JPH09204127A - 画像形成装置のクリーニング装置 - Google Patents

画像形成装置のクリーニング装置

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JPH09204127A
JPH09204127A JP2877596A JP2877596A JPH09204127A JP H09204127 A JPH09204127 A JP H09204127A JP 2877596 A JP2877596 A JP 2877596A JP 2877596 A JP2877596 A JP 2877596A JP H09204127 A JPH09204127 A JP H09204127A
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JP
Japan
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cleaning
image forming
counter
forming apparatus
paper
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JP2877596A
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Hiroyuki Ookaji
博之 大鍛治
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 標準紙とか再生紙といった紙質の相違ごとに
設定した間隔でクリーニングを行え、ほとんどコストア
ップにならない画像形成装置のクリーニング装置を提供
する。 【解決手段】 感光体1や転写体10bに先端を当接し
てこれらの表面をクリーニングするクリーニングブレー
ド10b,12aと、感光体や転写体を正逆双方向に回
転できる駆動装置2,13と、制御装置16と、クリー
ニングブレードのクリーニングを行う間隔を紙質に応じ
て複数個設定できるカウンタ15とを設ける。制御装置
16が上記カウンタ15の設定値を択一的に選んで画像
形成枚数が設定値に達する度に上記駆動装置2,13に
指示信号を出し、感光体及び転写体を逆転させてクリー
ニングブレードのクリーニングを行う。クリーニング
は、このほかに、ジョブの終了毎にも行ってよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、プリンタ等の電子写真プロセスを用いる画像形成
装置に関し、特に、感光体や転写体をクリーニングする
クリーニングブレードのクリーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記の画像形成装置は、通常、ドラム状
又はベルト状の感光体上に光学系からの光を照射して原
稿等の静電潜像を結像し、これにトナーを吸着させて顕
像化した後、転写体により転写紙に写しとっている。
【0003】こうして、転写紙に転写した後の感光体や
転写体上には、若干のトナーや、紙紛等が残留してお
り、これらをそのまま放置しておくと、次の画像が汚れ
たり、不鮮明になったりしてしまう。そこで、クリーニ
ングブレードの先端を接触させてこれらのトナーや紙紛
等を除去するようにしている。
【0004】このようにすることによって、感光体や転
写体の表面は清浄に保つことができるが、クリーニング
ブレード上には、感光体から掻きとったトナーや紙粉等
が徐々に溜まり、これを放置すれば、クリーニング能力
が低下してしまうこととなる。
【0005】そこで、従来の画像形成装置では、一連の
画像形成作業(本明細書ではこれを「ジョブ」というこ
とにする)が終了するたびに、感光体を逆転してクリー
ニングブレード上のトナーや紙粉等を除去するようにし
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、使用する転写
紙の紙質等によりブレード先端のエッジ部に付着する紙
紛等の粉体量は異なっている。即ち、市場において各々
のユーザが使用する転写紙の紙質が違うことや、或いは
同じユーザであっても例えば社外提出用コピーは一般
紙、社内資料用は再生紙という様に給紙段(給紙トレ
ー)により紙質を変えて使用する場合がある。
【0007】これに対し、上記のジョブが終了する度に
感光体や転写体を逆転させてクリーニングブレードをク
リーニングする装置(実公昭54−38926)では、
1つのジョブにおける画像形成枚数が少ない場合はよい
が、画像形成枚数が多い場合や、画像形成枚数が少ない
場合でも紙粉が発生し易い紙を使用している場合には、
ジョブの途中でクリーニングすべき場合が生じるのにか
かわらず、クリーニングできなかった。
【0008】また、紙紛量検出装置を設けてこの情報を
もとにブレードのクリーニングを作動させる従来例もあ
る(特開昭63−289574)が、この装置分のコス
トアップは避けられない。
【0009】本発明は上記の事実から考えられたもの
で、ジョブの終了とは関係なく、紙質の相違により設定
した間隔でクリーニングを行え、コストアップがほとん
どない画像形成装置のクリーニング装置を提供すること
を目的としている。本発明の他の目的は、上記のよう
に、1つのジョブの途中でもクリーニングを行うととも
に、ジョブが終了する度にもクリーニングを行える画像
形成装置のクリーニング装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、感光体及び/又は転写体に先端を当接し
て感光体及び/又は転写体表面をクリーニングするクリ
ーニングブレードと、感光体及び/又は転写体を正逆双
方向に回転できる駆動装置と、制御装置とからなり、該
制御装置が上記駆動装置に指示信号を出して上記感光体
及び/又は転車体を画像形成時の回転方向と逆方向に回
転させてクリーニングブレードのクリーニングを行う画
像形成装置のクリーニング装置において、上記クリーニ
ングブレードのクリーニングを行う間隔を複数個設定で
きるカウンタを設け、上記制御装置が上記カウンタの設
定値を択一的に選んで画像形成枚数が設定値に達する度
に上記駆動装置に指示信号を出して上記感光体及び/又
は転写体を逆転させてクリーニングブレードのクリーニ
ングを行うことを特徴としている。
【0011】又は、上記制御装置が、画像形成装置のジ
ョブが完了する度にも上記駆動装置に指示信号を出して
上記感光体及び/又は転写体を逆転させてクリーニング
ブレードのクリーニングを行う構成とすることもでき
る。上記カウンタは、通紙カウンタ又は感光体及び/又
は転写体の回転数によりカウントする構成や、上記カウ
ンタの設定値は、画像形成装置の操作部より入力可能で
ある構成としてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図に基づき
説明する。図1は本発明の画像形成装置における感光体
クリーニング装置の構成を示す図で、転写ベルトを用い
た2色画像形成装置である。同図により、作像プロセス
について、簡単に説明する。
【0013】ドラム状の感光体1は、正逆転可能なモー
タからなる駆動装置2により回転駆動されて第1帯電装
置3により均一に帯電された後に第1光書き込み部4に
よる画像露光で光書き込みが行われて静電潜像が形成さ
れる。この静電潜像は第1現像装置5により所定の色、
例えば、黒色のトナーを含む現像剤で現像されて黒色の
トナー画像となる。
【0014】感光体1は、第1現像装置5を通過してか
ら第2帯電装置6により均一に帯電され、第2光書き込
み部7による画像露光で光書き込みが行われて静電潜像
が形成される。この静電潜像は第2現像装置8により上
記黒色とは異なる色のトナーを含む現像剤で現像されて
黒色とは異なる色のトナー画像となる。このように第1
と第2の各2組の帯電装置3,6、光書き込み部4,7
及び現像装置5,8は、感光体1上にトナー画像を形成
するトナー画像形成手段を構成するが、これらのトナー
画像形成手段は1組の帯電装置、光書き込み部及び現像
装置を用いたものでも良い。
【0015】転写シートが給紙装置からレジストローラ
9に給紙され、レジストローラ9は、感光体1上のトナ
ー画像に合わせて転写シートを転写装置10に向けて送
り出す。転写装置10では、転写ローラ10aから印加
された転写バイアスにより転写電界が発生しているベル
ト状の転写体10bにレジストローラ9から転写シート
が送り込まれ、転写シートは転写体10bに静電吸着し
転写位置に搬送される。転写位置において、転写電界に
より感光体1から転写シートへトナー画像が静電転写さ
れ、その後転写シートは感光体1から分離される。分離
爪11は、感光体1から分離されなかった転写シートを
感光体1から機械的に分離する。
【0016】転写紙に転写されなかった残トナーや地肌
汚れトナー或いは紙粉等は感光体1についてはクリーニ
ング装置12のクリーニングブレード12aで、転写体
についてはクリーニングブレード10cで掻き落とされ
図示しない回収タンクに回収される。
【0017】感光体1及び転写体10bは正逆回転可能
なモータを用いた駆動装置2,13により駆動されてお
り、作像時はそれぞれ図中A方向C方向に回転駆動を行
っているが、同一方向に回転を行っている間にブレード
10c,12aの先端部には徐々に紙紛等が蓄積されて
ゆく。これに対してそれぞれをA´方向、C´方向に逆
回転させることにより紙紛等の除去を行うことができ
る。
【0018】図2は、図1の画像形成装置における制御
系統のブロック図である。同図において、符号15はカ
ウンタで、感光体1の回転数、或いは、図示しない通紙
カウンタの転写紙枚数をカウントし、駆動装置2,13
により感光体1や転写体10bを逆転してブレードクリ
ーニングをする間隔を設定するためのものである。ま
た、このカウンタは複数個設けられ、標準紙と再生紙等
の紙質に応じてそれぞれ異なる数値を設定できるように
なっている。また、カウンタの設定値は、画像形成装置
の図示しない操作部で設定・変更することができる。
【0019】符号16は制御装置で、コンピュータから
なり、駆動装置2,13に逆転の指示を出してブレード
のクリーニングを行う。クリーニングを行うタイミング
としては、カウンタ15から設定値に達した信号を受け
たとき、及び、画像形成装置が1つのジョブを完了した
とき、の2通りがある。また、制御装置16は、予めイ
ンストールされたプログラムによって、カウンタ15の
複数の設定値から択一的に1つの値を取ることができる
ようになっている。
【0020】この実施例の画像形成装置は、図示は省略
するが複数の給紙トレイからなる給紙段があり、ある給
紙段には標準紙を入れ、別の給紙段には再生紙を入れる
というように1つの給紙段内の紙質は統一されている。
そこで、上記カウンタ15の複数の設定値は、給紙段毎
に設定しており、給紙段が選択されれば自動的にカウン
タの設定値が選択できる。
【0021】すなわち、どの給紙段が選択されたかを制
御装置16が判断すれば、直ちに転写紙が標準紙か再生
紙かが分かり、これらの紙に適した間隔でブレード先端
のクリーニングを行うことができる。
【0022】図3は本発明によるブレードのクリーニン
グのフローチャートを示している。まず、操作者が、給
紙段を指定する(101)と、制御装置16はその給紙
段に対して設定されたカウンタ設定値Mを選択する(1
03)。次に、操作者はコピー枚数(画像形成枚数)n
をセットする(105)。制御装置16はnとMとを比
較し(107)、nの方が小さければそのままn枚コピ
ーし(109)、ジョブが終了したら、制御装置16が
駆動装置2,13に指示を出して感光体1と転写体10
bとを逆転し、ブレードのクリーニングを行い(11
1)、終了する。
【0023】コピーする枚数nが設定値Mより大きけれ
ば、M枚コピーし(113)、ここで一旦コピーを中断
してブレードのクリーニングをする(115)。その
後、残りのコピー枚数を調べ(117)、Mより大きけ
れば113に戻り、少なければコピーを完了させ(11
9)、ブレードのクリーニングをして(111)終了す
る。
【0024】図4は本発明の別の実施例のフローチャー
トである。給紙段を指定する(201)と、制御装置1
6はカウンタ設定値Mを選択する(203)。次に、操
作者がコピー枚数をセットする(205)と、制御装置
16は、前回のジョブにおいて最後に行ったクリーニン
グ後にコピーした枚数m(前回残りカウント)をMから
差し引く(207)。そして、コピー枚数nと(M−
m)とを比較する(209)。そしてnの方が小さけれ
ば、n枚コピーをし(211)、(M−m−n)を次の
ジョブに繰り越す。次のジョブでは、上記の(M−m)
の代わりに(M−m−n)を用いることになる。
【0025】コピー枚数nが(M−m)より大きい場合
は、(M−m)枚のコピーを行い(215)、ブレード
のクリーニングをする(217)。そして、残りのコピ
ー枚数(n−M−m)とMを比較し(219)、コピー
残の方が小さければ、残り枚数をコピーし(221)、
コピーが終了したら(223)、213に行って残りカ
ウントを次回に繰り越す。
【0026】219で、コピー残がMより大きい場合
は、M枚コピーし(225)てから217に行ってブレ
ードのクリーニングを行い、219以降を繰り返す。図
4の実施例によれば、ジョブの終了毎にはクリーニング
を行わないので、クリーニング回数を減少させることが
できる。
【0027】なお、クリーニングブレードは、感光体や
転写体等の被クリーニング部品と接触駆動される為、先
端部の磨耗が進みクリーニング性能が徐々に低下してく
る。そこで、ブレード先端部のクリーニング間隔を経時
で短くすることも有効な方法である。そのために、カウ
ンタの設定値は操作部で変更できるようにしておくこと
が望ましい。
【0028】カウンタが1つの値しか設定できないと、
次のような問題が生じる。紙紛発生量の多い転写紙を基
準として小さい設定値を決めると、頻繁にクリーニング
を行わなければならず、コピースピードのダウンにつな
がり、ブレードのクリーニングを頻繁に行う必要のない
転写紙使用時においても生産性がダウンしてしまう。
【0029】これに対し、本発明の実施例では、カウン
タの設定値を複数個設定できるので、紙質に応じたクリ
ーニング間隔を設定でき、スピードダウンを少なくする
ことができる。複数個の設定値を設定するには、設定値
の数と同じカウンタを設ければよい。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
カウンタが設定値を複数個設定できるので、転写紙の紙
質に応じた間隔によりブレードの先端部の紙紛の除去を
行うことができる。その結果、紙紛の多く発生するよう
な転写紙で連続枚コピーを行った場合においても途中に
ブレード先端のクリーニングを行うことができ、クリー
ニング遅れによる転写紙の汚れを防止して良好な画像を
得ることが出来る。また、紙紛発生の少ない標準紙を用
いた場合にブレードのクリーニングを頻繁に行うことが
無くなるので、生産性を向上することが可能となった。
【0031】本発明では、従来の画像形成装置に幾つか
のカウンタを設けるだけででき、コストアップに与える
影響も小さくて済む。また、カウンタの設定値を操作部
で変更できるようにすれば、簡単に設定値を変更できる
ので、きめ細かなクリーニング間隔を設定することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における画像形成装置のクリーニング装
置の構成を示す図である。
【図2】クリーニング装置の要部構成を示すブロック図
である。
【図3】クリーニングの作用を示すフローチャートであ
る。
【図4】他の実施例についてのクリーニングの作用を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 感光体 2,13 駆動装置 10b 転写体 10c,12a クリーニングブレード 15 カウンタ 16 制御装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体及び/又は転写体に先端を当接し
    て感光体及び/又は転写体表面をクリーニングするクリ
    ーニングブレードと、感光体及び/又は転写体を正逆双
    方向に回転できる駆動装置と、制御装置とからなり、該
    制御装置が上記駆動装置に指示信号を出して上記感光体
    及び/又は転車体を画像形成時の回転方向と逆方向に回
    転させてクリーニングブレードのクリーニングを行う画
    像形成装置のクリーニング装置において、 上記クリーニングブレードのクリーニングを行う間隔を
    複数個設定できるカウンタを設け、上記制御装置が上記
    カウンタの設定値を択一的に選んで画像形成枚数が設定
    値に達する度に上記駆動装置に指示信号を出して上記感
    光体及び/又は転写体を逆転させてクリーニングブレー
    ドのクリーニングを行うことを特徴とする画像形成装置
    のクリーニング装置。
  2. 【請求項2】 上記制御装置が、画像形成装置のジョブ
    が完了する度にも上記駆動装置に指示信号を出して上記
    感光体及び/又は転写体を逆転させてクリーニングブレ
    ードのクリーニングを行うことを特徴とする請求項1記
    載の画像形成装置のクリーニング装置。
  3. 【請求項3】 上記カウンタは、通紙カウンタ又は感光
    体及び/又は転写体の回転数によりカウントすることを
    特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置のクリー
    ニング装置。
  4. 【請求項4】 上記カウンタの設定値は、画像形成装置
    の操作部より入力可能であることを特徴とする請求項1
    から3のいずれかに記載の画像形成装置のクリーニング
    装置。
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