JPH0227269B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0227269B2
JPH0227269B2 JP58201162A JP20116283A JPH0227269B2 JP H0227269 B2 JPH0227269 B2 JP H0227269B2 JP 58201162 A JP58201162 A JP 58201162A JP 20116283 A JP20116283 A JP 20116283A JP H0227269 B2 JPH0227269 B2 JP H0227269B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
clamp
lifting
jaw
hole
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58201162A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59133192A (ja
Inventor
Deebisu Uiriamu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JEI SHII RENFUROO ANDO SANZU Inc
Original Assignee
JEI SHII RENFUROO ANDO SANZU Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by JEI SHII RENFUROO ANDO SANZU Inc filed Critical JEI SHII RENFUROO ANDO SANZU Inc
Publication of JPS59133192A publication Critical patent/JPS59133192A/ja
Publication of JPH0227269B2 publication Critical patent/JPH0227269B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C1/00Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles
    • B66C1/10Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means
    • B66C1/42Gripping members engaging only the external or internal surfaces of the articles
    • B66C1/44Gripping members engaging only the external or internal surfaces of the articles and applying frictional forces
    • B66C1/48Gripping members engaging only the external or internal surfaces of the articles and applying frictional forces to vertical edge portions of sheets, tubes, or like thin or thin-walled articles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鋼板の如き品物を吊上げるためのクラ
ンプに係り、特にクランプのあごを開放位置また
は閉鎖位置に保持するためのロツク機構を具えた
吊上げクランプに係る。
この類型の吊上げクランプの先行技術における
一例は、1953年10月6日特許されたレンフローの
米国特許第2654630号に開示されている。該特許
のクランプは、吊上げられるべき品物を受容する
スロツトと、該スロツトの外開端に隣接して該ス
ロツトの各側に設けられた1個のあごとを有する
クランプ本体を有することを特徴とする。これら
あごは、その1個が可動であり、リンク仕掛で増
倍する力によつて前記可動あごに結合されたシヤ
ツクルによつて作動されることによつて開放位置
と閉鎖位置との間で相対的に運動自在である。
先行技術による構造においては、吊上げクラン
プ本体は、互いに離された側板であつてそれらの
間に枢動自在に取付けられたロツク板を有するも
のによつて形成され、該ロツク板は側板の外側に
配置されたハンドルによつて作動される。強力な
引張ばねが、シヤツクルと可動あごとの間に延在
するリンク仕掛に前記ロツク板を結合する。あご
閉鎖位置へのハンドルの回転によつて引張ばね
は、可動あごに強大な閉鎖力を及ぼす。また、こ
のハンドル回転によつてばねは中心を越えて運動
し、ロツク板をハンドルに結合するピボツトピン
を、ロツクハンドルの作動に対して抵抗を生じる
その定常位置に相対する位置へ向けて推進する。
本発明の分野に属するもう一つの形式の吊上げ
クランプの一例は1979年7月31日に特許されたデ
ービスの米国特許第4162804号である。該特許の
吊上げクランプは全般的に説明された既述の諸特
徴を有するが、さらに、追加された安全上の利点
を提供する。初めに説明された吊上げクランプに
おいては、使用間に、作動ハンドルが鋼板の吊上
げ中に物にぶつかるおそれが存在する。その結果
としてハンドルがその開放位置へ解放され、それ
によつて、鋼板が予定吊上げ作業間にクランプか
ら解放される危険を生じ得る。この問題を解決す
るため、デービスの米国特許第4162804号は、吊
上げクランプのあごが、それらの閉鎖位置向かつ
て押圧される位置からロツクハンドルが偶然によ
つて移動しないようにそれを有効にラツチ掛けす
るようにロツクハンドルと係合する補助ばね偏圧
錠ピンを有する。
しかし、前記先行技術による構成においては、
デービスの特許に開示されたそれのような補助ロ
ツク装置の作動または解除が達成困難または少な
くとも達成するのが厄介になるような操作条件ま
たは使用環境に遭遇する可能性がある。デービス
型の吊上げクランプの補助ロツクの構造では、ロ
ツクピンは、ロツクハンドルが吊上げクランプあ
ご開放位置へ移動され得る以前に押圧されなくて
はならない。このロツクピンは、その作用位置に
おいて、ロツクハンドルを保持またはラツチ掛け
している間、ハンドルのノツチに内にぴつたりと
収容されている。ハンドルのノツチ内へのロツク
ピンのかくのごとき収容は、ハンドルを解放する
であろう偶然の、または不注意による押圧または
移転からロツクピンを保護することにおいて利益
を提供するが、ハンドルのノツチ内に収容される
その位置はロツクピンを押圧するのに困難を生じ
させる。この困難はより小さい寸法の吊上げクラ
ンプにおいてはそれがロツクピンの接近区域が制
限される位置または使用環境に在るとき、一そう
激化されることもある。
一般的に、本発明は吊上げられる品物を受ける
スロツトを画成する互いに離れて位置する側板を
有するクランプ本体を含む吊上げクランプに係
る。1対の対向したあごが前記スロツトの反対両
側に取付けられ、これらあごの1個は他の1個の
あごに相対して開閉運動するように枢動可能に取
付けられる。クランプ本体にシヤツクルが被導運
動可能に取付けられ、該シヤツクル吊上げ力に結
合するようにされる。リンク装置が、シヤツクル
に吊上げ力が供給されるとき、あごを閉じるよう
に枢着されあごにシヤツクルを結合する。転位可
能のロツク機構が可動あごとリンク装置から成る
組立体と係合し、該機構はあごを開放位置または
閉鎖位置に錠止めするように働らく。
転位可能のロツク機構はそれをあご開放位置か
らあご閉鎖位置へ転位させるためクランプ本体の
外部から作動自在である枢着されたハンドルを含
む。クランプ本体は錠装置を有し、該錠装置は前
記ハンドルと係合してそれをラツチ掛けするとと
もに転位可能のロツク機構をその閉鎖位置に保持
する。本発明の吊上げクランプは手を係合させ得
る押ボタンを設けられており、該押ボタンは前記
ハンドルによつて担持され、ロツク機構をそのあ
ご閉鎖位置から解放するように前記錠装置と係合
可能に配置されている。
本発明の主目的は、転位可能のロツク機構を備
えた改良された吊上げクランプであつて、ロツク
機構のハンドルを効果的にラツチ掛けしてその偶
然による解放を防ぐと同時に、希望されるときロ
ツクハンドルの安全且つ便利な解放を可能ならし
める錠ピン及びロツクハンドルに可動に取り付け
られた手で係合可能の装置を包含するものを提供
することである。
本発明の別の目的は、転位可能のロツク機構の
ハンドルのための前ロツク機構から独立する錠装
置であつて、該ハンドルの偶然による解放を無く
すため該ハンドル内に引つ込めて配置され、該錠
装置を解錠するために容易に手を係合させ得る押
ボタンを有するもの吊上げクランプに設けること
である。
本発明のさらに別の目的は、前記目的に従つた
吊上げクランプのための転位可能ロツク機構のの
ハンドル表面と本質的に平らにされた手を係合さ
せ得る押ボタンであつて、吊上げクランプのロツ
ク機構のハンドルをラツチ掛けするため設けられ
ている補助錠装置を外すために容易に手押しされ
得るものを提供することである。
本発明のその他の利点は、本発明の一推奨構造
が例示によつて説明される添付図面と関連させて
為される以下の開示から明らかになるであろう。
第1図に示されるごとく、本発明のクランプ1
0は、板pのごとき吊上げられる品物を該クラン
プ10のあごを保持させる位置にその転位自在の
ロツク機構をラツチ止めされている。該ロツク機
構がラツチを外され、そしてクランプのハンドル
が、あご開放位置へロツク機構を転位するように
動かされるとき、クランプの2個のあごはたがい
に離れるように運動されて、吊上げられる品物を
受け取る態勢になる。
クランプ10は、たがいに隔置された側板14
によつて構成されるクランプ本体12を有する。
これら側板14は、吊上げられる品物例えば板p
を受入れるためのスロツト16を画成する。1対
の対向したあご18,20がスロツト16の対向
側部に取付けられ、あご20はピン22に枢動自
在に結合されており、それによつて、一方のあご
18に相対する他方のあご20の開閉運動を許す
ようにされている。従つて、あご18は、回転あ
ご、固定あご、または、吊上げクランプ技術にお
いて既知のその他好適な構造のあごの何れでもよ
い。
シヤツクル26が、クランプ本体12に相対す
る被導すべり運動のために、側板14間でクラン
プ本体12に滑動可能に取付けられている。シヤ
ツクル26の内側はピン30によつて連接棒28
に枢動自在に結合され、連接棒28の反対端はピ
ン32によつてあご20に枢動自在に結合されて
いる。従つて、シヤツクル26の揚げ穴と係合し
ている巻上ケーブルの端の在来の揚げ鈎などによ
つて揚げ力がシヤツクル26に供給されるとき、
この供給された力は連接棒26を介してあご1
8,20を閉じるように作用し、それによつて、
そのようなあごの間に配置された品物例えば板p
を掴持する。
クランプ本体12は、連接棒28と枢動自在に
取付けられたあごとを以て成る組立体と係合する
転位可能のロツク機構を担持する。第1図に示さ
れる特定形式の構造においては、該ロツク機構は
前記組立体の連接棒28と結合されている。
前記ロツク機構は、連接棒8をあご20に結合
するピン32に隣接して一端をピン36によつて
連接棒28に結合されて側板14の間に位置され
たばね34を含む。ばね34の反対端は回転軸4
0と一緒に運動するようにピン38によつて結合
され、かつ、2枚の側板14の間に配置されてお
り、またピン38は回転軸40の軸線に対して偏
心して取付けられている。軸40はクランプ本体
12の側板14に枢動自在に支持されている。軸
40の一端は側板14も通つて延び、操作ハンド
ル42が第1図に示されるごとく軸40に固定さ
れている。
吊上げクランプ10の前記構造は、基本的に
は、例えば前記米国特許第2654630号及び第
4162804号によつて例示される先行技術において
知られているから、簡単に説明され、第1図に多
少概略的に示されるに過ぎない。これら特許の構
造及び説明された第1図の吊上げクランプ10の
構造においては、吊上げクランプの転位可能のロ
ツク機構における引張ばねの作用は大体において
同等である。
ここで第1図を参照すると、ばね34は軸40
を回転するようにハンドル42を回動することに
よつて緊張され、軸40は逆時計回りの方向に第
1図に示される位置まで軸40の軸線上方に偏心
的にピン38を回動する。この位置において、ば
ね34張力はあご20をあご18に相対するその
閉鎖位置へ推進する。同様に、シヤツクル26の
揚げ穴への揚げ力が存在しないとき、ばね34の
張力がハンドル42の逆回動即ち時計回りの回動
によつて解除されるとともに軸40は回転されそ
れによつてあご18,20はそれらの開放位置へ
移転することを許される。
この型式の吊上げクランプの作動特性に就ての
一そう詳しい細部及び、その構成に用いられる適
切な構造細部は前記二つの米国特許の如き先行技
術を参照することによつて発見され得る。これら
細部をここで明細に図示または説明することは必
要でないと考えられる。
次ぎに、第2図を参照すると、クランプ本体に
取付けられた錠装置であつて転位可能のロツク機
構をあご閉鎖位置に保持するためハンドル42を
適所にラツチ掛けするように働らくものと、該ハ
ンドル42をそのラツチ掛け位置から解放するよ
うに作動される、ハンドル42によつて担持され
た手作動される装置との細部が図示されている。
ハンドル42と係合され得るようにクランプ本
体に取付けられた錠装置は、クランプ本体12を
構成する側板14の一つの内側壁に適切に結合さ
れたスリーブ50によつて提供される。該側壁1
4はスリーブ50の内部と整合された穴52を有
する。ねじ付きの栓54がスリーブ50の端部内
にねじ込まれ、該栓54はねじ回し溝(図示され
ていない)を好適に設けられており、それによつ
てスリーブ50に対する栓54の位置が、スリー
ブ50内へのねじ込みによつて、またはそれから
のねじ出しによつて調整され得る。側板14の穴
52の他端は、穴52の長さの中間に肩56を提
供する縮径部分を有する。錠ピン58が、スリー
ブ50と穴52とによつて形成されたポケツト内
に摺動自在に受けられ、錠ピン58は肩56と係
合して穴52に対するその外方向運動を制限する
環状フランジ60を有する。
圧縮ばね62が栓54と錠ピン58との間にお
いて穴52内に配置され、該圧縮ばね62は錠ピ
ン58を定常的に外方へ弾圧してそのフランジ6
0を穴52の肩56に係合状態に保持するように
作用する。
錠ピン58の外端は半球形状64を有し得る。
該半球形状64は、ハンドル42上に画成された
傾斜カム面66と協働するのに有利である。これ
に関して、ハンドル42が図面に示されるごとき
その最終ラツチ掛け位置へ逆時計回りの方向に運
動されるにしたがつて、傾斜カム面66は錠ピン
58上の半球形状64と係合して、ハンドル42
がその最終位置へ移動しつつある間に圧縮ばね6
2の偏圧力に抗して錠ピン58を穴2内に押し入
れるように作用する。ハンドル42が第2図に示
されるごとき前記最終位置に達するとき、錠ピン
58は圧縮ばね62の偏圧力によつて、のちに説
明されるごとくハンドル42に設けられて段付き
孔のなかに飛び込んで係合する。
ハンドル42は、大径部分70と縮径部分72
とから成る段付き孔68の形式にされた穴を有す
る。縮径部分72は錠ピン58の直径よりも少し
大きい直径を有する。大径部分70は押ボタン7
4を受け入れている。押ボタン74は円筒形に段
を形成されていて、大径部分が前記段付き孔の大
径部分70内に摺動自在に受容され、そして、小
径部分76は前記段付き孔68の縮径部分72と
同等の直径を有する。
押ボタン74は環状リング78によつて段付き
孔68内に保持される。環状リング78はハンド
ル42の外面に対して例えば溶接によつて適切に
固定される。手を係合させ得る押ボタン74は縮
径部分80を有し、該部分は環状リング78を通
つて上方へ突出し、その露出面は環状リング78
の表面に対して本質的に同高に横たわる。
ハンドル42が図面に示されるその位置へ転位
されるとき、錠ピン58は圧縮ばね62の偏圧効
果によつて段付き孔68内へ押込まれることは理
解されるであろう。これによつて押ボタン74は
段付き孔68に相対して第2図に示されるその最
外位置へ変位されて、その外端部分即ち縮径部分
80を環状リング即ち保持リング78と概ね同高
にして露出する。この状態において、ハンドル4
2は偶然の変位を防ぐように確実にラツチ掛けさ
れている。
ハンドル42のラツチ外しを行うには、押ボタ
ン74は縮径部分80を押圧することによつて手
押しされ、それによつて縮径部分80は錠ピン5
8をを圧縮ばね62の力に抗して穴52内に押し
戻す。錠ピン58が適正に押圧されて段付き孔6
8の縮径部分72との係合から脱するとき、ハン
ドル42はラツチ外しされ即ち解放され、従つて
第1図に示されるごとく時計回りの方向に回動さ
れるとともに吊上げクランプのロツク機構を解除
する。
既に説明された如く、押ボタンの設置は、吊上
げクランプの使用者が解除用の押ボタンを操作す
ることを特に便利にする。かくのごとき便利性は
押ボタンのその解除のための接近区域が著しく制
限される場合もある小形の吊上げクランプにおい
て、特に重要であり得る。
以上において本発明の一推奨実施例が明細に図
示され、そして説明された。しかし、前記特許請
求の範囲に記載される本発明の範囲から逸脱する
ことなしにおそらくさまざまの修正が当業者によ
つて為され得ることは理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は転位可能のロツク機構のための手作動
されるハンドルを担持する吊上げクランプ側部の
側面図であつて該ハンドルをそのラツチ掛けされ
たあご閉鎖位置で示している図面;第2図は第1
図の2―2線に沿つて取られた断面図である。 図面上、10は〓クランプ〓;12は〓クラン
プ本体〓;14は〓側板〓;16は〓スロツト〓;
18,20は〓あご〓;26は〓シヤツクル〓;2
8は〓連接棒〓;34は〓ばね〓;38は〓ピ
ン〓;40は〓軸〓;42は〓ハンドル〓;50は
〓スリーブ〓;52は〓穴〓;54は〓栓〓;58は
〓錠ピン〓、62は〓圧縮ばね〓;68は〓段付き
孔〓;74は〓押ボタン〓;76は〓小径部分〓;
80は〓縮径部分〓を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 鋼板のような物体のための吊上げクランプに
    して、該クランプが;吊上げられる品物を受け入
    れるスロツトを画成するたがいに離された側板を
    有するクランプ本体と;前記スロツトの反対両側
    に取付けられた1対の対向するあごであつて、一
    方のあごが他方のあごに相対して開閉運動するよ
    うに枢動自在に取付られているものと;前記クラ
    ンプ本体に被導運動自在に取付けられ、吊上げ力
    と結合するようにされたシヤツクルと;吊上げ力
    が前記シヤツクルに供給されるとき前記あごを閉
    じるように前記シヤツクルを前記枢動自在に取付
    けられたあごに結合するリンク装置であつて前記
    枢動自在に取付けられたあごとともに1個の組立
    体を形成しているものと;前記あごを閉鎖位置に
    おいてロツクするための前記組立体と係合し得る
    転位可能のロツク機構であつて、あご開放位置か
    らあご閉鎖位置まで前記機構を転位させるため前
    記クランプ本体の外部から操作可能な枢動可能に
    取り付けられたハンドルを有するものと;を備
    え、前記ハンドルが前記クランプ本体に対面する
    内側端部を有する孔を有し、さらに前記クランプ
    が;あご閉鎖位置にある前記機構を保持すための
    前記ハンドルをラツチ掛けするために前記孔内に
    延びるように前記クラプ本体から外方向にばねに
    よつて偏圧されている可動ピンを有する、前記ク
    ランプ本体に取り付けられた錠装置と;前記孔の
    外側端部に取り付けられかつ前記ピンと係合可能
    な、手にて係合可能の押ボタンと;を備え、前記
    ハンドルは前記孔の外側端部を近接して包囲する
    防御面を有し、前記押ボタンは、前記ハンドルを
    ラツチ掛けされた位置から解放するために、前記
    防御面の下方向へ移動可能であること特徴とする
    吊上げクランプ。 2 特許請求の範囲第1項記載の吊上げクランプ
    において:前記転移可能のロツク機構が、前記組
    立体に結合された前記側板間のばねを包含し、該
    ばねが前記ハンドルの回転によつて引張られて前
    記あごを前記閉鎖位置へ推進し、引張力が前記ハ
    ンドルの逆回転によつて解除されて前記あごを前
    記解放位置へ移転するように解放するようにされ
    た吊上げクランプ。 3 特許請求の範囲第1項記載の吊上げクランプ
    において:前記錠装置が前記ハンドルを前記ラツ
    チ掛けされた位置から解放するため解錠自在にば
    ねによつて偏圧される吊上げクランプ。 4 特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか
    1項に記載の吊上げクランプにおいて、前記押ボ
    タンは、前記ハンドルが前記錠装置によりラツチ
    掛けされる際に、前記防御面とほぼ同一面上の位
    置に対し、前記ピンによつて外方向へ偏圧される
    ことを特徴とする吊上げクランプ。 5 特許請求の範囲第4項記載の吊上げクランプ
    において:前記孔が段付きの孔であり、前記押ボ
    タンが前記孔と協働するように円筒形の段を形成
    され、前記孔内に前記押ボタンを保持するように
    保持装置が設けられている吊上げクランプ。
JP58201162A 1982-10-29 1983-10-28 吊上げクランプ Granted JPS59133192A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US437799 1982-10-29
US06/437,799 US4498699A (en) 1982-10-29 1982-10-29 Lifting clamp locking mechanism with push button release handle

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59133192A JPS59133192A (ja) 1984-07-31
JPH0227269B2 true JPH0227269B2 (ja) 1990-06-15

Family

ID=23737933

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58201162A Granted JPS59133192A (ja) 1982-10-29 1983-10-28 吊上げクランプ

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4498699A (ja)
EP (1) EP0107848B1 (ja)
JP (1) JPS59133192A (ja)
KR (1) KR890002457B1 (ja)
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