JPH09195416A - 耐震用部材構造 - Google Patents

耐震用部材構造

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JPH09195416A
JPH09195416A JP2296696A JP2296696A JPH09195416A JP H09195416 A JPH09195416 A JP H09195416A JP 2296696 A JP2296696 A JP 2296696A JP 2296696 A JP2296696 A JP 2296696A JP H09195416 A JPH09195416 A JP H09195416A
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JP
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plasticizing
rigid
screw
earthquake
tubular
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JP2296696A
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Inventor
Michio Sasaki
道夫 佐々木
Koji Honma
宏二 本間
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 住宅用建家等の柱間の上下の梁材間に連結し
て設置する耐震構造であり、地震による変形において取
替えが容易である耐震用部材構造。 【解決手段】 地震エネルギーを吸収する塑性化部材1
の端部の一方もしくは双方に剛体部材8をネジ構造3に
より結合し、該塑性化部材1と該剛体部材8とを結合し
た組合せ要素の両側の端部を梁材2、2間に固定した耐
震用部材構造。塑性化部材1と剛体部材8とを直接接合
せず、連結部材を介設して接合してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐震用部材構造に
関する。例えば、住宅用建家の柱間の上下の梁材間に連
結して設置し、住宅用建家の耐震構造に役立てることが
できる。
【0002】
【従来の技術】従来、高層建築物の耐震構造として、図
11に示す間柱型制振装置が知られている。図11にお
いて、パネル部22と剛体部23の間はスプライスプレ
ート24と多数の高力ボルト26により摩擦接合されて
いる。ここで、パネル部22は地震時に塑性化し、地震
エネルギーを吸収する部位であり、降伏点の低い軟質鋼
によりエネルギーの吸収を図る。また、剛体部23は塑
性化しない部位である。また、剛体部23と大梁25と
の間にはスプライスプレート24aと高力ボルト26に
より摩擦接合されている。かかる間柱型制振装置を設置
した場合、地震が発生すると、図12に示すように、上
階の大梁25aの変形と下階の大梁25bの変形による
両大梁間に変形差δ1 が起こるが、この装置により剛体
部23、23間のパネル部22をδ2 だけ変形させ、地
震エネルギーを吸収する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の間柱
型制振装置を建築物に設置し、地震後に、地震により変
形した前記装置を取り外すのに、多数の高力ボルトを使
用して取り付けられているため、時間と手間がかかると
いう難点がある。
【0004】本発明の目的は、上述の従来技術の問題点
に鑑み、取付けが容易で、しかも地震による変形後にお
いて取外し、取替えが容易な耐震用部材構造を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の耐震用部材構造
は、地震エネルギーを吸収する塑性化部材を梁材間に連
結し、該塑性化部材の端部の一方もしくは双方を該梁材
に対してネジ構造により固定したことにより構成され
る。また、本発明の耐震用部材構造は、地震エネルギー
を吸収する塑性化部材の端部の一方もしくは双方に剛体
部材をネジ構造により結合し、該塑性化部材と該剛体部
材とを結合した組合せ要素の両側の端部を梁材間に固定
したことにより構成される。また、本発明の耐震用部材
構造は、地震エネルギーを吸収する塑性化部材と、該塑
性化部材に梁材からの地震エネルギーを伝達する上部剛
体部材及び下部剛体部材と、該塑性化部材と該上部剛体
部材との間に、及び該塑性化部材と該下部剛体部材との
間に介在して前記の塑性化部材と上部剛体部材とを、及
び前記の塑性化部材と下部剛体部材とをそれぞれ連結す
る連結部材との組合せ要素からなり、塑性化部材、上部
剛体部材、及び下部剛体部材の両端部はフランジ部を有
し、且つ該両端部のフランジ部の一方もしくは双方は塑
性化部材、上部剛体部材、及び下部剛体部材の端部にお
いてネジ構造により螺着可能に設けることにより、該塑
性化部材を該連結部材に対して、該上部剛体部材を該連
結部材及び該梁材に対して、及び該下部剛体部材を該連
結部材及び該梁材に対して固定できるようにしたことに
より構成される。従来技術(図11)に示されるような
タイプでは高力ボルト接合が多くなるために、取り替え
時に煩雑である。これを簡便化するために制振装置の塑
性化部材(パネル部)そのものにネジ部を設けて施工性
を簡便化する。階高が高い場合には剛体部を設けて塑性
化部とネジで連結して制振装置を構築し、階高が低い場
合には塑性化する部材によって制振装置を構築する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例を併
せ、図面により説明する。図1において、塑性化部材1
を梁材2、2間に連結する。塑性化部材1は、地震時に
塑性化してエネルギーを吸収する部材であり、構造体、
或いは剛性部材より降伏耐力を低く設計した部材であ
る。剛体部、及び制振装置を設置する構造体に対して、
耐力的にコントラストをつけ地震時に確実に塑性化する
ものである。塑性化部材1としては、管状、棒状(内
実)の材料を使用することができる。管状の材料とし
て、例えば外径60.5mm、肉厚3.2mm、材質B
T・LYP−100の鋼管を用いることができる。塑性
化部材1の端部は、梁材2に対してネジ構造3により固
定する。図1(イ)において、ネジ構造3は、塑性化部
材1内に切られた内ネジ3aと、フランジ4の突出部に
突出して設けたネジ部3bにより形成される。ネジ部3
bは、梁材2の孔7を通り、塑性化部材1内に至る長さ
を有する。下方のフランジ4は、フランジ4を回転する
ための、つかみ部5を有する。塑性化部材1の取付け、
取外しは、塑性化部材1を固定的に把持し、フランジ5
を回転させることにより行う。ネジ構造は他の形態によ
ることができる。図1(ロ)に示すごとく、梁材2にネ
ジ部3cを設けてもよい。本例では、ネジ部3cを設け
た固定具6を梁材2に固定して取り付け、外ネジ3dを
設けた塑性化部材1を装着できるようにしている。図1
(ロ)のように、塑性化部材1の一方の端部を、梁材2
に対して連結する構造の場合、他方の端部については、
取付け、取外しを考慮し、例えば図1(ハ)の構造とす
る。図1(ハ)は塑性化部材1に設けた外ネジ3dと、
フランジ4の突出部に設けたネジ部3cとで螺着する。
この点は、後述の剛体部材についても同様である。この
ように、塑性化部材1の端部について、ネジ加工を施す
ためには管状の材料を使用することが有利である。な
お、塑性化部材1の一方の端部をネジ構造の方式とし、
他方の端部については、図1(ニ)に示すようなネジ無
しの固定されたフランジ4による構造としてもよい。こ
の場合、上方の梁2の孔7を介して、塑性化部材1を差
し込み、下方の梁材2において塑性化部材1の端部を、
例えば図1(ハ)に示すようなネジ構造により固定す
る。フランジ部の外径は部材の径に応じ充分な押圧力を
梁材に対して確保できる大きさとする。図1の形態は、
床下、橋梁支承部等、階高の低い場合に有利に実施でき
る。
【0007】図2は、塑性化部材と剛体部材とをネジ構
造により結合した形態の場合を示す。ここで、剛体部材
は、地震力に対して塑性化しない部材であり、地震時に
塑性化部が降伏しても弾性的であり、塑性化部材に比べ
て耐力を高く設計している。管状、棒状の材料を使用す
ることができる。管状の材料として、例えば外径11
4.3mm、肉厚6.0mm、材質STKM18の鋼管
を用いることができる。図2において、塑性化部材1と
剛体部材8とをネジ構造3により結合する。ネジ構造3
は、塑性化部材1の内ねじ3aと剛体部材8の外ねじ3
eによる。剛体部材8の梁材2に対する固定は、固定具
9による。固定具9は内ネジ3hを設け、剛体部材8の
外ねじ3eと螺合可能である。固定具9と剛体部材8と
の螺合には弛み止めナット10を使用するのが好まし
い。ここで、塑性化部材1の取外しは、塑性化部材1を
固定的に把持し、剛体部材8を回転することにより行
う。図2では、剛体部材8と固定具9を対してネジ構造
により係合させ、剛体部材8の固定具9からの突出長さ
を調整可能とした例を示す。
【0008】図3において、上方の梁材2について、剛
体部材8に固定具9aを固着して設け、下方の梁材2に
ついて、図2と同様の方式とする。本例は、図1と図2
に示す折衷方式である。塑性化部材1の取外しは、螺着
している上方のフランジ9aを塑性化部材1から取外
し、次いで塑性化部材1を固定的に把持し、塑性化部材
1の下端部にネジ構造により内挿している剛体部材8を
回転させて、剛体部材8、フランジ9bを塑性化部材1
から下方に離間させることにより行う。フランジ9a、
9bは、構造的に上、下の梁材2、2に対する位置関係
を逆にし、フランジ9aを下の梁材2側に、フランジ9
bを上の梁材2側に位置させるように取り付けることも
できる。
【0009】図4において、塑性化部材と剛体部材とを
ネジ結合により係合した他の形態の場合を示す。図4
(イ)においては、塑性化部材1の双方の端部において
剛体部材8が結合し、その結合は塑性化部材1の外ネジ
3dと剛体部材8の内ネジ3eが螺合する構造による。
塑性化部材1とは反対側の剛体部材8の端部は、剛体部
材8の内ネジ3eと螺着するネジ部3fを有するフラン
ジ4により、梁材2に対して固定する。塑性化部材1の
取外しは、上と下のフランジ4を回転して取り外して
後、塑性化部材1と剛体部材8、8とを一体的に取り出
し、塑性化部材1を剛体部材8、8から分離するように
して行うことができる。なお、図4(ロ)は塑性化部材
1の両端部のみに、その両端部を外ネジ3c、3dを有
するネジ体とした例を示す。
【0010】図5において、図5の特徴は、階高が低い
場合の制振装置であり、図1に示すような塑性化部位の
みで制振装置を構築する制振装置と同じ考え方である。
図1のタイプの他の例である。塑性化部材1として棒状
の材料(軟鋼)を用い、塑性化部材1の両端をネジ構造
により剛体部材8に取り付け、剛体部材8を梁材2に対
して座板11とボルト・ナット12を用いて固定した例
を示す。
【0011】図6において、取付け具13に外ネジ3g
を有するネジ体を突出させて設け、取付け具13と塑性
化部材1との間に剛体部材8を介在させた例を示す。取
付け具13は、梁材2に対してボルト・ナット12(座
板11)により固定する。図5、図6は剛体部材8をボ
ルト・ナット12により梁材2に対して固定している
が、ワンサイドボルト等を用いて図5の8、ないしは図
6の13を梁材2に直接固定すれば、本タイプの適用範
囲を拡大できる。
【0012】次に、図7〜図9により、本発明の耐震用
部材構造は、塑性化部材1、上部剛体部材8a、下部剛
体部材8b、及び連結部材14の部材要素の組合からな
る場合を示す。階高の高い場合により良く対応する。管
端のフランジ部の一方もしくは双方をネジ構造とする簡
潔な組合せ構造により、取付けが容易であり、地震発生
により部材が変形しても、その取外し、取り換えが容易
である。また、前記のように、管状の各部材の両端部の
フランジ部の一方もしくは双方はネジ構造により螺着す
るので、取付けが容易であるだけでなく、部材の長さ方
向の寸法調整が取付け現場で可能である。図7におい
て、耐震部材構造は、地震エネルギーを吸収する管状の
塑性化部材1と、管状の塑性化部材1に梁材(大梁)2
からの地震エネルギーを伝達する管状の上部剛体部材8
a及び管状の下部剛体部材8bと、管状の塑性化部材1
と管状の上部剛体部材8aとの間に、及び管状の塑性化
部材1と管状の下部剛体部材8bとの間に介在して塑性
化部材1と上部剛体部材8aとを、及び塑性化部材1と
下部剛体部材8bとをそれぞれ連結する板状の連結部材
14、14とを組合せ要素とする。管状の各部材は鋼管
を使用するが、管状の塑性化部材1の方は、管状の上部
剛体部材8a、及び管状の下部剛体部材8bより変形し
易いように管径を小さく、肉厚を薄くする。塑性化部材
と剛体部材は管状の他、棒状(内実)のものを使用して
もよく、また連結部材は板状の他、管状、棒状であって
もよい。管状塑性化部材1、上部剛体部材8a、及び下
部剛体部材8bの両端部はそれぞれフランジ部15、1
6、17を有する。
【0013】図8で、管状の塑性化部材1のフランジ1
5は両端の双方ともネジ構造3とし、塑性化部材1の管
端内周と螺着可能であり、板状の連結部材14に取付け
ている例を示す。図8は塑性化部材1の管端内周をネジ
構造3のネジとするが、図1(ハ)のように、塑性化部
材1の管端外周をネジ構造3のネジとしてもよい。上部
剛体部材8a、及び下部剛体部材8bの両端部のフラン
ジ部16、17はそれぞれネジ構造(図示せず)により
上部剛体部材8a、及び下部剛体部材8bの管端内周に
対して螺着可能としてある。管端外周に対して螺着可能
としてもよい。かかるフランジのネジ構造により、上部
剛体部材8aは、上部を大梁2のフランジ2aと、下部
を連結部材14と連結し、下部管状剛体部材8bは、上
部を板状連結部材14と、下部を大梁2のフランジ2a
と連結する。本例では、管状の塑性化部材1、管状の上
部剛体部材8a、及び管状の下部剛体部材8bのフラン
ジ部の双方をネジ構造としたが、上方のフランジはそれ
ぞれの部材に対して固定し、下方のフランジはネジ部を
設け、ネジ構造によりフランジ部を部材に対して螺着可
能としてもよい。この場合、部材は梁材、或いは連結部
材に設けた孔へ上から差し込み、前記の固定されたフラ
ンジはストッパーとなって部材の上端部は固定される。
【0014】図9は、板状の連結部材14に管状の塑性
化部材1を取付けるための孔18、管状の上部剛体部材
8a、又は管状の下部剛体部材8bを取付けるための孔
19を示す。図10は大梁2と柱20を構成部材とする
住宅建築物の開口部21に本発明の耐震用部材構造をA
を取り付けた例を示す。図10の全ての開口部21に耐
震用部材構造を設置するが、図示としては一つだけを示
す。
【0015】
【発明の効果】本発明によって、次のような効果を奏す
る。建築構造物に耐震用部材構造を取付け、地震後にお
いて建築構造物から耐震部材構造の全体として取り外し
たり、また地震力により塑性化した管状塑性化部材だけ
を取外し、取り換えることが容易である。耐震用部材構
造を取付け、維持のコストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明において塑性化部材を梁間に連結した場
合の実施例を説明する図である。
【図2】本発明において塑性化部材と剛体部材を結合し
て梁間に連結した場合の実施例を説明する図である。
【図3】本発明において塑性化部材と剛体部材を結合し
て梁間に連結した場合の他の実施例を説明する図であ
る。
【図4】本発明において塑性化部材と剛体部材を結合し
て梁間に連結した場合の別の実施例を説明する図であ
る。
【図5】図4とは別の実施例を示す図である。
【図6】図5とは別の実施例を示す図である。
【図7】本発明において塑性化部材、剛体部材、及び連
結部材を組合せ、梁間に連結した場合の実施例を説明す
る図である。
【図8】管状の部材の取付けの例を示す図である。
【図9】本発明における板状の連結部材を示す図であ
る。
【図10】本発明の耐震用部材構造を、住宅用建家に設
置した状態を示す図である。
【図11】従来の技術を示す図である。
【図12】地震による変形の状態を示す図である。
【符号の説明】
1 塑性化部材 2 梁材 3 ネジ構造 4 フランジ 5 つかみ部 6 固定具 7 孔 8 剛体部材 9 固定具 10 弛み止めナット 11 座板 12 ボルト・ナット 13 取付け具 14 連結部材 15 フランジ部 16 フランジ部 17 フランジ部 18 孔 19 孔 20 柱 21 開口部 22 パネル部 23 剛体部 24 スプライスプレート 25 大梁 26 高力ボルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地震エネルギーを吸収する塑性化部材を
    梁材間に連結し、該塑性化部材の端部の一方もしくは双
    方を該梁材に対してネジ構造により固定したことを特徴
    とする耐震用部材構造。
  2. 【請求項2】 地震エネルギーを吸収する塑性化部材の
    端部の一方もしくは双方に剛体部材をネジ構造により結
    合し、該塑性化部材と該剛体部材とを結合した組合せ要
    素の両側の端部を梁材間に固定したことを特徴とする耐
    震用部材構造。
  3. 【請求項3】 地震エネルギーを吸収する塑性化部材
    と、該塑性化部材に梁材からの地震エネルギーを伝達す
    る上部剛体部材及び下部剛体部材と、該塑性化部材と該
    上部剛体部材との間に、及び該塑性化部材と該下部剛体
    部材との間に介在して前記の塑性化部材と上部剛体部材
    とを、及び前記の塑性化部材と下部剛体部材とをそれぞ
    れ連結する連結部材との組合せ要素からなり、塑性化部
    材、上部剛体部材、及び下部剛体部材の両端部はフラン
    ジ部を有し、且つ該両端部のフランジ部の一方もしくは
    双方は塑性化部材、上部剛体部材、及び下部剛体部材の
    端部においてネジ構造により螺着可能に設けることによ
    り、該塑性化部材を該連結部材に対して、該上部剛体部
    材を該連結部材及び該梁材に対して、及び該下部剛体部
    材を該連結部材及び該梁材に対して固定できるようにし
    たことを特徴とする耐震用部材構造。
JP2296696A 1996-01-17 1996-01-17 耐震用部材構造 Withdrawn JPH09195416A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011102332A1 (ja) * 2010-02-16 2011-08-25 Okura Kenho 締結具
JP2013014940A (ja) * 2011-07-04 2013-01-24 Kyoto Univ 木質部材の接合構造
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