JPH09192890A - ラム昇降駆動装置及びプレス機械 - Google Patents
ラム昇降駆動装置及びプレス機械Info
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- JPH09192890A JPH09192890A JP32428996A JP32428996A JPH09192890A JP H09192890 A JPH09192890 A JP H09192890A JP 32428996 A JP32428996 A JP 32428996A JP 32428996 A JP32428996 A JP 32428996A JP H09192890 A JPH09192890 A JP H09192890A
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Abstract
必要とする種々のプレス加工に対応する。 【解決手段】 プレス機械1におけるラム29を昇降駆
動させるラム昇降駆動装置31において、上記プレス機
械1におけるフレーム3に水平な駆動軸33を回転可能
に設け、この駆動軸33の回転運動をラム29の昇降運
動に変換する運動変換機構35を設け、上記駆動軸33
を回転させるため、複数のサーボモータ43,47をこ
の駆動軸に連動連結してなることを特徴とする。
Description
曲げ機械等のプレス機械におけるラムを昇降駆動させる
ラム昇降駆動装置に関する。
ムを昇降駆動させるラム昇降駆動装置について、従来の
技術として以下のものがある。
ムに連結したピストンを備えた油圧シリンダと、この油
圧シリンダを作動させる油圧回路装置とを備えている。
フレームに回転可能に設けた水平な駆動軸と、この駆動
軸の回転運動をラムの昇降運動に変換する運動変換機構
と、上記駆動軸を回転するため、この駆動軸にクラッチ
・ブレーキを介して連動連結した駆動モータとを備えて
いる。ここで、上記運動変換機構は、例えば駆動軸に軸
心に対して偏心して備えた偏心部と、一端をラムに回転
可能に連結しかつ他端をこの偏心部に回転可能に連結し
たコンロッドとを備えている。
降駆動装置と同様に、駆動軸と運動変換機構を備え、駆
動軸を回転させるため、クラッチ・ブレーキを用いるこ
となく、駆動軸をサーボモータに連動連結してなるもの
である。
ム昇降駆動装置においては、以下の問題点がある。すな
わち、第1のラム昇降駆動装置においては、油圧の作用
によりラムを昇降させているため、油圧シリンダおよび
油圧回路装置に要するメンテナンスのコストが大きくな
るという問題がある。また、第2のラム昇降駆動装置に
おいては、メンテナンスのコストが大きくならないもの
の、ラムのストローク量およびラムの昇降速度を適宜に
変更することが出来ず、ラムのストローク量又は昇降速
度の変更を要する種々のプレス加工に対応できないとい
う問題点がある。さらに第3のラム昇降駆動装置におい
ては、サーボモータの駆動により駆動軸を回転させてい
るため、ラムのストローク量およびラムの昇降速度を適
宜に変更できるものの、ラムによる加圧力が小さく、高
い加圧力を要するプレス加工に対応できないという問題
点がある。
点を解決するために、本発明においては、第1の手段と
して、プレス機械におけるラムを昇降駆動させるラム昇
降駆動装置において、上記プレス機械におけるフレーム
に水平な駆動軸を回転可能に設け、この駆動軸の回転運
動をラムの昇降運動に変換する運動変換機構を設け、上
記駆動軸を回転させるため、複数のサーボモータをこの
駆動軸に連動連結してなることを特徴とする。
事項の他に、前記運動変換機構は、前記駆動軸に軸心に
対して偏心して備えた偏心部と、一端をこの偏心部に回
転可動に連結しかつ他端を前記ラムに回転可能に連結し
たコンロッドとを備えてなることを特徴とする。
事項の他に、前記駆動軸はねじ部材であって、前記運動
変換機構は、上下方向に揺動可能であって前記ラムに一
端を連結した第1リンクと、上下方向へ揺動可能であっ
て一端をこの第1リンクの他端に連結しかつ他端を前記
プレス機械のフレームに連結した第2リンクと、この第
1リンク,第2リンクのうち少なくとも一方のリンクに
上下方向へ移動可能に連結しかつ上記ねじ部材に螺合し
たナット部材とを備えてなることを特徴とする。
事項の他に、前記運動変換機構は、前記駆動軸に一体的
に設けたカムと、前記ラムに連結しかつこのカムにおけ
るガイド面に連動または摺動しつつ昇降可能な従動子と
を備えてなることを特徴とする。
の手段の発明特定事項の他に、第1サーボモータを前記
駆動軸の一端に連動連結し、第2サーボモータを駆動軸
の他端に連動連結してなることを特徴とする。
ちのいずれかの手段の発明特定事項の他に、複数のサー
ボモータを前記駆動軸の一端に連動連結してなることを
特徴とする。
事項の他に、複数のサーボモータを前記駆動軸の一端に
連動連結するため、駆動軸の一端に従動ギアを一体的に
設け、各サーボモータの出力軸の回転により回転する駆
動ギアを従動ギアにそれぞれ噛合してなることを特徴と
する。
加工を行うプレス機械であって、第1〜第7の手段のう
ちのいずれかの手段の発明特定事項からなるラム昇降駆
動装置を備えてなることを特徴とする。
手段にあっては第1サーボモータおよび第2サーボモー
タを含む)の同期駆動により複数のサーボモータの出力
軸を同期回転させることにより、駆動軸(第3の手段に
あってはねじ部材)を回転させる。そして、運動変換機
構の作動により駆動軸の回転運動をラムの昇降運動に変
換することによって、ラムを昇降させて、ワークに対し
てプレス加工を行うことができる。
回転により偏心部を回転させて、コンロッドを上下方向
に移動させることにより、駆動軸の回転運動をラムの昇
降運動に変換している。また第3の手段にあっては、ね
じ部材の回転によりナット部材を軸方向へ移動させて、
第1リンクおよび第2リンクを上下方向へ揺動させるこ
とにより、駆動軸の回転運動をラムの昇降運動に変換し
ている。さらに第4の手段にあっては、駆動軸の回転に
よりカムを回転させて、従動子をガイド面に転動または
摺動させつつ昇降させることにより、駆動軸の回転運動
をラムの昇降運動に変換している。
回転数(回転角を含む)、回転速度を変更することによ
って、ラムのストローク量、ラムの昇降速度を変更する
ことができる。また複数のサーボモータの同期駆動によ
って駆動軸を回転させているため、ラムによる加圧力を
十分に大きくすることができる。
て図面を参照して説明する。
(プレス機械の一例)は上下(図1において上下)に対
向した上部フレーム3と下部フレーム5を備えている。
上部フレーム3には複数(図1には1つのみ図示)のパ
ンチ7を備えた上部タレット9が回転可能に設けてあ
り、下部フレーム5には複数(図1には1つのみ図示)
のダイ11を備えた下部タレット13が回転可能かつ上
部タレット9に上下に対向して設けてある。
の前側(図1において右側)には板状のワークWを支持
するテーブル15が設けてあり、このテーブル15はワ
ークWを転動自在に支持する多数のフリーベアリング1
7を備えている。また上部フレーム3における上部タレ
ット9の前側にはワークWを前後および左右(図1にお
いて紙面に向って表裏)方向へ移動位置決めするワーク
位置決め装置19が設けてあり、このワーク位置決め装
置19は、上部フレーム3に前後方向へ移動可能かつ左
右方向へ延伸して設けた第1キャレッジ21と、この第
1キャレッジ21に左右方向へ移動可能に設けた第2キ
ャレッジ23と、この第2キャレッジ23に設けたクラ
ンプ装置25とを備えている。
上方位置にはラムガイド27が設けてあり、このラムガ
イド27には所定のパンチ7を上方向から押圧するラム
29が昇降可能に設けてある。このラム29はラム昇降
駆動装置31の駆動により昇降するものであり、以下、
本発明の実施形態の要部であるラム昇降駆動装置31に
ついて詳細に説明する。
転可能に設けてあり、この駆動軸33の回転運動は運動
変換機構35によりラム29の昇降運動に変換されるも
のである。ここで、運動変換機構35は、駆動軸33の
軸心に偏心して備えた偏心部37と、上記ラム29に下
端を連結ピン39を介して回転可能に連結しかつ上端を
この偏心部37に回転可能に連結したコンロッド41と
からなる。そして、駆動軸33を回転させるため、図2
に示すように、上部フレーム3の左側(図2において左
側)適宜位置に設けた第1サーボモータ43が継手45
を介して駆動軸33の左端に連動連結してあるととも
に、上部フレーム3の右側適宜位置に設けた第2サーボ
モータ47が継手49を介して駆動軸33を右端に連動
連結してある。ここで、第1サーボモータ43を駆動軸
33の左端に連動連結しかつ第2サーボモータ47を駆
動軸33の右端に連動連結する代りに、図3に示すよう
に、上部フレーム3の適宜位置に設けた複数のサーボモ
ータ51を駆動軸33の左端(または右端)に連動連結
しても差し支えない。すなわち、駆動軸33の左端(ま
たは右端)には従動ギア53を一体的に設けるととも
に、各サーボモータ51の出力軸の回転によって回転す
る駆動ギア55をこの従動ギア53にそれぞれ噛合して
ある。
に示すラム昇降駆動装置57を用いても指し支えない。
すなわち、このラム昇降駆動装置57は、駆動軸として
上部フレーム3に軸受59を回転可能に設けられたボー
ルねじ部材61を備えるとともに、運動変換機構35と
異なる構成の運動変換機構63を備えてなるものであ
る。ここで、運動変換機構63は、上下方向(図4・図
5において上下方向)へ揺動可能であって下端を連結ピ
ン65を介してラム29に連結した第1リンク67と、
上下方向へ揺動可能であって下端を連結ピン69を介し
て第1リンク67の上端に連結するとともに上端を上部
フレーム3に連結ピン71を介して連結する第2リンク
73と、上記連結ピン69にガイド穴75を介して上下
方向へ移動可能に連結されかつボールねじ部材61に螺
合したナット部材77を備えている。なお、ナット部材
77は、上部フレーム3に設けたナットガイド79に左
右方向(図4において左右方向。図5において紙面に向
って表裏方向)へ移動可能に支持されている。
6・図7に示すようなラム昇降駆動装置81を用いても
差し支えない。すなわち、このラム昇降駆動装置81
は、ラム昇降駆動装置31における運動変換機構35と
異なる構成の運動変換機構83を備えており、この運動
変換機構83は、駆動軸33に一体的に設けたカム85
と、ラム29に回転可能に連結しかつカム85における
ガイド面87、89に転動しつつ昇降可能な従動子91
とを備えている。
て説明する。
クランプした状態の下で、第1キャレッジ21を前後方
向へ移動させると共に第2キャレッジ23を左右方向に
移動させることにより、ワークWを上部タレット11と
下部タレット13の間の所定位置に移動位置決めする。
また、上部タレット9と下部タレット13を同期回転さ
せることにより、所定のパンチ7およびダイ11をラム
29の垂直下方位置に割り出すことができる。
11の割り出しを行いつつ、第1サーボモータ43およ
び第2サーボモータ45(または複数のサーボモータ5
1)の同期駆動により第1,第2サーボモータ43,4
7の出力軸を同期回転させることにより、駆動軸33
(ラム昇降駆動装置57にあってはボールねじ部材6
1)を回転させる。そして、運動変換機構35(または
運動変換機構63または運動変換機構83)により、駆
動軸33の回転運動をラム29の昇降運動に変更するこ
とによって、ラム29により上方向から所定のパンチ7
を押圧してワークWに対してプレス加工を行うことがで
きる。
は、駆動軸33の回転により偏心部37を回転させて、
コンロッド41を上下方向へ移動させることにより、駆
動軸33の回転運動をラム29の昇降運動に変換してい
る。また、ラム昇降駆動装置57にあっては、ボールね
じ部材61の回転によりナット部材77を前後方向(軸
方向)へ移動させて、第1リンク67および第2リンク
73を上下方向へ揺動させることにより、ボールねじ部
材61の回転運動をラム29の昇降運動に変換してい
る。さらに、ラム昇降駆動装置81にあっては、駆動軸
33の回転によりカム85を回転させて、従動子91を
ガイド面87、89に転動しつつ昇降させることによ
り、駆動軸33の回転運動をラム29の昇降運動に変換
している。
ータ43,47の出力軸の回転数(回転角も含む)、回
転速度を同期変更することによって、ラム29のストロ
ーク量およびラム29の昇降速度を変更することができ
る。また第1サーボモータ43および第2サーボモータ
47の同期駆動によって駆動軸33を回転させているた
め、ラム29による加圧力を十分に大きくすることがで
きる。
よれば、複数のサーボモータ43,47(51)の出力
軸の回転数,回転速度を同期変更することによって、ラ
ム29のストローク量、ラム29の昇降速度を変更する
ことができるため、ラム29のストローク量または昇降
速度の変更を必要とする種々のプレス加工に対応するこ
とができる。また、複数のサーボモータ43,47(5
1)の同期駆動により駆動軸を回転することによって、
ラム29による加圧力を大きくすることができるため、
大きな加圧力を必要とする種々のプレス加工に対しても
十分対応することができるものである。
明により理解されるように、請求項1〜請求項7のうち
のいずれかの請求項の記載の発明によれば、複数のサー
ボモータの出力軸の回転数,回転速度を同期変更するこ
とによって、ラムのストローク量、ラムの昇降速度を変
更することができるため、ラムのストローク量または昇
降速度の変更を必要とする種々のプレス加工に対応する
ことができる。また、複数のサーボモータの同期駆動に
より駆動軸を回転することによって、ラムによる加圧力
を大きくすることができるため、大きな加圧力を必要と
する種々のプレス加工に対しても十分対応することがで
きるものである
示す図である。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 プレス機械におけるラムを昇降駆動させ
るラム昇降駆動装置において、上記プレス機械における
フレームに水平な駆動軸を回転可能に設け、この駆動軸
の回転運動をラムの昇降運動に変換する運動変換機構を
設け、上記駆動軸を回転させるため、複数のサーボモー
タをこの駆動軸に連動連結してなることを特徴とするラ
ム昇降駆動装置。 - 【請求項2】 前記運動変換機構は、前記駆動軸に軸心
に対して偏心して備えた偏心部と、一端をこの偏心部に
回転可能に連結しかつ他端を前記ラムに回転可能に連結
したコンロッドとを備えてなることを特徴とする請求項
1に記載のラム昇降駆動装置。 - 【請求項3】 前記駆動軸はねじ部材であって、前記運
動変換機構は、上下方向に揺動可能であって前記ラムに
一端を連結した第1リンクと、上下方向へ揺動可能であ
って一端をこの第1リンクの他端に連結しかつ他端を前
記プレス機械のフレームに連結した第2リンクと、この
第1リンク,第2リンクのうち少なくとも一方のリンク
に上下方向へ移動可能に連結しかつ上記ねじ部材に螺合
したナット部材とを備えてなることを特徴とする請求項
1に記載のラム昇降駆動装置。 - 【請求項4】 前記運動変換機構は、前記駆動軸に一体
的に設けたカムと、前記ラムに連結しかつこのカムにお
けるガイド面に転動または摺動しつつ昇降可能な従動子
とを備えてなることを特徴とする請求項1に記載のラム
昇降駆動装置。 - 【請求項5】 第1サーボモータを前記駆動軸の一端に
連動連結し、第2サーボモータを駆動軸の他端に連動連
結してなることを特徴とする請求項1〜請求項4のうち
のいずれかの請求項に記載のラム昇降駆動装置。 - 【請求項6】 複数のサーボモータを前記駆動軸の一端
に連動連結してなることを特徴とする請求項1〜請求項
4のうちのいずれかの請求項に記載のラム昇降駆動装
置。 - 【請求項7】 複数のサーボモータを前記駆動軸の一端
に連動連結するため、駆動軸の一端に従動ギアを一体的
に設け、各サーボモータの出力軸の回転により回転する
駆動ギアを従動ギアにそれぞれ噛合してなることを特徴
とする請求項6に記載のラム昇降駆動装置。 - 【請求項8】 ワークに対してプレス加工を行うプレス
機械であって、請求項1〜請求項7のうちのいずれかの
請求項に記載のラム昇降駆動装置を備えてなることを特
徴とするプレス機械。
Applications Claiming Priority (2)
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US08/573,548 | 1995-12-15 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP3850934B2 (ja) |
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