JPS59165950A - 小型ステツピングモ−タ - Google Patents
小型ステツピングモ−タInfo
- Publication number
- JPS59165950A JPS59165950A JP58040472A JP4047283A JPS59165950A JP S59165950 A JPS59165950 A JP S59165950A JP 58040472 A JP58040472 A JP 58040472A JP 4047283 A JP4047283 A JP 4047283A JP S59165950 A JPS59165950 A JP S59165950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole teeth
- stepping motor
- stator
- rotor
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K37/00—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
- H02K37/10—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type
- H02K37/12—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets
- H02K37/14—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
- H02K37/18—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures of homopolar type
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
磁気記憶装置の磁気ヘッドの位置ぎめの駆動源としては
従来からステッピングモータが用いられているが、最近
のように磁気記憶装置の小型化薄型化高密度化が進むと
、ステッピングモータにも小型化萬精度化が厳しく要求
されるようになって来る。
従来からステッピングモータが用いられているが、最近
のように磁気記憶装置の小型化薄型化高密度化が進むと
、ステッピングモータにも小型化萬精度化が厳しく要求
されるようになって来る。
本発明はステッピングモータの小型薄型化と高精度化を
同時に実現しようとするものであり、スチッピングモー
タの主として固定子の構成に係わるものである。以下で
は本発明を図面に基づいて説明する。
同時に実現しようとするものであり、スチッピングモー
タの主として固定子の構成に係わるものである。以下で
は本発明を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明ステッピングモータの主要構造を示す正
面図、第２図は第１図のＸ−Ｘ線断面図、第３図は固定
子極及び極歯の詳細説明図、第４図は本発明σ）ステッ
ピングモータの回転子を示す側面図で゛ある。
面図、第２図は第１図のＸ−Ｘ線断面図、第３図は固定
子極及び極歯の詳細説明図、第４図は本発明σ）ステッ
ピングモータの回転子を示す側面図で゛ある。
第１図、第２図、第３図及び第４図において、１０は回
転子、２０Ｌは固定子全体を示す。
転子、２０Ｌは固定子全体を示す。
１１は回転子軸、１２は軸方向に着磁された円盤状永久
磁石、１６．１４は外周に複数個歯割りされた磁性材料
からなる回転子種で互いに回転子軸からみて電気角で１
８０°位相をすらして前記永久磁石１２を狭んで回転子
軸１１に固定されろ。
磁石、１６．１４は外周に複数個歯割りされた磁性材料
からなる回転子種で互いに回転子軸からみて電気角で１
８０°位相をすらして前記永久磁石１２を狭んで回転子
軸１１に固定されろ。
ハウシング６０．６１の中央には回転子軸１１を支持す
る軸受６２．６３が設けられ、固定子２０はハウジング
に収納され、励磁コイル２６．２４が夫々巻回された鉄
芯２２．２５が固定子２０にネジ止めされる。
る軸受６２．６３が設けられ、固定子２０はハウジング
に収納され、励磁コイル２６．２４が夫々巻回された鉄
芯２２．２５が固定子２０にネジ止めされる。
第３図において、２０は固定子で狭磁路２６．２７で連
結されている。固定子極歯は図示から明らかな如（４グ
ループ４５．４６．４）、４８で形成され、固定子極歯
４５．４６はＢイ目、固定子極歯４７．４８はＡ相を形
成する。人相、Ｂ相の中で前記固定子極歯４７はＡ」、
４８はＡ２、Ｂ相の中で前記固定子極歯４５はＢ１．４
６はＢ２となり、Ａ１、Ａ２間は空間的に１８０′電気
角で位相がずれ、Ｂ１、Ｂ２は空間的に電気角で１８０
°異なるように形成され、且つ前記固定子極歯４７．４
８の間には狭磁路２８、固定子極歯４５．４６の間では
狭磁路２９が形成される。（各グループの固定子磁極歯
は１磁極ピツチ位相が異なる。） 設計例としては、回転子種の極歯を６０枚とすると、１
磁極ピツチは空間角で３６０°／６０＝６゜となろ。
結されている。固定子極歯は図示から明らかな如（４グ
ループ４５．４６．４）、４８で形成され、固定子極歯
４５．４６はＢイ目、固定子極歯４７．４８はＡ相を形
成する。人相、Ｂ相の中で前記固定子極歯４７はＡ」、
４８はＡ２、Ｂ相の中で前記固定子極歯４５はＢ１．４
６はＢ２となり、Ａ１、Ａ２間は空間的に１８０′電気
角で位相がずれ、Ｂ１、Ｂ２は空間的に電気角で１８０
°異なるように形成され、且つ前記固定子極歯４７．４
８の間には狭磁路２８、固定子極歯４５．４６の間では
狭磁路２９が形成される。（各グループの固定子磁極歯
は１磁極ピツチ位相が異なる。） 設計例としては、回転子種の極歯を６０枚とすると、１
磁極ピツチは空間角で３６０°／６０＝６゜となろ。
第３図ではθ１、θ２は６°×整数±１，５°とし、θ
３は６°×整数±３°とする。即ち、人相、Ｂ相の固定
子磁極歯間の位相差は電気角で９０° （この場合、機
械角では］５°）異なるように配置されろ。第３図にお
いて１、切り欠き５１．５２にはそれぞれ、励磁コイル
２６．２５を巻回された鉄芯２２．２４が装着さ、ｌ上
る。
３は６°×整数±３°とする。即ち、人相、Ｂ相の固定
子磁極歯間の位相差は電気角で９０° （この場合、機
械角では］５°）異なるように配置されろ。第３図にお
いて１、切り欠き５１．５２にはそれぞれ、励磁コイル
２６．２５を巻回された鉄芯２２．２４が装着さ、ｌ上
る。
本発明ステッピングモータの磁路は第３図、５２．５６
に示すように交圧に、また回きを変えて形成される。狭
磁路２６．２７．２８．２９は容易に飽和ずろほど磁気
抵抗が太ぎいので鉄芯２２．２４を経て形成さ牙する磁
路（・ま５２１．５３のように形成されろ。その向きは
５３ａ、５３ｂ、５２ａ、５２ｂの如く順次向きを変え
るように励磁コイル２６．２５が励磁される。即ち、励
磁コイル２６．２５の励磁は５３ａ、５２ａ、５６ｂ１
５２ｂといった具合に可われ、逆転の場合はこの逆をた
どればよく、その都度回転子１０は１／４磁極ピッチ即
ち１５°ずつ回転する。
に示すように交圧に、また回きを変えて形成される。狭
磁路２６．２７．２８．２９は容易に飽和ずろほど磁気
抵抗が太ぎいので鉄芯２２．２４を経て形成さ牙する磁
路（・ま５２１．５３のように形成されろ。その向きは
５３ａ、５３ｂ、５２ａ、５２ｂの如く順次向きを変え
るように励磁コイル２６．２５が励磁される。即ち、励
磁コイル２６．２５の励磁は５３ａ、５２ａ、５６ｂ１
５２ｂといった具合に可われ、逆転の場合はこの逆をた
どればよく、その都度回転子１０は１／４磁極ピッチ即
ち１５°ずつ回転する。
本発明ステッピングモータは以下のような特徴と作用効
果を持っている。励磁コイルが巻回されたＶ（芯は２個
のみなめで全体を小型に簡単に構成できろこと、固定子
磁極歯は回転子外周と対向する内周はほぼ同心円状で連
続的に形成されるので、プレスまたはエツチングによっ
て角度精度よく加工されるので、ステッピングモータの
ステップ角誤差をかなり低減できるので筒密度記憶のト
ラック密度向上に役立てることかでき、構造が簡単であ
るからコストダウンも図られ、実用効果は顕著である。
果を持っている。励磁コイルが巻回されたＶ（芯は２個
のみなめで全体を小型に簡単に構成できろこと、固定子
磁極歯は回転子外周と対向する内周はほぼ同心円状で連
続的に形成されるので、プレスまたはエツチングによっ
て角度精度よく加工されるので、ステッピングモータの
ステップ角誤差をかなり低減できるので筒密度記憶のト
ラック密度向上に役立てることかでき、構造が簡単であ
るからコストダウンも図られ、実用効果は顕著である。
また、以下のような事項は当然本発明に含まれろ。例え
ば、本発明の主旨の範囲で（１）回転子極数を適宜変更
すること。
ば、本発明の主旨の範囲で（１）回転子極数を適宜変更
すること。
（２）鉄芯、固定子極の材質を相違させ、鉄芯部磁束密
度力高い磁性材を用い、固定子部に透磁率の高い材料を
用いること。
度力高い磁性材を用い、固定子部に透磁率の高い材料を
用いること。
第１図は仝発明ステッピングモータの主要正面図、第２
図は第１図のＸ−Ｘ線断面図、第３図は固定子部の詳細
説明図、第４図は回転子を示す側面図である。 １０・・・・・・回転子、 １１・・・・・・回転子
軸、１２・・・・・・円盤状永久磁石、 １６．１４・・・・・・回転子磁極、 ６０．６１・−・・・ノ・ウジング、 ６２．６６・・・軸受、 ２０・・・・・固定子、２２
．２４・・・・鉄芯、 ２６．２５・・・・・・励磁コイル、 ２６．２７．２８．２９・・・・・・狭石蘇路。 ｂ 第２図
図は第１図のＸ−Ｘ線断面図、第３図は固定子部の詳細
説明図、第４図は回転子を示す側面図である。 １０・・・・・・回転子、 １１・・・・・・回転子
軸、１２・・・・・・円盤状永久磁石、 １６．１４・・・・・・回転子磁極、 ６０．６１・−・・・ノ・ウジング、 ６２．６６・・・軸受、 ２０・・・・・固定子、２２
．２４・・・・鉄芯、 ２６．２５・・・・・・励磁コイル、 ２６．２７．２８．２９・・・・・・狭石蘇路。 ｂ 第２図
Claims (3)
- （１）永久磁石型回転子を用いたステッピングモータに
おいて、多相励磁される固定子極歯を同一平面内に狭磁
路を介してほぼ同心円状に形成し、回転子磁極歯と空隙
を介して対向配置したことを特徴とする小型ステッピン
グモータ。 - （２）軸方向に着磁してなる円盤状永久磁石、該永久磁
石を軸方向両端から複数個の極歯を外周に有する磁性材
からなる一対の互いに電気角で１８０゜異なる回転子離
で挟んで形成され、中央に回転子軸を有ずろ回転子、該
回転子を空隙を介して対向する磁性材からなる固定子極
、固定子極及び回転子軸を支持する軸受を保持するハウ
ジング、固定子極の両側に一対の励磁巻線を有する鉄芯
を装着したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の小型ステッピングモータ。 - （３）はぼ同一平面内で積層して形成される固定子極に
おいて、中央部にほぼ同心円状の複数個の固定子極歯を
設け、該固定子極歯は大きくは４グループに分けて且つ
ほぼ同数とし、その中の２グループは２相とし、そのグ
ループ内の固定子極歯は電気角でそれぞれ１８０°位相
が異なるようにし、２相の極歯は９０°位相が異なるよ
うに形成し、前記４グループの固定子極歯は内周面で連
続し且つ磁路の狭少部分を４個所設け、前記２相のそれ
ぞれに巻線を施した鉄芯を一対装着したことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の小型ステッピングモータ
。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58040472A JPS59165950A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 小型ステツピングモ−タ |
| US06/588,534 US4558244A (en) | 1983-03-11 | 1984-03-12 | Micro stepping motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58040472A JPS59165950A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 小型ステツピングモ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59165950A true JPS59165950A (ja) | 1984-09-19 |
Family
ID=12581568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58040472A Pending JPS59165950A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 小型ステツピングモ−タ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4558244A (ja) |
| JP (1) | JPS59165950A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60186886U (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-11 | 日本サ−ボ株式会社 | ステツピングモ−タ |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60501933A (ja) * | 1983-07-28 | 1985-11-07 | グロジャン、ミシェル | １面につきｎ／２対の極を有する磁化ロ−タによる多相モ−タ |
| WO1985000704A1 (fr) * | 1983-07-28 | 1985-02-14 | Michel Grosjean | Moteur polyphase a rotor aimante presentant n paires de poles a aimantation axiale |
| US4629924A (en) * | 1983-07-28 | 1986-12-16 | Michel Grosjean | Multiphase motor with magnetized rotor having N/2 pairs of poles at its periphery |
| US4933584A (en) * | 1988-12-22 | 1990-06-12 | General Electric Company | Electronically commutated motor having skewed magnetics |
| US5359271A (en) * | 1993-01-25 | 1994-10-25 | Gtech Corporation | Microstepping bipolar stepping motor controller for document positioning |
| DE19815230A1 (de) * | 1998-04-04 | 1999-10-07 | Mannesmann Vdo Ag | Schrittmotor |
| DE102010034890A1 (de) * | 2009-08-21 | 2011-03-10 | Johnson Electric S.A. | Universalmotor |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2103356A (en) * | 1935-12-05 | 1937-12-28 | Whiting Holding Company | Electric motor |
| US2103165A (en) * | 1936-07-22 | 1937-12-21 | Gen Electric | Self starting synchronous inductor motor |
| US2548633A (en) * | 1947-08-28 | 1951-04-10 | Gen Electric | Dynamoelectric machine |
| US3878414A (en) * | 1972-11-22 | 1975-04-15 | Star Mfg Co | Electric motor arrangement |
| CH613359GA3 (en) * | 1974-08-28 | 1979-09-28 | Pulsed motor for horometrical apparatus |
-
1983
- 1983-03-11 JP JP58040472A patent/JPS59165950A/ja active Pending
-
1984
- 1984-03-12 US US06/588,534 patent/US4558244A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60186886U (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-11 | 日本サ−ボ株式会社 | ステツピングモ−タ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4558244A (en) | 1985-12-10 |
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