JP2013139700A - 建具枠 - Google Patents

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Abstract

【課題】 新設下枠の厚みを薄くでき且つ新設下枠を既設枠に安定して取付けできる建具枠を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる建具枠1において、捨て枠13、下枠本体15及びレール材17で新設下枠3を構成しており、捨て枠13は、既設下枠11の上面に当接する既設下枠当接面19aと、下枠本体15の下面に当接する下枠本体当接面21aとを有し、既設枠11にねじ14で止めてあり、下枠本体15のフラット上面に、左右の各竪枠5、7の下端面を突き当てて下枠本体15の下側からねじ41で竪枠5、7を固定してあり、レール材17は、障子用レール37を有し、下枠本体15のフラット上面に竪枠5、7間で下枠本体15に固定してある。
【選択図】図1

Description

本発明は、玄関引戸の枠やテラス引戸の枠等をリフォームするリフォーム用の建具枠に関する。
非特許文献1には、既設枠に取付けた新設下枠に竪枠を固定する建具枠が開示されており、新設下枠には、竪枠を固定する為のタッピングホールが設けられている。
第62頁「1day リフォーム Rechent リシェント」リフォーム商品カタログ トステム株式会社 2011年3月1日発行
しかし、非特許文献1の技術では、新設下枠にタッピングホールを設けているので、新設下枠の厚みが厚くなり、歩行時につまづきを誘発し易いという問題がある。
そこで、本発明は、新設下枠の厚みを薄くできる建具枠の提供を目的とする。
請求項1に記載の発明は、捨て枠と、下枠本体と、レール材と、左竪枠と、右竪枠とを備え、捨て枠、下枠本体及びレール材で新設下枠を構成しており、捨て枠は、既設下枠の上面に当接する既設下枠当接面と、下枠本体の下面に当接する下枠本体当接面とを有し、既設枠にねじで止めてあり、下枠本体は上面にフラット面を有し、フラット面を左右の竪枠当接面と、竪枠当接面間に位置するレール材載置面としてあり、左右の各竪枠当接面に各竪枠の下端面を突き当てて下枠本体の下側からねじで竪枠を固定してあり、レール材は、障子用レールと、下枠本体のレール材載置面に載置する被載置面とを有し、竪枠間で下枠本体に固定してあることを特徴とする建具枠である。
請求項1に記載の発明によれば、左右の竪枠は、下端面が下枠本体の上面に当接して下枠本体の下側から下枠本体にねじで固定してあるので、下枠本体にタッピングホールを設けないで済むから、下枠の厚みを薄くできる。
捨て枠には既設下枠当接面と下枠本体当接面とが設けてあり、下枠本体及び既設下枠に面で当接しているので、新設下枠を既設下枠に安定に取付けできる。
下枠本体のフラット面に竪枠端面を当接しているので、竪枠を安定に取付けできる。
本発明の実施の形態にかかる建具枠の縦断面図である。 本発明の実施の形態にかかる建具枠の横断面図である。 本発明の実施の形態にかかる建具枠において、新設下枠と既設下枠とを抜き出して示す縦断面図である。 図3に示す新設下枠と既設下枠との分解斜視図である。
以下に、添付図面の図1〜図4を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1に示すように、本実施の形態に係る建具枠1は、既設玄関引戸の既設枠に取付けて玄関引戸をリフォームするものであり、新設下枠3と、左竪枠5と、右竪枠7と、上枠9とを備えている。
図1、図3及び図4に示すように、新設下枠3は、既設下枠11に取付けてあり、捨て枠13、下枠本体15及びレール材17で構成されている。尚、既設下枠11のレールは切除してある。
捨て枠13及び下枠本体15はアルミニウム製のソリッド形材であり、レール材17はステンレス製のソリッド形材である。
捨て枠13は、下段部19と上段部21を備える一枚板状の押出形材であって、下段部19の下面を既設下枠11に面で当接する既設下枠当接面19aとしてあり、上段部21の上面を下枠本体15に面で当接する下枠本体当接面21aとしてある。上段部21の下面側は、下方に開口する溝状を成している。
上段部21は下から止めるねじ14で下枠本体15に固定してあり、上段部21の溝にはねじ14の頭14bが収納されている。
また、捨て枠13の下段部19の上面には、室外側に向けて突設した係止部25が形成してある。
捨て枠13は、既設下枠当接面19aを既設下枠11に当接して下段部19を既設下枠11にねじ23で取付けてある。
下枠本体15は、上面にフラット面部27と、フラット面部27よりも室内側で上方に突設した網戸レール29が形成されている。図3及び図4に示すように、網戸レール29の下端部の室外側面には、レール材係合部30が形成してあり、レール材17の室内側端17aを覆っている。
下枠本体15の下面には、室内側に向けて突設した被係止部31が形成されており、被係止部31は、捨て枠13の係止部25に室外側から係止している。また、下枠本体15の室内側端には既設下枠11の室内側壁11aに当接する既設枠当接部33が形成されている。
下枠本体15のフラット面部27の上面には、左側に左竪枠5の下端が当接する竪枠当接面27bと、右側に右竪枠5の下端が当接する竪枠当接面27bが設けてあり、左右の竪枠当接面27b、27b間にレール材17を載置するレール材載置面27aが形成してある。
下枠本体15には、そのフラット面部27に、捨て枠13と既設下枠11を止めるねじ23の挿通穴35が形成してある。
レール材17には、上方に突設した凸条の障子用レール37が形成してあり、各障子用レール37の室外側には、障子用レール37に対向する位置に気密材当接部39が障子用レール37と平行に設けてある。障子用レール37の内部は下方に開口した溝状を成しており、障子用レール37の溝内には、捨て枠13と下枠本体15を止めるねじ14の軸部14aを収納している。
レール材17の室外側端には、下枠本体15の室外側端との係合部40が形成してあり、係合部40を下枠本体15の室外側端に引っ掛けてある。レール材17は、上から止めるねじ42で下枠本体15に固定してあり、ねじ42の軸部42aは、捨て枠13の下段部19と下枠本体15のフラット面部27との間の空間Sに配置してある。
次に、左竪枠5及び右竪枠7と、新設下枠3との関係を説明するが、図2に示すように、左竪枠5及び右竪枠7は同じ構成であるから、左竪枠5のみについて説明する。左竪枠5の下端は、下枠本体15の左端部において、フラット面部27の上面に上から当接してあり、下枠本体15の下側から止めるねじ41で左竪枠5のタッピングホール43に止めてある。
また、左竪枠5は、既設竪枠45及び躯体47にねじ49で枠の内周側から止めてある。
左竪枠5の室外側には、竪カバー材55が左竪枠5の上下に沿って設けてあり、図1に示すように、竪カバー材55の下端55aは下枠本体15と左竪枠5との当接面56よりも下に配置されている。
一方、上枠9は既設上枠51及び躯体47にねじ53で枠の内周側から止めてある。また、上カバー材57が上枠9に取付けてある。
尚、図1及び図2に二点鎖線で示すのは、引戸障子59と、網戸61である。
次に、本実施の形態にかかるリフォーム玄関引戸1の施工、作用効果について、説明する。
図3及び図4に示すように、捨て枠13と下枠本体15とを重ねて、捨て枠13の下枠本体当接面21aに下枠本体15のフラット面部27の下面を当接させると共に捨て枠13の係止部25に下枠本体15の被係止部31を室外側から係止して、上段部21の溝にねじ14の頭を収納するようにして、捨て枠13と下枠本体15とを固定する。
その後、下枠本体15の左右方向両端部において、フラット面部27の左右の上面にある各竪枠当接面27bに左竪枠5と右竪枠7の下端を突き当てて、図1及び図2に示すように、下枠本体15に下方から止めるねじ41で、各竪枠5、7のタッピングホール43にねじ止めする。
一方、図1に示すように、上枠9を既設上枠51と躯体47に止めるねじ53で固定しておく。
そして、図1及び図2に示すように、既設下枠11と、左右の既設竪枠45、45と上枠9とで囲まれる空間内に、上述した新設下枠3に左右の竪枠5、7を枠組したものを配置する。
次に、図3及び図4に示すように、下枠本体15のねじ挿通穴35にねじ23を挿通して捨て枠13と既設下枠11とをねじ固定する。
その後、レール材17の係合部40を下枠本体15の室外側端に引っ掛けて、レール材17を下枠本体15のフラット面部27における左右の竪枠5、7にあるレール材載置面27aに配置すると共にレール材17の室内側端を網戸レール29の係合部30の下に配置する。尚、捨て枠13と下枠本体15とを止めるねじ14の軸部14aは、障子用レール37の溝内に配置する。
そして、下枠本体15と捨て枠13との間で上段部21により形成した空間Sに対応する位置において、上から止めるねじ42でレール材17を下枠本体15に固定する。
レール材17と下枠本体15とを止めるねじ42の軸部42aは、下枠本体15と捨て枠13との間の空間Sに配置される。
一方、図2に示すように、左右の竪枠5、7は、既設竪枠45、45及び躯体47に各々ねじ49で固定すると共に上枠9に横から止めるねじで上枠9のタッピングホール9a(図1参照)に固定する。
本実施の形態によれば、図1及び図2に示すように、左右の竪枠5、7は各々下端を、下枠本体15のフラット面部27にある竪枠当接面27bに当接して下枠本体15の下側から竪枠5、7のタッピングホール43にねじ41で固定してあるので、下枠本体15にタッピングホールを設けないで済み、新設下枠3の厚みを薄くできる。
捨て枠13には既設下枠当接面19aと下枠本体当接面21aとが設けてあり、下枠本体15及び既設下枠11に各々面で当接しているので、新設下枠3を既設下枠11に安定に取付けできる。
下枠本体15のフラット面部27にある竪枠当接面27bに左右の竪枠5、7の各端面を当接しているので、竪枠5、7を安定に取付けできる。
図1及び図3に示すように、捨て枠13、下枠本体15及びレール材17にソリッド形材を用いているので、これらで構成する新設下枠3の厚みが中空形材を用いる場合に比較して薄くできる。
既設下枠11に新設下枠3を止めるねじ23の頭は、捨て枠3と下枠本体15との間で上段部21により形成した空間Sに配置されるから、ねじ23の頭が邪魔にならない。
下枠本体15に形成したねじ挿通穴35は、レール材17が覆って隠しているので、概観が良い。
捨て枠13と下枠本体15とを止めるねじ14の軸部14aはレール材17の障子用レール37の溝内に配置してあるので、簡易な構成でねじ14の軸部14aを隠すことができる。
捨て枠13と下枠本体15とを止めるねじ14の頭14bは、捨て枠13において上段部21の溝内に収まっているので、施工の邪魔にならない。
アルミニウム製の下枠本体15に網戸用レール29を形成しているので、高価なステンレス材の使用量を少なくできる。
レール材17を下枠本体15に止めるねじ42の軸部42aは、捨て枠3と下枠本体15との間で上段部21、21間に形成した空間Sに配置しているので、新設下枠3の厚みを薄くしても軸部42aを逃すことができる。
レール材17の室外側端には下枠本体15の室外側端に引っ掛ける係合部40を設けているので、位置決めが容易にできる。
レール材17の室内側端は、網戸レール29に設けた係合部30で覆うことができ、概観が良い。
竪カバー材55の下端55aは下枠本体15と左右の竪枠5、7との当接面よりも下に配置して、当接面を隠しているので、かかる当接面を化粧処理しないで済む。
捨て枠13と下枠本体15とに互いに係止する係止部25や被係止部31を設けているので、捨て枠13と下枠本体15との位置決めが容易にできる。
本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、下枠本体15に網戸レール29を形成しないで、網戸を設けないものであってもよい。
1 建具枠
3 新設下枠
5 左竪枠
7 右竪枠
11 既設下枠
13 捨て枠
15 下枠本体
17 レール材
19a 既設下枠当接面
21a 下枠本体当接面
27 フラット面部(フラット面)
27a レール材載置面
27b 竪枠当接面

Claims (1)

  1. 捨て枠と、下枠本体と、レール材と、左竪枠と、右竪枠とを備え、捨て枠、下枠本体及びレール材で新設下枠を構成しており、捨て枠は、既設下枠の上面に当接する既設下枠当接面と、下枠本体の下面に当接する下枠本体当接面とを有し、既設枠にねじで止めてあり、下枠本体は上面にフラット面を有し、フラット面を左右の竪枠当接面と、竪枠当接面間に位置するレール材載置面としてあり、左右の各竪枠当接面に各竪枠の下端面を突き当てて下枠本体の下側からねじで竪枠を固定してあり、レール材は、障子用レールと、下枠本体のレール材載置面に載置する被載置面とを有し、竪枠間で下枠本体に固定してあることを特徴とする建具枠。
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