JPH09164085A - 容器用の取外し可能なハンドル - Google Patents

容器用の取外し可能なハンドル

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JPH09164085A
JPH09164085A JP8273159A JP27315996A JPH09164085A JP H09164085 A JPH09164085 A JP H09164085A JP 8273159 A JP8273159 A JP 8273159A JP 27315996 A JP27315996 A JP 27315996A JP H09164085 A JPH09164085 A JP H09164085A
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エリク・ニコレ
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J45/00Devices for fastening or gripping kitchen utensils or crockery
    • A47J45/10Devices for gripping or lifting hot cooking utensils, e.g. pincers, separate pot handles, fabric or like pads

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  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器本体に前もって取り付ける必要がなく、
容器のハンドリングを簡単にし、異なる厚さの容器本体
に適合取付け可能とする。 【解決手段】 ハンドルは、例えば料理用容器の容器本
体(1)に用いられ、容器本体(1)は側壁すなわちス
カート(3)を有し、側壁(3)は湾曲リム(2)を有
する。ハンドルは2つのクランプ部材(13,14)を
有し、クランプ部材(13,14)は保持体(11)に
取付けられ、クランプ部材(13,14)はそれぞれ、
容器本体のスカート(3)の一部及び湾曲リム(2)の
一部のそれぞれ内面又は外面に相補的な形状のそれぞれ
の一端(13a,14a)を有し、更にクランプ部材
(13,14)を互いに対して開放位置と閉成位置との
間で変位させる変位手段(12,20)を設け、閉成位
置ではクランプ手段(13,14)の端部(13a,1
4a)は容器本体(1)の側壁(3)をクランプする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に料理用容器等
に適した容器用の取外し可能なハンドルに関する。
【0002】
【従来の技術】取外し可能なハンドルを有するキャセロ
ール及びソースパンは公知である。これらの容器は1つ
又はそれ以上の雄形固定部材が設けられており、雄形固
定部材はピン及びその他の形状を有し、これらの容器の
外壁に取付けられ、雌形状の端部を有する器具を、雄形
固定部材と嵌合させたりこの固定部材から引出すことが
容易にできる。従ってこのタイプの器具は、固定部材を
前もって備える容器を必要とし、この固定部材は例えば
溶接又はリベット止めされ、これに起因してこれらの容
器の製造は複雑になる。この外部部材は、異なる容器を
積重ねる場合に煩わしい。
【0003】米国特許第2808284号明細書に開示
されているハンドルは、容器本体のエッジを把持する2
つのジョーを有する。しかし、可動なジョーはガイドロ
ッドを中心に回転し、これに起因して、容器本体のスカ
ート上でジョーの位置が幾らか不正確になる。更に、可
動ジョーの回転は、容器本体のスカートのただ1つの厚
さのみに整合され、ジョーは、容器本体の別の厚さのた
めのハンドルの閉鎖位置において互いに平行でない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、容器
本体に前もって取付ける必要がなく、容器のハンドリン
グを簡単にし、異なる厚さの容器本体に適合取付けでき
る取外し可能なハンドルにより前述の欠点を除去するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のハンドルは取外
し可能であり、例えば湾曲リムを有する側壁すなわちス
カートを有する料理用容器等の容器本体に用いられる。
本発明のハンドルは2つのクランプ部材を有し、クラン
プ部材は保持体に取付けられ、クランプ部材はそれぞ
れ、容器本体のスカートの一部及び湾曲リムの一部のそ
れぞれ内面及び外面に相補的な形状のそれぞれの一端を
有し、クランプ部材を互いに対して開放位置と閉成位置
との間で変位させる変位手段を更に設け、閉成位置では
クランプ手段の端部は容器本体のスカートをクランプす
る。本発明のハンドルは、クランプ部材のうちの1つが
保持体に対して並進運動可能であり、変位手段がレバー
を有し、レバーは保持体に取付けられ、これによりレバ
ーは広がり位置と、保持体の中への引込み位置との間で
回転でき、リンクを形成する板ばねが、レバーと可動な
クランプ部材との間で延在し、板ばねは、レバーが回転
する際に可動なクランプ部材を並進運動させて変位する
ことを特徴とする。従って容器は、単に容器本体のスカ
ートを把持することによりハンドルを用いて掴むことが
できる。湾曲リムは、クランプ部材のための当接部分を
提供し、これにより垂直方向のスライドが防止される。
従ってハンドルは、容器本体を掴み動かすための非常に
安全な方法を提供する。更にこのハンドルは、容器本体
に固定される適切な付加的な部品を必要としない。更に
容器は、容器本体のリムの任意の点で掴むことができ
る。従って、容器本体を掴む前に、容器本体を自転させ
て所定の角度に向けることが不要である。本発明のハン
ドルは、容器本体の直径又は形状とは無関係に注出用リ
ムを有する任意の容器本体に適合取付けできる。更に本
発明のハンドルは、容器本体のスカートの厚さとは無関
係に確実に固定される、何故ならばクランプ部材の端部
はスカートの外面及び内面に係合するからである。ハン
ドルを容器本体から取外すことができるので、使用中に
容器を引っかけてひっくり返す危険を除去し、食器棚及
び皿洗い機のラックの中に貯蔵するのが容易になり、押
さえ部材の中に置くことが可能になる。本発明の1つの
有利な実施の形態では、ロック手段を具備し、ロック手
段はクランプ部材を互いに対して閉成位置に保持する。
これらのロック手段によりハンドルは、使用者が必要と
する時間にわたり容器本体に取付けられたままであるこ
とが可能である。本発明の別の1つの有利な実施の形態
では、他方のクランプ部材が、保持体に対して固定され
ている。この構造は、容器本体の湾曲リムにハンドルを
位置決めすることを容易にする。固定された部材は、容
器本体のスカートに接触され、次いで変位手段が、スカ
ートを把持するために作動される。これによりハンドル
は容器本体に正確に固定される。本発明のその他の特徴
及び利点は以下の説明から明かになる。
【0006】
【実施の形態】まず初めに本発明の第1の実施の形態を
図1及び図2を参照しながら説明する。本発明のハンド
ルは、料理用容器タイプ(ソースパン、キャセロール、
オーブン用耐熱皿等)の容器本体のために用いられ、通
常は底部と、注出用リップを形成する湾曲リム2を有す
る側壁すなわちスカート3を有する。
【0007】ハンドルは2つの部材13及び14を有
し、これらの部材13及び14はクランプを形成し、こ
のクランプは保持体11に取付けられている。この実施
の形態ではこのクランプはソースパンハンドルの形状で
あり、このソースパンハンドルは開口18を後部に有
し、これによりこのソースパンハンドルをフックから懸
架することが可能となる。ハンドルは、取外し可能なキ
ャセロールハンドルの形状とすることも可能である。部
材13及び14はそれぞれ端部13a及び14aを有
し、端部13a及び14aはそれぞれ、湾曲リム外面又
は内面と、リム2に隣接するスカートの一部とに対して
補足的な形状を有する。
【0008】この実施の形態では部材13の端部13a
は、スカートの外面に係合し、部材14の端部14aは
スカートの内面に係合する。変位手段12は、図1の開
放位置と図2の閉成位置との間で部材13と14とを相
互に変位させ、閉成位置では端部13a及び14aは容
器本体1のスカート3を把持する。変位手段はレバー1
2を有し、レバー12は保持体11に対して広がり位置
と、保持体11の中に引込められた引込み位置との間で
回転する。保持体11はハウジングを有し、このハウジ
ングは、クランプ部材13及び14の閉成位置に相応し
て引込み位置のレバーを収容する。従って、ハンドルが
容器本体1に固定されている場合、ハンドルは実質的
に、従来のソースパンハンドルと同一の外形を有する。
レバー12は、保持体11に取付けられているピボット
ピン17を中心に回転する。
【0009】以下に説明するロック手段16は、互いに
対して閉成位置にある部材13及び14を保持する。一
方の部材14は、保持体11に対して並進運動可能であ
る。端部13a,14aは、ハンドルが閉成しても互い
に対して平行のままであり、実質的に容器本体1のスカ
ート3に平行のままである。従って本発明のハンドル
は、可動部材14の並進運動の最大行程の範囲内で任意
の厚さの容器本体に適合取付け可能である。他方の部材
13は、保持体11に対して固定され、容器本体1のリ
ップ2の外面に係合する。
【0010】使用者による操作を容易にするために、そ
して、最良の人間工学的形状を得るために、ハンドルを
作動するレバー12は、保持体11の下側に取付られて
いる。本発明では部材14は保持体11に対して並進運
動可能であり、リンク20はレバー12と部材14との
間で延在し、レバー12が回転する際に部材14を並進
運動させて変位する。従って、レバー12が、保持体1
1に取付けられているピボットピン17を中心に回転す
る際、レバー12の中に挿入されているリンク20の端
部20aも回転し、従ってレバーの行程の終了時点で、
リンク20は、部材14の並進運動軸線すなわち保持体
11の長手方向軸線に位置する。可動部材14は端部1
4bを有し、端部14bによりリンク20の他端20b
が支持されている。
【0011】この実施の形態では補償ばね19の一端は
レバーに固定され、他端は、レバー2の中に挿入されて
いるリンク20の端部20aに固定されている。図2の
閉成位置では補償ばね19は、容器本体1から離れる方
向の力を部材14の端部14bへリンク20を介して付
与し、これにより2つの部材13と14との間の分離の
調整が、容器本体1の厚さ及び直径に従って行われる。
これは、リップ2が部材13及び14により把持されて
いる場所でのいかなる遊びも消去する。従ってリンク2
0及びばね19はロック手段16を形成し、このロック
手段16は部材13及び14を互いに対して閉成位置に
保持する。この閉成位置では、並進運動可能な部材14
の少なくとも1つの部分と、レバー12の少なくとも1
つの部分とが互いに隣接しているのが望ましく、これら
の部分は、相補的なラック22,23を有し、これらの
ラック22,23は互いに係合し、部材14を不動化す
る。このようにしてラック機構は安全装置を形成する、
すなわちこの安全装置は、湾曲リム2に押付けられてク
ランプされている部材13及び14を保持するのに充分
な力をもはや付与しない欠陥のある補償ばね19に対し
て防護する。
【0012】リリースボタン24が、回転レバー12に
取付けられている。保持体11は開口25を有し、開口
25は、閉成位置でリリースボタン24が収容され、従
って保持体11を貫通して通過するように配置されてい
る。ハンドルをリリースするために使用者は指でボタン
24を押し下げる。これにより補償ばね19及びリンク
20はもはや、可動部材14の並進運動方向の線に位置
せず、保持体11と可動部材14の端部との間に配置さ
れている戻しばね15は、部材14に取付けられている
補償ばね19の力の方向に対して反対の方向の力を付与
し、これにより2つのクランプ部材13と14とは互い
に分離される。従って、ハンドルをリリースするために
は、リリースボタン24を押し下げることが必要であ
り、同時に、ハンドルの保持体11を解放して、部材1
3,14を互いから分離することできるようにすること
が必要である。従って、取外し可能なハンドルは、使用
上の安全性が非常に高い、何故ならばこのハンドルは、
使用者が保持体を把持すると開くことが不可能であり、
とりわけ、たとえリリースボタンが偶然に押し下げられ
ても容器本体が動かされている時には開くことが不可能
である。本発明のハンドルを操作するには使用者は、ま
ず初めに安定位置に容器本体を置くためにハンドルを取
外す必要がある、何故ならばこれにより、保持体に圧力
を付与している指を放してクランプ部材13,14が互
いから分離することが可能となるからである。
【0013】本発明の第2の実施の形態が図3に示され
ている。前述の実施の形態に設けられており同一の参照
番号により示されている部分は、以下において説明しな
い。この実施の形態ではリンク20と補償ばね19との
組合せは、同様にリンクとして機能する板ばね20によ
り置換される。前述の場合と同様、板ばね20の一端2
0aはレバー12の中に取付けられ、従って板ばね20
は、ハンドルが開放及び閉成されている場合にレバー1
2と一緒に回転する。板ばね20の他端20bは、並進
運動可能な部材14の端部14bを押圧しておらず、可
動部材14の長さの中に形成されている開口14cを通
過して部材14と係合する。従ってリンク板ばね20
は、レバー12と部材14との間で延在し、レバーが回
転すると部材14を並進運動させて変位する。容器本体
1のリム2を押圧している端部14aと、開口14cと
の間の距離は、ハンドルが購入可能な最小直径及び最小
肉厚の容器本体のリップを把持できるように定められて
いる。
【0014】板ばね20は充分に弾性的に形成されてお
り、ハンドルが閉成されると僅かに圧縮され、これによ
り2つの部材13と14との間の分離が調整されて、料
理容器の異なる直径及び異なる肉厚が補償される。従っ
て板ばね20は可動部材14とレバー12とにそれぞれ
取付けられているそれぞれの端部の間で湾曲した形状を
有し、この湾曲部分の曲率半径は、板ばねが圧縮される
と僅かに小さくなる。ハンドルの閉成位置では板ばね2
0は、可動部材14の並進運動の軸線にほぼ平行であ
り、すなわち、ハンドルを受止める容器本体1のスカー
ト3の部分に対して直角であり、可動部材14の端部1
4aに力を付与し、他方の部材13の端部13aに同一
の強さで方向が反対の力を付与する。従ってリンク板ば
ね20は、前述の実施の形態の補償ばね19の機能を有
する。前述の場合と同様、可動部材14は、戻しばね1
5のための座面を形成する部分14dを有し、戻しばね
15は、この座面14dと、ハンドルの保持体11に取
付けられている部分との間に配置されている。勿論、多
数の変更が、本発明の範囲から逸脱すること無しに前述
の実施の形態において可能である。例えばハンドルは、
キャセロールハンドルの形状の保持体を有することも可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】開放位置での本発明のハンドルの第1の実施の
形態の断面図である。
【図2】閉成位置での図1のハンドルを示す。
【図3】開放位置での本発明のハンドルの第2の実施の
形態の断面図である。
【符号の説明】
1 容器本体 2 湾曲リム 3 側壁すなわちスカート 11 保持体 12 レバー 13,14 クランプ部材 13a,14a 端部 14a,14b 端部 17 ピボットピン 18 開口 19 補償ばね 20 リンク 20a,20b 端部 24 リリースボタン 25 開口

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側壁(3)に湾曲リム(2)を有する容
    器本体(1)を対象とし、保持体(11)に取付けられ
    た2つのクランプ部材(13,14)を有し、前記クラ
    ンプ部材(13,14)はそれぞれ、前記容器本体の側
    壁(3)の一部及び湾曲リム(2)の一部のそれぞれ内
    面及び外面に相補的な形状のそれぞれの一端(13a,
    14a)を有し、前記クランプ部材(13,14)を互
    いに対して開放位置と閉成位置との間で変位させる変位
    手段(12,20)を更に設け、前記閉成位置では前記
    クランプ手段(13,14)の前記端部(13a,14
    a)は前記容器本体(1)の前記スカート(3)をクラ
    ンプする容器用の取外し可能なハンドルであって、 一方の前記クランプ部材(14)が前記保持体(11)
    に対して並進運動可能であり、前記変位手段がレバー
    (12)を有し、前記レバー(12)は広がり位置と、
    前記保持体(11)の中への引込み位置との間で回転可
    能に、該保持体(11)に取付けられ、リンク(20)
    を形成する板ばねが、前記レバー(12)と可動な前記
    クランプ部材(14)との間で延在し、前記板ばねは、
    前記レバー(12)が回転する際に可動な前記クランプ
    部材(14)を並進運動させて変位することを特徴とす
    る容器本体用の取外し可能なハンドル。
  2. 【請求項2】 前記クランプ部材(13,14)を互い
    に閉成位置に保持するロック手段(16)を具備するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の容器用の取外し可能な
    ハンドル。
  3. 【請求項3】 前記クランプ部材(13)が、前記保持
    体(11)に対して固定されていることを特徴とする請
    求項1又は請求項2に記載の容器用の取外し可能なハン
    ドル。
  4. 【請求項4】 補償ばね(19,20)が閉成位置でク
    ランプ部材(14)の並進運動の軸線に平行な方向に延
    在し、並進運動可能な前記クランプ部材(14)の端部
    (14a)に力を付与し、同一の強さで反対の方向の力
    を前記クランプ部材(13)の端部(13a)に付与す
    ることを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいず
    れか1つの請求項に記載の容器用の取外し可能なハンド
    ル。
  5. 【請求項5】 前記レバー(12)は、クランプ部材
    (13,14)が閉成位置にある場合には引込み位置に
    あり、リンク板ばね(20)が前記閉成位置で、可動な
    前記クランプ部材(14)の並進運動の軸線に平行な方
    向に延在し、並進運動可能な前記クランプ部材(14)
    の端部(14a)に力を付与し、同一の強さで反対の方
    向の力を他方のクランプ部材(13)の端部(13a)
    に付与することを特徴とする請求項1から請求項4のう
    ちのいずれか1つの請求項に記載の容器用の取外し可能
    なハンドル。
  6. 【請求項6】 前記レバー(12)が前記保持体(1
    1)の下側に取付られていることを特徴とする請求項1
    から請求項5のうちのいずれか1つの請求項に記載の容
    器用の取外し可能なハンドル。
  7. 【請求項7】 並進運動可能なクランプ部材(14)の
    少なくとも1つの部分と、レバー(12)の1つの部分
    とが、閉成位置で互いに隣接し、前記各部分は相補的な
    ラック(22,23)を備え、前記ラック(22,2
    3)は互いに係合して前記クランプ部材(14)を不動
    化することを特徴とする請求項1から請求項6のうちの
    いずれか1つの請求項に記載の容器用の取外し可能なハ
    ンドル。
JP27315996A 1995-10-17 1996-10-16 容器用の取外し可能なハンドル Expired - Lifetime JP3651631B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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FR9600947 1996-01-26

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CA (1) CA2187721C (ja)
DE (2) DE769263T1 (ja)
ES (1) ES2104536T3 (ja)
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RU (1) RU2168926C2 (ja)
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