JP2567141B2 - 回転棚空コンテナスライド入庫方式 - Google Patents

回転棚空コンテナスライド入庫方式

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JP2567141B2 JP23278590A JP23278590A JP2567141B2 JP 2567141 B2 JP2567141 B2 JP 2567141B2 JP 23278590 A JP23278590 A JP 23278590A JP 23278590 A JP23278590 A JP 23278590A JP 2567141 B2 JP2567141 B2 JP 2567141B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は回転棚への入庫処理方式に関し、特に入庫に
用いるコンテナが回転棚内に格納されている場合の入庫
作業を効率化する回転棚空コンテナスライド入庫方式に
関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の回転棚への入庫処理方式では、入庫デ
ータ(商品および数量)と入庫作業に用いるコンテナと
を商品の入荷場でのコンピュータ上の入庫エントリ処理
で結び付けていた。このため、実際に商品をコンテナに
格納する入庫作業時に単数または複数の一連の入庫指示
を入力した後に商品の製造番号割れ(製造番号の違いに
基づく別コンテナへの格納),1コンテナ当たりの格納数
の訂正等が発生して予定のコンテナ数を超過した場合、
その入庫指示の処理を一時保留し、同時にかけた一連の
入庫指示の処理がすべて完了した後に、一時保留した入
庫指示を再投入して入庫処理を再開させることにより入
庫作業を完了させていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の回転棚への入庫処理方式では、複数の
入庫指示を同時に行い入庫作業を開始した後に途中の入
庫指示の処理で予定を超えるコンテナ数が必要になった
場合に、その入庫指示の処理を一時保留にし、同時にか
けた一連の入庫指示の処理がすべて完了した後に一時保
留した入庫指示の処理を再開させるものであったので、
未完了状態の入庫指示を作業員が憶えておいて入庫指示
を再度投入する必要があり、入庫作業がスムーズでなく
作業ミスが多くなるという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、入庫指示と商品を
格納するコンテナとをコンテナが払い出されて実際に商
品を格納するときに入庫確認画面上で結び付けるように
して、商品の製造番号割れ,1コンテナ当たりの格納数の
訂正等が発生した場合に、一連の入庫指示の完了を待つ
ことなく、次の入庫指示のために払い出されているコン
テナを流用できるようにした回転棚空コンテナスライド
入庫方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の回転棚空コンテナスライド入庫方式は、コン
テナを使用する回転棚への入庫処理方式において、入庫
する商品およびその数量からなる入庫データを入力し在
庫マスタに登録された該商品のコンテナ内に格納できる
数量を示すコンテナ内格納基準数をもとにコンテナがい
くつ必要かを計算してコンテナ必要数を含む入庫指示デ
ータを作成する入庫エントリ処理手段と、この入庫エン
トリ処理手段により作成された入庫指示データを入力し
コンテナ情報を参照してコンテナ払出し指示を出力する
入庫指示処理手段と、この入庫指示処理手段より出力さ
れたコンテナ払出し指示に含まれるコンテナ番号を用い
て回転棚に該当するコンテナの払出しを要求し、回転棚
から払い出されたコンテナのコンテナ番号を出力する回
転棚インタフェース手段と、コンテナへの商品の格納時
に入庫指示とコンテナ番号とを結び付けて在庫マスタに
登録し入庫作業に用いるために払い出されたコンテナ数
と未格納の商品数とを自動計算し、入庫作業中にコンテ
ナへの商品の格納数が変更されて払い出されたコンテナ
数に不足が発生した場合にはコンテナ情報を参照して追
加コンテナ払出し指示を前記回転棚インタフェース手段
に出力する入庫確認処理手段とを有する。
〔作用〕
本発明の回転棚空コンテナスライド入庫方式では、入
庫エントリ処理手段が入庫する商品およびその数量から
なる入庫データを入力し在庫マスタに登録された該商品
のコンテナ内に格納できる数量を示すコンテナ内格納基
準数をもとにコンテナがいくつ必要かを計算してコンテ
ナ必要数を含む入庫指示データを作成し、入庫指示処理
手段が入庫エントリ処理手段により作成された入庫指示
データを入力しコンテナ情報を参照してコンテナ払出し
指示を出力し、回転棚インタフェース手段が入庫指示処
理手段より出力されたコンテナ払出し指示に含まれるコ
ンテナ番号を用いて回転棚に該当するコンテナの払出し
を要求し、回転棚から払い出されたコンテナのコンテナ
番号を出力し、入庫確認処理手段がコンテナへの商品の
格納時に入庫指示とコンテナ番号とを結び付けて在庫マ
スタに登録し入庫作業に用いるために払い出されたコン
テナ数と未格納の商品数とを自動計算し、入庫作業中に
コンテナへの商品の格納数が変更されて払い出されたコ
ンテナ数に不足が発生した場合にはコンテナ情報を参照
して追加コンテナ払出し指示を回転棚インタフェース手
段に出力する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例に係る回転棚空コンテナ
スライド入庫方式の構成を示すブロック図である。本実
施例の回転棚空コンテナスライド入庫方式は、コンソー
ル1と、入庫エントリ処理手段2と、在庫マスタ3と、
入庫指示データ4と、入庫指示書5と、入庫指示処理手
段6と、回転棚インタフェース手段7と、回転棚8と、
分岐完了ファイル9と、入庫指示履歴ファイル10と、コ
ンテナ情報11と、入庫確認処理手段12とから構成されて
いる。
入庫エントリ処理手段2は、入庫データ(商品および
数量)を入力し、在庫マスタ3のコンテナ内格納基準数
をもとにコンテナがいくつ必要かを計算し、コンテナ必
要数を含む入庫指示データ4を作成するとともに、入庫
指示書5を出力する手段である。
在庫マスタ3は、各商品毎のコンテナ内格納基準数,
コンテナ毎の商品の実際の格納数(在庫数)等を保持す
るファイルである。
入庫指示データ4は、入庫データ毎に商品,数量,コ
ンテナ必要数等を入庫指示として格納するファイルであ
る。
入庫指示処理手段6は、入庫エントリ処理手段2によ
り作成された入庫指示データ4を入力し、入力した入庫
指示データ4を入庫指示として入庫指示履歴ファイル10
に格納するとともに、コンテナ情報11を参照してコンテ
ナ払出し指示を出力する手段である。
回転棚インタフェース手段7はコンテナ払出し指示お
よび追加コンテナ払出し指示に基づいて回転棚8から該
当するコンテナを払い出し、払い出したコンテナのコン
テナ番号を分岐完了ファイル9に書き込む手段である。
分岐完了ファイル9は、回転棚インタフェース手段7
から払い出されたコンテナのコンテナ番号等が書き出さ
れ、入庫確認処理手段12によってコンテナ番号が読み込
まれるファイルである。
入庫指示履歴ファイル10は、入庫指示処理手段6から
入庫指示が書き出され、入庫確認処理手段12によって入
庫指示が読み込まれるファイルである。
コンテナ情報11は、回転棚8に存在するコンテナが使
用中であるか空であるかをコンテナ毎に管理するファイ
ルである。
入庫確認処理手段12は、入庫指示履歴ファイル10から
入庫指示を、分岐完了ファイル9からコンテナ番号をそ
れぞれ入力してコンソール1に入庫確認画面を表示し、
商品をコンテナに実際に格納したときに入庫指示とコン
テナ番号とのマッチング処理を行い、在庫マスタ3のコ
ンテナ毎の商品の格納数(在庫数)等を更新する手段で
あり、このとき必要に応じてコンテナ情報11を参照して
追加コンテナ払出し指示を回転棚インタフェース手段7
に出力する。
次に、このように構成された本実施例の回転棚空コン
テナスライド入庫方式の動作について説明する。
商品の入荷場において、コンソール1から入庫データ
(商品および数量)を投入すると、入庫エントリ処理手
段2は、数量を在庫マスタ3に登録されている商品のコ
ンテナ内格納基準数で割ってコンテナ必要数を算出し、
コンテナ必要数を含む入庫指示データ4を作成するとと
もに、入庫指示書5を出力する。
次に、商品の梱包を解いて商品を実際にコンテナに入
庫するために、コンソール1から入庫指示書5の入庫指
示書番号を投入すると、入庫指示処理手段6は、入庫指
示書番号に対応する入庫指示データ4を入力して、入力
した入庫指示データ4を入庫指示として入庫指示履歴フ
ァイル10に順番に格納する。また、入庫指示処理手段6
は、入力した入庫指示データ4のコンテナ必要数をもと
にコンテナ情報11を参照して空コンテナを引き当て(決
定し)、引き当てた空コンテナのコンテナ番号を含むコ
ンテナ払出し番号を回転棚インタフェース手段7に送
る。
回転棚インタフェース手段7は、コンテナ払出し指示
に含まれるコンテナ番号を用いて回転棚8にコンテナの
払出しを要求し、回転棚8から該当するコンテナが払い
出されてくると、払い出されたコンテナのコンテナ番号
を分岐完了ファイル9に書き込む。
入庫確認処理手段12は、入庫指示履歴ファイル10から
入庫指示を、分岐完了ファイル9からコンテナ番号をそ
れぞれ順番に引用してコンソール1に入庫確認画面とし
て表示する。そして、実際にコンテナに商品を格納した
後に、コンソール1からコンテナ毎の商品の格納数を入
力すると、入庫確認処理手段12は、在庫マスタ3のコン
テナ毎の商品の格納数(在庫数)等を更新する。さら
に、入庫確認処理手段12は、予定数を超えるコンテナが
必要になった場合、コンテナ情報11を参照して追加分の
空コンテナを引き当て、引き当てた空コンテナのコンテ
ナ番号を含む追加コンテナ払出し指示を回転棚インタフ
ェース手段7に送る。
回転棚インタフェース手段7は、追加コンテナ払出し
指示に含まれるコンテナ番号を用いて回転棚8にコンテ
ナの払出しを要求し、回転棚8から該当するコンテナが
払い出されてくると、払い出されたコンテナのコンテナ
番号を分岐完了ファイル9に書き込む。
以上の動作を繰り返すことにより、一連の入庫指示の
処理が完了する。
次に、入庫指示とコンテナとのマッチング処理につい
て、第2図を参照してより具体的に説明する。
入庫指示処理手段6は、入力された3つの入庫指示デ
ータ4を入庫指示#1〜#3として入庫指示履歴ファイ
ル10にため込む。
また、入庫指示処理手段6は、それぞれの入庫指示#
1〜#3につき数量を在庫マスタ3の商品のコンテナ内
格納基準数で割算し、この結果、各入庫指示#1〜#3
でのコンテナ必要数が例えば2個で、合計6個であった
とすると、コンテナ情報11を参照して6個の空コンテナ
を引き当て、引き当てた6個の空コンテナのコンテナ番
号を含むコンテナ払出し指示を回転棚インタフェース手
段7に送る。
回転棚インタフェース手段7は、コンテナ払出し指示
に含まれる6個のコンテナ番号を用いて回転棚8にコン
テナの払出しを要求し、回転棚8から該当する6個のコ
ンテナが払い出されてくると、払い出された6個のコン
テナのコンテナ番号を分岐完了ファイル9にため込む。
第2図中のコンテナ番号1〜6は、入庫指示処理手段6
からのコンテナ払出し指示に従って払い出されたコンテ
ナのコンテナ番号である。
そして、入庫確認処理手段12は、1つのコンテナを処
理するごとに、分岐完了ファイル9から次のコンテナ番
号を読み込む。また、入庫確認処理手段12は、入庫指示
履歴ファイル10より入庫指示#1〜#3を1つずつ読み
込んで処理し、コンテナに予定の数量の商品が格納され
たことが確認されたときに、入庫指示履歴ファイル10か
ら次の入庫指示を読み込む。
ここで、入庫指示#1についての入庫作業中にコンテ
ナへの格納数を変更した(減らした)ために、2個のコ
ンテナ(コンテナ番号1および2)への商品の格納が終
了しても、まだ入庫指示#1の処理が完了状態ではない
(未入庫の商品が存在する)場合には、入庫確認処理手
段12は、残りの商品を次の入庫指示#2のために払い出
されているコンテナ番号3のコンテナを流用して(スラ
イドさせて)格納させると同時に、以下の入庫指示#2
および#3についてコンテナ不足が発生することが判断
できるため、コンテナ情報11を参照して入庫指示#1に
流用した分の空コンテナを引き当て、引き当てた空コン
テナのコンテナ番号を含む追加コンテナ払出し指示を回
転棚インタフェース手段7に出力する。第2図中のコン
テナ番号7は、コンテナ番号2のコンテナへの商品の格
納の終了後に入庫確認処理手段12からの追加コンテナ払
出し指示に従って追加分として払い出されたコンテナの
コンテナ番号である。
このように、本実施例では、入庫指示と入庫作業に用
いるコンテナとを入庫エントリ処理手段2では結び付け
ずに、入庫指示データ4中に必要なコンテナ数を持た
せ、一連の入庫指示をかけたときに、一連の入庫指示で
必要となる合計数のコンテナを回転棚8より払い出す。
そして、入庫確認処理手段12で、払い出されたコンテナ
のコンテナ番号と入庫指示とを結び付ける。そのため、
予定数を超えたコンテナが必要となった場合には、次の
入庫指示のために払い出されるコンテナを流用すること
ができる。さらに、このとき、入庫確認処理手段12で、
不足分のコンテナ必要数を自動計算して追加コンテナ払
出し指示を出力する。そして、最終的には、一連の入庫
指示において、コンテナの過不足なく入庫作業を完了さ
せることができる。
また、本実施例では、入庫指示と払い出されたコンテ
ナとをそれぞれ入庫指示履歴ファイル10と分岐完了ファ
イル9という2つのファイルに別管理し、入庫確認画面
上で入庫指示とコンテナとのマッチング処理を行ってい
るため、コンテナへの格納数の訂正時に対応するための
コンピュータ上での処理を非常に簡単にすることができ
る。
本発明の回転棚空コンテナスライド入庫方式が適用さ
れるシステムの具体例としては、コンテナ内に製造番
号,有効期限等が異なる商品の混在を許さない自動倉庫
システムの入庫処理が挙げられる。このような自動倉庫
システムでは、すべての梱包を解いて商品の正確な製造
番号および有効期限を入庫エントリ処理手段2を用いて
入力することは困難であるため、商品の製造番号および
有効期限を入力するには、どうしても実際に商品をコン
テナに格納するときとなる。そして、このとき、少なか
らず商品の製造番号割れが発生し、予定数を超えるコン
テナが必要となるが、作業員は、払い出されてくるコン
テナに商品を格納しつつ、入庫指示の処理を順番に完了
させていくことができるため、作業ミスを減少させるこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、入庫エントリ処理手
段,入庫指示処理手段および入庫確認処理手段を設け、
入庫指示と商品を格納するコンテナとをコンテナが払い
出されて実際に商品を格納するときに入庫確認画面上で
結び付けるようにしたことにより、商品の製造番号割
れ,1コンテナ当たりの格納数の訂正等が発生した場合
に、一連の入庫指示の処理の完了を待つことなく、次の
入庫指示のために払い出されるコンテナを流用すること
ができ、入庫作業の効率化が図れ、作業ミスも少なくな
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る回転棚空コンテナスラ
イド入庫方式の構成を示すブロック図、 第2図は本発明の回転棚空コンテナスライド入庫方式に
おける入庫指示とコンテナとのマッチング処理を説明す
るための図である。 図において、 1……コンソール、 2……入庫エントリ処理手段、 3……在庫マスタ、 4……入庫指示データ、 5……入庫指示書、 6……入庫指示処理手段、 7……回転棚インタフェース手段、 8……回転棚、 9……分岐完了ファイル、 10……入庫指示履歴ファイル、 11……コンテナ情報、 12……入庫確認処理手段である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンテナを使用する回転棚への入庫処理方
    式において、 入庫する商品およびその数量からなる入庫データを入力
    し在庫マスタに登録された該商品のコンテナ内に格納で
    きる数量を示すコンテナ内格納基準数をもとにコンテナ
    がいくつ必要かを計算してコンテナ必要数を含む入庫指
    示データを作成する入庫エントリ処理手段と、 この入庫エントリ処理手段により作成された入庫指示デ
    ータを入力しコンテナ情報を参照してコンテナ払出し指
    示を出力する入庫指示処理手段と、 この入庫指示処理手段より出力されたコンテナ払出し指
    示に含まれるコンテナ番号を用いて回転棚に該当するコ
    ンテナの払出しを要求し、回転棚から払い出されたコン
    テナのコンテナ番号を出力する回転棚インタフェース手
    段と、 コンテナへの商品の格納時に入庫指示とコンテナ番号と
    を結び付けて在庫マスタに登録し入庫作業に用いるため
    に払い出されたコンテナ数と未格納の商品数とを自動計
    算し、入庫作業中にコンテナへの商品の格納数が変更さ
    れて払い出されたコンテナ数に不足が発生した場合には
    コンテナ情報を参照して追加コンテナ払出し指示を前記
    回転棚インタフェース手段に出力する入庫確認処理手段
    と を有することを特徴とする回転棚空コンテナスライド入
    庫方式。
JP23278590A 1990-09-03 1990-09-03 回転棚空コンテナスライド入庫方式 Expired - Lifetime JP2567141B2 (ja)

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