JPS63220367A - 木構造チヤ−ト作成装置 - Google Patents

木構造チヤ−ト作成装置

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Publication number
JPS63220367A
JPS63220367A JP62054927A JP5492787A JPS63220367A JP S63220367 A JPS63220367 A JP S63220367A JP 62054927 A JP62054927 A JP 62054927A JP 5492787 A JP5492787 A JP 5492787A JP S63220367 A JPS63220367 A JP S63220367A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
structure chart
tree structure
tfp
created
editing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62054927A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuji Furuya
古谷 克二
Kazuo Matsumura
一夫 松村
Chiyuuji Furukawa
古川 忠始
Yutaka Ofude
大筆 豊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP62054927A priority Critical patent/JPS63220367A/ja
Publication of JPS63220367A publication Critical patent/JPS63220367A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、ソフトウェアモジュールの詳細設計を支援す
る木構造チャートを作成する木構造チャート作成装置に
関する。
(従来の技術) 近年、ソフトウェアモジュールの詳細設計をするにあた
り木構造チャートが広く用いられるようになってきた。
第5図はこのような木構造チャートの一種であるTFP
 (Techn i caldescription 
 FOrmLJIa  f。
r  procedure  design(以下、T
FPと呼ぶ。))を示すものである。なお、このような
TFPG、を処理等の意味を持つ図形1を形成した後こ
の図形1内に必要な文字列2を挿入するという点が特徴
的な木構造チャートである。
このようなTFPは従来から第6図に示すような方法に
よって作成されている。
すなわち、プログラム設計者はプログラムをどのような
入力情報を用いてどのような手順で処理し、どのような
結果に作成するか等の構想を練り、処理内容を論理的に
展開する(ステップ601)。
次に、このような論理的な展開を具体的に堀下げ、TF
Pの原案を下書きとして書き下ろす(ステップ602)
この後、この下書きを調べ処理手順に間違いがないかを
内容吟味しくステップ603) 、不具合があればステ
ップ601に戻って原案の修正を行い、また不具合がな
い場合にはこの下書きからテンプレート等を用いて図形
1および文字列2を清書しTFPを完成させる(ステッ
プ604)。
ところで上記したTFPの作成方法においては、各ステ
ップが手作業によって行われているため、各人の熟練度
等に応じて出来上りに品質的なバラツキ、たとえば点線
の太さ、筆圧、図形の大きざ、文字の美しさ、図形の配
置等のバラツキを生じる。
また、文字列2が挿入される図形1には文字数の制限が
特に設けられていないため、図形1がら文字がはみ出し
たりする場合が生じる。従来からこのような場合には、
例えばその図形1内に番号を書込み、その図形1の近く
の余白部分にその番号を付すとともにこの後に残りの文
字列を書いている。また、図形1間に新たな図形すなわ
ち新たな処理を挿入しようとした場合には、TFPを全
体的に訂正することが必要とされる場合が生じるが、従
来からこのような場合には上述と同様に図形1間に番号
を書込み(第5図口参照)、左右の余白部分にこの番号
とともにその処理の図形および文字列等を記入する(第
5図口参照)ことが行われている。このため最終的に得
られたTFPは複雑化することがある。
(発明が解決しようとする問題点) このように上述した従来の手書きによるTFPは品質面
でのバラツキや記述の複雑化等が生じることがあるため
、非常に見にくいものとなることがあり、これがプログ
ラムロジックの誤りを誘発する原因となる。
このため最終的に清書をすることが考えられるが、この
場合作業効率の面から考えて問題を有する。
本発明はこのような事情に対処してなされたもので、作
業効率の向上とソフトウェアの品質向上とを両立させる
ことができる木構造チャート作成装置を提供することを
目的としている。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) すなわち本発明の木構造チャート作成装置は、構成要素
が少なくとも所定の処理を意味する図形群と所定の処理
および所定のデータを示す文字列とからなり、文字列は
作成された図形内に挿入されるようになされた木構造チ
ャートを作成する装置において、前記構成要素を登録し
必要に応じて出力する構成要素登録手段と、前記構成要
素を入力する構成要素入力手段と、前記構成要素の追加
、削除、変更、複写、移動等の編集を行う編集手段と、
前記木構造チャートの作成中にこの作成中の木構造チャ
ートを表示する表示手段とを具備している。
(作 用) 本発明の木構造チャート作成装置では、表示手段に表示
された木構造チャートに基づき、構成要素登録手段およ
び構成要素入力手段で必要とされる構成要素を入力して
いく。その際必要に応じて所望とする編集が編集手段で
行え、また必要に応じて過去に作成した木構造チャート
から編集することができる。しかして、従来比べ作業効
率が向上し、また最終的に得られる木構造チャートは編
集が行われたものとされているので非常に見易く、この
木構造チャートに基づいて作成されるソフトウェアの品
質は向上する。
(実施例) 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する
第1図は本発明の一実施例に係るTFP作成装置の構成
を示すブロック図である。
同図において、符号11はCPUであって、このCPU
11には入力装置としてキーボード12、マウス13、
記憶装置としてディスク装置14、マグネチックテープ
15、出力装置としてグラフィックディスプレイ16、
ハードコピー装置17が接続されている。
キーボード12は装置の起動、停止、異常処置等の装置
運用コマンドおよび文字列を入力するためのものである
。マウス13はTFPの編集用として用いられる。すな
わち、このマウス13でTFPの図形をクリックすると
編集用のメニュー(ポツプアップメニュー)が出力され
、この出力されたメニューからマウス13の選択により
所望とする編集コマンドを起動させることができる。
また、ディスク装置14は作成されたTFPを1つのフ
ァイル様式(以下、これをTFPファイルと呼ぶ。)で
記憶するものである。マグネチックテープ15は過去に
作成された多数のTFPファイルが登録されていて必要
なTFPファイルをディスク装置14にアクセスまたは
ロードさせるものでおる。なお、このマグネチックテー
プ15は例えばフロッピィディスク装置等によって代用
することも可能である。
また、グラフィックディスプレイ16は作成されている
TFP等を画像表示し、ハードコピー装置17は例えば
TFPが完成した時点でこれをハードコピーの形でプリ
ント出力するものである。
さらに、CPU11はキーボード12およびマウス13
から入力されるコマンドに基づいてこの装置全体の統括
的動作制御を行う。
次に、このように構成されたTFP作成装置によるTF
P作成動作を第2図に示すフローチャートを参照しなが
ら説明する。
まず、過去に作成され登録されたTFPファイルを用い
て新たなTFPを作成する場合には(ステップ201)
、実行モジュールとそのTFPファイルとを作業エリア
に取込むコマンドを作成しこれをキーボード12により
入力する。これにより、作業エリアには実行モジュール
と所定のTFPファイルとがロードされる(ステップ2
02)。なお、その際TFPファイルについては、対話
形式またはコマンドの引数としてそのTFPファイル名
を指定することにより行われる。そしてこの場合、例え
ば第3図に示すように、既存のTFPファイルの内容が
グラフィックディスプレイ16上に表示されることにな
る(ステップ203)。
一方、新規にTFPを作成するときには(ステップ20
1)、実行モジュールと新規作成用のTFPファイルと
を作業エリアに取込むコマンドを作成しこれをキーボー
ド12により入力する。これにより、作業エリアには実
行モジュールと新規作成用のTFPファイルとがロード
される(ステップ204)。そしてこの場合、例えば第
4図に示すように、新規のTFPファイルの内容がグラ
フィックディスプレイ16上に表示されることになる(
ステップ203)。
次に、このようにグラフィックディスプレイ16上に表
示された既存または新規のTFPを以下に示すように編
集・作成する(ステップ205.206)。
例えば、新規のTFPを作成する場合には、第4図に示
した「5tartJとrreturnJとを結ぶ直線内
に所定の処理を意味する矩形のボックスを挿入し、この
後このボックス内に所定の処理あるいは所定のデータを
示す文字列を挿入する。
しかして、このような動作繰返して行うことによりTF
Pを作成するのであるが、この実施例装置では必要に応
じて、マウス13でボックスの追加、削除、変更、複写
、移動等の編集操作およびボックス内に挿入される文字
列の編集操作を行うことができるようにされている。
具体的には、ボックスの編集および文字列の編集におい
ては、まずグラフィックディスプレイ16上に示された
編集対象となる図形、例えばボックスの追加の場合は追
加したい位置の1つ上のボックス、あるいはボックス内
に挿入された文字列にマウスカーソルの位置を合わせマ
ウス13のボタンをクリックしてその位置を指定する。
そして、その際出力されるポツプアップメニューの中の
所望とする編集コマンドにマウスカーソルの位置を合わ
せマウス13のボタンをクリックしてそのコマンドを実
行させることになる。
なお、この実施例装置は図形内に挿入される文字列に応
じてこの図形の大きざが変化する機能を有している。ま
た、図形とこの図形内に挿入された文字列とを一体的に
追加、削除、変更、複写、移動等の編集を行う機能を有
する。たとえば、図形を移動させたときはその図形内に
挿入されている文字が同時に移動するようにされている
。しかして編集の利便性の向上が図られる。
一方、既存のTFPからTFPを作成する場合は第3図
に示した既存のTFPから上述の編集操作を行うことに
より同様に完成させることができる。
この後、完成したTFPをハードコピー装置17でプリ
ント出力する場合は(ステップ208)、TFPの枠に
あるrPRINTJの位置をマウスカーソルで指定しマ
ウス13の所定のボタンをクリックすることにより行わ
れる(ステップ209)。
しかしてこの実施例装置によれば、TFPの作成をグラ
フィックディスプレイ16の表示に基づいて逐次確認し
ながら行うことができ、しかもその際容易に修正を行う
ことができるので、作業効率が従来と比へ大幅に向上す
る。
また、追加、削除等を何度行ったとしても常に整理され
た形のTFPが得られるので、従来の手書によるTFP
と比べ遥かに均一化された品質と簡明化された記述を得
ることができ、ひいてはプログラムの品質向上が図られ
る。
なお、上述した実施例装置にはシンタックスエラーをチ
ェックする機能を容易に付加させることができる。この
場合、TFPにシンタックスエラーが発生することはな
くなり、誰が作成したとしてもシンタックスエラーのな
いプログラムロジックを作成することができる。
また、このようにシンタックスエラーをチェックする機
能を付加した場合において、作成されたTFPのシンタ
ックスを検索し、エラーがあればその箇所に対してボッ
クスの色を代えたり、ポイントを表示したりして使用者
に教えることが可能である。これはTFPファイル上で
ボックス1つの情報に対して、1つのまとまった形で管
理して持ち、その情報の1つに前後のボックスのチェー
ン情報を持つため、チェーン情報のチェックすることに
より簡単にTFPのシンタックスをチェックすることが
できることによる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の木構造チャート作成装置に
よれば、作業効率およびソフトウェアの品質向上が図ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るTFP作成装置の構成
を示すブロック図、第2図は第1図に示したTFP作成
装置のTFP作成動作を示すフローチャート、第3図お
よび第4図はこの実施例装置で作成されるTFPの例を
示す図、第5図は従来の方法により作成されるTFPを
示す図、第6図は従来のTFP作成方法を示すフローチ
ャートである。 11・・・・・・・・・CPU 12・・・・・・・・・キーボード 13・・・・・・・・・マウス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)構成要素が少なくとも所定の処理を意味する図形
    群と所定の処理および所定のデータを示す文字列とから
    なり、文字列は作成された図形内に挿入されるようにな
    された木構造チャートを作成する装置において、 前記構成要素を登録し必要に応じて出力する構成要素登
    録手段と、前記構成要素を入力する構成要素入力手段と
    、前記構成要素の追加、削除、変更、複写、移動等の編
    集を行う編集手段と、前記木構造チャートの作成中にこ
    の作成中の木構造チャートを表示する表示手段とを具備
    することを特徴とする木構造チャート作成装置。
  2. (2)編集手段が、図形とこの図形内に挿入された文字
    列とを一体的に追加、削除、変更、複写、移動等の編集
    を行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の木
    構造チャート作成装置。
  3. (3)編集手段が、図形内に挿入される文字列に応じて
    この図形の大きさを変化させる機能を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の木構造チャート作成
    装置。
JP62054927A 1987-03-10 1987-03-10 木構造チヤ−ト作成装置 Pending JPS63220367A (ja)

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JP62054927A JPS63220367A (ja) 1987-03-10 1987-03-10 木構造チヤ−ト作成装置

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JP62054927A JPS63220367A (ja) 1987-03-10 1987-03-10 木構造チヤ−ト作成装置

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Publication Number Publication Date
JPS63220367A true JPS63220367A (ja) 1988-09-13

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ID=12984249

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62054927A Pending JPS63220367A (ja) 1987-03-10 1987-03-10 木構造チヤ−ト作成装置

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JP (1) JPS63220367A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02272622A (ja) * 1989-04-14 1990-11-07 Fuji Xerox Co Ltd データ表示制御装置
JPH02275525A (ja) * 1989-04-18 1990-11-09 Fuji Xerox Co Ltd データ表示制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02272622A (ja) * 1989-04-14 1990-11-07 Fuji Xerox Co Ltd データ表示制御装置
JPH02275525A (ja) * 1989-04-18 1990-11-09 Fuji Xerox Co Ltd データ表示制御装置

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