JPH09190595A - 交通情報処理装置および交通情報処理方法 - Google Patents

交通情報処理装置および交通情報処理方法

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JPH09190595A
JPH09190595A JP419796A JP419796A JPH09190595A JP H09190595 A JPH09190595 A JP H09190595A JP 419796 A JP419796 A JP 419796A JP 419796 A JP419796 A JP 419796A JP H09190595 A JPH09190595 A JP H09190595A
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JP
Japan
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transportation
departure
destination
time
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JP419796A
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English (en)
Inventor
Takayuki Jinba
隆之 神馬
Hiroaki Tsuji
弘彰 辻
Hiroyuki Maeda
裕幸 前田
Shigeyoshi Miyakoshi
栄美 宮越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現在地から目的地までの詳しい経路,交通手
段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間を算
出する。 【解決手段】 端末装置10が、現在地と目的地と利用す
る交通機関の情報を通信回線を通して情報センタ14へ送
信する。情報センタ14は、通信回線によって端末装置10
および電車,バス,航空機,タクシー,船等の各種交通
機関会社17から最新運行情報を取得して情報記憶部15に
情報を蓄える。交通情報検索部16は、情報記憶部15の情
報によって、現在地から目的までの詳しい経路と交通手
段と交通料金と出発時間と乗り換え時間と到着時間を計
算して、その情報を通信回路を通して端末装置10に送信
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端末装置と情報セ
ンタが通信をすることによって、現在地から目的地まで
の各種交通機関による経路,交通手段,交通料金,出発
時間,到着時間等の情報を算出できる交通情報検索部を
用いた交通情報処理装置およびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、経路,交通手段,交通料金,出発
時間,到着時間等を検索するための交通情報探索システ
ムは、出発地の駅名,空港名,目的地の駅名を入力する
と、その区間の経路,交通手段,交通料金,出発時間,
到着時間を表示するパーソナルコンピュータのアプリケ
ーションソフト、あるいは道路交通の状況,経路,交通
料金,出発時間,到着時間を表示するシステムが一部の
ナビゲーション装置において採用されている。
【0003】また、特開平5−89399号公報に示される
交通情報通信システムのように、交通管制センタの交通
情報を含む交通情報処理センタから、交通情報をリアル
タイムで重ねてディスプレイ装置等の移動端末で表示す
るものが提案されている。
【0004】また、図13は従来の交通情報処理装置の構
成を示すものであり、本装置において端末装置1は、通
信装置であるテレターミナル2を介して交通情報処理セ
ンタ3内にある交通情報検索装置4に交通情報を請求
し、交通情報検索装置4は、交通管制センタ5にリアル
タイムの交通情報を請求する。交通管制センタ5は、交
通情報処理センタ3内の交通情報検索装置4にリアルタ
イムの交通情報を送信し、交通情報検索装置4はテレタ
ーミナル2を介して端末装置1に交通情報を送信するも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の技術では、交通機関は、電車か航空機か車のいずれ
かでなければならず、利用する交通機関が制限されてし
まう。また、固定したデータを使うと経路,交通手段,
交通料金,出発時間,到着時間の変更があるたびにバー
ジョンアップしなければならず、すべての交通機関を組
み合わせた経路におけるリアルタイムの情報を瞬時に知
ることができない。
【0006】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、目的地まで利用できる交通機関のすべて
を組み合わせた経路,交通手段,交通料金,出発時間,
到着時間の探索が可能になり、各種交通機関で経路,交
通手段,交通料金,出発時間,到着時間の変更があって
も固定したデータを用いずに、バージョンアップするこ
とがなく情報センタからのリアルタイムな情報の取得を
可能とする交通情報処理装置および交通情報処理方法を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の交通情報処理装置は、現在地,目的地,利
用する交通手段等の情報を入力する入力部と、この入力
部から入力された現在地,目的地,利用する交通手段等
の情報を通信回線を用いて情報センタ装置へ送信し、こ
の情報センタ装置から通信回線を用いて、現在地から目
的地までの経路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り
換え時間,到着時間等の情報を受信する通信部と、この
通信部において送受信する情報を表示する表示部とを設
けた端末装置を備え、前記情報センタ装置は、前記端末
装置および電車,バス,航空機,タクシー,船等の各種
交通機関会社等に対して通信回線で接続され、前記端末
装置から現在地,目的地,利用する交通手段等の情報を
通信回線を通して受けると共に、前記各種交通機関会社
等から通信回線を用いて最新データを取得し、さらに前
記取得した最新データを記憶する情報記憶部と、この情
報記憶部の情報をもとに現在地から目的地までの各種交
通機関および徒歩,自家用車等を組み合わせた経路,交
通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間等の算出を
行う交通情報検索部等を備えたものである。
【0008】また、本発明の交通情報処理方法は、端末
装置が、その入力部から現在地と目的地と利用する交通
手段等の情報を入力し、端末装置の通信部によって、前
記入力した現在地と目的地と利用する交通手段等の情報
を通信回線を用いて情報センタ装置へ送信し、しかも情
報センタ装置から通信回線を用いて、現在地から目的地
までの経路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換え
時間,到着時間等の情報を受信し、端末装置に設けられ
た表示部により前記通信部において送受信する情報を表
示し、前記情報センタ装置が、前記端末装置および電
車,バス,航空機,タクシー,船等の各種交通機関会社
等と通信回線で接続され、前記端末装置から現在地と目
的地と利用する交通手段等の情報を通信回線を通して受
けると共に、前記各種交通機関会社等から通信回線で最
新データを取得し、さらに前記取得した最新データを情
報記憶部に記憶し、この情報記憶部の情報をもとに交通
情報検索部が、現在地から目的地までの各種交通機関お
よび徒歩,自家用車等を組み合わせた経路,交通料金,
出発時間,乗り換え時間,到着時間等の算出を行うもの
である。
【0009】そして、前記交通情報処理装置および交通
情報処理方法によれば、情報センタ装置は、端末装置か
ら現在地と目的地と利用する交通手段等の情報を取得
し、しかも各種交通機関会社等から最新運行情報を取得
することにより、現在地から目的地までの経路,交通手
段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間,徒
歩,自家用車等を含んだ各種交通機関等の組合せから最
新で最適な交通情報を算出することができることにな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る請求項1に記載の発
明は、現在地,目的地,利用する交通手段の情報を入力
する入力部と、この入力部から入力された現在地,目的
地,利用する交通手段の情報を通信回線を用いて情報セ
ンタ装置へ送信し、この情報センタ装置から通信回線を
用いて、現在地から目的地までの経路,交通手段,交通
料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間の情報を受信
する通信部と、この通信部において送受信する情報を表
示する表示部とを設けた端末装置を備え、前記情報セン
タ装置は、前記端末装置および電車,バス,航空機,タ
クシー,船等の各種交通機関会社に対して通信回線で接
続され、前記端末装置から現在地,目的地,利用する交
通手段の情報を通信回線を通して受けると共に、前記各
種交通機関会社から通信回線を用いて最新データを取得
し、さらに前記取得した最新データを記憶する情報記憶
部と、この情報記憶部の情報をもとに現在地から目的地
までの各種交通機関および徒歩,自家用車を組み合わせ
た経路,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間
の算出を行う交通情報検索部とを備えたものであり、こ
の装置によって、前記情報センタ装置が、端末装置から
現在地と目的地と利用する交通手段の情報を取得し、し
かも各種交通機関会社から最新運行情報を取得し、現在
地から目的地までの経路,交通手段,交通料金,出発時
間,乗り換え時間,到着時間,徒歩,自家用車等を含ん
だ各種交通機関の組合せから最新で最適な情報を算出す
る。
【0011】請求項2に記載の発明は、端末装置が、そ
の入力部から現在地と目的地と利用する交通手段の情報
を入力し、端末装置の通信部によって、前記入力した現
在地と目的地と利用する交通手段の情報を通信回線を用
いて情報センタ装置へ送信し、かつ情報センタ装置から
通信回線を用いて、現在地から目的地までの経路,交通
手段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間の
情報を受信し、端末装置に設けられた表示部により前記
通信部において送受信する情報を表示し、前記情報セン
タ装置が、前記端末装置および電車,バス,航空機,タ
クシー,船等の各種交通機関会社と通信回線で接続さ
れ、前記端末装置から現在地と目的地と利用する交通手
段の情報を通信回線を通して受けると共に、前記各種交
通機関会社から通信回線で最新データを取得し、さらに
前記取得した最新データを情報記憶部に記憶し、この情
報記憶部の情報をもとに交通情報検索部が、現在地から
目的地までの各種交通機関および徒歩,自家用車を組み
合わせた経路,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到
着時間の算出を行うものであり、この方法によって、情
報センタ装置が、端末装置から現在地と目的地と利用す
る交通手段の情報を取得し、しかも各種交通機関会社か
ら最新運行情報を取得し、現在地から目的地までの経
路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到
着時間,徒歩,自家用車等を含んだ各種交通機関の組み
合わせから最新で最適な情報を算出する。
【0012】請求項3に記載の発明は、現在地,目的
地,出発時間,利用する交通手段の情報を入力する入力
部と、この入力部から入力された現在地,目的地,出発
時間,利用する交通手段の情報を通信回線を用いて情報
センタ装置へ送信し、この情報センタ装置から通信回線
を用いて、現在地から目的地までの経路,交通手段,交
通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間の情報を受
信する通信部と、この通信部において送受信する情報を
表示する表示部とを設けた端末装置を備え、前記情報セ
ンタ装置は、前記端末装置および電車,バス,航空機,
タクシー,船等の各種交通機関会社に対して通信回線で
接続され、前記端末装置から現在地,目的地,出発時
間,利用する交通手段の情報を通信回線を通して受ける
と共に、前記各種交通機関会社から通信回線を用いて最
新データを取得し、さらに前記取得した最新データを記
憶する情報記憶部と、この情報記憶部の情報をもとに現
在地から目的地までの各種交通機関および徒歩,自家用
車を組み合わせた経路,交通料金,出発時間,乗り換え
時間,到着時間の算出を行う交通情報検索部とを備えた
ものであり、この装置によって、情報センタ装置は、端
末装置から現在地と目的地と出発時間と利用する交通手
段の情報を取得し、しかも各種交通機関会社から最新運
行情報を取得し、出発時間を考慮した現在地から目的地
までの経路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換え
時間,到着時間,徒歩,自家用車等を含んだ各種交通機
関の組み合わせから最新で最適な情報を算出する。
【0013】請求項4に記載の発明は、端末装置が、そ
の入力部から現在地と目的地と出発時間と利用する交通
手段の情報を入力し、端末装置の通信部によって、前記
入力した現在地と目的地と出発時間と利用する交通手段
の情報を通信回線を用いて情報センタ装置へ送信し、か
つ情報センタ装置から通信回線を用いて、現在地から目
的地までの経路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り
換え時間,到着時間の情報を受信し、端末装置に設けら
れた表示部により前記通信部において送受信する情報を
表示し、前記情報センタ装置が、前記端末装置および電
車,バス,航空機,タクシー,船等の各種交通機関会社
と通信回線で接続され、前記端末装置から現在地と目的
地と出発時間と利用する交通手段の情報を通信回線を通
して受けると共に、前記各種交通機関会社から通信回線
を用いて最新データを取得し、さらに前記取得した最新
データを情報記憶部に記憶し、この情報記憶部の情報を
もとに交通情報検索部が、現在地から目的地までの各種
交通機関および徒歩,自家用車を組み合わせた経路,交
通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間の算出を行
うものであり、この方法によって、情報センタ装置が、
端末装置から現在地と目的地と出発時間と利用する交通
手段の情報を取得し、しかも各種交通機関会社から最新
運行情報を取得し、出発時間を考慮した現在地から目的
地までの経路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換
え時間,到着時間,徒歩,自家用車等を含んだ各種交通
機関の組み合わせから最新で最適な情報を算出する。
【0014】請求項5に記載の発明は、現在地,目的
地,出発の日付,出発時間,利用する交通手段の情報を
入力する入力部と、この入力部から入力された現在地,
目的地,出発の日付,出発時間,利用する交通手段の情
報を通信回線を用いて情報センタ装置へ送信し、この情
報センタ装置から通信回線を用いて、出発の日付と出発
時間を考慮した現在地から目的地までの経路,交通手
段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間の情
報を受信する通信部と、この通信部において送受信する
情報を表示する表示部とを設けた端末装置を備え、前記
情報センタ装置は、前記端末装置および電車,バス,航
空機,タクシー,船等の各種交通機関会社に対して通信
回線で接続され、前記端末装置から現在地,目的地,出
発の日付,出発時間,利用する交通手段の情報を通信回
線を通して受けると共に、前記各種交通機関会社から通
信回線を用いて最新データを取得し、さらに前記取得し
た最新データを記憶する情報記憶部と、この情報記憶部
の情報をもとに現在地から目的地までの各種交通機関お
よび徒歩,自家用車を組み合わせた経路,交通料金,出
発時間,乗り換え時間,到着時間の算出を行う交通情報
検索部とを備えたものであり、この装置によって、情報
センタ装置が、端末装置から現在地と目的地と出発の日
付と出発時間と利用する交通手段の情報を取得し、しか
も各種交通機関会社から最新運行情報を取得し、出発の
日付けと出発時間を考慮した現在地から目的地までの経
路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到
着時間,徒歩,自家用車等を含んだ各種交通機関の組み
合わせから最新で最適なものを算出する。
【0015】請求項6に記載の発明は、端末装置が、そ
の入力部から現在地と目的地と出発の日付と出発時間と
利用する交通手段の情報を入力し、端末装置の通信部に
よって、前記入力した現在地と目的地と出発の日付と出
発時間と利用する交通手段の情報を通信回線を用いて情
報センタ装置へ送信し、かつ情報センタ装置から通信回
線を用いて、出発の日付と出発時間とを考慮した現在地
から目的地までの経路,交通手段,交通料金,出発時
間,乗り換え時間,到着時間の情報を受信し、端末装置
に設けられた表示部により前記通信部において送受信す
る情報を表示し、前記情報センタ装置が、前記端末装置
および電車,バス,航空機,タクシー,船等の各種交通
機関会社と通信回線で接続され、前記端末装置から現在
地と目的地と出発の日付と出発時間と利用する交通手段
の情報を通信回線を通して受けると共に、前記各種交通
機関会社から通信回線で最新データを取得し、さらに前
記取得した最新データを情報記憶部に記憶し、この情報
記憶部の情報をもとに交通情報検索部が、現在地から目
的地までの各種交通機関および徒歩,自家用車を組み合
わせた経路,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到着
時間の算出を行うものであり、この方法によって、情報
センタ装置が、端末装置から現在地と目的地と出発の日
付と出発時間と利用する交通手段の情報を取得し、しか
も各種交通機関会社から最新運行情報を取得し、出発の
日付けと出発時間を考慮した現在地から目的地までの経
路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到
着時間,徒歩,自家用車等を含んだ各種交通機関の組み
合わせから最新で最適な情報を算出する。
【0016】請求項7に記載の発明は、現在地,目的
地,出発の日付,出発時間,利用する交通手段の情報を
入力する入力部と、この入力部から入力された現在地,
目的地,出発の日付,出発時間,利用する交通手段の情
報を通信回線を用いて情報センタ装置へ送信し、この情
報センタ装置から通信回線を用いて、出発の日付と出発
時間を考慮した現在地から目的地までの経路,交通手
段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間の情
報を受信する通信部と、この通信部において送受信する
情報を表示する表示部とを設けた端末装置を備え、前記
情報センタ装置は、前記端末装置および電車,バス,航
空機,タクシー,船等の各種交通機関会社および交通管
制センタに対して通信回線で接続され、前記端末装置か
ら現在地,目的地,出発の日付,出発時間,利用する交
通手段の情報を通信回線を通して受けると共に、前記各
種交通機関会社および交通管制センタから通信回線で最
新データを取得し、さらに前記取得した最新データを記
憶する情報記憶部と、この情報記憶部の情報をもとに現
在地から目的地までの各種交通機関および徒歩,自家用
車を組み合わせた経路,交通料金,出発時間,乗り換え
時間,到着時間の算出を行う交通情報検索部とを備えた
ことを特徴とするものであり、この装置によって、情報
センタ装置が、端末装置から現在地と目的地と出発の日
付けと出発時間と利用する交通手段の情報を取得し、し
かも各種交通機関会社から最新運行情報を取得し、また
交通管制センタからの現状の状況や出発日の状況、出発
時間のときの状況のデータを取得し、情報センタ装置で
出発の日付と出発時間を考慮して集計した結果を端末装
置へ送信することにより、出発の日付と出発時間を考慮
した現在地から目的地までの経路,交通手段,交通料
金,出発時間,乗り換え時間,到着時間,予約状況,徒
歩,自家用車等を含んだ各種交通機関の組み合わせから
最新で最適な情報を算出する。
【0017】請求項8に記載の発明は、端末装置が、そ
の入力部から現在地と目的地と出発の日付と出発時間と
利用する交通手段の情報を入力し、端末装置の通信部に
よって、前記入力した現在地と目的地と出発の日付と出
発時間と利用する交通手段の情報を通信回線を用いて情
報センタ装置へ送信し、かつ情報センタ装置から通信回
線を用いて、出発の日付と出発時間とを考慮した現在地
から目的地までの経路,交通手段,交通料金,出発時
間,乗り換え時間,到着時間の情報を受信し、端末装置
に設けられた表示部により前記通信部において送受信す
る情報を表示し、前記情報センタ装置が、前記端末装置
および電車,バス,航空機,タクシー,船等の各種交通
機関会社および交通管制センタと通信回線で接続され、
前記端末装置から現在地と目的地と出発の日付と出発時
間と利用する交通手段の情報を通信回線を通して受ける
と共に、前記各種交通機関会社および交通管制センタか
ら通信回線で最新データを取得し、さらに前記取得した
最新データを情報記憶部に記憶し、この情報記憶部の情
報をもとに交通情報検索部が、現在地から目的地までの
各種交通機関および徒歩,自家用車を組み合わせた経
路,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間の算
出を行うものであり、この方法によって、情報センタ装
置が、端末装置から現在地と目的地と出発の日付と出発
時間と利用する交通手段の情報を取得し、しかも各種交
通機関会社からの最新運行情報を取得し、また交通管制
センタからの現状の状況や出発日の状況、出発時間のと
きの状況のデータを取得し、情報センタ装置で出発の日
付と出発時間を考慮して集計した結果を端末装置へ送信
することにより、出発の日付と出発時間を考慮した現在
地から目的地までの経路,交通手段,交通料金,出発時
間,乗り換え時間,到着時間,予約状況,徒歩,自家用
車等を含んだ各種交通機関の組み合わせから最新で最適
な情報を算出する。
【0018】請求項9に記載の発明は、現在地,目的
地,出発の日付,出発時間,利用する交通手段の情報を
入力する入力部と、この入力部から入力された現在地,
目的地,出発の日付,出発時間,利用する交通手段の情
報を通信回線を用いて情報センタ装置へ送信し、この情
報センタ装置から通信回線を用いて、出発の日付と出発
時間を考慮した現在地から目的地までの経路,交通手
段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間,宿
泊施設,宿泊料金の情報を受信する通信部と、この通信
部において送受信する情報を表示する表示部とを設けた
端末装置を備え、前記情報センタ装置は、前記端末装置
および電車,バス,航空機,タクシー,船等の各種交通
機関会社および交通管制センタおよび各種旅行会社に対
して通信回線で接続され、前記端末装置から現在地,目
的地,出発の日付,出発時間,利用する交通手段の情報
を通信回線を通して受けると共に、前記各種交通機関会
社および交通管制センタおよび各種旅行会社から通信回
線を通じて各交通機関の経路,料金,利用距離,時刻
表,交通状況,運行状況,配車の状況,宿泊施設,宿泊
料金,予約状況の最新データを取得し、さらに前記取得
した最新データを記憶する情報記憶部と、この情報記憶
部の情報をもとに出発の日付と出発時間を考慮した現在
地から目的地までの各種交通機関および徒歩,自家用車
を組み合わせた経路,交通料金,出発時間,乗り換え時
間,到着時間,宿泊施設,宿泊料金の算出を行う交通情
報検索部とを備えたものであり、この装置によって、情
報センタ装置が、端末装置から現在地と目的地と出発の
日付と出発時間と利用する交通手段の情報を取得し、し
かも各種交通機関会社から最新運行情報を取得し、さら
に交通管制センタや旅行会社から現状の状況,出発日の
状況,出発時間のときの状況のデータを取得し、出発の
日付と出発時間を考慮した現在地から目的地までの経
路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到
着時間,予約状況,宿泊施設,宿泊料金、および徒歩,
自家用車等を含んだ各種交通機関の組み合わせから最新
で最適な情報を算出する。
【0019】請求項10に記載の発明は、端末装置が、そ
の入力部から現在地と目的地と出発の日付と出発時間と
利用する交通手段の情報を入力し、端末装置の通信部に
よって、前記入力した現在地と目的地と出発の日付と出
発時間と利用する交通手段の情報を通信回線を用いて情
報センタ装置へ送信し、かつ情報センタ装置から通信回
線を用いて、出発の日付と出発時間とを考慮した現在地
から目的地までの経路,交通手段,交通料金,出発時
間,乗り換え時間,到着時間,宿泊施設,宿泊料金の情
報を受信し、端末装置に設けられた表示部により前記通
信部において送受信する情報を表示し、前記情報センタ
装置が、前記端末装置および電車,バス,航空機,タク
シー,船等の各種交通機関会社および交通管制センタお
よび各種旅行会社と通信回線で接続され、前記端末装置
から現在地と目的地と出発の日付と出発時間と利用する
交通手段の情報を通信回線を通して受けると共に、前記
各種交通機関会社および交通管制センタおよび各種旅行
会社から通信回線を通じて各交通機関の経路,料金,利
用距離,時刻表,交通状況,運行状況,配車の状況,宿
泊施設,宿泊料金,予約状況の最新データを取得し、さ
らに前記取得した最新データを情報記憶部に記憶し、こ
の情報記憶部の情報をもとに交通情報検索部が、出発の
日付と出発時間を考慮した現在地から目的地までの各種
交通機関および徒歩,自家用車を組み合わせた経路,交
通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間,宿泊施
設,宿泊料金の算出を行うものであり、この方法によっ
て、情報センタ装置が、端末装置から現在地と目的地と
出発の日付けと出発時間と利用する交通手段の情報を取
得し、しかも各種交通機関会社から最新運行情報を取得
し、さらに交通管制センタや旅行会社から現状の状況,
出発日の状況,出発時間のときの状況のデータを取得
し、出発の日付と出発時間を考慮した現在地から目的地
までの経路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換え
時間,到着時間,予約状況,宿泊施設,宿泊料金、およ
び徒歩,自家用車等を含んだ各種交通機関の組み合わせ
から最新で最適なものを算出する。
【0020】請求項11に記載の発明は、現在地,目的
地,出発の日付,出発時間,利用する交通手段の情報を
入力する入力部と、この入力部から入力された現在地,
目的地,出発の日付,出発時間,利用する交通手段の情
報を通信回線を用いて情報センタ装置へ送信し、この情
報センタ装置から通信回線を用いて、出発の日付と出発
時間を考慮した現在地から目的地までの経路,交通手
段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間,宿
泊施設,宿泊料金の情報を受信する通信部と、この通信
部において送受信する情報を表示する表示部と、受けた
情報が使用されるものであれば情報センタ装置へ利用す
る交通機関のチケットの予約あるいは宿泊施設の予約情
報を送受信する予約送受信部とを設けた端末装置を備
え、前記情報センタ装置は、前記端末装置および電車,
バス,航空機,タクシー,船等の各種交通機関会社およ
び交通管制センタおよび各種旅行会社に対して通信回線
で接続され、前記端末装置から現在地,目的地,出発の
日付,出発時間,利用する交通手段の情報を通信回線を
通して受けると共に、前記各種交通機関会社および交通
管制センタおよび各種旅行会社から通信回線を通じて各
交通機関の経路,料金,利用距離,時刻表,交通状況,
運行状況,配車の状況,宿泊施設,宿泊料金,予約状況
の最新データを取得し、さらに前記取得した最新データ
を記憶する情報記憶部と、この情報記憶部の情報をもと
に出発の日付と出発時間を考慮した現在地から目的地ま
での各種交通機関および徒歩,自家用車を組み合わせた
経路,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間,
宿泊施設,宿泊料金の算出と各種交通手段のチケットあ
るいは宿泊施設の予約を行う交通情報検索部とを備えた
ものであり、この装置によって、情報センタ装置が、端
末装置から現在地と目的地と出発の日付と出発時間と利
用する交通手段の情報を取得し、しかも各種交通機関会
社から最新運行情報を取得し、さらに交通管制センタや
各種旅行会社からの現状の状況,出発日の状況,出発時
間のときの状況のデータを取得し、出発の日付と出発時
間を考慮した現在地から目的地までの経路,交通手段,
交通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間,予約状
況,宿泊施設,宿泊料金、および徒歩,自家用車等を含
んだ各種交通機関の組み合わせから最新で最適なものを
算出すると共に、利用する交通機関と宿泊施設のチケッ
トも予約する。
【0021】請求項12に記載の発明は、端末装置が、そ
の入力部から現在地と目的地と出発の日付と出発時間と
利用する交通手段の情報を入力し、端末装置の通信部に
よって、前記入力した現在地と目的地と出発の日付と出
発時間と利用する交通手段の情報を通信回線を用いて情
報センタ装置へ送信し、かつ情報センタ装置から通信回
線を用いて、出発の日付と出発時間とを考慮した現在地
から目的地までの経路,交通手段,交通料金,出発時
間,乗り換え時間,到着時間,宿泊施設,宿泊料金の情
報を受信し、端末装置に設けられた表示部により前記通
信部において送受信する情報を表示すると共に、予約送
受信部によって、受けた情報が使用されるものであれば
情報センタ装置へ利用する交通機関のチケットの予約あ
るいは宿泊施設の予約情報を送受信し、前記情報センタ
装置が、前記端末装置および電車,バス,航空機,タク
シー,船等の各種交通機関会社および交通管制センタお
よび各種旅行会社と通信回線で接続され、前記端末装置
から現在地と目的地と出発の日付と出発時間と利用する
交通手段の情報を通信回線を通して受けると共に、前記
各種交通機関会社および交通管制センタおよび各種旅行
会社から通信回線を通じて各交通機関の経路,料金,利
用距離,時刻表,交通状況,運行状況,配車の状況,宿
泊施設,宿泊料金,予約状況の最新データを取得し、さ
らに前記取得した最新データを情報記憶部に記憶し、こ
の情報記憶部の情報をもとに交通情報検索部が、出発の
日付と出発時間を考慮した現在地から目的地までの各種
交通機関および徒歩,自家用車を組み合わせた経路,交
通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間,宿泊施
設,宿泊料金の算出あるいは宿泊施設の予約を行うもの
であり、この方法によって、情報センタ装置が、端末装
置から現在地と目的地と出発の日付と出発時間と利用す
る交通手段の情報を取得し、しかも各種交通機関会社か
ら最新運行情報を取得し、さらに交通管制センタや各種
旅行会社から現状の状況,出発日の状況,出発時間のと
きの状況のデータを取得し、出発の日付と出発時間を考
慮した現在地から目的地までの経路,交通手段,交通料
金,出発時間,乗り換え時間,到着時間,予約状況,宿
泊施設,宿泊料金、および徒歩,自家用車等を含んだ各
種交通機関の組み合わせから最新で最適なものを算出す
ると共に、利用する交通機関と宿泊施設のチケットも予
約する。
【0022】以下、本発明の好適な実施形態を図面に基
づいて説明する。
【0023】図1は本発明に係る交通情報処理装置の第
1実施形態を説明するための構成を示すブロック図であ
り、10は入力部11と通信部12と表示部13からなる端末装
置、11は現在地と目的地と交通手段の情報を入力する入
力部、12は情報の送受信を行う通信部、13は入力した情
報あるいは検索結果等を表示する表示部、14は情報記憶
部15と交通情報検索部16からなる情報センタ、15は端末
装置10からの情報と各種交通機関会社17からの情報を記
憶する情報記憶部、16は情報記憶部15に記憶されている
情報を基に最適な情報を算出する交通情報検索部、17は
情報記憶部15に情報を提供する電車,バス,航空機,タ
クシー,車,船の各種交通機関会社である。
【0024】次に前記第1実施形態の装置の動作につい
て説明する。端末装置10の使用者は、入力部11から現在
地と目的地と利用する交通手段の情報を入力し、通信部
12に伝え、入力した情報を表示部13に表示する。通信部
12は、情報センタ14に現在地と目的地と利用する交通手
段を通信回線によって送信する。情報センタ14は、通信
部12からの情報を情報記憶部15へ蓄える。また、あらか
じめ情報記憶部15には、各種交通機関会社17の交通機
関,経路,交通料金,時刻表の情報が通信回線より送信
されて蓄えられている。交通情報検索部16は、情報記憶
部15に蓄えられている端末装置10からの情報と各種交通
機関会社17の情報より、各種交通機関および徒歩,自家
用車等を組み合わせた経路,交通手段,交通料金,出発
時間,乗り換え時間,到着時間の最適な情報を算出し、
通信回線によって通信部12に送信する。通信部12は、交
通情報検索部16が算出した現在地から目的地までの経
路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到
着時間の最新で最適な結果を表示部13に伝える。表示部
13は、現在地から目的地までの経路,交通手段,交通料
金,出発時間,乗り換え時間,到着時間の最新で最適な
結果を表示して処理を終了する。
【0025】次に本発明に係る交通情報処理方法の第1
実施形態を図2のフローチャートに基づき図1を参照し
て説明する。
【0026】各種交通機関会社17は、交通料金,利用距
離,時刻表,交通手段の情報を信号として通信回路に送
る(S1)。各種交通機関会社17からの情報の信号は、通
信回線によって情報センタ14の情報記憶部15に送られる
(S2)。情報センタ14の情報記憶部15は、各種交通機関
会社17の情報を信号として蓄える(S3)。端末装置10の
使用者は、現在地,目的地,交通手段の情報を端末装置
10の入力部11に入力する(S4)。端末装置10の入力部11
の情報は、端末装置10の表示部13に表示される(S5)。
端末装置10の表示部13に表示された情報は、端末装置10
の通信部12より信号として情報センタ14の情報記憶部15
に送られる(S6)。情報センタ14の情報記憶部15は、端
末装置10からの現在地と目的地と利用する交通手段の情
報を蓄える(S7)。情報センタ14の情報記憶部15は、蓄
えられた各種交通機関会社17の情報と端末装置10の情報
を情報センタ14の交通情報検索部16に送る(S8)。情報
センタ14の交通情報検索部16は、各種交通機関会社17の
情報と端末装置10の情報を参照して最適な情報を算出す
る(S9)。情報センタ14の交通情報検索部16は、算出し
た最適な情報を通信回線へ送信する(S10)。通信回線
は、端末装置10の通信部12へ、情報センタ14の交通情報
検索部16が算出した最適な結果を送信する(S11)。端末
装置10の通信部12は、最適な結果の情報を表示部13へ送
信する(S12)。端末装置10の表示部13は、交通情報セン
タ14の交通情報検索部16が算出した現在地から目的地ま
での経路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換え時
間,到着時間の最新で最適な結果の情報を表示し(S1
3)、処理を終了する(S14)。
【0027】図3は本発明に係る交通情報処理装置の第
2実施形態を説明するための構成を示すブロック図であ
り、20は入力部21と通信部22と表示部23からなる端末装
置、21は現在地と目的地と交通手段の情報を入力する入
力部、22は情報の送受信を行う通信部、23は入力した情
報あるいは検索結果等を表示する表示部、24は情報記憶
部25と交通情報検索部26からなる情報センタ、25は端末
装置20からの情報と各種交通機関会社27からの情報を記
憶する情報記憶部、26は情報記憶部25に記憶されている
情報を基に最適な情報を算出する交通情報検索部、27は
情報記憶部25に情報を提供する電車,バス,航空機,タ
クシー,車,船の各種交通機関会社である。
【0028】次に前記第2実施形態の装置の動作につい
て説明する。端末装置20の使用者は、入力部21から現在
地と目的地と出発時間と利用する交通手段の情報を入力
し、通信部22に伝え、入力した情報を表示部23に表示す
る。通信部22は情報センタ24に現在地と目的地と出発時
間と利用する交通手段を通信回線によって送信する。情
報センタ24は通信部22からの情報を情報記憶部25へ蓄え
る。また、あらかじめ情報記憶部25には各種交通機関会
社27の交通機関,経路,交通料金,時刻表の情報が通信
回線より送信されて蓄えられている。交通情報検索部26
は、情報記憶部25に蓄えられている端末装置20からの情
報と各種交通機関会社27の情報より、各種交通機関およ
び徒歩,自家用車等の組み合わせた経路,交通手段,交
通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間の最適な情
報を算出し通信回線によって通信部22に送信する。通信
部22は、交通情報検索部26が算出した現在地から目的地
までの経路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換え
時間,到着時間の最新で最適な結果を表示部23に伝え
る。表示部23は現在地から目的地までの経路,交通手
段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間の最
新で最適な結果を表示して処理を終了する。
【0029】次に本発明に係る交通情報処理方法の第2
実施形態を図4のフローチャートに基づき図3を参照し
て説明する。
【0030】各種交通機関会社27は、交通料金,利用距
離,時刻表,交通手段の情報を信号として通信回路に送
る(S20)。各種交通機関会社27からの情報の信号は、通
信回線によって情報センタ24の情報記憶部25に送られる
(S21)。情報センタ24の情報記憶部25は、各種交通機関
会社27の情報を信号として蓄える(S22)。端末装置20の
使用者は、現在地,目的地,出発時間,交通手段の情報
を端末装置20の入力部21に入力する(S23)。端末装置20
の入力部21の情報は、端末装置20の表示部23に表示され
る(S24)。端末装置20の表示部23に表示された情報は、
端末装置20の通信部22より信号として情報センタ24の情
報記憶部25に送られる(S25)。情報センタ24の情報記憶
部25は、端末装置20からの現在地と目的地と利用する交
通手段の情報を蓄える(S26)。情報センタ24の情報記憶
部25は、蓄えられた各種交通機関会社27の情報と端末装
置20の情報を情報センタ24の交通情報検索部26に送る
(S27)。情報センタ24の交通情報検索部26は、各種交通
機関会社27の情報と端末装置20の情報を参照して最適な
情報を算出する(S28)。情報センタ24の交通情報検索部
26は、算出した最適な情報を通信回線へ送信する(S2
9)。通信回線は、端末装置20の通信部22へ、情報センタ
24の交通情報検索部26が算出した最適な結果を送信する
(S30)。端末装置20の通信部22は、最適な結果の情報を
表示部23へ送信する(S31)。端末装置20の表示部23は、
情報センタ24の交通情報検索部26が算出した出発時間を
考慮した現在地から目的地までの経路,交通手段,交通
料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間の最新で最適
な結果の情報を表示する(S32)。そして処理を終了する
(S33)。
【0031】図5は本発明に係る交通情報処理装置の第
3実施形態を説明するための構成を示すブロック図であ
り、30は入力部31と通信部32と表示部33からなる端末装
置、31は、現在地と目的地と出発の日付と出発時間と交
通手段の情報を入力する入力部、32は情報の送受信を行
う通信部、33は入力した情報あるいは検索結果等を表示
する表示部、34は情報記憶部35と交通情報検索部36から
なる情報センタ、35は端末装置30からの情報と各種交通
機関会社37からの情報を記憶する情報記憶部、36は情報
記憶部35の情報をもとに最適な情報を算出する交通情報
検索部、37は情報記憶部35に情報を提供する電車,バ
ス,航空機,タクシー,車,船の各種交通機関会社であ
る。
【0032】次に第3実施形態の装置の動作について説
明する。端末装置30の使用者は、入力部31から現在地と
目的地と出発の日付と出発時間と利用する交通手段の情
報を入力し、通信部32に伝え、入力した情報を表示部33
に表示する。通信部32は、情報センタ34に現在地と目的
地と出発の日付と出発時間と利用する交通手段を通信回
線によって送信する。情報センタ34は、通信部32からの
情報を情報記憶部35へ蓄える。また、あらかじめ情報記
憶部35には、各種交通機関会社37の交通機関,経路,交
通料金,時刻表の情報が通信回線より送信されて蓄えて
いる。交通情報検索部36は、情報記憶部35に蓄えられて
いる端末装置30からの情報と各種交通機関会社37の情報
より、出発の日付と出発時間を考慮した現各種交通機関
および徒歩,自家用車等の組み合わせた経路,交通手
段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間の最
適な情報を算出し通信回線によって通信部32に送信す
る。通信部32は、交通情報検索部36が算出した出発の日
付と出発時間を考慮した現在地から目的地までの経路,
交通手段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時
間の最新で最適な結果を表示部33に伝える。表示部33
は、現在地から目的まで経路,交通手段,交通料金,出
発時間,乗り換え時間,到着時間の最新で最適な結果を
表示し、処理を終了する。
【0033】次に本発明に係る交通情報処理方法の第3
実施形態を図6のフローチャートに基づき図5を参照し
て説明する。
【0034】各種交通機関会社37は、交通料金,利用距
離,時刻表,交通手段の情報を信号として通信回路に送
る(S40)。各種交通機関会社37からの情報の信号は、通
信回線によって情報センタ34の情報記憶部35に送られる
(S41)。情報センタ34の情報記憶部35は、各種交通機関
会社37の情報を信号として蓄える(S42)。端末装置30の
使用者は、現在地,目的地,出発の日付,出発時間,交
通手段の情報を端末装置30の入力部31に入力する(S4
3)。端末装置30の入力部31の情報は、端末装置30の表示
部33に表示される(S44)。端末装置30の表示部33に表示
された情報は、端末装置30の通信部32より信号として情
報センタ34の情報記憶部35に送られる(S45)。情報セン
タ34の情報記憶部35は、端末装置30からの現在地と目的
地と利用する交通手段の情報を蓄える(S46)。情報セン
タ34の情報記憶部35は、蓄えられた各種交通機関会社37
の情報と端末装置30の情報を情報センタ34の交通情報検
索部36に送る(S47)。情報センタ34の交通情報検索部36
は、各種交通機関会社37の情報と端末装置30の情報を参
照して最適な情報を算出する(S48)。情報センタ34の交
通情報検索部36は、算出した最適な情報を通信回線へ送
信する(S49)。通信回線は、端末装置30の通信部32へ情
報センタ34の交通情報検索部36が算出した最適な結果を
送信する(S50)。端末装置30の通信部32は、最適な結果
の情報を表示部33へ送信する(S51)。端末装置30の表示
部33は、情報センタ34の交通情報検索部36が算出した出
発の日付と出発時間を考慮した現在地から目的地までの
経路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,
到着時間の最新で最適な結果の情報を表示する(S52)。
そして処理を終了する(S53)。
【0035】図7は本発明に係る交通情報処理装置の第
4実施形態を説明するための構成を示すブロック図であ
り、40は入力部41と通信部と42と表示部43からなる端末
装置、41は現在地と目的地と出発時間と交通手段の情報
を入力する入力部、42は情報の送受信を行う通信部、43
は入力した情報あるいは検索結果等を表示する表示部、
44は情報記憶部45と交通情報検索部46からなる情報セン
タ、45は端末装置40からの情報と各種交通機関会社47か
らの情報と交通管制センタ48からの情報を記憶する情報
記憶部、46は情報記憶部45の情報をもとに最適な情報を
算出する交通情報検索装置、47は情報記憶部45に情報を
提供する電車,バス,航空機,タクシー,車,船の各種
交通機関会社である。48は情報記憶部45に交通状況や運
行状況や配車状況の情報を提供する交通管制センタであ
る。
【0036】次に第4実施形態の装置の動作について説
明する。端末装置40の使用者は、入力部41に現在地と目
的地と出発の日付けと出発時間と利用する交通手段を入
力し、通信部42に伝え、入力した情報を表示部43に表示
する。通信部42は、情報センタ44に現在地と目的地と出
発の日付と出発時間と利用する交通手段を通信回線によ
って送信する。情報センタ44は、通信部42からの情報を
情報記憶部45へ蓄える。また、あらかじめ情報記憶部45
には、各種交通機関会社47の交通機関,経路,交通料
金,時刻表の情報が通信回線より送信されて蓄えてい
る。また、あらかじめ情報記憶部45には、交通管制セン
タ48からの交通状況,運行状況,配車の状況などの情報
も通信回線より送信されて蓄えられている。交通情報検
索部46は、情報記憶部45に蓄えられている端末装置40か
らの情報と各種交通機関会社47の情報と交通管制センタ
48の情報より、出発の日付と出発時間と交通状況と運行
状況と配車の状況を考慮した各種交通機関および徒歩,
自家用車等の組み合わせた経路,交通手段,交通料金,
出発時間,乗り換え時間,到着時間の最適な情報を算出
し通信回線によって通信部42に送信する。通信部42は、
交通情報検索部46が算出した出発の日付と出発時間と交
通状況と運行状況と配車の状況を考慮した現在地から目
的地までの経路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り
換え時間,到着時間の最新で最適な結果を表示部43に伝
える。表示部43は、出発の日付と出発時間と交通状況と
運行状況と配車の状況を考慮した現在地から目的まで経
路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到
着時間の最新で最適な結果を表示し、処理を終了する。
【0037】次に本発明に係る交通情報処理方法の第4
実施形態を図8のフローチャートに基づき図7を参照し
て説明する。
【0038】各種交通機関会社47は、交通料金,利用距
離,時刻表,交通手段の情報を信号として通信回路に送
る(S60)。各種交通機関会社47からの情報の信号は、通
信回線によって情報センタ44の情報記憶部45に送られる
(S61)。情報センタ44の情報記憶部45は各種交通機関会
社47の情報を信号として蓄える(S62)。交通管制センタ
48は、交通情報,運行情報,配車の状況の情報を信号と
して通信回線に送信する(S63)。交通管制センタ48から
の情報の信号は、通信回線によって情報センタ44の情報
記憶部45に送られる(S64)。情報センタ44の情報記憶部
45は、交通管制センタ48の情報を信号として蓄える(S6
5)。端末装置40の使用者は、現在地,目的地,出発の日
付,出発時間,交通手段の情報を端末装置40の入力部41
に入力する(S66)。端末装置40の入力部41の情報は、端
末装置40の表示部43に表示される(S67)。装置端末40の
表示部43に表示された情報は、端末装置40の通信部42よ
り信号として情報センタ44の情報記憶部45に送られる
(S68)。情報センタ44の情報記憶部45は、端末装置40か
らの現在地と目的地と利用する交通手段の情報を蓄える
(S69)。情報センタ44の情報記憶部は、蓄えられた各種
交通機関会社47の情報と端末装置40の情報を情報センタ
44の交通情報検索部46に送る(S70)。情報センタ44の交
通情報検索部46は、各種交通機関会社47の情報と端末装
置40の情報を参照して最適な情報を算出する(S71)。情
報センタ44の交通情報検索部46は、算出した最適な情報
を通信回線へ送信する(S72)。通信回線は、端末装置40
の通信部42へ、情報センタ44の交通情報検索部46が算出
した最適な結果を送信する(S73)。端末装置40の通信部
42は、最適な結果の情報を表示部43へ送信する(S74)。
端末装置40の表示部43は、交通情報センタ44の交通情報
検索部46が算出した出発の日付と出発時間を考慮した現
在地から目的地までの経路,交通手段,交通料金,出発
時間,乗り換え時間,到着時間,出発の日付と出発時間
と交通状況と運行状況と配車の状況を考慮した現在地か
ら目的地までの経路,交通手段,交通料金,出発時間,
乗り換え時間,到着時間の最新で最適な結果の情報を表
示する(S75)。そして処理を終了する(S76)。
【0039】図9は本発明に係る交通情報処理装置の第
5実施形態を説明するための構成を示すブロック図であ
り、50は入力部51と通信部と52と表示部53からなる端末
装置、51は、現在地と目的地と出発の日付と出発時間と
交通手段の情報を入力する入力部、52は情報の送受信を
行う通信部、53は入力した情報を表示したり結果を表示
する表示部、54は情報記憶部55と交通情報検索部56から
なる情報センタ、55は端末装置50からの情報と各種交通
機関会社57からの情報と交通管制センタ58からの情報と
各種旅行会社59からの情報を記憶する情報記憶部、56は
情報記憶部55の情報をもとに最適な情報を算出する交通
情報検索装置、57は情報記憶部55に情報を提供する電
車,バス,航空機,タクシー,車,船の各種交通機関会
社である。58は情報記憶部55に交通状況や運行状況や配
車状況の情報を提供する交通管制センタである。59は情
報記憶部55に宿泊施設や宿泊料金や予約状況の情報を提
供する各種旅行会社である。
【0040】次に第5実施形態の装置の動作について説
明する。端末装置50の使用者は、入力部51に現在地と目
的地と出発の日付と出発時間と利用する交通手段を入力
し、通信部52に伝え、入力した情報を表示部53に表示す
る。通信部52は、情報センタ54に現在地と目的地と出発
の日付と出発時間と利用する交通手段を通信回線によっ
て送信する。情報センタ54は、通信部52からの情報を情
報記憶部55へ蓄える。また、あらかじめ情報記憶部55に
は、各種交通機関会社57の交通機関,経路,交通料金,
時刻表の情報が通信回線より送信されて蓄えている。ま
た、あらかじめ情報記憶部55には、交通管制センタ58か
らの交通状況,運行状況,配車の状況などの情報も通信
回線より送信されて蓄えられている。また、あらかじめ
情報記憶部55には、各種旅行会社59からの宿泊施設,宿
泊料金,予約状況の情報などが通信回線より送信されて
蓄えられている。交通情報検索部56は、情報記憶部55に
蓄えられている端末装置50からの情報と各種交通機関会
社57の情報と交通管制センタ58と各種旅行会社59からの
情報より、出発の日付と出発時間と交通状況と運行状況
と配車の状況と宿泊施設や宿泊料金や予約状況などを考
慮した各種交通機関および徒歩,自家用車等の組み合わ
せた経路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換え時
間,到着時間,宿泊施設,宿泊料金,予約状況の最適な
情報を算出し、通信回線によって通信部52に送信する。
通信部52は、交通情報検索部56が算出した出発の日付と
出発時間と交通状況と運行状況と配車の状況と宿泊施設
や宿泊料金や予約状況などを考慮した現在地から目的地
までの経路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換え
時間,到着時間,宿泊施設,宿泊料金,予約状況の最新
で最適な結果を表示部53に伝える。表示部53は、出発の
日付と出発時間と交通状況と運行状況と配車の状況や宿
泊施設や宿泊料金や予約状況などを考慮した現在地から
目的まで経路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換
え時間,到着時間,宿泊施設,宿泊料金,予約状況の最
新で最適な結果を表示し、処理を終了する。
【0041】次に本発明に係る交通情報処理方法の第5
実施形態を図10のフローチャートに基づき図9を参照し
て説明する。
【0042】各種交通機関会社57は、交通料金,利用距
離,時刻表,交通手段の情報を信号として通信回路に送
る(S80)。各種交通機関会社57からの情報の信号は、通
信回線によって情報センタ54の情報記憶部55に送られる
(S81)。情報センタ54の情報記憶部55は、各種交通機関
会社57の情報を信号として蓄える(S82)。交通管制セン
タ58は交通状況,運行状況,配車の状況などの情報を信
号として通信回線に送信する(S83)。交通管制センタ58
からの情報の信号は、通信回線によって情報センタ54の
情報記憶部55に送られる(S84)。情報センタ54の情報記
憶部55は交通管制センタ54の情報を信号として蓄える
(S85)。各種旅行会社59は宿泊施設,宿泊料金,予約状
況などの情報を信号として通信回線に送信する(S86)。
各種旅行会社59からの情報の信号は、通信回線によって
情報センタ54の情報記憶部55に送られる(S87)。情報セ
ンタ54の情報記憶部55は、各種旅行会社59の情報を信号
として蓄えられる(S88)。端末装置50の使用者は、現在
地,目的地,出発の日付,出発時間,交通手段の情報を
端末装置50の入力部51に入力する(S89)。端末装置50の
入力部51の情報は、端末装置50の表示部53に表示される
(S90)。端末装置50の表示部53に表示された情報は、端
末装置50の通信部52より信号として情報センタ54の情報
記憶部55に送られる(S91)。情報センタ54の情報記憶部
55は、端末装置50から現在地と目的地と利用する交通手
段の情報を蓄える(S92)。情報センタ54の情報記憶部55
は、蓄えられた各種交通機関会社57の情報と交通管制セ
ンタ58の情報と各種旅行会社59の情報と端末装置50の情
報を情報センタ54の交通情報検索部56に送る(S93)。情
報センタ54の交通情報検索部56は、各種交通機関会社57
の情報と交通管制センタ58の情報と各種旅行会社59の情
報と端末装置50の情報とを参照して最適な情報を算出す
る(S94)。情報センタ54の交通情報検索部56は、算出し
た最適な情報を通信回線へ送信する(S95)。通信回線
は、端末装置50の通信部52へ情報センタ54の交通情報検
索部56が算出した最適な結果を送信する(S96)。端末装
置50の通信部52は、最適な結果の情報を表示部53へ送信
する(S97)。端末装置50の表示部53は、情報センタ54の
交通情報検索部56が算出した出発の日付と出発時間を考
慮した現在地から目的地までの経路,交通手段,交通料
金,出発時間,乗り換え時間,到着時間,出発日付けと
出発時間と交通状況と運行状況と配車の状況と宿泊施設
や宿泊料金や予約状況を考慮した各種交通機関および徒
歩,自家用車等の組み合わせた経路,交通手段,交通料
金,出発時間,乗り換え時間,到着時間,宿泊施設,宿
泊料金,予約状況の最新で最適な結果の情報を表示する
(S98)。そして処理を終了する(S99)。
【0043】図11は本発明に係る交通情報処理装置の第
6実施形態を説明するための構成を示すブロック図であ
り、60は入力部61と通信部62と表示部63からなる端末装
置、61は現在地と目的地と出発の日付と出発時間と交通
手段の情報と予約を入力する入力部、62は情報の送受信
を行う通信部、63は入力した情報あるいは検索結果等を
表示する表示部、64は情報記憶部65と交通情報検索部66
と予約送受信部67からなる情報センタ、65は端末装置60
からの情報と各種交通機関会社68からの情報と交通管制
センタ69からの情報と各種旅行会社70からの情報を記憶
する情報記憶部、66は情報記憶部65の情報をもとに最適
な情報を算出する交通情報検索部、67は端末装置60から
の要求によってチケットの予約を各交通機関会社68や各
種旅行会社70に対して行う予約送受信部、68は情報記憶
部65に情報を提供する電車,バス,航空機,タクシー,
車,船の各種交通機関会社である。69は情報記憶部65に
交通状況や運行状況や配車の状況の情報を提供する交通
管制センタである。70は情報記憶部65に宿泊施設や宿泊
料金や予約状況の情報を提供する各種旅行会社である。
【0044】次に第6実施形態の装置の動作について説
明する。端末装置60の使用者は、入力部61に現在地と目
的地と出発の日付と出発時間と利用する交通手段を入力
し、通信部62に伝え、入力した情報を表示部63に表示す
る。通信部62は、情報センタ64に現在地と目的地と出発
の日付と出発時間と利用する交通手段を通信回線によっ
て送信する。情報センタ64は、通信部62からの情報を情
報記憶部65へ蓄える。また、あらかじめ情報記憶部65に
は、各種交通機関会社68の交通機関,経路,交通料金,
時刻表の情報が通信回線より送信されて蓄えられてい
る。また、あらかじめ情報記憶部65には、交通管制セン
タ69からの交通状況,運行状況,配車の状況などの情報
も通信回線より送信されて蓄えられている。また、あら
かじめ情報記憶部65には、各種旅行会社70からの宿泊施
設,宿泊料金,予約状況などの情報が通信回線より送信
されて蓄えられている。交通情報検索部66は、情報記憶
部65に蓄えられている端末装置60からの情報と各種交通
機関会社68の情報と交通管制センタ69と各種旅行会社70
からの情報より、出発の日付と出発時間と交通状況と運
行状況と配車の状況と宿泊施設や宿泊料金や予約状況を
考慮した各種交通機関および徒歩,自家用車等の組み合
わせた経路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換え
時間,到着時間,宿泊施設,宿泊料金,予約状況の最適
な情報を算出し、通信回線によって通信部62に送信す
る。通信部62は、交通情報検索部66が算出した出発の日
付けと出発時間と交通状況と運行状況と配車の状況と宿
泊施設や宿泊料金や予約状況を考慮した現在地から目的
地までの経路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換
え時間,到着時間,宿泊施設,宿泊料金,予約状況の最
新で最適な結果を表示部63に伝える。表示部63は、出発
の日付と出発時間と交通状況と運行状況と配車の状況や
宿泊施設や宿泊料金や予約状況を考慮した現在地から目
的まで経路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換え
時間,到着時間,宿泊施設,宿泊料金,予約状況の最新
で最適な結果を表示する。端末装置60の使用者は表示部
63が表示した最適な情報により各種交通機関会社68と各
種旅行会社70のチケットの予約を入力部61に入力するこ
とによって、通信部62から通信回線によって情報センタ
64の予約送受信部67に予約の情報が送られ、この予約送
受信部67から通信回線によって各種交通機関会社68と各
種旅行会社70に予約の情報が送られることによってチケ
ットの予約を行うことができる。そして処理を終了す
る。
【0045】次に本発明に係る交通情報処理方法の第6
実施形態を図12のフローチャートに基づき図11を参照し
て説明する。
【0046】各種交通機関会社68は、交通料金,利用距
離,時刻表,交通手段の情報を信号として、通信回路に
送る(S100)。各種交通機関会社68からの情報の信号
は、通信回線によって情報センタ64の情報記憶部65に送
られる(S101)。情報センタ64の情報記憶部65は、各種
交通機関会社68の情報を信号として蓄える(S102)。交
通管制センタ69は、交通状況,運行状況,配車の状況の
情報を信号として通信回線に送信する(S103)。交通管
制センタ69からの情報の信号は、通信回線によって情報
センタ64の情報記憶部65に送られる(S104)。情報セン
タ64の情報記憶部65は交通管制センタ69の情報を信号と
して蓄える(S105)。各種旅行会社70は、宿泊施設,宿
泊料金,予約状況の情報を信号として通信回線に送信す
る(S106)。各種旅行会社70からの情報の信号は、通信
回線によって情報センタ64の情報記憶部65に送られる
(S107)。情報センタ64の情報記憶部65は、各種旅行会
社70の情報を信号として蓄えられる(S108)。端末装置6
0の使用者は、現在地,目的地,出発の日付,出発時
間,交通手段の情報を端末装置60の入力部61に入力する
(S109)。端末装置60の入力部61の情報は端末装置60の
表示部63に表示される(S110)。端末装置60の表示部63
に表示された情報は、端末装置60の通信部62より信号と
して情報センタ64の情報記憶部65に送られる(S111)。
情報センタ64の情報記憶部65は、端末装置60から現在地
と目的地と利用する交通手段の情報を蓄える(S112)。
情報センタ64の情報記憶部65は、蓄えられた各種交通機
関会社68の情報と交通管制センタ69の情報と各種旅行会
社70の情報と端末装置60の情報を情報センタ64の交通情
報検索部66に送る(S113)。情報センタ64の交通情報検
索部66は、各種交通機関会社68の情報と交通管制センタ
69の情報と各種旅行会社68の情報と端末装置60の情報を
参照して最適な情報を算出する(S114)。情報センタ64
の交通情報検索部66は、算出した最適な情報を通信回線
へ送信する(S115)。通信回線は、端末装置60の通信部6
2へ、情報センタ64の交通情報検索部66が算出した最適
な結果を送信する(S116)。端末装置60の通信部62は、
最適な結果の情報を表示部63へ送信する(S117)。端末
装置60の表示部63は、情報センタ64の交通情報検索部66
が算出した出発の日付と出発時間を考慮した現在地から
目的地までの経路,交通手段,交通料金,出発時間,乗
り換え時間,到着時間,出発の日付と出発時間と交通状
況と運行状況と配車の状況と宿泊施設や宿泊料金や予約
状況を考慮した各種交通機関および徒歩,自家用車等の
組み合わせた経路,交通手段,交通料金,出発時間,乗
り換え時間,到着時間,宿泊施設,宿泊料金,予約状況
の最新で最適な結果の情報を表示する(S118)。もし表
示内容が有用でなければ、ここで処理を終了し(S12
1)、また表示内容が有用で使用できるものならば、端末
装置60の入力部61に予約を入力し、端末装置60の通信部
62から予約の信号を通信回線を通じて情報センタ64の予
約送受信部67に送信する(S119)。情報センタ64の予約
送受信部67は、各種交通機関会社68と各種旅行会社70へ
通信回線を通じて予約の信号を送り予約を完了させる
(S120)。そして処理を終了する(S121)。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の交通情報
処理装置あるいは交通情報処理方法によれば、現在地か
ら目的地までの経路,交通手段,交通料金,出発時間,
到着時間の現状の最適なものを知ることができ、しかも
1つの情報期間(情報センタ)ですべての交通機関の情報
を得ることができ、また各種交通機関会社で経路,交通
手段,交通料金,出発時間,到着時間の変更があって
も、各種交通機関会社自体で変更すると、情報センタの
情報記憶部の情報が通信回線で自動的に変更されるた
め、情報センタの情報を変更する必要がなく費用がかか
らず、しかも端末装置に記憶部が必要ないため、端末装
置の構造を簡単にでき、端末装置を安価にすることがで
きる。
【0048】また、各種交通機関会社で前記経路,交通
手段,交通料金,出発時間,到着時間の変更があって
も、各種交通機関会社自体で変更する必要がないため、
費用がかからず、しかも端末装置に記憶部が必要でない
ため、端末装置の構造を簡単にでき、端末装置を安価に
できる。
【0049】また、現在地から目的地までの出発時間を
考慮した経路,交通手段,交通料金,出発時間,到着時
間の最適なものを知ることができる。
【0050】また、現在地から目的地までの出発の日付
と出発時間を考慮した経路,交通手段,交通料金,出発
時間,到着時間の最適なものを知ることができる。
【0051】また、現在地から目的地までの出発の日付
けと出発時間を考慮した経路,交通手段,交通料金,出
発時間,到着時間の最適なものを知ることができ、また
1つの情報機関(情報センタ)ですべての交通機関の情報
と交通管制センタからの交通状況,運行状況,配車の状
況等の情報を得ることができる。
【0052】また、現在地から目的地までの出発の日付
けと出発時間を考慮した経路,交通手段,交通料金,出
発時間,到着時間の最適なものを知ることができ、また
1つの情報機関(情報センタ)ですべての交通機関の情報
と交通管制センタからの交通状況,運行状況,配車の状
況等の情報と各種旅行会社からの宿泊施設,宿泊料金,
予約状況等の情報を得ることができる。
【0053】また、現在地から目的地までの出発の日付
けと出発時間を考慮した経路,交通手段,交通料金,出
発時間,到着時間の最適なものを知ることができ、また
1つの情報機関ですべての交通機関と交通管制センタと
各種旅行会社の情報を得ることができ、また、各種旅行
会社と交通管制センタと回線が接続されているのでリア
ルタイムなチケット予約状況を知ることができ、その場
でチケットを予約できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る交通情報処理装置の第1実施形態
を説明するための構成を示すブロック図である。
【図2】本発明に係る交通情報処理方法の第1実施形態
を説明するためのフローチャートである。
【図3】本発明に係る交通情報処理装置の第2実施形態
を説明するための構成を示すブロック図である。
【図4】本発明に係る交通情報処理方法の第2実施形態
を説明するためのフローチャートである。
【図5】本発明に係る交通情報処理装置の第3実施形態
を説明するための構成を示すブロック図である。
【図6】本発明に係る交通情報処理方法の第3実施形態
を説明するためのフローチャートである。
【図7】本発明に係る交通情報処理装置の第4実施形態
を説明するための構成を示すブロック図である。
【図8】本発明に係る交通情報処理方法の第4実施形態
を説明するためのフローチャートである。
【図9】本発明に係る交通情報処理装置の第5実施形態
を説明するための構成を示すブロック図である。
【図10】本発明に係る交通情報処理方法の第5実施形
態を説明するためのフローチャートである。
【図11】本発明に係る交通情報処理装置の第6実施形
態を説明するための構成を示すブロック図である。
【図12】本発明に係る交通情報処理方法の第6実施形
態を説明するためのフローチャートである。
【図13】従来の交通情報処理装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
10,20,30,40,50,60…端末装置、 48,58,69…交
通管制センタ、 11,21,31,41,51,61…入力部、
12,22,32,42,52,62…通信部、 13,23,33,43,
53,63…表示部、 14,24,34,44,54,64…情報セン
タ、 15,25,35,45,55,65…情報記憶部、 16,2
6,36,46,56,66…交通情報処理部、 17,27,37,4
7,57,68…電車,バス,航空機,タクシー,車,船の
各種交通機関会社、 59,70…各種旅行会社、 67…予
約送受信部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮越 栄美 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現在地,目的地,利用する交通手段の情
    報を入力する入力部と、この入力部から入力された現在
    地,目的地,利用する交通手段の情報を通信回線を用い
    て情報センタ装置へ送信し、この情報センタ装置から通
    信回線を用いて、現在地から目的地までの経路,交通手
    段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間の情
    報を受信する通信部と、この通信部において送受信する
    情報を表示する表示部とを設けた端末装置を備え、 前記情報センタ装置は、前記端末装置および電車,バ
    ス,航空機,タクシー,船等の各種交通機関会社に対し
    て通信回線で接続され、前記端末装置から現在地,目的
    地,利用する交通手段の情報を通信回線を通して受ける
    と共に、前記各種交通機関会社から通信回線を用いて最
    新データを取得し、さらに前記取得した最新データを記
    憶する情報記憶部と、この情報記憶部の情報をもとに現
    在地から目的地までの各種交通機関および徒歩,自家用
    車を組み合わせた経路,交通料金,出発時間,乗り換え
    時間,到着時間の算出を行う交通情報検索部とを備えた
    ことを特徴とする交通情報処理装置。
  2. 【請求項2】 端末装置が、その入力部から現在地と目
    的地と利用する交通手段の情報を入力し、端末装置の通
    信部によって、前記入力した現在地と目的地と利用する
    交通手段の情報を通信回線を用いて情報センタ装置へ送
    信し、かつ情報センタ装置から通信回線を用いて、現在
    地から目的地までの経路,交通手段,交通料金,出発時
    間,乗り換え時間,到着時間の情報を受信し、端末装置
    に設けられた表示部により前記通信部において送受信す
    る情報を表示し、 前記情報センタ装置が、前記端末装置および電車,バ
    ス,航空機,タクシー,船等の各種交通機関会社と通信
    回線で接続され、前記端末装置から現在地と目的地と利
    用する交通手段の情報を通信回線を通して受けると共
    に、前記各種交通機関会社から通信回線で最新データを
    取得し、さらに前記取得した最新データを情報記憶部に
    記憶し、この情報記憶部の情報をもとに交通情報検索部
    が、現在地から目的地までの各種交通機関および徒歩,
    自家用車を組み合わせた経路,交通料金,出発時間,乗
    り換え時間,到着時間の算出を行うことを特徴とする交
    通情報処理方法。
  3. 【請求項3】 現在地,目的地,出発時間,利用する交
    通手段の情報を入力する入力部と、この入力部から入力
    された現在地,目的地,出発時間,利用する交通手段の
    情報を通信回線を用いて情報センタ装置へ送信し、この
    情報センタ装置から通信回線を用いて、現在地から目的
    地までの経路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換
    え時間,到着時間の情報を受信する通信部と、この通信
    部において送受信する情報を表示する表示部とを設けた
    端末装置を備え、 前記情報センタ装置は、前記端末装置および電車,バ
    ス,航空機,タクシー,船等の各種交通機関会社に対し
    て通信回線で接続され、前記端末装置から現在地,目的
    地,出発時間,利用する交通手段の情報を通信回線を通
    して受けると共に、前記各種交通機関会社から通信回線
    を用いて最新データを取得し、さらに前記取得した最新
    データを記憶する情報記憶部と、この情報記憶部の情報
    をもとに現在地から目的地までの各種交通機関および徒
    歩,自家用車を組み合わせた経路,交通料金,出発時
    間,乗り換え時間,到着時間の算出を行う交通情報検索
    部とを備えたことを特徴とする交通情報処理装置。
  4. 【請求項4】 端末装置が、その入力部から現在地と目
    的地と出発時間と利用する交通手段の情報を入力し、端
    末装置の通信部によって、前記入力した現在地と目的地
    と出発時間と利用する交通手段の情報を通信回線を用い
    て情報センタ装置へ送信し、かつ情報センタ装置から通
    信回線を用いて、現在地から目的地までの経路,交通手
    段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間の情
    報を受信し、端末装置に設けられた表示部により前記通
    信部において送受信する情報を表示し、 前記情報センタ装置が、前記端末装置および電車,バ
    ス,航空機,タクシー,船等の各種交通機関会社と通信
    回線で接続され、前記端末装置から現在地と目的地と出
    発時間と利用する交通手段の情報を通信回線を通して受
    けると共に、前記各種交通機関会社から通信回線で最新
    データを取得し、さらに前記取得した最新データを情報
    記憶部に記憶し、この情報記憶部の情報をもとに交通情
    報検索部が、現在地から目的地までの各種交通機関およ
    び徒歩,自家用車を組み合わせた経路,交通料金,出発
    時間,乗り換え時間,到着時間の算出を行うことを特徴
    とする交通情報処理方法。
  5. 【請求項5】 現在地,目的地,出発の日付,出発時
    間,利用する交通手段の情報を入力する入力部と、この
    入力部から入力された現在地,目的地,出発の日付,出
    発時間,利用する交通手段の情報を通信回線を用いて情
    報センタ装置へ送信し、この情報センタ装置から通信回
    線を用いて、出発の日付と出発時間を考慮した現在地か
    ら目的地までの経路,交通手段,交通料金,出発時間,
    乗り換え時間,到着時間の情報を受信する通信部と、こ
    の通信部において送受信する情報を表示する表示部とを
    設けた端末装置を備え、 前記情報センタ装置は、前記端末装置および電車,バ
    ス,航空機,タクシー,船等の各種交通機関会社に対し
    て通信回線で接続され、前記端末装置から現在地,目的
    地,出発の日付,出発時間,利用する交通手段の情報を
    通信回線を通して受けると共に、前記各種交通機関会社
    から通信回線を用いて最新データを取得し、さらに前記
    取得した最新データを記憶する情報記憶部と、この情報
    記憶部の情報をもとに現在地から目的地までの各種交通
    機関および徒歩,自家用車を組み合わせた経路,交通料
    金,出発時間,乗り換え時間,到着時間の算出を行う交
    通情報検索部とを備えたことを特徴とする交通情報処理
    装置。
  6. 【請求項6】 端末装置が、その入力部から現在地と目
    的地と出発の日付と出発時間と利用する交通手段の情報
    を入力し、端末装置の通信部によって、前記入力した現
    在地と目的地と出発の日付と出発時間と利用する交通手
    段の情報を通信回線を用いて情報センタ装置へ送信し、
    かつ情報センタ装置から通信回線を用いて、出発の日付
    と出発時間とを考慮した現在地から目的地までの経路,
    交通手段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時
    間の情報を受信し、端末装置に設けられた表示部により
    前記通信部において送受信する情報を表示し、 前記情報センタ装置が、前記端末装置および電車,バ
    ス,航空機,タクシー,船等の各種交通機関会社と通信
    回線で接続され、前記端末装置から現在地と目的地と出
    発の日付と出発時間と利用する交通手段の情報を通信回
    線を通して受けると共に、前記各種交通機関会社から通
    信回線で最新データを取得し、さらに前記取得した最新
    データを情報記憶部に記憶し、この情報記憶部の情報を
    もとに交通情報検索部が、現在地から目的地までの各種
    交通機関および徒歩,自家用車を組み合わせた経路,交
    通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間の算出を行
    うことを特徴とする交通情報処理方法。
  7. 【請求項7】 現在地,目的地,出発の日付,出発時
    間,利用する交通手段の情報を入力する入力部と、この
    入力部から入力された現在地,目的地,出発の日付,出
    発時間,利用する交通手段の情報を通信回線を用いて情
    報センタ装置へ送信し、この情報センタ装置から通信回
    線を用いて、出発の日付と出発時間を考慮した現在地か
    ら目的地までの経路,交通手段,交通料金,出発時間,
    乗り換え時間,到着時間の情報を受信する通信部と、こ
    の通信部において送受信する情報を表示する表示部とを
    設けた端末装置を備え、 前記情報センタ装置は、前記端末装置および電車,バ
    ス,航空機,タクシー,船等の各種交通機関会社および
    交通管制センタに対して通信回線で接続され、前記端末
    装置から現在地,目的地,出発の日付,出発時間,利用
    する交通手段の情報を通信回線を通して受けると共に、
    前記各種交通機関会社および交通管制センタから通信回
    線を用いて最新データを取得し、さらに前記取得した最
    新データを記憶する情報記憶部と、この情報記憶部の情
    報をもとに現在地から目的地までの各種交通機関および
    徒歩,自家用車を組み合わせた経路,交通料金,出発時
    間,乗り換え時間,到着時間の算出を行う交通情報検索
    部とを備えたことを特徴とする交通情報処理装置。
  8. 【請求項8】 端末装置が、その入力部から現在地と目
    的地と出発の日付と出発時間と利用する交通手段の情報
    を入力し、端末装置の通信部によって、前記入力した現
    在地と目的地と出発の日付と出発時間と利用する交通手
    段の情報を通信回線を用いて情報センタ装置へ送信し、
    かつ情報センタ装置から通信回線を用いて、出発の日付
    と出発時間とを考慮した現在地から目的地までの経路,
    交通手段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時
    間の情報を受信し、端末装置に設けられた表示部により
    前記通信部において送受信する情報を表示し、 前記情報センタ装置が、前記端末装置および電車,バ
    ス,航空機,タクシー,船等の各種交通機関会社および
    交通管制センタと通信回線で接続され、前記端末装置か
    ら現在地と目的地と出発の日付と出発時間と利用する交
    通手段の情報を通信回線を通して受けると共に、前記各
    種交通機関会社および交通管制センタから通信回線で最
    新データを取得し、さらに前記取得した最新データを情
    報記憶部に記憶し、この情報記憶部の情報をもとに交通
    情報検索部が、現在地から目的地までの各種交通機関お
    よび徒歩,自家用車を組み合わせた経路,交通料金,出
    発時間,乗り換え時間,到着時間の算出を行うことを特
    徴とする交通情報処理方法。
  9. 【請求項9】 現在地,目的地,出発の日付,出発時
    間,利用する交通手段の情報を入力する入力部と、この
    入力部から入力された現在地,目的地,出発の日付,出
    発時間,利用する交通手段の情報を通信回線を用いて情
    報センタ装置へ送信し、この情報センタ装置から通信回
    線を用いて、出発の日付と出発時間を考慮した現在地か
    ら目的地までの経路,交通手段,交通料金,出発時間,
    乗り換え時間,到着時間,宿泊施設,宿泊料金の情報を
    受信する通信部と、この通信部において送受信する情報
    を表示する表示部とを設けた端末装置を備え、 前記情報センタ装置は、前記端末装置および電車,バ
    ス,航空機,タクシー,船等の各種交通機関会社および
    交通管制センタおよび各種旅行会社に対して通信回線で
    接続され、前記端末装置から現在地,目的地,出発の日
    付,出発時間,利用する交通手段の情報を通信回線を通
    して受けると共に、前記各種交通機関会社および交通管
    制センタおよび各種旅行会社から通信回線を通じて各交
    通機関の経路,料金,利用距離,時刻表,交通状況,運
    行状況,配車の状況,宿泊施設,宿泊料金,予約状況の
    最新データを取得し、さらに前記取得した最新データを
    記憶する情報記憶部と、この情報記憶部の情報をもとに
    出発の日付と出発時間を考慮した現在地から目的地まで
    の各種交通機関および徒歩,自家用車を組み合わせた経
    路,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間,宿
    泊施設,宿泊料金の算出を行う交通情報検索部とを備え
    たことを特徴とする交通情報処理装置。
  10. 【請求項10】 端末装置が、その入力部から現在地と
    目的地と出発の日付と出発時間と利用する交通手段の情
    報を入力し、端末装置の通信部によって、前記入力した
    現在地と目的地と出発の日付と出発時間と利用する交通
    手段の情報を通信回線を用いて情報センタ装置へ送信
    し、かつ情報センタ装置から通信回線を用いて、出発の
    日付と出発時間とを考慮した現在地から目的地までの経
    路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到
    着時間,宿泊施設,宿泊料金の情報を受信し、端末装置
    に設けられた表示部により前記通信部において送受信す
    る情報を表示し、 前記情報センタ装置が、前記端末装置および電車,バ
    ス,航空機,タクシー,船等の各種交通機関会社および
    交通管制センタおよび各種旅行会社と通信回線で接続さ
    れ、前記端末装置から現在地と目的地と出発の日付と出
    発時間と利用する交通手段の情報を通信回線を通して受
    けると共に、前記各種交通機関会社および交通管制セン
    タおよび各種旅行会社から通信回線を通じて各交通機関
    の経路,料金,利用距離,時刻表,交通状況,運行状
    況,配車の状況,宿泊施設,宿泊料金,予約状況の最新
    データを取得し、さらに前記取得した最新データを情報
    記憶部に記憶し、この情報記憶部の情報をもとに交通情
    報検索部が、出発の日付と出発時間を考慮した現在地か
    ら目的地までの各種交通機関および徒歩,自家用車を組
    み合わせた経路,交通料金,出発時間,乗り換え時間,
    到着時間,宿泊施設,宿泊料金の算出を行うことを特徴
    とする交通情報処理方法。
  11. 【請求項11】 現在地,目的地,出発の日付,出発時
    間,利用する交通手段の情報を入力する入力部と、この
    入力部から入力された現在地,目的地,出発の日付,出
    発時間,利用する交通手段の情報を通信回線を用いて情
    報センタ装置へ送信し、この情報センタ装置から通信回
    線を用いて、出発の日付と出発時間を考慮した現在地か
    ら目的地までの経路,交通手段,交通料金,出発時間,
    乗り換え時間,到着時間,宿泊施設,宿泊料金の情報を
    受信する通信部と、この通信部において送受信する情報
    を表示する表示部と、受け取った情報が使用されるもの
    であれば情報センタ装置に対して利用する交通機関のチ
    ケットの予約情報あるいは宿泊施設の予約情報を送受信
    する予約送受信部とを設けた端末装置を備え、 前記情報センタ装置は、前記端末装置および電車,バ
    ス,航空機,タクシー,船等の各種交通機関会社および
    交通管制センタおよび各種旅行会社に対して通信回線で
    接続され、前記端末装置から現在地,目的地,出発の日
    付,出発時間,利用する交通手段の情報を通信回線を通
    して受けると共に、前記各種交通機関会社および交通管
    制センタおよび各種旅行会社から通信回線を通じて各交
    通機関の経路,料金,利用距離,時刻表,交通状況,運
    行状況,配車の状況,宿泊施設,宿泊料金,予約状況の
    最新データを取得し、さらに前記取得した最新データを
    記憶する情報記憶部と、この情報記憶部の情報をもとに
    出発の日付と出発時間を考慮した現在地から目的地まで
    の各種交通機関および徒歩,自家用車を組み合わせた経
    路,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到着時間,宿
    泊施設,宿泊料金の算出と各種交通手段のチケットの予
    約あるいは宿泊施設の予約を行う交通情報検索部とを備
    えたことを特徴とする交通情報処理装置。
  12. 【請求項12】 端末装置が、その入力部から現在地と
    目的地と出発の日付と出発時間と利用する交通手段の情
    報を入力し、端末装置の通信部によって、前記入力した
    現在地と目的地と出発の日付と出発時間と利用する交通
    手段の情報を通信回線を用いて情報センタ装置へ送信
    し、かつ情報センタ装置から通信回線を用いて、出発の
    日付と出発時間とを考慮した現在地から目的地までの経
    路,交通手段,交通料金,出発時間,乗り換え時間,到
    着時間,宿泊施設,宿泊料金の情報を受信し、端末装置
    に設けられた表示部により前記通信部において送受信す
    る情報を表示すると共に、予約送受信部によって、受け
    取った情報が使用されるものであれば情報センタ装置へ
    利用する交通機関のチケットの予約情報あるいは宿泊施
    設の予約情報を送受信し、 前記情報センタ装置が、前記端末装置および電車,バ
    ス,航空機,タクシー,船等の各種交通機関会社および
    交通管制センタおよび各種旅行会社と通信回線で接続さ
    れ、前記端末装置から現在地と目的地と出発の日付と出
    発時間と利用する交通手段の情報を通信回線を通して受
    けると共に、前記各種交通機関会社および交通管制セン
    タおよび各種旅行会社から通信回線を通じて各交通機関
    の経路,料金,利用距離,時刻表,交通状況,運行状
    況,配車の状況,宿泊施設,宿泊料金,予約状況の最新
    データを取得し、さらに前記取得した最新データを情報
    記憶部に記憶し、この情報記憶部の情報をもとに交通情
    報検索部が、出発の日付と出発時間を考慮した現在地か
    ら目的地までの各種交通機関および徒歩,自家用車を組
    み合わせた経路,交通料金,出発時間,乗り換え時間,
    到着時間,宿泊施設,宿泊料金の算出と、各種交通手段
    のチケットの予約あるいは宿泊施設の予約を行うことを
    特徴とする交通情報処理方法。
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