JPH09208015A - 倉庫出材管理方式 - Google Patents

倉庫出材管理方式

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JPH09208015A
JPH09208015A JP1850596A JP1850596A JPH09208015A JP H09208015 A JPH09208015 A JP H09208015A JP 1850596 A JP1850596 A JP 1850596A JP 1850596 A JP1850596 A JP 1850596A JP H09208015 A JPH09208015 A JP H09208015A
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JP
Japan
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warehouse
order
file
lot
parts
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JP1850596A
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Hiroaki Kuroda
裕明 黒田
Hiroshi Ebara
広 江原
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 簡単な構成により実欠品の発生を回避すると
共に、複数倉庫からの同期出材を能率良く管理できる倉
庫出材管理方式の提供。 【解決手段】 部品毎の仮在庫情報を保持する仮在庫フ
ァイルと、部品毎の実在庫情報を保持する実在庫ファイ
ルと、オーダ毎の各部品の指令数を含む指令ファイル
と、前記各ファイルに基づき倉庫の出材管理を行う管理
システムとを備え、管理システムは出庫作業に係るロッ
トの投入の際に仮在庫ファイルから指令ファイルの内の
ロット対応の各部品指令数を差し引くと共に、その出庫
作業の完了の際に実在庫ファイルから各部品の実出庫数
を差し引く。仮在庫ファイルにより欠品状態を事前に検
出しつつ、必要な手配及び出庫作業の編成を行い、実欠
品の発生を回避する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は倉庫出材管理方式に
関し、更に詳しくは単一倉庫の出材管理及び複数倉庫の
同期出材管理に適用して好適なる倉庫出材管理方式に関
する。今日、多品種製造型の製造業では、様々な部品を
様々な個数で倉庫から払い出すため、倉庫の作業性を考
慮し、部品の形態により倉庫を自動倉庫及び固定棚の形
で設けている。また、倉庫スペースの関係から、複数の
倉庫を異なる場所に設け、各倉庫から各部品の同期出材
を行っている。
【0002】
【従来の技術】従来は、部品の出庫時に更新される実在
庫ファイルに基づき出材管理を行っていた。しかし、こ
れでは部品の出庫時に実欠品が生じる場合があり、その
手当てが遅れると言う問題がある。また、実欠品が生じ
た場合は、別途にこれを欠品ファイルで管理する等、実
在庫数の管理は煩雑なものとなっていた。
【0003】なお、予め(例えば出庫の2〜3週間前
に)、その時点の実在庫ファイルに基づき別途に計画出
庫をシミュレーションし、欠品を早期に検出して事前に
手当てを行い、実際に出庫する時に欠品することなくス
ムーズに出庫できるシステムが知られている(特開平6
−156650)。しかし、このような出庫シミュレー
ションでは、予め欠品が検出され、事前に部品の手当て
を行う点では良いが、予め欠品無しのシミュレーション
結果が得られても、その後の出庫状況によっては実際に
出庫するときに欠品を生じてしまう可能性がある。
【0004】また、複数の倉庫が有る場合に、従来は、
各倉庫は専ら自倉庫の作業性を考慮し、夫々独自に作業
計画を立てて部品の払い出しを行っていた。このため、
各倉庫間で作業進捗がバラバラとなり、オーダ毎の出庫
同期が取り難いと言う問題があった。また従来は、各倉
庫からの部品を集め、オーダ毎に部品の配膳を行う配膳
ステーションを設け、ここで倉庫間の作業進捗の差を吸
収すると共に、払い出し作業の遅れている製品(オー
ダ)に対しては、使用する部品からどこの倉庫から払い
出されるのかを検索し、その倉庫への出庫作業を督促す
る等の作業を人間がマニュアルにて行っていた。このた
め、配膳ステーションにて部品の停滞が生じ、その停滞
は欠品の存在や、作業進捗の差の開き具合により益々増
大したいた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の諸問題
点に鑑みなされたものであり、その目的とする所は、簡
単な構成により実欠品の発生を回避すると共に、複数倉
庫からの同期出材を能率良く管理できる倉庫出材管理方
式を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題は例えば図1
の構成により解決される。即ち、本発明(1)の倉庫出
材管理方式は、部品毎の仮在庫情報を保持する仮在庫フ
ァイルと、部品毎の実在庫情報を保持する実在庫ファイ
ルと、オーダ毎の各部品の指令数を含む指令ファイル
と、前記各ファイルに基づき倉庫の出材管理を行う管理
システムとを備え、管理システムは出庫作業に係るロッ
トの投入の際に仮在庫ファイルから指令ファイルの内の
ロット対応の各部品指令数を差し引くと共に、その出庫
作業の完了の際に実在庫ファイルから各部品の実出庫数
を差し引くものである。
【0007】本発明(1)によれば、作業ロット(即
ち、1又は2以上のオーダ)の投入(出庫の確保)の際
に仮在庫ファイルからロット対応の部品指令数を差し引
くので、倉庫の欠品状況を早期に検出できる。この場合
に、欠品部品の仮在庫数はマイナスとなるから、作業ロ
ットの投入と同時に正確な欠品数を把握でき、これに対
して適当な数の発注を行える。また、この欠品部品につ
いては出庫作業をしない(ピッキングチケットを発行し
ない)ようにすることも可能であるので、実際の出庫時
に欠品が生じ、慌てることも無い。また、実欠品が生じ
なければ、出庫作業は単調なものとなり、円滑に運用さ
れる。更に、次ロットの投入も仮在庫ファイルに基づき
行われるので、欠品部品の累積や新たな発生も早期に検
出できる。更には、一旦投入(予約)した部品を他の出
庫形態により横取りされる心配もない。
【0008】また本発明(1)によれば、その出庫作業
の完了の際に実在庫ファイルから各部品の実出庫数を差
し引くので、倉庫の実在庫数を常に正確に把握できる。
ところで、一般に作業ロットの投入時とその出庫作業完
了時との間には少なからずタイムラグが有るが、本発明
(1)によれば、仮在庫ファイル及び実在庫ファイルを
ロット投入の際と実出庫の際とで2元管理するので、各
ファイルを切り替えるだけでいずれの在庫状況も容易に
把握できる。
【0009】更に、本システムでは入庫と出庫作業が同
時に行え、入庫時にも仮在庫及び実在庫データを更新す
るので、投入から出庫のタイムラグは問題にならない。
こうして最終的に倉庫からの出材を遅滞なく円滑に行え
る。好ましくは、本発明(2)においては、遠隔の複数
の倉庫についての仮在庫ファイル、実在庫ファイル及び
指令ファイルを備え、かつこれらを集中管理する中央の
管理システムと、前記各倉庫に設けた端末とをオンライ
ンにより接続すると共に、各端末から指令ファイル並び
に全倉庫の仮在庫及び実在庫に係る情報を参照可能に構
成したものである。
【0010】本発明(2)によれば、管理システムは遠
隔の複数の倉庫についての仮在庫ファイル、実在庫ファ
イル及び指令ファイルを備え、かつこれらを集中管理す
るので、複数倉庫に渡るオーダの処理及び複数倉庫の在
庫管理を効率良く行える。また、中央の管理システム
と、各倉庫に設けた端末とをオンラインにより接続する
と共に、各端末から指令ファイル並びに全倉庫の仮在庫
及び実在庫に係る情報を参照可能に構成したので、中央
の管理システムのみならず、遠隔の各倉庫でも指令の有
無及び自他倉庫の在庫状況を容易に把握できる。
【0011】従って、例えばあるオーダの部品が遠隔の
複数倉庫から夫々に出庫される場合でも、各出庫対象倉
庫が当該オーダを処理可能か否かを容易に判別できると
共に、その作業ロットの編成に際しては、これを中央の
管理システムから行うことも、又は各倉庫で他の倉庫の
在庫状況を考慮しつつ夫々独自にロットを編成すること
も可能となる。この場合に、各倉庫が共通のオーダを投
入することにより、複数倉庫間の同期出材作業が効率良
く行われる。
【0012】また好ましくは、本発明(3)において
は、予め指令ファイルの内の任意オーダを仮在庫ファイ
ルに引き当て、欠品状態を検査すると共に、その検査結
果に基づき出庫作業に係るロットの投入を行う。一般
に、作業ロットの編成に際しては、一日分の出庫作業を
考慮し、1又は2以上のオーダを同一ロットに投入す
る。この時、予め仮在庫ファイルを参照し、これに仮に
選択したオーダを引き当て(投入では無い)、欠品状況
を照会する。そして、好ましくは、欠品のないオーダを
投入することで、複数倉庫間の同期出材が円滑に行われ
る。なお、緊急性等により欠品のあるオーダを投入して
も良い。この場合でも仮欠品の早期検出及び発注によ
り、複数倉庫間の同期出材が保たれる。
【0013】また好ましくは、本発明(4)において
は、1回分の投入ロットに共通のロット符号を割り付
け、かつ該ロットに複数のオーダが含まれる場合は各オ
ーダに夫々ユニークな追符号を割り付けると共に、これ
らの情報を指令ファイルのオーダ毎に記憶する。本発明
(4)によれば、投入ロットに共通のロット符号(例え
ばロット番号)を割り付けたことにより、複数倉庫間の
ロット管理(同一ロットの同期出材管理)が容易にな
る。またオーダ毎にユニークな追符号(例えば追番号)
を割り付けたことにより、ロットとオーダの関係を容易
に把握できる。
【0014】また好ましくは、本発明(5)において
は、各出庫対象部品に夫々ユニークなチケット符号を割
当て、これらを指令ファイルの対応するロット符号、及
び必要ならその追符号に夫々対応付けると共に、各チケ
ット符号に部品及びその指令数の情報を付加して各出庫
対応倉庫の端末に出力する。本発明(5)によれば、管
理システムは各出庫対象部品に夫々ユニークなチケット
符号(例えばチケット番号等)を割り付ける。通常、こ
のチケット符号は簡単なものにできるから、作業者にと
っては、各部品を対応するロット符号及びその追符号で
識別するよりも容易である。
【0015】また、チケット符号は指令ファイルの対応
するロット符号及びその追符号に対応付けられているの
で、管理システムは正しい作業管理を行える。更に、管
理システムは各チケット符号に部品及びその指令数の情
報を付加して各出庫対応倉庫の端末に出力する。この場
合に、好ましくは、各出庫対応倉庫のプリンタに部品毎
のピッキングチケットとして印刷出力する。従って、作
業者はピッキングチケットに従って部品を払い出し、指
令数の部品を添付して発送すれば良い。
【0016】また好ましくは、本発明(6)において
は、各倉庫からの出庫部品を収集してオーダ毎の配膳を
行う配膳ステーションと、該配膳ステーションに設けた
端末とを備え、配膳ステーションでは入荷部品の確認に
よりそのピッキングチケットに付されたチケット符号を
前記端末より管理システムにオンラインで通知すると共
に、管理システムでは通知されたチケット符号に基づき
指令ファイルの対応する部品オーダの消込みを行う。
【0017】本発明(6)によれば、配膳ステーション
では1ロット内の部品を追符号によりオーダ別に仕分け
できる。また各部品の確認によりそのチケット符号を入
力すれば対応する部品オーダの消込みが自動的に行われ
る。従って、配膳(面揃え)作業者の負担が大幅に軽減
される。また好ましくは、本発明(7)においては、管
理センタは指令ファイルに部品オーダが有って、かつそ
の消込が行われていない倉庫に対して適宜に督促の指示
を行う。
【0018】従って、単純な出庫作業及び配膳作業の下
でも、適正で迅速な同期出材管理が行われる。また好ま
しくは、本発明(8)においては、オーダ毎に各倉庫の
作業進抄状態を管理する情報を備え、各倉庫及び配膳ス
テーションからの通信情報に基づき作業進抄の情報を更
新する。
【0019】従って、複雑な作業進捗を効率良く管理で
きる。また好ましくは、本発明(9)においては、オー
ダ毎に各倉庫の指令有/無及び出庫完了有/無の作業進
捗情報を備える。従って、倉庫毎の管理が能率良く行え
る。また好ましくは、本発明(10)においては、オー
ダ毎にロットの投入有/無及び出庫完了有/無又は配膳
完了有/無の作業進捗情報を備える。
【0020】従って、オーダ毎の管理が能率良く行え
る。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
好適なる実施の形態を詳細に説明する。図2は実施の形
態による複数倉庫同期出材管理方式の構成を示す図であ
る。図において、倉庫1〜3、工場及び管理センタは夫
々離れた場所にある。管理センタはコンピュータによる
管理システムと、倉庫出材管理のための後述の各種ファ
イルとを備える。
【0022】管理システムには端末TE0及びプリンタ
PR0が接続されており、これにより管理者は全倉庫1
〜3及び工場(配膳ステーション)における作業進捗状
況を把握できる。倉庫1〜3は夫々に端末TE1〜3及
びプリンタPR1〜3を備える。また配膳ステーション
は端末TE0及びプリンタPR0を備える。これらはイ
ーサネット等を介して管理システムと接続しており、こ
れにより各倉庫1〜3及び配膳ステーションは、管理シ
ステムとの間の対話的処理により独自に作業を進めるこ
とができる。また各倉庫1〜3及び配膳ステーションの
端末は管理システムを介してファイルを共用しており、
自倉庫の管理情報のみならず、他の倉庫や工場の管理情
報も照会できる。
【0023】次に動作の概要を説明する。オーダが発生
すると、管理システムにより後述のオーダファイルに記
録される。各倉庫では端末によりオーダファイルの中か
ら今回投入分のオーダを選択し、作業ロットの編成(投
入)を行う。これに応じて、各出庫対象倉庫ではロット
別、オーダ別、部品別のピッキングチケットがプリント
され、これに従い作業者は部品の出庫作業を行う。
【0024】各倉庫からの出庫部品には夫々ピッキング
チケットが付され、一旦工場の配膳ステーションに集め
られる。ここでオーダ毎の面揃え、配膳を行うと共に、
端末より確認部品のチケット番号を入力する。これによ
り管理システムは対応するオーダ部品の消込を行う。ま
た、配膳後の部品は対応する製造ラインに渡される。図
3〜図8は実施の形態による複数倉庫同期出材管理方式
を説明する図(1)〜(6)である。
【0025】なお、以下で参照する各種フラグやステー
タス情報についてのコードとその意味を表1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】図3において、仮在庫ファイルは部品毎の
仮在庫数を備える。また倉庫情報を備えておりその部品
がどの倉庫に有るかを知ることができる。他に、部品入
庫日等の情報が含まれていても良い。在庫ファイル(実
在庫ファイルに相当)は部品毎の実在庫数を備える。ま
た部品の倉庫情報を備えておりその部品がどの倉庫に有
るかを知ることができる。他に、部品入庫日等の情報が
含まれていても良い。
【0028】なお、部品が入庫された場合はその入庫数
で仮在庫ファイル及び在庫ファイルが同時に更新され
る。オーダファイルは、オーダ毎に、倉庫、件数及び各
種進捗管理の情報等をコンパクトに備えている。従っ
て、オーダファイルを参照することで、システム全体の
状況を容易に把握できる。
【0029】指令ファイルは、オーダ毎に、部品、その
払数、面揃えフラグの情報を備えている。他に、部品出
庫(予定)日等の情報が含まれていても良い。オーダフ
ァイルと指令ファイルとは相互に関連付けられており、
本発明ではこれらをまとめて指令ファイルと言ってい
る。チケットファイルについては後に明らかとなる。
【0030】以下、各ファイルの内容を参照しつつ、一
例の処理を説明する。図3はオーダの受付処理を示して
いる。今、説明の簡単のため、始めに仮在庫ファイルと
在庫ファイルとは一致しているとする。オーダが発生す
ると、端末TE0よりオーダ情報を入力する。例えばオ
ーダAは部品a=10、部品b=10、部品c=10か
らなる。またオーダBは部品b=20、部品d=20か
らなる。管理システムは入力されたオーダ情報に基づき
オーダファイル及び指令ファイルを更新する。
【0031】オーダファイルにおいて、オーダAの各払
出し部品は倉庫1及び2にある。この場合に、倉庫1の
部品件数は部品cの1件であり、倉庫2の部品件数は部
品a,bの2件である。倉庫1,2の各出庫ステータス
は、共に指令(オーダ)が有るので「1」である。更に
督促フラグ=0(督促無し)、配膳フラグ=0(配膳未
完)、ロット番号=未定、進捗ステータス=0(未投
入)である。
【0032】また、オーダBの部品は倉庫2にある。倉
庫1には対応部品が無いので、部品件数=0、出庫ステ
ータス=0(指令無し)である。また倉庫2の部品件数
は部品b,dの2件である。これにより出庫ステータス
=1(指令有り)である。更に督促フラグ、配膳フラグ
及び進捗ステータスは共に「0」である。またロット番
号=未定である。
【0033】指令ファイルにおいて、各オーダ部品はま
だ面揃え(配膳)されていないので、面揃えフラグ=0
(未完)である。図4はロットの投入処理を示してい
る。倉庫1において、端末TE1よりオーダファイルを
照会すると共に、進捗ステータス=0(未投入)のオー
ダを検索し、今回投入分のオーダを選択する。その際に
は、仮に選択したオーダの指令データを仮在庫データに
引き当て、仮想の出庫シミュレーションを行うことが可
能である。
【0034】例えばオーダAについて出庫シミュレーシ
ョンを行うと、倉庫2の部品a,bについては出庫でき
るが、倉庫2の部品cは欠品となることが分かる。また
オーダBについて出庫シミュレーションを行うと、倉庫
2の部品b,bについては共に出庫できることが分か
る。通常は、欠品を生じるようなオーダAについてはこ
れを投入しないことが好ましい。しかし、この例ではオ
ーダAの緊急性や部品cが直ぐに入庫可能なこと等を考
慮し、今回の投入分として倉庫1よりオーダA及びBの
投入1を行う。倉庫2でも同様であり、今回の投入分と
してオーダA及びBの投入2を行う。
【0035】上記投入1及び2により、管理システムは
オーダファイルのオーダA,Bに夫々ロット番号L1−
1,L1−2を割り付ける。ここで、追番1はオーダA
に対応し、追番2はオーダBに対応する。こうすれば、
1ロット内に含まれる複数のオーダを追番で区別でき
る。また、作業者はオーダ情報を意識することなくロッ
ト管理の下で作業が行える。更に、夫々の進捗ステータ
ス=1(投入済)に更新する。
【0036】そして、管理システムは、指令ファイルを
参照し、今回投入したオーダA,Bの各部品指令数を仮
在庫ファイルの各在庫数から差し引く処理を行う。この
場合に、部品cについては、仮在庫の5個分が確保さ
れ、残りの5個分については不図示の仮欠品ファイル等
に記録される。なお、仮在庫ファイルの更新はオーダの
投入毎に行っても良い。
【0037】図5は投入ロットの選択及びピッキングチ
ケットの作成処理を示している。倉庫1ではオーダファ
イルを参照すると共に、出庫ステータス=1(指令有
り)で、かつ進捗ステータス=1(投入済)のロットを
選択する。この例ではロットL1を選択する。ロットL
1にはロットL1−1(オーダA)及びロットL1−2
(オーダB)が含まれる。倉庫2でもロットL1を選択
する。
【0038】管理システムはロットL1の選択に従いチ
ケットファイルに所定のチケットデータを生成する。チ
ケットファイルにおいて、倉庫2については、ロットL
1−1(オーダA)について部品a,bの2件分のオー
ダがあり、これらにユニークなチケット番号T01,T
02を割り付ける。またロットL1−2(オーダB)に
ついては部品b,dの2件分のオーダがあり、これらに
もユニークなチケット番号T03,T04を割り付け
る。そして、これらのチケット番号に、オーダファイル
のロット番号、指令ファイルの部品名、払数等の情報を
付加してチケット情報を生成し、端末TE2を介してプ
リンタPR2にピッキングチケットT01〜TO4を印
刷させる。
【0039】一方、倉庫1については、ロットL1−1
(オーダA)について部品cの1件分の指令があるが、
欠品のために出庫できない状態にある。そこで、オーダ
ファイルの倉庫1の督促フラグ=1(督促有り)とする
と共に、その旨を端末TE1に知らせる。この場合に、
端末TE1では督促フラグ=1の欄を例えば色を変えて
表示し、作業者の注意を促す。これにより、作業者は他
の倉庫の進捗を意識することなく自倉庫の出庫遅れを容
易に認識でき、督促ロットの手当てを急ぐことでオーダ
毎の出庫同期をとることができる。
【0040】図6は出庫処理を示している。倉庫1では
督促の表示により部品cの手配を急ぐ。倉庫2ではオー
ダAの部品a×10にチケットT01を付し、かつ部品
b×10にチケットT02を付してこれらを出庫する。
出庫完了したら端末TE2よりオーダファイルのロット
L1−1に対応する出庫ステータス=2(出庫完了)に
更新する。更に、オーダBの部品b×20にチケットT
03を付し、かつ部品d×20にチケットT04を付し
てこれらを出庫する。出庫完了したら端末TE2よりオ
ーダファイルのロットL1−2に対応する出庫ステータ
ス=2(出庫完了)に更新する。
【0041】管理システムでは、在庫ファイルよりオー
ダファイルの出庫ステータス=2(出庫完了)に対応す
る部品の各出庫数を差し引く。更に、この例ではロット
L1−2(オーダB)については、指令が有って、かつ
未処理の出庫ステータス(即ち、=1)は倉庫は存在し
ないので、オーダBの進捗ステータス=2(出庫完了)
に更新する。
【0042】一方、ロットL1−1については、倉庫1
の出庫ステータス=1(指令有りで、かつ未出庫)であ
るので、オーダAの進捗ステータス=1(投入済)のま
まである。図7は部品の配膳作業を示している。倉庫
1,2よりロット毎の各部品がピッキングチケットを伴
って配膳ステーションに送られる。配膳ステーションで
は各部品をピッキングチケットのロット番号及び追番に
従いオーダ毎に仕分け(面揃え)する。
【0043】この例では、部品cが欠品のため、オーダ
Aの全部品は揃わないが、作業者はそのような事には配
慮せず、作業を進める。図8は仕分けした部品の消込処
理を示している。配膳ステーションでは、端末TE10
にチケットファイルの内容を表示する。作業者は、手元
の部品の個数を確認すると、そのピッキングチケットに
有るチケット番号と一致する表示欄の面揃えフラグ=1
に更新する。即ち、オーダの消込を行う。これに応じて
管理システムは指令ファイル中の対応する面揃えフラグ
=1に更新する。以上の作業を繰り返す。
【0044】この場合に、管理システムは、指令ファイ
ルをモニタしており、あるオーダの面揃えフラグが全て
「1」になると、オーダファイル中の対応する配膳フラ
グ=1(配膳完了)に更新し、その進捗ステータス=3
(配膳完了)に更新する。この例では、オーダBの指令
2件に対し、チケット2件の消し込みが行なわれたの
で、オーダBの配膳フラグ=1に更新し、その進捗ステ
ータス=3に更新している。オーダAについては、部品
cが揃わないため、配膳未完了で、かつ投入済のままで
ある。
【0045】なお、上記データの消し込みは配膳作業の
終了後に行っても良い。こうして、ロットL1について
の面揃え作業を完了すると、端末TE10より終了の旨
を入力する。これにより、管理システムはオーダファイ
ルを参照し、当該ロット分の作業進捗状況を調べる。こ
の例ではオーダAが配膳未完了であることにより、部品
cの出庫元である倉庫1の端末TE1に対して再度督促
の旨を通知する。
【0046】また、配膳ステーションの端末TE10に
対してはオーダAの面揃え(配膳)が未完の旨を通知す
る。これにより、配膳ステーションの作業者はオーダA
の分が未完であることを知ることができる。その後、部
品cが倉庫1に入庫すると、その時点で仮在庫ファイル
及び在庫ファイルが更新される。その際には、オーダA
について確保しておいた部品c=5個に対して、不足分
の5個が割り当てられる。これにより部品cは出庫可能
になり、ピッキングチケットが出力される。部品cはロ
ット番号L1−1、チケット番号T05で出庫され、配
膳ステーションに届く。その際には倉庫1の出庫ステー
タス=2、その進捗ステータス=2に更新される。
【0047】配膳ステーションでは部品cを確認し、チ
ケットファイルの消込を行う。これによりオーダAの配
膳フラグ=1に更新し、かつその進捗ステータス=3に
更新する。なお、この例では部品cの欠品が原因であっ
たが、他に出庫作業忘れ部品、遺失部品等の場合もあ
り、これらの場合でも配膳ステーションで消込が行われ
ないので、適正に対処できる。
【0048】図9〜図11は実施の形態による複数倉庫
同期出材管理処理のフローチャート(1)〜(3)であ
り、管理システムにより実行される。なお、このフロー
チャートの処理は、上記の説明と一致ない部分も有る
が、本発明は様々な処理により実現できる。図9はロッ
ト編成のための投入処理を示している。
【0049】ステップS1ではオーダファイル中の指令
有りで、かつ未投入のオーダを一覧表示する。ステップ
S2では作業者の指示入力を待つ。指示入力がオーダ選
択の場合はステップS3で仮在庫ファイルに今回選択分
のオーダ(部品指令数)を引き当て、その在庫シミュレ
ーション結果を表示する。こうして作業者は在庫シミュ
レーションの結果を見ながらオーダの投入可否を決定で
きる。また、指示入力がオーダ投入の場合はステップS
4に進み、今回投入分のオーダにロット番号及び必要な
ら追番を付与する。
【0050】ステップS5では仮在庫ファイルより今回
投入分の部品指令数を減算し、仮在庫ファイルを更新す
る。ステップS6ではオーダファイル中の当該オーダの
進捗ステータスを投入済みに更新する。ステップS7で
は他のオーダの投入を行うか否かの指示を待ち、続行の
場合はステップS1に戻る。また、続行でない場合は処
理を抜ける。
【0051】図10は指令部品の出庫処理を示してい
る。ステップS11ではオーダファイル中の指令有り
で、かつ投入済みのロット(複数のオーダが含まれてい
ても良い)を一覧表示する。ステップS12では作業者
のロット選択を待つ。この状態で、ロットが選択された
場合は、ステップS13で当該選択ロットの出庫可能部
品について夫々にチケットデータを作成し、夫々にユニ
ークなチケット番号を付与する。更に、所定フォーマッ
トのチケットデータを作成し、これを対応する倉庫のプ
リンタにピッキングチケットとして出力する。ステップ
S14では選択ロットの欠品部品についての督促情報を
生成し、対応する倉庫に通知する。ステップS15では
オーダファイル中の欠品部品の有る倉庫の督促フラグを
督促有りに更新する。
【0052】ステップS16では他のロットの選択を行
うか否かの指示を待ち、行う場合はステップS11に戻
る。また選択を行わない場合はステップS17に進み、
出庫完了の入力を待つ。各倉庫の作業者は選択したロッ
トの部品出庫により出庫完了の旨を入力する。これによ
りフローはステップS18に進み、在庫ファイルより今
回出庫分の各部品数を減算して在庫ファイルを更新す
る。ステップS19ではオーダファイル中の当該倉庫の
出庫ステータスを出庫完了に更新する。
【0053】ステップS20では、各オーダについて、
出庫完了待ちの倉庫が有るか否かを判別する。有る場合
はステップS17に戻り、その出庫完了を待つ。また無
い場合はステップS21でオーダファイル中の当該オー
ダの進捗ステータスを出庫完了に更新する。ステップS
22では全ての選択ロットについて出庫完了か否かを判
別する。完了でない場合はステップS17に戻り、また
完了の場合は処理を抜ける。
【0054】図11は配膳ステーションにおける部品面
揃えの確認に基づくチケット/指令ファイルの消込処理
を示している。ステップS31では作業者はピッキング
チケットのロット番号及び追番毎(即ち、オーダ毎)に
到着部品の仕分け(面揃え)を行う。ステップS32で
はチケットファイルを読み出し、部品の確認されたチケ
ット番号の面揃えフラグを完了に更新する。ステップS
33ではこれに連動して指令ファイルの対応する面揃え
フラグを完了に更新する。ステップS34では仕分け終
了か否かの入力を待ち、終了でない場合はステップS3
1に戻る。
【0055】また、仕分け終了の場合はステップS35
で、オーダ毎にその全ての面揃えフラグは完了になって
いるか否かを判別する。完了のオーダについてはステッ
プS36でオーダファイル中の当該オーダの配膳フラグ
を配膳完了に更新する。ステップS37ではこれに対応
す進捗ステータスを配膳完了に更新する。またステップ
S35の判別で完了でないオーダについてはステップS
36,S37の処理をスキップする。
【0056】なお、上記実施の形態では複数倉庫同期出
材管理方式について述べたが、本発明は単一倉庫の出材
管理にも適用できる。また、上記実施の形態では各倉庫
が独自にロットの投入、選択を行う場合を述べたがこれ
に限らない。中央の管理センタでロットの投入、選択を
行い、これを各倉庫が実行するようにしても良い。
【0057】また、上記本発明に好適なる実施の形態を
述べたが、本発明思想を逸脱しない範囲内で、構成、制
御、処理及びこれらの組合せの様々な変更が行えること
は言うまでも無い。
【0058】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、事前に
欠品状態が把握でき、無欠品出庫が可能となる。また複
数倉庫間でのオーダの同期出材が可能となり、出庫部品
の長期停滞を解消できる。
【0059】また配膳ステーションでの部品仕分作業が
軽減され、かつ部品消し込みにより、部品の払い出しミ
スを減少できる。また各倉庫の進捗管理、各オーダの進
捗管理を能率良く行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明する図である。
【図2】実施の形態による複数倉庫同期出材管理方式の
構成を示す図である。
【図3】実施の形態による複数倉庫同期出材管理方式を
説明する図(1)である。
【図4】実施の形態による複数倉庫同期出材管理方式を
説明する図(2)である。
【図5】実施の形態による複数倉庫同期出材管理方式を
説明する図(3)である。
【図6】実施の形態による複数倉庫同期出材管理方式を
説明する図(4)である。
【図7】実施の形態による複数倉庫同期出材管理方式を
説明する図(5)である。
【図8】実施の形態による複数倉庫同期出材管理方式を
説明する図(6)である。
【図9】実施の形態による複数倉庫同期出材管理処理の
フローチャート(1)である。
【図10】実施の形態による複数倉庫同期出材管理処理
のフローチャート(2)である。
【図11】実施の形態による複数倉庫同期出材管理処理
のフローチャート(3)である。
【符号の説明】
TE 端末 PR プリンタ F フラグ ST ステータス

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品毎の仮在庫情報を保持する仮在庫フ
    ァイルと、 部品毎の実在庫情報を保持する実在庫ファイルと、 オーダ毎の各部品の指令数を含む指令ファイルと、 前記各ファイルに基づき倉庫の出材管理を行う管理シス
    テムとを備え、 管理システムは出庫作業に係るロットの投入の際に仮在
    庫ファイルから指令ファイルの内のロット対応の各部品
    指令数を差し引くと共に、その出庫作業の完了の際に実
    在庫ファイルから各部品の実出庫数を差し引くことを特
    徴とする倉庫出材管理方式。
  2. 【請求項2】 遠隔の複数の倉庫についての仮在庫ファ
    イル、実在庫ファイル及び指令ファイルを備え、かつこ
    れらを集中管理する中央の管理システムと、前記各倉庫
    に設けた端末とをオンラインにより接続すると共に、各
    端末から指令ファイル並びに全倉庫の仮在庫及び実在庫
    に係る情報を参照可能に構成したことを特徴とする請求
    項1の倉庫出材管理方式。
  3. 【請求項3】 予め指令ファイルの内の任意オーダを仮
    在庫ファイルに引き当て、欠品状態を検査すると共に、
    その検査結果に基づき出庫作業に係るロットの投入を行
    うことを特徴とする請求項2の倉庫出材管理方式。
  4. 【請求項4】 1回分の投入ロットに共通のロット符号
    を割り付け、かつ該ロットに複数のオーダが含まれる場
    合は各オーダに夫々ユニークな追符号を割り付けると共
    に、これらの情報を指令ファイルのオーダ毎に記憶する
    ことを特徴とする請求項2の倉庫出材管理方式。
  5. 【請求項5】 各出庫対象部品に夫々ユニークなチケッ
    ト符号を割当て、これらを指令ファイルの対応するロッ
    ト符号、及び必要ならその追符号に夫々対応付けると共
    に、各チケット符号に部品及びその指令数の情報を付加
    して各出庫対応倉庫の端末に出力することを特徴とする
    請求項4の倉庫出材管理方式。
  6. 【請求項6】 各倉庫からの出庫部品を収集してオーダ
    毎の配膳を行う配膳ステーションと、該配膳ステーショ
    ンに設けた端末とを備え、 配膳ステーションでは入荷部品の確認によりそのピッキ
    ングチケットに付されたチケット符号を前記端末より管
    理システムにオンラインで通知すると共に、管理システ
    ムでは通知されたチケット符号に基づき指令ファイルの
    対応する部品オーダの消込みを行うことを特徴とする請
    求項5の倉庫出材管理方式。
  7. 【請求項7】 管理センタは指令ファイルに部品オーダ
    が有って、かつその消込が行われていない倉庫に対して
    適宜に督促の指示を行うことを特徴とする請求項6の倉
    庫出材管理方式。
  8. 【請求項8】 オーダ毎に各倉庫の作業進抄状態を管理
    する情報を備え、各倉庫及び配膳ステーションからの通
    信情報に基づき作業進抄の情報を更新することを特徴と
    する請求項6の倉庫出材管理方式。
  9. 【請求項9】 オーダ毎に各倉庫の指令有/無及び出庫
    完了有/無の作業進捗情報を備えることを特徴とする請
    求項8の倉庫出材管理方式。
  10. 【請求項10】 オーダ毎にロットの投入有/無及び出
    庫完了有/無又は配膳完了有/無の作業進捗情報を備え
    ることを特徴とする請求項8の倉庫出材管理方式。
JP1850596A 1996-02-05 1996-02-05 倉庫出材管理方式 Withdrawn JPH09208015A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020017012A (ja) * 2018-07-24 2020-01-30 株式会社オービック 業務支援装置、業務支援方法および業務支援プログラム
CN115330501A (zh) * 2022-10-17 2022-11-11 山东维点技术有限公司 一种基于物联网监管的销售流程综合管理系统

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JP2020017012A (ja) * 2018-07-24 2020-01-30 株式会社オービック 業務支援装置、業務支援方法および業務支援プログラム
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