JPH09196948A - 回転検出装置 - Google Patents

回転検出装置

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JPH09196948A
JPH09196948A JP736096A JP736096A JPH09196948A JP H09196948 A JPH09196948 A JP H09196948A JP 736096 A JP736096 A JP 736096A JP 736096 A JP736096 A JP 736096A JP H09196948 A JPH09196948 A JP H09196948A
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JP
Japan
Prior art keywords
rotor
rotation
bearing
outer ring
synthetic resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP736096A
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English (en)
Inventor
Kazuo Masaki
和雄 正木
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
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Publication of JPH09196948A publication Critical patent/JPH09196948A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造が容易であり、かつ、磁気漏洩の防止お
よび軽量化を良好に実現することのできる回転検出装置
の提供。 【解決手段】 回転検出装置1は、軸受部外輪9の内側
で回転軸3と一体に回転するロータ5と、軸受部外輪9
の内側に設けられロータ5の回転を検出するセンサ本体
11とを備え、ロータ5,センサ本体11は、カバー1
3にて覆われている。カバー13は、ロータ5,センサ
本体11の外側から軸受部外輪9の内部を覆う壁部13
aと、軸受部外輪9にはめ込まれるはめ込み部13bと
を備え、壁部13a,はめ込み部13bはセンサ本体1
1と合成樹脂にて一体成形されている。このため、カバ
ー13の製造およびセンサ本体11の固定作業が簡略化
する。また、合成樹脂は比重が小さいので良好に軽量化
でき、合成樹脂は磁性体ではないのでセンサ本体11の
磁気漏洩を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転軸の軸端部が
軸受部によって回転自在に支持された車輪の、回転を検
出する回転検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の装置としては、軸受
部外輪の内側で回転軸と一体に回転するロータと、上記
軸受部外輪の内側に設けられ、上記ロータの回転を検出
する検出部と、上記ロータおよび上記検出部の外側から
上記軸受部外輪の内部を覆う壁部と、該壁部に連接さ
れ、上記軸受部にはめ込まれることによって上記壁部を
上記軸受部外輪に固定するはめ込み部と、を備えたもの
が知られている。また、この種の装置では、上記壁部お
よび上記はめ込み部を一枚の金属板からプレス成形し、
その壁部の内側に、合成樹脂でモールドされた上記検出
部を固定している。
【0003】この一例を図3に示す。図3に例示した回
転検出装置101では、従動輪(図示せず)の回転軸1
03には軸受部内輪104を介してロータ105が固定
され、この回転軸103および軸受部内輪104は、ベ
アリングボール107を介して軸受部外輪109(本例
ではナックルと一体化されている)に回転自在に固定さ
れている。ロータ5の内側には検出部としてのセンサ本
体111が配設されている。また、軸受部外輪109の
基端側(図中右側)端面には、ロータ105およびセン
サ本体111の外側からカバー113が固定され、合成
樹脂115でモールドされたセンサ本体111はカバー
113の内側に、接着剤118により固定されている。
【0004】なお、ロータ105は、回転軸103と同
心の円筒状に形成され、ベアリングナット117方向に
突出して配設されている。また、ロータ105のセンサ
本体111との対向部分は、ロータ105の回転方向に
沿って所定間隔で窓部を形成し他の部分は磁性体で構成
したロータスイッチ部105aが設けられている。セン
サ本体111は、ロータスイッチ部105aとの対向位
置で上記窓部と略同一幅に分岐する一対のコア111a
と、コイル111bと、永久磁石111cとを有してい
る。そして、回転軸103の回転に応じて、コア111
aとロータスイッチ部105aとを通って形成される閉
磁気回路の磁束量が変化し、これによってコイル111
bに回転軸103の回転数に応じた交流電流が発生する
のである。
【0005】また、カバー113は、ロータ105およ
びセンサ本体111の外側から軸受部外輪109の内部
を覆う壁部113aと、その壁部113a周囲から軸受
部外輪109方向に突出し、軸受部外輪109の内側に
はめ込まれるはめ込み部113bとを有している。カバ
ー113は、はめ込み部113bを軸受部外輪109の
内側にはめ込むことによって軸受部外輪109に固定さ
れる。更に、壁部113aには穴部113cが形成さ
れ、その穴部113c内に、前述の合成樹脂115によ
るコネクタ119が形成されている。そして、コイル1
11bに発生した上記交流電流は、コネクタ119内に
配設された端子119aを介して出力される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
回転検出装置101では、壁部113aの内側に合成樹
脂115によりモールドされた検出部であるセンサ本体
111を接着剤118で固定し、続いてはめ込み部11
3bを軸受部外輪109の内側にはめ込む必要があるの
で、製造工程が複雑であった。よって、製造コストを充
分に低減することができなかった。また、カバー113
を金属で形成しているため、軽量化が困難で、かつ、セ
ンサ本体111からの磁気漏洩が生じる可能性があっ
た。
【0007】そこで本発明は、製造が容易であり、か
つ、磁気漏洩の防止および軽量化を良好に実現すること
のできる回転検出装置を提供することを目的としてなさ
れた。
【0008】
【課題を解決するための手段および発明の効果】上記目
的を達するためになされた請求項1記載の発明は、軸受
部外輪の内側で回転軸と一体に回転するロータと、上記
軸受部外輪の内側に設けられ、上記ロータの回転を検出
する検出部と、上記ロータおよび上記検出部の外側から
上記軸受部外輪の内部を覆う壁部と、該壁部に連接さ
れ、上記軸受部にはめ込まれることによって上記壁部を
上記軸受部外輪に固定するはめ込み部と、を備えた回転
検出装置において、上記壁部および上記はめ込み部が合
成樹脂により構成され、上記検出部と一体成形されたこ
とを特徴としている。
【0009】このように構成された本発明では、壁部お
よびはめ込み部を、合成樹脂にて、検出部と一体成形す
ることによって容易に製造することができる。また、こ
の一工程によって検出部の固定も完了する。従って、本
発明では製造がきわめて容易になり、製造コストを良好
に低減することができる。更に、壁部およびはめ込み部
を合成樹脂にて成形しているので、次に列記する作用・
効果が生じる。 .合成樹脂は一般的に比重が小さいので、壁部および
はめ込み部を、延いては回転検出装置全体を良好に軽量
化することができる。 .合成樹脂は一般的に磁性体ではないので、検出部か
らの磁気漏洩をきわめて良好に防止することができる。 .車輪近傍は水や塩分を被り易く、壁部およびはめ込
み部を金属で形成する場合、その金属に高品質メッキや
塗装などの表面処理を施すか、ステンレス等の耐腐食性
に優れた金属を使用する必要がある。従って、いずれの
場合も製造コストが高くなる。これに対して、合成樹脂
は耐腐食性にきわめて優れている。従って、製造コスト
を上げることなく、高度な耐腐食性を実現することがで
きる。 .合成樹脂は金属と比べて、大きく変形させても塑性
変形を起こし難い。このため、壁部およびはめ込み部を
一旦取り外した後も再使用が可能となり、メンテナンス
のコストを低減することができる。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の構
成に加え、上記はめ込み部に、金属製のリングを一体成
形したことを特徴としている。はめ込み部に金属製のリ
ングを一体成形すると、はめ込み部の剛性が均一化さ
れ、そのはめ込み部を軸受部外輪にはめ込む際の荷重の
ばらつきが解消される。また、金属製のリングは単純な
構造であり、これを合成樹脂に一体成形することによる
製造コストの上昇もきわめて小さい。従って、本発明で
は、請求項1記載の発明の効果に加えて、製造コストを
上げることなく軸受部外輪へのはめ込み作業を容易に
し、延いては、はめ込み作業用の設備を安価でコンパク
トなものとすることができる。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の構成に加え、上記壁部の外側表面に、上記合成樹
脂による凹凸を設けたことを特徴としている。壁部の外
側表面には、車両の走行中に小石などが衝突する可能性
があるが、その外側表面に凹凸が形成されていると仮に
凸部に小石が衝突しても、先端部が変形することで衝撃
を緩和し、肉厚の薄い凹部には直接小石が衝突し難いた
め壁部の割れや破損を生じない。従って、本発明では、
請求項1または2記載の発明の発明の効果に加えて、壁
部の耐衝撃性を一層向上させることができるといった効
果が生じる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
と共に説明する。図1は本発明が適用された回転検出装
置1の構成を表す断面図であり、図2はそのカバー13
の構成を表す右側面図である。
【0013】図1に示すように、この回転検出装置1で
は、従動輪(図示せず)の回転軸3の基端には軸受部内
輪4を介してロータ5が固定され、この回転軸3および
軸受部内輪4は、ベアリングボール7を介して軸受部外
輪9に回転自在に固定されている。ロータ5の内側には
検出部としてのセンサ本体11が配設されている。ま
た、軸受部外輪9の基端側(図中右側)端面には、ロー
タ5およびセンサ本体11の外側からカバー13が固定
されている。カバー13は合成樹脂にて成形され、セン
サ本体11はその成形時にカバー13の内側に一体成形
されている。
【0014】なお、ロータ5は、回転軸3と同心の円筒
状に形成され、ベアリングナット17方向に突出して配
設されている。また、ロータ5のセンサ本体11との対
向部分は、ロータ5の回転方向に沿って所定間隔で窓部
を形成し他の部分は磁性体で構成したロータスイッチ部
5aが設けられている。センサ本体11は、ロータスイ
ッチ部5aとの対向位置で上記窓部と略同一幅に分岐す
る一対のコア11a,11bと、コイル11cと、永久
磁石11dとを有している。永久磁石11dとコイル1
1cとは回転軸3の軸方向に並列に配設され、永久磁石
11dの一端(例えばS極)はコア11bに当接してい
る。永久磁石11dの他端(例えばN極)は、コイル1
1cの内側に配設された円筒状のコア11eを介してコ
ア11aと接続されている。
【0015】このため、センサ本体11には、永久磁石
11dより出てコア11e,コア11a,ロータスイッ
チ部5a,コア11bを介して永久磁石11dに戻る閉
磁気回路が形成される。そして、回転軸3の回転に応じ
てこの閉磁気回路の磁束量が変化し、これによってコイ
ル11cに回転軸3の回転数に応じた交流電流が発生す
るのである。また、センサ本体11では、コイル11c
および永久磁石11dを軸方向に並列配置しているの
で、センサ本体11を薄肉化してコンパクトにすると共
に、上記閉磁気回路の磁路長を短くして検出効率を向上
させることができる。
【0016】次に、カバー13は、ロータ5およびセン
サ本体11の外側から軸受部外輪9の内部を覆う壁部1
3aと、その壁部13a周囲から軸受部外輪9方向に突
出し軸受部外輪9の内側にはめ込まれるはめ込み部13
bとを有している。カバー13は、はめ込み部13bを
軸受部外輪9の内側にはめ込むことによって軸受部外輪
9に固定される。更に、壁部13aの外側表面には、コ
ネクタ部13cが突出成形されると共に、多数の凹部1
3dが形成されている。そして、コイル11cに発生し
た上記交流電流は、コネクタ部13c内に配設された一
対の端子19を介して出力される。また、図2に示すよ
うに、凹部13dは壁部13aの外側表面に均一に分布
して形成されている。
【0017】図1に戻って、はめ込み部13b外周の軸
受部外輪9との接触面には、円筒状の金属製リング21
とOリング23とが設けられている。なお、金属製リン
グ21は、カバー13の成形時に一体成形される。ま
た、Oリング23は、パッキンなどに用いられる周知の
ものである。
【0018】このように構成された回転検出装置1で
は、壁部13aおよびはめ込み部13bを、センサ本体
11および金属製リング21と合成樹脂にて一体成形す
ることによって容易に製造することができる。また、こ
の工程によってセンサ本体11のカバー13への固定も
完了する。従って、回転検出装置1では製造がきわめて
容易になり、製造コストを良好に低減することができ
る。更に、カバー13を合成樹脂にて成形しているの
で、次に列記する作用・効果が生じる。 .合成樹脂は一般的に比重が小さいのでカバー13
を、延いては回転検出装置1全体を良好に軽量化するこ
とができる。 .合成樹脂は一般的に磁性体ではないので、センサ本
体11からの磁気漏洩をきわめて良好に防止することが
できる。 .車輪近傍は水や塩分を被り易く、カバー13を金属
で形成する場合、その金属に高品質メッキや塗装などの
表面処理を施すか、ステンレス等の耐腐食性に優れた金
属を使用する必要がある。従って、いずれの場合も製造
コストが高くなる。これに対して、合成樹脂は耐腐食性
にきわめて優れている。従って、製造コストを上げるこ
となく、高度な耐腐食性を実現することができる。 .合成樹脂は金属と比べて、大きく変形させても塑性
変形を起こし難い。このため、カバー13は一旦軸受部
外輪9から取り外した後も再使用が可能となり、メンテ
ナンスのコストを低減することができる。特に、カバー
13は、はめ込み部13bの外周にOリング23を有し
ている。このため、再使用時の防水性が確保され、セン
サ本体11の信頼性を確保することができる。
【0019】また、カバー13のはめ込み部13b外周
には、金属製リング21を設けているので、はめ込み部
13bの剛性が均一化され、そのはめ込み部13bを軸
受部外輪9にはめ込む際の荷重のばらつきが解消され
る。このため、はめ込み部13bの軸受部外輪9へのは
め込み作業が容易となり、はめ込み作業用の設備を安価
でコンパクトなものとすることができる。なお、金属製
リング21は単純な構造であり、これをカバー13に一
体成形することによる製造コストの上昇もきわめて小さ
い。
【0020】更に、カバー13の壁部13a外側表面に
は、多数の凹部13dを有している。すなわち、壁部1
3aの外側表面に合成樹脂による凹凸が設けられてい
る。壁部13aの外側表面には、車両の走行中に小石な
どが衝突する可能性があるが、その外側表面に凹凸が形
成されていると仮に凸部に小石が衝突しても、先端部が
変形することで衝撃を緩和し、肉厚の薄い凹部13dに
は直接小石が衝突し難いため、壁部13aの割れや破損
を生じない。従って、壁部13aの耐衝撃性を一層向上
させることができ、信頼性を一層向上させることができ
る。
【0021】なお、本発明は上記実施の形態になんら限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々の形態で実施することができる。例えば、凹部1
3d,金属製リング21,Oリング23は特になくても
よい。また、本発明は、ロータ5の外周にセンサ本体1
1が配設される形態の回転検出装置や、軸受部外輪9の
外側にはめ込み部13bがはめ込まれる形態の回転検出
装置などにも適用することができる。更に、本発明は、
閉磁気回路の開閉によらず、例えば、光学的手法によっ
て回転軸3の回転を検出する回転検出装置にも適用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された回転検出装置の構成を表す
断面図である。
【図2】その回転検出装置のカバーの構成を表す右側面
図である。
【図3】従来の回転検出装置の構成を例示する断面図で
ある。
【符号の説明】
1…回転検出装置 3…回転軸 4…軸受部内
輪 5…ロータ 5a…ロータスイッチ部 9…軸受部外輪
11…センサ本体 11a,11b,11e…コア 11c…コイル
11d…永久磁石 13…カバー 13a…壁部 13b…はめ込み部
13d…凹部 21…金属製リング 23…Oリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸の軸端部が軸受部によって回転自
    在に支持された車輪の、回転を検出する装置であって、 上記軸受部外輪の内側で上記回転軸と一体に回転するロ
    ータと、 上記軸受部外輪の内側に設けられ、上記ロータの回転を
    検出する検出部と、 上記ロータおよび上記検出部の外側から上記軸受部外輪
    の内部を覆う壁部と、 該壁部に連接され、上記軸受部にはめ込まれることによ
    って上記壁部を上記軸受部外輪に固定するはめ込み部
    と、 を備えた回転検出装置において、 上記壁部および上記はめ込み部が合成樹脂により構成さ
    れ、上記検出部と一体成形されたことを特徴とする回転
    検出装置。
  2. 【請求項2】 上記はめ込み部に、金属製のリングを一
    体成形したことを特徴とする請求項1記載の回転検出装
    置。
  3. 【請求項3】 上記壁部の外側表面に、上記合成樹脂に
    よる凹凸を設けたことを特徴とする請求項1または2記
    載の回転検出装置。
JP736096A 1996-01-19 1996-01-19 回転検出装置 Pending JPH09196948A (ja)

Priority Applications (1)

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JP736096A JPH09196948A (ja) 1996-01-19 1996-01-19 回転検出装置

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JP736096A JPH09196948A (ja) 1996-01-19 1996-01-19 回転検出装置

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JPH09196948A true JPH09196948A (ja) 1997-07-31

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ID=11663803

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JP736096A Pending JPH09196948A (ja) 1996-01-19 1996-01-19 回転検出装置

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JP (1) JPH09196948A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2812387A1 (fr) * 2000-07-31 2002-02-01 Denso Corp Dispositif detecteur de rotation

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2812387A1 (fr) * 2000-07-31 2002-02-01 Denso Corp Dispositif detecteur de rotation
US6541958B2 (en) 2000-07-31 2003-04-01 Denso Corporation Rotation detecting device
DE10137400B4 (de) * 2000-07-31 2012-08-09 Denso Corporation Rotationserfassungsvorrichtung

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