JPH09206199A - カーテンクリップ - Google Patents
カーテンクリップInfo
- Publication number
- JPH09206199A JPH09206199A JP1847996A JP1847996A JPH09206199A JP H09206199 A JPH09206199 A JP H09206199A JP 1847996 A JP1847996 A JP 1847996A JP 1847996 A JP1847996 A JP 1847996A JP H09206199 A JPH09206199 A JP H09206199A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- curtain
- plate portion
- main body
- parts
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- Pending
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- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】部品点数が少なく、かつ、意匠を自由に変える
ことが可能であり、さらに、カーテンランナーと一体に
組合させることもできるカーテンクリップを提供する。 【解決手段】本体11と押板12とを組み合わせてなるカー
テンクリップ10であって、本体11は前後に曲がる逆U字
形であり、前板部13と後板部14を有する。前板部13と後
板部14の左右両側は相対向して前後に折れて把持板部1
7、18を形成し、その把持板部の対向面に把持歯形19、2
0を設る。後板部左右把持板部18の上部を前板部よりも
長く突出させて支持板部21を形成し、その支持板部に支
持穴22をあけ、その支持穴22に押板12の左右突起23を回
動可能にはめる。押板12の上下の一端を当接端部24とし
て前板部の表面に当接させ、他端を自由端部25とする。
自由端部25を倒すと当接端部24が上板部13の弾性力に抗
して把持板17、18同士を密着させ、自由端部25を起こす
と、上板部13の弾性反発力により把持部同士が離隔す
る。
ことが可能であり、さらに、カーテンランナーと一体に
組合させることもできるカーテンクリップを提供する。 【解決手段】本体11と押板12とを組み合わせてなるカー
テンクリップ10であって、本体11は前後に曲がる逆U字
形であり、前板部13と後板部14を有する。前板部13と後
板部14の左右両側は相対向して前後に折れて把持板部1
7、18を形成し、その把持板部の対向面に把持歯形19、2
0を設る。後板部左右把持板部18の上部を前板部よりも
長く突出させて支持板部21を形成し、その支持板部に支
持穴22をあけ、その支持穴22に押板12の左右突起23を回
動可能にはめる。押板12の上下の一端を当接端部24とし
て前板部の表面に当接させ、他端を自由端部25とする。
自由端部25を倒すと当接端部24が上板部13の弾性力に抗
して把持板17、18同士を密着させ、自由端部25を起こす
と、上板部13の弾性反発力により把持部同士が離隔す
る。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はカーテンクリップの
改良に関するものである。
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のカーテンクリップは、図7に示す
ように、本体1と、その本体に起倒可能に添着した挟着
体2と、本体1に付設されて挟着体2を起倒させる操作
板3の3点の部品から構成されていた。操作板3によっ
て挟着体2を本体1へ倒すと、挟着体2に形成したカー
テン把持歯形4と本体1の間においてカーテンの縁部が
把持され、操作板3によって挟着体2を起こすと、本体
1と挟着体2の間に把持されていたカーテン縁部が解放
される方式であった。
ように、本体1と、その本体に起倒可能に添着した挟着
体2と、本体1に付設されて挟着体2を起倒させる操作
板3の3点の部品から構成されていた。操作板3によっ
て挟着体2を本体1へ倒すと、挟着体2に形成したカー
テン把持歯形4と本体1の間においてカーテンの縁部が
把持され、操作板3によって挟着体2を起こすと、本体
1と挟着体2の間に把持されていたカーテン縁部が解放
される方式であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のカーテンクリッ
プは3点部品からなるため、組立に手間がかかってい
た。又、従来のカーテンクリップは、本体1と操作板3
の外面に意匠を設けるため、挟着体2のカーテン把持歯
形4との関係で意匠の自由が制約されていた。カーテン
クリップをカーテンランナーと一体に組み合わせると、
カーテンにフックを掛けるための加工を施す必要はなく
なり、又、カーテン以外の布、紙等も吊ることが可能に
なるが、従来のカーテンクリップはカーテンランナーと
一体に組み合わせるように構成されていなかったため、
カーテンランナーと組み合わせることは必ずしも容易で
はなかった。
プは3点部品からなるため、組立に手間がかかってい
た。又、従来のカーテンクリップは、本体1と操作板3
の外面に意匠を設けるため、挟着体2のカーテン把持歯
形4との関係で意匠の自由が制約されていた。カーテン
クリップをカーテンランナーと一体に組み合わせると、
カーテンにフックを掛けるための加工を施す必要はなく
なり、又、カーテン以外の布、紙等も吊ることが可能に
なるが、従来のカーテンクリップはカーテンランナーと
一体に組み合わせるように構成されていなかったため、
カーテンランナーと組み合わせることは必ずしも容易で
はなかった。
【0004】本発明はこれらの問題を解決するためにな
されたものであり、その目的とするところは、組立が容
易であって、意匠も比較的自由に変えられ、かつどのよ
うなカーテンランナーとも一体に組み合わせることがで
きるカーテンクリップを提供することにある。
されたものであり、その目的とするところは、組立が容
易であって、意匠も比較的自由に変えられ、かつどのよ
うなカーテンランナーとも一体に組み合わせることがで
きるカーテンクリップを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明が採用する手段は、一枚の板金をU字形に前後
に曲げて前板部と後板部と、それらを連結する上板部を
形成し、前板部と後板部の左右両側を折って相互に対向
する把持板部を形成し、その把持板部に把持歯形を形成
し、左右後板部の把持板部の上半部を延長して支持板部
を形成し、左右支持板部に支持穴をあけ、その支持穴に
押板の左右突起を回動自在に挿入し、押板の一端を前板
部に当接させて当接端部を形成し、押板の当接端部とは
反対側の自由端部を倒すと、押板が上板部の弾性に抗し
て前板部と後板部の相対向する把持板部を密着させ、自
由端部を起こすと、上板部の弾性反発力で対向する把持
板部が離隔するようにしたことにある。
に本発明が採用する手段は、一枚の板金をU字形に前後
に曲げて前板部と後板部と、それらを連結する上板部を
形成し、前板部と後板部の左右両側を折って相互に対向
する把持板部を形成し、その把持板部に把持歯形を形成
し、左右後板部の把持板部の上半部を延長して支持板部
を形成し、左右支持板部に支持穴をあけ、その支持穴に
押板の左右突起を回動自在に挿入し、押板の一端を前板
部に当接させて当接端部を形成し、押板の当接端部とは
反対側の自由端部を倒すと、押板が上板部の弾性に抗し
て前板部と後板部の相対向する把持板部を密着させ、自
由端部を起こすと、上板部の弾性反発力で対向する把持
板部が離隔するようにしたことにある。
【0006】押板の左右突起を本体の支持穴に着脱自在
に係合させ、押板を交換できるようにしてもよい。又、
上板部の中央にカーテンランナーと結合するための取付
穴をあけ、カーテンランナーと一体に組み合わせるよう
にしてもよい。さらに、後板部と押板にカバー保持穴を
あけておき、押板にカバーを取り付けるようにしてもよ
い。
に係合させ、押板を交換できるようにしてもよい。又、
上板部の中央にカーテンランナーと結合するための取付
穴をあけ、カーテンランナーと一体に組み合わせるよう
にしてもよい。さらに、後板部と押板にカバー保持穴を
あけておき、押板にカバーを取り付けるようにしてもよ
い。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のカーテンクリップの実施
形態を説明する。図1に示すように、カーテンクリップ
10は本体11と押板12から構成される。本体11と押板12
は、板金材をプレス加工して形成したものであるか、又
は、弾性に富む合成樹脂の成形品である。
形態を説明する。図1に示すように、カーテンクリップ
10は本体11と押板12から構成される。本体11と押板12
は、板金材をプレス加工して形成したものであるか、又
は、弾性に富む合成樹脂の成形品である。
【0008】本体11は前板部13と後板部14とそれらを連
結する上板部15を備え、左右から見ると逆U字形であ
る。前板部13は上板部15を中心に弾性的に開閉可能であ
る。前板部13と後板部14の左右両側はさらに前後相対す
る方向に折れて把持板部17、18を形成し、各把持板部1
7、18には把持歯形19、20を設ける。後板部14の左右把
持板部18の上部を前板部13よりも前方に延長させて支持
板部21を形成し、その支持板部に押板12の左右を軸支す
る支持穴22、22をあける。左右支持穴22、22に押板12の
左右両側の支持突起23、23を回動自在にかつ着脱自在に
はめ込む。
結する上板部15を備え、左右から見ると逆U字形であ
る。前板部13は上板部15を中心に弾性的に開閉可能であ
る。前板部13と後板部14の左右両側はさらに前後相対す
る方向に折れて把持板部17、18を形成し、各把持板部1
7、18には把持歯形19、20を設ける。後板部14の左右把
持板部18の上部を前板部13よりも前方に延長させて支持
板部21を形成し、その支持板部に押板12の左右を軸支す
る支持穴22、22をあける。左右支持穴22、22に押板12の
左右両側の支持突起23、23を回動自在にかつ着脱自在に
はめ込む。
【0009】押板12の上下の当接端部24は支持穴22の近
くにおいて前板部13の表面に当接し、反対側の自由端部
25は支持穴22から離れた位置へ突出する。押板12の自由
端部25を前板部13の表面へ倒すと、当接端部24が、前板
部13を上板部15の弾性力に抗して後板部14へ押し付ける
から、把持板部17、18の把持歯形19、20がかみ合う。し
たがって、把持板部17、18の間にカーテンを挿入してお
くと、カーテンは把持歯形19、20によって強固に把持さ
れる。押板12の自由端部25を起こすと、当接端部24が前
板部13から離れ、前板部13は上板部15の弾性反発力によ
って後板部14から離れ、把持板部17、18の間があく。し
たがって、その間に挿入したカーテンは解放される。上
板部15の中央にはランナー取付穴27をあけてあるから、
カーテンランナーと一体に組み合わせることができる。
くにおいて前板部13の表面に当接し、反対側の自由端部
25は支持穴22から離れた位置へ突出する。押板12の自由
端部25を前板部13の表面へ倒すと、当接端部24が、前板
部13を上板部15の弾性力に抗して後板部14へ押し付ける
から、把持板部17、18の把持歯形19、20がかみ合う。し
たがって、把持板部17、18の間にカーテンを挿入してお
くと、カーテンは把持歯形19、20によって強固に把持さ
れる。押板12の自由端部25を起こすと、当接端部24が前
板部13から離れ、前板部13は上板部15の弾性反発力によ
って後板部14から離れ、把持板部17、18の間があく。し
たがって、その間に挿入したカーテンは解放される。上
板部15の中央にはランナー取付穴27をあけてあるから、
カーテンランナーと一体に組み合わせることができる。
【0010】このように、本発明のカーテンクリップは
本体11と押板12のみからなるから、組立は極めて容易で
ある。形状の異なる押板12を用意しておくと、押板12の
交換によりカーテンクリップの意匠を変更することがで
きる。又、押板12にカバーを取り付け、異なるカバーを
用意してカーテンクリップの意匠を変更することも可能
である。
本体11と押板12のみからなるから、組立は極めて容易で
ある。形状の異なる押板12を用意しておくと、押板12の
交換によりカーテンクリップの意匠を変更することがで
きる。又、押板12にカバーを取り付け、異なるカバーを
用意してカーテンクリップの意匠を変更することも可能
である。
【0011】
【実施例】本発明のカーテンクリップは意匠を自由に変
えることができる。図2に示すように、本体11の後板部
14にはカバー保持用の保持穴16が設けられているから、
後板部14の外面全体と下縁を被覆するJ字形断面の鎖線
で示すカバー28にその保持穴にはまる保持突起29を付設
すると、後板部14を覆うカバー28を容易かつ確実に本体
11に取り付けることができる。又、押板12にもカバー取
付用の保持穴26が設けられているから、押板12の外面全
体と下縁を被覆するJ字形断面の鎖線で示すカバー30に
その取付穴にはまる保持突起31を付けることにより、押
板12にその外面を覆うカバー30を容易かつ確実に取り付
けることができる。これらのカバー28、30を取り替える
ことにより、カーテンクリップ10の意匠を自由に変更す
ることができる。
えることができる。図2に示すように、本体11の後板部
14にはカバー保持用の保持穴16が設けられているから、
後板部14の外面全体と下縁を被覆するJ字形断面の鎖線
で示すカバー28にその保持穴にはまる保持突起29を付設
すると、後板部14を覆うカバー28を容易かつ確実に本体
11に取り付けることができる。又、押板12にもカバー取
付用の保持穴26が設けられているから、押板12の外面全
体と下縁を被覆するJ字形断面の鎖線で示すカバー30に
その取付穴にはまる保持突起31を付けることにより、押
板12にその外面を覆うカバー30を容易かつ確実に取り付
けることができる。これらのカバー28、30を取り替える
ことにより、カーテンクリップ10の意匠を自由に変更す
ることができる。
【0012】図3に示すように、カバーを使用しなくて
も、同一の本体11に異なる形状の押板12a、12bを用意
しておいてカーテンクリップ10の意匠を変更することも
可能である。図4はカーテンクリップ10とリング型カー
テンランナー40との組合せを示す図である。リング型カ
ーテンランナー40の吊下軸41を本体11の上板部15のラン
ナー取付穴27に上から挿入し、吊下軸41の下端部のピン
孔42に止めピン43を通すと、カーテンクリップ10はリン
グ型カーテンランナー40と一体となる。
も、同一の本体11に異なる形状の押板12a、12bを用意
しておいてカーテンクリップ10の意匠を変更することも
可能である。図4はカーテンクリップ10とリング型カー
テンランナー40との組合せを示す図である。リング型カ
ーテンランナー40の吊下軸41を本体11の上板部15のラン
ナー取付穴27に上から挿入し、吊下軸41の下端部のピン
孔42に止めピン43を通すと、カーテンクリップ10はリン
グ型カーテンランナー40と一体となる。
【0013】図5はカーテンクリップ10とフック型カー
テンランナー50との組合せを示す図である。フック型カ
ーテンランナー50の吊下軸41を本体11の上板部15のラン
ナー取付孔27に上から挿入し、吊下軸51の下端部のピン
孔52に止めピン53を通すと、カーテンクリップ10はフッ
ク型カーテンランナー50と一体になる。図6はカーテン
クリップ10と車式カーテンランナー60との組合せを示す
図である。本体11の上板部15のランナー取付孔27に下か
らT型の連結具62を通し、そのT型の連結具の上端の掛
け孔63に車式カーテンランナー60から垂下するリング61
を掛けると、カーテンクリップ10は車式カーテンランナ
ー60と一体となる。
テンランナー50との組合せを示す図である。フック型カ
ーテンランナー50の吊下軸41を本体11の上板部15のラン
ナー取付孔27に上から挿入し、吊下軸51の下端部のピン
孔52に止めピン53を通すと、カーテンクリップ10はフッ
ク型カーテンランナー50と一体になる。図6はカーテン
クリップ10と車式カーテンランナー60との組合せを示す
図である。本体11の上板部15のランナー取付孔27に下か
らT型の連結具62を通し、そのT型の連結具の上端の掛
け孔63に車式カーテンランナー60から垂下するリング61
を掛けると、カーテンクリップ10は車式カーテンランナ
ー60と一体となる。
【0014】図4、図5、図6のカーテンランナーはカ
ーテンクリップ10を介してカーテンを吊るから、カーテ
ン上縁部にフックを掛ける加工を施す必要はなく、上縁
部未加工のカーテン又は布、紙等をそのまま吊り下げる
ことができる。
ーテンクリップ10を介してカーテンを吊るから、カーテ
ン上縁部にフックを掛ける加工を施す必要はなく、上縁
部未加工のカーテン又は布、紙等をそのまま吊り下げる
ことができる。
【0015】
【発明の効果】上記のとおり、本発明のカーテンクリッ
プは、部品点数が本体と押板の2つであるから、組立が
著しく容易であり、押板は本体に着脱自在であり、本体
と押板にはカバー取付用長孔が設けられているから、押
板又はカバーの交換により意匠の変更は自由であり、本
体のランナー取付孔を組立孔を介してカーテンランナー
と一体にすることも可能であるという優れた効果を奏す
る。
プは、部品点数が本体と押板の2つであるから、組立が
著しく容易であり、押板は本体に着脱自在であり、本体
と押板にはカバー取付用長孔が設けられているから、押
板又はカバーの交換により意匠の変更は自由であり、本
体のランナー取付孔を組立孔を介してカーテンランナー
と一体にすることも可能であるという優れた効果を奏す
る。
【図1】は本発明の実施例のカーテンクリップの分解斜
視図、
視図、
【図2】は図1のカーテンクリップにカバーを装着した
状態を示す側面図、
状態を示す側面図、
【図3】は押板の交換を示す分解斜視図、
【図4】は図1のカーテンクリップとリング型カーテン
ランナーとの組立を示す側面図、
ランナーとの組立を示す側面図、
【図5】は図1のカーテンクリップとフック型カーテン
ランナーとの組合せを示す側面図、
ランナーとの組合せを示す側面図、
【図6】は図1のカーテンクリップと車式カーテンラン
ナーとの組合せを示す側面図、
ナーとの組合せを示す側面図、
【図7】は従来のカーテンクリップの分解斜視図、
10:カーテンクリップ、11:本体、12:押板、13:前板
部、14:後板部、15:上板部、16:カバー取付穴、17、
18:把持板部、19、20:把持歯形、21:支持板部、22:
支持穴、23:支持突起、24:当接端、25:自由端、26:
保持穴、27:ランナー取付穴、28:カバー、29:保持突
起、30:カバー、31:保持突起、40:リング式カーテン
ランナー、41:吊下軸、42:ピン孔、43:止めピン、5
0:フック式カーテンランナー、51:吊下軸、52:ピン
孔、53:止めピン、60:車式カーテンランナー、61:リ
ング、62:連結具、63:掛け穴
部、14:後板部、15:上板部、16:カバー取付穴、17、
18:把持板部、19、20:把持歯形、21:支持板部、22:
支持穴、23:支持突起、24:当接端、25:自由端、26:
保持穴、27:ランナー取付穴、28:カバー、29:保持突
起、30:カバー、31:保持突起、40:リング式カーテン
ランナー、41:吊下軸、42:ピン孔、43:止めピン、5
0:フック式カーテンランナー、51:吊下軸、52:ピン
孔、53:止めピン、60:車式カーテンランナー、61:リ
ング、62:連結具、63:掛け穴
Claims (4)
- 【請求項1】 本体(11)と押板(12)とを組み合わせ
てなるカーテンクリップ(10)であって、前記本体は前
後に曲がる逆U字形であり、前板部(13)と後板部(1
4)とそれらの上端を連結する上板部(15)とを有し、
前記前板部と後板部の左右両側は前後に折れて相対向す
る把持板部(17、18)を形成し、前記把持板部の対向面
に把持歯形(19、20)を設け、前記後板部の左右把持板
部(18)の上部を前記前板部よりも長く突出させて支持
板部(21)を形成し、前記支持板部に支持穴(22)をあ
け、前記支持穴に前記押板の左右突起(23)を回動可能
にはめ、前記押板の一端を前記前板部の表面に当接する
当接端部(24)とし、前記当接端部の反対側の自由端部
(25)を倒すと前記当接端部が前記上板部の弾性力に抗
して前記把持板同士を近接させ、前記自由端部を起こす
と、前記上板部の弾性反発力により前記把持部同士が離
隔するようにしたことを特徴とするカーテンクリップ。 - 【請求項2】 本体(11)の後板部(14)と押板(12)
にカバー(28、30)の掛け具(29、31)がはまるカバー
保持穴(16、26)を設けたことを特徴とする請求項1記
載のカーテンクリップ。 - 【請求項3】 本体(11)の上板部(15)にランナー取
付穴(27)を設けたことを特徴とする請求項1記載のカ
ーテンクリップ。 - 【請求項4】 押板(12)を着脱可能に形成し、異なる
押板と取り替えることにより、カーテンクリップの意匠
を自由に変えることができるようにしたことを特徴とす
る請求項1記載のカーテンクリップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1847996A JPH09206199A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | カーテンクリップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1847996A JPH09206199A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | カーテンクリップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09206199A true JPH09206199A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=11972779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1847996A Pending JPH09206199A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | カーテンクリップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09206199A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100332019B1 (ko) * | 1999-05-21 | 2002-04-10 | 이종관 | 휴대폰 분실 방지용 클립 |
GB2459140A (en) * | 2008-04-11 | 2009-10-14 | Akeel Al-Basri | Curtain hanging device |
JP2013226368A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-11-07 | Okada Soshoku Kanamono Kk | ランナー及びそれを用いた間仕切りセット |
JP2015037530A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-26 | 岡田装飾金物株式会社 | 開閉部材及びそれを用いた間仕切りユニット |
-
1996
- 1996-02-05 JP JP1847996A patent/JPH09206199A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100332019B1 (ko) * | 1999-05-21 | 2002-04-10 | 이종관 | 휴대폰 분실 방지용 클립 |
GB2459140A (en) * | 2008-04-11 | 2009-10-14 | Akeel Al-Basri | Curtain hanging device |
GB2459140B (en) * | 2008-04-11 | 2010-02-24 | Akeel Al-Basri | Curtain hanger with gripping elements "C.H.G.E." |
JP2013226368A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-11-07 | Okada Soshoku Kanamono Kk | ランナー及びそれを用いた間仕切りセット |
JP2015037530A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-26 | 岡田装飾金物株式会社 | 開閉部材及びそれを用いた間仕切りユニット |
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