JPH09179132A - 液晶表示素子における液晶注入孔の封止方法 - Google Patents
液晶表示素子における液晶注入孔の封止方法Info
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- JPH09179132A JPH09179132A JP35187795A JP35187795A JPH09179132A JP H09179132 A JPH09179132 A JP H09179132A JP 35187795 A JP35187795 A JP 35187795A JP 35187795 A JP35187795 A JP 35187795A JP H09179132 A JPH09179132 A JP H09179132A
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Abstract
ネル本体に対して、その液晶注入孔を一括して封止でき
るようにする。 【解決手段】 一対の透明電極基板1a,1bをその周
辺にシール材を介在させて対向的に組み合わせてなるパ
ネル本体1を備え、その端面に形成されている液晶注入
孔1cよりパネル本体内に液晶を注入した後、封止樹脂
にて液晶注入孔を封止するにあたって、液晶が注入され
た複数のパネル本体1をその液晶注入孔1cが形成され
ている端面同士を同一面上に揃えて多連状に配列し、塗
布ローラ11により各液晶注入孔1cに対して封止樹脂
を塗布する。
Description
る液晶注入孔の封止方法に関し、さらに詳しく言えば、
透明電極基板間に液晶が注入された複数のパネル本体に
対して、その液晶注入孔を一括して封止できるようにし
た液晶表示素子における液晶注入孔の封止方法に関する
ものである。
まず、ガラスもしくは合成樹脂からなる透明基板を用意
し、その一方の面に所定のパターンをもって透明電極を
形成して透明電極基板とした後、その透明電極基板の一
対を周辺シール材を介して対向的に組み合わせてパネル
本体とする。
材間に形成されている液晶注入孔より液晶を注入するの
であるが、通常、その注入作業は真空下において行なわ
れる。したがって、液晶注入後においてパネル本体はそ
の表示面が若干ではあるが凸状を呈することになる。
ばSTN液晶(Super Twisted Nema
tic)の場合を例にすると、±0.1μmオーダーで
そのギャップコントロールが必要とされ、これを外れる
と色ムラなどの不良原因となるからである。
が注入されたパネル本体1の複数枚を、それらの間に所
定厚さの弾性シート(例えば、スポンジシート)2を挟
んで基台3上に積層し、その積層体の上方から適当な圧
力Pを加えギャップコントロールした状態で、それらの
各端面に形成されている液晶注入孔を封止するようにし
ている。
例えば紫外線硬化型接着剤やエポキシ系2液混合型接着
剤などの封止樹脂をその液晶注入孔に塗布することによ
り行なわれるが、上記のように、複数枚のパネル本体1
…をそれらの間に弾性シート2を挟んで圧力を加えた場
合、往々にしてパネル本体1間の間隔dが不等間隔とな
り、したがって液晶注入孔位置の間隔も一定ではなくな
る。
ーを手に持って、各パネル本体1ごとにその液晶注入孔
に封止樹脂を塗布するようにしており、生産性が低いば
かりでなく、その塗布量にもバラツキが生じ、信頼性の
面でも問題があった。
るためになされたもので、その目的は、透明電極基板間
に液晶が注入された複数のパネル本体に対して、その液
晶注入孔を一括して封止できるようにした液晶表示素子
における液晶注入孔の封止方法を提供することにある。
め、請求項1に記載の発明は、透明電極を有する一対の
透明電極基板をその周辺にシール材を介在させて対向的
に組み合わせてなるパネル本体を備え、同パネル本体の
端面に形成されている液晶注入孔よりそのパネル本体内
に液晶を注入した後、封止樹脂にて上記液晶注入孔を封
止する液晶表示素子における液晶注入孔の封止方法にお
いて、液晶が注入された複数のパネル本体をその液晶注
入孔が形成されている端面同士を同一面上に揃えて多連
状に配列し、塗布ローラにより各液晶注入孔に対して封
止樹脂を塗布することを特徴としている。
に比べて厳格な位置精度を要求されることなく、液晶注
入孔に対して封止樹脂を塗布することができるが、請求
項2に記載されているように、上記塗布ローラは上記パ
ネル本体の配列方向に沿って配向され、かつ、そのパネ
ル本体の積層長よりも長い軸長を備えていることが好ま
しく、これによれば各パネル本体の液晶注入孔に対して
一度に封止樹脂を塗布することができる。
ラには、一部分が封止樹脂液中に浸漬された転写ローラ
が付設されており、同転写ローラを介して上記塗布ロー
ラに封止樹脂液が供給されることを特徴としている。こ
れによれば、塗布ローラには転写ローラからほぼ均一な
膜厚をもって封止樹脂が供給されるため、液晶注入孔に
対して食み出しのない均一な塗布が行なわれる。
それらの間に弾性シートを挟んで最外側から所定の圧力
を加えられた状態で多連状に配列されている場合を対象
としており、これによれば各パネル本体間の間隔が一定
でない場合にも、それらの各液晶注入孔に対して、封止
樹脂を一括して塗布することができる。
よく理解するうえで、図1ないし図3を参照しながらそ
の実施の形態について説明する。なお、この実施例にお
いて、パネル本体1およびそれら各パネル本体1の間に
介装される弾性シート2については、先に説明した図4
のものと同一であってよい。
手段10の構成が解略的に例示されている。これによる
と、この塗布手段10は塗布ローラ11と、その下方に
所定の間隔をもって平行に配向された転写ローラ12
と、封止樹脂液Rが貯溜された樹脂受け皿13とを備え
ている。
しないモータにより互いに反対方向に回転駆動され、転
写ローラ12はその一部分が樹脂受け皿13内の封止樹
脂液Rに浸漬されている。これにより、塗布ローラ11
の表面には転写ローラ12からの封止樹脂液Rがほぼ均
一の膜厚をもって付着される。なお、この膜厚は塗布ロ
ーラ11と転写ローラ12との間隔に依存する。
よってパネル本体1の液晶注入孔にその封止樹脂を塗布
する状態が図解されている。パネル本体1は先にも説明
したように、透明電極が形成された一対の透明電極基板
1a,1bをそれら透明電極同士を対向させ、かつ、そ
の周辺にシール材を介在させて組み合わせることにより
得られる。
欠如してなる液晶注入孔1cが設けられており(図2参
照)、真空下において液晶注入孔1cよりパネル本体1
内に液晶が注入される。しかる後、液晶注入孔1cを封
止するにあたって、この実施例では、複数枚のパネル本
体1をそれら液晶注入孔1cが形成されている各端面を
同一面に揃え、この例ではすべて下向きにするととも
に、各パネル本体1間に弾性シート2を挟んで積層す
る。
ら所定の圧力Pを加えてパネル面のギャップコントロー
ルを行ない、塗布手段10の上にセットする。もしく
は、このパネル本体1の積層体の下方に塗布手段10を
位置させる。
パネル本体1の積層方向と平行となるように配向し、か
つ、塗布ローラ11と各液晶注入孔1cとが対向するよ
うに両者を位置決めした後、例えば塗布手段10を図示
しないリフト手段にて上昇させて、その塗布ローラ11
をパネル本体1の端面に接触させて各液晶注入孔1cに
封止樹脂Rを塗布する。
の積層厚さよりも長く形成されており、これにより各パ
ネル本体1間の間隔dが一定でなくとも、それらの各液
晶注入孔1cに対して封止樹脂液Rを同時に塗布するこ
とができる(図3参照)。
て塗布手段10側を上下させているが、塗布手段10の
位置を固定とし、パネル本体1側を下降させてもよい。
また、同一の液晶注入孔1cに対して塗布ローラ11に
よる封止樹脂Rの塗布を繰り返し行なってもよい。
とで、樹脂封口体の塗布幅を任意の幅にすることができ
る。場合によっては、パネル本体1の端面に対して、塗
布ローラ11を転動させて封口樹脂の塗布幅を調整する
ことも可能である。
層体に対して塗布手段10全体を上下させているが、そ
の場合、転写ローラ12はそのままの位置とし、塗布ロ
ーラ11のみを上下させてもよい。さらに、上記実施例
では、各パネル本体1をその液晶注入孔1cがある端面
を下側に向けているが、その端面を左右いずれかの側方
向きとし、これに対して塗布手段10の塗布ローラ11
を横方向から移動させて液晶注入孔1cに封止樹脂Rを
塗布することもできる。
次のような効果が奏される。すなわち、液晶が注入され
た複数のパネル本体をその液晶注入孔が形成されている
端面同士を同一面上に揃えて多連状に配列し、塗布ロー
ラにより各液晶注入孔に対して封止樹脂を塗布するよう
にした請求項1の発明によれば、ディスペンサーによる
場合に比べて厳格な位置精度を要求されることなく、液
晶注入孔に対して封止樹脂を塗布することができる。
体の配列方向に沿って配向され、かつ、そのパネル本体
の積層長よりも長い軸長を備えていることを特徴とする
請求項2の発明によれば、請求項1の効果に加えて各パ
ネル本体の液晶注入孔に対して一度に封止樹脂を塗布す
ることができるという効果が奏される。
樹脂液中に浸漬された転写ローラが付設され、同転写ロ
ーラを介して上記塗布ローラに封止樹脂液が供給される
ようにした請求項3の発明によれば、塗布ローラに転写
ローラからほぼ均一な膜厚をもって封止樹脂が供給され
るため、液晶注入孔に対して食み出しのない均一な塗布
が行なうことができる。
弾性シートを挟んで最外側から所定の圧力を加えられた
状態で多連状に配列されている場合を対象とした請求項
4の発明によれば、各パネル本体間の間隔が一定でない
場合にも、それらの各液晶注入孔に対して、封止樹脂を
一括して塗布することができる。
例示した断面図。
脂を塗布する状態を説明するための概略的な斜視図。
Claims (4)
- 【請求項1】 透明電極を有する一対の透明電極基板を
その周辺にシール材を介在させて対向的に組み合わせて
なるパネル本体を備え、同パネル本体の端面に形成され
ている液晶注入孔よりそのパネル本体内に液晶を注入し
た後、封止樹脂にて上記液晶注入孔を封止する液晶表示
素子における液晶注入孔の封止方法において、液晶が注
入された複数のパネル本体をその液晶注入孔が形成され
ている端面同士を同一面上に揃えて多連状に配列し、塗
布ローラにより各液晶注入孔に対して封止樹脂を塗布す
ることを特徴とする液晶表示素子における液晶注入孔の
封止方法。 - 【請求項2】 上記塗布ローラは上記パネル本体の配列
方向に沿って配向され、かつ、そのパネル本体の積層長
よりも長い軸長を備えていることを特徴とする請求項1
に記載の液晶表示素子における液晶注入孔の封止方法。 - 【請求項3】 上記塗布ローラには、一部分が封止樹脂
液中に浸漬された転写ローラが付設されており、同転写
ローラを介して上記塗布ローラに封止樹脂液が供給され
ることを特徴とする請求項1または2に記載の液晶表示
素子における液晶注入孔の封止方法。 - 【請求項4】 上記各パネル本体は、それらの間に弾性
シートを挟んで最外側から所定の圧力を加えられた状態
で多連状に配列されることを特徴とする請求項1に記載
の液晶表示素子における液晶注入孔の封止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35187795A JP3636234B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 液晶表示素子における液晶注入孔の封止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35187795A JP3636234B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 液晶表示素子における液晶注入孔の封止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09179132A true JPH09179132A (ja) | 1997-07-11 |
JP3636234B2 JP3636234B2 (ja) | 2005-04-06 |
Family
ID=18420223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35187795A Expired - Lifetime JP3636234B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 液晶表示素子における液晶注入孔の封止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3636234B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001154213A (ja) * | 1999-09-17 | 2001-06-08 | Anelva Corp | 液晶封孔装置並びに液晶パネルの製造装置及び製造方法 |
KR100583310B1 (ko) * | 2000-01-19 | 2006-05-25 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정 주입/봉지 장치 및 방법 |
JP2007139879A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd | 表示パネルの製造方法 |
KR101350970B1 (ko) * | 2007-03-09 | 2014-01-14 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치용 제조장비 및 이를 이용한 액정표시장치의제조방법 |
WO2022085105A1 (ja) * | 2020-10-21 | 2022-04-28 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器、及び、熱交換器の製造方法 |
-
1995
- 1995-12-27 JP JP35187795A patent/JP3636234B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2001154213A (ja) * | 1999-09-17 | 2001-06-08 | Anelva Corp | 液晶封孔装置並びに液晶パネルの製造装置及び製造方法 |
KR100583310B1 (ko) * | 2000-01-19 | 2006-05-25 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정 주입/봉지 장치 및 방법 |
JP2007139879A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd | 表示パネルの製造方法 |
KR101350970B1 (ko) * | 2007-03-09 | 2014-01-14 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치용 제조장비 및 이를 이용한 액정표시장치의제조방법 |
WO2022085105A1 (ja) * | 2020-10-21 | 2022-04-28 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器、及び、熱交換器の製造方法 |
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