JPS58207856A - ステツピングモ−タ - Google Patents

ステツピングモ−タ

Info

Publication number
JPS58207856A
JPS58207856A JP8912182A JP8912182A JPS58207856A JP S58207856 A JPS58207856 A JP S58207856A JP 8912182 A JP8912182 A JP 8912182A JP 8912182 A JP8912182 A JP 8912182A JP S58207856 A JPS58207856 A JP S58207856A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
cut
coil
yokes
stepping motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8912182A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Kawai
淳 河合
Akira Katsura
桂 彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8912182A priority Critical patent/JPS58207856A/ja
Publication of JPS58207856A publication Critical patent/JPS58207856A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K37/00Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
    • H02K37/10Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type
    • H02K37/12Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプリンタなどの駆動源として用いられるステ、
ピングモータに関するものである0近年、種々の電子機
器において、小形軽門化が進み、持ち運びを容易に行え
る製品が強く要求されるようになってきた。特に、電子
卓上計算機に用いるプリンタにおいては、計算機の小形
薄形化により、より一層の薄形化が要*されている。
従来、このようなプリンタに使用されるステッピングモ
ータは第1図に示すように軸1に固定されかつ外周面に
多極着磁を行った円筒状の回転子としてのマグネット2
の外周部に、そのマグネット2の軸方向に2段となるよ
うに固定子としての2個の界磁部3,3′を配置した構
造である。なお。
界磁部3,3′はコイル4,4′を巻装したボビン5゜
5′の両端部に、前記マグネット2の外周面と相対する
複数の切起こし片6 a 、 6 b 、 6 a・e
bを有するヨーク7a、7b、7a’、7b’を前記切
起こし片6a、6b、6a、6b’が交互に位置するよ
うに配置することにより構成されている。また界磁部3
のヨークya、7bの切起こし片6a。
6bと、界磁部3′のヨーク7 a’ 、 7 bの切
起こし片6 a’ 、 6 k;とは、前記マグネット
2の着磁数で分割した角度の半分の角層づつずれた位置
に配置されている。
このような従来のステッピングモータにおいては、コイ
ル4,4′に流れる電流によって界磁部3゜3′に生じ
る磁界とマグネット2の磁極とによって、マグネット2
が軸1を中心に回転するのであるが、第1図からも明ら
かなようにマグネット2の軸方向に2段に界磁部3,3
を配置した構造であるため、モータの高さが高いものと
なり、しかも構造上その高さを低くすることは困難であ
った。
本発明はこのような従来の欠点を解決するために開発し
たものであり、薄形化が可能なステッピングモータを提
供することを目的とするものである。以下1本発明の一
実施例を示す第2図および第3図ム〜Dの図面を用いて
説明する。
第2図に本発明の一実施例によるステッピングモータを
示しており、図において10は内周面および外周面に多
極着磁を行ったリング状のマグネットであり、このマグ
ネット10は中心部に筒部11aを有する円板状のロー
タ部材11の周縁部に固着されている。また、前記ロー
タ部材11は非磁性体のフレーム12に固着した軸13
に前記筒部11aが回転自在に嵌め合わされている。
14は前記マ“グネット1oの内周部のロータ部材11
とフレーム12との間に配置された界磁部であり、この
界磁部14はコイル16を巻装したボビン16に、前記
マグネット10の着磁部としての内周面と相対する複数
個の切起こし片17a。
17bを有する2個のヨーク18a、18bを前記切起
こし片17a、17bが交互に位置するように配設する
ことにより構成されている。
19は前記マグネット10の外周部に配置した界磁部で
あり、この界磁部19はコイル20を巻装したボビン2
1に、前記マグネット10の着磁部としての外周面と相
対する複数個の切起こし片22&、、22bを有する2
1固のヨーク23a。
23bを前記切起こし片22a、22bが交互に位置す
るように配設することにより構成されている。また、こ
の界磁部19のヨーク23a、23bと前記界磁部14
のヨーク18a、18bとは、切起こし片17a、17
bと切起こし片22a。
22bとの位置が前記マグネット10の着磁極数−で分
割した角度の半分の角度づつずれるように配置されてい
る。また、前記フレーム12にはヨーク18b、23b
が固定されている。
さらに、前記コイル15.20は747142巻きされ
たものであり、コイル15.20はそれぞれ第1コイル
、第2コイルを有しており、そしてその第1コイル、第
2コイルはそれぞれ電流が反対方向に流れるように結線
されている。
このような構成のステッピングモータにおいて、コイル
15.20の第1コイルに電流を流すと、磁気誘導作用
により第3図人の状態となり、ヨーク18aの切起こし
片17a→マグネット10→ヨーク18bの切起こし片
17b→ヨーク18b→ヨーク18a→ヨーク18の切
起こし片17 a→・・・・という経路の磁束が生じ、
また同時に、コイル20に9Lす、ヨーク23aの切起
こし片22a→マクネット10−→ヨーク23bの切起
こし片22b→ヨーク23b−)ヨーク23a−+ヨー
ク23aの切起こし片22a→・・・・・・という経路
の磁束が生じる。この時、回転子としてのマグネット1
oは安定状態である。
次に、コイル15 、20の第2コイルに電流を流すと
、コイル2oの電流の流れる方向が反対方向となり、ヨ
ーク23aとヨーク23bの磁束の向きが逆方向となり
、第3図Bの状態となって安定状態となるため、マグネ
ット10は第3図Bのように、マグネット10の着磁極
の分割角度(この実施例では30°)の半分の角度、す
なわち12等分割の場合は16°の月産右方向に回転す
る。
次に、コイル15.20の第2コイルに電流を流すと、
コイル16の電流の流れる方向が反対となり、ヨークj
3a、18bの磁束の向きが逆になり、第3図Cの状態
で安定状態となるため、マグネット10はさらに16°
右方向に回転する。
次に、コイル20の第1コイルとコイル15の第2コイ
ルに電流を流すと、コイル20の電流の流れる方向が反
対方向となり、ヨーク23a。
23bの磁束の向きが逆方向になり、第3図りの状態で
安定状態となるため、マグネット10はさらVこ15°
右方向に回転する。
このように第3図A−Dのステップを1周期として繰返
すことにより、右方向にマグネット1゜がロータ部拐1
1とともに回転する。また、前記操作を逆にすることに
より、すなわち第3図五〜  4Dのステップを逆にす
ることにより、ロータ部材11は左方向に回転する。
ここで、以−ヒの説明ではコイル15 、2Qヲパイフ
ァイラ巻きの仕様として、1本の導線の電流の流れる方
向を一定とするユニポーラ構造で説明したが、コイル1
5 、20を1重巻とし、1本の導線の電流の流!しる
方向を正逆切換えるバイポーラ構造としてもよく、前記
ユニポーラ構造の場合と同様な動作を行わせることがで
きる。このバイポーラ方式の場合、電流を正逆切換える
回路が必要であるが、ユニポーラ方式に比べ、電流を少
なく、また巻線の容積を小さくすることができるという
特長があり、少ない消費電力で小型のものを得ることが
できる。
以上のように本発明のステッピングモータによれば、マ
グネットの円筒部および外周部に界磁部を配置した構造
であり、マグネットの軸方向VCおける藁さを低くする
ことができ、これによって薄形のステッピングモータと
することができる。す
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のステッピングモータを一部を断面にして
示す斜視図、第2図は本発明の一実施例によるステッピ
ングモータを一部を断面にして示す斜視図、第3図ム〜
Dは同モータの動作を説明するための説明図である。 1o・・・・・・マグネット、11・・・・・・ロータ
部拐、13・・・・・・軸、14.19・・・・・・界
磁部、15.20・・・・・・コイル、16.21・・
・・・−ボビン、17a。 17b 、22a 、22b−=−−−切起こし片、1
8a。 18b 、23a 、23b−−−・・−ヨーク。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3 第1図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コイルを巻装したボビンに、マグネ、トの着磁部
    と相対する複数個の切起こし片を有する2個のヨークを
    前記切起こし片が交互に配置されるように配設して界磁
    部を構成し、かつこの界磁部を内周面および外周面に多
    極着磁を行った回転子としてのリング状のマグネットの
    内周部および外周部に配置したステラピン、グモータ。
  2. (2)  マグネットの内周部に配置される界磁部のヨ
    ークの切起こし片とマグネットの外周部に配置される界
    磁部のヨークの切起こし片とを、マグネットの着磁極数
    で分割した角度の半分の角度づつ位置をずらせた特許請
    求の範囲第1項に記載のステッピングモータ。
JP8912182A 1982-05-26 1982-05-26 ステツピングモ−タ Pending JPS58207856A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8912182A JPS58207856A (ja) 1982-05-26 1982-05-26 ステツピングモ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8912182A JPS58207856A (ja) 1982-05-26 1982-05-26 ステツピングモ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58207856A true JPS58207856A (ja) 1983-12-03

Family

ID=13962053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8912182A Pending JPS58207856A (ja) 1982-05-26 1982-05-26 ステツピングモ−タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58207856A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6304010B1 (en) * 1995-12-21 2001-10-16 Tamagawa Seiki Kabushiki Kaisha Hybrid-type stepping motor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6304010B1 (en) * 1995-12-21 2001-10-16 Tamagawa Seiki Kabushiki Kaisha Hybrid-type stepping motor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3084220B2 (ja) ハイブリッド型ステップモータ
JPH0378458A (ja) 電動機
JPS6223536B2 (ja)
JPS6285667A (ja) Pm型ステツピングモ−タ
JP2004032861A (ja) ステッピングモータ
JPS59165950A (ja) 小型ステツピングモ−タ
JPS58207856A (ja) ステツピングモ−タ
WO2005069466A1 (ja) ステッピングモータ
JPS6122751A (ja) ステツピングモ−タ
JP2709842B2 (ja) 回転機
JPS62118752A (ja) ステツピングモ−タ
JPH02266862A (ja) ステッピングモータの固定子
JPS61199455A (ja) ステツピングモ−タ
JPS6335155A (ja) 電動機
JPH0614515A (ja) ステツピングモータ
JP3138628B2 (ja) ハイブリッド型ステップモータの駆動方法
JPS627361A (ja) ステツピングモ−タ
JPH07336989A (ja) 3相クローポール式永久磁石型回転電機
JPH0365040A (ja) 同性磁極誘導発電機
JP2000023445A (ja) ステッピングモータ
KR900003895Y1 (ko) 1상 통전되는 브러시리스 모터
JP2000102197A (ja) モータ
JPH09201032A (ja) ハイブリッド型ステップモータ
JPS63242157A (ja) 同期電動機の永久磁石回転子
JP3138627B2 (ja) ハイブリッド型ステップモータの駆動方法