JPH09170419A - 内燃機関のアンダプレ−ト - Google Patents
内燃機関のアンダプレ−トInfo
- Publication number
- JPH09170419A JPH09170419A JP34884795A JP34884795A JPH09170419A JP H09170419 A JPH09170419 A JP H09170419A JP 34884795 A JP34884795 A JP 34884795A JP 34884795 A JP34884795 A JP 34884795A JP H09170419 A JPH09170419 A JP H09170419A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- under
- plate
- underplate
- internal combustion
- combustion engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M11/00—Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
- F01M11/0004—Oilsumps
- F01M2011/0062—Gaskets
Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明に係る内燃機関のアンダプレ−トの課
題は、取付けにガスケットを必要としない内燃機関のア
ンダプレ−トを提供するにある。 【解決手段】 本発明の内燃機関のアンダプレ−トの取
付け部の当り面にゴムコーテイングが施されていること
を特徴としている。
題は、取付けにガスケットを必要としない内燃機関のア
ンダプレ−トを提供するにある。 【解決手段】 本発明の内燃機関のアンダプレ−トの取
付け部の当り面にゴムコーテイングが施されていること
を特徴としている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は内燃機関のアンダプ
レ−トに関する。
レ−トに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来例の内燃機関のアンダプレ−トを図
３によって説明する。図３は従来例の内燃機関のアンダ
プレ−トの取付け状況を示す図である。図において、ク
ランクケ−ス３とオイルパン４との間はアンダプレ−ト
１が両側にガスケット５を介して取付けられている。６
は機関内部でオイルが充満している。
３によって説明する。図３は従来例の内燃機関のアンダ
プレ−トの取付け状況を示す図である。図において、ク
ランクケ−ス３とオイルパン４との間はアンダプレ−ト
１が両側にガスケット５を介して取付けられている。６
は機関内部でオイルが充満している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】オイルをシ−ルするた
めクランクケ−スとアンダプレ−トの間、アンダプレ−
トとオイルパンの間にはそれぞれガスケットが必要であ
った。そのため部品数が多くなりコストが増すとともに
組立工数も増える問題があった。
めクランクケ−スとアンダプレ−トの間、アンダプレ−
トとオイルパンの間にはそれぞれガスケットが必要であ
った。そのため部品数が多くなりコストが増すとともに
組立工数も増える問題があった。
【０００４】本発明の目的はガスケットを必要としない
内燃機関のアンダプレ−トを提供するにある。
内燃機関のアンダプレ−トを提供するにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る内燃機関の
アンダプレ−トは内燃機関のクランクケ−スとオイルパ
ンとの間に設置されるアンダプレ−トにおいて、両面の
アンダプレ−トの当り面にシ−ル機能を有するゴムコ−
テイングを有してなることを特徴としている。本発明の
内燃機関のアンダプレ−トは当り面のゴムコ−テイング
によりオイルをシ−ルすることが可能になり、クランク
ケ−スとアンダプレ−ト、アンダプレ−トとオイルパン
との間にガスケットが不要となる。
アンダプレ−トは内燃機関のクランクケ−スとオイルパ
ンとの間に設置されるアンダプレ−トにおいて、両面の
アンダプレ−トの当り面にシ−ル機能を有するゴムコ−
テイングを有してなることを特徴としている。本発明の
内燃機関のアンダプレ−トは当り面のゴムコ−テイング
によりオイルをシ−ルすることが可能になり、クランク
ケ−スとアンダプレ−ト、アンダプレ−トとオイルパン
との間にガスケットが不要となる。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明は、当り面に油シ−ル機能
を有するゴムコ−テイングが施された内燃機関のアンダ
プレ−トである。
を有するゴムコ−テイングが施された内燃機関のアンダ
プレ−トである。
【０００７】
【実施例】本発明に係る第１実施例を図１、２によって
説明する。図１は本発明に係る第１実施例の内燃機関の
アンダプレ−ト１の斜視図、図２は本発明に係る第１実
施例で内燃機関のアンダプレ−トの取付け状況を示す図
である。図において、クランクケ−ス３とオイルパン４
との間の当り面にはゴムコ−テイング２を施したアンダ
プレ−ト１が設置されている。機関内部６にはオイルが
充満している。前記第１実施例の作用を説明する。ゴム
コ−テイング２はガスケットなしでアンダプレ−ト１と
クランクケ−ス３及びアンダプレ−ト１とオイルパン４
との間でオイルをシ−ルする。
説明する。図１は本発明に係る第１実施例の内燃機関の
アンダプレ−ト１の斜視図、図２は本発明に係る第１実
施例で内燃機関のアンダプレ−トの取付け状況を示す図
である。図において、クランクケ−ス３とオイルパン４
との間の当り面にはゴムコ−テイング２を施したアンダ
プレ−ト１が設置されている。機関内部６にはオイルが
充満している。前記第１実施例の作用を説明する。ゴム
コ−テイング２はガスケットなしでアンダプレ−ト１と
クランクケ−ス３及びアンダプレ−ト１とオイルパン４
との間でオイルをシ−ルする。
【０００８】
【発明の効果】機関内のオイルはアンダプレ−トの両面
に接着されたゴムコ−テイングによりシ−ルされる。従
ってクランクケ−スとアンダプレ−ト、アンダプレ−ト
とオイルパンの間の何れにもガスケット５を設置する必
要がなくなる。
に接着されたゴムコ−テイングによりシ−ルされる。従
ってクランクケ−スとアンダプレ−ト、アンダプレ−ト
とオイルパンの間の何れにもガスケット５を設置する必
要がなくなる。
【図１】本発明に係る第１実施例の内燃機関のアンダプ
レ−トの斜視図。
レ−トの斜視図。
【図２】本発明に係る第１実施例のアンダプレ−トの内
燃機関に取付け状況を示す図。
燃機関に取付け状況を示す図。
【図３】従来例の内燃機関のアンダプレ−トの取付け状
況を示す図。
況を示す図。
１…アンダプレ−ト、２…ゴムコ−テイング、３…クラ
ンクケ−ス、４…オイルパン、５…ガスケット、６…機
関内部。
ンクケ−ス、４…オイルパン、５…ガスケット、６…機
関内部。
Claims (1)
- 【請求項１】 内燃機関のクランクケ−スとオイルパン
との間に設置されるアンダプレ−トにおいて、両面のア
ンダプレ−トの当り面にシ−ル機能を有するゴムコ−テ
イングを有してなる内燃機関のアンダプレ−ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34884795A JPH09170419A (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | 内燃機関のアンダプレ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34884795A JPH09170419A (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | 内燃機関のアンダプレ−ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09170419A true JPH09170419A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=18399786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34884795A Pending JPH09170419A (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | 内燃機関のアンダプレ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09170419A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2466271A (en) * | 2008-12-18 | 2010-06-23 | Gm Global Tech Operations Inc | Crankshaft oil scraper with integrated crankcase gasket |
| JP2015175347A (ja) * | 2014-03-18 | 2015-10-05 | 株式会社クボタ | エンジン |
-
1995
- 1995-12-19 JP JP34884795A patent/JPH09170419A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2466271A (en) * | 2008-12-18 | 2010-06-23 | Gm Global Tech Operations Inc | Crankshaft oil scraper with integrated crankcase gasket |
| JP2015175347A (ja) * | 2014-03-18 | 2015-10-05 | 株式会社クボタ | エンジン |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020416 |