JPH0918614A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH0918614A
JPH0918614A JP7185076A JP18507695A JPH0918614A JP H0918614 A JPH0918614 A JP H0918614A JP 7185076 A JP7185076 A JP 7185076A JP 18507695 A JP18507695 A JP 18507695A JP H0918614 A JPH0918614 A JP H0918614A
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transmission function
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executed
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JP7185076A
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Inventor
Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 適正な記録を実行可能なように、送信側で行
われる画情報への発信元情報の付加の有無を決定するこ
とができるファクシミリ装置を提供する。 【構成】 制御回路20は、送信制御と受信制御とを行
う。受信制御には、送信側となる相手先に発信元情報付
加送信機能の実行の有無に関する要求を行い、要求に対
し相手先から応答情報として送信された、発信元情報付
加送信機能の実行の有無を示す情報を受信し、相手先か
らの応答情報の内容に応じて相手先からの画情報の記録
紙への記録動作を制御する処理が含まれている。通常送
信機能とは、発信元情報が付加されていない画情報を受
信側に送信する機能をいい、発信元情報付加送信機能と
は、発信元情報が付加されている画情報を受信側に送信
する機能をいう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置の中には、相手
先に画情報を送信する通常送信機能に加えて、前記相手
先に発信元情報を付加した画情報を送信する発信元情報
付加送信機能が設けられているものがある。
【0003】この通常送信機能と、発信元情報付加送信
機能とは選択可能に設定され、発信元情報の付加が選択
されると、発信元情報付加送信機能が実行される。これ
に対し、発信元情報の付加が選択されないと、発信元情
報付加送信機能は実行されない、すなわち通常送信機能
が実行される。
【0004】このように、送信側では、発信元情報が付
加されている画情報の送信、発信元情報が付加されてい
ない画情報の送信を選択的に実行可能なように設定さ
れ、その選択は送信側によって決定される。
【0005】この送信側に対する受信側では、送信側か
らの画情報を記録する記録紙として、ロール紙または予
め選択されたサイズのカット紙が用いれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、発信元情報付
加送信機能が選択された送信側に対する受信側にロール
紙の記録紙が用いられている場合、発信元情報が付加さ
れた画情報の1ページ分を適切に記録紙に記録すること
ができる。
【0007】これに対し、受信側にカット紙の記録紙が
用いられている場合、発信元情報が付加された画情報の
1ページ分を適切に記録紙に記録することができないこ
とがある。例えば、発信元情報が1ページ分の画情報に
付加されることによって、その画情報の1ページ分以上
の量になり、本来の画情報の1ページ分が1枚の記録紙
に収まらないことがある。その結果、1ページ分の画情
報が2枚の記録紙に分割されて記録され、適正な記録が
行われない。
【0008】このように、受信側からは、適正な記録を
実行可能なように、送信側で行われる画情報への発信元
情報の付加の有無を決定することができない。
【0009】本発明の目的は、適正な記録を実行可能な
ように、送信側で行われる画情報への発信元情報の付加
の有無を決定することができるファクシミリ装置を提供
することにある。
【0010】本発明の他の目的は、受信側となる相手先
が適正な記録を実行可能なように、相手先から要求に応
じて画情報への発信元情報の付加の有無を決定すること
ができるファクシミリ装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
画情報を送信する通常送信機能と発信元情報を付加した
画情報を送信する発信元情報付加送信機能とを選択的に
実行する相手先と通信可能なファクシミリ装置におい
て、受信動作時に前記相手先に前記発信元情報付加送信
機能の実行の有無に関する要求を行う要求手段と、前記
要求に対し前記相手先から応答情報として送信された、
前記発信元情報付加送信機能の実行の有無を示す情報を
受信する応答情報受信手段と、前記相手先からの応答情
報の内容に応じて前記相手先からの画情報の記録紙への
記録動作を制御する制御手段とを備えることを特徴とす
る。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載のフ
ァクシミリ装置において、前記相手先に前記発信元情報
付加送信機能の実行無を示す要求に対し、前記相手先か
らの応答情報が前記発信元情報付加送信機能の実行無を
示す情報であるとき、前記制御手段は、前記相手先から
前記通常送信機能で送信された画情報を記録紙に記録す
るように記録動作を制御することを特徴とする。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1記載のフ
ァクシミリ装置において、前記相手先に前記発信元情報
付加送信機能の実行有を示す要求に対し、前記相手先か
らの応答情報が前記発信元情報付加送信機能の実行有を
示す情報であるとき、前記制御手段は、前記相手先から
前記発信元情報付加送信機能で送信された前記発信元情
報が付加された画情報を記録紙に記録するように記録動
作を制御することを特徴とする。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項2記載のフ
ァクシミリ装置において、前記相手先からの手順信号に
端末情報が含まれるとき、前記制御手段は、前記相手先
から前記通常送信機能で送信された画情報とともに前記
端末情報を記録紙に記録するように記録動作を制御する
ことを特徴とする。
【0015】請求項5記載の発明は、請求項3記載のフ
ァクシミリ装置において、前記相手先からの手順信号に
端末情報が含まれるとき、前記制御手段は、前記端末情
報の記録紙への記録を禁止するように記録動作を制御す
ることを特徴とする。
【0016】請求項6記載の発明は、請求項1ないし5
のいずれか1つに記載のファクシミリ装置において、前
記要求手段は、前記相手先に前記発信元情報付加送信機
能の実行の有無に関する要求を予め登録する登録手段を
有し、前記登録手段に登録された要求を行うことを特徴
とする。
【0017】請求項7記載の発明は、相手先に画情報を
送信する通常送信機能と前記相手先に発信元情報を付加
した画情報を送信する発信元情報付加送信機能とを選択
的に実行するファクシミリ装置において、前記相手先か
ら要求された発信元情報付加送信機能の実行の有無に関
する要求情報を受信する受信手段と、前記相手先からの
要求情報に対する応答情報として、前記発信元情報付加
送信機能の実行の有無を示す情報を前記相手先に送信す
る応答手段と、前記応答情報の内容に応じて前記通常送
信機能と前記発信元情報付加送信機能との内のいずれか
一方を選択し、その選択された一方の実行を制御する制
御手段とを備えることを特徴とする。
【0018】請求項8記載の発明は、請求項7記載のフ
ァクシミリ装置において、前記相手先からの要求情報が
前記発信元情報付加送信機能の実行無を示すとき、前記
応答手段は、前記応答情報として前記発信元情報付加送
信機能の実行無を示す情報を前記相手先に送信し、前記
制御手段は、前記通常送信機能を選択、実行することを
特徴とする。
【0019】請求項9記載の発明は、請求項7記載のフ
ァクシミリ装置において、前記相手先からの要求情報が
前記発信元情報付加送信機能の実行有を示すとき、前記
応答手段は、前記応答情報として前記発信元情報付加送
信機能の実行有を示す情報を前記相手先に送信し、前記
制御手段は、前記発信元情報付加送信機能を選択、実行
することを特徴とする。
【0020】
【作用】請求項1記載のファクシミリ装置では、要求手
段で受信動作時に相手先に発信元情報付加送信機能の実
行の有無に関する要求を行い、応答情報受信手段で、要
求に対し相手先から応答情報として送信された、発信元
情報付加送信機能の実行の有無を示す情報を受信し、制
御手段で相手先からの応答情報の内容に応じて相手先か
らの画情報の記録紙への記録動作を制御する。
【0021】請求項2記載のファクシミリ装置では、相
手先に発信元情報付加送信機能の実行無を示す要求に対
し、相手先からの応答情報が発信元情報付加送信機能の
実行無を示す情報であるとき、制御手段で、相手先から
通常送信機能で送信された画情報を記録紙に記録するよ
うに記録動作を制御する。
【0022】請求項3記載のファクシミリ装置では、相
手先に発信元情報付加送信機能の実行有を示す要求に対
し、相手先からの応答情報が発信元情報付加送信機能の
実行有を示す情報であるとき、制御手段で、相手先から
発信元情報付加送信機能で送信された発信元情報が付加
された画情報を記録紙に記録するように記録動作を制御
する。
【0023】請求項4記載のファクシミリ装置では、相
手先からの手順信号に端末情報が含まれるとき、制御手
段で、相手先から通常送信機能で送信された画情報とと
もに端末情報を記録紙に記録するように記録動作を制御
する。
【0024】請求項5記載のファクシミリ装置では、相
手先からの手順信号に端末情報が含まれるとき、制御手
段で、端末情報の記録紙への記録を禁止するように記録
動作を制御する。
【0025】請求項6記載のファクシミリ装置では、要
求手段に、相手先に発信元情報付加送信機能の実行の有
無に関する要求を予め登録する登録手段が設けられ、登
録手段に登録された要求を行う。
【0026】請求項7記載のファクシミリ装置では、受
信手段で相手先から要求された発信元情報付加送信機能
の実行の有無に関する要求情報を受信し、応答手段で、
相手先からの要求情報に対する応答情報として、発信元
情報付加送信機能の実行の有無を示す情報を相手先に送
信し、制御手段で、応答情報の内容に応じて通常送信機
能と発信元情報付加送信機能との内のいずれか一方を選
択し、その選択された一方の実行を制御する。
【0027】請求項8記載のファクシミリ装置では、相
手先からの要求情報が発信元情報付加送信機能の実行無
を示すとき、応答手段で、応答情報として発信元情報付
加送信機能の実行無を示す情報を相手先に送信し、制御
手段で、通常送信機能を選択、実行する。
【0028】請求項9記載のファクシミリ装置では、相
手先からの要求情報が発信元情報付加送信機能の実行有
を示すとき、応答手段で、応答情報として発信元情報付
加送信機能の実行有を示す情報を相手先に送信し、制御
手段で、発信元情報付加送信機能を選択、実行する。
【0029】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0030】図1は本発明のファクシミリ装置の一実施
例の構成を示すブロック図である。
【0031】ファクシミリ装置は、図1に示すように、
電話回線2aに接続されている網制御装置(以下、NC
Uという。)2を備える。NCU2は、電話網をデータ
通信などに使用するための回線端末へ接続するなどの電
話交換網の接続制御、データ通信路への切替を行い、電
話回線2aと電話機4との接続、および電話回線2aと
ハイブリッド回路6との接続を選択的に切り換える。N
CU2と電話機4とは信号線2bで接続され、NCU2
とハイブリッド回路6とは信号線2cで接続されてい
る。NCU2の切換動作は後述する制御回路20で制御
される。制御回路20から信号線20aを介して与えら
れる制御信号が「0」であるとき、電話回線2aと電話
機4との接続が行われる。これに対し、制御信号が
「1」であるとき、電話回線2aとハイブリッド回路6
との接続が行われる。なお、通常状態では、電話回線2
aと電話機4との接続が選択されている。
【0032】ハイブリッド回路6は、電話回線2aを介
して送信される送信系からの送信信号と、電話回線2a
を介して受信される受信系への受信信号とを分離する。
【0033】送信系は、CCD(電化結合素子)などの
撮像素子と光学系から構成される読取回路14とANS
am送出回路10とを有する。
【0034】読取回路14は、送信原稿から主走査方向
の1ライン分の画像を順次に読取り、この読み取られた
画像を示すデータは信号線14aに出力される。
【0035】ANSam送出回路10は、制御回路20
から信号線20dを介してレベル「1」の信号が与えら
れるとき、信号線10aにANSam信号を出力する。
これに対し、制御回路20から信号線20dを介してレ
ベル「1」の信号が与えられるとき、信号線10aへの
ANSam信号の出力は行われない。
【0036】読取回路14から信号線14aを介して出
力されたデータは制御回路20に与えられる。制御回路
20は、信号線14aを介して取り込まれたデータに対
し符号化処理を施し、この符号化されたデータは信号線
20bを介して変復調器8に出力される。
【0037】変復調器8は、信号線20bからの符号化
されたデータに対し変調処理を施し、変調信号を生成す
るとともに、ハイブリッド回路6から信号線6aを介し
て取り込まれた受信信号に対し復調処理を施し、復調デ
ータを生成する。この変調処理および復調処理は、IT
U−T勧告V.8,V.21,V.27ter,V.2
9,V.17,V.34に基づき行われる。変復調器8
による変調、復調処理の内容は制御回路20から信号線
20cを介して与えられる信号によって指示され、この
指示された変調、復調処理によって伝送モードが決定さ
れる。
【0038】変復調器8で生成された変調信号は、信号
線8aを介して加算回路12に与えられる。加算回路1
2は、変復調器8からの変調信号とANSam送出回路
10からのANSam信号とを加算する。その加算され
た信号はハイブリッド回路6に信号線12aを介して出
力され、ハイブリッド回路6は前記加算された信号を送
信信号としてNCU2経由で電話回線2aに送出する。
【0039】これに対し、受信系では、相手装置からN
CU2経由で受信した信号がハイブリッド回路6から信
号線6aを介して変復調器8に出力される。変復調器8
は、上述したように、信号線6aを介して取り込まれた
受信号に対し復調処理を施し、復調データを生成する。
変復調器8で生成された復調データは、信号線20cを
介して制御回路20に与えられる。制御回路20は、復
調データに対し復号化などの処理を施し、復号化された
データは信号線20eを介して記録回路16に与えられ
る。
【0040】記録回路16は、復号化されたデータが示
す画像を1ライン毎に順次に記録紙に記録する。
【0041】読取回路14で読み取られたデータ、その
データを符号化したデータ、受信したデータ、そのデー
タを復号化したデータは、制御回路20によって、必要
に応じて信号線18aを介してメモリ回路18に格納さ
れ、メモリ回路18に格納されたデータは必要に応じて
読み出される。
【0042】制御回路20は、送信制御と受信制御とを
行う。送信制御には、受信側となる相手先から要求され
た発信元情報付加送信機能の実行の有無に関する要求情
報を受信し、相手先からの要求情報に対する応答情報と
して、発信元情報付加送信機能の実行の有無を示す情報
を相手先に送信し、応答情報の内容に応じて通常送信機
能と発信元情報付加送信機能との内のいずれか一方を選
択し、その選択された一方の実行を制御する処理が含ま
れている。
【0043】相手先からの要求情報が発信元情報付加送
信機能の実行無を示すとき、応答情報として発信元情報
付加送信機能の実行無を示す情報が相手先に送信され、
通常送信機能が選択、実行される。これに対し、相手先
からの要求情報が発信元情報付加送信機能の実行有を示
すとき、応答情報として発信元情報付加送信機能の実行
有を示す情報が相手先に送信され、発信元情報付加送信
機能が選択、実行される。
【0044】通常送信機能とは、手順信号によって端末
情報を相手先に送信するとともに、発信元情報が付加さ
れていない画情報を相手先に送信する機能をいい、発信
元情報付加送信機能とは、手順信号によって端末情報を
相手先に送信するとともに、発信元情報が付加されてい
る画情報を相手先に送信する機能をいう。
【0045】ここで、端末情報は、送信側のユーザ略
称、電話番号などを示す情報からなり、同様に、発信元
情報は、送信側のユーザ略称、電話番号などを示す情報
からなる。
【0046】受信制御には、送信側となる相手先に発信
元情報付加送信機能の実行の有無に関する要求を行い、
要求に対し相手先から応答情報として送信された、発信
元情報付加送信機能の実行の有無を示す情報を受信し、
相手先からの応答情報の内容に応じて相手先からの画情
報の記録紙への記録動作を制御する処理が含まれてい
る。
【0047】記録動作制御においては、相手先に発信元
情報付加送信機能の実行無を示す要求に対し、相手先か
らの応答情報が発信元情報付加送信機能の実行無を示す
情報であるとき、相手先から通常送信機能で送信された
画情報とともに端末情報を記録紙に記録するように記録
動作を制御する。これに対し、相手先に発信元情報付加
送信機能の実行有を示す要求に対し、相手先からの応答
情報が発信元情報付加送信機能の実行有を示す情報であ
るとき、相手先から発信元情報付加送信機能で送信され
た発信元情報が付加された画情報を記録紙に記録し、端
末情報の記録を禁止するように記録動作が制御される。
【0048】画情報に付加される発信元情報は、発信元
情報記憶回路24に登録されている。発信元情報の登
録、読出は信号線24aを介して行われる。
【0049】相手先に発信元情報付加送信機能の実行の
有無に関する要求は、発信元情報付加送信登録回路26
に予め登録されている。その要求の登録、読出は信号線
26aを介して行われる。
【0050】制御回路20への操作指示、発信元情報記
憶回路24に登録する情報の入力、発信元情報付加送信
登録回路26に登録する情報の入力は、オペレーション
部22のキー操作によって行われる。オペレーション部
22は、発信元情報記憶回路24への情報の登録を指示
するための登録ボタン、発信元情報付加送信登録回路2
6への情報の登録を指示するための登録ボタン、テンキ
ー、ワンタッチダイアルキー、短縮ダイアルキー、スタ
ートキー、その他のファンクションキーなどを有する。
【0051】次に、本実施例のファクシミリ装置におけ
る制御回路20の動作を図2ないし図6を参照しながら
説明する。図2ないし図6は図1のファクシミリ装置に
おける制御回路の動作を示すフローチャートである。
【0052】図2を参照するに、まず、ステップS32
が実行される。ステップS32では、信号線20aにレ
ベル「0」の信号を出力し、CMLをオフする。
【0053】CMLオフ後、ステップS34が実行さ
れ、ステップS34では、信号線20dにレベル「0」
の信号を出力することによって、ANSam信号を出力
しないように設定する。
【0054】次いで、ステップS36が実行され、ステ
ップS36では、オペレーション部22から信号線22
aを介して入力した信号に基づき発信元情報の登録が選
択されたか否かの判定を行う。発信元情報の登録が選択
されると、ステップS38が実行され、発信元情報の登
録が選択されないと、ステップS40が実行される。
【0055】ステップS38では、ユーザ略称、その電
話番号を発信元情報記憶回路24に記憶する。
【0056】次いで、ステップS40が実行される。ス
テップS40では、オペレーション部22から信号線2
2aを介して入力した信号に基づき受信側にて発信元情
報の付加の有無に関する登録が選択されたか否かの判定
を行う。発信元情報の付加の有無に関する登録が選択さ
れると、ステップS42が実行され、発信元情報の付加
の有無に関する登録が選択されないと、ステップS44
が実行される。
【0057】ステップS42では、受信側にて、発信元
情報を付加して送信することを希望するまたは希望しな
い旨を発信元情報付加送信登録回路26に登録する。
【0058】次いで、ステップS44が実行され、ステ
ップS44では、送信が選択されたか否かの判定を行
う。送信が選択されると、ステップS50(図3に示
す)が実行され、送信が選択されないと、ステップS4
6が実行される。
【0059】ステップS46では、受信が選択されたか
否かの判定を行う。受信が選択されると、ステップS6
6(図4に示す)が実行され、受信が選択されないとス
テップS48が実行される。
【0060】ステップS48ではその他の処理が実行さ
れ、その他の処理の実行後、処理は再びステップS32
に戻る。
【0061】ステップS50では、図3に示すように、
信号線20aにレベル「1」の信号を出力し、CMLを
オンする。
【0062】CMLオン後、ステップS52が実行され
る。ステップS52では、前手順を実行する。この前手
順では、前手順信号によって、送信側から受信側にユー
ザ略称、電話番号情報を通知する。
【0063】次いで、ステップS54が実行され、ステ
ップS54では、受信側からの手順信号に基づき送信側
に画像情報への発信元情報の付加を要求しているか否か
の判定を行う。発信元情報の付加要求がないと、ステッ
プS56が実行され、発信元情報の付加要求があると、
ステップS62が実行される。
【0064】ステップS56では、残りの前手順を実行
する。この残りの前手順によって、発信元情報を付加し
ない旨が受信側に通知される。
【0065】次いで、ステップS58が実行され、ステ
ップS58では、画情報の先頭部に発信元情報を付加せ
ずに、画情報の送信を行う。
【0066】ステップS58の実行後、ステップS60
が実行され、ステップS60では、後手順を実行する。
ステップS60の実行後、処理は再びステップS32
(図2に示す)に戻る。
【0067】発信元情報の付加要求があると実行される
ステップS62では、残りの前手順を実行する。この残
りの前手順によって、発信元情報を付加している旨が受
信側に通知される。
【0068】次いで、ステップS64が実行され、ステ
ップS64では、画情報の先頭部に、発信元情報記憶回
路24に登録されている発信元情報を付加して、画情報
の送信を行う。
【0069】ステップS64の実行後、ステップS60
が実行され、ステップS60の実行後、処理は再びステ
ップS32に戻る。
【0070】受信が選択されると実行されるステップS
66では、図4に示すように、信号線20aにレベル
「1」の信号を出力し、CMLをオンする。
【0071】CMLオン後、ステップS68が実行され
る。ステップS68では、発信元情報付加送信登録回路
26に登録されている情報を信号線26aを介して入力
し、この情報に基づき発信元情報が付加された画情報の
送信を希望しているか否かの判定を行う。発信元情報が
付加された画情報の送信を希望していないと、ステップ
S70が実行され、発信元情報が付加された画情報の送
信を希望していると、ステップS80(図6に示す)が
実行される。
【0072】ステップS70では、前手順を実行する。
この前手順では、受信側から送信側に発信元情報を付加
しないことを要求する旨を通知するとともに、送信側か
ら通知されるユーザ略称、電話番号を記憶する。
【0073】次いで、ステップS72が実行され、ステ
ップS72では、送信側からの手順信号に基づき送信側
に画像情報への発信元情報の付加が指定されたか否かの
判定を行う。発信元情報の付加指定がないと、ステップ
S74が実行され、発信元情報の付加指定があると、ス
テップS76が実行される。
【0074】ステップS74では、前手順で通知された
ユーザ略称、電話番号情報に加えて、現在の年月日およ
び時間、通信番号、通信ページ数を、記録情報とともに
記録紙に記録する。これら、ユーザ略称、電話番号情
報、現在の年月日および時間、通信番号、通信ページ数
は、記録紙における記録範囲の右下部に記録される。
【0075】ステップS76では、前手順で通知された
情報を付加せずに、受信画情報を記録紙に記録する。
【0076】ステップS74またはステップS76の実
行後、ステップS78(図5に示す)が実行される。
【0077】ステップS78では、図5に示すように、
後手順が実行され、後手順の実行後、処理は再びステッ
プS32(図2に示す)に戻る。
【0078】発信元情報が付加された画情報の送信を希
望していると実行されるステップS80では、図6に示
すように、前手順を実行する。この前手順では、送信側
に発信元情報を付加することを要求する旨を通知すると
ともに、送信側から通知されるユーザ略称、電話番号を
記憶する。
【0079】ステップS80の実行後、処理はステップ
S72に移行する。
【0080】以上により、送信制御に、受信側となる相
手先から要求された発信元情報付加送信機能の実行の有
無に関する要求情報を受信し、相手先からの要求情報に
対する応答情報として、発信元情報付加送信機能の実行
の有無を示す情報を相手先に送信し、応答情報の内容に
応じて通常送信機能と発信元情報付加送信機能との内の
いずれか一方を選択し、その選択された一方の実行を制
御する処理が含まれているから、受信側となる相手先が
適正な記録を実行可能なように、相手先から要求に応じ
て画情報への発信元情報の付加の有無を決定することが
できる。
【0081】また、受信制御には、送信側となる相手先
に発信元情報付加送信機能の実行の有無に関する要求を
行い、要求に対し相手先から応答情報として送信され
た、発信元情報付加送信機能の実行の有無を示す情報を
受信し、相手先からの応答情報の内容に応じて相手先か
らの画情報の記録紙への記録動作を制御する処理が含ま
れているから、適正な記録を実行可能なように、送信側
で行われる画情報への発信元情報の付加の有無を決定す
ることができる。
【0082】さらに、記録動作制御においては、相手先
に発信元情報付加送信機能の実行無を示す要求に対し、
相手先からの応答情報が発信元情報付加送信機能の実行
無を示す情報であるとき、相手先から通常送信機能で送
信された画情報とともに端末情報を記録紙に記録するよ
うに記録動作を制御するから、予めサイズが選択された
カット紙の記録紙が用いられているとき、その記録紙1
枚に1ページ分の画情報が確実に記録され、1ページ分
の画情報が2枚の記録紙に分割されて記録されるなどの
不具合を解消することができる。
【0083】さらに、相手先に発信元情報付加送信機能
の実行有を示す要求に対し、相手先からの応答情報が発
信元情報付加送信機能の実行有を示す情報であるとき、
相手先から発信元情報付加送信機能で送信された発信元
情報が付加された画情報を記録紙に記録し、端末情報の
記録を禁止するように記録動作が制御されるから、発信
元を示す情報が重複されて記録されることを未然に防止
することができる。
【0084】なお、本実施例では、画情報への発信元情
報の付加の有無に関する要求をしているが、受信側から
発信元情報の画情報領域の外部への付加または画情報の
内部への付加を指定するように設定することもできる。
【0085】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1記載の
ファクシミリ装置によれば、要求手段で受信動作時に相
手先に発信元情報付加送信機能の実行の有無に関する要
求を行い、応答情報受信手段で、要求に対し相手先から
応答情報として送信された、発信元情報付加送信機能の
実行の有無を示す情報を受信し、制御手段で相手先から
の応答情報の内容に応じて相手先からの画情報の記録紙
への記録動作を制御するから、適正な記録を実行可能な
ように、送信側で行われる画情報への発信元情報の付加
の有無を決定することができる。
【0086】請求項2記載のファクシミリ装置によれ
ば、相手先に発信元情報付加送信機能の実行無を示す要
求に対し、相手先からの応答情報が発信元情報付加送信
機能の実行無を示す情報であるとき、制御手段で、相手
先から通常送信機能で送信された画情報を記録紙に記録
するように記録動作を制御するから、予めサイズが選択
されたカット紙の記録紙が用いられているとき、その記
録紙1枚に1ページ分の画情報が確実に記録され、1ペ
ージ分の画情報が2枚の記録紙に分割されて記録される
などの不具合を解消することができる。
【0087】請求項3記載のファクシミリ装置によれ
ば、相手先に発信元情報付加送信機能の実行有を示す要
求に対し、相手先からの応答情報が発信元情報付加送信
機能の実行有を示す情報であるとき、制御手段で、相手
先から発信元情報付加送信機能で送信された発信元情報
が付加された画情報を記録紙に記録するように記録動作
を制御するから、発信元情報が付加された画情報を記録
紙に適正に記録することができる。
【0088】請求項4記載のファクシミリ装置によれ
ば、相手先からの手順信号に端末情報が含まれるとき、
制御手段で、相手先から通常送信機能で送信された画情
報とともに端末情報を記録紙に記録するように記録動作
を制御するから、発信元を示す情報が記録され、発信元
に対する確認性が損なわれない。
【0089】請求項5記載のファクシミリ装置によれ
ば、相手先からの手順信号に端末情報が含まれるとき、
制御手段で、端末情報の記録紙への記録を禁止するよう
に記録動作を制御するから、発信元を示す情報が重複さ
れて記録されることを未然に防止することができる。
【0090】請求項6記載のファクシミリ装置によれ
ば、要求手段に、相手先に発信元情報付加送信機能の実
行の有無に関する要求を予め登録する登録手段が設けら
れ、登録手段に登録された要求を行うから、要求に対し
必要な操作に掛かる手間を軽減することができる。
【0091】請求項7記載のファクシミリ装置によれ
ば、受信手段で相手先から要求された発信元情報付加送
信機能の実行の有無に関する要求情報を受信し、応答手
段で、相手先からの要求情報に対する応答情報として、
発信元情報付加送信機能の実行の有無を示す情報を相手
先に送信し、制御手段で、応答情報の内容に応じて通常
送信機能と発信元情報付加送信機能との内のいずれか一
方を選択し、その選択された一方の実行を制御するか
ら、受信側となる相手先が適正な記録を実行可能なよう
に、相手先から要求に応じて画情報への発信元情報の付
加の有無を決定することができる。
【0092】請求項8記載のファクシミリ装置によれ
ば、相手先からの要求情報が発信元情報付加送信機能の
実行無を示すとき、応答手段で、応答情報として発信元
情報付加送信機能の実行無を示す情報を相手先に送信
し、制御手段で、通常送信機能を選択、実行するから、
相手先において1ページ分の画情報が2枚の記録紙に分
割されて記録されるなどの不具合の発生を未然に防止す
ることができる。
【0093】請求項9記載のファクシミリ装置によれ
ば、相手先からの要求情報が発信元情報付加送信機能の
実行有を示すとき、応答手段で、応答情報として発信元
情報付加送信機能の実行有を示す情報を相手先に送信
し、制御手段で、発信元情報付加送信機能を選択、実行
するから、発信元情報が付加された画情報を適正に記録
可能な相手先に対し発信元情報付加送信機能を実行する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の一実施例の構成を
示すブロック図である。
【図2】図1のファクシミリ装置における制御回路の動
作を示すフローチャートである。
【図3】図1のファクシミリ装置における制御回路の動
作を示すフローチャートである。
【図4】図1のファクシミリ装置における制御回路の動
作を示すフローチャートである。
【図5】図1のファクシミリ装置における制御回路の動
作を示すフローチャートである。
【図6】図1のファクシミリ装置における制御回路の動
作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
2 NCU 6 ハイブリッド回路 8 変復調器 10 ANSam送出回路 12 加算回路 14 読取回路 16 記録回路 20 制御回路 24 発信元情報記憶回路 26 発信元情報付加送信登録回路

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画情報を送信する通常送信機能と発信元
    情報を付加した画情報を送信する発信元情報付加送信機
    能とを選択的に実行する相手先と通信可能なファクシミ
    リ装置において、受信動作時に前記相手先に前記発信元
    情報付加送信機能の実行の有無に関する要求を行う要求
    手段と、前記要求に対し前記相手先から応答情報として
    送信された、前記発信元情報付加送信機能の実行の有無
    を示す情報を受信する応答情報受信手段と、前記相手先
    からの応答情報の内容に応じて前記相手先からの画情報
    の記録紙への記録動作を制御する制御手段とを備えるこ
    とを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記相手先に前記発信元情報付加送信機
    能の実行無を示す要求に対し、前記相手先からの応答情
    報が前記発信元情報付加送信機能の実行無を示す情報で
    あるとき、前記制御手段は、前記相手先から前記通常送
    信機能で送信された画情報を記録紙に記録するように記
    録動作を制御することを特徴とする請求項1記載のファ
    クシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記相手先に前記発信元情報付加送信機
    能の実行有を示す要求に対し、前記相手先からの応答情
    報が前記発信元情報付加送信機能の実行有を示す情報で
    あるとき、前記制御手段は、前記相手先から前記発信元
    情報付加送信機能で送信された前記発信元情報が付加さ
    れた画情報を記録紙に記録するように記録動作を制御す
    ることを特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 前記相手先からの手順信号に端末情報が
    含まれるとき、前記制御手段は、前記相手先から前記通
    常送信機能で送信された画情報とともに前記端末情報を
    記録紙に記録するように記録動作を制御することを特徴
    とする請求項2記載のファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 前記相手先からの手順信号に端末情報が
    含まれるとき、前記制御手段は、前記端末情報の記録紙
    への記録を禁止するように記録動作を制御することを特
    徴とする請求項3記載のファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 前記要求手段は、前記相手先に前記発信
    元情報付加送信機能の実行の有無に関する要求を予め登
    録する登録手段を有し、前記登録手段に登録された要求
    を行うことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1
    つに記載のファクシミリ装置。
  7. 【請求項7】 相手先に画情報を送信する通常送信機能
    と前記相手先に発信元情報を付加した画情報を送信する
    発信元情報付加送信機能とを選択的に実行するファクシ
    ミリ装置において、前記相手先から要求された発信元情
    報付加送信機能の実行の有無に関する要求情報を受信す
    る受信手段と、前記相手先からの要求情報に対する応答
    情報として、前記発信元情報付加送信機能の実行の有無
    を示す情報を前記相手先に送信する応答手段と、前記応
    答情報の内容に応じて前記通常送信機能と前記発信元情
    報付加送信機能との内のいずれか一方を選択し、その選
    択された一方の実行を制御する制御手段とを備えること
    を特徴とするファクシミリ装置。
  8. 【請求項8】 前記相手先からの要求情報が前記発信元
    情報付加送信機能の実行無を示すとき、前記応答手段
    は、前記応答情報として前記発信元情報付加送信機能の
    実行無を示す情報を前記相手先に送信し、前記制御手段
    は、前記通常送信機能を選択、実行することを特徴とす
    る請求項7記載のファクシミリ装置。
  9. 【請求項9】 前記相手先からの要求情報が前記発信元
    情報付加送信機能の実行有を示すとき、前記応答手段
    は、前記応答情報として前記発信元情報付加送信機能の
    実行有を示す情報を前記相手先に送信し、前記制御手段
    は、前記発信元情報付加送信機能を選択、実行すること
    を特徴とする請求項7記載のファクシミリ装置。
JP7185076A 1995-06-29 1995-06-29 ファクシミリ装置 Pending JPH0918614A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11244811B2 (en) 2013-03-15 2022-02-08 Applied Materials, Inc. Plasma reactor with highly symmetrical four-fold gas injection
US11728141B2 (en) 2013-03-15 2023-08-15 Applied Materials, Inc. Gas hub for plasma reactor

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