JPH09199866A - 送受信機用ケース及びこのケースの製法 - Google Patents

送受信機用ケース及びこのケースの製法

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JPH09199866A
JPH09199866A JP8024838A JP2483896A JPH09199866A JP H09199866 A JPH09199866 A JP H09199866A JP 8024838 A JP8024838 A JP 8024838A JP 2483896 A JP2483896 A JP 2483896A JP H09199866 A JPH09199866 A JP H09199866A
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JP
Japan
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antenna
plating layer
case
layer
plating
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JP8024838A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Yumoto
哲男 湯本
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Sankyo Kasei Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Kasei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケースは全体としても軽量化し、アンテナの
電波効率を高くすることができ、落下などの外力による
アンテナの破断や腐食を防止する。 【解決手段】 硬質樹脂により形成された本体1と、本
体の表面に形成されたアンテナ用メッキ層2と、このア
ンテナ用メッキ層2の表面を被覆している軟質樹脂の被
膜層3とからなるもので、この本体の丸孔1cに対応す
る個所には押しボタン式スイッチのカバー部3aが一体
的に形成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送信機、受信機の
少なくともいずれか一方(以下「送受信機」という)、
例えば携帯電話機、ポケットベル、ワイヤレスカードの
ケースのようにアンテナを具備するケース及びこのケー
スの製法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から送受信機、例えばポケットベル
のケースは、受信装置を内装しているケース本体(裏
蓋)に蓋体(上蓋)が嵌合し一体化したものであるが、
この蓋体の構造は図8〜14に示すものである。即ち、
図8に示すように蓋体の本体11には液晶表示部の窓1
1aやスライド式スイッチ用の長孔11b、さらに押し
ボタンの嵌合用の丸孔11cが形成してあり、この丸孔
内にはケース本体(図示せず)に装置してある受信装置
に実装してあるボタンスイッチ4の頭部が突出し、この
本体11の外周にはこの本体の表面よりやや厚手の縁部
11dが形成してあり、この縁部に近接して取付け孔1
1eが穿設してある。そして、本体1の表面には図10
に示すステンレス板を素材とするアンテナ12が取付け
てあり、このアンテナは図9に示すようにステンレス板
を本体1の表面の縁部11d内の形状に合致する形状を
有するもので、このステンレス板製のアンテナには前記
した窓11aやスイッチ用の長孔11b、丸孔11cに
対応する位置に、それらの窓などの形状と一致する孔部
12a、12b、12cが形成してあり、さらに、この
アンテナの外周に取付け用の脚片12eが突設してあ
る。そして、この脚片12eのそれぞれが本体1の取付
け孔11eに挿入し固着してある。さらに、アンテナ1
2の表面はシール板13により被覆し、図12〜14に
示す構成になっている。このシール板13にも、本体1
の窓11aやスイッチ用の長孔11b、丸孔11cに対
応する位置に、それらの窓などの形状と一致する孔部1
3a、13b、13cが形成してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の送受信機用ケー
スにあっては、アンテナがステンレス板によって形成し
てあるため重く、このアンテナの面積は本体1の表面の
縁部11d内の形状に合致する形状に制約されるため、
送受信可能範囲の拡大は極めて困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明の目的は、全体としても軽量化し、アン
テナの電波効率が高くすることができ、落下などの外力
によるアンテナの破断や腐食を防止することにある。
【0005】本発明にかかる送受信機用ケースの特徴
は、硬質樹脂により形成された本体と、この本体の表面
に形成されたアンテナ用メッキ層と、上記アンテナ用メ
ッキ層の表面を被覆している軟質樹脂の被膜層とからな
るところにある。そのため全体の装置の軽量化が実現で
きる。
【0006】本発明にかかる送受信機用ケースは、アン
テナ用銅メッキ層の表面にトリアジンチオール化合物薄
膜が形成してある。そのため、このアンテナ用銅メッキ
層と上記被膜層との密着性が向上する。
【0007】また、本発明にかかる送受信機用ケースの
製法の特徴は、本体を硬質樹脂により形成し、この本体
の表面にはメッキによりアンテナ用メッキ層を形成し、
このアンテナ用メッキ層の表面を軟質樹脂の被膜層で被
覆するところにある。
【0008】この送受信機用ケースの製法は、アンテナ
用銅メッキ層の表面にトリアジンチオール化合物薄膜が
形成してある。
【0009】また、送受信機用ケースの製法は、上記メ
ッキ層における不要部分にレーザービームを照射してパ
ターンニングするものである。これによりループアンテ
ナを形成すると受信の範囲が広くなる。
【0010】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明すると、この実施例では送受信機用ケース
としてポケットベル(ポケベル)のケースに適用したも
ので、図面には示されていないが、周知な上端開口のボ
ックス状の本体ケース(裏蓋)内には、ポケベルの受信
機構が装置してある。本発明は、この本体ケースの構成
を含むものであるが、この実施例では、この本体ケース
の上端の開口縁に嵌合してケース全体を構成する蓋体の
構成を参照し、本発明の構成について説明する。
【0011】本発明にかかるポケベルのケースの蓋体
は、図1、図2に示す硬質樹脂により形成された本体
(ハードシェル)1と、図3、図4に示してある本体の
表面に形成されたアンテナ用メッキ層2と、図5〜7に
示してあるアンテナ用メッキ層2の表面を被覆している
軟質樹脂の被膜層3とからなり、この全体的な構造の断
面形状は図7に示してある。
【0012】そこで、ポケベルのケースの蓋体の製造工
程について説明する。図1、図2において、本体1は硬
質樹脂を射出成形用金型内に射出することにより成形さ
れたもので、この硬質樹脂として、例えばポリカーボネ
ートとアクリロニトリル/ブタジェン/スチレン(AB
S)とよりなるもので、厚さ1.6mmで耐熱性はHD
T 110℃以上という高加重に優れ、メッキ加工性の
よい高流動性のあるもの(例えば帝人化成社の「マルチ
ロン」商品名)が採用できる。この成形温度は220〜
270℃、射出圧力は800〜2000kgf/cm2 、金型
温度は60〜90℃が適当である。そして、この本体1
には、液晶表示部の窓1aやスライド式のスイッチ用長
孔1b、さらに押しボタンの押圧用の3つの丸孔1cが
一体的に形成してある。
【0013】次に、図3、図4に示すように本体1の表
面にアンテナ用メッキ層2を形成するが、この実施例で
は、セミアディティブ法によりメッキを行なう。このメ
ッキ工程について説明すると、先ずこの本体の表面を脱
脂する。この脱脂には、40〜55℃に加熱したエース
スクリーンA−220(奥野製薬、商品名)の50g/
1の浴槽の中に3〜10分浸漬することにより行われ
る。次に、このようにして脱脂した本体1をエッチング
するが、このエッチングは65〜75℃に加熱したCr
3 の400g/1の浴槽内に8〜20分浸漬すること
により行われる。その後さらに、HCLにて中和し、触
媒付与処理し、アクセレータの後、アンテナ用メッキの
無電解銅メッキを施す。この触媒付与処理するには、パ
ラジウムとすずおよび塩素イオンからなるコロイド分子
を含んだ液の浴槽に浸漬することにより行われる。その
他の触媒付与方法として、20〜40℃に加熱したキャ
タリスト−C(奥野製薬製)20〜60ml/1の浴槽の
中に1〜5分浸漬することにより行うこともできる。ま
た、アクセレータ液としては、30〜50℃に加熱した
C−H2 SO4 の重量10%を使用し、このアクセレー
タ液の浴槽の中に2〜5分浸漬すればよい。その後、周
知な手段より無電解銅メッキを行い、約0.5μmの厚
みで無電解銅メッキ層からなるアンテナ用メッキ層2を
形成する。このアンテナ用メッキ層2における不要部分
には、レーザービームを照射し、メッキ層の一部を昇華
させてパターンニングするが、このときメッキ層2の一
部を延伸させて延伸部2aを形成することによりループ
アンテナのメッキ層を構成することができる。なお、図
示しないケース本体(裏蓋)内には延伸部2aと導通す
るステンレス板が設けてあり、メッキ層2、その延伸部
2aとこのステンレス板によりループアンテナが構成さ
れる。この1つのループアンテナでほぼ1dB増加し、
そのため1.26倍、つまり26%もの送信または受信
可能な範囲を広くすることができる。なお、送受信機の
アンテナとしては1/4波長程度の長さを有するものが
理想的であるが、送受信機の種類及びその大きさは種々
であるため理想的な長さのアンテナを得るのは難しい。
そこで、本実施例のようにその大きさに制約のあるポケ
ットベルの場合は、図3に示すように蓋体の長手方向表
面に延伸部2aを設けてループアンテナを形成すれば、
ほぼ理想的な送受信特性を得ることができる。
【0014】次いで、上記の無電解銅メッキにより形成
されたメッキ層の表面に更に電解銅メッキにより厚付メ
ッキを施す。この厚付の電解メッキはニッケル、銀また
は金でもよいが銅メッキによるのが望ましい。このよう
にして形成されたメッキ層2の厚みは約10〜20μm
である。その後、第2酸化鉄の溶液中に浸漬して無電解
銅メッキ層のうち前記したレーザービームにより除去し
た以外の部分にエッチングを施す。
【0015】次に、このようにして施されたアンテナ用
メッキ層2の表面は、図5〜7に示してあるように軟質
樹脂の被膜層3で被覆する。被膜層3の形成は、メッキ
された本体1を射出成形用金型内に挿置し、軟質樹脂を
射出し二色成形することによって、この本体に密着して
ソフトスキン層を形成するもので、このスキン層の厚さ
は0.3mm程度にする。この軟質樹脂としては、常温
では柔軟なゴム弾性を有し、高温では溶融成形が可能な
もので、例えば柔軟性と耐熱性とを備えたポリエステル
系のエンジニアリングエラストマーで、結晶相のハード
セグメントと非結晶のソフトセグメントとのブロック共
重合体をベースポリマーとするもの(例えば大日本イン
キ化学工業株式会社製のグリラックスE−200LV
に、日本合成ゴム株式会社製のNBRのブタジェン65
重量%、アクリロニトリル35重量%からなる中ニトリ
ルタイプを30%加えたもの。)で、前記した硬質樹脂
との相溶性や密着性、さらに流動性や離型性に優れたも
のである。このようにして本体1に密着してソフトスキ
ン層を形成するが、同時に、図6、図7に示すように、
この本体の丸孔1cに対応する個所に押しボタン式スイ
ッチのカバー部3aも同時に一体的に形成する。このよ
うにしてあると特別なカバーは不要となり、組立て作業
も容易で、押しボタンの外周から埃などの侵入を防止で
きる。
【0016】また、軟質樹脂の被膜層3は、樹脂製の本
体1とは相溶性があるので十分に密着するが、アンテナ
用メッキ層2とは金属であるため密着性において不足す
ることがある。その場合には、このメッキ層2の表面に
トリアジンチオール化合物薄膜を予め形成しておくとよ
い。トリアジンチオールには、1,3,5−トリアジン
−2,4,6−トリチオールナトリウム塩(TTN)を
用いる。アンテナ用メッキ層2の表面処理には、TTN
(濃度1×10-3mol/1)溶液に浸漬する。そのた
め、メッキ層2の表面に形成されたTTN被膜のチオー
ル基と上記共重合体のブタジェン成分との二重結合の付
加反応による一次結合により、このメッキ層と被膜層3
との接着強度が大きくなる。
【0017】その後、前記したようにポケベルのケース
本体、つまり裏蓋に、前記した工程で完成した蓋体を嵌
合し一体的に結合されることによりポケベルのケースが
完成する。
【0018】なお、上記実施例では、アンテナ用メッキ
層2の形成に当り、セミアディティブ法により厚付メッ
キを施しているが、これに代えてフルアディティブ法に
より無電解メッキだけでメッキ層を形成するようにして
もよい。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上説明した様な形態で実施
され、以下に記載されるような効果を奏する。アンテナ
用メッキ層は従来のステンレス板に比較して軽く、その
ため全体としても軽量化し、このアンテナ用メッキ層は
従来のステンレス板よりも広く、アンテナの電波効率が
高くなり、ループアンテナではループ径の長いアンテナ
を形成することができるので、受信可能な範囲が広くな
り、受信困難な場所からの受信が可能となる。また、こ
のアンテナ用メッキ層は被覆層により被覆されているの
で、落下などの外力によるこのアンテナ用メッキの破断
や腐食が防止できる。さらに、アンテナ用メッキ層の表
面にトリアジンチオール化合物薄膜が形成してあると、
本体と被膜層との密着強度が向上し、密着性が確実とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本体の斜視図である。
【図2】図1のa−a線断面図である。
【図3】本体にアンテナ用メッキを施した状態を示す斜
視図である。
【図4】図3のb−b線断面図である。
【図5】アンテナ用メッキの表面を被覆層で被覆した状
態を示す斜視図である。
【図6】図5のc−c線断面図である。
【図7】図6のA部の拡大断面図である。
【図8】従来例における本体の斜視図である。
【図9】従来例におけるアンテナ用ステンレス板の斜視
図である。
【図10】従来例における本体にアンテナ用ステンレス
板を嵌合させた状態を示す斜視図である。
【図11】従来例におけるシール材の斜視図である。
【図12】従来例におけるアンテナ用ステンレス板をシ
ール材で被覆した状態を示す斜視図である。
【図13】図12のd−d線断面図である。
【図14】図13のA部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 アンテナ用メッキ層 3 被覆層 3a 押しボタン用のカバー部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬質樹脂により形成された本体と、この
    本体の表面に形成されたアンテナ用メッキ層と、上記ア
    ンテナ用メッキ層の表面を被覆している軟質樹脂の被膜
    層とからなることを特徴とする送受信機用ケース。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記アンテナ用メッ
    キ層は銅メッキ層であり、その表面にトリアジンチオー
    ル化合物薄膜が形成してあることを特徴とする送受信機
    用ケース。
  3. 【請求項3】 本体を硬質樹脂により形成し、この本体
    の表面にはメッキによりアンテナ用メッキ層を形成し、
    このアンテナ用メッキ層の表面を軟質樹脂の被膜層で被
    覆することを特徴とする送受信機用ケースの製法。
  4. 【請求項4】 本体を硬質樹脂により形成し、この本体
    の表面にはメッキによりアンテナ用銅メッキ層を形成
    し、このアンテナ用銅メッキ層の表面にトリアジンチオ
    ール化合物薄膜を形成し、その後で軟質樹脂の被膜層で
    被覆することを特徴とする送受信機用ケースの製法。
  5. 【請求項5】 本体を硬質樹脂により形成し、この本体
    の表面にはメッキによりアンテナ用メッキ層を形成し、
    このメッキ層における不要部分にレーザビームを照射し
    てパターンニングし、その後で軟質樹脂の被膜層で被覆
    することを特徴とする送受信機用ケースの製法。
  6. 【請求項6】 本体を硬質樹脂により形成し、この本体
    の表面にはメッキによりアンテナ用銅メッキ層を形成
    し、この銅メッキ層における不要部分にレーザビームを
    照射してパターンニングし、この銅メッキ層の表面にト
    リアジンチオール化合物薄膜を形成し、その後で軟質樹
    脂の被膜層で被覆することを特徴とする送受信機用ケー
    スの製法。
JP8024838A 1996-01-19 1996-01-19 送受信機用ケース及びこのケースの製法 Pending JPH09199866A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007036571A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Shinko Electric Ind Co Ltd 半導体装置及びその製造方法
JP2008283587A (ja) * 2007-05-14 2008-11-20 Shuho:Kk 携帯電話機用アンテナおよびその製造方法並びに該アンテナを備えた携帯電話機
KR101425593B1 (ko) * 2012-10-26 2014-08-01 (주)파트론 안테나 패턴이 형성된 전자 장치 케이스 및 그 제조방법
CN106532240A (zh) * 2016-12-26 2017-03-22 青岛伟林电子有限公司 一种手机天线及其化镀工艺

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