JPH0920165A - 車両用シートのエアサスペンション機構の構造 - Google Patents
車両用シートのエアサスペンション機構の構造Info
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- JPH0920165A JPH0920165A JP17225895A JP17225895A JPH0920165A JP H0920165 A JPH0920165 A JP H0920165A JP 17225895 A JP17225895 A JP 17225895A JP 17225895 A JP17225895 A JP 17225895A JP H0920165 A JPH0920165 A JP H0920165A
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Abstract
型かつ安価な流量制御部を設けることにより、エアサス
ペンション機構のエア吸排気特性をチューニングするこ
とを目的とする。 【解決手段】 シートクッション1下部に設けられたX
リンク2の中間部を保持するエアばね3は、図示しない
エアリザーバタンクより、エア供給チューブ4、エアバ
ルブ5及びエアチューブ6を介してエアが供給され、ま
た、エアチューブ6、エアバルブ5及びエア排出チュー
ブ7を介してエアが排出される。このエア吸排気は、シ
ートの位置を一定に保つために行われるもので、Xリン
ク2に設けられたカム8が、シートクッション1の上下
動に伴うXリンク2の動作に応じ、エアバルブ5のピン
5a、5bを押し下げることによって自動的に行われ
る。さらに、エアばね3とエアバルブ5とを連通するエ
アチューブ6に、エア吸排気特性を変更する流量制御部
としての流量制御装置9が介装される。
Description
アサスペンション機構の構造に関し、特に、エアサスペ
ンション機構のエア吸・排気特性のチューニング技術に
関する。
ン機構は、乗り心地の向上とサスペンション高さの自動
調整化を目的として開発され、その構造は図6の概略図
に示すように、シートクッション1下部に設けられたX
リンク2(図では、その一部を示す。)の中間部を保持
するエアばね3によって、図示しないフロアから運転者
に伝わる振動を低減するようになっている。このエアば
ね3は、図示しないエアリザーバタンクより、エア供給
チューブ4、エアバルブ5及びエアチューブ6を介して
エアが供給され、また、エアチューブ6、エアバルブ5
及びエア排出チューブ7を介してエアが排出される。
に伴うシートクッション1の上下動或いは運転者の体重
に係わらず、シートの位置を一定に保つために行われる
もので、Xリンク2に設けられたカム8が、シートクッ
ション1の上下動に伴うXリンク2の動作に応じ、エア
バルブ5のピン5a、5bを押し下げることによって自
動的に行われる。
車両用シートのエアサスペンション機構では、例えば、
悪路走行中はシートの上下動が激しいため、エアばね3
のエアの供給及び排出の切り換えが頻繁に行われるおそ
れがある。この場合、エアの排出はエアばね3が縮む動
作によって迅速に行われるが、エアの供給性能はエアリ
ザーバタンクの容量等の要因により決まるため、エア供
給が追いつかない場合がある。また、車両用シートのエ
アサスペンション機構でエアを大量に消費することとな
り、他のエア機器の動作に支障を来すおそれもある。
エアばね3から排出されるエアの流量を絞り、エアの排
出が迅速に行われないようにする方法が考えられる。そ
のためには、エアばね3のエア吸・排気特性を変える必
要があり、現在の技術では高価なエアバルブ5を交換し
なければならず、大幅なコスト上昇を来してしまうとい
う問題があった。
上させるため、車両用シートのエアサスペンション機構
の振動低減性能を変更する場合にも、高価なエアバルブ
5を交換しなければならず、この場合も大幅なコスト上
昇を来していた。そこで、本発明は以上のような従来の
問題点に鑑み、従来の車両用シートのエアサスペンショ
ン機構に小型かつ安価な流量制御部を設けることによ
り、大幅なコスト上昇を伴わずに、エアサスペンション
機構のエア吸・排気特性をチューニングすることを目的
とする。
の発明は、サスペンションとしてのエアばねと、該エア
ばねのエア吸・排気を行うエアバルブと、前記エアばね
とエアバルブを連通するエア配管と、を含んで構成され
る車両用シートのエアサスペンション機構において、前
記エア配管にエア吸・排気特性のうち少なくとも一方の
特性を変更する流量制御部を設けるようにしたので、車
両用シートのエアサスペンション機構に、例えば、オリ
フィス等の小型かつ安価な流量制御部を設けることで、
エアばねのエア吸・排気特性のうち少なくとも一方の特
性、すなわち、エアサスペンション機構の振動低減特性
が変更される。
本発明を詳述する。図2は、本発明の前提となる車両用
シートのエアサスペンション機構の構成を示す。図示し
ないシートクッション1を支持するアッパーフレーム1
0は、Xリンク2を介して図示しないフロアにボルト等
で固定されたロアフレーム11に結合されている。この
Xリンク2を構成する部材2aは、その一端の固定部2
fをロアフレーム11に回動自由に連結され、他端の可
動部2cをアッパーフレーム10にフレーム方向にスラ
イド自由に連結されている。また、Xリンク2を構成す
るもう一つの部材2bは、部材2aと同様に固定部2d
をアッパーフレーム10に回動自由に連結され、可動部
2eをロアフレーム11にフレーム方向にスライド自由
に連結されている。
2fを回動中心として、可動部2c、2eがフレーム方
向にスライドすることで、Xリンク2に結合されている
アッパーフレーム10を水平に保ったまま上下させるこ
とができる。また、図示しないフロアから運転者に伝わ
る振動を低減するために、エアばね3の本体基部3aが
ブラケットによりロアフレーム11に固定され、エアば
ね3の作動ロッド先端部3bがブラケットによりXリン
ク2の部材2aに固定されている。さらに、エアばね3
の動作によるいわゆるふわふわ感を低減するために、減
衰器としてのショックアブソーバ12の本体基部12a
がロアフレーム11に、作動ロッド先端部12bがアッ
パーフレーム10に夫々回動自由に連結されている。
て、エアバルブ5がXリンク2の部材2bに固定されて
おり、また、このエアバルブ5の動作を制御するカム8
が、Xリンク2の中央連結部2gに多少の回動自由を許
容した状態で取り付けられている。この多少の回動を許
容した理由は、エアばね3のエア吸・排気に多少の不感
領域を設け、エアサスペンション機構のシート高自動調
整が過敏になるのを防止するためである。また、図2に
は図示していないが、エアばね3及びエアバルブ5の他
に、後述する流量制御部としての流量制御装置9及びエ
ア配管4、6、7等が含まれている。
御するカム8の動作原理を以下に説明する。悪路走行に
よる振動又は運転者がシートに着座することによってシ
ート高が下降したときには、図3(a)に示すようにX
リンク2の動きに伴いエアバルブ5が下降する。この
時、ある程度下降すると、エアバルブ5のピン5bがカ
ム8により押し下げられることで、エアばね3へのエア
供給が開始される。そして、エアばね3へのエア供給に
伴いシート高が上昇し、ある程度上昇すると図3(b)
に示すようにエアバルブ5のピン5bとカム8が離れ、
エアばね3へのエア供給が停止する。
ートから離座することによってシート高が上昇したとき
には、図3(c)に示すようにXリンク2の動きに伴い
エアバルブ5が上昇する。この時、ある程度上昇する
と、エアバルブ5のピン5aがカム8により押し下げら
れることで、エアばね3からエアが排出される。そし
て、エアばね3のエア排出に伴いシート高が下降し、あ
る程度下降すると図3(b)に示すようにエアバルブ5
のピン5aとカム8が離れ、エアばね3からのエア排出
が停止する。
動又は運転者の体重の軽重に係わらず、シート高を一定
に保つことができる。しかし、悪路走行による振動が激
しくシート高の上下の調整を頻繁に行う場合には、シー
ト高を下降させるためのエア排出は、エアばね3が縮む
動作によって迅速に行われるが、シート高を上昇させる
ためのエア供給性能は、図示しないエアリザーバタンク
の容量等の要因により決まるため、エア供給が追いつか
ずシート高が低下したがその高さがなかなか戻らないと
いう不具合が発生することがある。
に、本発明にかかる流量制御部を設けたエアサスペンシ
ョン機構の概略図を図1に示し、本発明の一実施例の構
成を以下に詳述する。なお、ここでは、従来のサスペン
ション機構と同一の構成は、同一符号を付し説明を省略
する。従来の車両用シートのエアサスペンション機構に
加え、エアばね3とエアバルブ5とを連通するエアチュ
ーブ6に、エア吸・排気特性のうち少なくとも一方の特
性を変更する流量制御部としての流量制御装置9を介装
する。この流量制御装置9は、例えば、エアばね3の吸
気及び排気特性の両方を変更するときは、図4(a)に
示すようなオリフィス(絞り)20を、エアばね3の排
気特性のみを変更するときは、図4(b)に示すような
流量制御弁21を使用する。吸気及び排気特性の両方を
変更するオリフィス20は、流路断面積を絞った単純な
もので良いが、排気特性のみを変更する流量制御弁21
は、図4(b)に示すように、吸気に関してはチェック
バルブ21a,排気に関してはオリフィス21b及びチ
ェックバルブ21aを直列に接続したものとなる。な
お、本実施例では、流量制御装置9として排気特性のみ
を変更する図4(b)に示すもの、具体的には、図5に
示す流量制御弁21を使用した。
通路にコマ22を有し、コマ22はスプリング23の付
勢力によりエア通路のシート部24に付勢されている。
また、コマ22の中央部には、エア通路断面積を絞るた
めの孔25が明いている。エアばね3のエア排気時は、
図5(b)に示すように、コマ22は排気エアによりエ
ア通路のシート部に付勢される。このため、流量制御弁
21のエア通路はコマ22の孔25のみとなり、エアば
ね3のエア排出速度が遅くなる。また、エアばね3の吸
気時は、図5(c)に示すように、吸気エアによりコマ
22に発生する力がスプリング23の付勢力に勝り、コ
マ22とエア通路のシート部24との間にエアバイパス
通路26が出現する。すなわち、流量制御弁21のエア
通路は、コマ22の孔25及びエアバイパス通路26と
なるため、エア通路の断面積の減少は極力抑えられ、エ
アばね3の吸気速度はほとんど変わらない。
オリフィス20及び流量制御弁21の効果を以下に詳述
する。吸気及び排気特性を共に変更するオリフィス20
を使用したときには、吸気及び排気速度が遅くなるた
め、シート高の上下動が穏やかなものとなり、乗り心地
が向上する。しかし、エアばね3のエア吸気速度も遅く
なるため、シート高が低下したときにシート高が元に戻
るのに多少時間がかかる。
制御弁21を使用したときには、シート高の上下動が穏
やかなものとなり、乗り心地が向上するという効果は前
記と同じであるが、エアばね3のエア吸気速度の低下が
ないため、シート高が低下したときにシート高が元に戻
るのが極力短い時間で行われる。なお、本実施例では、
流量制御装置9として、エア吸・排気特性の両方を変更
するオリフィス20及びエア排気特性のみを変更する流
量制御弁21を使用したが、これ以外にも、例えば、エ
ア吸気特性のみを変更する流量制御弁等を使用しても良
い。すなわち、必要とするエアサスペンション機構の特
性を得るために適した流量制御装置9を選択すれば良
い。
流量制御装置を、エアばねとエアバルブとを連通するエ
アチューブに介装したが、この他にも、エアチューブに
直接設けるようにしても良い。
明によれば、車両用シートのエアサスペンション機構
に、例えば、オリフィス等の小型かつ安価な流量制御部
を設けることで、エアばねのエア吸・排気特性のうち少
なくとも一方の特性、すなわち、エアサスペンション機
構の振動低減特性が変更されるため、シートとしての乗
り心地が向上でき、また、高価なエアバルブの交換が不
要であるため、大幅なコスト上昇を防止することができ
る。
略図
ペンション機構の構成図
(a)はエア供給状態を示し、(b)は非動作状態を示
し、(c)はエア排出状態を示す
で、(a)は吸・排気特性の両方を変更するオリフィス
を示す図、(b)は排気特性のみを変更する流量制御弁
を示す図
具体例で、(a)は流量制御弁の断面図、(b)は吸気
時の動作説明図、(c)は排気時の動作説明図
略図
Claims (1)
- 【請求項1】サスペンションとしてのエアばねと、該エ
アばねのエア吸・排気を行うエアバルブと、前記エアば
ねとエアバルブを連通するエア配管と、を含んで構成さ
れる車両用シートのエアサスペンション機構において、
前記エア配管にエア吸・排気特性のうち少なくとも一方
の特性を変更する流量制御部を設けたことを特徴とする
車両用シートのエアサスペンション機構の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17225895A JP3405859B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 車両用シートのエアサスペンション機構の構造 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17225895A JP3405859B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 車両用シートのエアサスペンション機構の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0920165A true JPH0920165A (ja) | 1997-01-21 |
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ID=15938566
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Cited By (5)
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---|---|---|---|---|
KR100471833B1 (ko) * | 2002-04-23 | 2005-03-08 | 현대자동차주식회사 | 에어 서스펜션 차량의 자세유지장치 |
KR100800062B1 (ko) * | 2006-06-19 | 2008-01-31 | 지안-종 퐁 | 시트의 신속한 이동 및 경동을 위한 장치 |
JP2008213795A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-18 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | シートサスペンション装置 |
WO2012036373A1 (ko) * | 2010-09-16 | 2012-03-22 | 한일이화주식회사 | 차량용 서스펜션시트 높이조절장치 |
CN104129322A (zh) * | 2014-07-14 | 2014-11-05 | 长春富维—江森自控汽车饰件系统有限公司 | 一种精确调节的空气悬浮机构集成阀 |
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KR101067915B1 (ko) | 2008-10-24 | 2011-09-28 | 한일이화주식회사 | 차량용 시트의 서스펜션 장치 |
-
1995
- 1995-07-07 JP JP17225895A patent/JP3405859B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US9010731B2 (en) | 2010-09-16 | 2015-04-21 | Han Il E Hwa Co., Ltd. | Height adjusting device for vehicle suspension seat |
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