JPH09165265A - 高熱伝導窒化ケイ素セラミックスならびにその製造方法 - Google Patents
高熱伝導窒化ケイ素セラミックスならびにその製造方法Info
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Abstract
の製造方法を提供する。 【解決手段】 窒化ケイ素原料粉末に、焼結助剤および
種結晶とするβ−窒化ケイ素単結晶を加えて得られる混
合粉末を分散媒に分散してスラリーを調製し、これをシ
ート成形法や押し出し成形法などの成形法により成形し
て得られるβ−窒化ケイ素単結晶を面内に配向させた窒
化ケイ素成形体を、脱脂した後、必要により、ホットプ
レス処理などにより緻密化し、更に、1〜100気圧の
窒素雰囲気中、1700〜2000℃で焼結することを
特徴とする一方向に窒化ケイ素結晶が配向した組織を持
ち、結晶の配向方向に対して100〜150W/mKの
熱伝導性を持つ窒化ケイ素焼結体の製造方法。
Description
る高熱伝導窒化ケイ素セラミックスおよびその製造方法
に関するものであり、更に詳しくは、本発明は、熱機
関、熱交換器、ヒートパイプ等の高温構造材料や高熱伝
導性基板となる異方的な熱伝導特性を持つ高熱伝導窒化
ケイ素セラミックスならびにその製造法に関するもので
ある。本発明の上記高熱伝導窒化ケイ素セラミックス
は、高い熱伝導性と機械的強度が要求される高温熱機
関、高温熱交換器、高温ヒートパイプ等の高温構造材料
や高熱伝導性基板材料として有用である。
はβ型窒化ケイ素粉末に、MgO、CaO、Al
2 O3 、Y2 O3 、Yb2 O3 、HfO2 、Sc
2 O3 、CeO2 、ZrO2 、SiO2 、Cr2 O3 、
AlN等から選択された焼結助剤を添加し、得られた混
合粉末を成形後、1〜100気圧の窒素雰囲気中で16
00〜2100℃で焼結して製造される。あるいは、こ
れら混合粉末を、ガラスカプセルに封入後、1000気
圧程度のガス圧下でHIP(Hot Isostatic Pressing)
焼結、あるいは1気圧の窒素雰囲気中で20〜40MP
a程度の圧力下1600〜1800℃でホットプレス
(HP)焼結して製造される。しかし、これらの従来手
法で得られた窒化ケイ素焼結体の熱伝導率は10〜70
W/mKと低い。
素焼結体の熱伝導率を例示する。 例1)Am. Ceram. Soc. Bull., vol. 57, No. 12, pp11
19-1122 (1978). α−窒化ケイ素粉末に15.4mol%のMgOを添加
し、20MPaの圧力下、1750℃で30分ホットプ
レス焼結して得られた焼結体の熱伝導率は55W/mK
である。α−窒化ケイ素粉末に31mol%のAl2 O
3 を添加し、20MPaの圧力下、1750℃で30分
ホットプレス焼結して得られた焼結体の熱伝導率は10
W/mKである。 例2)日本セラミックス協会学術論文誌,97〔2〕,
pp174-81 (1989). α−窒化ケイ素粉末に6mol%のY2 O3 を添加し、
60MPaの圧力下、1850℃で1時間HIP焼結し
て得られた焼結体の熱伝導率は70W/mKである。 例3)J. Mater. Sci., 15, p2661 (1980). α−窒化ケイ素粉末に5wt%のMgOを添加し、1
4.7MPaの圧力下、1700℃で1時間ホットプレ
ス焼結して得られた焼結体の熱伝導率は56W/mKで
ある。 例4)本発明者らの実験例 α−窒化ケイ素粉末に5wt%のY2 O3 と2wt%の
Al2 O3 を添加した混合粉末を、金型成形し、更に5
ton/cm2 の圧力でCIP成形後、9気圧の窒素中
1850℃で6時間焼結して得られた焼結体の熱伝導率
は25W/mKである。
ケイ素焼結体はいずれも熱伝導率が低く、改良すべき余
地があることから、当業界においては高熱伝導特性を有
する新しい焼結体の開発が強く要請されている状況にあ
った。
等)を用いた場合、500℃を越える条件下では強度、
耐酸化性、耐食性が著しく低下するため冷却等を行うこ
となしに適用は不可能であり、一方100℃以下で使用
されるIC等の放熱基板材料においては絶縁を必要とす
るため適用が極めて困難である。更に、窒化アルミニウ
ム、炭化ケイ素等の高熱伝導性セラミックスは機械的強
度に欠けるため実用化が困難であった。
で、本発明者らは、上記従来技術に鑑みて、高熱伝導で
かつ機械的強度が高い高温構造材料を簡便かつ低コスト
で製造することが可能な新しい製造法を開発することを
目標として鋭意研究を積み重ねた結果、窒化ケイ素セラ
ミックスを製造する際に、微小な窒化ケイ素単結晶を添
加して焼結すると、添加した結晶を核として長柱状に窒
化ケイ素結晶が成長すること、また、核となる窒化ケイ
素単結晶を面内に配向させることで一方向に窒化ケイ素
結晶が配向した組織を持つ窒化ケイ素焼結体を製造する
ことができること、等の知見を見出し、本発明を完成す
るに至った。
いは面内に配向させた窒化ケイ素成形体を用いて高熱伝
導特性を有する窒化ケイ素焼結体を簡便かつ低コストで
製造することが可能な高熱伝導性窒化ケイ素焼結体の製
造方法を提供することを目的とするものである。また、
本発明は、高い熱伝導性と機械的強度が要求される高温
熱機関、高温熱交換器、高温ヒートパイプ等の高温構造
材料や高熱伝導性基板材料として好適に使用される窒化
ケイ素焼結体およびその製造方法を提供することを目的
とするものである。
の本発明は、窒化ケイ素原料粉末に、焼結助剤および種
結晶とするβ−窒化ケイ素単結晶を加えて得られる混合
粉末を分散媒に分散してスラリーを調製し、これをシー
ト成形法や押し出し成形法などの成形法により成形して
得られるβ−窒化ケイ素単結晶を面内に配向させた窒化
ケイ素成形体を、脱脂した後、必要により、ホットプレ
ス処理などにより緻密化し、更に、1〜100気圧の窒
素雰囲気中、1700〜2000℃で焼結することを特
徴とする一方向に窒化ケイ素結晶が配向した組織を持
ち、結晶の配向方向に対して100〜150W/mKの
熱伝導性を持つ窒化ケイ素焼結体の製造方法、に係るも
のである。また、上記の製造方法により得られる一方向
に窒化ケイ素結晶が配向した組織を持ち、結晶の配向方
向に対して100〜150W/mKの熱伝導性を持つ窒
化ケイ素焼結体、に係るものである。
説明する。本発明により高熱伝導窒化ケイ素焼結体を作
製するには、まず、窒化ケイ素原料粉末に所定量の焼結
助剤を添加する。窒化ケイ素原料は、α型、β型いずれ
の結晶系のものを用いても良いが、平均粒径1μm以下
の微粉末を用いることが望ましい。焼結助剤としては、
MgO、CaO、Y2 O3 、Yb2 O3 、HfO2、S
c2 O3 、CeO2 、ZrO2 、SiO2 等、一般に用
いられるものが使用される。ただし、最も一般的に用い
られるAl2 O3 あるいはAlNは、焼結時に窒化ケイ
素中に固溶し、熱伝導率を著しく低下させるので使用を
避ける方が良い。これら焼結助剤の組み合わせ、添加量
は、緻密化の方法(ガス圧焼結、ホットプレス、熱間加
圧焼結(HIP))により異なるが、これら焼結助剤は
低熱伝導の第二相として試料中に残存することから、緻
密化が可能な最少量に留めることが望ましい。また、焼
結中に窒化ケイ素を柱状に異方粒成長させるために、焼
結助剤としてはY2 O3 、Yb2 O3 等の希土類酸化物
を含むことが望ましい。
粉体の混合あるいは混練に用いられる通常の機械を使用
することができる。この混合は、湿式、乾式のどちらで
も良いが、望ましくは湿式において混合される。湿式混
合においては、水、メタノール、エタノール、トルエン
などの溶剤が用いられるが、窒化ケイ素の酸化を抑える
ために有機溶媒を用いることが望ましい。有機溶剤を用
いた場合はカチオン性セルロースなどの分散剤を用いる
ことにより効果的に混合を行うことができる。
結晶として単結晶β−窒化ケイ素柱状粒子を1〜30体
積%添加する。添加量が1体積%以下では、焼結体中に
十分な柱状粒子群を導入することができない。一方、3
0体積%以上においては、添加した種結晶が焼結を阻害
し、緻密な焼結体が得られないので、種結晶の添加量は
1〜30体積%とした。また、種結晶の形状は短径につ
いては用いた窒化ケイ素原料粉末の平均粒径より大き
く、アスペクト比が2以上であることが望ましい。種結
晶の短径が原料の平均粒径より小さいと焼成中に助剤中
に溶解するため、種結晶としての役目を果たさない。一
方、アスペクト比が2以下の場合は、シート成形等にお
いて、種結晶を十分に配向させることができない。
柱状粒子は、市販のβ−窒化ケイ素ウィスカーを用いる
こともできるが、大きさが均一でなく、また格子欠陥、
不純物を多く含むために、例えば、日本セラミックス協
会学術論文誌,101
3)に報告した手法等により作製された高純度でかつ、
大きさの揃った単結晶β−窒化ケイ素柱状粒子を用いる
ことが望ましい。種結晶の原料粉末への添加において
は、窒化ケイ素原料と焼結助剤を前記湿式混合により十
分混合して得られたスラリー中へ、超音波分散、あるい
は樹脂ポットと樹脂コートボールを用いたポット混合等
の手法により、種結晶を破壊しない様に行うことが重要
である。次に、上述のようにして得られた混合スラリー
は、適量の有機バインダー、例えば、ポリビニルブチラ
ール等、を添加混合した後、種結晶を配向させるため
に、ドクターブレード法等によるシート形成、あるいは
押出し成形などの成形法を用いて生成形体に成形され
る。特にシート成形を行った場合は所定の厚みを得るた
めに成形後、加熱圧着が行われる。
0℃程度の温度で仮焼を行い、成形バインダーを加熱除
去した後、ホットプレス手法などにより緻密化した後、
1700〜2000℃の温度、1〜200気圧の窒素中
で加熱処理を行い、種結晶を核として粗大柱状粒子を成
長させる。この際、ホットプレス処理時の圧力、温度、
時間条件は試料が相対密度97%以上に緻密化するよう
に選定される。ホットプレス処理は、窒素雰囲気中16
00〜1850℃の温度、20〜40MPaの圧力下で
行うことが望ましい。また、助剤系を選択することによ
り窒素中での加熱だけで緻密化が可能な場合はホットプ
レス処理は省略することが可能である。更に、熱処理に
おいては、種結晶からβ−窒化ケイ素柱状粒子を十分に
発達させることが重要である。このようにして得られた
本発明の窒化ケイ素焼結体は、種結晶を核としてエピタ
キシャルに成長した粗大なβ−窒化ケイ素柱状粒子が配
向した微構造を有する。
セラミックスを製造する際に、微小な窒化ケイ素単結晶
を添加して焼結すると、添加した結晶を核として長柱状
に窒化ケイ素結晶が成長する知見をもとに、核となる窒
化ケイ素単結晶を面内に配向させることで一方向に窒化
ケイ素結晶が配向した組織を持つ窒化ケイ素焼結体を製
造することができた。本法によって製造された窒化ケイ
素焼結体は、窒化ケイ素結晶が一方向に配向することに
より、熱伝導において抵抗となる結晶粒界が配向方向に
対して減少することにより高熱伝導性が発現する。同時
にこのような組織は、窒化ケイ素セラミックスの強度な
らびに靱性を強化する上でも好ましいものであり、機械
的強度と高熱伝導性を同時に獲得することができた。
焼結を促進する焼結助剤および微細な棒状β−窒化ケイ
素単結晶を加えた混合粉末から、棒状β−窒化ケイ素単
結晶が一方向あるいは面内に配向した成形体を作製し、
本成形体を焼結、熱処理することにより、棒状β−窒化
ケイ素単結晶を結晶成長核として繊維状に発達した窒化
ケイ素結晶からなる組織を持つ窒化ケイ素セラミックス
が得られる発見をもとに、本発明はなされた。本発明方
法により得られる異方的な組織を持つ窒化ケイ素セラミ
ックスは、繊維状に発達した窒化ケイ素結晶の繊維方向
に対して120W/mK以上の高い熱伝導性を示し、高
い熱伝導性と機械的な強度が要求される高温熱機関、高
温熱交換器、高温ヒートパイプ等の高温構造材料や高熱
伝導性基板として好適である。
するが、本発明は当該実施例によって何ら限定されるも
のではない。 実施例1 (1)β−窒化ケイ素単結晶の作製 5m2 の比表面積を持つα−Si3 N4 原料粉末30g
に2.418gのY2O3 及び0.322gのSiO2
を添加し、メタノールを分散媒として、窒化ケイ素製ボ
ールとポットを用い、遊星ミルを用いて混合を行った。
真空エバポレータを用いてメタノールを除去し、更に1
20℃で真空乾燥後、60メッシュの篩いを通過させ、
種結晶作製用配合物を得た。窒化ケイ素ルツボに配合物
を入れ、5気圧窒素中1850℃で2時間加熱を行い、
得られた凝集塊を再び60メッシュの大きさまで解砕し
た。この様にして得られた粉末をフッ酸・硝酸混合水溶
液(フッ酸:硝酸:水=45:5:50体積%)、硫
酸、希フッ酸、アンモニア水で順次処理を行い、ガラス
相成分であるY2 O3 とSiO2 を除去し、短径1μ
m、長径10μmの単結晶β−窒化ケイ素柱状粒子を種
結晶として得た。種結晶は、酸素含有量0.26%以
下、イットリウム含有量1.3ppm以下の極めて高純
度なものであった。
粒径0.1μm)に焼結助剤として5wt%のY
2 O3 、更に外掛けで3重量%の分散剤(ジアミンRR
T、花王(株)製)を添加し、トルエン−ブタノール混
合液(トルエン80体積%、ブタノール20体積%)を
分散媒とし窒化ケイ素製ボールとポットを用い、遊星ミ
ルで3時間混合を行った。得られたスラリーに上記種結
晶を5体積%添加し、樹脂ポットと樹脂コートボールを
用いて24時間混合後、更に粉体に対して9重量%のバ
インダー(ポリビニルブチラール樹脂)、2.25重量
%の可塑剤(アジピン酸ジオクチル)を添加後、48時
間混合を行った。この様にして得られたスラリーをドク
ターブレード法により、厚さ100μmのグリーンシー
トに成形した。電子顕微鏡で、グリーンシートを観察し
た結果、種結晶はシート成形方向(スラリーを流した方
向)に配向しているのが確認された。
方向に300枚を重ね合わせ130℃、70kg/cm
2 の圧力で加熱圧着した。得られたシート積層体を95
%N2 −5%H2 の混合ガスフロー中600℃で2時間
仮焼し、有機バインダーを除去した。この仮焼体をカー
ボン製ダイスを用いたホットプレスにより、1800℃
の温度、40MPaの圧力下で2時間加熱し、緻密化を
行った。ホットプレス処理により、相対密度99%まで
試料を緻密化することができた。その後、試料をカーボ
ンルツボに設置し、Si3 N4 粉末で覆った後、9気圧
の加圧窒素中1850℃で24時間熱処理を行い、粗大
柱状粒子を成長させた。得られた試料は、図1の電子顕
微鏡写真に示す様にシート成形方向に粗大柱状粒子が配
向した組織を有していた。
断し、厚さ2mmに加工した後、レーザーフラッシュ法
にて熱伝導率を測定した(即ち、粗大柱状粒子の配向方
向に熱伝導率を測定した)結果、120W/mKであっ
た。
外は全く同様にして作製した窒化ケイ素セラミックスの
熱伝導率は、55W/mKであった。
外は全く同様にして作製した窒化ケイ素セラミックスの
熱伝導率は、50W/mKであった。
わない以外は全く同様にして作製した窒化ケイ素セラミ
ックスの熱伝導率は、30W/mKであった。
窒化ケイ素焼結体を簡便かつ低コストで製造することが
できる。また、本発明方法により得られる異方的な組織
を持つ窒化ケイ素セラミックスは、繊維状に発達した窒
化ケイ素結晶の繊維方向に対して120W/mK以上の
高い熱伝導性を有しており、高い熱伝導性と機械的な強
度が要求される高温熱機関、高温熱交換器、高温ヒート
パイプ等の高温構造材料や高熱伝導性基板材料として有
用である。
24時間加熱試料の組織(研磨・エッチング面)の電子
顕微鏡写真(×1500)を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 窒化ケイ素原料粉末に、焼結助剤および
種結晶とするβ−窒化ケイ素単結晶を加えて得られる混
合粉末を分散媒に分散してスラリーを調製し、これをシ
ート成形法や押し出し成形法などの成形法により成形し
て得られるβ−窒化ケイ素単結晶を面内に配向させた窒
化ケイ素成形体を、脱脂した後、必要により、ホットプ
レス処理などにより緻密化し、更に、1〜100気圧の
窒素雰囲気中、1700〜2000℃で焼結することを
特徴とする一方向に窒化ケイ素結晶が配向した組織を持
ち、結晶の配向方向に対して100〜150W/mKの
熱伝導性を持つ窒化ケイ素焼結体の製造方法。 - 【請求項2】 上記請求項1記載の製造方法により得ら
れる一方向に窒化ケイ素結晶が配向した組織を持ち、結
晶の配向方向に対して100〜150W/mKの熱伝導
性を持つ窒化ケイ素焼結体。
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JP7348099A JP2882575B2 (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 高熱伝導窒化ケイ素セラミックスならびにその製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH09165265A true JPH09165265A (ja) | 1997-06-24 |
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ID=18394735
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JP7348099A Expired - Lifetime JP2882575B2 (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 高熱伝導窒化ケイ素セラミックスならびにその製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
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JP (1) | JP2882575B2 (ja) |
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