JPH09204850A - 電気機器の押釦操作器 - Google Patents

電気機器の押釦操作器

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JPH09204850A
JPH09204850A JP1209696A JP1209696A JPH09204850A JP H09204850 A JPH09204850 A JP H09204850A JP 1209696 A JP1209696 A JP 1209696A JP 1209696 A JP1209696 A JP 1209696A JP H09204850 A JPH09204850 A JP H09204850A
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Toru Yamada
徹 山田
Shozo Tanaka
章三 田中
Hiroshi Nakajo
浩 中条
Taizo Kawajiri
泰三 川尻
Hiroki Hata
裕樹 畑
Koichi Horibatake
光一 堀畑
Tsunehiro Kitamura
常弘 北村
Soji Shimoaze
聡司 下畦
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外枠カバー体と押釦ハンドルとの隙間に氷が
付着しにくく、万一氷が付着した場合でも押釦ハンドル
を押操作することによって容易にこの氷を破壊すること
のできる電気機器の押釦操作器を提供する。 【解決手段】 押釦開口窓2aを形成した箱型の外枠カ
バー体2と、押操作部3aに取付片3bを延設した押釦
ハンドル3とを組み合せ、押釦ハンドル3の押操作部3
aを上記外枠カバー体2の押釦開口窓2aより露見させ
るようにして組み付けた電気機器の押釦操作器1におい
て、上記押釦ハンドル3の下端に複数の棚状穴部3fを
形成し、上記棚状穴部3fの下端には、上記押釦開口窓
2aの内方に向かって広がる面取テーパ面3gを形成
し、上記押釦開口窓2aの下端部には、内方に向かって
広がる傾斜テーパ面2eを形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玄関口等に設置さ
れ、押釦ハンドルを押操作することによって電気機器を
駆動するための押釦操作器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、呼出チャイム用操作器Aを例に
とって説明すると、この操作器Aは、図4に示すよう
に、押釦開口窓aを形成した箱型の外枠カバー体bと、
押操作部cに取付片dを延設した押釦ハンドルeとを組
み合せ、押釦ハンドルeの押操作部cを外枠カバー体b
の押釦開口窓aより露見させるようにして組み付けた構
成となっている。尚、押釦ハンドルeは、図5に示した
ように、取付片dを外枠カバー体bの内側に固着して取
付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な構成の呼出チャイム用操作器は、押釦ハンドルeが外
枠カバー体bの押釦開口窓aより露見した構造になって
いるため、寒冷地などでは、雨やみぞれが降った後や結
露した時に、図5に示すように、外枠カバー体bと押釦
ハンドルeとの間の隙間に水が溜まり、この水が凍って
氷fになり、押釦ハンドルeを操作できなくなることが
あった。
【0004】本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされ
たものであって、外枠カバー体と押釦ハンドルとの隙間
に氷が付着しにくく、万一氷が付着した場合でも押釦ハ
ンドルを押操作すれば、容易に付着した氷を破壊するこ
とができる電気機器の押釦操作器を提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために提案されたものであって、請求項1の電気
機器の押釦操作器は、押釦開口窓を形成した箱型の外枠
カバー体と、押操作部に取付片を延設した押釦ハンドル
とを組み合せ、押釦ハンドルの押操作部を上記外枠カバ
ー体の押釦開口窓より露見させるようにして組み付けた
電気機器の押釦操作器において、上記押釦ハンドルの下
端に複数の棚状穴部を形成している。
【0006】また、請求項2〜5においては、請求項1
の基本構造に更に、次のような構造的特徴が加えられて
いる。請求項2では、上記棚状穴部の下端には、上記押
釦開口窓の内方に向かって広がる面取テーパ部を形成し
ており、請求項3では上記押釦開口窓の下端部には、内
方に向かって広がる傾斜テーパ面を形成している。
【0007】また、請求項4では、上記押釦ハンドル
は、操作凹部を形成した押操作部の下方に基部を段状に
形成するとともに、上記押操作部には、上記基部より突
出して上記押釦開口窓より露出する周縁を形成し、この
周縁と上記押釦開口窓の周縁との間には、接点部をオフ
からオンにするまでの押釦ハンドルの押操作量よりも大
きい隙間を形成した構造とされており、請求項5では、
請求項4において、押操作部の周縁には、押釦開口窓に
向かって小さくなるテーパ状の面取部を更に形成してい
る。
【0008】また、請求項6は、請求項1〜5の基本構
造に加えて、押釦操作器の組立作業を容易にしたもの
で、外枠カバー体と押釦ハンドルとを合成樹脂で各々一
体成形し、押釦ハンドルの取付片には複数の孔部を設
け、外枠カバー体の覆蓋部の内面には、対応した突起を
設けており、更に請求項7では、押釦操作器として、玄
関先に設置される呼出チャイム用操作器を提案してい
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電気機器の押
釦操作器の実施の形態について、図面を参照しつつ説明
する。尚、本実施の形態では、電気機器の押釦操作器と
して玄関先に設置される呼出チャイム用操作器について
説明するが、本発明はこれに限らず、照明、電源その他
の押釦操作器にも適用できるものである。
【0010】チャイム用操作器1は、図1〜図3に示す
ように、押釦開口窓2aを形成した箱型の外枠カバー体
2と、押操作部3aに取付片3bを延設した押釦ハンド
ル3とを組み合せ、押釦ハンドル3の押操作部3aを外
枠カバー体2の押釦開口窓2aより露見させるようにし
て組み付けたものである。箱型の外枠カバー体2と押釦
ハンドル3は各々合成樹脂の一体成形によって形成され
ており、箱型の外枠カバー体2の覆蓋部2bの裏面に
は、押釦ハンドル3の取付片3bに形成された3つの孔
部3cに挿入して押釦ハンドル3を取付けるための3つ
の突起2cが形成されている。
【0011】また、外枠カバー体2の裏側開口2dに
は、図2に示すように、チャイムを鳴動させる接点部4
を有したスイッチ回路を実装したボディ5を嵌め入れる
ようになっている。この接点部4は、いつもはオフ状態
となっているが、押釦ハンドル3の押操作部3aに形成
された円状の操作凹部3dを押操作することによって、
押操作部3aの基部3eの裏面で接点部を押圧してチャ
イムが鳴動されるようになっている。
【0012】押釦ハンドル3は図2に示すように、弓な
りに弾性変形させて取付けているので、接点部4は弾性
力がなくてもよい。押釦ハンドル3の弾性力がこれに作
用する。押釦ハンドル3の下端には複数の棚状穴部3f
が形成され、この棚状穴部3fの下端には、押釦開口窓
2aの内方に向かって広がる面取テーパ部3gが形成さ
れており、押釦開口窓2aの下端部には、内方に向かっ
て広がる傾斜テーパ面2eが形成されている。また、押
釦ハンドル3は、操作凹部3dを形成した押操作部3a
の下方に基部3eを段状に形成するとともに、押操作部
3aには、基部3eより突出して押釦開口窓2aより露
出する周縁3iを形成しており、この周縁3iと押釦開
口窓2aの周縁2fとの間には、押釦ハンドル3の押操
作量つまり押釦ハンドル3を押操作して、接点部4をオ
フからオンにするまでの押釦ハンドル3の変化量よりも
大きい隙間Hを保持するようになされている。更に、押
操作部3aの周縁3iには、押釦開口窓2aに向かって
小さくなるテーパ状の面取部3jが形成されている。
【0013】次に上記のように構成されたチャイム用操
作器1の作用について説明する。押釦ハンドル3の下端
には複数の棚状穴部3fが形成されているので、押釦ハ
ンドル3と外枠カバー体2の隙間Hには氷が形成されに
くい。また、棚状穴部3fの下端には、押釦開口窓2a
の内方に向かって広がる面取テーパ部3gが形成されて
いるので、この部分に氷が付着しても押釦ハンドル3を
押操作することによって容易に剥がれる。
【0014】更に、押釦開口窓2aの下端部には、内方
に向かって広がる傾斜テーパ面2eが形成されているの
で、チャイム用操作器1の内部に水が浸入してもこの傾
斜テーパ面2eを伝って外部に流出しやすい。押操作部
3aの周縁3iと押釦開口窓2aの周縁2fの間に押釦
ハンドル3の押操作量よりも大きい隙間Hを形成してい
るので、押釦ハンドル3と押釦開口窓2aの周縁2fと
の間には氷が付着しにくく、更に押操作部3aの周縁3
iを、押釦開口窓2aに向かって小さくなるテーパ状の
面取部3jを形成すれば一層効果的である。
【0015】また、外枠カバー体2と押釦ハンドル3が
合成樹脂で各々一体成形されており、外枠カバー体2の
覆蓋部2bの裏面に一体に形成された3つの突起2cを
押釦ハンドル3の取付片3bに形成された3つの穴部3
cより突出させ、突出した部分を熱圧着するだけで押釦
ハンドル3を外枠カバー体2に取付けできるので、接着
やビス止めが不要であり、製造、組立ても容易である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電気機器
の押釦操作器によれば、押釦ハンドルの下端に複数の棚
状穴部を形成しているので、押釦ハンドルと外枠カバー
体との隙間には氷が形成されにくく、寒冷地における氷
着による操作不能は解消される。
【0017】更に、請求項2〜5のいずれか、あるいは
これらを組み合わせることによって、水が浸入しにくく
且つ氷が付着しにくい押釦操作器が提供でき、隙間に氷
が付着したとしても、この氷を容易に破壊して剥がすこ
とができる。請求項6の電気機器の押釦操作器によれ
ば、外枠カバー体と押釦ハンドルが合成樹脂で各々一体
成形されており、突起を孔部に嵌入し熱圧着させるだけ
で外枠カバー体と押釦ハンドルとを組み付けることがで
き、電気機器の押釦操作器の製造を簡単且つ容易に行う
ことができ、製造コストの低減を図ることができる。
【0018】請求項7の呼出チャイム用操作器によれ
ば、寒冷地に設置した場合であっても呼出チャイム用操
作器に氷が付着することを防ぐことができ、万一氷が付
着してもこの氷を容易に剥がすことができるので有益で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気機器の押釦操作器の一実施の
形態である呼出チャイム用操作器の分解斜視図である。
【図2】呼出チャイム用操作器の組立て構造を示す側面
図である。
【図3】呼出チャイム用操作器の内部構造を示す分解し
た状態の縦断面図である。
【図4】従来の呼出チャイム用操作器の分解斜視図であ
る。
【図5】従来の呼出チャイム用操作器に氷が付着した状
態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 チャイム用操作器(電気機器の押釦操作
器) 2 外枠カバー体 2a 押釦開口窓2a 2e 傾斜テーパ面 2f 周縁 3 押釦ハンドル 3a 押操作部 3b 取付片 3d 操作凹部 3e 基部 3f 棚状穴部 3g 面取テーパ部 3i 周縁 3j 面取部 4 接点部 H 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川尻 泰三 三重県津市白塚町2856番地 旭電器工業株 式会社内 (72)発明者 畑 裕樹 三重県津市白塚町2856番地 旭電器工業株 式会社内 (72)発明者 堀畑 光一 三重県津市白塚町2856番地 旭電器工業株 式会社内 (72)発明者 北村 常弘 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 下畦 聡司 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押釦開口窓を形成した箱型の外枠カバー体
    と、押操作部に取付片を延設した押釦ハンドルとを組み
    合せ、押釦ハンドルの押操作部を上記外枠カバー体の押
    釦開口窓より露見させるようにして組み付けた電気機器
    の押釦操作器において、 上記押釦ハンドルの下端に複数の棚状穴部を形成してい
    ることを特徴とする電気機器の押釦操作器。
  2. 【請求項2】請求項1において、上記棚状穴部の下端に
    は、上記押釦開口窓の内方に向かって広がる面取テーパ
    部を形成していることを特徴とする電気機器の押釦操作
    器。
  3. 【請求項3】請求項1又は2のいずれかにおいて、 上記押釦開口窓の下端部には、内方に向かって広がる傾
    斜テーパ面を形成していることを特徴とする電気機器の
    押釦操作器。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかにおいて、 上記押釦ハンドルは、操作凹部を形成した押操作部の下
    方に基部を段状に形成するとともに、上記押操作部に
    は、上記基部より突出して上記押釦開口窓より露出する
    周縁を形成しており、この周縁と上記押釦開口窓の周縁
    との間には、接点部をオフからオンにするまでの押釦ハ
    ンドルの押操作量よりも大きい隙間を形成していること
    を特徴とする電気機器の押釦操作器。
  5. 【請求項5】請求項4において、 上記押操作部の周縁は、上記押釦開口窓に向かって小さ
    くなるテーパ状の面取部を更に形成していることを特徴
    とする電気機器の押釦操作器。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれかにおいて、 上記外枠カバー体と押釦ハンドルが合成樹脂で各々一体
    成形されて、上記押釦ハンドルの取付片には複数の孔部
    を設けるとともに、上記外枠カバー体の覆蓋部の内面に
    は上記孔部に嵌入する複数の突起を突出させ、この突起
    を上記孔部より嵌入し突出させてから熱圧着することに
    よって、上記押釦ハンドルを上記外枠カバー体に一体的
    に組み付けた構造としたことを特徴とする電気機器の押
    釦操作器。
  7. 【請求項7】請求項1〜6において、 上記押釦操作器が、玄関先に設置される呼出チャイム用
    操作器であることを特徴とする電気機器の押釦操作器。
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