JP2005261512A - 内視鏡の操作弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】ピストン状部材に取り付けられている複数のシール部材の中のどのシール部材が損傷した場合であっても簡単に交換をすることができる内視鏡の操作弁を提供すること。
【解決手段】シリンダ状部材11内に軸線方向に進退自在に配置されたピストン状部材20に、シリンダ状部材11の内周面との間を軸線方向に間隔をあけた複数箇所でシールするように複数のシール部材31A〜31E,32が装着されて、ピストン状部材20を軸線方向に移動操作することにより複数の流体管路14a〜17aの連通状態が切り換わるようにした内視鏡の操作弁において、複数のシール部材31A〜31E,32の全てを一つながりに一体に連結形成してピストン状部材20に対して一体に着脱自在に構成する。
【選択図】 図1

Description

この発明は内視鏡の操作弁に関する。
内視鏡には一般に、送気送水管路や吸引管路等のような複数の流体管路がシリンダ状部材の内周面に各々開口するようにシリンダ状部材に接続され、シリンダ状部材内に軸線方向に進退自在に配置されたピストン状部材に、シリンダ状部材の内周面との間を軸線方向に間隔をあけた複数箇所でシールするように複数のシール部材が装着されて、ピストン状部材を軸線方向に移動操作することにより複数の流体管路の連通状態が切り換わるようになっている(例えば、特許文献1)。
特開昭58−10030
内視鏡の操作弁の使用を繰り返すと、シリンダ状部材の内周面の流体管路の開口部分と擦れ合うシール部材が損傷して、流体管路の切り換え状態が不完全になる現象が一定の頻度で発生する。
すると、ピストン状部材の端部に取り付けられていて取り外し易いシール部材が損傷した場合は比較的問題ないが、ピストン状部材の中間部分等に取り付けられているシール部材が損傷すると、それを取り外すためには、取り外しのための経路に装着されている他のシール部材も一つ一つ取り外して、損傷したシール部材を交換したら再び一つ一つ取り付け直す必要があり、シール部材の交換作業が極めて面倒であった。
そこで本発明は、ピストン状部材に取り付けられている複数のシール部材の中のどのシール部材が損傷した場合であっても簡単に交換をすることができる内視鏡の操作弁を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の操作弁は、複数の流体管路がシリンダ状部材の内周面に各々開口するようにシリンダ状部材に接続され、シリンダ状部材内に軸線方向に進退自在に配置されたピストン状部材に、シリンダ状部材の内周面との間を軸線方向に間隔をあけた複数箇所でシールするように複数のシール部材が装着されて、ピストン状部材を軸線方向に移動操作することにより複数の流体管路の連通状態が切り換わるようにした内視鏡の操作弁において、複数のシール部材の全てを一つながりに一体に連結形成してピストン状部材に対して一体に着脱自在に構成したものである。
なお、複数のシール部材が鍔状又は傘状に形成されて、それらを連結する連結部が円筒状に形成され、複数のシール部材と連結部とが弾力性のあるゴム材により一体成形されていてもよい。
その場合、複数のシール部材と連結部とからなる一体部品がピストン状部材を弾力的に締め付ける状態に取り付けられていて、その一体部品が弾力的に広げることによりピストン状部材に着脱自在であるようにしてもよい。
また、複数のシール部材の中に、傘状に形成された逆止弁が含まれていてもよい。
本発明によれば、複数のシール部材の全てを一つながりに一体に連結形成してピストン状部材に対して一体に着脱自在に構成したことにより、ピストン状部材に取り付けられているシール部材が損傷したときに簡単に交換をすることができる。
複数の流体管路がシリンダ状部材の内周面に各々開口するようにシリンダ状部材に接続され、シリンダ状部材内に軸線方向に進退自在に配置されたピストン状部材に、シリンダ状部材の内周面との間を軸線方向に間隔をあけた複数箇所でシールするように複数のシール部材が装着されて、ピストン状部材を軸線方向に移動操作することにより複数の流体管路の連通状態が切り換わるようにした内視鏡の操作弁において、複数のシール部材の全てを一つながりに一体に連結形成してピストン状部材に対して一体に着脱自在に構成する。
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2は内視鏡の操作部1を示しており、操作部1の上半部の前面側に、吸引操作弁9と送気送水操作弁10とが並んで配置され、操作部1内には、吸引や送気送水等のための流体管路が配置されている。
図3は送気送水操作弁10の待機状態を示しており、操作部1内に配置されたシリンダ状部材11は、口元が操作部1の外面に開口する状態で、固定ナット13によって操作部1に固定されている。
シリンダ状部材11の長手方向の中央付近の内周面に開口形成された給気口14には、空気が送られてくる給気管14aが接続され、それよりシリンダ状部材11の底部寄りの位置においてシリンダ状部材11の内周面に開口形成された給水口15には、水が送られてくる給水管15aが接続されている。
また、シリンダ状部材11の口元寄りの位置の内周面に開口形成された送気口16には、内視鏡の挿入部先端(図示せず)に通じる送気管16aが接続され、シリンダ状部材11の底蓋11aに開口形成された送水口17には、挿入部先端に通じる送水管17aが接続されている。
シリンダ状部材11内には、軸線方向に進退自在にピストン状部材20が配置されている。ピストン状部材20の突端近傍位置を囲んで配置されたピストン受け筒21の外周面には、固定ナット13に対して係脱自在な爪を有する電気絶縁性プラスチックからなる絶縁カバー21aが、ピストン受け筒21を一体にインサートした状態に形成されている。
ピストン状部材20の突端部には指当て釦24が連結されており、その指当て釦24とピストン受け筒21の底面との間に、圧縮コイルスプリングからなる戻しバネ25が挟み込まれた状態に配置されている。
したがって、これら(ピストン受け筒21、指当て釦24、戻しバネ25)とピストン状部材20等によってピストンユニットが構成されており、ピストン状部材20が戻しバネ25によって外方(シリンダ状部材11の口元から突出する方向)に付勢された状態になっている。
ピストン状部材20にはその奥寄りの位置に通水用側孔26と通気用側孔28の二つの側孔が穿設されていて、通水用側孔26はピストン状部材20の軸線位置に形成された通水孔27によってピストン状部材20の奥側端部に連通開口し、通気用側孔28はピストン状部材20の軸線位置に形成された通気孔29によってピストン状部材20の外側端部に連通開口している。
ピストン状部材20には、シリンダ状部材11の内周面との間を軸線方向に間隔をあけた複数箇所でシールするように複数のシール部材(鍔状シール部材31A〜31E、傘状逆止弁32)が装着されていて、ピストン状部材20を軸線方向に移動操作することにより複数の流体管路(即ち、給気管14a、給水管15a、送気管16a及び送水管17a)の連通状態が切り換わるようになっている。
そのような複数のシール部材31A〜31E,32は、円筒状の連結部33によって全体が一つながりに一体に連結されており、そのような一体部品30全体が弾力性のあるゴム材により一体成形されている。
一体部品30は、ピストン状部材20の外周面を弾力的に締め付ける状態にピストン状部材20に取り付けられていて、ピストン状部材20に対する相対的軸線方向への移動が、ピストン状部材20の奥側端部と中間位置とに形成されたフランジ状端部20aと段部20bに当接することよって規制されている。また、ピストン状部材20に形成されている通水用側孔26及び通気用側孔28と位置を合わせて側孔26′,28′が形成されている。
そのように構成された一体部品30は、弾力的に広げることにより、ピストン状部材20のフランジ状端部20aを乗り越えて、図1に示されるようにピストン状部材20から容易に取り外すことができ、同様にしてピストン状部材20に容易に取り付けることができる。
したがって、複数のシール部材(鍔状シール部材31A〜31E、傘状逆止弁32)のうちのどのシール部材が損傷した場合であっても、それらが一つの部品に形成されている一体部品30を、ピストン状部材20に対して着脱して容易に交換することができる。
このように構成された送気送水操作弁10は、図3に示される待機状態においては、給水口15が二つの鍔状シール部材31A,31Bによりシリンダ状部材11の内側から塞がれ、給気口14と送気口16との間の送気路は傘状逆止弁32により弾力的に軽く塞がれていて、給気口14からシリンダ状部材11内に送り込まれた空気が通気用側孔28から通気孔29を通って大気に放出される。
そして、図4に示されるように、指当て釦24に指先を当てて通気孔29を外方から塞ぐと、給気口14からシリンダ状部材11内に送り込まれた空気が、その圧力で傘状逆止弁32を弾力的に変形させながら送気口16に送り出される送気状態になる。
さらに、図5に示されるように、指当て釦24に押し当てた指先でピストン状部材20をシリンダ状部材11内に押し込むと、給気口14が二つの鍔状シール部材31C,31Dと指先によってシリンダ状部材11内において塞がれる。
そして、給水口15が通水用側孔26と通水孔27を経由して送水口17と連通する状態になり、給水口15からシリンダ状部材11内に送り込まれた水が送水口17に送り出される送水状態になる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば本発明を吸引操作弁9に適用しても差し支えない。
本発明の実施例のピストン状部材から一体部品が取り外された状態の一部を断面で示す側面図である。 本発明の実施例の内視鏡の操作部の斜視図である。 本発明の実施例の内視鏡の操作弁の待機状態の側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡の操作弁の送気状態の側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡の操作弁の送水状態の側面断面図である。
符号の説明
10 送気送水操作弁
11 シリンダ状部材
14 給気口
14a 給気管
15 給水口
15a 給水管
16 送気口
16a 送気管
17 送水口
17a 送水管
20 ピストン状部材
30 一体部品
31A〜31E 鍔状シール部材
32 傘状逆止弁
33 連結部

Claims (4)

  1. 複数の流体管路がシリンダ状部材の内周面に各々開口するように上記シリンダ状部材に接続され、上記シリンダ状部材内に軸線方向に進退自在に配置されたピストン状部材に、上記シリンダ状部材の内周面との間を軸線方向に間隔をあけた複数箇所でシールするように複数のシール部材が装着されて、上記ピストン状部材を軸線方向に移動操作することにより上記複数の流体管路の連通状態が切り換わるようにした内視鏡の操作弁において、
    上記複数のシール部材の全てを一つながりに一体に連結形成して上記ピストン状部材に対して一体に着脱自在に構成したことを特徴とする内視鏡の操作弁。
  2. 上記複数のシール部材が鍔状又は傘状に形成されて、それらを連結する連結部が円筒状に形成され、上記複数のシール部材と上記連結部とが弾力性のあるゴム材により一体成形されている請求項1記載の内視鏡の操作弁。
  3. 上記複数のシール部材と上記連結部とからなる一体部品が上記ピストン状部材を弾力的に締め付ける状態に取り付けられていて、その一体部品が弾力的に広げることにより上記ピストン状部材に着脱自在である請求項2記載の内視鏡の操作弁。
  4. 上記複数のシール部材の中に、傘状に形成された逆止弁が含まれている請求項1、2又は3記載の内視鏡の操作弁。
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