JPH09194974A - アルミニウム光輝材料及びその製造方法 - Google Patents

アルミニウム光輝材料及びその製造方法

Info

Publication number
JPH09194974A
JPH09194974A JP602596A JP602596A JPH09194974A JP H09194974 A JPH09194974 A JP H09194974A JP 602596 A JP602596 A JP 602596A JP 602596 A JP602596 A JP 602596A JP H09194974 A JPH09194974 A JP H09194974A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aluminum
core material
rolling
clad
skin material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP602596A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3875737B2 (ja
Inventor
Kazuhisa Arai
和久 新居
Masaaki Ito
昌明 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Altemira Co Ltd
Original Assignee
Showa Aluminum Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Aluminum Corp filed Critical Showa Aluminum Corp
Priority to JP00602596A priority Critical patent/JP3875737B2/ja
Publication of JPH09194974A publication Critical patent/JPH09194974A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3875737B2 publication Critical patent/JP3875737B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】へら絞り等の成形加工が容易でありながら、か
つ表面光沢を得るための化学研磨や電解研磨による光輝
処理を不要となし得るアルミニウム光輝材料及びその製
造方法を提供する。 【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金から
なる芯材1の少なくとも片面に、アルミニウムまたはア
ルミニウム合金からなる皮材2が、クラッド率5〜20
%の割合で圧延によりクラッドされる。芯材1は50〜
100%の再結晶組織を有して良好な成形加工性を付与
し、皮材2は30〜100%の加工組織を有して、圧延
による光沢表面を維持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種競技場のナ
イター照明灯、店舗照明、舞台照明、住宅照明、道路照
明等の各種照明器具において、光源を取り囲んで配置さ
れるドーム状ないし円錐状の反射鏡や、光輝表面を必要
とする電気部品、構造部材等に使用されるアルミニウム
光輝材料及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び解決しようとする課題】上記のような
アルミニウム光輝材料は、一般に、圧延により板材に仕
上げられて使用される。そして、実製品への製作に際し
てはへら絞り等の成形加工を施して所定形状となされ
る。このため、良好な成形加工性を保有させるべく、ア
ルミニウム光輝材料を圧延後の最終焼鈍により十分に軟
化させることが行われていた。
【0003】しかしながら、最終焼鈍で軟化したアルミ
ニウム材料の組織は再結晶組織となっているために、肌
荒れを生じて圧延による表面光沢が失われてしまうとい
う欠点があった。このため、一般には、成形加工後にお
いて化学研磨や電解研磨による光輝処理が必須工程とし
て実施されているが、このような光輝処理は煩雑であ
り、生産性の向上を妨げることから、光輝処理を省略す
ることが強く望まれている。
【0004】この発明は、このような技術的背景に鑑み
てなされたものであって、へら絞り等の成形加工が容易
でありながら、かつ表面光沢を得るための化学研磨や電
解研磨による光輝処理を不要となし得るアルミニウム光
輝材料及びその製造方法の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係るアルミニウム光輝材料は、図1に示
されるように、アルミニウムまたはアルミニウム合金か
らなる芯材(1)の少なくとも片面に、アルミニウムま
たはアルミニウム合金からなる皮材(2)が、クラッド
率5〜20%の割合で圧延によりクラッドされるととも
に、前記芯材(1)は50〜100%の再結晶組織を有
し、前記皮材(2)は30〜100%の加工組織を有す
るものとなされていることを特徴とするものである。
【0006】前記芯材(1)は、へら絞り等の主に絞り
による成形加工性を付与する役割を果たす。このため
に、成形加工に追随させるべく、芯材の強度はある程度
低下している必要があり、従って芯材は50〜100%
の再結晶組織を有することが必要である。50%未満の
再結晶組織では、強度が高すぎて成形加工に追随でき
ず、割れ等の不具合を生じる。好ましくは、80%以上
の再結晶組織を有するものとなすのが良い。
【0007】一方、皮材(2)は圧延によって光沢のあ
る表面を現出させる役割を果たす。而して、皮材(2)
の再結晶組織が増加すると肌荒れを生じて圧延による表
面光沢が失われることから、皮材(2)は30〜100
%の圧延加工組織を有することが必要である。特に好ま
しくは、50%以上の加工組織を残存させるのが良い。
しかし、加工組織が100%近く残存していると、強度
が高くなって成形加工時に割れ等を発生する場合がある
ことから、加工組織は80%以下に抑制するのが好まし
い。
【0008】上記皮材(2)は、芯材(1)の片面にク
ラッドしても良いし、両面にクラッドしても良い。照明
器具の反射板等に用いられる場合には、片面のみ反射面
が存在すれば良いことから、一般には片面のみにクラッ
ドされる場合が多い。皮材(2)のクラッド率(両面ク
ラッドの場合は両面合計)は、5〜20%に設定する必
要がある。皮材(2)のクラッド率が5%未満の場合に
は、へら絞り等の成形加工時に芯材(1)の変形に皮材
が追随できず、割れを生じて部分的に芯材が露出する不
具合がある。また、20%を超える場合も、やはり成形
加工時に割れを生じる恐れがある。特に好ましい皮材
(2)のクラッド率の下限値は6%、上限値は17%で
ある。
【0009】上記のようなアルミニウム光輝材料の好ま
しい製造方法として、この発明に係る製造方法を挙げ得
る。これを説明すると、次のとおりである。
【0010】即ち、まず、芯材(1)として、FeとS
iの合計:0.5〜1.5wt%含有し、残部がアルミニ
ウム及び不可避不純物からなるアルミニウム合金、また
はFeとSiの合計:0.5〜1.5wt%、Mn:1.
0〜1.5wt%、Cu:0.05〜0.20wt%を含有
し、残部アルミニウム及び不可避不純物からなるアルミ
ニウム合金を用意する。上記において、FeとSiとは
共に芯材の軟化温度を低下させて再結晶を促進するのに
有効な元素である。しかし、FeとSiの合計が0.5
wt%未満ではその効果に乏しく、逆に1.5wt%を超え
ると、孔食が発生しやすくなり、耐食性が劣化する。F
eとSiの合計含有量の特に好ましい下限値は0.6wt
%であり、上限値は1.0wt%である。なお、FeとS
iは共に含有されなければならないが、その配合割合は
限定されることはない。しかし、Feの方が固溶量が少
ないため微細析出物として存在し、ひいては再結晶促進
効果が大きいことから、Feを0.7〜0.9wt%、S
iを0.1〜0.3wt%の範囲で含有させるのが望まし
い。
【0011】また、上記Mn及びCuはそれぞれ所定の
範囲で含有されることにより耐熱性の向上に寄与するも
のであり、従って、照明器具の反射板のように、温度が
200℃を超えるような用途に適用する場合には、M
n、Cuを含む芯材を用いれば良い。しかし、Mnが
1.0wt%未満、Cuが0.05wt%未満では、耐熱性
の向上効果に乏しく、一方Mnが1.5wt%を超え、C
uが0.2wt%を超えると成形性の悪化を派生する。
【0012】一方、皮材(2)として、純アルミニウム
か、またはZr:0.05〜0.6wt%、Mn:0.1
〜5wt%の少なくともいずれかを含有し、残部アルミニ
ウム及び不可避不純物からなるアルミニウム合金を用意
する。ただし、いずれの場合も、再結晶を芯材(1)よ
りも抑制するために、不純物としてのFeとSiの合計
量を芯材のそれよりも少なくする必要がある。好適には
0.6wt%以下に規制するのが良い。皮材(2)に任意
的に含まれるZr、Mnは、共に溶質原子として存在し
高温においても固溶体硬化の役目を果たし、ひいては皮
材(2)の再結晶を抑制するのに有効である。かかる作
用効果の点でZr、Mnは共に均等物として評価される
ものであり、いずれか一方が含有されることによりその
効果を発揮するが、Zrが0.05wt%未満、Mnが
0.1wt%未満では該効果に乏しい。一方、Zrが0.
6wt%を超え、Mnが5wt%を超えると成形性の悪化を
もたらす。Zr、Mnを含有する場合の特に好ましい下
限値はZr:0.1wt%、Mn:0.3wt%であり、好
ましい上限値はZr:0.5wt%、Mn:2wt%であ
る。
【0013】次いで、芯材(1)、皮材(2)を圧延に
より所定厚さにクラッドする。クラッドは常法に従い熱
間圧延により行えば良く、一般的には熱間圧延後さらに
冷間圧延を行う。望ましくはさらに表面粗度の小さい光
輝圧延ロールを用いて、皮材(2)の表面粗度を小さく
し、光沢を増しても良い。なお、常法に従い圧延途中に
中間焼鈍を実施しても良い。
【0014】圧延後においては、芯材(1)、皮材
(2)ともにその組織は圧延加工組織となっている。そ
こで、クラッド材を最終焼鈍して、芯材(1)の組織を
50%以上の再結晶組織とし、皮材(2)の組織に30
%以上の加工組織を残存させる。芯材(1)には所定量
のFeとSiが存在する一方、皮材(2)のFeとSi
量は抑制されているから、図2に示されるように、加熱
温度に対する芯材(1)と皮材(2)の軟化特性が相違
し、加熱温度を選択することによって上記組織状態を実
現することができる。具体的には、220〜280℃の
温度範囲とする。加熱温度が220℃未満では、芯材
(1)の再結晶化が促進せず、50%以上の再結晶組織
を実現できない。一方、加熱温度が280℃を超える
と、皮材(2)の再結晶化が促進され、30%以上の加
工組織を残存させることができない。最終焼鈍における
特に好ましい加熱温度の下限値は230℃、上限値は2
60℃である。加熱時間は特に限定されないが、短すぎ
ると芯材(1)の再結晶化が促進されず、長すぎると皮
材(2)の再結晶化が必要以上に促進されることから、
加熱時間は0.5〜5時間が望ましく、特に1〜3時間
が最も望ましい。
【0015】こうして製造されたアルミニウム光輝材料
は、皮材(2)に30%以上の圧延加工組織が残存され
ているため、圧延による表面の光沢がそのまま維持され
る。従って、電解研磨、化学研磨等による光輝処理はも
はや不要となる。
【0016】反射板等の実製品への適用に際しては、上
記アルミニウム光輝材料にへら絞り等の主に絞りによる
成形加工を施して所定形状とする。成形加工に際して、
アルミニウム光輝材料の表面光沢を維持しあるいはさら
なる光沢を現出するために、金型の表面は鏡面またはこ
れに近い状態に仕上げるのが望ましい。また、金型表面
に、アルミニウムとの親和力の小さい硬質クロムメッキ
や、タングステンカーバイドの溶射コーティングを施す
ことも推奨される。さらに、成形加工時の潤滑油も低粘
度のものを用いるのが望ましい。
【0017】成形加工後、要すれば表面保護のために塗
装を行って製品とする。
【0018】
【実施例】表1の試料No1〜13に示す組成の芯材
(1)と皮材(2)とを用意し、芯材(1)の片面に皮
材(2)を圧延によりクラッドしたのち、さらに最終厚
さ1mmまで圧延した。圧延は常法により行い、皮材
(2)のクラッド率は表1に示すとおりとした。また、
圧延の最終工程で光輝ロールを使用して光沢圧延を行っ
た。
【0019】圧延後、各クラッド材を表1に示す加熱条
件で最終焼鈍して、本発明に係るアルミニウム光輝材料
を製造した。
【0020】
【表1】 次に、得られた各アルミニウム光輝材料につき、芯材
(1)の再結晶組織と皮材(2)の加工組織の割合を調
べた。その結果を表2に示す。
【0021】その後、各アルミニウム光輝材料に対して
へら絞りを行い、皮材表面が内面側に位置する態様で、
図3に示されるようなサーチライト用のドーム状の反射
板(3)に成形した。そして、へら絞り時のワレの有無
を調査した。その結果を表2に示す。
【0022】また、得られた反射板(3)の銀鏡面に対
する全反射率を測定したところ、表2のとおりであっ
た。
【0023】一方、従来例として試料No14のアルミ
ニウムを用意した。そして、このアルミニウムを圧延に
より1mmの板としたのち、370℃×3時間で最終焼
鈍した。その後、上記と同様の条件でへら絞りを行って
反射板に成形したのち、反射面をバフ研磨し、さらに化
学研磨した。この反射板の全反射率を表2に示す。
【0024】
【表2】 上記表2からわかるように、本発明に係るアルミニウム
光輝材料を用いた反射板は反射率が高く、化学研磨や電
解研磨等の光輝処理を行わなくても、従来品と同程度で
あることを確認し得た。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、芯材に
よりへら絞り等の成形加工性を良好に保持できるととも
に、皮材により圧延による表面光沢を維持できる。その
結果、へら絞り等の成形加工が容易でありながら、かつ
表面光沢を得るための化学研磨、電解研磨等の光輝処理
を不要となしえ、生産性を増大できる。
【0026】また、請求項2に記載の発明によれば、芯
材が50〜100%の再結晶組織を有し、皮材が30〜
100%の加工組織を有するアルミニウム光輝材料を容
易に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るアルミニウム光輝材料の縦断面
図である。
【図2】芯材と皮材の加熱温度に対する軟化特性を示す
グラフである。
【図3】へら絞り成形後の反射板の斜視図である。
【符号の説明】
1…芯材 2…皮材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウムまたはアルミニウム合金か
    らなる芯材(1)の少なくとも片面に、アルミニウムま
    たはアルミニウム合金からなる皮材(2)が、クラッド
    率5〜20%の割合で圧延によりクラッドされるととも
    に、前記芯材(1)は50〜100%の再結晶組織を有
    し、前記皮材(2)は30〜100%の加工組織を有す
    るものとなされていることを特徴とするアルミニウム光
    輝材料。
  2. 【請求項2】 FeとSiの合計:0.5〜1.5wt%
    含有し、残部がアルミニウム及び不可避不純物からなる
    芯材(1)、またはFeとSiの合計:0.5〜1.5
    wt%、Mn:1.0〜1.5wt%、Cu:0.05〜
    0.20wt%を含有し、残部アルミニウム及び不可避不
    純物からなる芯材(1)の少なくとも片面に、 不可避不純物を含有し、不可避不純物としてのFeとS
    iの合計含有量が前記芯材よりも少なく抑制された純ア
    ルミニウムからなる皮材(2)、またはZr:0.05
    〜0.6wt%、Mn:0.1〜5wt%の少なくともいず
    れかを含有し、残部アルミニウム及び不可避不純物から
    なり、不可避不純物としてのFeとSiの合計含有量が
    前記芯材よりも少なく抑制された皮材(2)を、クラッ
    ド率5〜20%の割合で圧延によりクラッドしたのち、 220〜280℃の温度で最終焼鈍を実施することを特
    徴とするアルミニウム光輝材料の製造方法。
JP00602596A 1996-01-17 1996-01-17 アルミニウム光輝材料及びその製造方法 Expired - Fee Related JP3875737B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00602596A JP3875737B2 (ja) 1996-01-17 1996-01-17 アルミニウム光輝材料及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00602596A JP3875737B2 (ja) 1996-01-17 1996-01-17 アルミニウム光輝材料及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09194974A true JPH09194974A (ja) 1997-07-29
JP3875737B2 JP3875737B2 (ja) 2007-01-31

Family

ID=11627150

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00602596A Expired - Fee Related JP3875737B2 (ja) 1996-01-17 1996-01-17 アルミニウム光輝材料及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3875737B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6894589B2 (en) 2000-06-05 2005-05-17 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Radio frequency resonator and method for producing the same
WO2022183060A1 (en) * 2021-02-26 2022-09-01 NanoAL LLC Al-mn-zr based alloys for high temperature applications

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6894589B2 (en) 2000-06-05 2005-05-17 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Radio frequency resonator and method for producing the same
WO2022183060A1 (en) * 2021-02-26 2022-09-01 NanoAL LLC Al-mn-zr based alloys for high temperature applications

Also Published As

Publication number Publication date
JP3875737B2 (ja) 2007-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007536433A (ja) 装飾的に陽極処理可能でよく変形可能で機械的に高負荷可能なアルミニウム合金、その製造方法及びこの合金から成るアルミニウム製品
NO122523B (ja)
JP2000087198A (ja) 熱伝導性および強度に優れたAl−Mg−Si系合金板の製造方法
JP7336421B2 (ja) アルミニウム合金圧延材およびその製造方法
JPH076022B2 (ja) 光輝性デイスクホイ−ル用アルミニウム合金
JP3875737B2 (ja) アルミニウム光輝材料及びその製造方法
US3778236A (en) Plated copper base alloy article
JP3798231B2 (ja) アルミニウム合金箔地及びその製造方法
JPS5811769A (ja) すぐれた陽極酸化処理表面を有する光輝性Al合金板材の製造方法
JPS5918469B2 (ja) 光輝アルマイト性及び強度に優れたアルミニウム合金板の製造方法
JPS59200746A (ja) ホイ−ルリム材用圧延板の製造法
JPH083671A (ja) 成形性、溶接性、焼付け硬化性及び耐食性に優れるアルミニウム合金合わせ材とその製造方法
JPH05271850A (ja) 快削性白色合金
JPH0234741A (ja) 自動車バンパー用アルミニウム合金とその製造方法
JPH0360910B2 (ja)
JPS5943538B2 (ja) 成形性にすぐれたアルミニウム合金およびその薄板製造法
JP3355058B2 (ja) 照明反射板用アルミニウム合金板及びその製造方法
JPH04147932A (ja) 腕時計外装用Pt合金
JP2001254137A (ja) エンボス成形加工用アルミニウム合金板およびエンボス成形加工用アルミニウム合金塗装板
JPS62146251A (ja) 装飾用中強度アルミニウム合金板の製造方法
JPS6056416B2 (ja) 優れた光輝性を有するトリム材用Al基合金板の製造方法
KR100204137B1 (ko) 양표면이 유백색과 흑회색의 서로 다른 양극 산화 피막 색상을 갖는 알루미늄 합금 클래드 판재및 그 제조 방법
KR0121577B1 (ko) 유백색 양극산화 피막용 알루미늄 합금판재의 제조방법
JPS62130241A (ja) 装飾品用銀材料
JPH05287469A (ja) 耐型かじり性、耐きず性、耐食性に優れたアルミニウム合金板の製法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041001

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060613

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060801

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061010

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061027

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091102

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees