JPH09189423A - 電子レンジのドア開放用ボタン装置 - Google Patents

電子レンジのドア開放用ボタン装置

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JPH09189423A
JPH09189423A JP33071896A JP33071896A JPH09189423A JP H09189423 A JPH09189423 A JP H09189423A JP 33071896 A JP33071896 A JP 33071896A JP 33071896 A JP33071896 A JP 33071896A JP H09189423 A JPH09189423 A JP H09189423A
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JP
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door
microwave oven
lever
hook
button
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Application number
JP33071896A
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English (en)
Inventor
Sang-Jin Kim
相鎮 金
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Daiu Denshi Kk
WiniaDaewoo Co Ltd
Original Assignee
Daiu Denshi Kk
Daewoo Electronics Co Ltd
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Publication date
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Priority claimed from KR2019950050037U external-priority patent/KR970044133U/ko
Priority claimed from KR2019950050036U external-priority patent/KR970044132U/ko
Application filed by Daiu Denshi Kk, Daewoo Electronics Co Ltd filed Critical Daiu Denshi Kk
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B5/00Handles completely let into the surface of the wing
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B15/00Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices
    • E05B15/04Spring arrangements in locks
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S292/00Closure fasteners
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    • Y10S292/00Closure fasteners
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/08Bolts
    • Y10T292/0911Hooked end
    • Y10T292/0945Operating means
    • Y10T292/0947Cam

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は電子レンジのドア開放用ボタン装置
に関する。 【解決手段】 フックは上向移送されてドアを開放し、
下向移送されて上記ドアを閉ざす。回動レバーは回動軸
を中心に所定角度だけ回動し、上記フックを上向移送さ
せる。弾性片は電子レンジの内部から上記回動レバーま
で突出形成され、回動レバーを一方向に支持する。これ
により、弾性片は回動レバーの回動で曲げ変形を起こ
す。かかる曲げ復原力は押しボタンを離した時、押しボ
タンと回動レバーを初期位置に復元させる機能をする。
従って、別途のスプリングなく押しボタンを初期位置に
復帰させることができる。従って、部品数を減らして、
生産単価を下げることができる。また、弾性片が回動レ
バーと一体に製作されるため、組立性を向上させること
ができるという長所がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子レンジに関し、
より具体的には電子レンジのドアを開放するボタン装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子レンジはドアを開放するため
に、電子レンジの前面の一側に設置された押しボタンを
使用した。図1には、従来電子レンジのドア開放用ボタ
ン装置の設置状態を示す側断面図が図示されている。図
1に示すように、電子レンジのボタン装置は大きく押し
ボタン3、回動レバー9、フックレバー11及びフック
15から成っている。
【0003】押しボタン3はコントロールパネル1の下
端に位置し、電子レンジの内部に所定の深さだけ入り込
むことが可能である。押しボタン3にはボタン軸5が設
置され、ボタン軸5の周りにはスプリング7が組立られ
ている。
【0004】回動レバー9はコントロールパネル1の背
部に設置されている。回動軸15はコントロールパネル
1の後面に回動自在に固定されている。突起17はボタ
ン軸5が回動レバー9に接する部分に形成されている。
【0005】フックレバー11は回動レバー9の上部に
回動自在に設置されている。フックレバー11の一端は
フック15に接触している。フックレバー11が組立ら
れるロックパネル(Lock Panel) 13はフックレバー1
1の回動角度を制限する。フック15はフックレバー1
1によって上下に移送可能である。フック15は上向移
送されてドアを開放し、下向移送されてドアを閉ざす。
【0006】上記のような構成を有する従来の電子レン
ジのドア開放用ボタン装置は次のように作用する。
【0007】使用者が手で押しボタン3を押せば、押し
ボタン3はスプリング7の弾性力に勝り、電子レンジの
内部に入り込む。ボタン軸5は突起17に接して回動レ
バー9を回動させる。回動レバー9は回動軸15を中心
に回動する。回動レバー9の上面はフックレバー11の
一端に接する。フックレバー11は回動しながらフック
15を上向移送させる。従って、電子レンジのドア(図
示せず)は開放される。その後、スプリング7の弾性力
で押しボタン3は初期位置へ戻ってくる。回動レバー9
とフックレバー11及びフック15とも押しボタン3が
初期位置へ戻ってくることにつれて、それぞれの初期位
置へ戻ってくる。
【0008】使用者がドアを閉める場合は、別途のボタ
ンを使用せず、直接ドアを回動させて閉める。
【0009】上記のような構成を有する従来の電子レン
ジのドア開放用ボタン装置は別途のスプリングが組立ら
れなければならないので、製作原価が上昇し、組立性が
低下するという問題点があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明はかか
る従来の問題点を解決するためになされたものであっ
て、部品数を減らし、作業性を向上させた電子レンジの
ドア開放用ボタン装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記のような本発明の目
的は、上下に移送されてドアを開閉するフック;回動軸
を中心に所定角度だけ回動して、上記のフックを上向移
送させる回動レバー;及び電子レンジの内部から上記回
動レバーまで突出形成されて、上記回動レバーを一方向
で支持する弾性片;を含むことを特徴とする電子レンジ
のドア開放用ボタン装置によって達成される。
【0012】ここで、上記回動レバーは上記ドアの一側
に設置された押しボタンによって回動されることが望ま
しく、上記回動レバーは上記回動レバーと上記押しボタ
ンが接する領域に突起が形成されていることが望まし
い。
【0013】また、上記回動軸は上記電子レンジの前面
に設置されたコントロールパネルの後面に回動自在に固
定することが可能で、上記弾性片は上記電子レンジの前
面に設置されたコントロールパネルの後面から突出形成
されることが可能である。
【0014】上記弾性片は上記回動レバーの上面に弾性
密着されることが特徴である。
【0015】上記のような本発明の目的は、また、上下
に移送されてドアを開閉するフック;上記ドアの一側に
設置された押しボタンが接する領域に形成された突起と
電子レンジの前面に設置されたコントロールパネルの後
面に回動自在に固定された回動軸を含んで、上記押しボ
タンによって上記回動軸を中心に所定角度で回動するこ
とにより、上記フックを上向移送させる回動レバー;及
び上記コントロールパネルの後面から上記回動レバーの
上面まで延長突出され、上記上面に弾性密着されること
により、上記回動レバーを一方向に支持する弾性片を含
むことを特徴とする電子レンジのドア開放用ボタン装置
によって達成される。
【0016】上記のような構成を有する電子レンジのド
ア開放用ボタン装置は次のように作動する。
【0017】使用者が手で押しボタンを押せば、押しボ
タンが電子レンジの内部に入り込む。ボタン軸は突起に
接して回動レバーを回動させる。回動レバーは回動軸を
中心に回動する。回動レバーの上面はフックレバーの一
端に接する。フックレバーは回動しながらフックを上向
移送させる。従って、電子レンジのドア(図示せず)は
開放される。
【0018】この時、弾性片は先端が回動レバーによっ
て曲げられる。その後、弾性片の復原力で回動レバーは
初期位置へ戻ってくる。従って、押しボタンも一緒に初
期位置へ戻ってくる。
【0019】使用者がドアを閉める場合は、別途のボタ
ンを利用せず直接ドアを回動させて閉める。
【0020】従って、上記のように動作される本発明に
よる電子レンジのドア開放用ボタン装置によれば、別途
のスプリング部品なし、回動レバーと押しボタンを原状
に復させることが可能である。これにより、部品数を減
らし、生産単価を下げて、組立性を向上させることがで
きるという効果がある。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明を具体的に説明する。
【0022】図2は本発明の第1実施例による電子レン
ジのドア開放用ボタン装置の設置状態を示す側断面図で
あり、図3は図2に示されたボタン装置の中、回動レバ
ーの斜視図、図4は図2に図示されたボタン装置の作動
状態図である。図2乃至図4に示すように、電子レンジ
のボタン装置は大きく押しボタン23、回動レバー2
9、フックレバー31及びフック35から成っている。
【0023】押しボタン23はコントロールパネル21
の下端に位置し、電子レンジの内部に所定深さだけ入る
込むことができる。押しボタン23にはボタン軸25が
設置されている。
【0024】回動レバー29はコントロールパネル21
の背部に設置されている。回動軸28はコントロールパ
ネル21の後面に回動自在に固定されている。突起27
はボタン軸25が回動レバー29と接する部分に形成さ
れている。
【0025】第1弾性片24の一端はコントロールパネ
ル21の後面に固定され、他端は回動レバー29の上面
に弾性的に密着されている。第1弾性片24は板スプリ
ングの作用をして、回動レバー29に時計方向で曲げ復
原力を作用させる。このような第1弾性片24はコント
ロールパネル21の後面ハウジングを曲げて、一部を切
開することにより製作される。
【0026】フックレバー31は回動レバー29の上部
に回動自在に設置されている。フックレバー31の一端
はフック35に接触されている。フックレバー31が組
立られるロックパネル(Lock Panel) 33はフックレバ
ー31の回動角度を制限する。フック35はフックレバ
ー31によって上下に移送可能である。フック35は上
向移送されてドア(図示せず)を開放し、下向移送され
てドア(図示せず)を閉ざす。
【0027】図5には本発明の第2実施例による電子レ
ンジのドア開放用ボタン装置の設置状態を示す側断面図
が示され、図6は図5に示されたボタン装置の作動状態
図である。図5と図6に示すように、電子レンジのボタ
ン装置は大きく押しボタン43、回動レバー49、フッ
クレバー51及びフック55から成っている。
【0028】押しボタン43はコントロールパネル41
の下端に位置し、電子レンジの内部に所定の深さだけ入
る込むことができる。押しボタン43にはボタン軸45
が設置されている。
【0029】回動レバー49はコントロールパネル41
の背部に設置されている。回動軸48はコントロールパ
ネル41の後面に回動自在に固定されている。突起47
はボタン軸45が回動レバー49と接する部分に形成さ
れている。回動レバー49の一端には所定の長さを有す
る係止片44が突出されている。この係止片44は回動
レバー49と一体に回転される。
【0030】第2弾性片46の一端はロックパネル53
に固定され、他端は係止片44の回動半径内部まで延長
されて自由端を成している。第2弾性片46は板スプリ
ングの作用をして回動レバー49に曲げ復原力を作用さ
せる。
【0031】フックレバー51は回動レバー49の上部
に回動自在に設置されている。フックレバー51の一端
はフック55に接触されている。フックレバー51が組
立されるロックパネル53はフックレバー51の回動角
度を制限する。フック55はフックレバー51によって
上下に移送可能である。フック55は上向移送されてド
アを開放し、下向移送されてドア(図示せず)を閉ざ
す。
【0032】図7は本発明の第3実施例による電子レン
ジのドア開放用ボタン装置の断面図であり、図8は図7
に示されたボタン装置の中、回動レバーの斜視図であ
り、図9は図7に示されたボタン装置の作動状態図であ
る。図7乃至図9に示すように、電子レンジのボタン装
置は大きく押しボタン63、回動レバー69から成って
いる。
【0033】押しボタン63はコントロールパネル61
の下端に位置し、電子レンジの内部に所定深さだけ入る
込むことができる。押しボタン63にはボタン軸65が
設置されている。
【0034】回動レバー69はコントロールパネル61
の背部に設置されている。回動軸68はコントロールパ
ネル61の後面に回動自在に固定されている。突起67
はボタン軸65が回動レバー69と接する部分に形成さ
れている。
【0035】第3弾性片64の一端は回動レバー69の
上面に同一平面を維持しながら固定され、他端は係止片
62に弾性的に密着されている。第3弾性片64は板ス
プリングの作用をして、回動レバー69に曲げ復原力を
作用させる。このような第3弾性片64は回動レバー6
9と一体に成形される。
【0036】上記のような構成を有する本発明の第1実
施例による電子レンジのドア開放用ボタン装置の動作は
次の通りです。
【0037】使用者が手で押しボタン23を押せば、押
しボタン23が電子レンジの内部へ入り込む。ボタン軸
25は突起27と接して回動レバー29を回動させる。
回動レバー29は回動軸28を中心に回動する。回動レ
バー29の上面はフックレバー31の一端に接する。フ
ックレバー31は回動しながらフック35を上向移送さ
せる。従って、電子レンジのドア(図示せず)は開放さ
れる。
【0038】この時、第1弾性片24は回動レバー29
の回動によって曲げ変形を起こす。かかる曲げ復原力は
押しボタン23から手を離した時、押しボタン23と回
動レバー29を初期位置に復元させる機能をする。従っ
て、使用者が押しボタン23を離した時、回動レバー2
9及び押しボタン23は初期位置に戻ってくる。
【0039】使用者がドアを閉める場合は別途のボタン
を利用せず、直接ドア(図示せず)を回動させて閉め
る。従って、フック35だけが動作されてドア(図示せ
ず)を閉ざすようになる。
【0040】上記のような構成を有する本発明の第2実
施例による電子レンジのドア開放用ボタン装置の動作は
次の通りです。
【0041】使用者が手で押しボタン43を押せば、押
しボタン43が電子レンジの内部へ入り込む。ボタン軸
45は突起47と接して回動レバー49を回動させる。
回動レバー49は回動軸48を中心に回動する。回動レ
バー49の上面はフックレバー51の一端に接する。フ
ックレバー51は回動しながらフック55を上向移送さ
せる。従って、電子レンジのドア(図示せず)は開放さ
れる。
【0042】この時、第2弾性片46は係止片44の回
動によって曲げ変形を起こす。かかる曲げ復原力は押し
ボタン43から離した時、押しボタン43と回動レバー
49を初期位置に復元させる機能をする。従って、使用
者が押しボタン43から離したとき、回動レバー49及
び押しボタン43は初期位置に戻ってくる。
【0043】使用者がドアを閉める場合は別途のボタン
を利用せず、直接ドア(図示せず)を回動させて閉め
る。従って、フック35だけが動作されてドア(図示せ
ず)を閉ざすようになる。
【0044】上記のような構成を有する本発明の第3実
施例による電子レンジのドア開放用ボタン装置の動作は
次の通りです。
【0045】使用者が手で押しボタン63を押せば、押
しボタン63が電子レンジの内部に入り込む。ボタン軸
65は突起67に接して回動レバー69を回動させる。
回動レバー69は回動軸68を中心に回動する。回動レ
バー69の上面はフックレバー(図示せず)の一端に接
する。フックレバー(図示せず)は回動しながらフック
(図示せず)を上向移送させる。従って、電子レンジの
ドア(図示せず)は開放される。かかるフックレバー
(図示せず)とフック(図示せず)とは上記第1実施例
と第2実施例で使用されたことと同一なものである。
【0046】この時、第3弾性片64は係止突起62に
よって曲げ変形を起こす。かかる曲げ復原力は押しボタ
ン63から離した時、押しボタン63と回動レバー69
を初期位置に復元させる機能をする。従って、使用者が
押しボタン63から離した時、回動レバー69及び押し
ボタン63は初期位置に戻ってくる。
【0047】使用者がドアを閉める場合は別途のボタン
を利用せず、直接ドア(図示せず)を回動させて閉め
る。従って、フックだけ(図示せず)が動作されてドア
(図示せず)を閉ざすようになる。
【0048】従って、本発明による電子レンジのドア開
放用ボタン装置によれば、別途のスプリングなく、押し
ボタンを初期位置に復させることが可能である。従っ
て、部品数を減らして生産単価を下げることができる。
また、弾性片が回動レバーと一体に製作されるため、組
立性を向上することができるという長所がある。
【0049】以上、本発明を具体的な実施例に基づいて
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
当業者の通常の知識の範囲内でその変更や改良が可能で
あるのは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の電子レンジのドア開放用ボタン装置の設
置状態を示す側断面図である。
【図2】本発明の第1実施例による電子レンジのドア開
放用ボタン装置の設置状態を示す側断面図である。
【図3】図2に示されたボタン装置中の回動レバーの斜
視図である。
【図4】図2に示されたボタン装置の作動状態図であ
る。
【図5】本発明の第2実施例による電子レンジのドア開
放用ボタン装置の設置状態を示す側断面図である。
【図6】図5に示されたボタン装置の作動状態図であ
る。
【図7】本発明の第3実施例による電子レンジのドア開
放用ボタン装置の断面図である。
【図8】図7に示されたボタン装置中、回動レバーの斜
視図である。
【図9】図7に示されたボタン装置の作動状態図であ
る。
【符号の説明】
21 コントロールパネル 23 押しボタン 24 第1弾性片 25 ボタン軸 29 回動レバー 31 フックレバー 33 ロックパネル

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に移送されてドアを開閉するフッ
    ク;回動軸を中心に所定角度だけ回動し、上記フックを
    上向移送させる回動レバー;及び電子レンジの内部から
    上記回動レバーまで突出形成され、上記回動レバーを一
    方向に支持する弾性片;を含むことを特徴とする電子レ
    ンジのドア開放用ボタン装置。
  2. 【請求項2】 上記回動レバーは上記ドアの一側に設置
    された押しボタンによって回動されることを特徴とする
    請求項1記載の電子レンジのドア開放用ボタン装置。
  3. 【請求項3】 上記回動レバーは上記回動レバーと上記
    押しボタンとが接する領域に突起が形成されていること
    を特徴とする請求項2記載の電子レンジのドア開放用ボ
    タン装置。
  4. 【請求項4】 上記回動軸は上記電子レンジの前面に設
    置されたコントロールパネルの後面に回動自在に固定さ
    れることを特徴とする請求項1記載の電子レンジのドア
    開放用ボタン装置。
  5. 【請求項5】 上記弾性片は上記電子レンジの前面に設
    置されたコントロールパネルの後面から突出形成された
    ことを特徴とする請求項1記載の電子レンジのドア開放
    用ボタン装置。
  6. 【請求項6】 上記弾性片は上記回動レバーの上面に弾
    性密着されたことを特徴とする請求項1記載の電子レン
    ジのドア開放用ボタン装置。
  7. 【請求項7】 上下に移送されてドアを開閉するフッ
    ク;上記ドアの一側に設置された押しボタンが接する領
    域に形成された突起と電子レンジの前面に設置されたコ
    ントロールパネルの後面に回動自在に固定された回動軸
    を含んで、上記押しボタンによって上記回動軸を中心に
    所定角度で回動することにより、上記フックを上向移送
    させる回動レバー;及び上記コントロールパネルの後面
    から上記回動レバーの上面まで延長突出され、上記の上
    面に弾性密着されることにより、上記回動レバーを一方
    向に支持する弾性片;を含むことを特徴とする電子レン
    ジのドア開放用ボタン装置。
  8. 【請求項8】 上下に移送されてドアを開閉するフッ
    ク;一端に係止片が突出形成され、回動軸を中心で所定
    角度だけ回動し、上記フックを上向移送させる回動レバ
    ー;及び電子レンジの内部から突出形成されて、上記係
    止片の回動半径内まで延長突出された弾性片;を含むこ
    とを特徴とする電子レンジのドア開放用ボタン装置。
  9. 【請求項9】 上記回動レバーは上記ドアの一側に設置
    された押しボタンによって回動されることを特徴とする
    請求項8記載の電子レンジのドア開放用ボタン装置。
  10. 【請求項10】 上記回動レバーは上記回動レバーと上
    記押しボタンとが接する領域に突起が形成されているこ
    とを特徴とする請求項9記載の電子レンジのドア開放用
    ボタン装置。
  11. 【請求項11】 上記回動軸は上記電子レンジの前面に
    設置されたコントロールパネルの後面に回動自在に固定
    されることを特徴とする請求項8記載の電子レンジのド
    ア開放用ボタン装置。
  12. 【請求項12】 上記弾性片は上記回動レバーが上記ド
    アを開放しようとする回動方向の反対方向に弾性力を作
    用することを特徴とする請求項8記載の電子レンジのド
    ア開放用ボタン装置。
  13. 【請求項13】 上下に移送されてドアを開閉するフッ
    ク;一端に突出形成された係止片、上記ドアの一側に設
    置された押しボタンが接する領域に形成された突起と電
    子レンジの前面に設置されたコントロールパネルの後面
    に回動自在に固定される回動軸を含んで、上記押しボタ
    ンによって上記回動軸を中心に所定角度で回動すること
    で、上記フックを上向移送させる回動レバー;及び上記
    電子レンジの内部から上記係止片の回動半径内まで延長
    突出され、上記回動レバーが上記ドアを開放しようとす
    る回動方向の反対方向に弾性力を作用する弾性片;を含
    むことを特徴とする電子レンジのドア開放用ボタン装
    置。
  14. 【請求項14】 上下に移送されてドアを開閉するフッ
    ク;及び電子レンジの前面に設置されたコントロールパ
    ネルの後面に向けて突出され、上記後面に弾性密着され
    る弾性片と回動運動を支持する回動軸を含んで、所定角
    度の回動で上記フックを上向移送させる回動レバーから
    成っていることを特徴とする電子レンジのドア開放用ボ
    タン装置。
  15. 【請求項15】 上記回動レバーは上記ドアの一側に設
    置された押しボタンによって回動されることを特徴とす
    る請求項14記載の電子レンジのドア開放用ボタン装
    置。
  16. 【請求項16】 上記回動レバーは上記回動レバーと上
    記押しボタンが接する領域に突起が形成されていること
    を特徴とする請求項15記載の電子レンジのドア開放用
    ボタン装置。
  17. 【請求項17】 上記弾性片は上記回動レバーの上面と
    同一平面を維持することを特徴とする請求項14記載の
    電子レンジのドア開放用ボタン装置。
  18. 【請求項18】 上下で移送されてドアを開閉するフッ
    ク;及び上面と同一平面を維持しながら電子レンジの前
    面に設置されたコントロールパネルの後面に向けて突出
    され、上記後面に弾性密着される弾性片、上記後面に回
    動自在に固定された回動軸と、上記ドアの一側に設置さ
    れた押しボタンが接する領域に形成された突起を含ん
    で、上記押しボタンによって所定角度で回動することに
    より、上記フックを上向移送させる回動レバーから成っ
    ていることを特徴とする電子レンジのドア開放用ボタン
    装置。
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