JP2010017532A - 調理容器用脱着式把手 - Google Patents

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Abstract

【課題】縁部の厚さが異なる多くの種類のフライパン等のような調理容器でも使えて、一つの脱着式の把手で、調理容器の購買時購買費用を節減できて、調理容器を使う際の便宜性が向上させられる調理容器用脱着式把手を提供する。
【解決手段】 一端に把持面1が形成された本体2と、前記本体2の上面に結合される蓋3と、前記把持面1との間に調理容器の縁部Aが挿入されるように間隔を形成する把持部4と、が形成され、本体2の上面で一定距離の移動を自在するように形成された可動部材5と、前記可動部材5をスライディングさせながら調理容器の縁部Aをグリップして縁部を解除させるように構成された作動手段から構成されることを特徴とする、調理容器用脱着式把手。
【選択図】図1

Description

本発明は調理容器用脱着式把手に関する。
一般的に、各種の調理のために使われるファンや鍋等のような調理容器には把手が結合されていて、上記ファンや鍋が熱い場合、把手を持って調理したり運んだりする。
上記把手は調理容器のフランジ部分である縁部に少なくとも一つ以上設置され、上記把手はファンや鍋とは別に作製されてリベット、ボルト等で結合される。
このように把手を調理容器にリベットまたはボルト等で結合させて一体化すると、調理容器から突き出るので、保管、包装、移動等が非常に不便になり、調理容器の把手を脱着式で構成した把手が開発された。
すなわち、調理したり、運んだりする場合には調理容器に把手を結合して、一方、保管等をする場合には把手を調理容器から分離することで保管をしやすくすることができる。
上記の脱着式の把手は、把手の前面にファンの縁部に結合及び分離させることができ、フライパン等のような調理容器は、縁部の厚さが製造元または調理容器の種類によって異なるので、脱着式の把手を調理容器の縁部の厚さに合うようにしなければならない。
すなわち、脱着式の把手は、縁部の厚さが合う場合のみ使うことができるので、縁部の厚さが違う会社の製品または同じ会社の製品でも種類が異なる場合にはそれに合う別途の脱着式の把手を具備して使わなければならない。
しかし、上述のような縁部の厚さが相異する調理容器、例えば、フライパンに脱着式の把手を使うために多くの種類の脱着式の把手を準備することは、費用がかかってしまっていた。
また、調理容器を使う際、色々な種類の脱着式の把手から調理容器毎に適した把手を捜さなければならないので、脱着式の把手を使うことは不便であった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、縁部の厚さが異なる多くの種類のフライパン等のような調理容器でも使えて、一つの脱着式の把手で、調理容器の購買時購買費用を節減できて、調理容器を使う際の便宜性が向上させられる調理容器用脱着式把手を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、一端に把持面が形成された本体と、上記本体の上面に結合される蓋と、上記把持面との間に調理容器の縁部が挿入されるように間隔を形成する把持部が形成され、本体の上面で所定の距離の移動を自在するように形成された可動部材と、上記可動部材をスライディングさせながら調理容器の縁部をグリップして縁部を解除させるように構成された作動手段と、から構成されることを特徴とする、調理容器用脱着式把手が提供される。
上記作動手段は、本体に形成されて本体の上下部を貫いて形成した収容部と、上記収容部の一端にヒンジで回転が可能に結合されていて手で押すことができるように構成された作動レバーと、上記作動レバーと可動部材との間に設置され、作動レバーの作動時可動部材を後進させるように構成されたスライディング手段と、上記可動部材が後進された状態で再び可動部材を前進させるように本体と可動部材との後端の間に設置されたリターンスプリングと、上記作動レバーが押されて可動部材によって調理容器の縁部が固定された状態を維持するか当該固定された状態を解除することができるように構成された解除手段と、から構成されてもよい。
上記スライディング手段は、可動部材の底面に突出形成されたローラーと、上記ローラーが掛かって可動部材が後進できるように掛け面が形成され、調節手段によって移動を自在しながらローラーの位置を前後進させるように作動レバーに設置された作動部材と、
から構成されてもよい
上記調節手段は、作動レバーに形成されたガイド溝と、上記ガイド溝に挿入されて作動部材の移動をガイドするように作動部材に形成されたガイド板と、上記作動レバーの先端に固定されたナットとねじ結合されて回転する際作動部材を押しながら上記リターンスプリングの弾性により作動部材の位置が調節されるように設置された間隔調節ボルトと、から構成されてもよい。
上記解除手段は、作動レバーの先端に形成された掛け段と、上記掛け段に掛かるか又は解除される掛け部が形成され、蓋の貫通孔にヒンジ軸で結合されて回転を自在するように構成された解除ボタンと、上記解除ボタンの掛け部がいつも掛け段に掛かるように弾性を付与するスプリングと、から構成されてもよい。
上記作動レバーが所定の角度以上開かないように本体の内側に形成された羽形の掛け段と、上記作動レバーが開かれた際に上記羽形の掛け段に掛かるように作動レバーに形成された羽部と、を含んでいてもよい。
上記調理容器用脱着式は、把手上記把持部に形成され、容器を固定する固定力を増大させるために摩擦力が大きい材質で構成される摩擦手段をさらに含んでいてもよい。
上記摩擦手段は、把持部が挿入されるように形成されたシリコーン材質の摩擦部材と、上記摩擦部材が易しく抜けないように把持部の底面に形成されたストップ孔及びここに挟まれるように摩擦部材の内部に突出形成されたストップ突起と、から構成されてもよい。
以上説明したように本発明によれば、縁部の厚さが異なる多くの種類のフライパン等のような調理容器でも使えて、一つの脱着式の把手で、調理容器の購買時購買費用を節減できて、調理容器を使う際の便宜性が向上させられる。
本発明の第1の実施形態にかかる調理容器用脱着式把手を示した分解斜視図である 本発明の第1の実施形態にかかる調理容器用脱着式把手において、掛け段と羽部を示した説明図である。 本発明の第1の実施形態にかかる調理容器用脱着式把手において、本体と作動レバーと掛け段と羽部を示した断面図である。 本発明の第1の実施形態にかかる調理容器用脱着式把手において、作動レバーを押して調理容器の縁部を固定した状態を示した断面図である。 本発明の第1の実施形態にかかる調理容器用脱着式把手において、作動レバーを解除して容器の縁部を解除した状態を示した断面図である。 本発明の第1の実施形態にかかる調理容器用脱着式把手において、間隔調節ボルトで把持部と把持面との間の間隔を調節する状態を示した断面図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
図1は、本実施形態に係る調理容器用脱着式把手を図示した分解斜視図である。図2は、上記調理容器用脱着式把手において、掛け段と羽部を示した説明図である。また、図3は、上記調理容器用脱着式把手において、本体と作動レバーと掛け段と羽部を示した断面図である。また、図4は、本実施形態に係る調理容器用脱着式把手を図示した組み立ての断面図である。図1又は図4に示すように、一端に把持面1が形成された本体2と、上記本体2の上面に結合される蓋3と、上記把持面1との間に調理容器の縁部Aが挿入されるように間隔を形成する把持部4が形成されることと同時に本体2の上面で一定距離の移動を自在するように形成される可動部材5と、上記可動部材5をスライディングさせながら調理容器の縁部Aをグリップしたり、縁部Aを解除したりするように構成された作動手段から構成されている。
すなわち、上記作動手段をユーザが動かせば、これによって可動部材5が前後進しながら調理容器の縁部Aをグリップして固定したりまたは縁部を解除したりすることができる。
上記可動部材5は、本体2の上面に形成されているガイド溝6に乗って移動するように構成される。
上記作動手段は、本体2に形成されて本体2の上下部を貫通して形成した収容部7と、上記収容部7の一端にヒンジ軸8で回転ができるように結合されており、手で押すことができるように構成された作動レバー9と、上記作動レバー9と可動部材5との間に設置され、作動レバー9の作動した際、可動部材5を後進させるように構成されたスライディング手段と、上記可動部材5が後進された状態で再び可動部材5を前進させるように本体2と可動部材5の後端との間に設置されたリターンスプリング10と、上記作動レバー9が押されて可動部材5によって調理容器の縁部Aが固定された状態を維持するかこれを解除させられるように構成された解除手段から構成される。
上記スライディング手段は、可動部材5の底面に突き出されて形成されたローラー11と、上記ローラー11がかかって可動部材5が後進できるように掛け面12が形成されることと同時に調節手段によって移動を自在しながらローラー11の位置を前後進させるように作動レバー9に設置された作動部材13から構成される。
すなわち、上記作動レバー9がヒンジ軸8を中心に回転するようになると同時に作動部材13がローラー11を前後進させることで、ローラー11が設置された可動部材5が前後進されながら可動部材5の把持部4が調理容器の縁部Aを固定したり解除したりすることができる。
上記調節手段は、作動部材13の位置を調節することでローラー11が設置された可動部材5の左右移動位置(行程)を調節するように構成したこととして、結果的に作動レバー9が作動する際、可動部材5の把持部4と本体2の把持面1との間の間隔を調節できる。
上記調節手段は作動レバー9に形成されたガイド溝14と、上記ガイド溝14に挿入されて作動部材13の移動をガイドするように作動部材13に形成されたガイド板15と、上記作動レバー9の先端に固定されたナット16とねじ結合されて回転した際、作動部材13を押しながらリターンスプリング10の弾性により作動部材13の位置が調節されるように設置された間隔調節ボルト17から構成される。
また、上記間隔調節ボルト17と作動部材13との間には、補助スプリング18が設置されて間隔調節ボルト17による作動部材13の移動した際、弾性によって支持されるようにして安定した作動を維持する。
上記解除手段は、作動レバー9の先端に形成された掛け段19と、上記掛け段19に掛ったり解除されたりするように掛け部20が形成され、蓋3の貫通孔21にヒンジ軸22で結合されて回転を自在するように構成された解除ボタン23と、上記解除ボタン23の掛け部20がいつも掛け段19にかかるように弾性を認可するスプリング24から構成される。
また、上記把持部4には、容器を固定する固定力を増大させるために摩擦力が大きい材質で摩擦手段が形成されているところ、これは、把持部4が挿入されるように形成されたシリコーン材質の摩擦部材25と、上記摩擦部材25が易しく抜けないように把持部4の底面に形成されたストップ孔26及びここに挟まれるように摩擦部材25の内部に突出して形成されたストップ突起27が形成されている。
上記把持部4の側面にも、一つ以上の楔形の溝28が形成されてここに摩擦部材25の縦断が掛かるように形成されている。
特に、上記作動レバー9が所定の角度以上開かないように本体2の内側に羽形の掛け段29が形成されていて、作動レバー9が開いた際に掛け段29が掛かるように羽部30が作動レバー9に形成されている。
図2に示すように、掛け段29は、2つ形成することができ、2つの掛け段29の上側に掛けられるように羽部30が2つ形成されて、作動レバー9が下方に回転するとき、羽部30が掛け段29の上側に掛かって所定の角度以上回転しないようにすることができる。図3を参照しながら、より詳細に説明すると、作動レバー9が所定の角度回転することによって、掛け段29に羽部30が接触する。そのため、作動レバー9は、上記角度以上回転することはできなくなる。
上記本体2の把持面1には、シリコーン材質のパッドPが固定されて、調理容器の縁部をより大きな摩擦力で固定できるように構成されているところ、パッドPの一側面に形成された挿入突起31が把持面1に形成された多数の挿入孔32に押し込まれながら固定される。
また、上記本体2の底面の先端に、蓋33が結合されているところ、これは本体2の破損防止、熱による変形等を防止して、汚染されたり破損されたりした際に、容易に交換することができるように結合構成されている。
このような本実施形態の作用効果を説明すれば、脱着式の把手がフライパン等のような調理容器と分離された状態は図5に図示されたように作動レバー9が押されず本体2から下の部分へ突出した状態になる。
作動レバー9が下に向いた状態であれば、ローラー11及び可動部材5がリターンスプリング10の弾性によって図面から右側に押されるようになって、可動部材5の把持部4が本体2の把持面1から離隔された状態を維持するようになる。
この状態で、脱着式の把手でフライパン等のような調理容器を固定するためには、可動部材5の把持部4と本体2の把持面1との間にフライパン等のような調理容器の縁部Aを位置させた後、図4に図示されたように作動レバー9を押すようになる。
作動レバー9が押されると、ヒンジ軸8を中心に反時計の方向へ回転されて、上記作動レバー9が回転時作動レバー9に結合された作動部材13が図面から左側にローラー11を押すようになって上記ローラー11が結合されている可動部材5がリターンスプリング10の弾性に対して左側へ押されることになる。
可動部材5が左側へ押さると、把持面1と把持部4との間で調理容器の縁部Aが堅固に固定されることで、調理容器が脱着式の把手によって固定される。
脱着式の把手が調理容器に固定された状態で使っている途中調理容器の使用が終われば、脱着式の把手を分離させて調理容器と別に保管するようになるところ、図5に図示されているようにこのために解除ボタン23を押して掛け部20が作動レバー9の掛け段19から分離されるようにする。
作動レバー9の掛け段19が解除ボタン23の掛け部20から分離されると、リターンスプリング10の弾性により可動部材5が図面から右側に移動するようになって、これと同時にローラー11に密着されている作動部材13が押されながら、作動レバー9は時計の方向へ回転をするようになる。
作動レバー9が時計の方向へ回転し、可動部材5が右側に移動するので、調理容器の縁部Aから脱着式の把手が分離されられるようになるところ、このように把手を分離させて他の場所に保管することができる。
ここで、縁部の厚さが違う調理容器に脱着式の把手を結合させるためには、例えば、調理容器の縁部の厚さがもっと厚い状態なら、 図6に図示されているように間隔調節ボルト17を解いて、可動部材5が図面の右側にもっと突出されるように調節するようになる。
すなわち、間隔調節ボルト17を解くと、作動部材13がローラー11及びリターンスプリング10の弾性により右側へ押されるようになることと同時に可動部材5が図面の右側へもっと押し出されるようになる。
可動部材5が右側にもっと突き出されると、決まった位置で間隔調節ボルト17の調節を中止させて、脱着式の把手を附着させる調理容器の縁部の厚さに合うか確認するようになるところ、間隔調節ボルト17を調節した状態で図4のように調節レバー9を押すようになれば、ローラー11と可動部材5とが左側へ押されながら調理容器の縁部Aを固定するようになる。
この際、上記可動部材5の位置は、図5の状態に比べてもっと右側に突き出されているので、作動レバー9が押されている状態でも本体2の把持面1と可動部材5の把持部4との距離Dがもっと大きくなるので、厚さがもっと厚い調理容器の縁部を固定することができる。
すなわち、間隔調節ボルト17によって移動された距離だけ本体2の把持面1と可動部材5の把持部4との距離Dが変化されるようになって、調節レバー9による可動部材5の移動距離は等しいので、結果的に把持面1と可動部材5の把持部4との距離が可変されながら、縁部Aの厚さが違う調理容器を固定させることができるようになる。
本体2の把持面1と可動部材5の把持部4との距離を容易に可変させられるようになれば、使用者が間隔調節ボルト17を調節することだけでも、簡単に厚さが違う調理容器に脱着式の把手を固定したり分離したりすることができるようになって、脱着式の把手を使うことが非常に単純になる。
以上説明したように本発明によれば、脱着式の把手をフライパン等のような調理容器に結合して使う際、縁部の厚さが異なる調理容器でも容易に脱着式の把手を使えることだけではなく脱着式の把手の構成を単純化することができる。
本発明は調理容器用脱着式把手に関し、より詳細にはファンや鍋等のような調理容器で縁部の厚さにかかわらず脱着が可能するように構成された調理容器用脱着式把手に関する。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1 把持面
2 本体
3 蓋
4 把持部
5 可動部材
6 ガイド溝
7 収容部
8 ヒンジ軸
9 作動レバー
10 リターンスプリング
11 ローラー
12 掛け面
13 作動部材
14 ガイド溝
15 ガイド板
16 ナット
17 間隔調節ボルト
18 補助スプリング
19 掛け段
20 掛け部
21 貫通孔
22 ヒンジ軸
23 解除ボタン
24 スプリング
25 摩擦部材
26 ストップ孔
27 ストップ突起
28 楔形の溝
29 羽形掛け段
30 羽部
31 挿入突起
32 挿入孔
33 蓋
A 縁部
D 距離
P パッド

Claims (8)

  1. 一端に把持面が形成された本体と、
    前記本体の上面に結合される蓋と、
    前記把持面との間に調理容器の縁部が挿入されるように間隔を形成する把持部が形成され、本体の上面で所定の距離の移動を自在するように形成された可動部材と、
    前記可動部材をスライディングさせながら調理容器の縁部をグリップして縁部を解除させるように構成された作動手段と、
    から構成されることを特徴とする、調理容器用脱着式把手。
  2. 前記作動手段は、
    本体に形成されて本体の上下部を貫いて形成した収容部と、
    前記収容部の一端にヒンジで回転が可能に結合されていて手で押すことができるように構成された作動レバーと、
    前記作動レバーと可動部材との間に設置され、作動レバーの作動時可動部材を後進させるように構成されたスライディング手段と、
    前記可動部材が後進された状態で再び可動部材を前進させるように本体と可動部材との後端の間に設置されたリターンスプリングと、
    前記作動レバーが押されて可動部材によって調理容器の縁部が固定された状態を維持するか当該固定された状態を解除することができるように構成された解除手段と、
    から構成されることを特徴とする、請求項1に記載の調理容器用脱着式把手。
  3. 前記スライディング手段は、
    可動部材の底面に突出形成されたローラーと、
    前記ローラーが掛かって可動部材が後進できるように掛け面が形成され、調節手段によって移動を自在しながらローラーの位置を前後進させるように作動レバーに設置された作動部材と、
    から構成されることを特徴とする、請求項2に記載の調理容器用脱着式把手。
  4. 前記調節手段は、
    作動レバーに形成されたガイド溝と、
    前記ガイド溝に挿入されて作動部材の移動をガイドするように作動部材に形成されたガイド板と、
    前記作動レバーの先端に固定されたナットとねじ結合されて回転する際作動部材を押しながら前記リターンスプリングの弾性により作動部材の位置が調節されるように設置された間隔調節ボルトと、
    から構成されることを特徴とする、請求項3に記載の調理用器用の脱着式の把手。
  5. 前記解除手段は、
    作動レバーの先端に形成された掛け段と、
    前記掛け段に掛かるか又は解除される掛け部が形成され、蓋の貫通孔にヒンジ軸で結合されて回転を自在するように構成された解除ボタンと、
    前記解除ボタンの掛け部がいつも掛け段に掛かるように弾性を付与するスプリングと、
    から構成されることを特徴とする、請求項2に記載の調理容器用脱着式把手。
  6. 前記作動レバーが所定の角度以上開かないように本体の内側に形成された羽形の掛け段と、
    前記作動レバーが開かれた際に前記羽形の掛け段に掛かるように作動レバーに形成された羽部と、
    を含んでいることを特徴とする、請求項2に記載の調理容器用脱着式把手。
  7. 前記把持部に形成され、容器を固定する固定力を増大させるために摩擦力が大きい材質で構成される摩擦手段をさらに含んでいることを特徴とする、請求項1〜6のうちのいずれか1項に記載の調理容器用脱着式把手。
  8. 前記摩擦手段は、
    把持部が挿入されるように形成されたシリコーン材質の摩擦部材と、
    前記摩擦部材が易しく抜けないように把持部の底面に形成されたストップ孔及びここに挟まれるように摩擦部材の内部に突出形成されたストップ突起と、
    から構成されることを特徴とする、請求項7に記載の調理容器用脱着式把手。
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