JPH09160470A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH09160470A
JPH09160470A JP7320717A JP32071795A JPH09160470A JP H09160470 A JPH09160470 A JP H09160470A JP 7320717 A JP7320717 A JP 7320717A JP 32071795 A JP32071795 A JP 32071795A JP H09160470 A JPH09160470 A JP H09160470A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光学系の光出射面を迅速かつ確実にしかも安全
にクリーニングできるようにする。 【解決手段】画像形成プロセスユニット10に、当該プ
ロセスユニット10が装置本体1内の取付位置に装着さ
れている場合には光学系21と離隔しかつ装置本体1の
挿抜用開口部3を介して光学系21の主走査方向に移動
された場合には光学系21の光出射面(25)と摺接し
て付着物を除去可能なクリーニング部材31を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装置本体の挿抜用
開口部を介して光学系の主走査方向に移動されることに
より当該装置本体内の取付位置に装着可能かつ外部へ取
出し可能な画像形成プロセスユニットを備えた画像形成
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置の従来構成を図5に示す。
図において、1は装置本体,11は感光体,12は帯電
装置,13は現像装置,14は転写装置,15は廃トナ
ー回収装置,21は光学系である。
【0003】感光体11とその周辺装置(12,13,
15等)とは、取扱便宜を図るために一体的に組込まれ
て画像形成プロセスユニット10を形成するものとされ
ている。この画像形成プロセスユニット10は、装置本
体1内の取付位置に着脱可能に装着されている。
【0004】光学系21は、装置本体1に固設されてお
り、光出射面(例えば、光学ケース29の光出口部に装
着されたカバーガラス25)を通して光(レーザ光)を
感光体11の表面に照射可能に構成されている。
【0005】印字時には、感光体11は、所定速度で回
転されて、まず帯電装置12で表面が均一に帯電された
後、光学系21の光出射面(25)を通して照射された
レーザ光によって静電潜像が形成される。感光体11に
形成された静電潜像は、当該感光体11の回転に伴い現
像装置13から供給されたトナーによって現像された
後、転写装置14において給紙部5(用紙カセット6,
給紙ローラ7等)から用紙搬送手段(搬送ローラ17,
搬送路18等)を介して送られてきた用紙上に転写され
る。用紙上に転写されたトナー画像は、定着装置19に
よって定着される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記画像形
成装置では、光学系21の光出射面(25)は感光体1
1に接近配設されている。そのため、印字運転時に、感
光体11からトナーが飛散した場合、当該トナーが光出
射面(25)の外面に付着して汚されることがある。ま
た、装置本体1内に浮遊する塵等が付着することがあ
る。
【0007】かかる光出射面(25)の汚れにより画像
不鮮明等の印字不具合が生じた場合には、作業者は画像
形成プロセスユニット10を装置本体1から取外し、柔
らかい布や紙などで光出射面(25)の外面を拭いてい
る。
【0008】ここにおいて、通常、画像形成装置が小型
の場合には、画像形成プロセスユニット10を装置本体
1内に光学系21の主走査方向とは直交する方向から挿
入して装着可能かつ抜出し可能となるように、当該装置
本体1にユニット10長さ相当の挿抜用開口部(図示省
略)が設けられている。そのため、作業者は、ユニット
10を挿抜用開口部を通して装置本体1から抜出した
後,当該開口部を通して手を入れて光出射面(25)を
拭くことができる。
【0009】しかし、大型の画像形成装置やタンデム方
式のカラー画像形成装置においては、画像形成プロセス
ユニット10も大きくなるため、挿抜用開口部を小さく
抑えるために光学系21の主走査方向(図5中紙面と直
交方向,図6中左右方向)にスライドさせて着脱する方
式を採るのが一般的である。
【0010】すなわち、装置本体1の側面2に挿抜用開
口部3を設け、当該開口部3を介して画像形成プロセス
ユニット10を光学系21の主走査方向に移動させて、
当該装置本体1内の取付位置に装着(又は外部へ取出
し)するものとしている。
【0011】かかる大型画像形成装置等では、挿抜用開
口部3が小さくなった分当該開口部3から手を入れて光
出射面(25)に付着したトナーを拭き取ることが大変
困難となり、また手が内蔵部品のエッジと接触して傷つ
く事態が生じることがある。
【0012】本発明の目的は、上記事情に鑑み、光学系
の出射面を迅速かつ確実にしかも安全に清掃することが
できる画像形成装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、装置
本体に固設されかつ主走査方向に伸設された光出射面を
通して光を外部へ出射可能な光学系と、この光学系から
出射される光で露光されて静電潜像を形成可能な感光体
を含み装置本体の挿抜用開口部を介して光学系の主走査
方向に移動されることにより当該装置本体内の取付位置
に装着可能かつ外部へ取出し可能な画像形成プロセスユ
ニットを備えた画像形成装置において、前記画像形成プ
ロセスユニットに、当該プロセスユニットが前記装置本
体内の取付位置に装着されている場合には前記光学系と
離隔しかつ前記装置本体の挿抜用開口部を介して前記光
学系の主走査方向に移動された場合には前記光学系の光
出射面と摺接して付着物を除去可能なクリーニング部材
を設けたことを特徴とする。
【0014】かかる構成の発明では、画像形成プロセス
ユニットを装置本体の挿抜用開口部を介して光学系の主
走査方向に移動して当該装置本体内の取付位置に装着す
る場合、クリーニング部材は光学系の光出射面と摺接す
る。これにより、光出射面に付着したトナーや塵等は除
去されてクリーニングされる。そして、画像プロセスユ
ニットが装置本体内の取付位置に装着されると、クリー
ニング部材は光学系と離隔する位置に保持される。
【0015】このように、クリーニング作業が終了する
と、クリーニング部材は光学系とは離隔されるので、光
出射面によって押されることはなく弾力性等が減退しな
い。そのため、画像形成プロセスユニットを装着後、装
置本体の挿抜用開口部を介して光学系の主走査方向に移
動させて外部に抜出す場合には、クリーニング部材は光
出射面と設定した接触圧力で摺接してクリーニングする
ことができる。したがって、光学系の光出射面を迅速か
つ確実に、しかも安全にクリーニングすることができ
る。
【0016】請求項2の発明によれば、前記クリーニン
グ部材を、前記画像形成プロセスユニットが前記装置本
体の挿抜用開口部を介して光学系の主走査方向に移動さ
れる場合に前記光出射面と当該移動方向とは逆方向に退
避しつつ接触開始可能に設けたことを特徴とする。
【0017】かかる構成の発明によれば、画像形成プロ
セスユニットを装置本体の挿抜用開口部を介して光学系
の主走査方向に移動させた場合に、クリーニング部材は
光出射面と当該移動方向とは逆方向に退避しつつ接触開
始される。したがって、クリーニング部材を光出射面と
一段と容易に摺接させてクリーニング作業を行わせるこ
とができる。
【0018】請求項3の発明は、前記クリーニング部材
を、前記画像プロセスユニットが前記装置本体内の取付
位置に向けて移動される場合よりも当該取付位置から外
部へ向けて移動される場合の方が前記光出射面に対する
押圧力が大きくなるように形成したことを特徴とする。
【0019】かかる構成の発明では、画像プロセスユニ
ットが装置本体の取付位置に向けて移動される場合より
も当該取付位置から外部へ向けて移動される場合の方が
クリーニング部材の光出射面に対する押圧力が大きくな
る。一般に、画像形成プロセスユニットが装置本体に装
着されて印字運転された後の方が未装着の場合よりも光
学系の光出射面にトナー等が多く付着しているが、かか
る場合に適切な押圧力でトナー等を確実に除去すること
ができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。本画像形成装置は、図1に示す如く
基本的構成は従来例(図5)と同様であるが、画像形成
プロセスユニット10にクリーニング部材31を設け、
画像形成プロセスユニット10の挿入・抜取り時の移動
力を利用して光学系21の光出射面25をクリーニング
可能かつ当該ユニット10が装置本体1内の取付位置に
装着された場合には光学系21と分離する構成とされて
いる。
【0021】なお、従来例(図5)と共通する構成要素
については同一の符号を付し、その説明を簡略化又は省
略する。
【0022】クリーニング部材31は、図1に示す如
く、画像プロセスユニット10が装置本体1内の取付位
置に装着されている場合には光学系21と離隔し、かつ
装置本体1の側面2に設けられた挿抜用開口部3を介し
て光学系21の主走査方向に移動される場合には光出射
面(25)と摺接してトナー等の付着物を除去可能に当
該プロセスユニット10のユニットケース10Cの上面
10aに設けられている。この実施形態では、クリーニ
ング部材31は、光学系21の奥側端面よりも所定距離
eだけ離れて配設されている。
【0023】具体的には、クリーニング部材31は、図
3に示す如く、ユニットケース10Cの上面10aの奥
側端部に基端部が支持された弾性材料製の支持板32
と,この支持板32の先端部に設けられた接触部33と
を含み、ユニット10が光学系21の主走査方向に移動
される場合に光出射面(25)と当該移動方向とは逆方
向に退避しつつ接触開始可能に設けられている。
【0024】支持板32は、金属材料製又は合成樹脂製
の板ばねより形成されている。また、接触部32は、光
出射面(25)に付着したトナー等を光出射面(25)
を傷つけることなく除去できる材料(例えば、フェル
ト)から形成されている。
【0025】このクリーニング部材31の無負荷時の高
さ寸法bは画像形成プロセスユニット10と光学系21
との間の間隔aよりも大きくなるように形成されてい
る。したがって、これら寸法の差(b−a)に相当する
分だけクリーニング部材31は弾性撓み変形して光出射
面(25)と摺接するので、確実にクリーニングするこ
とができる。
【0026】次に、この実施形態の作用について説明す
る。画像形成プロセスユニット10を、装置本体1の側
面2に設けられた挿抜用開口部3から挿入して矢印F方
向に移動させると、クリーニング部材31の接触部33
が光学系21の光出射面(25)と摺接する。この際、
クリーニング部材31は、F方向とは逆方向(R方向)
に弾性撓み変形しつつ光出射面(25)と摺接開始する
ので、プロセスユニット10の円滑挿入を妨げない。こ
れにより、光出射面(25)の外面は確実にクリーニン
グされる。
【0027】画像形成プロセスユニット10が装置本体
1内の取付位置に装着されると、クリーニング部材31
は光学系21と離隔される。したがって、クリーニング
部材31の弾性復元力が減退されるようなことはなく、
クリーニング部材31を用いて光出射面(25)をクリ
ーニングする場合でも当該光出射面(25)を強く押圧
してトナー等の付着物を確実に除去することができる。
【0028】画像形成プロセスユニット10を修理、交
換等するために装置本体1内の取付位置からR方向に移
動させて外部に抜出す場合にも、クリーニング部材31
は光学系21の光出射面(25)の外面と確実に摺接し
て付着物を除去する。
【0029】しかして、この実施形態によれば、画像形
成プロセスユニット10が装置本体1内の取付位置に装
着されている場合には光学系21と離隔し、かつ装置本
体1の挿抜用開口部3を介して光学系21の主走査方向
に移動された場合には光学系21の光出射面(25)と
摺接して付着物を除去可能なクリーニング部材31を設
けたので、光学系21の光出射面(25)を迅速かつ確
実に、しかも安全にクリーニングすることができる。
【0030】また、クリーニング部材31を支持板32
と接触部33とから形成したので、構成が簡単でコスト
高を招かない。
【0031】なお、上記実施形態では、クリーニング部
材31の支持板32自体にばね性を持たせた場合につい
て説明したが、図4に示す如く、支持板32とは別個に
復帰用のばね35を設けて接触部33を光出射面(2
5)に押圧させるように形成してもよい。
【0032】すなわち、クリーニング部材31の支持板
32を支軸36を中心としてユニットケース10Cの上
面10aに回動可能に保持するとともに、支持板32の
下端部をばね35で下方に付勢するように形成してもよ
い。
【0033】また、クリーニング部材31を、光出射面
(25)と退避しつつ接触開始可能に設けたので、円滑
に光出射面25と摺接させてクリーニングできる。
【0034】なお、クリーニング部材31を、画像形成
プロセスユニット10が挿入方向に移動される場合と抜
取り方向に移動される場合とで同一の押圧力で光出射面
(25)と摺接した場合について説明したが、図3に2
点鎖線で示す如く、押圧力変更部材(例えば、リブ5
1)を設けることにより、挿入方向に移動される場合よ
りも抜取り方向に移動される場合の方が光出射面25に
対する押圧力が大きくなるように形成してもよい。
【0035】また、接触部33を円筒状に形成し支持板
32の先端部に回転可能に取付けてもよい。
【0036】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、画像形成プロ
セスユニットが装置本体内の取付位置に装着されている
場合には光学系と離隔し、かつ装置本体の挿抜用開口部
を介して光学系の主走査方向に移動された場合には光学
系の光出射面と摺接して付着物を除去可能なクリーニン
グ部材を設けたので、光学系の光出射面を迅速かつ確実
に、しかも安全にクリーニングすることができる。
【0037】請求項2の発明によれば、クリーニング部
材を、画像形成プロセスユニットが装置本体の挿抜用開
口部を介して光学系の主走査方向に移動された場合に、
光出射面と当該移動方向とは逆方向に退避しつつ接触開
始可能に設けたので、クリーニング部材を光出射面と一
段と容易に摺接させてクリーニング作業を行わせること
ができる。
【0038】請求項3の発明によれば、クリーニング部
材を、画像プロセスユニットが装置本体内の取付位置に
向けて移動される場合よりも当該取付位置から外部へ向
けて移動される場合の方が光出射面に対する押圧力が大
きくなるように形成したので、光学系の光出射面に対す
るトナー付着量の時間的傾向を考慮して、より一段と適
切な押圧力でトナー等を確実に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明するための図である。
【図2】同じく、クリーニング部材と,光学系と画像形
成プロセスユニットとの位置関係を説明するための図で
ある。
【図3】同じく、クリーニング部材を説明するための図
である。
【図4】同じく、クリーニング部材の変形例を説明する
ための図である。
【図5】画像形成装置の従来構成を説明するための図で
ある。
【図6】同じく、画像形成プロセスユニットの着脱動作
を説明するための斜視図である。
【符号の説明】
10 画像形成プロセスユニット 21 光学系 25 カバーガラス(光出射面) 31 クリーニング部材 32 支持板 33 接触部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 和則 静岡県三島市南町6番78号 株式会社テッ ク技術研究所内 (72)発明者 里美 真幸 静岡県三島市南町6番78号 株式会社テッ ク技術研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に固設されかつ主走査方向に伸
    設された光出射面を通して光を外部へ出射可能な光学系
    と、この光学系から出射される光で露光されて静電潜像
    を形成可能な感光体を含み装置本体の挿抜用開口部を介
    して光学系の主走査方向に移動されることにより当該装
    置本体内の取付位置に装着可能かつ外部へ取出し可能な
    画像形成プロセスユニットを備えた画像形成装置におい
    て、 前記画像形成プロセスユニットに、当該プロセスユニッ
    トが前記装置本体内の取付位置に装着されている場合に
    は前記光学系と離隔しかつ前記装置本体の挿抜用開口部
    を介して前記光学系の主走査方向に移動された場合には
    前記光学系の光出射面と摺接して付着物を除去可能なク
    リーニング部材を設けたことを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 前記クリーニング部材を、前記画像形成
    プロセスユニットが前記装置本体の挿抜用開口部を介し
    て前記光学系の主走査方向に移動された場合に前記光出
    射面と当該移動方向とは逆方向に退避しつつ接触開始可
    能に設けたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 前記クリーニング部材を、前記画像プロ
    セスユニットが前記装置本体内の取付位置に向けて移動
    される場合よりも当該取付位置から外部へ向けて移動さ
    れる場合の方が前記光出射面に対する押圧力が大きくな
    るように形成したことを特徴とする請求項1又は2記載
    の画像形成装置。
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