JPH09206277A - 内視鏡の管路切換装置 - Google Patents

内視鏡の管路切換装置

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JPH09206277A
JPH09206277A JP8019638A JP1963896A JPH09206277A JP H09206277 A JPH09206277 A JP H09206277A JP 8019638 A JP8019638 A JP 8019638A JP 1963896 A JP1963896 A JP 1963896A JP H09206277 A JPH09206277 A JP H09206277A
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JP
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seal ring
piston body
cross
circumferential groove
cylinder body
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Takayuki Ogino
隆之 荻野
Kikuo Iwasaka
喜久男 岩坂
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Pentax Corp
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シール環の裏側に汚物が溜まらず、シール環が
劣化した場合にはシール環だけを容易に交換できる内視
鏡の管路切換装置を提供すること。 【解決手段】流体を通すための複数の管路14〜17が
開口接続されたシリンダ体11と、管路14〜17間の
接続状態を切り換えるために軸線方向に進退自在にシリ
ンダ体11内に嵌挿されたピストン体21と、シリンダ
体11とピストン体21との嵌合面部分のシールをする
ためにピストン体21の外周面に形成された円周溝27
内に着脱自在に嵌め込まれた弾力性のある部材からなる
シール環23とを有する内視鏡の管路切換装置におい
て、円周溝27の断面形状を、底部が曲面状のU字状に
形成すると共に、シール環23の断面形状を、内径側が
U字状の断面形状の円周溝27にほぼ密着し、外径側が
内径側と対称形になる形状に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡の管路切
換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡の管路切換装置は、一般に、流体
を通すための複数の管路が開口接続されたシリンダ体内
に、管路間の接続状態を切り換えるためのピストン体が
軸線方向に進退自在に嵌挿されている。
【0003】そして、シリンダ体とピストン体との嵌合
面部分のシールをするために、ピストン体の外周面に形
成された円周溝内に、ゴム等を用いた弾力性のあるOリ
ングからなるシール環が嵌め込まれている。
【0004】図6は、そのような従来の円周溝とOリン
グを例示している。ピストン体90に形成された第1の
円周溝91の断面形状はほぼ長方形であり、その中に、
断面形状が円形のOリングからなるシール環92が嵌め
込まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、円周溝とシー
ル環をそのような形状に形成すると、シール環92の裏
面側にできた隙間に汚物等が溜まって不潔になり易い。
【0006】そこで、次に示される第2のシール環94
のように、円周溝93に対してゴムライニングすること
が考えられる。しかし、そのように構成すると、ゴム製
のシール環94が劣化したときにシール環94だけの交
換を行うことができないので、ピストン体90全体を取
り替えなければならず、非常に不経済である。
【0007】そこで、一番下の第3のシール環96のよ
うに、裏面側を円周溝95の底部に全面で密着する異形
形状に形成することも考えられるが、そうすると、ユー
ザーがシール環96を交換する際に、図7に示されるよ
うに、シール環96を反転させた状態に誤装着してシー
ル機能が損なわれてしまうおそれがある。
【0008】そこで本発明は、シール環の裏側に汚物が
溜まらず、シール環が劣化した場合にはシール環だけを
容易に交換することができる内視鏡の管路切換装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡の管路切換装置は、流体を通すため
の複数の管路が開口接続されたシリンダ体と、上記管路
間の接続状態を切り換えるために軸線方向に進退自在に
上記シリンダ体内に嵌挿されたピストン体と、上記シリ
ンダ体と上記ピストン体との嵌合面部分のシールをする
ために上記ピストン体の外周面に形成された円周溝内に
着脱自在に嵌め込まれた弾力性のある部材からなるシー
ル環とを有する内視鏡の管路切換装置において、上記円
周溝の断面形状を、底部が曲面状のU字状に形成すると
共に、上記シール環の断面形状を、内径側が上記U字状
の断面形状の円周溝にほぼ密着し、外径側が上記内径側
と対称形になる形状に形成したことを特徴とする。
【0010】なお、上記円周溝が上記ピストンの軸線方
向に位置をずらして複数設けられていて、そのうちの少
なくとも一つの円周溝の断面形状が、底部が曲面状のU
字状に形成されていてもよい。
【0011】また、底部が曲面状のU字状の断面形状を
有する上記円周溝に嵌め込まれた上記シール環が、上記
ピストンを軸線方向に進退させることによって、上記シ
リンダに開口接続された液体通過用管路の開口部を跨い
で移動するものでもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図2は、内視鏡の操作部1に設けられた
送気送水操作弁10を示しており、操作部1内に配置さ
れたステンレス鋼製のシリンダ体11が、口元が外方に
開口するように固定ナット12により操作部1に固定さ
れている。13は、シール用のOリングである。
【0013】シリンダ体11には、加圧された空気が供
給される給気管14、加圧された水が供給される給水管
15、及び図示されていない挿入部先端に至る送気管1
6と送水管17が接続されている。
【0014】そのうち、給気管14と給水管15はシリ
ンダ体11の側壁面に垂直に開口接続されている。ま
た、送気管16はシリンダ体11の奥を塞ぐ底蓋11a
の中心軸位置に少し斜めに開口接続され、送水管17
は、シリンダ体11の口元開口の方向に向けてシリンダ
体11の側壁面に斜めに開口接続されている。
【0015】シリンダ体11内には、ピストン体21が
軸方向に摺動自在に嵌挿されている。ピストン体21
の、送水管17、給水管15、給気管14及び送気管1
6の各開口の間に位置する部分には、円周溝26〜29
が形成されていて、各円周溝26〜29には、シリンダ
体11とピストン体21との嵌合面部分をシールするた
めの弾力性のある部材からなるOリング22〜25(シ
ール環)が嵌め込まれている。
【0016】また、ピストン体21には、二か所に周状
の連通溝32,33が形成されており、ピストン体21
の軸線部分には、全長にわたる通気孔34が貫通して穿
設されていて、第1の連通溝32は通気孔34と直接通
じている。
【0017】ピストン体21の奥側の端部には、逆止弁
30が取り付けられている。逆止弁30は、弾力性のあ
るゴム材料によってカップ状の一部品で構成されてい
て、ピストン体21の先端の筒状部分に着脱自在に被せ
られている。逆止弁30の縁部分は薄肉に形成されてい
て、その内側のピストン体21の壁面には透孔35が穿
設されている。
【0018】したがって、通気孔34の内部の圧力が高
まったときは、透孔35から外方に圧力がリークして逆
止弁30が外側に押し開かれ、通気孔34内の圧力より
逆止弁30の周囲の圧力の方が高いときは、逆止弁30
が透孔35の周囲に密着して閉塞された状態になり、逆
止弁として作用する。
【0019】ピストン体21の頭部には、連結環36を
介して操作ボタン37が取り付けられており、それら
が、圧縮コイルスプリング38によって一体的に外方に
向けて付勢されている。
【0020】操作ボタン37には、ピストン体21の通
気孔34に真っ直ぐに連通して大気に開放されたリーク
孔39が穿設されていて、そのリーク孔39の周囲の部
分はプラスチック筒40で形成されている。
【0021】圧縮コイルスプリング38の基端側を受け
る受け環41は、ピストン体21が外方に飛び出すのを
阻止するストッパの役を果たしており、その外周には、
弾力性のあるゴム製の固定環42が一体的にライニング
されている。
【0022】固定環42の下端の内周部分は固定ナット
12の突端部に引っ掛かり係合して、ピストン体21と
操作ボタン37のユニットをシリンダ体11に固定して
おり、固定環42を弾性変形させてその係合を解けば、
ピストン体21をシリンダ体11から外方に引き出すこ
とができる。
【0023】このように構成された送気送水操作弁10
において、待機状態においては、図2に示されるよう
に、給気管14から送り込まれてくる加圧空気が、連通
溝32から通気孔34を通ってリーク孔39から大気へ
放出されている。給水管15の出口はピストン体21に
よって閉じられている。
【0024】通気孔34内の空気は、リーク孔39へ抜
け出てしまうので逆止弁30を押し開く程の力は生じな
い。また、送気管16の先端側からの流体の逆流は、逆
止弁30によって阻止される。
【0025】そして、図3に示されるように、リーク孔
39を指先で塞ぐと、給気管14から通気孔34内に送
り込まれてくる加圧空気の行き場がなくなって、その空
気が透孔35を通って逆止弁30を外方に押し開き、送
気管16に送り出される。これによって、図示されてい
ない挿入部先端に設けられた観察窓の表面に向かって、
送気が行われる。
【0026】図4に示されるように、リーク孔39を塞
いだままの状態で操作ボタン37を押し込むと、ピスト
ン体21がシリンダ体11内に押し込まれて、連通溝3
3を介して給水管15と送水管17とが連通する。
【0027】その結果、給水管15を通って送られてく
る加圧水が、連通溝33を通って送水管17に送り込ま
れて、図示されていない挿入部先端に設けられた観察窓
の表面に向かって送水が行われる。
【0028】図2に戻って、内視鏡使用後は、固定環4
2を弾性変形させて、ピストン体21をシリンダ体11
から取り外し、送水管17内及び送気管16内に掃除用
ブラシを挿入してブラッシング掃除することができる。
また、シリンダ体11から取り外されたピストン体21
も、外部でよく洗浄消毒することができる。
【0029】ピストン体21に装着された四つのOリン
グ22〜25は、全部、素線の断面形状が円形に形成さ
れている。そのうち、シリンダ体11の口元に対して二
番目に近い第2のOリング23は、ピストン体21を押
し込み操作したときに給水管15の開口部を跨いで移動
する。
【0030】Oリング22〜25が嵌め込まれた四つの
円周溝26〜29のうち、第2の円周溝27以外の円周
溝26,28,29は、ピストン体21の軸線を含む平
面で切断したときの断面形状が、ごく一般的な長方形に
形成されている。
【0031】しかし、第2のOリング23が嵌め込まれ
た第2の円周溝27は、図1に拡大図示されるように底
部が半円状のU字状に形成されていて、その底部分に、
第2のOリング23の内径側の部分がほぼぴったりと密
着する。したがって、第2のOリング23の裏側には汚
物等が溜まらない。
【0032】また、素線の断面形状が円形の第2のOリ
ング23は、誤って内径側と外径側を反転させてしまっ
た状態で第2の円周溝27に装着しても、第2の円周溝
27が、底部が半円状のU字状の断面形状に形成されて
いるので、正規に装着した場合と同様の密着状態を得る
ことができ、第2のOリング23の裏側に汚物等が溜ま
らない。
【0033】図5は、本発明の第2の実施の形態を示し
ており、ピストン体21の軸線を含む平面で切断したと
きの第2の円周溝27の断面形状を、底部が円弧の一部
分(半円より狭い範囲)であるU字状に形成すると共
に、第2のOリング23の断面形状を、内径側と外径側
とが対称形であって、そのどちらの部分でも第2の円周
溝27の底部に密着する形状に形成したものである。こ
のように形成した場合も、前述の第1の実施の形態と同
様の作用効果を得ることができる。
【0034】なお、本発明は上記の実施の形態に限定さ
れるものではなく、例えば、上記各実施の形態において
はピストン体21を押し込み操作したときに給水管15
の開口部を跨いで移動する第2のOリング23と第2の
円周溝27部分にだけ本発明を適用したが、本発明はそ
れに限定されるものではなく、それ以外の部分のOリン
グと円周溝に適用してもよい。また、本発明を吸引切換
弁などに適用してもよい。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、円周溝の断面形状を底
部が曲面状のU字状に形成すると共に、シール環の断面
形状を、内径側がU字状の断面形状の円周溝にほぼ密着
する形状に形成したことにより、シール環の裏側に汚物
が溜まらず、シール環はピストン体に対して着脱自在な
ので、シール環が劣化したらシール環だけを容易に交換
することができ、またシール環の断面形状を外径側と内
径側とが対称の曲面状に形成したことにより、シール環
を交換等する際に、内径側と外径側とでひっくり返して
装着してもシール性が低下しない。また、汚物が溜まる
おそれも生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の部分拡大断面図で
ある。
【図2】本発明の第1の実施の形態の待機状態の送気送
水操作弁の縦断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の送気状態の送気送
水操作弁の縦断面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の送水状態の送気送
水操作弁の縦断面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の部分拡大断面図で
ある。
【図6】従来例の部分拡大断面図である。
【図7】従来例の誤装着状態の部分拡大断面図である。
【符号の説明】
11 シリンダ体 15 給水管 17 送水管 21 ピストン体 23 第2のOリング 27 第2の円周溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体を通すための複数の管路が開口接続さ
    れたシリンダ体と、上記管路間の接続状態を切り換える
    ために軸線方向に進退自在に上記シリンダ体内に嵌挿さ
    れたピストン体と、上記シリンダ体と上記ピストン体と
    の嵌合面部分のシールをするために上記ピストン体の外
    周面に形成された円周溝内に着脱自在に嵌め込まれた弾
    力性のある部材からなるシール環とを有する内視鏡の管
    路切換装置において、 上記円周溝の断面形状を、底部が曲面状のU字状に形成
    すると共に、上記シール環の断面形状を、内径側が上記
    U字状の断面形状の円周溝にほぼ密着し、外径側が上記
    内径側と対称形になる形状に形成したことを特徴とする
    内視鏡の管路切換装置。
  2. 【請求項2】上記円周溝が上記ピストンの軸線方向に位
    置をずらして複数設けられていて、そのうちの少なくと
    も一つの円周溝の断面形状が、底部が曲面状のU字状に
    形成されている請求項1記載の内視鏡の管路切換装置。
  3. 【請求項3】底部が曲面状のU字状の断面形状を有する
    上記円周溝に嵌め込まれた上記シール環が、上記ピスト
    ンを軸線方向に進退させることによって、上記シリンダ
    に開口接続された液体通過用管路の開口部を跨いで移動
    する請求項1又は2記載の内視鏡の管路切換装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003305000A (ja) * 2002-04-17 2003-10-28 Pentax Corp 電子内視鏡の操作部
JP2004167121A (ja) * 2002-11-22 2004-06-17 Pentax Corp 内視鏡の管路切換装置
CN109998459A (zh) * 2017-12-04 2019-07-12 普美康股份有限公司 用于内窥镜相机的联接器

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