JPH09168337A - 野菜類の栽培方法 - Google Patents

野菜類の栽培方法

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JPH09168337A JP7348850A JP34885095A JPH09168337A JP H09168337 A JPH09168337 A JP H09168337A JP 7348850 A JP7348850 A JP 7348850A JP 34885095 A JP34885095 A JP 34885095A JP H09168337 A JPH09168337 A JP H09168337A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】軟白を必要とする部位を被覆した際に、被覆下
の気温、地温の上昇を抑制し、過湿を防ぎながら適度な
保湿性を保持し、光環境を制御し、病害を抑制し、シー
トの強度を保持して、良好な軟白野菜類の栽培を可能に
する方法を提供すること。 【解決手段】フラッシュ紡糸法により形成され、坪量が
20〜100g/m2、可視光線の反射率が60%以上、可視光線
の透過率が10%以下、通気性が10〜500秒/100ccであ
り、かつ不透水性の不織布シートで、好ましくは坪量30
〜70g/m2、可視光線の反射率75〜100%、可視光線の透
過率1%以下、通気性50〜200秒/100ccの該不織布シー
トで軟白を必要とする部位を被覆する野菜類の栽培方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は野菜類の栽培方法に
関し、詳しくは通気性を有し且つ不透水性の不織布シー
ト等を用いて軟白野菜類を栽培する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ネギ、セロリ、黄ニラ、チコリ、アスパ
ラガス、えのき、うど、豆もやし、ミツバ、椎茸等のよ
うな野菜類は、その野菜類の少なくとも一部が遮光され
軟白化されている。
【0003】従来、特開平5-304836号に記載のように、
通気性と遮光性を有する不織布シートを用いて野菜類を
軟白化する方法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平5-3048
36号に記載の方法では、不織布シートとして、通気性と
遮光性を有するメルトブローン法やスパンボンド法によ
る不織布を用いているため、雨水等の水分を含み易く、
また所謂ホコリ微粒子も目詰まりの状態で付着し易い。
このためシートにはコケや微生物が繁殖し易く、病害菌
の温床となり、栽培作物に被害を与える欠点がある。
【0005】また上記のメルトブローンやスパンボンド
不織布は極細繊維そのものでの反射率の向上が難しく、
また汚れ易く、反射率の経時低下が大きい欠点がある。
【0006】更に上記の公報記載の技術では、通気性の
上限が規定されておらず、通気性はどんなに大きくても
よいとされているが、大きくし過ぎると、被覆下の保湿
効果が低下してしまい、栽培上好ましくない問題があ
る。
【0007】更に又同公報の実施例1に記載の不織布で
は、強度不足によって、室外で使用する場合に破損トラ
ブルを引き起こす欠点がある。
【0008】そこで、本発明は、軟白を必要とする部位
を被覆した際に、被覆下の気温、地温の上昇を抑制し、
過湿を防ぎながら適度な保湿性を保持し、光環境を制御
し、病害を抑制し、シートの強度を保持して、良好な軟
白野菜類の栽培を可能にする方法を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の野菜類の栽培方法は、フラッシュ紡糸法により形成
され、坪量が20〜100g/m2、可視光線の反射率が60%以
上、可視光線の透過率が10%以下、通気性が10〜500秒/
100ccであり、かつ不透水性の不織布シートで軟白を必
要とする部位を被覆することを特徴とする。
【0010】本発明の好ましい態様としては、不透水性
の不織布シートが、坪量30〜70g/m2、可視光線の反射率
75〜100%、可視光線の透過率1%以下、通気性50〜200
秒/100ccであることである。
【0011】本発明に用いる不織布シートは、高反射率
であり適度の通気性を有するために、被覆下の気温、地
温の上昇を抑制し、過湿を防ぎながら適度な保湿性を保
持できる。また高反射率であり適度の通気性を有し且つ
可視光線の透過率が低い(遮光率が高い)ために、被覆下
の気温、地温の上昇を抑制するのみならず光環境が制御
される。更に不透水性であるため、保湿性を保持するの
みならず病害を抑制する。更に又フラッシュ紡糸法によ
り形成されるため、シートの強度を保持できる。
【0012】なお特開平6-22642号公報には、遮光率の
高いフィルムを用いて、ネギを軟白化する方法が開示さ
れているが、通気性を有する不織布シートについては開
示されていない。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明に用いられる不織布シート
の坪量は20〜100g/m2であり、坪量が20g/m2以上であれ
ば、不織布シートとしての強度を保持でき、また反射率
の低下を防止でき、また100g/m2以下であれば、通気性
を付与でき、コスト高とならない。特に好ましい坪量は
30〜70g/m2の範囲である。
【0014】また不織布シートの反射率(波長400〜800n
m)は、60%以上であり、60%以上にすると、被覆下の土
壌温度や気温を30℃以下に保つことができて好ましい。
好ましい反射率は75〜100%である。反射率は、例えば
日立分光光度計U−3210型(積分球式)を用いて測定でき
る。
【0015】更に可視光線の透過率は、軟白野菜類の栽
培を可能にする上では、10%以下が適当であり、好まし
くは1%以下であり、より好ましくは0.1%以下である。
即ち遮光率で見れば、90%以上、より好ましくは99%以
上、更に好ましくは99.9%以上である。
【0016】更に又、通気性(JIS P 8117のガーレー法
による透気度)は、10〜500秒/100ccであり、不織布シー
ト自体の強度を保持でき、高反射率を維持する上では10
秒/100cc以上がよく、また水分蒸発による放熱効果を期
待できる意味では500秒/100cc以下がよい。好ましい通
気性は50〜200秒/100ccの範囲である。
【0017】また本発明では、熱可塑性樹脂をフラッシ
ュ紡糸法により形成された不織布シートが用いられ、フ
ラッシュ紡糸法によって形成されたものであるため、シ
ートの強度保持に優れる。本発明において、好ましいシ
ートの強度としては、JIS L1906による引張強度が2〜10
0kgfの範囲である。
【0018】熱可塑性樹脂としては、ポリエチレン(特
に高密度ポリエチレン)、ポリプロピレン、ポリエステ
ル、ポリアミド等およびこれらの共重合体等の熱可塑性
樹脂を用いることができる。これらの樹脂は単独で、ま
たは混合して使用することができる。強度、耐久性、価
格の点では高密度ポリエチレンが望ましい。
【0019】上記の不織布シートとしては、遮光による
軟白栽培等の目的を達成するため、また地温を調節して
夏期の高温から保護するために、裏面を光吸収性の黒、
青、赤色等に着色し、表面が光反射性の白色又はシルバ
ー色とした不織布シートが用いられ、土壌に接する内面
側にシートの着色面、外面側を白色面となるように配置
して使用する。光吸収性、耐久性の点で黒色が好まし
い。
【0020】シートの外面側を白色面にすると、散乱光
ではあるが可視光線を反射し、被覆下の地温を低め、作
物の根部成長を阻害する程には高温にならない効果があ
る。又、紫外線の反射率も高く、有翅アブラムシ、ミナ
ミキイロアザミウマ等の害虫の飛来が少なく、ウイルス
性病害発生等を最小限に抑止する。
【0021】一方、シートの内面を着色することによ
り、光をできるだけこの着色層(面)に吸収させ、土壌に
届く光線を遮断し、土壌とシート内面との間に苔や藻類
及び雑草が発生しないようにすると共に、根の発育を促
進することができる。
【0022】かかる不織布シートを製造する方法として
は、例えば下記の方法が挙げられる。
【0023】(a)高密度ポリエチレンをフラッシュ紡
糸して製造した白色不織布の表面を黒(墨)色グラビア
印刷インキ、オフセット印刷インキ、スクリーン印刷イ
ンキ等の黒色インキを用いてベタ印刷する。 (b)酸化チタン、硫酸バリウム等の白色顔料、アルミ
ニウム粉末を3〜15重量%含有する高密度ポリエチレン
をフラッシュ紡糸法により製造した不織布と、カーボン
ブラックを0.5〜5重量%含有する高密度ポリエチレンを
フラッシュ紡糸法により製造した不織布とを接着剤を用
いて貼合する。 (c)白色またはシルバー色の不織布の裏面を、黒(墨)
色のグラビア印刷インキ、オフセット印刷インキ、スク
リーン印刷インキ等の黒色インキを用いてベタ印刷す
る。 (d)黒色の不織布の表面にアンカーコート剤を塗布し
た後、アルミニウムを蒸着させる。 (e)黒色の不織布の裏面に、白色塗料またはアルミニ
ウム塗料を塗布し、乾燥させる。
【0024】本発明の野菜類の栽培方法は、ネギ、セロ
リ、黄ニラ、チコリ、アスパラガス、えのき、うど、豆
もやし、ミツバ、椎茸等のような野菜類に適用され、そ
の野菜類の全部が遮光されたり、あるいは軟白を必要と
する部分のみが遮光されて軟白野菜類が得られる。
【0025】ここで、野菜類の全部を遮光するというの
は、トンネルやハウス等に本発明の不織布シートを展張
することによって遮光することである。また軟白を必要
とする部分のみ遮光するというのは、野菜類の両側又は
外周に軟白を必要とする部分を本発明の不織布シートで
被覆することであり、該シート被覆と並行して寄せ土等
を行うことも好ましいことである。
【0026】軟白野菜類の栽培に用いられる土壌は一般
の畑土壌でよく、特に限定される訳ではない。もちろ
ん、各種の有機物、無機物から成る公知の堆肥等を混合
使用することは好ましい。
【0027】
【実施例】以下、本発明の野菜類の栽培方法の実施例を
説明する。
【0028】実施例1 圃場にハウス内トンネルを設け、以下の方法で製造した
本発明の不織布シートを展張し、栽培実験を行った。
【0029】本発明の不織布シートの製造 高密度ポリエチレンを用い、フラッシュ紡糸法により白
色不織布を製造し、その不織布の片面に黒色グラビア印
刷を施し、供試シート1とした。この供試シート1は坪
量50g/m2、可視光線の反射率が95%、可視光線の透過率
が1.0%、通気性が95秒/100ccの不透水性の不織布シー
トである。またこのシートの引張強度(JIS L 1906)は、
縦10kg/5cm、横8kg/5cmであった。
【0030】軟白植物としては、ニラを用い、ハウス内
トンネルに2列定植し、9月5日より栽培を行い、黄ニラ
を試作した。
【0031】トンネル内の気温、湿度、ニラの1株当り
収量、病害発生状況について調査した。その結果を表1
に示す。
【0032】気温:10月5日から10月25日の10日間の
日中最高気温の平均値を示す。 湿度:病害発生や生育に相関のある相対湿度100%保
持時間数で湿度状況を気温と同じく10日間の平均値で示
す。 ニラの病害発生:高温多湿に伴う、ベト病、白色疫病
の発生状況を肉眼観察した。
【0033】比較のために、実施例1で用いた供試シー
ト1の通気性を変化させた供試シート2(供試シート2
の通気性:510秒/100cc)を作成し、同様の実験を行っ
た。その結果を表1に示す。
【0034】また、黒色顔料を添加したポリプロピレン
からなるメルトブローン不織布(目付30g/m2)とポリプロ
ピレンからなるスパンボンド不織布(目付50g/m2)を積層
した可視光線反射率60%、透過率1.0%、また通気性40c
c/cm2/sec(JIS L 1018のフラジール法による測定値。
通気性の良好なシートの通気性測定法であり、1cc/cm2
/sec以下のシートではJIS P 8117のガーレー法によ
る。)のシート(供試シート3)を作成し、同様の実験を
行った。その結果を表1に示す。
【0035】
【表1】
【0036】本発明の供試シート1を用いた場合には、
被覆下の気温、地温の上昇を抑制し、過湿を防ぎながら
適度な保湿性を保持し、光環境を制御し、病害を抑制し
て収量も良好であるのに対し、比較の供試シート2では
通気性が劣り、過湿により病害が発生し、高温のため収
量が低下しており、また比較の供試シート3では反射性
が劣り、高温となり、またシートに含水し易いため、病
害が多く、収量が低下していることがわかる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、軟白を必要とする部位
を被覆した際に、被覆下の気温、地温の上昇を抑制し、
過湿を防ぎながら適度な保湿性を保持し、光環境を制御
し、病害を抑制し、シートの強度を保持して、良好な軟
白野菜類の栽培を可能にする方法を提供することができ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フラッシュ紡糸法により形成され、坪量が
    20〜100g/m2、可視光線の反射率が60%以上、可視光線
    の透過率が10%以下、通気性が10〜500秒/100ccであ
    り、かつ不透水性の不織布シートで軟白を必要とする部
    位を被覆することを特徴とする野菜類の栽培方法。
  2. 【請求項2】不透水性の不織布シートが、坪量30〜70g/
    m2、可視光線の反射率75〜100%、可視光線の透過率1
    %以下、通気性50〜200秒/100ccであることを特徴とす
    る請求項1記載の野菜類の栽培方法。
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