JPH09201279A - 洗米装置 - Google Patents

洗米装置

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JPH09201279A
JPH09201279A JP1433696A JP1433696A JPH09201279A JP H09201279 A JPH09201279 A JP H09201279A JP 1433696 A JP1433696 A JP 1433696A JP 1433696 A JP1433696 A JP 1433696A JP H09201279 A JPH09201279 A JP H09201279A
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JP
Japan
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rice
shutter
hole
discharging
washing tank
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JP1433696A
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English (en)
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Yoshihisa Matsumoto
好央 松本
Keiichi Mihira
恵一 三平
Masami Kawasaki
雅美 川崎
Koji Yamauchi
浩二 山内
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 米を自動的に洗米する洗米槽の下端の排米口
を、横移動することによって開閉するシャッターを設け
たものにおいて、米を排出するシャッターの排米孔と洗
米槽との間に何かの物が挟み込まれて装置が損傷するの
を防止することを考慮する。 【解決手段】 シャッター10の下面に、排米孔28か
ら排出される米を案内するガイド筒32を設け、このガ
イド筒32を溶接又はネジ止めすることによってシャッ
ター10に固定する。あるいは、排米孔28が排米口2
aの下方に位置しないときに、排米孔28の上方を覆う
シャッターカバー34を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、米を計量
し、洗米して内釜等の容器に落下供給する自動洗米機、
又は、米の計量から炊飯までを自動的に行う自動炊飯機
等に採用される洗米装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動洗米機又は自動炊飯機等にあって
は、米および水が供給されると共にこれらを攪拌手段に
よって攪拌して洗米する洗米槽を備え、この洗米槽の下
端の排米口を閉塞するシャッターを設け、このシャッタ
ーに米を排出させる排米孔を形成すると共にシャッター
を横方向に移動させることによって排米口の下方に排米
孔を位置させて、炊飯器の内釜に落下供給させるように
した洗米装置が採用されているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のものにあっ
ては、シャッターにて洗米槽の排米口を閉塞していると
き、すなわち、シャッターの排米孔が排米口の下方に位
置しないときに、排米孔に上方あるいは下方から何かの
物が挿通される惧れがあり、このような場合にシャッタ
ーが動くと、排米孔の周縁と洗米槽との間に前記何かの
物が挟み込まれ、シャッターの駆動系に負荷がかかり、
装置を損傷させる惧れがある。
【0004】また、シャッターの下面に排米孔から排出
される米および水を案内するガイド筒を設けることが考
えられているが、このガイド筒によって、下方からの排
米孔への何かの物の挿通を防止できるが、このガイド筒
を人手によって簡単に取り外せるようにすると、清掃の
際にガイド筒を取り外したときに、前記と同様の問題が
生じる。
【0005】そこで、本発明は、シャッターの排米孔の
周縁と洗米槽との間に何かの物が挟み込まれて装置が損
傷するのを防止することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が前記目的を達成
するために講じた第1の技術的手段は、米を洗って下端
の排米口2aから排出する洗米槽2を備え、この洗米槽
2の下方に排米口2aを閉塞するシャッター10を設
け、このシャッター10に米を排出させる排米孔28を
形成すると共にシャッター10を横方向に移動させるこ
とによって排米口2aの下方に排米孔28を位置させる
ようにした洗米装置において、前記シャッター10の下
面に、排米孔28から排出される米を案内するガイド筒
32を設け、このガイド筒32を固定手段によってシャ
ッター10に固定したことを特徴とする。
【0007】また、第2の技術的手段は、米を洗って下
端の排米口2aから排出する洗米槽2を備え、この洗米
槽2の下方に排米口2aを閉塞するシャッター10を設
け、このシャッター10に米を排出させる排米孔28を
形成すると共にシャッター10を横方向に移動させるこ
とによって排米口2aの下方に排米孔28を位置させる
ようにした洗米装置において、前記排米孔28が排米口
2aの下方に位置しないときに、排米孔28の上方を覆
うシャッターカバー34を設けたことを特徴とすること
を特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図2は米の計量から洗米、水加減
までを自動的に行う自動洗米機1の概略構成図を示し、
上部に洗米装置の主要部である洗米槽2が配置され、下
部に貯米庫3が配置され、洗米槽2と貯米庫3との間に
は炊飯器の内釜4が配置可能とされると共に、該内釜4
を載置する釜置台5が設けられ、これら洗米槽2、貯米
庫3等は図示省略のフレームに取付支持されている。
【0009】貯米庫3の下部には必要量の米を計量する
米計量器6が設けられ、この米計量器6の下方には、計
量された米を受ける受箱7が設けられ、この受箱7と洗
米槽2上部とは米供給管8によって接続されて連通され
ている。図3にも示すように、洗米槽2は上部が円筒状
で下部が漏斗状に形成され、上下に開口状とされてお
り、上端開口は上蓋9によって閉塞され、下端開口は排
米口2aとされていてシャッター10によって開閉自在
に閉塞されている。前記上蓋9上には、吸引ブロア11
が設けられ、この吸引ブロア11によって洗米槽2の内
部を負圧にすることによって、前記受箱7内の計量米が
米供給管8を通って洗米槽2内に供給できるようになっ
ている。そして、洗米槽2内に供給される米は洗米槽2
内で洗米されて、内釜4へと排出されるようになってい
る。
【0010】洗米槽2の下端側は円筒状に形成され、こ
の筒部12の側部には排水パイプ13が接続され、筒部
12の内部には、米粒が通過不能で且つ洗浄時に発生す
る小さな不純物は通過させ得る濾筒14が設けられてい
る。前記筒部12の下端には取付基板15が張出状に固
着され、この取付基板15の下面に前記シャッター10
が配置されている。このシャッター10は、図4に示す
ように、板材によって平面視略扇形状に形成され、この
扇形の末端部分を取付基板15に固定された上下方向の
縦軸16が貫通すると共に、シャッター10の下面に接
当してこれを受持する複数個の受ローラ17によって該
シャッター10が支軸16廻りに横方向(水平方向)揺
動自在に支持されている。
【0011】図5に示すように、各受ローラ17は取付
基板15を上下方向に貫通する支持ボルト18に取付固
定され、この支持ボルト18の上部のネジ部に螺合され
たナット19と取付基板15上面との間に圧縮状に介在
されたコイルバネ20の付勢力によって、受ローラ17
が引き上げられて取付基板15の排米口2a周囲に設け
られたOリング21にシャッター10が押し付けられ
て、排米口2aとシャッター10との間のシールがなさ
れている。
【0012】前記のように構成することによって、Oリ
ング21が摩耗によって減ってきてもコイルバネ20の
付勢力によってシャッター10を追従させることがで
き、水洩れが防止され、また、シャッター10のOリン
グ21への押し付け力を略均一化できる。また、コイル
バネが設けられない場合は、支持ボルトを取付基板に螺
合し、この支持ボルトの上下位置を水洩れをチェックし
ながら行わなければならないが、図例の場合では、ナッ
ト19の締め付けトルクの管理だけでよく製造管理上優
れている。
【0013】前記取付基板15上にはモータ22が取付
固定され、このモータ22の出力軸23は取付基板15
を貫通して下方突出状とされ、この出力軸23には検出
アーム24が水平方向突出状に設けられ、この検出アー
ム24には揺動軸25が下方突出状に設けられ、この揺
動軸25に係合する係合凹部26aを有する係合アーム
26が、シャッター10下面に固定されると共に縦軸1
6に回動自在に外嵌された筒軸27に固定されている。
したがって、モータ22の正逆回転によって、検出アー
ム24および揺動軸25が出力軸23廻りに揺動し、こ
れにより係合アーム19を介してシャッター10が縦軸
16廻りに揺動する。
【0014】シャッター10には、揺動方向一側に洗米
槽2から洗米後の米を内釜4に落下供給すべく排米口2
aに略一致する排米孔28が形成され、他側には排米口
2aを閉塞し得る閉塞部29を備え、これら排米孔28
と閉塞部29との間には、吐水口30が設けられてい
る。また、取付基板15下面には、モータ22の作動を
制御する3個の検出スイッチ31が設けられ、前記検出
アーム26の自由端が検出スイッチ31のストライカと
なり、排米孔28を排米口2aに一致させる位置、閉塞
部29で排米口2aを閉塞する位置、吐水口30を排米
口2aに対応させる位置の3位置に、シャッター10を
位置付けるべくモータ22の作動を制御可能としてい
る。
【0015】また、図1に示すように、シャッター10
の下面には、排米孔28に略一致して連通するガイド筒
32が溶接(固定手段)によって下方突出状に固定され
ている。このガイド筒32はブラシ等で掃除を行えるよ
うに金属(ステンレス系)によって形成されている。な
お、図7および図8に示すように、ガイド筒32の上端
部に張り出し状に取付片32Aを溶接等によって固定
し、この取付片32Aをネジ(固定手段)33によって
シャッター10に取付固定することによって、シャッタ
ー10の下面にガイド筒32を固定してもよい。また、
接着剤によって固定してもよく、要するに人手によって
簡単に外れないようにしておけばよい。
【0016】洗米槽2の筒部12の下端側にはシャッタ
ー10上方に位置するシャッターカバー34が固定され
ている。このシャッターカバー34は、シャッター10
を閉塞部29で排米口2aを閉塞する位置および吐水口
30を排米口2aに対応させる位置に位置させたときに
排米孔28の上方を覆うように形成されている。なお、
前記シャッターカバー34は取付基板15に固定しても
よい。
【0017】前記排水パイプ13には排水箱35が接続
され、この排水箱35内にはコイルバネ36によって閉
弁方向に付勢された排水弁37がホルダ38に摺動自在
に支持されている。前記排水箱35と洗米槽2の上部に
設けたオーバーフロー口39とは、フロート弁53を中
途に有するオーバーフロー管41によって連通されてい
ると共に、排水箱35には、排水ホース42が接続され
ている。
【0018】前記フロート弁53は、吸引ブロア11を
作動させて洗米槽2内を負圧にすると弁座43を閉じ、
負圧を解除するとフロート弁53は自重で降下して弁座
43を開くようになっている。前記排水弁37はシャッ
ター10と連動手段44を介して連動連結され、この連
動手段44は、排水箱35に支軸45を介して揺動自在
に支持されると共に一端側が排水弁37の係合部37a
に係合されたアーム46と、このアーム46の他端に一
端が枢着され他端がシャッター10に枢着されたロッド
47とから構成されている。
【0019】そして、排米口2aに排米孔28又は吐水
口30を一致させたときには、コイルバネ36によって
排水弁37が閉じられ、閉塞部29で排米口2aを閉塞
したときには連動手段44によって排水弁37が開かれ
て洗米槽2内の水が排水ホース42から排水されるよう
になっている。洗米槽2内の中心部には、上下方向に配
置されて洗米槽2内面に固定のブラケット48によって
支持された吹上げ筒49を備え、一方、シャッター10
の吐水口30形成部分の下面には該吐水口30に連通す
る混合管50が固定され、この混合管50には、給水管
51とエア供給管52とが接続されている。
【0020】給水管51は中途部にジャバラ部51aを
備えていて、シャッター10の揺動に追従し得るように
構成され、電磁弁からなる開閉弁53および流量センサ
54を介して水道管に接続された元管55に接続されて
いる。エア供給管52は上蓋9上に固定されたエアポン
プ56に接続されている。したがって、給水管51を介
して混合管50に流入される水は、エア供給管52を介
して混合管50内に流入する圧縮エアと混合し、吐水口
30から勢いよく吐出され、この吐出水は吹上げ筒49
内で上昇水流を生起させ、洗米槽2内の米を攪拌洗浄す
る。
【0021】上蓋9の下面中心部には、接続管57が貫
通状として固定され、この接続管57上部には、給水管
58が固定され、この給水管58は電磁弁からなる開閉
弁59と連結管60等を介して前記流量センサ54を介
して元管55に接続されている。前記接続管57下部に
はヘッド管61が上下軸廻りに回動自在に接続され、こ
のヘッド管61には噴射ノズル62を有する支管63を
備え、給水管57から供給される水は、噴射ノズル62
から噴出し、この噴出される水の圧力によって、ヘッド
管61が回転し、噴射ノズル62が回転しながら水を洗
米槽2内面に吹き付ける。また、ヘッド管61からは、
下方にも水が噴出され、吹上げ筒49内に上方から水を
吹き付ける。
【0022】また、ヘッド管61の下部には、吹上げ筒
49の上方を覆うように傘状の反射板64が設けられ、
この反射板64は、吹上げ筒49から吹き上げられる洗
米水および米を衝当させて下方に落とすものである。前
記構成において、洗米槽2にて洗米する場合、先ず、排
米口2aがシャッター10の閉塞部29によって閉塞さ
れ、次いで、吸引ブロア11によって洗米槽2へ貯米庫
3から米計量器6によって計量された米が供給される。
洗米槽2へと米が供給されると、吐水口30から洗米水
が洗米槽2内に吐出され、この吐出された洗米水は吹上
げ筒49の内部を米とともに上方へと流動して、吹上げ
筒49の上端開口から吹き出され、吹き出された米は再
び吹上げ筒49の下端から該筒49内部へと流入し、こ
れを繰り返すことで米が洗米される。
【0023】なお、米から剥離した糠分は泡状となっ
て、洗米槽2のオーバーフロー口39からオーバーフロ
ーした水とともに排水ホース42を介して排水される。
洗米工程が終了すると、給水管51からの給水およびエ
ア供給管52からのエア供給が停止され、閉塞部29に
より排米口2aを閉塞するようにシャッター10を揺動
することによって排水弁37が開かれ、濁水が排水パイ
プ13から排水ホース42を介して排水される。このと
き、ヘッド管61から散水される。
【0024】その後、ヘッド管61への給水が停止さ
れ、ざる上げ工程に移行される。ざる上げ工程が終了す
ると、シャッター10が揺動して、排米孔28が排米口
2aに一致し、排米孔28およびガイド筒32を介して
米が内釜4に落下供給される。このとき、ヘッド管61
に給水して噴射ノズル62から洗米槽2内面に水を噴射
すると共に、ヘッド管61の下端開口から吹上げ筒49
内に上方から水を吹き付けることによって、洗米槽2内
面および吹上げ筒49内面に付着した米を洗い流し、且
つこの水により内釜4に落下供給した米の水加減を行
う。
【0025】また、このように、噴射ノズル62および
ヘッド管61から噴射される水によって洗米槽2内面お
よび吹上げ筒49内面に付着した米を洗い流すようにし
たものであっても、ガイド筒32があることによって、
排米孔28から落下する米および水が飛び散ることなく
内釜4に供給され、内釜4内面上部に米が付着したり、
内釜4の外に米および水が飛び散ったりしない。
【0026】その後、内釜4は炊飯器本体に挿入されて
炊飯が行われる。なお、前記構成のものにあっては、米
の計量から内釜4への排出、水加減までをマイコン制御
によって自動的に行えるよう構成される。また、本発明
は、洗米槽の下方に炊飯器を置き、米計量から炊飯まで
を自動的に行えるようにした全自動炊飯機に採用しても
よく、計量した米を人手で洗米槽に投入すうようにした
ものであってもよい。
【0027】前記実施の形態は適宜設計変更でき、例え
ば、図9に示すように、ヘッド管61に攪拌棒65を固
定し、噴射ノズル62から噴射される水の圧力によるヘ
ッド管61の回転によって、攪拌棒65を回転させ洗米
を行うようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、シャッター10の下面
に、排米孔28から排出される米を案内するガイド筒3
2を設け、このガイド筒32を固定手段によってシャッ
ター10に固定したことによって排米孔28への下方か
らの何かのものの侵入を防止でき、また、排米孔28が
排米口2aの下方に位置しないときに、排米孔28の上
方を覆うシャッターカバー34を設けたことによって排
米孔28への上方からの何かのものの侵入を防止でき、
排米孔28の周縁と洗米槽2との間に何かの物が挟み込
まれることによる装置の損傷を防止できるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部を示す断面図である。
【図2】洗米装置の概略構成を示す側面図である。
【図3】洗米装置の側面断面図である。
【図4】洗米槽のシャッター構造を示す平面図である。
【図5】洗米槽のシャッター構造を示す側面断面図であ
る。
【図6】洗米槽の平面図である。
【図7】本発明の要部の変形例を示す断面図である。
【図8】ガイド筒の変形例の平面図である。
【図9】洗米槽の攪拌構造の変形例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
2 洗米槽 2a 排米口 10 シャッター 28 排米孔 32 ガイド筒 34 シャッターカバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山内 浩二 大阪府東大阪市水走2丁目2番27号 大和 精工株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 米を洗って下端の排米口(2a)から排
    出する洗米槽(2)を備え、この洗米槽(2)の下方に
    排米口(2a)を閉塞するシャッター(10)を設け、
    このシャッター(10)に米を排出させる排米孔(2
    8)を形成すると共にシャッター(10)を横方向に移
    動させることによって排米口(2a)の下方に排米孔
    (28)を位置させるようにした洗米装置において、 前記シャッター(10)の下面に、排米孔(28)から
    排出される米を案内するガイド筒(32)を設け、この
    ガイド筒(32)を固定手段によってシャッター(1
    0)に固定したことを特徴とする洗米装置。
  2. 【請求項2】 米を洗って下端の排米口(2a)から排
    出する洗米槽(2)を備え、この洗米槽(2)の下方に
    排米口(2a)を閉塞するシャッター(10)を設け、
    このシャッター(10)に米を排出させる排米孔(2
    8)を形成すると共にシャッター(10)を横方向に移
    動させることによって排米口(2a)の下方に排米孔
    (28)を位置させるようにした洗米装置において、 前記排米孔(28)が排米口(2a)の下方に位置しな
    いときに、排米孔(28)の上方を覆うシャッターカバ
    ー(34)を設けたことを特徴とする洗米装置。
JP1433696A 1996-01-30 1996-01-30 洗米装置 Pending JPH09201279A (ja)

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