JPH09207276A - 化粧材 - Google Patents
化粧材Info
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- JPH09207276A JPH09207276A JP30591196A JP30591196A JPH09207276A JP H09207276 A JPH09207276 A JP H09207276A JP 30591196 A JP30591196 A JP 30591196A JP 30591196 A JP30591196 A JP 30591196A JP H09207276 A JPH09207276 A JP H09207276A
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Abstract
従来の塩化ビニル製化粧材などと同等な性能を有し、且
つ燃焼時に有毒ガスを発生することがなく、しかも従来
の塩化ビニル製化粧材の製造ライン等を適用して安価に
製造できる非塩化ビニルタイプの化粧材を提供する。 【解決手段】 本発明の化粧材1は、アイオノマー樹脂
からなる上層11、同じくアイオノマー樹脂からなる中
間層12、絵柄印刷層13、プライマー層14及びアク
リレート系共重合体樹脂を主成分とするバッカー層15
を積層してなり、この積層体の表面にはエンボス加工に
よる凹部16を形成している。
Description
どに用いられる化粧材に関するもので、詳しくは、柔軟
性、表面硬度、反り等の物性面において従来の塩化ビニ
ル製化粧材などと同等な性能を有する化粧材に関するも
のである。
タイルとして例えば塩化ビニル製のものが使用されてい
た。塩化ビニル製のものは、加工特性が良好で、しかも
安価であるという優れた品質特性を備えているため従来
需要が多かった。図3は従来の塩化ビニル製の床タイル
の代表的な構成を示したものである。これによると、従
来の塩化ビニル製床タイル2は、厚さ200〜300μ
m程度の塩化ビニルのクリア樹脂シート21、絵柄印刷
層22、厚さ50〜200μm程度の着色塩化ビニル樹
脂シート23及び厚さ2〜4mm程度の塩化ビニル製バ
ッカー層24を例えば多段プレスあるいは連続ラミネー
ション方式を用いた熱ラミネーション法により積層し、
出来た積層材の表面に意匠性を上げるためエンボスによ
る凹部25を施したものである。
塩化ビニル製床タイルは、種々の優れた特性を有するも
のの、燃焼時に塩化水素等の有毒ガスを発生する重大な
問題があるため、内装材としての使用が問題視されてお
り、塩化ビニルに代わる材質のもので塩化ビニル製のも
のと少なくとも同等な性能を有する化粧材の出現が望ま
れていた。
たもので、その技術的課題とするところは、柔軟性、表
面硬度、反り等の物性面において従来の塩化ビニル製化
粧材などと同等な性能を有し、且つ燃焼時に有毒ガスを
発生することがなく、しかも従来の塩化ビニル製化粧材
の製造ライン等を適用して安価に製造できる非塩化ビニ
ルタイプの化粧材を提供することにある。
め、本発明の化粧材は、少なくとも、アイオノマー樹脂
からなる上層と、アクリレート系共重合体樹脂を主成分
とするバッカー層からなる下層を積層してなることを特
徴とする。
ー樹脂からなる上層の裏面に絵柄層及びプライマー層を
介して前記アクリレート系共重合体樹脂を主成分とする
バッカー層からなる下層を積層してなることを特徴とす
る。
ー樹脂からなる上層と、前記アクリレート系共重合体樹
脂を主成分とするバッカー層からなる下層との間に、ア
イオノマー樹脂からなる中間層を挟持してなることを特
徴とする。
ー樹脂からなる中間層の裏面に絵柄層及びプライマー層
を介して前記アクリレート系共重合体樹脂を主成分とす
るバッカー層からなる下層を積層してなることを特徴と
する。
層が、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂、オレフィン
系樹脂、またはそれらの混合物を主成分とする樹脂であ
ることを特徴とする。
系樹脂が、末端に水酸基、アミノ基またはカルボキシル
基を有することを特徴とする。
ー樹脂が、エチレン−メタクリル酸共重合体の分子間を
金属イオンで架橋した樹脂であることを特徴とする。
に使用するアクリレート系共重合体樹脂が、エチレン−
アクリル酸メチル共重合体樹脂であることを特徴とす
る。
オノマー樹脂からなる上層と、アクリレート系共重合体
樹脂を主成分とするバッカー層からなる下層を積層した
ことにより、柔軟性、表面硬度、反りなどの物性面にお
いて従来の塩化ビニル製の化粧材等に劣らない性能を備
えており、しかも燃焼時に塩化ビニルの場合のような有
毒ガスを発生することがない。
いて塩化ビニル樹脂と似た性質を有するアイオノマー樹
脂を用いたことにより、熱ラミネーション及びエンボス
加工により製造されていた従来の例えば塩化ビニル製の
化粧材の製造ライン等をそのまま適用できて安価に製造
することが可能である。
く説明する。
断面図である。また、図2は本発明の化粧材の他の構成
例を示す側断面図である。
材1は、アイオノマー樹脂からなる上層11と、アクリ
レート系共重合体樹脂を主成分とするバッカー層15と
を積層してなるものである。また、本発明の化粧材1
は、図1に示すように、アイオノマー樹脂からなる上層
11と、アクリレート系共重合体樹脂を主成分とするバ
ッカー層15との間に、アイオノマー樹脂からなる中間
層12を挟持した構成とすることもでき、そうすること
によって、必要に応じて設けられる絵柄層13やプライ
マー層14の形成の際に、前記した2層構成の場合に化
粧材として上層11に要求される厚みよりもはるかに薄
い中間層12を用いることによって、絵柄層13やプラ
イマー層14の形成を格段に効率的に行うことが出来る
ので好適である。また、同じく図1に示すように、必要
に応じて上層11の表面にエンボス加工による凹部16
が設けられていてもよい。以下、一例として図1に基づ
き、中間層12、絵柄層13およびプライマー層14を
有する構成について説明するが、本発明はこれに限定さ
れるものではないことは勿論である。
は、一般に有機及び無機の成分が共有結合とイオン結合
によって結合されている樹脂のことである。本発明に特
に好ましく使用されるアイオノマー樹脂としては、共重
合体の分子間を金属イオンで架橋した樹脂が挙げられ、
この場合の共重合体としてはアクリレート系共重合体、
例えばエチレン−メタクリル酸共重合体などが挙げられ
る。金属イオンとしては、例えばNa、K、Mg、Zn
等のイオンが挙げられる。
ルボキシル基を側鎖に有する単量体(たとえばアクリル
酸)を共重合させたエチレン系のポリマーにNa、K、
Mg、Znなどの水酸化物、アルコレート、低級脂肪酸
塩などを加えて酸基を中和する方法が挙げられる。これ
により、分子鎖に沿って分布するカルボキシル陰イオン
が分子間に存在する金属陽イオンと静電的に結合して一
種の架橋を形成し、共重合体の分子間を金属イオンで架
橋した構造のアイオノマー樹脂が得られる。
樹脂は、上述の共重合体樹脂であるため、その共重合組
成によってシートの硬さが任意に選択でき、また金属イ
オンによる架橋結合は加熱により結合力が弱められ、冷
却すると結合力が回復するという塩化ビニル樹脂等の熱
可塑性樹脂と似た性質を有するので、熱ラミネーション
及びエンボス加工により製造されていた例えば従来の塩
化ビニル製の化粧材の製造ライン等に適用しやすいとい
う利点がある。
イオノマー樹脂からなるが、この上層11はアイオノマ
ー樹脂に適当な添加剤を添加したものをシート化するこ
とにより得られる。アイオノマー樹脂からなる上層11
の厚さは本発明において特に限定されるわけではない
が、通常は100〜500μm程度の厚さが適当であ
る。
ノマー樹脂から形成されているが、上層11と同じ種類
のアイオノマー樹脂を用いてもよいし、或いは上層11
とは別の種類のアイオノマー樹脂を用いてもよい。この
中間層12の厚さについても特に限定はされないが、通
常50〜200μm程度の厚さが適当である。
に設けられているが、公知の任意の印刷方法を適用して
形成することが出来、例えばグラビア印刷、平版印刷、
凸版印刷、スクリーン印刷、転写印刷等の方法で行うこ
とが出来るが、化粧材においてはグラビア印刷が最も一
般的である。この場合使用するインキは、化粧材用に通
常用いられているインキを中間層12の材質の種類に合
わせて選定して使用すればよいが、中間層12は上述の
アイオノマー樹脂が用いられるため、例えばウレタン系
インキが好適である。また、絵柄印刷を行う際に、予め
上記中間層12の裏面にコロナ放電処理等の表面処理を
施してもよい。
面に絵柄印刷層13を形成した後、下層のバッカー層1
5と接着させる目的で設けるもので、化粧材として実用
に堪える接着力を有するものであればプライマーの種類
は特に限定されないが、例えばエチレン−酢酸ビニル共
重合体樹脂(EVA)、オレフィン系樹脂、またはそれ
らの混合物を主成分とした樹脂等が好ましく、とくに3
0〜50℃で溶解する性質を有するものが好ましい。
末端に例えば水酸基、アミノ基またはカルボキシル基等
の官能基を有する樹脂を使用すると、これら官能基が、
上層11または中間層12を構成するアイオノマー樹脂
や、バッカー層15を構成するアクリレート系共重合体
樹脂に含有される、カルボキシル基やエステル結合等の
官能基との間に、水素結合やアミド結合、エステル結合
等の化学結合を生成し、接着性を飛躍的に向上すること
ができるので好適である。
比NVを5〜30%程度に調製した塗液を加温させなが
らコーティングすることにより行う。コーティング方法
は、例えばグラビアコート、ロールコート、エアナイフ
コート、バーコート、ディップコート等の公知の手段を
任意に適用して行うことが出来る。
g/m2程度が適当であるが、勿論これに限定はされな
い。
共重合体樹脂としては、例えばエチレン−アクリル酸メ
チル共重合体(EMA)、エチレン-アクリル酸エチル
共重合体樹脂(EEA)、エチレン-メタクリル酸共重
合体樹脂(EMAA)、エチレン-アクリル酸共重合体
樹脂(EAA)、アイオノマ−樹脂、またはそれらの混
合物などの樹脂が挙げられるが、このような共重合樹脂
は共重合組成によりシートの硬さが任意に変えられる利
点があるので本発明の化粧材に使用するのに好適であ
る。
を考慮すると、エチレン-アクリル酸メチル共重合体樹
脂(EMA)を使用することが最も好ましい。バッカー
層15はアクリレート系共重合体樹脂を主成分とするも
のであるが、必要に応じて適当な添加剤を含有させるこ
とは任意である。バッカー層15の厚さは特に限定はな
く任意であるが、化粧材全体の厚み等を考慮すると、通
常2〜5mm程度の厚さが適当である。
て説明する。
ート状の中間層12の裏面に所望の絵柄をグラビア印刷
等によって印刷し(絵柄印刷層13)、さらにその印刷
面にグラビアコート等によってプライマー樹脂を全面塗
布してプライマー層14を形成する。
プライマー層14を形成した中間層12の表面側に上述
のアイオノマー樹脂からなるシート状の上層11を配置
させ、この中間層12の裏面側のプライマー面に上述の
アクリレート系共重合体樹脂を主成分とするシート状の
バッカー層15を配置させて、これを熱ラミネーション
法により貼り合わせて一体化した積層体を作製する。ラ
ミネーションの方法としては、一般に枚葉による多段プ
レス方式、あるいは連続ラミネーション方式があるが、
本発明の化粧材の作製にはこのいずれの方式を用いても
構わない。
上させるためエンボスを施し凹部16を形成してもよ
い。エンボスを施す手段としては、凹凸面を有するエン
ボスロールまたはエンボス版を加圧する従来公知の方法
を用いて行うことが出来る。エンボスは上述の熱ラミネ
ーションとは別に行っても構わないが、同時に行う方が
製造工程を短縮できて有利である。
ョン法により容易に製造することが出来るが、その設備
としては例えば熱ラミネーション及びエンボス加工によ
り製造される従来の塩化ビニル製の化粧材の製造ライン
等をそのまま適用することも可能であり、安価な製造が
可能である。
樹脂シート(三井デュポンポリケミカル社製:商品名
「HIMIRAN1602」)の裏面にコロナ放電処理
を施し、該処理面にウレタン系インキを用いてグラビア
印刷法により絵柄を印刷した。
主成分としたプライマー塗料(大日精化社製 TM−E
D)をグラビアコーターで乾燥後の塗布量が約1g/m
2となるように塗布し、乾燥させた。
った上記アイオノマー樹脂シートの表面側に、厚さ20
0μmのアイオノマー樹脂シート(三井デュポンポリケ
ミカル社製:商品名「HIMIRAN1706」)を、
また上記アイオノマー樹脂シートの裏面のプライマー塗
布面側に、エチレン-アクリル酸メチル樹脂(EMA)
を主成分(EMA/フィラー=3/7重量比)とした厚
さ3mmのバッカーシートを、ラミネート温度120℃
の条件で連続ラミネーション方式により積層して貼り合
わせると同時に、出来た積層シートの表面にエンボスロ
ールをラミネート温度と同じ120℃で加圧してエンボ
スを施し、凹凸模様を付与することにより、本発明の化
粧材を作製した。
成分としたバッカー層との層間強度を測定したところ、
約2Kgf/inchであり、床タイル等として十分な強度を有
していることが確認された。
A樹脂を主成分としたプライマー塗料に替えて、EVA
樹脂とオレフィン系樹脂との混合物を主成分(EVA/
オレフィン=1/3)としたプライマー塗料を使用し、他
は同一の条件で化粧材を作製した。この化粧材の層間強
度を測定したところ、約2.5kgf/inchであった。
A樹脂を主成分としたプライマー塗料に替えて、EVA
樹脂と、末端にカルボキシル基を有するオレフィン系樹
脂との混合物を主成分(EVA/オレフィン=1/3)とし
たプライマー塗料を使用し、他は同一条件で化粧材を作
製した。この化粧材の層間強度を測定したところ、約4
kgf/inchで有り、バッカー層の材破が認められた。
粧材は、少なくとも、アイオノマー樹脂からなる上層
と、アクリレート系共重合体樹脂を主成分とするバッカ
ー層からなる下層を積層したことにより、柔軟性、表面
硬度、反りなどの物性面において従来の塩化ビニル製の
化粧材等に劣らない性能を備えており、しかも燃焼時に
塩化ビニルの場合のような有毒ガスを発生することがな
いという優れた効果を奏する。
いて塩化ビニル樹脂等の熱可塑性樹脂と似た性質を有す
るアイオノマー樹脂を用いたことにより、製造に際し、
たとえば熱ラミネーション及びエンボス加工により製造
されていた従来の塩化ビニル製の化粧材の製造ライン等
をそのまま適用することも可能であり、安価な製造が可
能であるという効果をも奏する。
る。
である。
な構成を示す側断面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 少なくとも、アイオノマー樹脂からなる
上層と、アクリレート系共重合体樹脂を主成分とするバ
ッカー層からなる下層を積層してなることを特徴とする
化粧材。 - 【請求項2】 前記アイオノマー樹脂からなる上層の裏
面に絵柄層及びプライマー層を介して前記アクリレート
系共重合体樹脂を主成分とするバッカー層からなる下層
を積層してなることを特徴とする請求項1記載の化粧
材。 - 【請求項3】 前記アイオノマー樹脂からなる上層と、
前記アクリレート系共重合体樹脂を主成分とするバッカ
ー層からなる下層との間に、アイオノマー樹脂からなる
中間層を挟持してなることを特徴とする請求項1記載の
化粧材。 - 【請求項4】 前記アイオノマー樹脂からなる中間層の
裏面に絵柄層及びプライマー層を介して前記アクリレー
ト系共重合体樹脂を主成分とするバッカー層からなる下
層を積層してなることを特徴とする請求項3記載の化粧
材。 - 【請求項5】 前記プライマー層は、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体樹脂、オレフィン系樹脂、またはそれらの
混合物を主成分とする樹脂であることを特徴とする請求
項2または4記載の化粧材。 - 【請求項6】 前記オレフィン系樹脂は、末端に水酸
基、アミノ基またはカルボキシル基を有することを特徴
とする請求項5記載の化粧材。 - 【請求項7】 前記アイオノマー樹脂は、エチレン−メ
タクリル酸共重合体の分子間を金属イオンで架橋した樹
脂であることを特徴とする請求項1、2、3、4、5ま
たは6記載の化粧材。 - 【請求項8】 前記バッカー層に使用するアクリレート
系共重合体樹脂は、エチレン−アクリル酸メチル共重合
体であることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、
6または7記載の化粧材。
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Cited By (6)
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US6437814B1 (en) | 2000-10-20 | 2002-08-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Ink sheet type-printing apparatus |
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JP6487127B1 (ja) * | 2016-02-24 | 2019-03-20 | プロフォル クンスツトッフェ ゲーエムベーハーProfol Kunststoffe Gmbh | 化粧板、その使用方法及びその製造方法、並びに、それを含む積層体、床仕上げ材 |
-
1996
- 1996-10-31 JP JP30591196A patent/JP3259897B2/ja not_active Expired - Fee Related
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