JPH09182062A - 監視装置 - Google Patents

監視装置

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JPH09182062A
JPH09182062A JP35162395A JP35162395A JPH09182062A JP H09182062 A JPH09182062 A JP H09182062A JP 35162395 A JP35162395 A JP 35162395A JP 35162395 A JP35162395 A JP 35162395A JP H09182062 A JPH09182062 A JP H09182062A
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JP
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switching
camera
monitoring
television
video
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JP35162395A
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Masaharu Watanabe
正治 渡辺
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Sigmax Ltd
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Sigmax Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数のテレビジヨンカメラにより複数の監視対
象の異常の発生を監視する監視装置において、その監視
能力を高める。 【解決手段】複数のテレビジヨンカメラ11A〜11
D、11A〜11Hから得られるビデオ信号を各カメラ
が撮像する監視対象の重要度に応じて各テレビジヨンカ
メラに対する切換時間を割り当てるようにしたことによ
り、重要度が高い監視対象について管理人が長い時間の
間監視できるようにする。かくして重要度が高い監視対
象における異常の発生を管理人が確実に監視できるよう
にすることにより、監視装置の監視能力を一段と高める
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は監視装置に関し、特
にテレビジヨンカメラの監視視野内に異常が発生したと
き、当該異常の発生を検出する場合に適用して好適なも
のである。
【0002】
【従来の技術】この種の監視装置として、図15に示す
ように、テレビジヨンカメラを用いて撮像することによ
り得られるビデオ信号によつて表される監視視野FLD
について、当該監視視野FLD内の所定位置に1つ又は
複数の監視領域Kj(j=1、2……J)を設定し、こ
の監視領域Kj(j=1、2……J)に対応するビデオ
信号の明るさが予め決められた正常時の明るさの判定基
準値を逸脱するように変化したとき、監視視野FLDに
異常が発生したと判定するものが例えば物体検出装置と
して提案されている(特開昭60-395811 号公報)。
【0003】この種の監視装置は、監視視野内の異常を
監視するにつき、1フレーム分の監視視野データを全体
として基準の視野データと比較するのではなく、比較的
小さい監視領域Kj(j=1、2……J)のビデオデー
タについて比較処理をするだけで異常の発生の有無を判
定できる点において、全体としての構成が簡易かつ実用
上十分な判定精度をもつ監視装置を容易に実現できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところがこの種の監視
装置を用いて多数の監視対象を監視しようとする場合、
当該多数の監視対象についてそれぞれテレビジヨンカメ
ラを設置し、各テレビジヨンカメラから得られるビデオ
信号を例えば管理人が駐在している中央監理室に引き込
むと共に、これら多数の監視情報をできるだけ見易い表
示態様で表示させることにより管理人にできるだけ負担
をかけないでしかも重要度が大きい監視対象の異常の発
生を見逃すことなく判知できるようにすることが望まし
い。
【0005】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、管理人が重要度に応じて多数の監視対象を重要度に
応じて確実に監視できるようにした監視装置を提案しよ
うとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、それぞれ異なる監視対象を撮像す
る複数のテレビジヨンカメラ11A〜11Dと、この複
数のテレビジヨンカメラ11A〜11Dから得られる複
数のビデオ信号VDA〜VDDの1つを順次選択するよ
うに当該ビデオ信号を順次切り換えることにより切換ビ
デオ入力信号VDIN1、VDIN2を送出するカメラ
切換手段12と、複数のビデオ信号VDA〜VDDの切
換時間が、当該各ビデオ信号を送出するテレビジヨンカ
メラ11A〜11Dによる監視対象の重要度に応じた長
さになるように、カメラ切換手段12の切換動作を制御
するカメラ切換制御手段36、RT1と、カメラ切換手
段12から送出される切換ビデオ入力信号VDIN2を
表示画面上に表示することにより、各テレビジヨンカメ
ラの監視対象の映像を、順次重要度に応じた切換時間づ
つ映出するモニタ16とを設けるようにする。
【0007】カメラ切換手段12は各テレビジヨンカメ
ラ11A〜11Dにそれぞれ割り当てられた重要度に応
じた長さの切換時間の間、当該テレビジヨンカメラ11
A〜11Dのビデオ信号VDA〜VDDを切り換え、そ
の結果得られる切換ビデオ入力信号VDIN2がモニタ
16に与えられる。かくしてモニタ16の表示画面上
に、テレビジヨンカメラ11A〜11Dによつて撮像さ
れている監視対象の映像が、その重要度に応じた長さの
切換時間の間、映出されることにより、重要度が大きい
監視対象に生じた異常を見逃さないような監視をするこ
とができ、この分監視能力が高い監視装置を実現でき
る。
【0008】また本発明においては、それぞれ異なる監
視対象を撮像する複数のテレビジヨンカメラ11A〜1
1Hと、複数のテレビジヨンカメラ11A〜11Hから
得られる複数のビデオ信号VDA〜VDHの1つ又は複
数の組の中からビデオ信号をそれぞれ順次選択するよう
に当該ビデオ信号を順次切り換えることにより複数チヤ
ンネル分のビデオ入力信号を切換ビデオ入力信号VDI
N1、VDIN2として送出する複数のチヤンネルカメ
ラ切換手段12と、複数チヤンネル分のビデオ入力信号
についてそれぞれ、各チヤンネル分の1つ又は複数のビ
デオ入力信号の切換時間が、当該各ビデオ信号を送出す
るテレビジヨンカメラ11A〜11Hによる監視対象の
重要度に応じた長さになるように、チヤンネルカメラ切
換手段12の切換動作を制御するカメラ切換制御手段3
6、RT2〜RT5と、チヤンネルカメラ切換手段12
からそれぞれ送出される切換ビデオ入力信号VDIN2
を、表示画面上に各チヤンネルに対応するように形成さ
れた分割画面16X1〜16X4にそれぞれ表示するこ
とにより、各テレビジヨンカメラ11A〜11Hの監視
対象の映像を、順次重要度に応じた切換時間づつ映出す
るモニタ16とを設けるようにする。
【0009】かくしてモニタ16の表示画面上に形成さ
れた分割画面16X1〜16X4に、テレビジヨンカメ
ラ11A〜11Dによつて撮像されている監視対象の映
像が、当該映像の1つ又は複数の組ごとに重要度に応じ
た長さの切換時間の間、映出されることにより、重要度
が大きい監視対象に生じた異常を見逃さないような監視
をすることができ、この分監視能力が高い監視装置を実
現できる。
【0010】さらに本発明においては、カメラ切換手段
又はチヤンネルカメラ切換手段12から得られる切換ビ
デオ入力信号VDIN1に基づいて、複数のテレビジヨ
ンカメラ11A〜11D又は11A〜11Hの監視対象
の映像に異常が生じたか否かを判定する異常判定手段3
6を設けるようにする。
【0011】かくしてモニタ16の表示を管理人が目視
監視できると同時に、異常判定手段36により自動監視
ができることにより、監視装置の監視能力を高めること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施例を詳述する。
【0013】〔1〕第1実施例 図1において、監視装置1は複数例えば4台のテレビジ
ヨンカメラ11A、11B……11Dによつてそれぞれ
監視視野FLD内の光景を監視対象として撮像すること
により得られるビデオ信号VDA、VDB……VDDを
カメラ切換回路12によつて順次時間直列フオーマツト
に配列し直した判定用ビデオ入力信号VDIN1とし
て、ゲイン調整回路13を順次介してビデオデータ入力
部14に供給すると共に、同様にしてカメラ切換回路1
2によつて順次時間直列フオーマツトに配列し直した表
示用ビデオ入力信号VDIN2として表示制御回路15
を介してモニタ16に供給し、これにより図15に示す
ように、監視視野FLDの光景を表す監視対象の映像を
モニタ16の表示画面PIC上に表示するようになされ
ている。
【0014】この実施例の場合、タイミング制御部21
に同期信号発生回路22が設けられ、テレビジヨンカメ
ラ11A、11B……11Dに対して第1のクロツク信
号CL1を与えることにより、テレビジヨンカメラ11
A、11B……11Dの固体撮像素子をクロツク信号C
L1に同期して駆動し、これによりクロツク信号CL1
に同期して送出されるビデオ信号VDA、VDB……V
DDをカメラ切換回路12に入力するようになされてい
る。
【0015】これに加えてタイミング制御部21におい
て同期信号発生回路22は第2のクロツク信号CL2を
タイミング発生回路23に与える。タイミング発生回路
23はクロツク信号CL2をカウントして判定用ビデオ
入力信号VDIN1の各ラインについて現在のスキヤン
位置を表す位置データを形成し、当該位置データについ
てのタイミング信号TM1、TM2及びTM3をビデオ
データ入力部14のサンプリングホールド回路25、ア
ナログ/デイジタル変換回路26及び画像情報メモリ2
7に与えることにより、判定用ビデオ入力信号VDIN
1と同期してこれを取込むことにより、1フレーム分の
ビデオデータを所定の画素数(例えば512×512画
素)のデイジタルデータ(例えば8ビツト)に変換して
画像情報メモリ27に格納する。
【0016】これに加えてタイミング発生回路23は第
2のクロツク信号CL2に基づいて形成した位置データ
をマーク情報メモリ31から与えられるマーク位置デー
タMKPと比較し、一致したときタイミング信号TM4
を表示制御回路15に与えることにより、図15に示す
ように、モニタ16の表示画面上に1つ又は複数の所定
形状のマーク表示でなる監視領域Kj(j=1、2……
J)を、表示用ビデオ入力信号VDIN2に基づいて映
出される監視映像上に、スーパーインポーズ表示するよ
うになされている。
【0017】画像情報メモリ27はテレビジヨンカメラ
11A、11B……11Dのビデオ信号VDA、VDB
……VDDに対応するビデオデータを記憶する8フレー
ム分のフレームメモリ部を有し、各フレームメモリ部の
ビデオデータのうち監視領域Kj(j=1、2……J)
に対応する画素のビデオデータが画像データDBとして
バス35を介して中央処理ユニツト(CPU)36によ
つて読み取られる。
【0018】ビデオデータ入力部14及びタイミング制
御部21のかかる動作は、監視装置1を形成する他の構
成部分の動作と共に、同期信号発生回路22の第3のク
ロツク信号CL3をバス35を介して中央処理ユニツト
(CPU)36に供給し、これに応じて中央処理ユニツ
ト(CPU)36がプログラムメモリ(PROM)37
に格納されているプログラムをオペレータがキー入力ボ
ード38を用いて指定入力することにより、ワークメモ
リ(RAM)39内に設けられている各種のレジスタを
用いながら、かつ必要に応じてタイマ40のタイマ情報
に従いながら実行する。
【0019】CPU36はクロツク信号CL3に基づい
て形成したカメラ切換制御信号S1をバス35を介して
カメラ切換回路12に与え、カメラ切換回路12は図2
に示すようにカメラ切換制御信号S1によつてスイツチ
回路12Xの切換入力端a、b……dに与えられるビデ
オ信号VDA、VDB……VDDを切り換える。かくし
てCPU36は、図3に示すカメラ切換処理手順RT1
に従つてテレビジヨンカメラ11A、11B……11D
のビデオ信号VDA、VDB……VDDを単位切換時間
Tu(0.5 〜10秒の範囲で予め選択される) で順次切り
換え、その結果、時間直列フオーマツトに配列し直して
なる判定用ビデオ入力信号VDIN1及び表示用ビデオ
入力信号VDIN2をそれぞれゲイン調整回路13及び
表示制御回路15に与える。
【0020】このようにしてモニタ16には、表示用ビ
デオ入力信号VDIN2に基づいて、管理人がテレビジ
ヨンカメラ11A、11B……11Dの監視視野FLD
の映像を順次目視確認できるような画像が表示されると
共に、CPU36がビデオ入力部14の画像情報メモリ
27から読み出した画像データDBに基づいてテレビジ
ヨンカメラ11A、11B……11Dに対応する画像の
うち監視領域Kjから取り出した部分画像データを対応
する基準値と比較することにより、異常の発生の監視動
作を実行する。
【0021】CPU36は、図3のカメラ切換処理手順
RT1を実行する際に、テレビジヨンカメラ11A、1
1B……11Dに対して割り当てられた重要度に応じた
切換時間をもたせるようにカメラ切換回路12を制御す
る。この実施例の場合、カメラ番号1、2……4のテレ
ビジヨンカメラ11A、11B……11Dには、図4に
示すようにそれぞれ重要度「1」、「2」……「4」が
与えられ、この重要度に関するデータは、オペレータが
キー入力ボード38を介してワークメモリ37内に設け
られた重要度データレジスタREG1に格納される。
【0022】以上の構成において、CPU36は監視装
置の電源投入時、図3のカメラ切換処理手順RT1に入
り、ステツプSP1において電源が投入されたことを確
認すると、ステツプSP2において第1切換サイクルの
処理を実行することにより、カメラ番号1のビデオ信号
VDAをカメラ切換回路12において選択して、ビデオ
入力信号VDIN1及び表示用ビデオ入力信号VDIN
2として送出させる。
【0023】ここで切換サイクルは、図5に示すよう
に、カメラ番号1〜4のテレビジヨンカメラ11A〜1
1Dを選択する機会を表しており、第1〜第12切換サ
イクルにおいて第1〜第4のカメラ番号のビデオカメラ
11A〜11DをCPU36が重要度に応じて選択する
ように決められている。すなわち第1切換サイクルにお
いては、カメラ番号1のテレビジヨンカメラ11Aが選
択され、第2切換サイクルにおいては、カメラ番号1及
び2のテレビジヨンカメラ11A及び11Bが選択さ
れ、第3切換サイクルにおいては、カメラ番号1及び3
のテレビジヨンカメラ11A及び11Cが選択され……
第12の切換サイクルにおいては、カメラ番号1、2、
3及び4のテレビジヨンカメラ11A、11B、11C
及び11Dが選択される。
【0024】続いてCPU36は順次ステツプSP3及
びSP4を実行することにより、カメラ番号1及び2の
テレビジヨンカメラ11A及び11Bを選択することに
より、第2切換サイクルを実行する。続いてCPU36
は、順次ステツプSP5及びSP6において、カメラ番
号1及び3のテレビジヨンカメラ11A及び11Cを順
次選択することにより、第3切換サイクルを実行する。
【0025】以下同様にしてCPU36は、ステツプS
P7、SP8及びSP9において、順次カメラ番号1、
2及び4のテレビジヨンカメラ11A、11B及び11
Dを選択する第4切換サイクルを実行し……順次ステツ
プSP23、SP24、SP25及びSP26において
カメラ番号1、2、3及び4のテレビジヨンカメラ11
A、11B、11C及び11Dを選択することにより、
第12切換サイクルを実行する。かくして第1〜第12
切換サイクルを実行すると、CPU36は上述のステツ
プSP2に戻つて、次の第1〜第12切換サイクルの実
行に入る。
【0026】このようにしてカメラ切換回路12がステ
ツプSP2においてカメラ番号1のテレビジヨンカメラ
11Aに切り換えた状態になると、カメラ切換回路12
から送出される表示用ビデオ入力信号VDIN2が表示
制御回路15に与えられることにより、モニタ16に当
該テレビジヨンカメラ11Aによつて撮像された監視視
野FLDの映像が表示され、かくして管理人がテレビジ
ヨンカメラ11Aによつて監視すべき監視対象の状態を
目視確認できる状態になる。
【0027】これと同時にカメラ切換回路12から送出
される判定用ビデオ入力信号VDIN1がゲイン調整回
路13を介してビデオデータ入力部14に入力されるこ
とにより、CPU36が画像情報メモリ27の画像デー
タVBに関する監視処理を実行することにより、テレビ
ジヨンカメラ11Aによつて撮像されている監視対象に
ついて、監視領域Kj(j=1、2……J)の画像部分
について、ワークメモリ37に予め設定されている判定
基準との比較をすることにより、異常の発生の有無を確
認する。
【0028】かくして異常が発生したことを管理人が確
認するとキー入力ボード38を操作することにより、及
び又はCPU36が確認すると自動的に、CPU36が
キー入力ボード38に設けられている警報ランプ及び警
報ブザーをオン動作させると共に、バス35を介して外
部制御回路45に制御信号INT2を与えることによ
り、外部機器46に対して制御信号CON2を送出し、
これにより中央管理室の画面表示パネルに異常が発生し
た監視対象を撮像しているカメラ番号を中央管理室の管
理人が目視確認できるようになされている。
【0029】このようにして第1〜第12切換サイクル
についての監視動作が終了すると、図6(A)に示すよ
うに、重要度が「1」のカメラ番号1のテレビジヨンカ
メラ11Aによつて監視される監視対象が単位切換時間
Tuごとに毎回監視処理されるのに対して、図6(B)
に示すように、重要度が「2」のカメラ番号2のテレビ
ジヨンカメラ11Bが1回おきに監視対象の監視動作を
実行し、また図6(C)に示すように、重要度が「3」
のカメラ番号3のテレビジヨンカメラ11Cが2回おき
に監視処理を実行し、さらに図6(D)に示すように、
重要度が「4」のカメラ番号4のテレビジヨンカメラ1
1Dが3回おきに監視処理を実行する。
【0030】この結果、第1〜第12切換サイクルにお
ける監視動作を実行している間に、テレビジヨンカメラ
11A〜11Dがそれぞれ占有できる平均的な占有時間
の割合は、重要度が「1」のテレビジヨンカメラ11A
について12/25になり、重要度が「2」のテレビジ
ヨンカメラ11Bについて6/25になり、重要度が
「3」のテレビジヨンカメラ11Cについて4/25に
なり、重要度が「4」のテレビジヨンカメラ11Dにつ
いて3/25になる。
【0031】因に、第1〜第12切換サイクル全体につ
いて、重要度が「1」〜「4」のカメラに切り換えられ
る機会の総数は25回であるのに対して、重要度
「1」、「2」、「3」及び「4」のテレビジヨンカメ
ラ11A、11B、11C及び11Dが切り換えられる
機会は12回、6回、4回及び3回であるからである。
このことは、一般的に重要度Nm(m=1、2……M)
のカメラに対して、Nm分の1の切換時間を割り当てる
ものとすると、重要度がNmのカメラの平均占有時間T
Nmは次式
【数1】 のように、表わすことができる。
【0032】以上の構成によれば、複数のテレビジヨン
カメラ11A〜11Dのうち、監視目的から考えて重要
度が高い監視対象から重要度が低い監視対象を撮像する
テレビジヨンカメラ11A〜11Dについて、重要度が
高いテレビジヨンカメラに対して高い重要度を割り当て
るようにしたことにより、重要度が高い監視対象につい
ての異常の発生の監視を高い頻度で実行することができ
ることにより、監視対象の重要度に適応するように、重
要度が高い監視対象について異常の発生を見逃すことが
ないような監視処理を実現できる。
【0033】因に、実際上、複数のテレビジヨンカメラ
によつて建物の人の出入りを監視する場合、すべてのテ
レビジヨンカメラの監視結果が一様に重要なのではな
く、例えば「玄関周り」又は「エレベータホール」を重
点的に監視しながら、合間を縫つて時々「倉庫」の監視
をしたいような場合には、重要度が高い「玄関周り」又
は「エレベータホール」に高い優先度を与えるようにす
れば、重要度が高い「玄関周り」又は「エレベータホー
ル」に異常が発生すれば、当該異常を素早く、かつ見逃
すことなく管理人が確認できるような監視装置を実現で
きる。
【0034】〔2〕第2実施例 図1との対応部分に同一符号を付して示す図7は、監視
装置1の第2の実施例を示すもので、この場合複数、例
えば8個のテレビジヨンカメラ11A〜11Hから得ら
れるビデオ信号VDA〜VDHをカメラ切換回路12に
おいて切換処理をすることにより、4チヤンネル分のビ
デオ入力信号DP1〜DP4を表示用ビデオ入力信号V
DIN2として表示制御回路15に送出し、これにより
図9に示すように、モニタ16のモニタ表示画面16X
上に形成された4分割画面16X1、16X2、16X
3、16X4にそれぞれ表示するようになされている。
【0035】この実施例の場合、表示制御回路15は第
1〜第4チヤンネルビデオ入力信号DP1〜DP4をデ
イジタルデータに変換した後、ビデオRAM構成の画像
メモリに記憶した後、4分割画像16X1〜16X4を
表わすテレビジヨン信号に変換してモニタ16に与え
る。切換回路12は、図8に示すように、カメラ番号
「1」のカメラ11Aから得られるビデオ信号VDAを
そのまま表示用ビデオ入力信号VDIN2の第1チヤン
ネルビデオ入力信号DP1として送出する。
【0036】またカメラ切換回路12はカメラ番号
「2」及び「3」のテレビジヨンカメラ11B及び11
Cのビデオ信号VDB及びVDCをスイツチ回路12A
の切換入力端a及びbを介して表示用ビデオ入力信号V
DIN2の第2チヤンネルビデオ入力信号DP2として
送出する。またカメラ切換回路12は、カメラ番号
「4」及び「5」のテレビジヨンカメラ11D及び11
Eのビデオ信号VDD及びVDEをスイツチ回路12B
の切換入力端a及びbを介して表示用ビデオ入力信号V
DIN2の第3チヤンネルビデオ入力信号DP3として
送出する。
【0037】さらにカメラ切換回路12は、カメラ番号
「6」、「7」及び「8」のテレビジヨンカメラ11
F、11G及び11Hのビデオ信号VDF、VDG及び
VDHをスイツチ回路12Cの切換入力端a、b及びc
を介して表示用ビデオ入力信号VDIN2の第4チヤン
ネルビデオ入力信号DP4として送出する。この実施例
の場合、第1チヤンネル〜第4チヤンネルビデオ入力信
号DP1〜DP4は判定用ビデオ信号形成回路12Dに
おいて、順次1フレーム分づつ選択されることにより、
時間直列に配列し直されて、判定ビデオ入力信号VDI
N1として送出され、これによりカメラ番号「1」〜
「8」のテレビジヨンカメラ11A〜11Hから得られ
るビデオ信号VDA〜VDHについての画像データを順
次ビデオデータ入力部14(図7)に格納するようにな
されている。
【0038】かくしてCPU36は、順次画像情報メモ
リ27に格納される画像データDBに基づいて、図1に
ついて上述したと同様の自動監視動作を実行する。以上
の構成において、監視装置1(図7)の電源投入時、C
PU36は図10〜図13に示すように、第1チヤンネ
ル〜第4チヤンネルカメラ切換処理手順RT2〜RT5
を実行することにより、カメラ番号「1」〜「8」のテ
レビジヨンカメラ11A〜11Hから得られるビデオ信
号VDA〜VDHを、当該テレビジヨンカメラ11A〜
11Hの監視対象の重要度に応じた時間でカメラ切換回
路12によつて切換処理を実行することにより、モニタ
16の第1〜第4チヤンネル4分割画面16X1〜16
X4に監視対象の映像を映出する。
【0039】すなわちCPU36は、第1チヤンネルカ
メラ切換処理手順RT2(図10)のステツプSP31
において電源の投入を確認した後、ステツプSP32に
おいてカメラ番号「1」のテレビジヨンカメラ11Aの
ビデオ信号VDAを常時第1チヤンネルビデオ入力信号
DP1として選択する動作を実行し、かくしてカメラ番
号「1」のテレビジヨンカメラ11Aの監視対象を重要
度が最も高い監視対象として、図14(A)に示すよう
に、常時第1チヤンネル4分割画面16X1に表示する
と同時に、当該監視対象に対する画像データDBを常時
画像情報メモリ27に格納させることにより、常時異常
の有無の監視を実行する。
【0040】またCPU36は、第2チヤンネルカメラ
切換処理手順RT3(図11)のステツプSP33にお
いて電源がオンになつたことを確認した後、ステツプS
P34及びSP35を順次選択するような処理を実行す
ることにより、スイツチ回路12Aにおいてカメラ番号
「2」及び「3」のテレビジヨンカメラ11B及び11
Cのビデオ信号VDB及びVDCを、図14の(B)及
び(C)に示すように、順次交互に選択して第2チヤン
ネルビデオ入力信号DP2として選択する。かくしてモ
ニタ16の第2チヤンネル4分割画面16X2にテレビ
ジヨンカメラ11B及び11Cの監視対象の映像が単位
切換時間Tuごとに交互に表示されると共に、当該映像
を表す画像データが画像情報メモリ27に格納される。
【0041】かくしてカメラ番号「2」及び「3」のテ
レビジヨンカメラ11B及び11Cの監視対象が、第1
のテレビジヨンカメラ11Aの監視対象に対する重要度
の半分の重要度に対応する時間(すなわち単位切換時間
Tu)の間監視される。またCPU36は、第3チヤン
ネルカメラ切換処理手順RT4(図12)のステツプS
P36において電源がオンになつたことを確認した後、
ステツプSP37、SP38及びSP39において順次
カメラ番号「4」、「4」及び「5」のテレビジヨンカ
メラ11D、11D及び11Eをスイツチ回路14Bに
おいて選択して、第3チヤンネルビデオ入力信号DP3
として送出する。
【0042】かくしてカメラ番号「3」及び「4」のテ
レビジヨンカメラ11D及び11Eの監視対象の映像
が、図14(D)及び(E)に示すように、単位切換時
間Tuの2倍及び1倍の時間の間、選択される。その結
果カメラ番号「4」及び「5」のテレビジヨンカメラ1
1D及び11Eの監視対象がカメラ番号「1」のテレビ
ジヨンカメラ11Aの監視対象に対して2/3及び1/
3の重要度で監視される。
【0043】さらにCPU36は、第4チヤンネルカメ
ラ切換処理手順RT5(図13)のステツプSP40に
おいて電源がオンになつたことを確認した後、ステツプ
SP41、SP42、SP43、SP44及びSP45
の処理を実行することにより、カメラ番号「6」、
「6」、「6」、「7」及び「8」のテレビジヨンカメ
ラ11F、11F、11F、11G及び11Hのビデオ
信号をスイツチ回路12Cにおいて順次選択して第4チ
ヤンネルビデオ入力信号DP4として送出する。
【0044】かくしてカメラ番号「6」、「7」及び
「8」のテレビジヨンカメラ11F、11G及び11H
の監視対象が、図14(F)、(G)及び(H)に示す
ように、単位切換時間Tuの3倍、1倍及び1倍の時間
の間、第4チヤンネル4分割画面14X4に順次表示さ
れる。かくしてカメラ番号「6」、「7」及び「8」の
テレビジヨンカメラ11F、11G及び11Hの監視対
象が、カメラ番号「1」のテレビジヨンカメラ11Aの
監視対象に対して、3/5、1/5及び1/5の重要度
で監視される。
【0045】図7の実施例によれば、複数組例えば4組
の監視対象を、各組に含まれる監視対象の重要度に応じ
た時間の間、選択して表示すると共に、その異常の発生
の有無を監視できることにより、監視能力が一段と高い
監視装置を実現できる。
【0046】〔3〕他の実施例 (1)図1、図7の実施例においては、カメラ切換回路
12から表示用ビデオ入力信号VDIN2と共に、判定
用ビデオ入力信号VDIN1を送出することにより、モ
ニタ16上に表示された監視対象の映像を管理人が目視
確認することにより、監視できるようにすると同時に、
当該監視対象における異常の発生を自動的に監視できる
ようにした場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、画像情報メモリ27への画像データの格納を省略し
て自動監視処理をしないようにしても良い。
【0047】(2)上述の実施例においては、図10〜
図13に示すように、ステツプSP31、SP33、S
P36及びSP40において電源がオン動作したことを
確認したとき、CPU36が直ちにカメラ番号「1」〜
「8」のテレビジヨンカメラ11A〜11Hに対する選
択処理を実行するようにしたが、当該選択処理を実行す
る前に、テレビジヨン11A〜11Hの中にカメラ切換
回路12に接続されていないカメラがあるか否かを確認
し、カメラ切換回路12に接続されていることが確認で
きたテレビジヨンカメラのみについて重要度に応じた切
換時間を割り当てることにより、切換処理を実行するよ
うにしても良い。
【0048】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、複数のテ
レビジヨンカメラによつて撮像される監視対象の重要度
に応じてモニタへの表示時間を決めるようにしたことに
より、重要度が高い監視対象に変化が生じたとき、管理
人が当該変化を見逃すことなく確実に監視することがで
き、その結果監視能力が一段と高い監視装置を実現でき
る。これに加えて重要度に応じた監視時間の間、選択さ
れた監視対象の画像に異常が生じたとき、これを自動的
に判定するようにしたことにより、さらに一段と監視能
力が高い監視装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による監視装置の第1実施例を示すブロ
ツク図である。
【図2】図1のカメラ切換回路12の詳細構成を示すブ
ロツク図である。
【図3】図1のCPU36によつて実行されるカメラ切
換処理手順を示すフローチヤートである。
【図4】カメラ番号に対して指定された重要度を表わす
図表である。
【図5】カメラ番号に対して割り当てられた切換機会を
表わす図表である。
【図6】テレビジヨンカメラの切換時間を示すタイムチ
ヤートである。
【図7】本発明による監視装置の第2実施例を示すブロ
ツク図である。
【図8】図7のカメラ切換回路の詳細構成を示すブロツ
ク図である。
【図9】図7のモニタ16の4分割画面を示す略線図で
ある。
【図10】第1チヤンネルカメラ切換処理手順を示すフ
ローチヤートである。
【図11】第2チヤンネルカメラ切換処理手順を示すフ
ローチヤートである。
【図12】第3チヤンネルカメラ切換処理手順を示すフ
ローチヤートである。
【図13】第4チヤンネルカメラ切換処理手順を示すフ
ローチヤートである。
【図14】カメラの切換時間を示すタイムチヤートであ
る。
【図15】監視領域の設定の仕方を示す略線図である。
【符号の説明】
1……監視装置、1A……監視装置本体、11A〜11
D、11A〜11H……テレビジヨンカメラ、12……
カメラ切換回路、14……ビデオデータ入力部、15…
…表示制御回路、16……モニタ、22……同期信号発
生回路、23……タイミング発生回路、31……マーク
情報メモリ、36……中央処理装置(CPU)、37…
…プログラムメモリ、38……キー入力ボード、39…
…ワークメモリ、35……バス、45……外部制御回
路、46……外部機器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ異なる監視対象を撮像する複数の
    テレビジヨンカメラと、 上記複数のテレビジヨンカメラから得られる複数のビデ
    オ信号の1つを順次選択するように当該ビデオ信号を順
    次切り換えることにより切換ビデオ入力信号を送出する
    カメラ切換手段と、 上記複数のビデオ信号の切換時間が、当該各ビデオ信号
    を送出する上記テレビジヨンカメラによる監視対象の重
    要度に応じた長さになるように、上記カメラ切換手段の
    切換動作を制御するカメラ切換制御手段と、 上記カメラ切換手段から送出される上記切換ビデオ入力
    信号を表示画面上に表示することにより、上記各テレビ
    ジヨンカメラの監視対象の映像を、順次重要度に応じた
    切換時間づつ映出するモニタとを具えることを特徴とす
    る監視装置。
  2. 【請求項2】上記カメラ切換手段から得られる上記切換
    ビデオ入力信号に基づいて、上記複数のテレビジヨンカ
    メラの監視対象の映像に異常が生じたか否かを判定する
    異常判定手段を具えることを特徴とする請求項1に記載
    の監視装置。
  3. 【請求項3】それぞれ異なる監視対象を撮像する複数の
    テレビジヨンカメラと、 上記複数のテレビジヨンカメラから得られる複数のビデ
    オ信号の1つ又は複数の組の中から上記ビデオ信号をそ
    れぞれ順次選択するように当該ビデオ信号を順次切り換
    えることにより複数チヤンネル分のビデオ入力信号を切
    換ビデオ入力信号として送出する複数のチヤンネルカメ
    ラ切換手段と、 上記複数チヤンネル分のビデオ入力信号についてそれぞ
    れ、各チヤンネル分の上記1つ又は複数のビデオ入力信
    号の切換時間が、当該各ビデオ信号を送出する上記テレ
    ビジヨンカメラによる監視対象の重要度に応じた長さに
    なるように、上記チヤンネルカメラ切換手段の切換動作
    を制御するカメラ切換制御手段と、 上記チヤンネルカメラ切換手段からそれぞれ送出される
    上記切換ビデオ入力信号を、表示画面上に各チヤンネル
    に対応するように形成された分割画面にそれぞれ表示す
    ることにより、上記各テレビジヨンカメラの監視対象の
    映像を、順次重要度に応じた切換時間づつ映出するモニ
    タとを具えることを特徴とする監視装置。
  4. 【請求項4】上記チヤンネルカメラ切換手段から得られ
    る上記切換ビデオ入力信号に基づいて、上記複数のテレ
    ビジヨンカメラの監視対象の映像に異常が生じたか否か
    を判定する異常判定手段を具えることを特徴とする請求
    項3に記載の監視装置。
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