JPH0920163A - 自動車用シートリフター - Google Patents

自動車用シートリフター

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JPH0920163A
JPH0920163A JP17007795A JP17007795A JPH0920163A JP H0920163 A JPH0920163 A JP H0920163A JP 17007795 A JP17007795 A JP 17007795A JP 17007795 A JP17007795 A JP 17007795A JP H0920163 A JPH0920163 A JP H0920163A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組付性良好にしてコスト低減をもたらす自動
車用シートリフターを提供する。 【解決手段】 セクタギヤ21を有するリフターシャフ
ト23,23aをセンターギヤ15で回転させてリンク
機構を介し可動側のシートフレーム28を固定側のベー
スフレーム1,2に対し昇降させるシートリフターにお
いて、前記セクタギヤ21にストッパーアーム50を一
側部から突出し、該ストッパーアーム50の先端部が係
合する円弧長孔51を前記ブラケット3に形成し、該円
弧長孔51の一部がシートスライド装置のアッパーレー
ル2の立壁にて覆われるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動車の座席装置
におけるシートリフターに係り、特にシートリフターの
組付け加工性の向上を目的とした自動車用シートリフタ
ーに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のシートリフターは、運転席に着
座した者のアイポイントや膝の曲げ角度の調整のため
に、シートクッションの前部又は後部が独立して昇降で
きるようにした座席昇降装置である。
【0003】シートリフターは、基本的には、固定側の
ベースフレームと可動側のシートフレームのいずれか一
方側に形成された軸孔に挿通軸支され、その回転によっ
てリンク機構を介して上記シートフレームを上記ベース
フレームに対し昇降作動させるリフターシャフトと、こ
のリフターシャフトに固定されるセクタギヤと、上記リ
フターシャフトが取り付けられる側のフレームに軸支さ
れて上記セクタギヤと噛合し、回転操作機構により回転
駆動されるセンターギヤとを有し、該センターギヤの軸
支部の近傍に、上記セクタギヤの外れを防止するための
噛合保持部が上記セクタギヤとセンターギヤの噛合部の
側面を覆うように形成されてなる(実開平1−1442
40号公報)。
【0004】上記セクタギヤとセンターギヤは、シート
フレームを昇降動作させる最も重要な駆動機構であり、
センターギヤは全回転をするのに対して、セクタギヤは
所定の角度で回動することで足り、それ以上の回動をす
るとセクタギヤが脱落するために、セクタギヤの両側部
にはセンターギヤから脱落しないようにストッパーを形
成し、そのストッパーにセンターギヤの歯部が当接する
ようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、セクタ
ギヤにストッパーを形成することは、組付け時にセンタ
ーギヤとセクタギヤとを噛合させた後、セクタギヤを所
定の状態に回動させてリンク等を組み付けることが必要
となるために、組付け加工性が悪く作業能率が低下する
不都合がある。
【0006】そこで、組付性を向上させるには、セクタ
ギヤに上記ストッパーを形成しないで、組付け後にセク
タギヤとそれを回動可能に軸支するブラケットとの間に
回転止めを配設すればよい。この回転止めは、例えば、
ビス止めやピン立てまたエンボス加工等があるが、これ
らはセッティングが厄介となるほか、部品点数が増加す
るために組付け工数の増加やコスト上昇を招来する不都
合がある。
【0007】さらに、セクタギヤとリフターシャフトと
の結合構造は、リフターシャフトとなるパイプの端部に
セクタギヤを挿入する際、位置決め用の治具又は別部品
のカラー等を最初に取り付けることで固定位置を出した
後に溶接を行っているので、リフターシャフトに対する
セクタギヤの位置がずれ易く、品質管理に十分留意しな
ければならなかった。
【0008】そこで、この発明は、部品点数を増加する
ことなく、また、後付け加工によることなく、組付性良
好にしてコスト低減をもたらす自動車用シートリフター
を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる自動車
用シートリフターは、請求項1によれば、固定側のベー
スフレームと可動側のシートフレームのいずれか一方側
に形成された軸孔に挿通軸支され、その回転によってリ
ンク機構を介して上記シートフレームを上記ベースフレ
ームに対し昇降作動させるリフターシャフトと、このリ
フターシャフトに固定されるセクタギヤと、上記リフタ
ーシャフトが取り付けられる側のフレームに軸支されて
上記セクタギヤと噛合し、回転操作機構により回転駆動
されるセンターギヤとを有するシートリフターにおい
て、前記セクタギヤにストッパーアームを一側部から突
出し、該ストッパーアームの先端部が係合する円弧長孔
を前記ベースフレームに形成し、該円弧長孔の一部がシ
ートスライド装置の一部にて覆われるようにしたことを
特徴とする。
【0010】請求項2によれば、固定側のベースフレー
ムと可動側のシートフレームのいずれか一方側に形成さ
れた軸孔に挿通軸支され、その回転によってリンク機構
を介して上記シートフレームを上記ベースフレームに対
し昇降作動させるリフターシャフトと、このリフターシ
ャフトに固定されるセクタギヤと、上記リフターシャフ
トが取り付けられる側のフレームに軸支されて上記セク
タギヤと噛合し、回転操作機構により回転駆動されるセ
ンターギヤとを有するシートリフターにおいて、前記リ
フターシャフトはパイプの端部に拡径部がバルジ加工に
て形成され、そのパイプにセクタギヤを挿入して前記拡
径部に当接させ、かつ、両者を溶接で固定してなること
を特徴とする。
【0011】上記構成により、センターシャフトにセク
タギヤを組付けた後にセクタギヤとセンターギヤの歯部
を噛合させることができて組付性を向上させる。しか
も、シートスライド装置に載設すると、円弧長孔の一部
がアッパーレールの立壁にて覆われて、その上縁と円弧
長孔の上端部とでストッパーアームの動きを規制してセ
クタギヤの回転止めを形成し、センターギヤからセクタ
ギヤが離脱するのを阻止する。そして、リフターシャフ
トはパイプに拡径部を形成してその端部からセクタギヤ
を圧入して溶接固定するので、リフターシャフトに対す
るセクタギヤの位置ずれがなくなり、品質が安定する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施例を図に基づ
き説明する。図1,2に示すように、車体に固定された
シートスライド装置のロアーレール1に係合し、その長
手方向へスライド可能なアッパーレール2の立壁の一側
に、ベースフレームとしてのブラケット3がボルトナッ
ト4,5等にて垂直に連結されている。ブラケット3の
一側面には離間して一対の減速装置6,7がかしめ部8
にて固定されている。図示右側の減速装置6はシートク
ッションの前部を昇降させるためのものであり、図示左
側の減速装置7はシートクッションの後部を昇降させる
ためのものである。
【0013】減速装置6,7はそれぞれブレーキ機構を
具備した公知の構成であって、図3に示すように、ブラ
ケット3に固定するケーシング9に、電動モータや操作
ノブ等が取り付けられる駆動シャフト10の端部を挿入
し、その駆動シャフト10の端部に軸方向へ丸穴11を
穿設し、その丸穴11に遊挿する軸部12とブレーキレ
バー13を嵌合する異形断面の係合部14と及び歯部1
6とを有する焼結金属等からなるセンターギヤ15を連
結してある。ケーシング9内には一本のコイルばね17
が収納され、そのコイルばね17の一端部はブレーキレ
バー13に係止され、他端部はコア18に係止されてい
る。
【0014】センターギヤ15はブラケット3の噛合保
持部19に軸支されてその歯部16が弧状開口部20か
ら露出し、その露出した歯部16に噛合する歯部22を
有するセクタギヤ21がブラケット3にリフターシャフ
ト23,23aで回転可能に支承されている。セクタギ
ヤ21はリフターシャフト23,23aの端部に直交し
て連結固定され、リフターシャフト23,23aの端部
はブラケット3に設けた軸孔3aに回転可能に挿入され
ている。
【0015】そして、センターギヤ15とセクタギヤ2
1の歯部16,22を噛合した状態で組み付けなくとも
良いように、図1,4に示すように、セクタギヤ21に
はセンターギヤ15のストッパーを形成していない。さ
らに、セクタギヤ21には、ストッパーアーム50が一
側部から半径方向へ突出して一体形成され、図5に示す
ように、このストッパーアーム50の先端部は直角に曲
げ形成されてブラケット3にリフターシャフト23,2
3aを中心として開設した円弧長孔51に挿入されてい
る。
【0016】この円弧長孔51は、セクタギヤ21が回
転してセンターギヤ15との噛合を解除できる角度にて
形成されている。そして、シートリフターをシートスラ
イド装置に載設する時に、まず、セクタギヤ21のスト
ッパーアーム50の先端部が円弧長孔51の下端51a
に当接した状態でブラケット3に組み込み、その後スト
ッパーアーム50の先端部をアッパーレール2の上縁2
aより上方に位置した状態でブラケット3をアッパーレ
ール2に固定し、さらに、セクタギヤ21を反時計方向
に回動して歯部16,22が噛合するとともに、円弧長
孔5の下部がアッパーレール2の立壁で一部が覆われ
る。
【0017】したがって、アッパーレール2の立壁の上
縁2aと円弧長孔51の上端部にストッパーアーム50
の先端部が当接してセクタギヤ21のストッパーを形成
する。すなわち、ブラケット3をアッパーレール2に固
定する前では、セクタギヤ21とセンターギヤ15とが
必ずしも噛合していなくともよい状態にしたため、組付
性が容易になった。
【0018】ここで、センターギヤ15とセクタギヤ2
1の歯部16,22は、それぞれ所謂ロジックスギヤで
形成される。ロジックスギヤは、図6に示すように、セ
ンターギヤ15が全部で例えば4歯のロジックス歯形を
有し、また、これと噛合する被駆動側のセクタギヤ21
が全部で例えば40の歯部22を有して構成されてい
る。この所謂ロジックス平歯車は、歯形曲線の曲率が歯
タケ方向に周期的に増減する連続且つ微分可能な函数で
あることを特徴とする歯車であり、特公平2−1574
3号公報に掲載された公知の歯車である。
【0019】センターギヤ15に関し、インボリュート
歯形のセンターギヤは最低6つの歯形で形成されるのが
限界であるのに対し、ロジックス歯形では最低4つの歯
形で形成できるために、高減速比が可能となる。そこ
で、センターギヤ15は原則的にロジックス歯形の4つ
で形成し、かつ、センターギヤ15とセクタギヤ21の
歯数比は1対8〜15とする。
【0020】そして前部(図示右)の減速装置6にあっ
ては、セクタギヤ21の一側に軸24を介して第1リン
ク25の一端部が回転可能に連結され、第1リンク25
の他端部は軸26を介して回転可能に第2リンク27の
一端部に連結され、第2リンク27の他端部はボルト等
でシートフレーム28に固定される。
【0021】さらに後部(図示左)の減速装置7にあっ
ては、セクタギヤ21の一側に軸29を介して第3リン
ク30の一端部が回転可能に連結され、第3リンク30
の他端部は軸31を介して回転可能にクランクレバー3
2の一端部に連結される。クランクレバー32の中心部
は軸33を介してアッパーレール2の立壁にボルトナッ
ト34,35等にて固定されたブラケット36に回転可
能に連結され、他端部は軸37を介して回転可能に第4
リンク38に連結され、第4リンク38の一端はシート
フレーム28に固定される。
【0022】上記の構成は、例えば運転席のアウター側
のシートリフター構造であり、インナー側のシートリフ
ター構造は、アウター側のシートリフターと左右対称構
成であって、かつ、セクタギヤ21,21を単なるレバ
ーに代えたヒンジ装置でよい。
【0023】なお、セクタギヤ21,21aとリフター
シャフト23,23aとの結合構造については、図7に
示すように、パイプからなるリフターシャフト23はバ
ルジ加工により、リフターシャフト23の所定位置に内
側から液体の圧力を加えて外側に膨らませて拡径部64
を形成する。そしてセクタギヤ21をリフターシャフト
23の端部から圧入した後、図7に示すように、拡径部
64側で両者を溶接して一体化する。
【0024】かくして構成されるシートリフターの作用
に付き説明すると、ノブの回動又は電動モーターの駆動
により、駆動シャフト10が回転するとセンターギヤ1
5が回転し、センターギヤ15の歯部16と噛合する歯
部22を介してセクタギヤ21が回動し、かつ、ストッ
パーアーム50が円弧長孔51の上端部と立壁の上縁2
aとに当接することにより、セクタギヤ21のセンター
ギヤ15からの脱落を確実に阻止する。
【0025】上記動作はシートフレーム28の前部と後
部で独立して行うことができ、したがって、シートフレ
ーム28は前部のみ又は後部のみ昇降できる。また、前
部と後部の電動モータを同時に駆動すればシートフレー
ム28の前部と後部は同時に昇降することができる。
【0026】したがって、シートフレーム28の前部で
は、第1リンク25が回動して第2リンク27を回転さ
せてシートフレーム28を昇降させるとともに、リフタ
ーシャフト23が回転してインナー側も連動して同様に
動作する。また、後部では、第3リンク30が回動して
クランクレバー32が軸33を中心として回動し、クラ
ンクレバー32の回動によりシートフレーム28が昇降
し、リフターシャフト23aが回転してインナー側も連
動して同様に作用する。
【0027】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、シート
スライド装置に載設して初めてストッパーアームがその
本来の機能を完遂できるようにしたので、シートリフタ
ー単体の場合には、予めリフターシャフトにセクタギヤ
を固定しておき、セクタギヤとセンターギヤとの噛合を
解除した状態で組付け加工できるために、シートリフタ
ーの組付け加工性が向上する。
【0028】しかも、セクタギヤにストッパーアームを
一体形成するとともに、ベースフレームに円弧長孔を開
設するだけで、部品点数の増加がなく、後付け加工もな
いから、コスト低減を図ることができる。
【0029】そして、リフターシャフトはパイプに拡径
部を形成してその端部からセクタギヤを挿入し溶接固定
するので、リフターシャフトに対するセクタギヤの位置
ずれがなくなり、品質が安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す図2のA矢視正面図
【図2】この発明の実施例を示す断面平面図
【図3】減速装置の断面平面図
【図4】要部正面図
【図5】図4のY−Y断面図
【図6】ロジックス歯形の説明図
【図7】セクタギヤとリフターシャフトの結合構造を示
す断面図
【符号の説明】
1…ロアーレール 2…アッパーレール 3…ブラケット 6,7…減速装置 10…駆動シャフト 15…センターギヤ 16…歯部 19…噛合保持部 20…弧状開口部 21…セクタギヤ 22…歯部 23,23a…リフターシャフト 25…第1リンク 27…第2リンク 28…シートフレーム 30…第3リンク 32…クランクレバー 36…ブラケット 38…第4リンク 50…ストッパーアーム 51…円弧長孔 64…拡径部 65…溶接

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定側のベースフレームと可動側のシー
    トフレームのいずれか一方側に形成された軸孔に挿通軸
    支され、その回転によってリンク機構を介して上記シー
    トフレームを上記ベースフレームに対し昇降作動させる
    リフターシャフトと、このリフターシャフトに固定され
    るセクタギヤと、上記リフターシャフトが取り付けられ
    る側のフレームに軸支されて上記セクタギヤと噛合し、
    回転操作機構により回転駆動されるセンターギヤとを有
    するシートリフターにおいて、前記セクタギヤにストッ
    パーアームを一側部から突出し、該ストッパーアームの
    先端部が係合する円弧長孔を前記ベースフレームに形成
    し、該円弧長孔の一部がシートスライド装置の一部にて
    覆われるようにしたことを特徴とする自動車用シートリ
    フター。
  2. 【請求項2】 固定側のベースフレームと可動側のシー
    トフレームのいずれか一方側に形成された軸孔に挿通軸
    支され、その回転によってリンク機構を介して上記シー
    トフレームを上記ベースフレームに対し昇降作動させる
    リフターシャフトと、このリフターシャフトに固定され
    るセクタギヤと、上記リフターシャフトが取り付けられ
    る側のフレームに軸支されて上記セクタギヤと噛合し、
    回転操作機構により回転駆動されるセンターギヤとを有
    するシートリフターにおいて、前記リフターシャフトは
    パイプの端部に拡径部がバルジ加工にて形成され、その
    パイプにセクタギヤを挿入して前記拡径部に当接させ、
    かつ、両者を溶接で固定してなることを特徴とする請求
    項1記載の自動車用シートリフター。
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