JPH0916748A - 図形属性定義装置及び定義方法 - Google Patents

図形属性定義装置及び定義方法

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JPH0916748A
JPH0916748A JP7163359A JP16335995A JPH0916748A JP H0916748 A JPH0916748 A JP H0916748A JP 7163359 A JP7163359 A JP 7163359A JP 16335995 A JP16335995 A JP 16335995A JP H0916748 A JPH0916748 A JP H0916748A
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JP7163359A
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Inventor
Shozo Shiozawa
正三 塩沢
Hiroshi Urushibara
広 漆原
Akira Yoshikawa
暁 吉川
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Hitachi Engineering Co Ltd
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Hitachi Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】アプリケーション・プログラム開発者が独自に
作成した図形部品あるいは既存の図形ライブラリを読み
込んで、属性の定義ができる図形属性定義装置及び定義
方法を提供する。 【構成】マウスやキーボードからのデータを入力する入
力装置1と、図形描画処理を記述した図形ライブラリ2
と、図形描画処理に基づき図形ライブラリ2を基本図形
に分解し、その後、基本図形を解析する図形ライブラリ
解析手段31と、解析された結果に基づき基本図形の属
性を定義する図形部品定義手段32を有する図形処理装
置3と、入力装置1から入力したデータ、及び図形処理
装置3で処理した結果を記憶する記憶装置4と、図形処
理装置3で処理した結果を表示する出力装置5により構
成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、任意の図形ライブラリ
を解析して、新たに作成した図形部品の属性を定義する
図形属性定義装置及び定義方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アプリケーション・プログラム(以下、
APと略す)の対話画面には、見栄えや操作性を向上さ
せるため、様々な図形を組合せて作成されるグラフィカ
ル・ユーザ・インタフェース(以下、GUIと略す)が
採用されている。しかし、GUIを作成するには、コン
ピュータ上でのグラフィックス技術等の専門知識が開発
者に要求され、作成上の負担となり、作成効率が著しく
低下する等の問題を発生させていた。
【0003】上記問題を解決するため、最近、GUI開
発支援ツールが開発されてきており、例えば、AVS/Expr
ess(日経エレクトロニクス−1994.9.12)、I
nTouch、GX-1/ED&MN、SL-GMS(日経エレクトロニクス−
1994.9.26)等が挙げられる。これらのツール
の特徴は、マウスやキーボードで対話的にツール内部で
持つ図形部品の属性を定義をしてGUIを作成できる点
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記、
GUI開発支援ツールは、扱える図形部品が、ツール独
自で揃えた図形部品、あるいは同等のデータ構造を持っ
た図形部品に限られ、開発者の意図にあった図形部品の
属性を定義をすることは難しかった。また、任意の図形
ライブラリを読み込んで定義することもできなかった。
【0005】本発明の目的は、前記問題を解決すべく、
AP開発者が独自に作成した図形部品あるいは既存の図
形ライブラリを読み込んで、属性の定義ができる図形属
性定義装置及び定義方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、図形描画処理を記述した図形ライブラリ
と、前記図形ライブラリを処理する図形処理装置を有す
る図形属性定義装置において、前記図形処理装置は、前
記図形描画処理に基づき前記図形ライブラリを基本図形
に分解し、その後、前記基本図形を解析する図形ライブ
ラリ解析手段と、前記解析された結果に基づき前記基本
図形の属性を定義する図形部品定義手段を有することを
特徴とする。
【0007】また、本発明の他の特徴は、図形描画処理
を記述した図形ライブラリと、前記図形ライブラリを処
理する図形処理ステップを有する図形属性定義方法にお
いて、前記図形処理ステップは、前記図形描画処理に基
づき前記図形ライブラリを基本図形に分解し、その後、
前記基本図形を解析する図形ライブラリ解析ステップ
と、前記解析された結果に基づき前記基本図形の属性を
定義する図形部品定義ステップを有することにある。
【0008】
【作用】本発明によれば、図形ライブラリ解析手段は、
図形描画処理に基づき図形ライブラリを基本図形に分解
し、その後、基本図形を解析する。図形部品定義手段
は、解析された結果に基づき基本図形の属性を定義す
る。また、図形部品定義手段は、解析された結果に基づ
き、前記基本図形をグループ化して構成された図形部品
の属性を定義する これにより、任意の図形ライブラリを基本図形に分解
し、基本図形の基本図形名称、属性名称、及び属性値を
設定できる。
【0009】また、基本図形を解析した結果を基にし
て、図形ライブラリを再現でき、図形ライブラリを構成
する基本図形をグループ化して図形部品を作成し、該図
形部品に対し属性の定義ができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る図形属性定義
装置及び定義方法を、図を用いて説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例に係る図形属性
定義装置の機能構成を示す。マウスやキーボードからの
データを入力する入力装置1と、図形描画処理を記述し
た図形ライブラリ2と、前記図形ライブラリ2を解析す
る図形ライブラリ解析手段31、及び新たに図形部品を
定義する図形部品定義手段32を有する図形処理装置3
と、前記入力装置1から入力したデータ、及び前記図形
処理装置3で処理した結果を記憶する記憶装置4と、前
記図形処理装置3で処理した結果を表示する出力装置5
により構成される。
【0012】図2は、図形ライブラリ2に記述されてい
る図形描画処理手順を示し、図3は、図形ライブラリ2
を実行したときに描画される図形の例を示す。図形ライ
ブラリ2では、矩形描画処理、直線描画処理、円描画処
理という基本図形描画処理を順次実行しており、それぞ
れの基本図形を描画する際に、線種、色等の図形属性を
引き数として渡している。図2に示す図形描画処理手順
のように、図形を描画する際には、図形属性を設定する
必要がある。すなわち、図形ライブラリ2に記述してあ
る基本図形の図形属性は、基本図形毎に独立している。
例えば、基本図形の線幅を設定する際には、それぞれの
基本図形描画処理に線幅を設定する必要がある。
【0013】図4は、図1の図形ライブラリ解析手段3
1で定義している基本図形解析処理の一例を示し、図形
ライブラリ2に記述されている基本図形描画処理と同じ
処理名称と引き数を保有している。
【0014】図5は、図1の図形ライブラリ解析手段3
の解析処理のフローチャートを示す。以下、図4を用い
て、図形ライブラリ解析処理について説明する。
【0015】図形ライブラリ2を解析するにあたり、始
めに、図形ライブラリ2に記述してある基本図形描画処
理を基本図形解析処理と置き換える(ステップ10
0)。基本図形描画処理と基本図形解析処理を置き換え
る方法は、図形ライブラリ2を作成する際、すなわちコ
ンパイルする際に基本図形描画処理の代わりに基本図形
解析処理をリンクすることで実現できる。
【0016】次に、実際に図形ライブラリ2を実行する
と(105)、図形ライブラリ2に記述してある基本図
形描画処理名称に対応した基本図形解析処理が実行され
る(115)。基本図形解析処理では、基本図形名称
と、基本図形が持つ図形属性名称と、引き数として渡っ
てきた属性値を対応づけて記憶装置6に記憶する(12
0)。ステップ115とステップ120を図形ライブラ
リ2に記述してある基本図形描画処理の数だけ繰り返し
た後に(110)、終了する。
【0017】図6は、図形ライブラリ解析手段3が図形
ライブラリ2を解析し、記憶装置6に記憶した解析結果
の内容を示す。
【0018】図7は、図形ライブラリ解析手段3が解析
して得た解析結果を基に、図形ライブラリ2を再現して
出力装置7に表示した解析結果画面10を示す。再現フ
ィールドの欄には、図形ライブラリ2の再現図形を描画
しており、図形ライブラリ解析手段3による図形ライブ
ラリ2の解析が正しく行なわれたか否かを確認できる。
また、使用基本図形の欄には、図形ライブラリ2で記述
してある基本図形の一覧を表示しており、図形ライブラ
リ2を構成する基本図形が確認可能である。
【0019】図8は、図7の使用基本図形の欄に表示さ
れている図形をマウスで選択したときに表示される基本
図形の属性名称と属性値を表示する基本図形の属性一覧
画面の例で、(a)は矩形属性、(b)は直線属性、
(c)は円属性の一覧画面を示す。
【0020】ここで、図8に示す各基本図形の属性一覧
画面で、属性値をキーボードで変更すると、基本図形の
属性一覧画面に対応した基本図形が、変更値を基にして
再現フィールド上に再描画される。例えば、(a)の矩
形属性画面において、線幅を2に変更すると、図9に示
すように、解析結果画面の再現フィールドに表示されて
いた図形の矩形部分の線幅が太くなって再現フィールド
に再描画される。
【0021】図10は、図7の解析結果画面10の上部
にある「グループ化」とある文字列をマウスで選択した
ときに表示されるグループ化属性一覧画面20を示す。
「グループ化」とは、複数の基本図形をまとめて一つの
図形として扱えるようにすることであり、グループ化し
て作成した図形を構成する基本図形の高さや幅を変更す
ると、相対的に他の基本図形の高さや幅も更新すること
ができる。
【0022】グループ化属性一覧画面20では、基本図
形をグループ化した図形の属性名称を属性名称欄に表示
するとともに、属性値を属性値欄に表示することができ
る。また、グループ化した図形の属性を持つ基本図形を
関連基本図形欄に表示することが可能である。関連基本
図形欄に新規と表示されている属性は、基本図形をグル
ープ化したことにより新たに設けられた属性を示し、全
部とある場合はグループ化した図形を構成する基本図形
全てが関連していることを示す。
【0023】更に、グループ化属性一覧画面20の関連
属性欄には、グループ化した図形の属性に対応する関連
基本基本図形の属性名称を表示する。なお、本実施例で
は、図形ライブラリ2の全基本図形のグループ化を考え
る。
【0024】図11は、図9のグループ化属性一覧の作
成処理のフローチャートを示す。以下、図6と図11を
使って、グループ化属性一覧の作成方法について説明す
る。
【0025】グループ化すると、図形ライブラリ2を構
成する各基本図形の位置関係は一定に保たなければなら
ない。すなわち、グループ化してできた図形を拡大ある
いは縮小しても、グループ化してできた図形を構成する
基本図形も全て同じ倍率で拡大あるいは縮小される必要
がある。
【0026】そこで、全基本図形を包含する最小矩形領
域を図6の図形ライブラリ解析結果にある各基本図形の
座標および高さや幅から見つけ出し、例えば、最小矩形
領域の左上の頂点を、グループ化した図形の原点属性と
定め、最小矩形領域の幅及び高さを、グループ化した図
形の幅及び高さ属性と定める(ステップ200)。その
とき、原点属性,幅,高さ属性の属性値は、それぞれ最
小矩形領域の左上の頂点座標,幅,高さの値とする(2
05)。
【0027】次に、図6の図形ライブラリ解析結果を使
って基本図形の図形属性を種類別に、属性名称と関連す
る基本図形をまとめて整理する(215)。
【0028】次に、整理した図形属性の属性初期値を決
定する(220)。属性初期値の決定の方法は、線幅な
らば、図6の図形ライブラリ解析結果を使って、グルー
プ化してできた図形を構成する基本図形が持つ線幅の属
性値で最大のものを利用するとか、また、色ならば、図
6の図形ライブラリ解析結果を使って、グループ化して
できた図形を構成する基本図形が持つ色属性の属性値の
内、色の3原色であるrgb値を求め、r値が最も大き
いものを属性値とするとか、適当な規則を定めて決定す
る。
【0029】そして、ステップ215とステップ220
を、図6の図形ライブラリ解析結果を使って調べた、属
性の種類数だけ繰り返し(210)、終了する。
【0030】ここで、例えば、グループ化してできた図
形を構成する直線の色属性を個別に持つ場合は、図10
のグループ化属性一覧画面20で、属性名称欄に別名、
例えば「直線色」をキーボードで入力し、関連基本図形
欄に「直線」、関連属性欄に「色」を同様に入力してお
く。
【0031】図12は、図11のフローチャートを使っ
て作成したグループ化属性一覧と属性値と関連基本図形
の関連を示す。グループ化属性の関連は、グループ化属
性の各属性に対し、属性値と関連基本図形、及びグルー
プ化属性に対応する関連基本図形の関連属性を示してお
り、グループ化属性一覧画面20の表示内容を管理する
ために利用する。
【0032】図13は、グループ化属性一覧を利用して
グループ化した図形部品の定義処理のフローチャートを
示す。以下、図13を用いて、グループ化してできた図
形の属性の定義方法について説明する。なお、本実施例
では、グループ化してできた図形を構成する基本図形の
線幅を、グループ化属性一覧の線幅属性を利用して一括
変換して更新する方法について説明する。
【0033】グループ化してできた図形の線幅を変更す
る場合、例えば、線幅を50に更新する場合、図6の図
形ライブラリ解析結果を基に、グループ化してできた図
形を構成する基本図形テーブル30を作成する(ステッ
プ300)。
【0034】作成された直線の基本図形テーブル30を
図14に示す。図14に示すように、基本図形テーブル
30のデータ構造には、基本図形名称、属性名称、基準
値、変更値を格納する領域を持つ。基本図形名称領域に
は基本図形名称、属性名称領域には属性名称、基準値領
域には図6の図形ライブラリ解析結果から得られる属性
値、変更値領域には、図形のデータ構造を作成したとき
には、基準値と同じ値が格納されている。次に、値の変
更対象となったグループ化属性、すなわち線幅を得る
(305)。
【0035】次に、変更対象となったグループ化属性の
関連基本図形を調べて、その関連属性の変更値領域を更
新する(315)。次に、変更値領域の変更結果を基に
基本図形を再描画する(320)。これを、関連基本属
性の数だけ繰り返して(310)、終了する。
【0036】図15に、図13のグループ化してできた
図形の属性定義フローチャートによって更新された、基
本図形テーブル30のデータ構造を示す。斜線部に示す
ように、グループ化してできた図形を構成する基本図形
の線幅属性の変更値領域が50になっていることが分か
る。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、AP開発者が独自に作
成した図形部品あるいは既存の図形ライブラリを読み込
んで、属性の定義ができることにより、既存の図形ライ
ブラリの再利用及びAP開発者の意図にあった図形部品
を容易に作成でき、APの対話画面の作成効率の向上を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る図形属性定義装置の機
能構成のブロック図である。
【図2】図形描画処理手順の実行例を示す図である。
【図3】図1の図形ライブラリの実行例を示す図であ
る。
【図4】図1の図形ライブラリ解析手段で定義している
基本図形解析処理の一例を示す図である。
【図5】図1の図形ライブラリ解析手段の解析処理のフ
ローチャート図である。
【図6】図5の解析処理の結果内容を示す図である。
【図7】図形ライブラリの解析結果を基に図形ライブラ
リを再現した解析結果画面を示す図である。
【図8】図形ライブラリを構成する基本図形の属性一覧
の表示画面を示す図である。
【図9】基本図形の属性値を変更した場合の図形ライブ
ラリの解析結果画を示す図である。
【図10】図形ライブラリを構成する基本図形をグルー
プ化してできた図形部品のグループ化属性一覧画面を示
す図である。
【図11】図9のグループ化属性一覧の作成処理のフロ
ーチャート図である。
【図12】図形ライブラリを構成する基本図形をグルー
プ化してできた図形部品の属性一覧と属性値、関連基本
図形、関連属性の関係図である。
【図13】図形ライブラリを構成する基本図形をグルー
プ化してできた図形部品の属性定義処理フローチャート
図である。
【図14】図形ライブラリを構成する基本図形をグルー
プ化してできた図形部品の属性値設定をするときに作ら
れる基本図形テーブルのデータ構造を示す図である。
【図15】図14の基本図形テーブルのデータ構造の更
新例を示す図である。
【符号の説明】
1…入力装置、2…図形ライブラリ、3…図形処理装
置、31…図形ライブラリ解析手段、32…図形部品定
義手段、4…記憶装置、5…出力装置、10…解析結果
画面、20…グルーブ化属性一覧画面、30…基本図形
テーブル

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】図形描画処理を記述した図形ライブラリ
    と、前記図形ライブラリを処理する図形処理装置を有す
    る図形属性定義装置において、 前記図形処理装置は、前記図形描画処理に基づき前記図
    形ライブラリを基本図形に分解し、その後、前記基本図
    形を解析する図形ライブラリ解析手段と、前記解析され
    た結果に基づき前記基本図形の属性を定義する図形部品
    定義手段を有することを特徴とする図形属性定義装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記図形部品定義手段
    は、前記解析された結果に基づき、前記基本図形をグル
    ープ化して構成された図形部品の属性を定義することを
    特徴とする図形属性定義装置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2において、前記図
    形部品定義手段は、前記図形部品の属性を使って、前記
    図形部品を構成する少なくとも一部の前記基本図形が持
    つ属性値を設定することを特徴とする図形属性定義装
    置。
  4. 【請求項4】請求項1において、前記図形ライブラリ解
    析手段は、前記図形描画処理を独自に定義した図形解析
    処理に置き換えて、前記基本図形を解析することを特徴
    とする図形属性定義装置。
  5. 【請求項5】請求項1において、前記図形ライブラリ解
    析手段は、前記基本図形の基本図形名称と、前記基本図
    形が持つ図形属性と、該図形属性の値を解析することを
    特徴とする図形属性定義装置。
  6. 【請求項6】請求項1において、前記図形ライブラリ解
    析手段は、前記基本図形を解析した結果に基づき、前記
    図形ライブラリを再現することを特徴とする図形属性定
    義装置。
  7. 【請求項7】図形描画処理を記述した図形ライブラリ
    と、前記図形ライブラリを処理する図形処理ステップを
    有する図形属性定義方法において、 前記図形処理ステップは、前記図形描画処理に基づき前
    記図形ライブラリを基本図形に分解し、その後、前記基
    本図形を解析する図形ライブラリ解析ステップと、前記
    解析された結果に基づき前記基本図形の属性を定義する
    図形部品定義ステップを有することを特徴とする図形属
    性定義方法。
  8. 【請求項8】請求項7において、前記図形部品定義ステ
    ップは、前記解析された結果に基づき、前記基本図形を
    グループ化して構成された図形部品の属性を定義するこ
    とを特徴とする図形属性定義方法。
  9. 【請求項9】請求項7または請求項8において、前記図
    形部品定義ステップは、前記図形部品の属性を使って、
    前記図形部品を構成する少なくとも一部の前記基本図形
    が持つ属性値を設定することを特徴とする図形属性定義
    方法。
  10. 【請求項10】請求項7において、前記図形ライブラリ
    解析ステップは、前記図形描画処理を独自に定義した図
    形解析処理に置き換えて、前記基本図形を解析すること
    を特徴とする図形属性定義方法。
  11. 【請求項11】請求項7において、前記図形ライブラリ
    解析ステップは、前記基本図形の基本図形名称と、前記
    基本図形が持つ図形属性と、該図形属性の値を解析する
    ことを特徴とする図形属性定義方法。
  12. 【請求項12】請求項7において、前記図形ライブラリ
    解析ステップは、前記基本図形を解析した結果に基づ
    き、前記図形ライブラリを再現することを特徴とする図
    形属性定義方法。
JP7163359A 1995-06-29 1995-06-29 図形属性定義装置及び定義方法 Pending JPH0916748A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008305006A (ja) * 2007-06-05 2008-12-18 Yokogawa Electric Corp グラフィック情報生成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008305006A (ja) * 2007-06-05 2008-12-18 Yokogawa Electric Corp グラフィック情報生成装置

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