JP2007052729A - タクシー配車システム - Google Patents

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Abstract


【課題】 本発明は、タクシーを依頼する前に目的地までの料金及び所要時間を確認することができるタクシー配車システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、総合管理システムを導入した総合管理センターのサーバと、配車管理システムを導入した各タクシー会社のサーバと、顧客の端末とからなり、総合管理システムが顧客の端末から送信された情報を基にタクシーの経路探索を行い、料金算出を行って顧客の端末に画面返送する問合せ手段と、問合せ手段に対し顧客の端末から申し込まれた申込情報を、総合管理システムが配車管理システムに転送するタクシー申込み手段と、及びタクシー申込み手段からの申込情報に対し配車管理システムがタクシー割当を行い、乗車場所に最も近いタクシーを配車する手配手段とを有することを特徴とするタクシー配車システムの構成とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、タクシーを依頼する前に目的地までの利用料金及び所要時間を確認することができるタクシー配車システムに関するものである。
タクシーの利用料金は、走行により料金メータが上がっていくため、目的地に着くまで分からない場合が多い。特に長距離になると、料金の予想を立てることができないため、依頼しにくいという状況でもある。
特許文献1に記載されているように、利用料金の判断で困惑する必要がなく、利用料金の活性化を可能にし、道路の渋滞、時間帯による利用料金の増加を気にする必要がない携帯電話端末を利用したタクシー利用料金決定システムという発明も公開されている。
また、特許文献2に記載されているように、タクシー利用者が自分の位置を通知してタクシーの乗車予約を簡単にできると共に、到着予想も知り得て到着後の乗車中も現在位置を把握できるタクシー運行状況検索式乗車予約システムという発明も公開されている。
更に、特許文献3に記載されているように、タクシー利用料金及び到達時間を把握することができ、かつ利用者側から見てより良い条件のタクシー会社を選択できるタクシー料金検索システムという発明も公開されている。
特開2004−355410号公報 特開2003−217091号公報 特開2002−259518号公報
しかしながら、特許文献1に記載の発明は、タクシー会社の入札により事前に利用料金が決定されてしまい、実際の走行距離が長かった又は短かった場合でも金額を変更することができない。
特許文献2に記載の発明は、画面に表示された地図からタクシーを選択して直接依頼することができるが、逆に近くにタクシーが見つからない場合もある。また、利用料金の予測金額も把握することができない。
特許文献3に記載の発明は、利用料金や所要時間を事前に把握することができるが、利用者から予約を受けたタクシー会社は、タクシー料金紹介ホストコンピュータを経由して利用者に予約番号を伝達しており、余計な手間が掛かっている。
そこで、本発明は、タクシーを依頼する前に目的地までの最適な経路を探索し、利用料金及び所要時間を容易に予測することができるタクシー配車システムを提供することを目的とするものである。
本発明は、上記の課題を解決するために、地図情報を登録したデータベースを備え、総合管理システムを導入した総合管理センターのサーバと、料金情報と申込情報を登録するデータベースを備え、配車管理システムを導入した各タクシー会社のサーバと、顧客の端末とからなり、総合管理システムがインターネットを介して顧客の端末から送信された乗車場所及び降車場所の情報と地図情報を基にタクシーの経路探索を行い、配車管理システムの料金情報により料金算出を行って顧客の端末に画面返送する問合せ手段と、前記問合せ手段に対し顧客の端末から申し込まれた申込情報を、総合管理システムがインターネットを介して配車管理システムに転送するタクシー申込み手段と、及び前記タクシー申込み手段からの申込情報に対し配車管理システムがタクシー割当を行い、乗車場所に最も近いタクシーを配車する手配手段とを有することを特徴とするタクシー配車システムの構成とした。
本発明は、以上の構成であるから以下の効果が得られる。第1に、乗車場所と降車場所を指定することにより、事前に各タクシー会社のタクシー利用料金及び所要時間を把握することができ、その上で依頼するタクシー会社を選択することができる。
第2に、乗車場所及び降車場所を、顧客の住所、顧客の電話番号、近くの電柱番号、地図に設定した位置番号、目印となる場所、又は全地球無線測位システムによる位置のいずれかにより、容易に指定することができる。
第3に、予め取得した道路の距離、幅、状態、又は道路交通情報通信システムによりリアルタイムに取得した事故若しくは工事による渋滞の情報を考慮することにより、最適な経路を探索することができる。
本発明は、タクシーを依頼する前に目的地までの最適な経路を探索し、利用料金及び所要時間を容易に予測するという目的を、地図情報を登録したデータベースを備え、総合管理システムを導入した総合管理センターのサーバと、料金情報と申込情報を登録するデータベースを備え、配車管理システムを導入した各タクシー会社のサーバと、顧客の端末とからなり、総合管理システムがインターネットを介して顧客の端末から送信された乗車場所及び降車場所の情報と地図情報を基にタクシーの経路探索を行い、配車管理システムの料金情報により料金算出を行って顧客の端末に画面返送する問合せ手段と、前記問合せ手段に対し顧客の端末から申し込まれた申込情報を、総合管理システムがインターネットを介して配車管理システムに転送するタクシー申込み手段と、及び前記タクシー申込み手段からの申込情報に対し配車管理システムがタクシー割当を行い、乗車場所に最も近いタクシーを配車する手配手段とを備えることで実現した。
以下に、添付図面に基づいて、本発明であるタクシー配車システムについて詳細に説明する。図1は、本発明であるタクシー配車システムの全体の関連を示す図である。
タクシー配車システム1は、地図情報10bを登録したデータベース6bを備え、総合管理システム2を導入した総合管理センターのサーバ2aと、料金情報10cと申込情報10fを登録するデータベース6bを備え、配車管理システム3を導入した各タクシー会社のサーバ3aと、顧客4の端末4aとからなり、総合管理システム2がインターネット5を介して顧客4の端末4aから送信された乗車場所及び降車場所の情報と地図情報10bを基にタクシーの経路探索7dを行い、配車管理システム3の料金情報10cにより料金算出7eを行って顧客4の端末4aに画面返送7gする問合せ手段7と、前記問合せ手段7に対し顧客4の端末4aから申し込まれた申込情報10fを、総合管理システム2がインターネット5を介して配車管理システム3に転送するタクシー申込み手段8と、及び前記タクシー申込み手段8からの申込情報10fに対し配車管理システム3がタクシー割当9dを行い、乗車場所に最も近いタクシーを配車する手配手段9とを有することを特徴とする。
総合管理システム2は、総合管理センターに設置されるサーバ2aに組み込まれるシステムである。尚、総合管理センターは、タクシー会社の一つに設けても良いし、別の施設として設けても良い。
総合管理システム2は、複数あるタクシー会社と顧客4との窓口として機能し、顧客4からの料金問合せに対して返答を行ったり、タクシーの依頼をタクシー会社へ中継ぎしたりする。
サーバ2aは、ネットワーク上で他のコンピューターにファイルやデータを提供するコンピューターである。他の機器からのアクセスに対し、自動的に処理して応答を行うので、監視やメンテナンス等以外では人が操作する必要はない。
サーバ2aでは、道路交通情報通信システム2bから情報を利用して最適な経路を探したり、タクシー会社ごとに料金を算出したり、顧客4からの依頼情報をタクシー会社に転送する処理を行う。
尚、道路交通情報通信システム(VICS)2bとは、道路上に設置したビーコンやFM多重放送により、走行中の一般自動車のナビゲーションシステムに渋滞状況又は交通規制などの情報を知らせるシステムである。
配車管理システム3は、各タクシー会社に設置されるサーバ3aに組み込まれるシステムである。総合管理センターを経由して受けたタクシーの依頼に対し、タクシーを割当て、顧客のもとへ手配する。
サーバ3aは、ネットワーク上で他のコンピューターにファイルやデータを提供するコンピューターであり、クライアント3bは、ネットワーク上でファイルやデータの提供を受けるコンピューターである。
サーバ3a単独で運用しても良いが、タクシーの割当て等を人が行う場合は、データをサーバ3aに置き、クライアント3bからプログラムを実行する利用形態にすることが、セキュリティ等の面からも好ましい。
タクシー3cは、顧客4を目的地に運ぶ営業用自動車である。無線、携帯電話又は携帯メールによりタクシー会社と連絡を取るが、全地球無線測位システムを搭載してリアルタイムで位置を把握できるようにすることが好ましい。
顧客4は、タクシー3cを依頼する人である。端末4aを使用して総合管理システム2にアクセスし、タクシー3cを依頼することにより、タクシー会社からタクシー3cを手配してもらうことができる。
端末4aは、携帯電話やパーソナルコンピュータなどインターネット5に接続可能な機器である。携帯電話の場合、現在位置の情報を取得するために、全地球無線測位システム4bに対応していることが好ましい。
尚、全地球無線測位システム(GPS)4bとは、衛星から発射した時刻信号の電波の到達時間などから、地球上の電波受信者の位置を三次元測位するシステムで、カーナビゲーションシステムなどに利用されている。
インターネット5は、電気通信回線を利用したコンピュータネットワークである。総合管理システム2のサーバ2a、配車管理システム3のサーバ3a及び顧客4の端末4aは、インターネット5を介してデータ6gのやり取りが行われる。
図2は、本発明であるタクシー配車システムの総合管理システムの構成を示す図であり、図3は、本発明であるタクシー配車システムの配車管理システムの構成を示す図である。
総合管理システム2のサーバ2a及び配車管理システム3のサーバ3aは、コンピュータであることから、中央処理装置6、記憶装置6a、入力装置6d及び出力装置6e等からなる。
中央処理装置(CPU)6は、コンピューターの中枢となる装置で、命令の解釈を行う演算装置と、実行の制御を行う制御装置からなる。記憶装置6aのデータ6gに対し演算を行い、記憶装置6a及びインタフェース6c等を制御6fする。
記憶装置6aは、データ6gを蓄える装置で、作業領域となる主記憶装置(メモリ)と、保存領域となる補助記憶装置からなる。主記憶装置は、LSI等の集積回路が該当し、補助記憶装置は、ハードディスク等の磁気ディスクが該当する。
尚、補助記憶装置には、データ6gをフレキシブルディスク等の磁気ディスク又はコンパクトディスク等の光ディスクに保存した記憶媒体も含むものとする。駆動装置に装着することで補助記憶装置として働くためである。
補助記憶装置には、データ6gやプログラムがファイルとして保存され、データベース6bも作成される。尚、データベース6bは、データ6gを整理及び統合し、検索しやすくしたファイルである。
データ6gは、プログラムのパラメータや画面の情報など総合管理システム2又は配車管理システム3を実行するのに必要な情報であり、顧客4からの依頼情報など総合管理システム2又は配車管理システム3で扱う情報は、データベース6bに登録される。
総合管理システム2のデータベース6bには、経路探索を行うのに必要な地図情報などが登録され、配車管理システム3のデータベース6bには、各タクシー会社の料金情報、顧客4からの依頼情報などが登録される。
プログラムは、総合管理システム2及び配車管理システム3を実現するための処理が機能ごとに部品化されて存在し、必要に応じて主記憶装置に呼び込まれ、中央処理装置6によって処理が実行される。
入力装置6d及び出力装置6e等のインタフェース6cは、記憶装置6aと外部機器との間でデータ6gのやり取りとする装置である。尚、入力装置6dは、マウスやキーボード等が該当し、出力装置6eは、ディスプレイやプリンタ等が該当する。
総合管理システム2のサーバ2aにおける外部機器は、端末4a、配車管理システム3のサーバ3a及び道路交通情報通信システム2b等が該当し、インタフェース6cを介して通信が可能である。
配車管理システム3のサーバ3aにおける外部機器は、クライアント3b、総合管理システム2のサーバ2a、タクシー3c及び端末4a等が該当し、インタフェース6cを介して通信が可能である。
図4は、本発明であるタクシー配車システムの全体の概要を示すフローチャートである。総合管理システム2は、問合せ手段7と申込み手段8とからなり、配車管理システム3は、手配手段9からなる。
総合管理システム2は、総合管理センターと顧客4の間の処理であり、配車管理システム3は、総合管理システム2から情報を引き継いだ後のタクシー会社と顧客4の間の処理である。
最初に総合管理システム2において問合せ手段7を行い、処理を続行する場合は申込み手段8を行い、配車管理システム3に実行を移して手配手段9を行う。尚、問合せ手段7で処理が打ち切られる場合もある。
図5は、本発明であるタクシー配車システムの問合せ手段の詳細を示すフローチャートである。問合せ手段7は、入力画面送信7a、入力情報取得7b、位置情報変換7c、経路探索7d、料金算出7e、一覧作成7f及び画面返送7gからなる。
入力画面送信7aは、顧客4の端末4aからタクシー3cの料金等を確認したい旨のアクセスがあった場合に、サーバ2aの記憶装置6aに存在する入力画面10をインターネット5を介して顧客4の端末4aに送信し、顧客4の入力を待つ。
入力情報取得7bは、顧客4が端末4aに入力した入力情報10aをインターネット5を介して受信する。入力情報10aは、内容に問題がなければサーバ2aの記憶装置6aに保存され、位置情報変換7cから画面返送7gまでが一連の処理として実行される。
位置情報変換7cは、入力情報10aのうち乗車場所及び降車場所の情報を一定の形式に変換する。顧客4は、複数の入力形式からいずれかを選択して入力できるので、必要があれば変換テーブル等を利用して、データ6gの形式を共通化する。
経路探索7dは、変換した乗車場所及び降車場所の情報及び道路交通情報通信システム2bの情報を、サーバ2aのデータベース6b内の地図情報10bに反映し、乗車場所から降車場所まで短距離かつ短時間となるような最適な経路をサーバ2aの中央処理装置6が探索する。
料金算出7eは、各タクシー会社の配車管理システム3のデータベース6bにアクセスし、料金情報10cを取得してサーバ2aの記憶装置6aに保存した後、料金情報10cを基に探索した経路における各タクシー会社の料金をサーバ2aの中央処理装置6が算出する。
一覧作成7fは、各タクシー会社の料金の情報をサーバ2aの中央処理装置6が編集して一覧画面10dを作成する。予めサーバ2aの記憶装置6aに雛形となる画面情報を用意しておき、データ6gを埋め込むことで作成する。
画面返送7gは、サーバ2aの記憶装置6aに作成された一覧画面10dをインターネット5を介して顧客4の端末4aに送信する。総合管理システム2は待機状態となり、顧客4から申し込む旨のアクセスがあれば申込み手段8に移る。
図6は、本発明であるタクシー配車システムの問合せ手段の際に表示される入力画面の例である。尚、端末4aとして、携帯電話を使った場合と、パーソナルコンピュータを使った場合とでは、入力画面10は異なるが、入力内容は同じものとなる。
タクシー配車システム1において、乗車場所及び降車場所は、顧客4の住所を入力若しくは一覧から選択、顧客4の電話番号を入力、近くの電柱番号を入力、予め設定された位置番号を入力若しくは地図から選択、目印となる場所を入力若しくは一覧から選択、又は全地球無線測位システム4bにより緯度及び経度を取得のいずれかにより指定する。
入力画面10には、項目11、入力欄11a、入力補助ボタン11b及び送信ボタン11c等を設ける。入力欄11aには文字等を入力することができ、入力補助ボタン11b及び送信ボタン11cは、押すことで処理が行われる。
項目11として、氏名、メールアドレス、携帯電話番号、乗車場所、降車場所及び配車希望時間などを設け、項目11に対応した入力欄11aを設ける。また、入力をしやすくするために、必要に応じて入力補助ボタン11bを設ける。
氏名は、顧客4を特定するのに必要であり、メールアドレス及び携帯電話番号は、顧客4と連絡を取るために必要となる。尚、配車希望時間は、任意であり、希望がある場合にのみ入力すれば良い。
乗車場所の項目11及び入力欄11aに関しては、住所、電話番号、電柱番号、位置番号、場所及びGPSに分け、いずれか一つの項目11を選択し、入力欄11aに入力すれば良い。
住所は、顧客4の住所又は顧客4が乗車場所として指定したい場所の住所を入力する。入力補助ボタン11bを使用した場合は、県一覧、指定した県内の市町村一覧、指定した市町村内の地名一覧を順次表示し、地域を絞りながら選択していくことができる。
電話番号は、顧客4の有線電話の番号を入力する。携帯電話などの移動体通信ではなく、固定電話であれば電話番号から住所を調べることが可能であることから、電話番号から位置を特定することができる。
電柱番号は、顧客4が現在いる場所の付近に建っている電柱に付された番号を入力する。電柱番号は、標識と番号により全ての電柱が識別可能である。尚、サーバ2aの地図情報10bには、電柱番号の位置を設定しておく。
位置番号は、地図上に設定した番号を入力する。顧客4には、予め番号を付した地図を配布しておく。入力補助ボタン11bを使用した場合は、番号を付した地図を表示し、地図から選択することができる。尚、位置番号は、サーバ2aの地図情報10bと対応付けておく。
場所は、駅など目印となる場所を入力する。入力補助ボタン11bを使用した場合は、目印となる場所の一覧を表示し、選択することができる。尚、サーバ2aの地図情報10bに設定しておいた場所に限られる。
GPSは、顧客4が位置情報を直接入力するのではなく、入力補助ボタン11bを使用し、全地球無線測位システム4bにより顧客4が現在いる位置の緯度及び経度の情報を取得する。
降車場所の場合も同様であるが、住所、位置番号及び場所に分ける。電話番号、電柱番号及びGPSは、顧客4の現在位置を取得するものであり、顧客4が向かう目的地の情報を得ることはできないためである。
送信ボタン11cは、入力欄11aへの入力内容に不備がなければ、入力情報10aとして総合管理システム2のサーバ2aに送信する。不備があれば、再入力する旨の警告メッセージを表示する。
図7は、本発明であるタクシー配車システムの経路探索の例を示す図である。乗車場所12から降車場所12aへ至る経路のうち、距離及び時間の両方が最も短くなるような経路を探索する。
タクシー配車システム1の経路探索7dは、道路の距離、幅、状態、又は道路交通情報通信システム2bにより取得した事故若しくは工事による渋滞の情報を考慮して最適な経路を探索する。
地図情報10bに、乗車場所12、降車場所12a、交差点12b〜12g、及び道路12h〜12qが、以下のように設定されていたものとする。尚、地図情報10bには、道路の距離、幅又は状態等の情報も付加されている。
乗車場所12は、距離が4.7kmの道路12hと距離が4.0kmの道路12jに分岐する。道路12hは交差点12bに至り、距離が3.5kmの道路12iと距離が4.5kmの道路12kに分岐する。道路12jは交差点12dに至り、距離が5.5kmの道路12mと距離が3.2kmの道路12nに分岐する。道路12kと道路12mは交差点12eに至り、距離が4.5kmの道路12oに合流する。道路12iは交差点12cに至り、距離が7.0kmの道路12lとその他の道路に分岐する。道路12nは交差点12fに至り、距離が4.5kmの道路12pとその他の道路に分岐する。道路12oと道路12pは交差点12gに至り、距離が3.8kmの道路12qに合流する。道路12lと道路12qが降車場所12aに至る。
単に地図情報10bの距離だけで判断すると、第1の候補は、乗車場所12、道路12h、交差点12b、道路12i、交差点12c、道路12l、降車場所12aの経路が15.2kmで最短となる。
道路交通情報通信システム2bから道路12lが事故渋滞との情報を得た場合、時間が掛かると予想されることから、第2の候補は、乗車場所12、道路12j、交差点12d、道路12n、交差点12f、道路12p、交差点12g、道路12q、降車場所12aの距離が15.5kmの経路となる。
道路交通情報通信システム2bから道路12pが工事中との情報を得た場合、通行できないと予想されることから、第3の候補は、乗車場所12、道路12h、交差点12b、道路12k、交差点12e、道路12o、交差点12g、道路12q、降車場所12aの距離が17.5kmの経路となる。
地図情報10bに道路12kの道幅が狭いという情報を得た場合、速度を抑える必要があると予想されることから、第4の候補は、乗車場所12、道路12j、交差点12d、道路12m、交差点12e、道路12o、交差点12g、道路12q、降車場所12aの距離が17.8kmの経路となる。
走行距離は長くなるが、走行時間が最も短くなると考えられることから、図7において太線で示す第4の候補が距離及び時間の両方が最短となる経路として判断され、求まった経路に対し料金が計算される。
図8は、本発明であるタクシー配車システムの各タクシー会社で設定する料金表の例である。各タクシー会社の配車管理システム3のデータベース6bには、料金情報10cを作成しておく。
例えば、図8に示すように、最初の2kmまで650円、300mごとに80円追加、深夜の場合だと2割増のような内容を料金情報10cに登録する。尚、高速道路など有料道路における料金を考慮することも可能である。
経路探索7dで求めた経路における距離に対し、インターネット5を介して各タクシー会社のサーバ3aにアクセスし、データベース6bの料金情報10cを参照して利用料金を算出し、サーバ2aの記憶装置6aに保存しておく。
距離が17.8kmの場合に、図8の料金情報10cを適用すると、2kmまで650円で、残りの15.8kmは300mごとに80円掛かるので4240円となり、合計で4890円である。
図9は、本発明であるタクシー配車システムの問合せ手段の結果として表示される一覧画面の例である。総合管理システム2のサーバ2aから顧客4の端末4aに返送される画面情報である。
一覧画面10dには、顧客4が指定した乗車場所から降車場所までの区間、最適経路の場合の距離及び最適経路を走行した場合の所要時間と、タクシー会社リスト11dが表示される。
タクシー会社リスト11dには、タクシー会社ごとに最適経路を走行した場合の予想金額や、乗車場所まで最短で向かうことのできる配車時間などが、一覧表形式に編集され表示される。
顧客4は、タクシー会社リスト11dから依頼したいタクシー会社を選択することができる。希望のタクシー会社に申込みを行いたい場合は、総合管理システム2に対しアクセスし、申込み手段8を行う。
図10は、本発明であるタクシー配車システムの申込み手段の詳細を示すフローチャートである。申込み手段8は、申込画面送信8a、申込情報取得8b及び申込情報転送8cからなる。
申込画面送信8aは、顧客4が選択したタクシー会社にタクシー3cを依頼する申込みを行うかどうか確認する申込画面10eを、総合管理システム2がインターネット5を介して顧客4の端末4aに送信し、申込みを受けるまで待機する。
申込情報取得8bは、顧客4が申込みをする場合に、申込画面10eの内容に入力情報10aの内容を含めた申込情報10fを、顧客4の端末4aからインターネット5を介して総合管理システム2に送信する。
申込情報転送8cは、顧客4が複数のタクシー会社の中から選択した一つのタクシー会社の配車管理システム3に対し、総合管理システム2が申込情報取得8bで受信した顧客4の申込情報10fをそのまま転送する。
尚、申込情報10fには、経路探索7dで求めた最短経路に関する地図情報10bも添付して送信する。タクシー会社及びタクシー3cが最短経路を把握しておく必要があるためである。
図11は、本発明であるタクシー配車システムの申込み手段の際に表示される確認画面の例である。顧客4の端末4aに、顧客4が選択したタクシー会社の内容を表示し、申し込むかどうか確認する。
申込画面10eには、区間、距離、所要時間、タクシー会社、予想金額、配車時間、深夜割増の有無又は有料道路の有無などの項目に対する内容が表示され、申込ボタン11eが設けられる。
区間、距離及び所要時間は、顧客4が指定した乗車場所と降車場所に対して、総合管理システム2が経路探索7dにより算出した最短経路についての距離及び所要時間が表示される。
タクシー会社には、顧客4が選択したタクシー会社の名称が表示され、予想金額には、顧客4が選択したタクシー会社の料金情報10cを基に、最短経路で計算した予想金額が表示される。
配車時間は、顧客4に希望配車時間があった場合には、希望した時間が表示され、希望配車時間がない場合には、すぐに手配した場合の時間が表示される。尚、配車時間も、料金情報10cと同様に、タクシー会社の配車管理システム3から取得しておく。
走行する時間帯によっては、深夜割増が「あり」になったり、「なし」になったりする。また、走行する区間によっては、有料道路が「あり」になったり、「なし」になったりする。
申込ボタン11eを押すと、総合管理システム2に対しタクシー依頼の申込みが行われ、申込みを受けた総合管理システム2から該当のタクシー会社の配車管理システム3にタクシー依頼があった旨を通知する。
図12は、本発明であるタクシー配車システムの手配手段の詳細を示すフローチャートである。手配手段9は、申込情報受信9a、申込情報登録9b、メール送信9c、タクシー割当9d、経過受信9e及び報告送信9fからなる。
申込情報受信9aは、配車管理システム3が総合管理システム2から転送された申込情報10fを受信する。申込みがされると、申込情報登録9b、メール送信9c、場合によってはタクシー割当9dまでが一連に行われる。
申込情報登録9bは、申込情報10fを配車管理システム3のデータベース6bに蓄積する。申込情報10fは、サーバ3a又はクライアント3bに一覧として表示され、依頼状況を確認することができる。
メール送信9cは、配車管理システム3が顧客4の依頼を受けた旨のメール10gを、顧客4の端末4cに送る。メール10gは、予め書式を定めておき、自動的に顧客4の端末4aに送信することも可能である。
タクシー割当9dは、顧客4の依頼に対しタクシー3cを割り当てる。配車管理システム3は、割り当てられたタクシー3cに対し、無線通信、電話、メールなどの方法により割当情報10hを伝える。
顧客4に配車希望時間がない場合は、乗車場所に最も近くにいるタクシー3cを割り当て、顧客4に配車希望時間のある場合は、指定時間に乗車場所に到着できるタクシー3cを割り当てる。
尚、タクシー3cに全地球無線測位システム4bの機能を搭載した場合には、タクシー会社が各タクシー3cの位置を把握できるため、タクシー割当9dを自動的に行うことも可能となる。
タクシー3cを自動的に割り当てる方法としては、総合管理システム2の経路探索7dと同様に、各タクシー3cと顧客4が指定した乗車場所までの最短経路を探し、そのうち最も短い経路を有するタクシー3cを割り当てる。
また、割当情報10hには、タクシー3cを配車する旨以外に、申込情報10fの中の最適経路の情報も含まれる。ただし、渋滞等の情報は、走行中に変化していくものなので、タクシー3cは状況に応じて経路を変更しても構わない。
経過受信9eは、タクシー3cが顧客4を乗せたり降ろしたりした旨並びに実際の料金及び掛かった時間などを経過情報10iとして配車管理システム3に保存する。無線や電話で連絡した場合は、経過情報10iを配車管理システム3に手入力する。
報告送信9fは、顧客4の依頼が完了したら、配車管理システム3に保存された経過情報10iを総合管理システム2に送信する。各タクシー会社に転送した依頼の結果などを総合管理センターで管理する。
図13は、本発明であるタクシー配車システムの手配手段の際に表示される一覧画面の例である。タクシー会社では、サーバ3a又はクライアント3bにより申込情報10fを確認することができる。
申込情報10fは、依頼区分、氏名、区間、配車時間及び割当などの情報が、依頼リスト11fとして表示される。尚、依頼リスト11fは、申込情報登録9bにより申込情報10fが追加等されると、リアルタイムに更新される。
依頼区分は、総合管理センターを通してきた依頼か、顧客4から直接受けた依頼かの区分である。総合管理センターを介さずに依頼を受けることもでき、配車管理システム3単独で運用することも可能である。
氏名は、顧客4の氏名である。区間は、顧客4が指定した乗車場所と降車場所が示されるが、更に、最適経路を表示するようにすることも可能である。配車時間は、顧客4が指定した乗車する時間である。
割当は、タクシーの割当状況を示す。例えば、初期状態は「未」であり、タクシー割当9dがされたらタクシー3cの番号や名称等を入れ、依頼が完了したら「完」などを表示する。
割当は、タクシー割当9dが自動でされる場合は、申込情報10fが追加された時点で配車管理システム3が自動的に割当情報10hを設定するが、手動の場合は、割当情報10hを設定するための一覧画面により行う。
図14は、本発明であるタクシー配車システムのタクシー割当の際に表示される一覧画面の例である。一覧から現在空いているタクシー3cを、顧客4の依頼に割り当てることができる。
タクシー配車システム1のタクシー割当9dは、全地球無線測位システム4bによりタクシー3cの位置を把握し、自動的に乗車場所に最も近いタクシー3cを割り当てるようにすることもできる。
タクシー3cの状態を示す情報が配車管理システム3のデータベース6bに作成され、サーバ3a又はクライアント3bに、タクシー、状態、現在位置及び区間などの情報がタクシーリスト11gとして一覧表示される。
タクシーは、タクシー会社に所属するタクシー3cの名称等を表示する。状態は、タクシー3cの現在の状態を、例えば、「空車」、「乗車」、「回送」、「迎車」等のように表示する。
現在位置は、全地球無線測位システム4bでリアルタイムに取得したタクシー3cの位置を表示する。状態が空車のタクシー3cのうち、顧客4の位置に最も近いタクシー3cを探すことが可能となる。
区間は、依頼に対して割り当てられたタクシー3cについて、顧客4が指定した乗車場所と降車場所を表示する。また、割り当てられた時間と依頼が完了する予想時間も表示しておけば、次の割当ての予定も立てやすくなる。
申込情報10fに対し、タクシー3cを割り当てることにより割当情報10hが作成される。尚、手動割当ての場合に、配車時間の一定時間前までに割当てがされないときは、自動的にタクシー3cを割り当てるようにする。
以上のように、本発明であるタクシー配車システム1は、乗車場所と降車場所を指定することにより、事前に各タクシー会社のタクシー利用料金及び所要時間を把握することができ、その上で依頼するタクシー会社を選択することができる。
また、乗車場所及び降車場所を、顧客の住所、顧客の電話番号、近くの電柱番号、地図に設定した位置番号、目印となる場所、又は全地球無線測位システムによる位置のいずれかにより、容易に指定することができる。
更に、予め取得した道路の距離、幅、状態、又は道路交通情報通信システムによりリアルタイムに取得した事故若しくは工事による渋滞の情報を考慮することにより、最適な経路を探索することができる。
本発明であるタクシー配車システムの全体の関連を示す図である。 本発明であるタクシー配車システムの総合管理システムの構成を示す図である。 本発明であるタクシー配車システムの配車管理システムの構成を示す図である。 本発明であるタクシー配車システムの全体の概要を示すフローチャートである。 本発明であるタクシー配車システムの問合せ手段の詳細を示すフローチャートである。 本発明であるタクシー配車システムの問合せ手段の際に表示される入力画面の例である。 本発明であるタクシー配車システムの経路探索の例を示す図である。 本発明であるタクシー配車システムの各タクシー会社で設定する料金表の例である。 本発明であるタクシー配車システムの問合せ手段の結果として表示される一覧画面の例である。 本発明であるタクシー配車システムの申込み手段の詳細を示すフローチャートである。 本発明であるタクシー配車システムの申込み手段の際に表示される確認画面の例である。 本発明であるタクシー配車システムの手配手段の詳細を示すフローチャートである。 本発明であるタクシー配車システムの手配手段の際に表示される一覧画面の例である。 本発明であるタクシー配車システムのタクシー割当の際に表示される一覧画面の例である。
符号の説明
1 タクシー配車システム
2 総合管理システム
2a サーバ
2b 道路交通情報通信システム
3 配車管理システム
3a サーバ
3b クライアント
3c タクシー
4 顧客
4a 端末
4b 全地球無線測位システム
5 インターネット
6 中央処理装置
6a 記憶装置
6b データベース
6c インタフェース
6d 入力装置
6e 出力装置
6f 制御
6g データ
7 問合せ手段
7a 入力画面送信
7b 入力情報取得
7c 位置情報変換
7d 経路探索
7e 料金算出
7f 一覧作成
7g 画面返送
8 申込み手段
8a 申込画面送信
8b 申込情報取得
8c 申込情報転送
9 手配手段
9a 申込情報受信
9b 申込情報登録
9c メール送信
9d タクシー割当
9e 経過受信
9f 報告送信
10 入力画面
10a 入力情報
10b 地図情報
10c 料金情報
10d 一覧画面
10e 申込画面
10f 申込情報
10g メール
10h 割当情報
10i 経過情報
11 項目
11a 入力欄
11b 入力補助ボタン
11c 送信ボタン
11d タクシー会社リスト
11e 申込ボタン
11f 依頼リスト
11g タクシーリスト
12 乗車場所
12a 降車場所
12b 交差点
12c 交差点
12d 交差点
12e 交差点
12f 交差点
12g 交差点
12h 道路
12i 道路
12j 道路
12k 道路
12l 道路
12m 道路
12n 道路
12o 道路
12p 道路

Claims (4)

  1. 地図情報を登録したデータベースを備え、総合管理システムを導入した総合管理センターのサーバと、料金情報と申込情報を登録するデータベースを備え、配車管理システムを導入した各タクシー会社のサーバと、顧客の端末とからなり、総合管理システムがインターネットを介して顧客の端末から送信された乗車場所及び降車場所の情報と地図情報を基にタクシーの経路探索を行い、配車管理システムの料金情報により料金算出を行って顧客の端末に画面返送する問合せ手段と、前記問合せ手段に対し顧客の端末から申し込まれた申込情報を、総合管理システムがインターネットを介して配車管理システムに転送するタクシー申込み手段と、及び前記タクシー申込み手段からの申込情報に対し配車管理システムがタクシー割当を行い、乗車場所に最も近いタクシーを配車する手配手段とを有することを特徴とするタクシー配車システム。
  2. 乗車場所及び降車場所を、顧客の住所を入力若しくは一覧から選択、顧客の電話番号を入力、近くの電柱番号を入力、予め設定された位置番号を入力若しくは地図から選択、目印となる場所を入力若しくは一覧から選択、又は全地球無線測位システムにより緯度及び経度を取得のいずれかにより指定することができることを特徴とする請求項1に記載のタクシー配車システム。
  3. 経路探索が、道路の距離、幅、状態、又は道路交通情報通信システムにより取得した事故若しくは工事による渋滞の情報を考慮して最適な経路を探索することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のタクシー配車システム。
  4. タクシー割当を、全地球無線測位システムによりタクシーの位置を把握し、自動的に乗車場所に最も近いタクシーを割り当てるようにしたことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載のタクシー配車システム。
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