JPH09202406A - コンテナーの入出庫装置 - Google Patents

コンテナーの入出庫装置

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JPH09202406A
JPH09202406A JP982196A JP982196A JPH09202406A JP H09202406 A JPH09202406 A JP H09202406A JP 982196 A JP982196 A JP 982196A JP 982196 A JP982196 A JP 982196A JP H09202406 A JPH09202406 A JP H09202406A
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JP
Japan
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carriage
mast
container
storage shelf
conveyor
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Withdrawn
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JP982196A
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English (en)
Inventor
Shinichiro Eto
信一郎 衛藤
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大量のコンテナーを短時間で入出庫できるコ
ンテナーの入出庫装置を提供する。 【解決手段】 格納棚と搬送コンベヤの間を走行する一
対の主マスト22と、主マスト支持される補助マスト2
3と、補助マストに案内されて昇降する第1キャリッジ
24と、主マストに案内されて昇降する第2キャリッジ
25と、格納棚方向に移動する第1プッシング装置26
と、出庫用トラバーサ27と、補助マストと主マストの
連結ビーム下の第2プッシング装置28からなる。 【効果】 大量のコンテナーを短時間で入出庫ができ、
また収納効率の高い自動倉庫が実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食料品を店舗に配
送するための空コンテナーを格納棚に入庫し、出庫する
コンテナーの入出庫装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】物品を格納棚に入庫したり、格納棚から
出庫する入出庫装置としてスタッカークレーンが使用さ
れている。図10は、格納棚とスタッカークレーンの配
置を示す図である。スタッカークレーンの通路4は、格
納棚1と格納棚1の間に設けられ、スタッカークレーン
3は、通路4の床の中央に配設された下部レール2に案
内されて格納棚1に沿って走行する。スタッカークレー
ン3は、下部レール2と図示しない天井レールに案内さ
れて走行するマストとこのマストに案内されて昇降する
キャリッジとキャリッジ上に設けられたスライドフォー
クから構成されている。物品を格納棚に入庫するとき
は、スタッカークレーン3で入荷場所までパレットに載
った物品を受け取りに行き、格納場所まで戻り、キャリ
ッジを格納する階の格納棚に合わせ、スライドフォーク
を操作して格納棚に入庫し、また、物品を格納棚から出
庫するときは、出庫場所までスタッカークレーンを走行
させ、キャリッジを出庫する格納棚に合わせ、スライド
フォークを操作して、物品をキャリッジに引取り、出荷
場所まで走行し払出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スタッカークレーンを使用した倉庫およびその入出庫作
業には次のような問題点がある。 (1)スタッカークレーンのスライドフォークの伸ばせ
る長さに限度があるため格納棚の奥行きとスタッカーク
レーンの通路巾の比は、1:1が限度であり、収納効率
が低い。 (2)物品を格納棚に入庫するに要する時間は、入荷場
所と格納棚との間の往復時間とキャリジの昇降およびス
ライドフォークの操作に要する時間の合計であり、ま
た、物品を格納棚から出庫するに要する時間は、キャリ
ジの昇降およびスライドフォークの操作に要する時間と
出荷場所と格納棚との間の往復時間と合計であり、物品
の入出庫に時間がかかる。
【0004】一方、各地に散在する店舗に食料品を配送
するのに大量のプラスチック製コンテナーが使用されて
おり、食料品を取り出した後の空コンテナーは、集荷セ
ンターに運ばれ、洗浄前の格納および洗浄後、次の使用
まで格納が行われる。一つの集荷センターで扱うコンテ
ナーは、10万ケースにもおよび、短時間に(例えば、
3時間)に集中的に入荷し、格納し、短時間に出庫させ
なければならない。このコンテナーの受入れ、払出しを
含む格納作業は、多数の人手を介して行われるため、非
常に効率が悪い。このような大量のコンテナーを扱う集
荷センターの入出庫作業を従来のスタッカークレーンを
使用する倉庫で行おうとすると、膨大な倉庫容積と大量
のスタッカークレーンが必要であり、スタッカークレー
ンの走行距離が長距離となるとともにスタッカークレー
ンの錯綜が発生することが考えられ、実現不可能であ
る。
【0005】本発明は、大量のコンテナーを短時間で入
出庫できるコンテナーの入出庫装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を、
格納棚と搬送コンベヤの間に、下部レールと天井レール
に案内されて走行する一対の主マストと、主マストから
搬送コンベヤの上方に張り出して支持される補助マスト
と、補助マストに案内されて昇降する第1キャリッジ
と、搬送コンベヤレベルと第1のキャリッジの間を主マ
ストに案内されて昇降し、段積み状態のコンテナー列を
載せるローラコンベアを有する第2キャリッジと、第1
のキャリッジの天井部に吊設されて格納棚方向に移動す
る第1プッシング装置と、第1キャリッジと格納棚間を
走行する出庫用トラバーサと、補助マストと主マストの
連結ビーム下に吊設され搬送コンベヤの巾方向に移動す
る第2プッシング装置とからなるコンテナーの入出庫装
置によって解決する。
【0007】「作用」入庫用プッシング装置を備え、第
1キャリッジと格納棚間を走行する出庫用トラバーサを
載せる第1キャリッジと、搬送コンベヤレベルと第1の
キャリッジの間を昇降し、段積み状態のコンテナー列を
載せるローラコンベアを有する第2キャリッジを設けた
ことにより、第1キャリッジを格納棚に合わせ、搬送コ
ンベヤで搬送されてくる段積み状態のコンテナー列を第
1キャリッジの下方に停止するようにすれば、次のよう
に、その位置で搬送されてくるコンテナー列を次々と格
納棚への入庫することができる。
【0008】 その位置で搬送コンベヤ上のコンテナ
ー列を、第2のプッシング装置を操作して第2キャリッ
ジに受け取り、第2キャリッジを第1キャリッジのレベ
ルまで昇降させる。 第1プッシング装置を操作して第2キャリッジ上の
コンテナー列を格納棚に押し込む。 第1プッシング装置を退避位置に戻し、第2キャリ
ッジを搬送コンベヤレベルまで降下させ、搬送されてき
たコンテナー列を受け取り、第2キャリッジを第1キャ
リッジのレベルまで昇降させる。 以下、とを繰り返す。
【0009】第1キャリッジに出庫用トラバーサを載せ
ているから、第1キャリッジを出庫する格納棚に合わせ
れば、次のように、その位置で格納棚のコンテナー列を
次々と搬送コンベヤに出庫することができる。
【0010】 出庫用トラバーサを格納棚のコンベヤ
列の最後部に走行させ、押し出しバーを回動させて降ろ
す。 第2キャリッジを第1キャリッジのレベルに昇降さ
せておき、出庫用トラバーサを第2キャリッジ側に移動
させコンテナー列の1行分を第2キャリッジに載せる。 第2キャリッジを搬送コンベヤレベルまで降下さ
せ、第2キャリッジのローラコンベヤを駆動しコンテナ
ー列を搬送コンベヤ上に載せ、払い出す。 とを繰り返す。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて以下に説明する。図1は、本発明装置の実施の形態
を示す平面図、図2は、本発明装置の実施の形態を示す
正面図、図3は、図1の右側面図、図4は、図2の右側
面図、図5は、本発明装置の斜視図である。10はコン
テナー列を搬送する搬送コンベヤ、11は格納棚で、格
納棚は複数階に設けてあり、この複数階建ての格納棚ブ
ロックが、搬送コンベヤ10に平行し、横に隣接して複
数ブロック設けてある。搬送コンベヤ10と格納棚11
の間に通路13が設けてある。20は、コンテナーの入
出庫装置である。
【0012】入出庫装置20は、下部レール21と下部
レールの上方に設けられた図示しない天井レール、一対
の主マスト22、22、一対の補助マスト23、23、
第1キャリッジ24、第2キャリッジ25、第1プッシ
ング装置26、出庫用トラバーサ27および第2プッシ
ング装置28から構成されている。次に、これらの構成
要素について説明する。
【0013】下部レール21は、通路13の略中央に搬
送コンベヤ10に平行して敷設されおり、この下部レー
ル21の上方に図示しない天井レールが下部レールに平
行して設けられている。
【0014】一対の主マスト22、22の下部は、下部
レール21に一対の挟持ローラ29と走行車輪30によ
り係合し、一対の主マスト22、22の上部は、天井レ
ールに一対の挟持ローラと案内ローラにより係合してい
る。一対の主マスト22、22は、連結部材22aによ
り格納棚11の巾より広い所定の間隔で連結されてい
る。一対の主マスト22、22から搬送コンベヤ10側
に連結ビーム31が水平に張り出して設けられている。
連結ビーム31の取付け高さは、その下面が搬送コンベ
ヤ10に載った段積み状態のコンテナーの上端より上方
である。
【0015】一対の補助マスト23は、連結ビーム31
に支持されて搬送コンベヤ10の上方位置に立設されて
いる。
【0016】第1キャリッジ24は、床部24aと天井
部24bを有しており、第2キャリッジ25が出入りす
る部分は床部が無い開放部となっている。第1キャリッ
ジ24の両側壁部に補助マスト23の内側の対向する辺
に設けられたガイドレール23aと係合する4対の挟持
ローラが設けられている。これにより、第1キャリッジ
24は、図示しないウインチ−ワイヤの手段により補助
マスト23に沿って昇降することができる。
【0017】第2キャリッジ25は、格納棚11に入庫
する段積み状態のコンテナ列C(図示の例;5段×5
列)を載せる巾のローラコンベヤ25aを有している。
ローラコンベヤ25aは、駆動手段を持っており、搬送
コンベヤ10の方向にコンテナ列を搬送できる。第2キ
ャリッジ25の両側部に主マスト22のガイドレール2
2aに係合する挟持ローラが設けられている。これによ
り、第2キャリッジ25は、図示しないウインチ−ワイ
ヤ手段により主マスト22に沿って、搬送ローラコンベ
ヤ10レベルから第1キャリッジ24の間を昇降するこ
とができる。
【0018】第1プッシング装置は26は、第1キャリ
ッジ24の天井部24bの下面中心を挟んで、格納棚方
向に向かって延びる一対のガイドレールに係合して移動
可能に吊設された一対の走行ロッカー26a、26a
と、この一対の走行ロッカーに垂設された一対の側板2
6b、26bと、この一対の側板の下端に架け渡して設
けられた押し込みバー26cから構成されている。押し
込みバー26cは、第1キャリッジ24の床部24aに
合わせ停止している第2キャリッジ25に載っているコ
ンテナー列の下部に当接する高さに取付けられている。
走行ロッカー26aの駆動手段により、押し込みバー2
6cを格納棚11の方向に移動させれば、第2キャリッ
ジ25に載っているコンテナー列を格納棚11に格納す
ることができる。
【0019】出庫用トラバーサ27は、第1キャリッジ
24に床部および格納棚11の両端部に設けられた走行
路12を駆動手段により走行する一対の走行台車27
a、27aと、走行台車に立設され、上端部を連結材で
連結された一対の側板27bと、両側板に回動手段によ
り回動可能に設けられた一対の回動アーム27c、27
cと、両回動アームの先端に架け渡して設けられたコン
テナー列を第1キャリッジ方向に押し込む押し込みバー
27dと、第1キャリッジ24の床部24aの両側に設
けられた一対のウインチ27e、27eと、走行台車2
7aに連結された一対の牽引ワイヤ27f、27fから
構成されている。出庫するとき、次のように行う。
【0020】 第2キャリッジ25を昇降させ第1キ
ャリッジ24のレベルに合わせた後、出庫用トラバーサ
27を第1キャリッジ、第2キャリッジおよび格納棚の
走行路12を走行させ、格納棚11の最奥部の行のコン
テナー列で止める。 回動アーム27cを回動させ、押し込みバー27d
を最奥部の行のコンテナー列の背面下部に位置させる。 ウインチ27eで牽引ワイヤ27fを巻取り、押し
込みバー27dをコンテナー列一行分だけ押し出し、コ
ンテナー列を第2キャリッジ25に載せる。
【0021】第2プッシング装置28は、一対の連結ビ
ーム31の下面に設けられたガイドレールに係合して移
動可能に吊設されたプッシング装置で、前記の第1プッ
シング装置と構造が同一のもので、一対の走行ロッカー
28a,28a、一対の側板28b,28bおよび押し
込みバー28cから構成されている。押し込みバー28
cの位置は、搬送コンベヤ10上に載っているコンテナ
ー列の下部に位置し、、押し込みバー28cは、搬送コ
ンベヤ10上の巾方向に移動することができる。従っ
て、第2キャリッジ25を搬送コンベヤ10上のコンテ
ナー列に合わせ、第2プッシング装置28を操作して、
押し込みバー28cを第2キャリッジ25側に動かせ
ば、コンテナー列を第2キャリッジ25に移載すること
ができる。
【0022】次に、本発明装置によるコンテナー列の入
出庫の工程を説明する。 「入庫」図6および図7により説明する。 (1)入出庫装置20を走行させ入庫する格納棚11の
位置に停止させ、第1キャリッジ24を格納棚11に合
わせる。搬送コンベヤ10を操作して搬送されてきたコ
ンテナー列(例;5段×5列)Cを第2キャリッジ25
に合わせ停止させる。このとき、第1プッシング装置2
4および出庫用トラバーサ27は、所定の位置に退避し
ている。第1プッシング装置を明示する便宜上、図で
は、出庫用トラバーサ27を、第2キャリッジが出入り
する開放部に示しているが、実際は、格納棚11内の走
行路12上に退避している。図6(a) (2)第2キャリッジ25を降下させて搬送コンベヤレ
ベルに合わせる。図6(a) (3)第2プッシング装置28を第2キャリッジ25側
に動かし、コンテナー列を第2キャリッジ25に移載
し、第2キャリッジ25を上昇させる。図6(b) (4)第2キャリッジ25のローラコンベヤを第1キャ
リッジ24の床レベルに合わせ停止する。図6(c) (5)第1プッシング装置26を格納棚11側に移動さ
せ、第2キャリッジ25上のコンテナー列を格納棚11
に押し込む。図では、先に入庫したコンテナー列がある
ので、このコンテナー列を格納棚の奥に押し込みながら
入庫する。第1プッシング装置26を退避させる。図7
(a),図7(b) (6)第2キャリッジ25を降下させる。図7(c) (7)以下、(3)〜(6)を繰り返し、搬送コンベヤ
10で運ばれてくるコンテナー列を、次々と格納棚に入
庫する。
【0023】なお、コンテナー列が載る格納棚11床面
は、 複数の駆動装置の無いローラコンベヤを横に隣
接して並べる。 複数の駆動装置の無いフラットトッ
プチェーンコンベヤを横に隣接して並べる。または、
ステンレス板で床面をライニングする。の何れかの方
法で形成される。従って、第1プッシング装置の押し込
み力のみでコンテナー列を格納棚上で移動することがで
き、第1プッシング装置26の押し込みを繰り返すこと
によりコンテナー列を順送りして格納棚の奥まで入庫す
ることができる。
【0024】「出庫」図8および図9により説明する。 (1)入出庫装置20を走行させ入庫する格納棚11の
位置に停止させ、第1キャリッジ24を格納棚11に合
わせる。図8(a) (2)第2キャリッジ25を格納棚レベルに合わせる。
図8(a) (3)一対のウインチ27eを巻き戻しながら、出庫ト
ラバーサー27を第2キャリッジ25を経由して格納棚
11(2階)の奥に向かって走行させ、最奥部に停止さ
せる。回動アーム27cを下に回動し、コンテナー列の
背面下部に止める。図8(b) (4)一対のウインチ27eで一対の牽引ワイヤ27
f、27fを巻取り、出庫用トラバーサ27を牽引す
る。図8(b) (5)格納棚の最も手前のコンテナー列C1行分が第2
キャリッジ25に載り終わったら、ウインチ27eの巻
取りを停止する。図8(c) (6)第2キャリッジ25が下降する。図9(a) (7)第2キャリッジ25を搬送コンベヤ10のレベル
に合わせる。ローラコンベヤ25aを搬送コンベヤ10
側に駆動し、コンテナー列Cを搬送コンベヤ10上に移
載する。図9(b) (8)搬送コンベヤ10を動かし、移載されたコンテナ
ー列Cを払い出す。第2キャリッジ25を上昇させる。
図9(c) (9)以下、(2)〜(8)を繰り返し、格納棚11の
コンテーナー列を、次々と払い出す。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。 (1)第2キャリッジでコンテナー列の上げ降ろしを行
い、第1キャリッジのプッシング装置でコンテナー列の
入庫を、また出庫用トラバーサで出庫を分担して行うよ
うにしたので、大量のコンテナーを短時間で入出庫がで
きる。 (2)コンテナー列を格納棚に合わせ停止する搬送コン
ベヤを使用することにより、入出庫装置を移動すること
なくコンテナー列の入出庫ができる。 (3)奥行きの長い格納棚にコンテンナーを格納できる
から、格納棚の奥行きと入出庫装置の通路巾の比を約
2:1とすることができ、収納効率の高い自動倉庫が実
現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す平面図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す正面図である。
【図3】図1の右側面図である。
【図4】図2の右側面図である。
【図5】本発明装置の斜視図である。
【図6】(a) 本発明装置における入庫の工程の説明
図である。 (b) 本発明装置における入庫の工程の説明図であ
る。 (c) 本発明装置における入庫の工程の説明図であ
る。
【図7】(a) 本発明装置における入庫の工程の説明
図である。 (b) 本発明装置における入庫の工程の説明図であ
る。 (c) 本発明装置における入庫の工程の説明図であ
る。
【図8】(a) 本発明装置における出庫の工程の説明
図である。 (b) 本発明装置における出庫の工程の説明図であ
る。 (c) 本発明装置における出庫の工程の説明図であ
る。
【図9】(a) 本発明装置における出庫の工程の説明
図である。 (b) 本発明装置における出庫の工程の説明図であ
る。 (c) 本発明装置における出庫の工程の説明図であ
る。
【図10】従来のスタッカークレーンを使用した倉庫の
平面図である。
【符号の説明】
10 搬送コンベヤ 11 格納棚 20 入出庫装置 21 下部レール 22 主マスト 23 補助マスト 24 第1キャリッジ 25 第2キャリッジ 26 第1プッシング装置 27 出庫用トラバーサ 28 第2プッシング装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 格納棚と搬送コンベヤの間に、下部レー
    ルと天井レールに案内されて走行する一対の主マスト
    と、主マストから搬送コンベヤの上方に張り出して支持
    される補助マストと、補助マストに案内されて昇降する
    第1キャリッジと、搬送コンベヤレベルと第1のキャリ
    ッジの間を主マストに案内されて昇降し、段積み状態の
    コンテナー列を載せるローラコンベアを有する第2キャ
    リッジと、第1のキャリッジの天井部に吊設されて格納
    棚方向に移動する第1プッシング装置と、第1キャリッ
    ジと格納棚間を走行する出庫用トラバーサと、補助マス
    トと主マストの連結ビーム下に吊設され搬送コンベヤの
    巾方向に移動する第2プッシング装置からなるコンテナ
    ーの入出庫装置。
JP982196A 1996-01-24 1996-01-24 コンテナーの入出庫装置 Withdrawn JPH09202406A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115892825A (zh) * 2022-12-16 2023-04-04 重庆机电智能制造有限公司 一种钢板智能仓储物流系统

Cited By (2)

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Effective date: 20030401