JPS60501933A - 1面につきn/2対の極を有する磁化ロ−タによる多相モ−タ - Google Patents

1面につきn/2対の極を有する磁化ロ−タによる多相モ−タ

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JPS60501933A
JPS60501933A JP59502889A JP50288984A JPS60501933A JP S60501933 A JPS60501933 A JP S60501933A JP 59502889 A JP59502889 A JP 59502889A JP 50288984 A JP50288984 A JP 50288984A JP S60501933 A JPS60501933 A JP S60501933A
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グロジヤン、ミシエル
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グロジャン、ミシェル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 7面につき4対の極を有する磁化ロータによる多相モータ この発明は、その2個の面の各々の上に/ユ対の極を有する磁化ロータによる多 相モータに関するものである。
ロータの磁化のし方にしたがって、多くの形式のモータを規定することができる 。
第1の形式のものは、ロータがN対の極を有するモータであって、これらの対は 、例えば、ロータの回転軸に平行な磁化軸によって規定され、該ロータはその2 個の面の各々についてN個の極を有するようにされている。
第一の形式のものは、ロータの2個の面の各々について4対の極を有するモータ であって、これらの対は、例えば、ロータの回転軸に平行な面内に含まれる磁化 曲線によって規定され、該ロータもまたその2個の面の各々についてN個の極を 有するようにされている。
この発明によるモータは、実質的に、この第一の形式に属するものである。
この発明の主たる目的は現存する材料を用いて最適な効率の多相モータを作成す ることであり、これは工業的なプロセスによって製造することができ、また、モ ータの概念を変更することなく、相数や出力の程度を拡大することができる。補 足的には、この発明は、歩進の態様に容易に適合される多相モータを作成するこ とをも目的とするものである。
したがって、この発明によるモータの適用分野は極めて広汎である。この発明は 、特に、文書処理用の伝動システム、ロボット、航空宇宙産業、写真装置、クロ ノメータにおいて使用することができる。一般的には、この発明によるモータは ディジタル技術を用いた全てのシステムに好適のものであり、特に、占積、効率 、出力および速度が規定されるものの全てに適している。
この発明の目的である多相モータは、請求の範囲第1項で規定される構成によっ て特徴づけられ、その実よって規定され、また、請求の範囲第77項によって規 定される事項からなるものである。
この発明によるモータの実現の/形式および一個の変形が図面により概略的に簡 単な例で示されている。
第1図は、ロータの回転軸方向における図である。
第2図は、その構成を例示する分解図である。
ある。
第1図は、ロータの組立を例示する断面図である。
第5図は、第1の変形におけるロータの透視図である。
第6図は、第ユの変形における部材の平面図である。
第7図および第3図は、その動作態様を例示するための、モータの線形的な展開 図である。
こNに示されているモータは、gに等しいN個の極をその2個の面の各々にもつ ロータを有している。このモータの位相数はコである。また、これら2個の位コ π 相間のずれLt−□に等しい。
この発明のモータは、特に、第1図と関連して第一図に示されている。
ロータlは、磁界保磁力が高く密度が低いサマリウム・コバルトのような磁性材 料からなるものである。
その2個の面の各々は4対の極を有している。各々の面において、それらの極は ロータの回転軸の周囲で規則的に配列され、交番的に反対の名称にされている。
また、一方の面の極は他方の同名の極に対向して正確に位置決めされている。
ステータはロータの面の各々に対向されている。そして、第1のものはa、第ユ のものはbである。これらのステータa、bは一個の位相r、sを形成している 。各位相r、sは、2個のステータa、bの各々と共面の2個の極性体λ、3か らなり、また、ステータaの位相r、sの各々の2個の極性体ユ、3は、夫々に 、ステータbの2個の位相r、Sの各々の一個の極性体コ、3と同じ形式のもの である。また、第1図においては、ステータbの極性体コ、3は、ステータaの 同一形式の極性体に重ね合わされている。
各ステータa、bの2個の位相r、sの各々と共面にある2個の極性体は、互い にかわら状に並べられ、部材コが部材3の内側にあるようにされている。たX゛ し、これら2個の部材2,3は、夫々に、曲折したギャップグによって離されて いる。このようにして、各位相は他方のそれに対して同一形式のλ対の極性体を 有し、また、このλ対の極性体は互いに共面にあり、かわら状に並べられている 。
これらの極性体は、磁界保磁力が弱く飽和誘導が高くされた磁性材料からなるも のである。極!r(第1図)は、説明゛を容易にするため、第一図においてPI  + ”2 +・・・・r”Qによって示さ゛れている。
この図に示されていることは、ステータa、bにおける位相rの極性体3の極P 1.P3、ステータa、bにおける同一位相rの極性体コの極P2 r ”4、 ステータa。
bにおける位相Sの極性体3の極P6.P8、および、ステータa、bにおける 位相Sにおける極性体−の極P7は、夫々に、同一の伸長角を有するということ である。
これらの諸種の極は完全であり、これに対し、ステータa、bにおける位相8の 極性体コの極P5およびP。
は部分的である。これら−個の部分的な極の全体的な伸長角は、少なくとも、7 個の完全な極の伸長角に近似している。
N極のロータをもつm相のモータについての一般的な場合には、m−/相の極性 体の極およびm相間のステータa、bにおける互いに対向する2個の極性体の  N それは完全なものである。それらは極性体あたりm−m の個数であり、また、ロータの各面に隣接する極間にある角度間隔の少なくとも 2倍に近似する角度間隔で離されている。残りの一個の極性体の極に関しては、 /N 極性体あたり一一一/個は完全であり、これに対して極m 性体あたりで残りm個の極は部分的であり、それらの全体的な伸長角は少なくと も1個の完全な極の伸長角tこ近似している。
こ\に示されている実現形式において、位相r、sは互いに230の角度α、た けずれている。而あたりN個の極をもつm相のモータの一般的な場合には、αr =N−mである。部分的な極の各々の伸長角は少なくすれα、は正−の違いにし ておくことがてきる。この場合、部分的な極の全体的な伸長角は少なくとも1個 の完全な極の伸長角に近似しているけれども、この部分的な極はもはや伸長角そ のものを有するものではない。
各位相について、ステータaにおける各極性体は、これと対向するステータbに おける極性体と磁気的に結合されている。これらの磁気的な関係は、各位相につ いて、外側の一個の極性体3がコア乙の端部の一方と結合され、他方の端部は同 一位相における内側の一個の極性体コと結合されるようにされている。このよう ζどして、位相rについて、外側の一個の極性体3はこの位相におけるコア乙の 端部Aと結合され、他方の端部Bはこの同一位相の内側の一個の極性体−と結合 されている。同様に、位相Sについて、外側の一個の極性体3はこの位相におけ るコア乙の端部りと結合され、他方の端部Cは内側の2個の極性体コと結合され ている。
各位相におけるコア6は、磁界保磁力が弱く飽和誘導が高い磁性材料からなるも のである。コイルクは各位相におけるコアの周囲に囲繞されている。この組立は 第3図で例示されるようになされる。
ステータaは、非磁性材料による部材gに対して横たえられている。各位相につ いて、夫々のステータa。
bの極性体ユ、3は9本のビスタによって位置決めされている。これらのビスの 中の2本には肩部があり、ステータbにおける極性体をこれで支えている。軟磁 性材料からなる一個のカンヌキ//は、コアの各端部とステータbにおける各極 性体との間の空間にそう人されている。
上記の仕葡により、一方では、ヒスのために極性体の平面内での正確な位置決め が、才だ、他方では、肩部ioおよびカンヌキ//のためにこれらの極性体の高 さにおける正確な位置決めが確実になされる。
ロータ/は、第7図で例示されているようにされている。これは軸承/2内で弱 い摩擦の接触で回転する。
これらの軸承はルビイを選択して形成される。ピニオン13はロータの回転軸/ aに連結され、このロータの回転をギアトレイン(図示されない)の初めの可動 部に移すようにされている。
第S図の変形においては、ロータは軟磁性材料からなるディスク/bによって2 個の部分に分離するようにされている。このロータの各部分は、その方向が交番 的に反対にされるN個の磁化軸を有している。これらの磁化軸はロータの回転軸 と平行にされており、また、この回転軸の周囲で規則的に配列されている。口− りの一方の部分の外側の面における極は、ロータの他方の部分の同名の極と垂直 に対向している。
第6図の変形においては、モータには固定的な軟磁性ディスクが含まれ、これが ロータの代りにされている。このディスクは開口部/Sを有しており、これらは 位置トルを実現させるように配設されるものである。
第7図および第3図にはモータの動作のし方が例示されている。それらはモータ の直線的な展開図である。
特に、線形の態様で予め展開されたモータの概略的断面図である。位相r、sの ずれは22.!;0である。
第3図には、第7図で示され℃いる状態に対してロータが、22J0ずれている 状態、すなわち、一般的な場合には角度α、−か1のずれがある状態が示されて いる。
こ\に示されているモータの動作についての理解を容易なものにするため、初め に、相互トルクと呼ばれる“特性を生成させる態様が説明される。この相互トル クは、磁化ロータの磁束とコイルの磁束との間の相互作用から生じるものである 。
第7図の状態において、ロータ/の極の対は、ステータa、bにおける位相rの 極P1.P2.P3およびP4に対して正確に配されている。この図には、ステ ータaに向けられたロータの面の極から発せられた磁束がこのステータaにおけ る極性体3の極P1およびP3によって収束され、こ\で位相rのコアクに、A からBに至るように、向けられることが示されている。次いで、ステータaの極 性体λにおける極P2およびP4を通って再び閉じられる。ステータbに向けら れたロータの面から発せられた磁束については、それらはステータbにおける極 性体3の極P1およびP3によって再び閉じられ、次いで位相rにおけるコア乙 に向けられ、また、ステータbにおける極性体コの極P2およびP4によって通 されて再び閉じるのに先立ち、AからBに至るようにされる。ロータについて考 えられる位置において、位相rにおいてコア乙を通るロータの磁束は最大である 。
ロータをこの位置から /Nに等しい角度α2だけずらすと、位相rのコア6を 横切る磁束も最大であるけれども、その方向は反対であり、すなわちコアをBか らAに至るものであることが容易に認められる。したがって、ロータが 、今に 等しい角度だけ回転する毎に、すなわち、と\で示されている例では1I−50 だけ回転する毎に、位相rのコア6内のロータの磁束に変化を生じる。
位相rのコイルが通電されるときは、電気工学の法則にしたがい、コイルと磁化 ロータとの間の相互作用トルクであって、 74に等しい周期を有する相互トル クが生成され、また、ロータの極の対の位置におけるロータの位置に対応する平 衡位置は、ステークにおけるこの位相rの極性体の極と正確に対向するようにさ れる。
それらの間に第7図のロータの極の対か存在する位相Sの極P5 r P6 +  P7 + P8およびP9については、この位相8は同様に周期竺△の相互ト ルクを生じるけれども、位相rの相互トルクに対して角度α、−穆7たけすれる こと、すなわち、こ\に示されている例においてはrj、soだけずれることか 容易に認められる。
位相Sにおけるコア6を横切る磁束が最大であるときのロータの位置は第3図の それである。部分的な2個の極P5およびP、は、夫々、ロータの各面について 、7個の完全な極によって再ひ閉じられる磁束の′/。倍に等しい磁束を再び閉 じる、すなわち、こ5に示されている例においては7個の完全な極によるそれの 4倍の磁束を再び閉じることになる。
先に指摘されたことは、こNでも適合されるものである。
コイルが通電されたときに相互トルクが誘導されるモータの動作は知られており 、その説明はなされない。
こ\に示されている、λ相で、7面あたり3個の極をもつロータからなるモータ は、この発明にょるモータの唯一の実現形式のものでないことは勿論である。
ロータの7面あたりの極の数Nと位相のそれmとの間はm−青なる関係を充たす ことて充分である。こ5に、nは整数である。次の表は、この発明にょるモータ の可能な構成を示すものである。
第S図に示されている変形におけるロータ/1には、−個の磁化部分が含まれて いる。前記された実現形式におけるロータとは異なり、これら2個の部分の磁化 は最も実現しゃすいように軸方向にされ、軟磁性ディスク /bがその間に配さ れている。互いに対向するこれら2個の部分の極は同名のものであることから、 この変形によるモータのV作のし方は前述された実現形式のそれと同様である。
この発明によるモータの別異の変形、(図示されない)は、ロータの一方の面の 極とロータの他方の面およびこの他方の面に対向するステータに関してこれらの 極゛に対向するステータの極とが同時に同様にしてずらされる。この同様な場合 においては、モータの動作のし方は前述された実現形式のそれさ同様である。
同様にして、別異の変形(これを図示されない)においては、7個のものに代え て位相当りでコ個のコアを用意することが可能であり、その一方はそれらの間で 一方のステータと共面のス個の極性体に結合され、他方のものは他方のステーク のそれに結合されている。
かくして、例えは、ロータの一方の面の極を他方の面のそれに対して、または、 ステータの一方をその他方に対してずらせることにより、モータの位相数を倍増 させることができる。一方および他方の場合において、その中に極のクループが あるロータの位置に代えて、互いに対向して、その中にステークの一方の位相の 極を設けるようにされており、実際には、ロータの一方の面上に配され、前記さ れた極のグループがあるロータの第1の位置は、一方のステータの前記位相に対 向にするようにされ、また、ロータの他方の面上に配された極のクループがある ロータの第λの位置は、他方のステータの前記位相に対向するようにされる。こ れにより、構成部材の形式を変更させる必要なしに、モータの位相を倍増させる ことが許容される。ロータの極とステータで示されている2個のずれは、同様に して組合わされる。当然、これら−個のずれは、唯/個のものに代えて位相あた りコ個のコアを有、する後者の場合と異なり、前記されたひとつの変形における と同様に指示される。たゾし、これらのコアの各々は単相であり、したがって、 モータはm相だけである。ある位相に対して指定された動作のし方にしjこがい 、究極的には、一方ではステータの一方の位相がその他方に対して一方が、また 他方では他方のステータのそれについて異なるずれを生じるさいう利点がある。
この発明によるモータは、ステークのひとつが除去されたものと同様な動作をす る。この場合には、ロータは、残りのステータに対向するその面上て/2対の極 を有するだけである。コアを通る磁束が半減されるとともに、モータの効率は当 然に低下する。
また、ステークの一方は軟磁性ディスクで置換することも可能であり、ロータと 残りのステークとの間の吸引力の平衡をとるようにされる。第6図には、このよ うなディスクが示されており、位置トルクを生成させるために開口部/Sをもつ ようにされている。これらの開口部の数はロータの一方の面の極の数と同してあ り、それらはロータに向けて集中する円形冠部に沿って配され、その中でそれら は規則的に配設されている。この場合、位置トルクの周期はモ4 に等しい。
たゾし、開口部/Sを全てで一個除去することにより“−の周期をもつ位置トル クを生成させることもできる。位相トルクと相互トルクとの間の位相差は、ステ ータの曲折したギャップグの放射区間に対して開口部/Sをずらすことによって 生成される。このような位相差は、開口部/左がステータの曲折したギャップの 放射区間に対して対称に配されているとき、ロータの一方の面における極を他方 の面のそれに対してずらすことによっても生成される。
ロータの各面に対向しているステータを含む実施の全てにおいて、ステータの位 置決めは第3図を参照して説明されたやり方で実現される。
この発明によるモータの効率性に関しては、理論の詳細に立入ることなく、最適 にされることが当業者によって認められる。
先ず、ロータの全ての極の対の磁束はコイルに対する各コアを横切って同一方向 に向けられるが、これは、極性体コ、3のかわら状の配列、−個のステータの間 で予想される磁気的関係および完全な極と部分的な極の状態によるものである。
実際、コアによって再び閉じられることがなく、相互磁束に付加するやり方で関 与することがないという意味で、ロータの極の対において磁束が消失するものは ない。このことは、最適の効率性を達成させるための第1の条件である。
さらに、ロータの極の各対の磁束が最大にされるが、これは、これらの磁束が収 束され、ロータの各対の極と垂直に対向する極性体の極によって再び閉じられる からである。このことは、最適の効率性を達成させるための第コの条件であり、 また、こ\では第3のそれとして歩進的に動作させることに関係がある。
ロータが充満しており、ロータの各面の極の間の角度間隔が4“/Nに等しくな い方向で、効率性についての考えの点から、ロータの極の対からの全磁束および ロータの慣性の間の関係を最適化させる。このことは、効率性は磁束の増大と慣 性の減少との関数であるが、この関数が磁束と共に増大する力はそれが慣性と共 に減少する力よりはるかに大きいことに起因するものである。
これらの必要な条件の組合せによれば、この発明によるモータが、その完成した 構成において、効率性についての考えの点から最適なものにされる。これに対し て、前記された必要な条件を充たしていない同一形式のモータは最適の効率性を もたないことになる。
この発明によるモータの位相数は、m−一なる関コ・n 係が整数nのために満足されることから、モータの概念を変更することなく、大 幅に拡張することがてきる。
換言すれば、位相数mを増加させることはロータの面に対する極数Nを増加させ ることで充足される。
この発明によるモータは、また、モータの概念を変更することなしに出力の程度 を大幅に伸長させるという利点がある。実際、理論の詳細に立入ることなく、こ の種のモータの機械的出力はその直径と同様にロータの極の対の数と共に増大す る関数であることが直観的に指摘される。
要するに、この発明によるモータは、第6図のディスクは動作の態様に必要な位 置トルクを誘導するものであることから、歩進的な動作の態様に適合されるとい う利点がある。
b − Fig、 5 Fig、6 く− 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 7面につきろ対の極を有する磁化ロータにょイ多相モータであって、 一ロータ(1)の各面における極はその回転軸の周囲に規則的に配され、交番的 に反対名称にされ、一方の面め極は他方の面の同名のそれと垂直に対向され、− ロータ(1)は少なくとも近似的に同様な2個のステータ(a、b)の間に配さ れ、 一ステータ(a、1))はm個の位相(r、s)を形成し、こ−各位相(r、8 )は一方および他方のステータ(a、b)の2個の極性体(,2,、?)を含み 、これらは共面であり、その一方(,2)は他方(3)内でかわら状に並べられ 、曲折したキャンプ(11,)によって分離され、一方のステータのλ゛ −個 の極性体は他方のステータのそれと対向するようにされ、 −m−/個の位相(r、S’)のため、互いに対向される残りの位相の極性体( ユ、3)の対の一方のためと同様に、その数がn=−である各々の極性体の極( Plないしλ・m P4 r ”6 + P8 )は完全であり、ロータ(1)の各面における隣接 した極の間のそれの少なくとも2倍に近似する角度間隔で離されており、 −残りの位相の他方の7個と対向する極性体の他方の対の各極性体のm−−/個 の極(P7)は完全であへ+2 m −この後者の対における各極性体の、残りのm個の極(P5 r ”Q )は部 分的であり、その全体的な伸長角は少なくとも7個の完全な極の伸長角に近似し ており、−位相(r、8′)は相互にずらされており、−ステータ(a)の各極 性体(x、3)は、各位相のために、他方のステータ(1))のそれに対向する 極性体に対して磁気的に結合され、 m6位相のために、外側の2個の極性体(3)はコア(A+の端部の一方(A、 D)に対して磁気的に結合され、他方の端部(B、C)は内側の2個の磁性体( 2)に対して磁気的に結合され、 一少なくとも7個のコイル(り)が各位相(r、S)のコア(乙)の周囲に囲繞 されている、 ことを特徴とする多相モータ。 m−位相(r、8)は少なくとも”/Nmに近似した角度だけ互いにずらされて おり、 れの′、4倍に少なくとも近似している、ことを特徴とする請求の範囲第1項の モータ。 3−ロータ(/′)は2個の磁化部分を含み、それらは谷各N個の磁化軸を有し 、その全てはロータの回転軸に平行しているがその方向は交番的に反対にされ、 それらの間は等しい角度間隔で離され、 一軟磁性ディスク(/b)はロータ(/りの一個の磁化部分の間で固定され、こ れらの部分の一方の外側の面における極は他方の部分の外側の面における同名の 極に対して垂直に対向されている、 ことを特徴とする請求の範囲第1項または第一項のモータ。 ダ ロータの一方の外側の面における極とこの面に対向するステータとは、ロー タの他方の外側の面と他方のステータとに対するさ同様にずらされていることを 特徴とする請求の範囲第1項ないし第3項の中の7項のモータ。 、ffi、2個のステータ(a、りの各々の各位相(r、s)の共面な一個の極 性体(J、、?)は、それらの間でコアによって磁気的に結合されるこさを特徴 とする請求の範囲第7項ないし第3項の中の7項のモータ。 ム ロータの一方の外側の面における極は、ロータの他方の外側の面に関してず らされていることを特徴とする請求の範囲第5項のモータ。 ク 一個のステータは互いにすらされていることを特徴とする請求の範囲第5項 のモータ。 g −ロータの一方の外側の面における極は他方の外側の面のそれに関してずら されており、 −2個のステータは互いにずらされている、ことを特徴とする請求の範囲第5項 のモータ。 デ ロータの一方の外側の面における極さこの面に対向するステータは、ロータ の他方の外側の面における極と他方のステータに関してずらされていることを特 徴とする請求の範囲第g項のモータ。 L 一方のステータにおける位相のずれは他方のステータにおける位相のずれと は異なっていることを特徴とする請求の範囲第6項ないし第3項の中の7項のモ ータ。 // ロータの極のひとつに対向して唯/個のステータが含まれていることを特 徴とする請求の範囲第1項ないし第3項の中の7項のモータ。 ん ロータは、前記ステータに対向して、その面上に極を有しているだけである ことを特徴とする請求の範囲第1/項のモータ。 73 ロータの自由面に対向して配されている固定的な軟磁性ディスクによって 特徴づけられる請求の範囲第1/項のモータ。 /り ロータの一方の外側の面の極はその他方の外側の面のそれに関してすらさ れていることを特徴とする請求の範囲第73項のモータ。 /S N個または72個の開口部(/S)を有する固定的な軟磁性ディスクはデ ィスクに集中する円形冠部の長さに規則的に配されるが、ステータの放射区間に 関してずらされていることを特徴とする請求の範囲第73項のモータ。 /A N個またはろ個の開口部を有する固定的な軟磁性ディスクはディスクに集 中する円形冠部の長さに規則的に配され、ステータの放射区間に関して対称にさ れていることを特徴とする請求の範囲第1弘項のモー/り −2個のステータ( a、b)における極性体(2,3)の平面内の位置はダ本のビス(9)によって 確実になされ、−一方および他方のステータの極性体の間隔は一本の前記ビスの 肩部(/のおよび2個のカンヌキ(//)によって確実になされる、 ことを特徴とする請求の範囲第1項ないし第1θ項の中の7項のモータ。
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