JPH09177433A - サッシ枠の縦枠と横枠連結部の水密構造 - Google Patents

サッシ枠の縦枠と横枠連結部の水密構造

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JPH09177433A
JPH09177433A JP33658795A JP33658795A JPH09177433A JP H09177433 A JPH09177433 A JP H09177433A JP 33658795 A JP33658795 A JP 33658795A JP 33658795 A JP33658795 A JP 33658795A JP H09177433 A JPH09177433 A JP H09177433A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 縦枠のヒレ状突出部と横枠との接触部に雨水
が浸入しないし、その水密性の信頼性が高く、見栄えが
良い水密構造とする。 【解決手段】 室内側下枠9の室外側縦板32に凹条溝
34と凹部35を形成し、室内側縦枠12のアタッチメ
ント21に設けたヒレ状突出部24の突出端面24cを
前記凹条溝34を形成する上下の突片36の切断端面に
接し、前記凹部35にパッキン41を装着して前記ヒレ
状突出部24と室内側縦板32との接触部及びヒレ状突
出部24と突片36の切断端面との接触部に雨水が浸入
することを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サッシ枠を構成す
る縦枠と下枠、無目等の横枠の連結部に雨水が浸入しな
いようにする縦枠と横枠連結部の水密構造に関する。
【0002】
【従来の技術】サッシ枠を構成する縦枠と下枠を連結す
る構造としては、縦枠の内面に下枠の端面を突き当てて
連結するものが知られており、この連結構造であれば縦
枠の内面と下枠の端面との間にシーラーを介在すること
で縦枠と下枠の連結部に雨水が浸入することを防止でき
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
実公平4−20954号公報に示すように、内面に水密
材装着用などのヒレ状突出部を備えた縦枠と下枠を連結
する場合にはヒレ状突出部と下枠との接触部がメタルタ
ッチ(金属相互の接触)となるから水密性が悪いものと
なる。
【0004】このために、従来は前述の縦枠のヒレ状突
出部と下枠との接触部に不定形シールを作業者が充填し
て水密性を向上しているが、この不定形シールを正しく
充填するにはある程度の熟練を要するし、充填ミスが起
り易いので信頼性が悪いものとなるばかりか、不定形シ
ールが見えるので見栄が悪いものとなる。
【0005】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにしたサッシ枠の縦枠と横枠連結部の水密構造を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、内面に、水密
材装着用の凹条溝を有するヒレ状突出部を一体的に有す
る縦枠と、室外側縦面の上部寄りに水密材装着用の凹条
溝を有し、かつこの凹条溝の下方に凹部を有する横枠を
備え、前記縦枠のヒレ状突出部の下部を切断して除去
し、前記横枠の凹条溝を形成する上下一対の突片におけ
る長手方向端部寄りを切断して除去し、横枠の端面を縦
枠の内面に突き当てると共に、前記ヒレ状突出部の室内
側面を横枠の室外側縦面に接し、かつ前記横枠の一対の
突片の切断端面をヒレ状突出部の突出端面に接して縦枠
と横枠を連結し、前記横枠の室外側縦面の凹部にパッキ
ンを装着してヒレ状突出部の下面と前記下の突片の下面
に圧接したことを特徴とするサッシ枠の縦枠と横枠連結
部の水密構造である。
【0007】
【作 用】本発明によれば、縦枠のヒレ状突出部と横
枠の室内側縦面との接触部に雨水が浸入することをパッ
キンで防止できる。また、パッキンを装着するだけであ
るから、熟練が不要となるし、装着誤りが起ることがな
い。また、ヒレ状突出部の凹条溝が横枠の凹状溝より下
方となるから、縦水密材と横水密材を連続させることが
可能となり、縦枠と横枠の連結部とドアとの間の水密性
を良いものにできる。また、ヒレ状突出部と横枠の室外
側縦面との接触部及びヒレ状突出部の突出端面と下方の
突片の切断端面との接触部に雨水が浸入することをパッ
キンで防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1と図2に示すように、上枠1
と下枠2と左右の縦枠3を方形枠状に連結してサッシ枠
4としてあり、そのサッシ枠4にドア5が開閉自在に取
付けてある。
【0009】前記上枠1は室内側上枠6と室外側上枠7
を断熱材8で連結した断熱上枠としてある。前記下枠2
は室内側下枠9と室外側下枠10を断熱材11で連結し
た断熱下枠としてある。前記縦枠3は室内側縦枠12と
室外側縦枠13を断熱材14で連結した断熱縦枠として
ある。
【0010】そして、室内側上枠6、室内側下枠9、室
内側縦枠12が方形枠状に連結され、室外側上枠7、室
外側下枠10、室外側縦枠13が方形枠状に連結されて
断熱サッシ枠としてある。
【0011】前記室内側縦枠12は図2に示すように、
本体20の内面20aにアタッチメント21をビス22
で連結したものであり、このアタッチメント21の内面
21aには凹条溝23を有するヒレ状突出部24が一体
的に設けてある。この凹条溝23に縦水密材25が装着
してある。
【0012】前記室内側下枠9は図1に示すように、室
内側縦板30と上横板31と室外側縦板32と縦板状の
連結部33とにより下向コ字状となり、その室外側縦板
32が室外縦面となっている。前記室外側縦板32の上
部には水密材装着用の凹条溝34が形成してあると共
に、この室外側縦板32の下部はL字状となって凹部3
5を有する。
【0013】具体的には室外側縦板32の上部寄りに上
下一対の突片36が一体的に設けられて凹条溝34を形
成し、室外側縦板32の下部寄りがL字状に折曲して横
片32aとなり、その横片32aと前記下の突片36と
で凹部35としてある。そして凹条溝34に横水密材3
7が装着してある。
【0014】次に室内側縦枠12と室内側下枠9との連
結について説明する。図3に示すように、室内側下枠9
の端面を室内側縦枠12の本体20の内面20aにシー
ラー40を介して突き当て図示しないビスで連結する。
【0015】前記室内側下枠9の凹条溝34を形成する
一対の突片36における長手方向両端部を切断除去し、
室外側縦板32の長手方向両端部分と上横板31の長手
方向両端部分を直接連続させる。前記一対の突片36の
切断長さL1 はアタッチメント21の見付け寸法L2
同一としてある。
【0016】前記アタッチメント21の下部は図3に示
すように室内側下枠9の上横板31、室外側縦板32の
表面形状に合せて切欠きされ、図4に示すようにアタッ
チメント21の室内寄り下面21bが上横板31に接
し、室外寄り下面21cが室外側縦板32の横片32a
に接し、ヒレ状突出部24の下面24aが凹条溝34を
形成する下の突片36と同一高さとなり、かつ室内側面
24bが室外側縦板32の上部寄りに接し、ヒレ状突出
部24の突出部24c(凹条溝23を形成する一対の突
片26の一方の突片26)が凹条溝34を形成する突片
36の切断端面36aに接するようにしてある。
【0017】このようであるから、図5に示すようにヒ
レ状突出部24の室内側面24bと室外側縦板32との
第1の接触部a、一対の突片36の切断端面36aとヒ
レ状突出部24の突出端面24c(凹条溝23を形成す
る一方の突片26)との第2の接触部bがそれぞれメタ
ルタッチとなり、その接触部に雨水が浸入する。
【0018】また、アタッチメント21の凹条溝23が
室内側下枠9の凹条溝34より下方まで突出するので、
縦水密材25と横水密材37を連続させることが可能と
なる。これによって、ドア5を閉じた時に縦枠(アタッ
チメント21)と下枠(室内側下枠9との連結部とドア
5との間を確実に水密できる。
【0019】前記室内側下枠9の室外側縦板32に形成
した凹部35には図1及び図4の仮想線で示すようにパ
ッキン41が装着してある。このパッキン41の上面4
1aがヒレ状突出部24の下面24aと凹条溝34を形
成する下の突片36の下面36bにそれぞれ接し、パッ
キン41の室内側縦面41bが室内側下枠9の室内側縦
板32に接し、下面41cが室外側縦板32の横片32
aに接する。
【0020】このようであるから、前記メタルタッチの
第1の接触部a、第2の接触部bに雨水が浸入すること
をパッキン41で防止することができる。
【0021】また、前記ヒレ状突出部24の凹条溝23
には縦水密材25が装着され、室内側下枠9の凹条溝3
4には横水密材37が装着してあり、ドア5を閉じた時
に縦水密材25、横水密材37にドア5が圧接するの
で、前記第2の接触部bの縦部分から雨水が浸入するこ
とがない。
【0022】また、室内側縦枠12は本体20の内面2
0aにアタッチメント21を連結したものであるから、
本体20の下部は室内側下枠9の形状に合せて切断する
必要がなく、本体20とアタッチメント21が一体とな
ったものと比べて切断作業が簡単となる。
【0023】前記下枠9の断熱材11は人が出入りする
際などに砂、小岩等と接触してすりへることがあるの
で、図1に示すように室外側下枠10に外ステンレスカ
バー42をビス43で取付け、この外ステンレスカバー
42を前記パッキン41の室外側面41dに形成した凹
部44に嵌合してある。
【0024】これにより、外ステンレスカバー42で断
熱材11をカバーして砂、小岩等と接触してすりへるこ
とを防止できるし、外ステンレスカバー42が室内側下
枠9に断熱して支持されるから断熱性能が低下すること
がない。
【0025】以上の実施例は断熱下枠2と断熱縦枠3の
連結部の水密構造であるが、一般の下枠2と一般の縦枠
3の場合も同様である。例えば、図6に示すように下枠
2の端面を縦枠3の内面3aにシーラーを介して突き当
て連結し、縦枠3の内面3aに設けたヒレ状突出部24
の下部を切欠きし、そのヒレ状突出部24の突出端面2
4cを下枠2の凹条溝34を形成する一対の突片36の
切欠端面36aに当接して下枠2と縦枠3を連結する。
【0026】そして、下枠2の凹部35にパッキン41
を装着してメタルタッチの接触部を水密する。
【0027】以上の各実施例は縦枠と下枠の連結部の水
密構造について述べたが、縦枠と無目の連結部の水密構
造も同様である。
【0028】
【発明の効果】縦枠のヒレ状突出部と横枠の室内側縦面
との接触部に雨水が浸入することをパッキンで防止でき
る。したがって、縦枠と横枠の連結部の水密性が良いも
のとなる。また、パッキンを装着するだけであるから、
熟練が不要となるし、装着誤りが起ることがないので、
水密性の信頼性が高いし、パッキンが見えるから見栄え
が良い。また、ヒレ状突出部の凹条溝が横枠の凹条溝よ
り下方となるから、縦水密材と横水密材を連続させるこ
とが可能となり、縦枠と横枠の連結部とドアとの間の水
密性を良いものにできる。また、ヒレ状突出部と横枠の
室外側縦面との接触部及びヒレ状突出部の突出端面と下
方の突片の切断端面との接触部に雨水が浸入することを
パッキンで防止できるし、その水密性の信頼性が高い
し、見栄えが良い。また、パッキンは凹部に装着すれば
良いから、そのパッキンを簡単に装着できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すドアの縦断面図である。
【図2】本発明の実施例を示すドアの横断面図である。
【図3】室内側縦枠と室内側下枠の連結部分の分解斜視
図である。
【図4】室内側縦枠と室内側下枠の連結部分の斜視図で
ある。
【図5】ヒレ状突出部と室内側下枠のメタルタッチの接
触部を示す斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す縦枠と下枠の連結部
分の斜視図である。
【符号の説明】
2…下枠、3…縦枠、9…室内側下枠、12…室内側縦
枠、20…本体、21…アタッチメント、23…凹条
溝、24…ヒレ状突出部、25…縦水密材、26…突
片、32…室内側縦板、34…凹条溝、35…凹部、3
6…突片、37…横水密材、41…パッキン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面に、水密材装着用の凹条溝を有する
    ヒレ状突出部を一体的に有する縦枠と、 室外側縦面の上部寄りに水密材装着用の凹条溝を有し、
    かつこの凹条溝の下方に凹部を有する横枠を備え、 前記縦枠のヒレ状突出部の下部を切断して除去し、前記
    横枠の凹条溝を形成する上下一対の突片における長手方
    向端部寄りを切断して除去し、 横枠の端面を縦枠の内面に突き当てると共に、前記ヒレ
    状突出部の室内側面を横枠の室外側縦面に接し、かつ前
    記横枠の一対の突片の切断端面をヒレ状突出部の突出端
    面に接して縦枠と横枠を連結し、 前記横枠の室外側縦面の凹部にパッキンを装着してヒレ
    状突出部の下面と前記下の突片の下面に圧接したことを
    特徴とするサッシ枠の縦枠と横枠連結部の水密構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101045292B1 (ko) * 2008-10-02 2011-06-29 알루텍 (주) 미서기 창호에 구비되는 단열 가스켓의 설치구조
JP2013139700A (ja) * 2012-01-06 2013-07-18 Sankyotateyama Inc 建具枠
JP2016216941A (ja) * 2015-05-15 2016-12-22 Ykk Ap株式会社 止水構造および建具

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101045292B1 (ko) * 2008-10-02 2011-06-29 알루텍 (주) 미서기 창호에 구비되는 단열 가스켓의 설치구조
JP2013139700A (ja) * 2012-01-06 2013-07-18 Sankyotateyama Inc 建具枠
JP2016216941A (ja) * 2015-05-15 2016-12-22 Ykk Ap株式会社 止水構造および建具

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