JPH09193667A - 自動車用リヤドア - Google Patents
自動車用リヤドアInfo
- Publication number
- JPH09193667A JPH09193667A JP8007006A JP700696A JPH09193667A JP H09193667 A JPH09193667 A JP H09193667A JP 8007006 A JP8007006 A JP 8007006A JP 700696 A JP700696 A JP 700696A JP H09193667 A JPH09193667 A JP H09193667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window panel
- vehicle
- door
- bracket
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
- B60J1/08—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides
- B60J1/10—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides fixedly mounted
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/25—Sealing arrangements characterised by the shape characterised by water drainage means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
できるリヤドアを提供する。 【解決手段】 コーナウインドウパネル8の周囲に配設
されたウエザストリップ19の下縁部19aには、コー
ナウインドウパネル8より車外側部分に、車外側に突出
してブラケット20の車外側縦壁部20aに当接する棚
部19bを形成して、棚部19b上を水が流れるように
設定し、棚部19bには、ドアロック装置より車両前側
位置に、棚部19b上の水がブラケット底面部20b上
に流れ落ちるように切欠き部19cを形成し、ブラケッ
ト底面部20bには、車両前後方向において切欠き部1
9cとドアロック装置との間に、底面部20b上の水を
ドア本体内に流れ落とす水抜き穴20fを形成し、ドア
本体のウエスト部にアウトサイドモールディングを配設
し、アウトサイドモールディングには、前側リップと後
側リップを形成した。
Description
ウインドウパネルが設けられたリヤドアに関するもので
ある。
6及び図7に示すようなものがある。図6中符号1はリ
ヤドアで、このリヤドア1はドア本体2を有し、このド
ア本体2は、ドアアウタパネル3及びドアインナパネル
4が接合されると共に、ドアインナパネル4の車室内側
にはドアトリム5が配設されている。
開口6を前後に仕切るパーテションサッシュ7が上下方
向に沿って配設されると共に、このサッシュ7の前側に
は、図示省略のリヤドアウインドウパネルが昇降動自在
に配設される一方、そのサッシュ7の後ろ側には、固定
式のコーナウインドウパネル8が配設されている。
の周囲には、ウエザストリップ9が配設され、このコー
ナウインドウパネル8の下縁部8a配設部分(ドアウエ
スト部)は、図7に示すような断面形状を呈している。
aの車室内側には、アウターウエストレインフォース1
0が固定され、更に、このレインフォース10とドアイ
ンナパネル上端部4aとの間に上方が解放された断面コ
字状のブラケット11がウエストラインに沿って配設さ
れている。勿論、このブラケット11はパーテションサ
ッシュ7の後ろ側に配設されている。
ナウインドウパネル下縁部8aがウエザストリップ9の
下縁部9aで保持された状態で挿入されると共に、この
コーナウインドウパネル下縁部8aの車内側にはドアト
リム上端部5aが挿入され、その下縁部8aの車外側に
は、アウトサイドモールディング12が挿入されてい
る。
配設状態で、ウエザストリップ下縁部9aの車内及び車
外側に形成されたリップ9bが、それらモールディング
12やドアトリム5の上に載ってシール状態となってお
り、このコーナウインドウパネル8の配設部分からは、
ドア本体12a内に水が流れ落ちることがなく、ドアロ
ック装置22へ水がかかるのを防止できる。
2は、モールディング本体12aを有し、この本体12
aには、パーテションサッシュ7より前側において、図
示省略のリヤドアウインドウパネルに摺接するリップ1
2aが形成されている。
昭61ー117717号公報に記載されたようなものが
ある。
うな従来のものにあっては、パーテションサッシュ7よ
り前側では、モールディング12にリップ12aが設け
られているのに対し、後ろ側では設けられておらず、ド
アロック装置22に水がかかるのを防止すべくウエザス
トリップ9のリップ9bが配設されているため、そのパ
ーテションサッシュ7の前後で外観が異なるものであっ
た。
がかかるのを防止した上で、ドアウエストラインにおい
て、パーテションサッシュの前後で外観を同じにできる
リヤドアを提供することを課題としている。
めに、請求項1に記載の発明は、昇降動するリヤドアウ
インドウパネルの後ろ側に、上下方向に沿うパーテショ
ンサッシュを介在させてコーナウインドウパネルが配設
され、該コーナウインドウパネルの周囲に、ウエザスト
リップが配設され、更に、該コーナウインドウパネルの
下縁部を保持するように上方が開口された断面コ字状の
ブラケットが、ドア本体ウエスト部内に車両前後方向に
沿って配設された自動車用リヤドアにおいて、前記ウエ
ザストリップの前記コーナウインドウパネル下縁部に装
着された下縁部には、該コーナウインドウパネルより車
外側部分に、車外側に突出して前記パネルストッパブラ
ケットの車外側縦壁部に当接する棚部を形成して、該棚
部上を水が流れるように設定し、該棚部には、ドアロッ
ク装置より車両前側位置に、該棚部上の水が前記ブラケ
ット底面部上に流れ落ちるように切欠き部を形成し、前
記ブラケット底面部には、車両前後方向において前記切
欠き部とドアロック装置との間に、該底面部上の水をド
ア本体内に流れ落とす水抜き穴を形成し、更に、該ドア
本体のウエスト部にアウトサイドモールディングを配設
し、該アウトサイドモールディングには、前記パーテシ
ョンサッシュの前側に、前記リヤドアウインドウパネル
に摺接する前側リップを、前記パーテションサッシュの
後ろ側に、前記コーナウインドウパネルに当接し、前記
棚部を覆う前記前側リップと略同形状の後側リップを形
成した自動車用リヤドアとしたことを特徴とする。
ュの前後において、アウトサイドモールディングに略同
形状の前側リップと後側リップが形成されているため、
従来と異なり、その前後において同様の外観を呈してい
ることから、従来よりも外観品質を向上させることがで
きる。
設けることにより、従来のようにウエザストリップ下縁
部9aにリップ9bを設けるものと異なり、ドア本体内
に水が侵入して、このドア本体内に設けられたドアロッ
ク装置に水がかかる虞がある。しかし、この発明によれ
ば以下のようにして、それを防止できる。
後端とウエザストリップとの間からドアウエスト部内に
浸入した水は、棚部上を車両前方に向かって流れる。そ
して、この棚部の切欠き部からブラケットの底面部上に
流れ落ちる。この際、切欠き部以外の部位では、棚部の
先端部がブラケットの車外側縦壁部に当接しているた
め、ブラケットの底面部上には流れ落ちないようになっ
ている。
水抜き穴からドア本体内に落下して排水されることとな
る。そして、この水抜き穴は、ドアロック装置より前側
に形成されているため、水がドアロック装置にかかるよ
うなことがない。
記載の構成に加え、前記ブラケット底面部には、下方に
凹むエンボス部が形成され、該エンボス部の底面部に前
記水抜き穴が形成されたことを特徴としている。
ることにより、ブラケット底面部上を流れる水は、この
エンボス部に溜まり、これよりドアロック装置の上方ま
で流れるようなことがなく、このエンボス部の水抜き穴
から排水することができるため、排水性が向上すること
となる。しかも、このエンボス部を形成することによ
り、ブラケット自体の剛性が向上することとなる。
記載の構成に加え、前記ブラケット底面部には、前記切
欠き部より前側位置に、下方に凹むエンボス部が形成さ
れ、該エンボス部の底面部に、該底面部上の水を前記ド
ア本体内に流れ落とす水抜き穴を形成したことを特徴と
している。
置にも、エンボス部及び水抜き穴を形成することによ
り、切欠き部から落ちてブラケット底面部上を前方に向
かって流れる水をその水抜き穴からドア本体内に流れ落
とすことができる。従って、切欠き部より前側及び後側
の水抜き穴の位置を任意の位置に設定することにより、
ドアロック装置以外の装置類へも水がかかるのを防止す
ることができる。
至3に記載の構成に加え、前記ウエザストリップの前記
コーナウインドウパネル下縁部に装着された下縁部に
は、該コーナウインドウパネルより車内側部分に、車内
側に突出して前記ブラケットの車内側縦壁部に当接する
スペーサ部を形成したことを特徴としている。
スペーサ部を形成し、このスペーサ部をブラケットの車
内側縦壁部に当接させることにより、反対側に形成され
た棚部の車外側縦壁部への当接力を向上させることがで
き、棚部としての機能をより安定させることができると
同時に、コーナウインドウパネル下縁部の安定性を一層
確保することができる。
ションサッシュの前後において、アウトサイドモールデ
ィングに略同形状の前側リップと後側リップが形成され
ているため、従来と異なり、その前後において同様の外
観を呈していることから、従来よりも外観品質を向上さ
せることができる。
部及び水抜き穴等を形成することにより、ドアロック装
置へ水がかかるのを防止することができる。
に記載の効果に加え、エンボス部を形成することによ
り、ブラケット底面部上を流れる水は、このエンボス部
に溜まり、これよりドアロック装置の上方まで流れるよ
うなことがなく、このエンボス部の水抜き穴から排水す
ることができるため、排水性を向上させることができ
る。また、エンボス部を形成することにより、ブラケッ
ト自体の剛性を向上させることができる。
項2に記載の効果に加え、切欠き部より前側位置にも、
エンボス部及び水抜き穴を形成することにより、切欠き
部から落ちてブラケット底面部上を前方に向かって流れ
る水をその水抜き穴からドア本体内に流れ落とすことが
できる。従って、切欠き部より前側及び後側の水抜き穴
の位置を任意の位置に設定することにより、ドアロック
装置以外の装置類へも水がかかるのを防止することがで
きる。
至3に記載の効果に加え、ウエザストリップにスペーサ
部を形成し、このスペーサ部をブラケットの車内側縦壁
部に当接させることにより、反対側に形成された棚部の
車外側縦壁部への当接力を向上させることができ、棚部
としての機能をより安定させることができると同時に、
コーナウインドウパネル下縁部の安定性を一層確保する
ことができる。
いて説明する。
を示す。従来と同一乃至均等な部材は同一符号を付して
説明する。
ヤドアで、このリヤドア1はドア本体2を有し、このド
ア本体2は、ドアアウタパネル3及びドアインナパネル
4が接合されると共に、ドアインナパネル4の車室内側
にはドアトリム5が配設されている。
開口6を前後に仕切るパーテションサッシュ7が上下方
向に沿って配設されると共に、このサッシュ7の前側に
は、図示省略のリヤドアウインドウパネルが昇降動自在
に配設される一方、そのサッシュ7の後ろ側には、固定
式のコーナウインドウパネル8が配設されている。
の周囲には、ウエザストリップ19が配設され、このコ
ーナウインドウパネル8の下縁部8a配設部分(ドアウ
エスト部)は、図2に示すような断面形状を呈してい
る。
aの車室内側には、アウターウエストレインフォース1
0が固定され、更に、このレインフォース10とドアイ
ンナパネル上端部4aとの間に上方が解放された断面コ
字状のブラケット20がウエストラインに沿って配設さ
れている。勿論、このブラケット20はパーテションサ
ッシュ7の後ろ側に配設されている。
ナウインドウパネル下縁部8aがウエザストリップ19
の下縁部19aで保持された状態で挿入されると共に、
このコーナウインドウパネル下縁部8aの車内側にはド
アトリム上端部5aが挿入され、その下縁部8aの車外
側には、アウトサイドモールディング21が挿入されて
いる。
コーナウインドウパネル8より車外側部分に、車外側に
突出してブラケット20の車外側縦壁部20aに当接す
る棚部19bが形成されている。この棚部19bは、コ
ーナウインドウパネル下縁部8aの車両前後方向の略全
長に渡って形成され、この棚部19b上を水が流れるよ
うに設定されている。そして、この棚部19b上の水が
ブラケット20の底面部20b上に流れ落ちるように切
欠き部19cが形成されている。この切欠き部19cの
位置は、ドアロック装置22より車両前側位置に設定さ
れている。また、ウエザストリップ下縁部19aには、
コーナウインドウパネル8より車内側部分に、車内側に
突出してブラケット20の車内側縦壁部20cに当接す
るスペーサ部19dが図2及び図5に示すように複数突
設されている。
切欠き部19cの後ろ側で、ドアロック装置22との
間、及び、切欠き部19cの前側に、下方に凹むエンボ
ス部20d,20eが形成されている。これらエンボス
部20d,20eには、それぞれ、その底面部20b上
の水をドア本体2内に流れ落とす水抜き穴20f,20
gが形成されている。
は、モールディング本体21aを有し、この本体21a
には、パーテションサッシュ7の前側に、図示省略のリ
ヤドアウインドウパネルに摺接する前側リップ21bが
設けられ、パーテションサッシュ7の後ろ側に、その前
側リップ21bと同形状を呈し、コーナウインドウパネ
ル8に当接する後側リップ21cが設けられ、この後側
リップ21cにより、前記ウエザストリップ下縁部19
aが覆われている。
後において、モールディング21には、同形状の前側リ
ップ21b及び後側リップ21cが設けられているた
め、従来と異なり、その前後において同様の外観を呈し
ていることから、従来よりも外観品質を向上させること
ができる。
プ21cを設けることにより、従来のようにウエザスト
リップ下縁部9aにリップ9bを設けるものと異なり、
図1中矢印に示すようにドア本体2内に水が侵入して、
このドア本体2内に設けられたドアロック装置22に水
がかかる虞がある。しかし、この発明によれば以下のよ
うにして、それを防止できる。
ルディング21の後側リップ21cの後端とウエザスト
リップ19との間からドアウエスト部内に浸入した水
は、棚部19b上を車両前方に向かって流れる。そし
て、この棚部19bの切欠き部19cからブラケット2
0の底面部20b上に流れ落ちる。切欠き部19c以外
の部位では、棚部19bの先端部がブラケット20の車
外側縦壁部20aに当接しているため、ブラケット20
の底面部20b上には流れ落ちないようになっている。
により、その底面部20b上を前側又は後ろ側に流れ、
エンボス部20d又は20eに溜まり、ここに形成され
た水抜き穴20f又は20gからドア本体2内に落下し
て、このドア本体2下部に形成された図示省略の排水孔
から車外に排水される。
前側に切欠き部19cを形成し、この切欠き部19cと
ドアロック装置22との間に水抜き穴20fを形成する
ことにより、ドアロック装置22へ水がかかるのを防止
することができる。そして、その切欠き部19cよりも
前側にも水抜き穴20gを形成することにより、切欠き
部19cよりも前方に向けて水が流れたとしても、その
水抜き穴20gより前側においてドア本体2内に水が流
れ落ちることがない。従って、水の流れ落ちる位置を任
意の位置に設定でき、ドアロック装置22以外の装置類
に水がかかるのを防止することができる。
f,20gが小さいため、エンボス部20d ,20e
を形成して、水がこのエンボス部20d,20eより前
側又は後ろ側に流れないようにしているが、その水抜き
穴20f,20gがブラケット20の底面部20bの車
幅方向に全体に渡って形成されていれば、そのエンボス
部20d,20eを水の流れを止めるという点では形成
する必要がない。
形成することにより、ブラケット20の剛性を有効に向
上させることができ、両縦壁部20a,20cの開きを
防止することができる。
ーサ部19dを形成し、このスペーサ部19dをブラケ
ット20の車内側縦壁部20cに当接させることによ
り、反対側に形成された棚部19bの車外側縦壁部20
aへの当接力を向上させることができ、棚部19bとし
ての機能をより安定させることができると同時に、コー
ナウインドウパネル下縁部8aの安定性を一層確保する
ことができる。
側を示す斜視図である。
面図である。
とウエザストリップを示す斜視図である。
面図である。
内側から見た斜視図である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 昇降動するリヤドアウインドウパネルの
後ろ側に、上下方向に沿うパーテションサッシュを介在
させてコーナウインドウパネルが配設され、該コーナウ
インドウパネルの周囲に、ウエザストリップが配設さ
れ、更に、該コーナウインドウパネルの下縁部を保持す
るように上方が開口された断面コ字状のブラケットが、
ドア本体ウエスト部内に車両前後方向に沿って配設され
た自動車用リヤドアにおいて、 前記ウエザストリップの前記コーナウインドウパネル下
縁部に装着された下縁部には、該コーナウインドウパネ
ルより車外側部分に、車外側に突出して前記ブラケット
の車外側縦壁部に当接する棚部を形成して、該棚部上を
水が流れるように設定し、 該棚部には、ドアロック装置より車両前側位置に、該棚
部上の水が前記ブラケット底面部上に流れ落ちるように
切欠き部を形成し、 前記ブラケット底面部には、車両前後方向において前記
切欠き部とドアロック装置との間に、該底面部上の水を
ドア本体内に流れ落とす水抜き穴を形成し、 更に、該ドア本体のウエスト部にアウトサイドモールデ
ィングを配設し、該アウトサイドモールディングには、
前記パーテションサッシュの前側に、前記リヤドアウイ
ンドウパネルに摺接する前側リップを、前記パーテショ
ンサッシュの後ろ側に、前記コーナウインドウパネルに
当接し、前記棚部を覆う後側リップを形成したことを特
徴とする自動車用リヤドア。 - 【請求項2】 前記ブラケット底面部には、下方に凹む
エンボス部が形成され、該エンボス部の底面部に前記水
抜き穴が形成されたことを特徴とする請求項1記載の自
動車用リヤドア。 - 【請求項3】 前記ブラケット底面部には、前記切欠き
部より前側位置に、下方に凹むエンボス部が形成され、
該エンボス部の底面部に、該底面部上の水を前記ドア本
体内に流れ落とす水抜き穴を形成したことを特徴とする
請求項2記載の自動車用リヤドア。 - 【請求項4】 前記ウエザストリップの前記コーナウイ
ンドウパネルの下縁部に装着された下縁部には、該コー
ナウインドウパネルより車内側部分に、車内側に突出し
て前記ブラケットの車内側縦壁部に当接するスペーサ部
を形成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
一つに記載の自動車用リヤドア。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00700696A JP3264164B2 (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | 自動車用リヤドア |
KR1019970001189A KR100191807B1 (ko) | 1996-01-19 | 1997-01-16 | 자동차용 리어 도어 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00700696A JP3264164B2 (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | 自動車用リヤドア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09193667A true JPH09193667A (ja) | 1997-07-29 |
JP3264164B2 JP3264164B2 (ja) | 2002-03-11 |
Family
ID=11653986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00700696A Expired - Fee Related JP3264164B2 (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | 自動車用リヤドア |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3264164B2 (ja) |
KR (1) | KR100191807B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2891492A1 (fr) * | 2005-10-03 | 2007-04-06 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Vitrage destine a etre adapte sur un ouvrant de vehicule |
JP2022016831A (ja) * | 2020-07-13 | 2022-01-25 | トヨタ車体株式会社 | 車両の外側面構造 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100820494B1 (ko) * | 2006-11-03 | 2008-04-08 | 현대자동차주식회사 | 차량 리어 도어 델타 몰딩 결합구조 |
-
1996
- 1996-01-19 JP JP00700696A patent/JP3264164B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-01-16 KR KR1019970001189A patent/KR100191807B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2891492A1 (fr) * | 2005-10-03 | 2007-04-06 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Vitrage destine a etre adapte sur un ouvrant de vehicule |
JP2022016831A (ja) * | 2020-07-13 | 2022-01-25 | トヨタ車体株式会社 | 車両の外側面構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR970058977A (ko) | 1997-08-12 |
KR100191807B1 (ko) | 1999-06-15 |
JP3264164B2 (ja) | 2002-03-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04166415A (ja) | 自動車用ウエザーストリップ | |
JPS591612B2 (ja) | 自動車用雨どい | |
JP5493476B2 (ja) | 車両のドア構造 | |
JPH09193667A (ja) | 自動車用リヤドア | |
JP4849899B2 (ja) | 自動車用ドアグラスランの水抜き構造 | |
US9994096B2 (en) | Seal structure of automotive vehicle with storing-type roof | |
JP4128421B2 (ja) | ピラーレス自動車用ドアウエザーストリップの取付構造 | |
JPS62273118A (ja) | 自動車用ドアのシ−ル構造 | |
JPH0730459Y2 (ja) | 自動車用ボディの排水構造 | |
JP3249199B2 (ja) | オープンカーのシール構造 | |
JP7154703B2 (ja) | バックドア構造 | |
JP2001063371A (ja) | サンルーフのフレーム構造 | |
JPH0126502Y2 (ja) | ||
JPS6345324B2 (ja) | ||
JP2008100684A (ja) | 開閉体の水抜き構造 | |
JPH034403B2 (ja) | ||
JP2571216Y2 (ja) | オープンカーにおける後部車体の排水構造 | |
JPH0437783Y2 (ja) | ||
JPH0146333B2 (ja) | ||
JPH0356102Y2 (ja) | ||
JPS6127787Y2 (ja) | ||
JP2024016971A (ja) | 乗物用ドアトリム | |
JP6156289B2 (ja) | 車両のウェザストリップ構造 | |
JPS6230493Y2 (ja) | ||
JPH0423174Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071228 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081228 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081228 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091228 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101228 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111228 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121228 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121228 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131228 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |