JPH09182405A - ハイブリッド型ステップモータ - Google Patents

ハイブリッド型ステップモータ

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JPH09182405A
JPH09182405A JP7333147A JP33314795A JPH09182405A JP H09182405 A JPH09182405 A JP H09182405A JP 7333147 A JP7333147 A JP 7333147A JP 33314795 A JP33314795 A JP 33314795A JP H09182405 A JPH09182405 A JP H09182405A
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coils
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K37/00Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
    • H02K37/10Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type
    • H02K37/20Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with rotating flux distributors, the armatures and magnets both being stationary

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のハイブリッド型ステップモータで、か
つ、ロータの両側にステータ及びコイルを配設する高ト
ルク型においても、複数の歯極に各々コイルを巻回しな
ければならないため、コイル巻き作業は極めて困難であ
った。 【解決手段】 本発明によるハイブリッド型ステップモ
ータは、固定軸(1)に内側と外側のステータヨーク(9、1
0、50、51)を設け、各ステータヨーク(9、10、50、51)間に筒
状ロータ(4)を設け、各ステータヨーク(9、10、50、51)の
外周及び内周位置に形成されたコイル受溝(20a〜21b)に
コイル(22〜25)をボビン巻きで設け、コイル巻きを容易
化し、かつ、高トルクを達成した構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハイブリッド型ス
テップモータに関し、特に、ボビン巻きすることによる
コイルの巻回及び装着を容易化し、コイル実装密度を向
上させて高効率で安価な構成を得るための新規な改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種のハイブリ
ッド型ステップモータとしては、図13で示すように、
ステータヨーク6に対してロータヨーク9がアウターロ
ータとして回転自在に設けられ、このステータヨーク6
の各歯極7にコイルが直巻きされていた。さらに、図1
4で示すように、1984年8月13日付の回線メカニ
カルに示す構成が採用されており、内ステータヨーク6
Aと外ステータ6B間にロータヨーク9が回転自在に設
けられ、各ステータ6A、6Bの歯極7には図示しない
コイルが直巻きされていた。また、図15で示されるよ
うに、ケーシング4の両端に設けられた1対の軸受2、
3には回転軸1が回転自在に設けられている。このステ
ータケース4の内面4aには全体形状が輪状をなしステ
ータコイル5を有するステータヨーク6が設けられ、こ
のステータヨーク6の内面には複数のステータ歯7が円
周状に所定間隔で形成されている。前記各軸受2、3間
にはマグネット板8を介して互いに軸方向に並設した輪
状の第1、第2ロータヨーク9、10が一体状に設けら
れており、この各ロータヨーク9、10の周面上は複数
のロータ歯9a、10aが形成されていると共に、各ロ
ータヨーク9、10は互いに異なる極性にて構成されて
いる。従って、ステータコイル5に図示しない駆動回路
を介して駆動パルスを供給することによりロータヨーク
9、10のステップ回転を得ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のハイブリッド型
ステップモータは、以上のように構成されていたため、
次のような課題が存在していた。すなわち、図15で示
す前述のようなマグネット板を各ロータヨークで挟持し
た構成のハイブリッド構造のステップモータの場合、ス
テータヨークの各歯に巻回されたステータコイルがケー
シングの内側に位置しているため、各歯に対するコイル
巻が難しく、また、コイル巻きの密度を向上させること
が困難であった。また、図13、図14で示す構成の場
合も各歯極にコイルを各々直巻きしなければならず、前
述と同じ課題が存在していた。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、コイルの巻回す及び装着を
容易化し、コイル実装密度を向上させて高効率で安価な
ハイブリッド型ステップモータを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるハイブリッ
ド型ステップモータは、固定軸に設けられた軸受と、前
記各軸受を介して回転自在に設けられた筒状ロータと、
前記筒状ロータの内周面及び外周面に設けられた複数の
ロータ歯と、前記固定軸にマグネット板を介して軸方向
に並設された第1、第2内側ステータヨーク及び第1、
第2外側ステータヨークと、前記各ステータヨークに形
成された複数のステータヨーク歯と、前記各内側、外側
ステータヨークの軸方向における中央位置でかつ前記筒
状ロータに向けて形成された第1〜第4コイル受溝と、
前記各コイル受溝に設けられボビン巻きされた第1〜第
4コイルとを備え、前記各ステータヨークは互いに異な
る極性を構成すると共に前記各コイルは前記筒状ロータ
を挟むようにした構成である。
【0006】さらに詳細には、前記マグネット板は、前
記各内側ステータヨーク間及び各外側ステータヨーク間
に設けられた第1、第2マグネットからなる構成であ
る。
【0007】さらに詳細には、前記マグネット板は、前
記各内側ステータヨークと前記固定軸間及び前記各外側
ステータヨークと前記固定軸の外壁間に設けられた第
1、第2マグネットからなり、前記各マグネットは前記
筒状ロータを介して対向している構成である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明によるハ
イブリッド型ステップモータの好適な実施例の形態につ
いて詳細に説明する。なお、従来例と同一又は同等部分
には同一符号を用いて説明する。図1から図5は第1形
態を示すもので、まず、図1はアウタロータ構成のハイ
ブリッド型ステップモータを示す。符号1で示されるも
のは非磁性材よりなる中空状の固定軸であり、この固定
軸1に設けられた軸受2には、全体形状がほぼ輪状をな
すロータ4が回転自在に設けられている。このロータ4
の内周面及び外周面には、図2で示す複数のロータ歯7
が各々設けられている。
【0009】前記固定軸1上にマグネット板8をなす、
第1、第2マグネット8A、8Bを介して軸方向に並設
した輪状の第1、第2内側ステータヨーク9、10は、
このマグネット板8を挟んだ状態で一体状に構成されて
おり、各ステータヨーク9、10の軸方向における中央
位置でかつ外周位置には第1、第2コイル受溝20a、
21aが各々形成されている。前記各コイル受溝20
a、21aにはボビン状にボビン巻きされた輪状の第1
コイル22及び第2コイル23が設けられている(な
お、この各コイル22、23は巻線機により自動巻線さ
れている)。前記第1ステータヨーク9の外周にはこの
第1コイル22を挟持するように第1、第2N極N1、
N2が形成され、前記第2ステータヨーク10の外周に
はこの第2コイル23を挟持するように第1、第2S極
S1、S2が形成され、各極N1、N2、S1、S2は
前記ロータ歯7に対応すると共に、この各極N1、N
2、S1、S2の外周には前記ロータ歯7のピッチと同
一ピッチの複数のステータ歯9a、10aが形成されて
いる。前記各極N1とN2は、図5の動作図にも示すよ
うに、1/2ピッチ、S1とS2も1/2ピッチずれた
状態で各ステータ歯9a、10aが形成され、N極N
1、N2とS極S1、S2の各ステータ歯9aと10a
は1/4ピッチずれる関係に形成されている。また、前
記固定軸1は外周位置に断面L状に形成された外壁1A
を有しており、この外壁1Aには前記各内側ステータヨ
ーク9、10と同様の第1、第2外側ステータヨーク5
0、51が設けられ、この各外側ステータヨーク50、
51の内側には、各内側ステータヨーク9、10と同様
に第3、第4コイル受溝20b、21b、第3、第4コ
ル24、25及びステータ歯9c、9dが形成されてい
る。
【0010】次に、動作について述べる。図3は第1、
第2マグネット8A、8Bが形成する磁束の流れを示す
と共に、図4は各コイル22〜25が作る磁束を示し、
この磁束の流れの向きは各コイル22〜25に流れる電
流の向きによる。図5は各マグネット8A、8Bを介し
て設けられた各コイル22〜25に対して図示しない駆
動回路からAとBで示す方向の電流を流すと、周知の磁
気作用により、ロータ4は状態0から状態Iのように回
転し、続いて各コイル22〜25に対して前記駆動回路
から前記A、Bの方向とは逆向きのAバーとBバーで示
す方向の向きに電流を流すことにより、状態II及び状態
IIIで示すようにロータ4が回転し、その後は前述の状
態0の位置となり、各ロータ歯7の1ピッチ分だけステ
ップ回転することができる。従って、前述の図1の構成
においてはロータ4自体の厚さを薄く構成したため 低
イナーシヤでコイルが巻きやすく、占積率が向上し、ダ
ブルコイルによる2倍のトルクが得られるものである。
【0011】なお、各コイル22、23は外側から巻線
機でボビン巻きできるが、各コイル24、25の場合に
は、他のボビンにボビン巻きしたものを各ステータヨー
ク50、51の一部を点線のように切り離して挿入する
ことができる。また、図6から図11迄は、第2形態を
示すもので、ロータ4の厚さを図1よりも厚くして高イ
ナーシャではあるが、トルクムラを防止する構成を示し
ている。なお、図1から図5迄と同一部分には同一符号
を付して説明する。各コイル22〜25に通電する状態
は、図9で示すように、コイル22と24及び23と2
5では各々逆の磁束が発生するように構成し、図10及
び図11で示すように、各コイル22、24に逆むきの
電流を流すと状態0であるが、各コイル23、25に逆
向きの電流を流すと状態0から状態Iとなる。次に、状
態II及び状態IIIのように、各コイル22、24及び2
3、25に状態0及びIの時と逆相に通電することによ
り1歯ピッチ分駆動する。図10及び11で示すよう
に、前述の図5の状態0と状態Iでは中央のマグネット
8より何れも遠い極のN1、S3及びS2、N4でトルクを
発生し、状態II、IIIでは逆にマグネット8に近い極の
2、S4及びS1、N3でトルクを発生している。そこで
通常、状態0、状態Iに比べて状態II、状態IIIは発生ト
ルクが少し大きくなる。従って、図10及び図11の状
態0〜IIIでは、各ステータのマグネット8に近い極及
び遠い極が強弱(図示のように)バランス良くトルクに
寄与でき、結果としてトルク発生ムラの少ない駆動を達
成することができる。
【0012】なお、前述の図1から図11で示す、第
1、第2形態においては各マグネット8A、8Bをモー
タの軸方向と直交して配設した場合について述べたが、
図12のように、各マグネット8A、8Bを軸方向と平
行に設け、各内側ステータヨーク9、10と固定軸1
間、及び、各外側ステータヨーク50、51と固定軸1
の外壁1Aとの間に設けられている。なお、図12にお
ける各部の構成は同一部分には同一符号を付し、ステッ
プモータの動作も基本的には前述の動作と同一であるた
め、ここでは省略するものとする。なお、図12の場
合、固定軸1は非磁性である必要はない。また前述の各
コイル22〜25の巻形状は周知のボビン巻きである
が、その巻構成としては、バイポーラ巻、ユニポーラ巻
を採用でき、前述の1相励磁に限らず2相励磁又は1−
2相励磁とすることもできる。また、各歯7、9a、1
0aのピッチずれについても、相対的なものであり、何
れの側をずらせても同じ動作を得ることができる。
【0013】
【発明の効果】本発明によるハイブリッド型ステップモ
ータは、以上のように構成されているため、次のような
効果を得ることができる。すなわち、ステータヨークの
外周にボビン巻きによりコイルを設けると共に、ボビン
巻きしたコイルを挿入することができるため、巻線作業
が極めて容易で、この種のハイブリッド型のアウタロー
タ型ステップモータのコストを大幅に引き下げると共
に、コイル占積率を向上させて高トルク化を得ることが
できる。また、コイルをダブルで用いるため2倍のトル
クが得られる。相数や極数に左右されることなく円周の
全てが極となるため、自由な1回転当たりの歯数が選択
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるハイブリッド型ステップモータを
示す断面図である。
【図2】図1の横断面図である。
【図3】マグネット板が作る磁束の流れを示す説明図で
ある。
【図4】コイルが作る磁束の流れを示す説明図である。
【図5】マグネット板と各コイルに電流を流した場合の
合成磁束とロータヨークのステップ回転を示す説明図で
ある。
【図6】図1の他例を示す断面図である。
【図7】図6の横断面図である。
【図8】マグネット板が作る磁束の流れを示す説明図で
ある。
【図9】コイルが作る磁束の流れを示す説明図である。
【図10】ステップ回転を示す説明図である。
【図11】図10の続きのステップ回転を示す説明図で
ある。
【図12】他例を示す断面図である。
【図13】従来例を示す斜視図である。
【図14】従来例を示す平面図である。
【図15】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 固定軸 1A 外壁 2 軸受 4 筒状ロータ 7 ロータ歯 8 マグネット板 8A、8B マグネット 9、10 ステータヨーク 9a、10a ステータ歯 20a、21a コイル受溝 22〜25 コイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定軸(1)に設けられた軸受(2)と、前記
    各軸受(2)を介して回転自在に設けられた筒状ロータ(4)
    と、前記筒状ロータ(4)の内周面及び外周面に設けられ
    た複数のロータ歯(7)と、前記固定軸(1)にマグネット板
    (8)を介して軸方向に並設された第1、第2内側ステー
    タヨーク(9、10)及び第1、第2外側ステータヨーク(5
    0、51)と、前記各ステータヨーク(9、10)に形成された
    複数のステータヨーク歯(9a、10a)と、前記各内側、外
    側ステータヨーク(9、10)の軸方向における中央位置で
    かつ前記筒状ロータ(4)に向けて形成された第1〜第4
    コイル受溝(20a、21a)と、前記各コイル受溝(20a、21a)
    に設けられボビン巻きされた第1〜第4コイル(22〜25)
    とを備え、前記各ステータヨーク(9、10)は互いに異な
    る極性を構成することと共に前記各コイル(22〜25)は前
    記筒状ロータ(4)を挟むように構成したことを特徴とす
    るハイブリッド型ステップモータ。
  2. 【請求項2】 前記マグネット板(8)は、前記各内側ス
    テータヨーク(9、10)間及び各外側ステータヨーク(50、
    51)間に設けられた第1、第2マグネット(8A、8B)から
    なることを特徴とする請求項1記載のハイブリッド型ス
    テップモータ。
  3. 【請求項3】 前記マグネット板(8)は、前記各内側ス
    テータヨーク(9、10)と前記固定軸(1)間及び前記各外側
    ステータヨーク(50、51)と前記固定軸(1)の外壁(1A)間に
    設けられた第1、第2マグネット(8A、8B)からなり、前
    記各マグネット(8A、8B)は前記筒状ロータ(4)を介して
    対向していることを特徴とする請求項1記載のハイブリ
    ッド型ステップモータ。
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