JP3537307B2 - 電子写真装置のプロセスカートリッジ、および電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置のプロセスカートリッジ、および電子写真装置

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JP3537307B2
JP3537307B2 JP01192698A JP1192698A JP3537307B2 JP 3537307 B2 JP3537307 B2 JP 3537307B2 JP 01192698 A JP01192698 A JP 01192698A JP 1192698 A JP1192698 A JP 1192698A JP 3537307 B2 JP3537307 B2 JP 3537307B2
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Ricoh Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レーザ複写機・
レーザプリンタ・レーザファクシミリやそれらの複合機
など、帯電・書込み・現像・転写・クリーニング等を繰
り返して像担持体上に形成した画像を転写し、用紙等の
記録媒体に記録を行う電子写真装置、およびそれに備え
るプロセスカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子写真装置の中には、
小型化を図るべく、またメンテナンス上の便宜から、像
担持体と帯電手段やクリーニング手段を一体的に設けて
プロセスカートリッジを形成し、そのプロセスカートリ
ッジを電子写真装置本体に対して着脱自在とするものが
ある。
【0003】たとえば図4に示すように、カートリッジ
ケース1内に、ドラム状の像担持体2と、ローラ状の帯
電手段3と、ローラ状の現像手段4と、ブレード状のク
リーニング手段5などを備え、プロセスカートリッジを
構成するものがある。
【0004】帯電手段3は、図5(A)に示すように、
その両中心軸3aに各々軸受部材6を取り付け、その軸
受部材6にスプリング7を取り付けてカートリッジケー
ス1の弾性片1a間に挿入し、スプリング7を圧縮して
その付勢力で軸受部材6を外向きに付勢する。
【0005】そして、像担持体2の取り付け前は、軸受
部材6を弾性片1aの爪部aに当て、像担持体2の取り
付け後は、図5(B)に示すように像担持体2で押して
スプリング7をさらに圧縮し、そのスプリング7の付勢
力で帯電手段3を像担持体2に押し当てていた。
【0006】クリーニング手段5は、図6に示すよう
に、ブレードホルダ8で保持し、そのブレードホルダ8
をねじ9でカートリッジケース1に固定していた。そし
て、像担持体2を取り付けたとき、像担持体2で押して
クリーニング手段5をたわませ、そのクリーニング手段
5の弾性力でクリーニング手段5の先端を像担持体2に
押し当てていた。
【0007】ところで、このプロセスカートリッジは、
昨今の環境保護の要請から、一度きりの使い捨てではな
くリサイクル使用し、回収したプロセスカートリッジを
分解して清掃し、また必要な部品交換を行い、トナーを
再充填している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の構成では、カートリッジケース1から帯
電手段3を取り出すとき、図7に示すように、大きな外
力を加えて弾性爪1aを押し開き、爪部aを外して軸受
部材6を取り出さなければならず、リサイクル時の作業
性が非常に悪い、という課題があった。
【0009】また、カートリッジケース1からクリーニ
ング手段5を取り出すときも、図8に示すように、ねじ
9を取り外さなければならず、同様にリサイクル時の作
業性が悪い、という課題があった。
【0010】そこで、この発明の目的は、上述したよう
な電子写真装置のプロセスカートリッジにおいて、リサ
イクル時の作業性を向上することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載の発明は、電子写真装置のプロセスカートリッジにお
いて、たとえば以下の図面を用いて説明する実施の形態
のとおり、記録媒体への転写画像を形成する像担持体1
2と、カートリッジケース10で支持してその像担持体
12を取り付けることにより抜け出しを阻止し、該像担
持体12の表面を帯電する帯電手段13と、を備えてな
る、ことを特徴とする。
【0012】そして、この請求項1に記載の発明では、
リサイクル使用するとき、像担持体12を取り外し、抜
け出し可能となった帯電手段13を取り出す。
【0013】請求項2に記載の発明は、電子写真装置の
プロセスカートリッジにおいて、たとえば以下の図面を
用いて説明する実施の形態のとおり、記録媒体への転写
画像を形成する像担持体12と、カートリッジケース1
0で支持してその像担持体12を取り付けることにより
抜け出しを阻止し、該像担持体12上の残留トナーを除
去するクリーニング手段15と、を備えてなる、ことを
特徴とする。
【0014】そして、この請求項に記載の発明では、
リサイクル使用するとき、像担持体12を取り外し、抜
け出し可能となったクリーニング手段15を取り出す。
請求項3に記載の発明は、電子写真装置において、たと
えば以下の図面を用いて説明する実施の形態のとおり、
請求項1または2に記載のプロセスカートリッジを備え
てなる、ことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態につき説明する。レーザ複写機・レーザ
プリンタ・レーザファクシミリやそれらの複合機などの
電子写真装置では、ドラム状やベルト状の像担持体のま
わりに、帯電手段・書込み手段・現像手段・転写手段・
クリーニング手段等を備える。
【0016】そして、像担持体の回転とともに、まずそ
の表面を帯電手段で一様に帯電し、次いで書込み手段で
たとえばレーザ光を照射して書込みを行うことにより静
電潜像を形成し、それから現像手段でトナーを付着して
その潜像を可視像化し、その後その可視像を転写手段で
転写して用紙等の記録媒体に記録を行っていた。
【0017】画像記録後の記録媒体は、定着手段で転写
画像を定着して後、排紙スタック部上に排出し、また画
像転写後の像担持体は、クリーニング手段で清掃してそ
の像担持体上に残留するトナーを除去し、除電するなど
して再度の画像形成に備えていた。
【0018】ところで、この種の電子写真装置の中に
は、上述したとおり、小型化を図るべく、またメンテナ
ンス上の便宜から、像担持体と帯電手段やクリーニング
手段を一体的に設けてプロセスカートリッジを形成し、
そのプロセスカートリッジを電子写真装置本体に対して
着脱自在とするものがある。
【0019】この発明は、そのような電子写真装置にお
けるプロセスカートリッジに関するものであり、たとえ
ば図1に示すように、カートリッジケース10内に、ド
ラム状の像担持体12と、ローラ状の帯電手段13と、
ローラ状の現像手段14と、ブレード状のクリーニング
手段15を備えてなる。
【0020】帯電手段13は、図2(A)に示すよう
に、その両中心軸13aに各々軸受部材16を取り付
け、その軸受部材16にスプリング17を取り付けてカ
ートリッジケース10の弾性片10a間に挿入する。弾
性片10aの先端には、従来のような爪部は設けない。
【0021】そして、像担持体12の取り付け前は、軸
受部材16が弾性片10aから容易に抜け出す状態と
し、像担持体12の取り付け後は、図2(B)に示すよ
うに像担持体12で押してスプリング17を圧縮し、そ
のスプリング17の付勢力で帯電手段13を像担持体1
2に押し当てる。すなわち、帯電手段13は、像担持体
12を取り付けることによりはじめてその抜け出しが阻
止される。
【0022】クリーニング手段15は、図3(A)に示
すように、ブレードホルダ18で保持し、そのブレード
ホルダ18の基端側をカートリッジケース10の溝10
b内に挿入する。そして、像担持体12を取り付けたと
き、その像担持体12で押してクリーニング手段15を
たわませ、そのクリーニング手段15の弾性力でクリー
ニング手段15の先端を像担持体12の周面に押し当て
ていた。すなわち、クリーニング手段15は、像担持体
12を取り付けることによりはじめてその抜け出しが阻
止される。
【0023】なお、図1中符号10cは、カートリッジ
ケース10に形成する光路である。書込み手段は、この
光路10cを通してレーザ光を照射して書込みを行い、
像担持体12上に静電潜像を形成する。
【0024】符号10dは、カートリッジケース10で
形成するトナー室である。そのトナー室10d内に収納
するトナー20は、アジテータ21で撹拌し補給口10
eから現像手段14へと供給する。
【0025】符号22は、薄層化ブレードである。薄層
化ブレード22は、現像手段14上に付着したトナー2
0を薄層化する。
【0026】符号23は、カートリッジケース10に開
閉自在に取り付けるシャッタである。このシャッタ23
は、プロセスカートリッジを電子写真装置本体内に取り
付けたとき、開いてカートリッジケース10の開口10
fを開放し、像担持体12を露出する。電子写真装置本
体内から取り出したとき、閉じて開口10fを塞ぎ、像
担持体12を被う。
【0027】さていま、長年の使用により、このプロセ
スカートリッジが寿命となったときは、電子写真装置本
体内から取り出して回収し、分解して清掃し、また必要
な部品交換を行い、トナー20を再充填してリサイクル
使用する。
【0028】このとき、図示プロセスカートリッジで
は、カートリッジケース10から像担持体12を取り出
し、帯電手段13およびクリーニング手段15を取り出
す。
【0029】図示プロセスカートリッジによれば、この
リサイクル時、従来のように、弾性片を押し開いたり、
ねじを取り外したりすることなく、帯電手段13および
クリーニング手段15の取り出しを可能とし、作業性を
向上することができる。
【0030】
【発明の効果】したがって、請求項1に記載の発明によ
れば、プロセスカートリッジのリサイクル時、従来のよ
うに、弾性片を押し開いたりすることなく、像担持体を
取り外すだけで、帯電手段を取り出し可能とし、リサイ
クル時の作業性を向上することができる。
【0031】請求項2に記載の発明によれば、プロセス
カートリッジのリサイクル時、従来のように、ねじを取
り外したりすることなく、像担持体を取り外すだけで、
クリーニング手段を取り出し可能とし、リサイクル時の
作業性を向上することができる。請求項3に記載の発明
によれば、上記各効果を有するプロセスカートリッジを
備えた電子写真装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるプロセスカートリッジの縦断面
図である。
【図2】そのプロセスカートリッジに取り付ける帯電手
段の支持構造を説明するもので、(A)は取り付け前、
(B)は取り付け後のそれぞれ帯電手段の一端側の斜視
図である。
【図3】そのプロセスカートリッジに取り付けるクリー
ニング手段の支持構造を説明するもので、(A)は取り
付け前、(B)は取り付け後のそれぞれクリーニング手
段の一端側の斜視図である。
【図4】従来のプロセスカートリッジの縦断面図であ
る。
【図5】その従来のプロセスカートリッジに取り付ける
帯電手段の支持構造を説明するもので、(A)は取り付
け前、(B)は取り付け後のそれぞれ帯電手段の一端側
の斜視図である。
【図6】その従来のプロセスカートリッジに取り付ける
クリーニング手段の支持構造を説明するもので、取り付
け後のクリーニング手段の一端側の斜視図である。
【図7】その従来のプロセスカートリッジにおける帯電
手段の取り外しを説明する帯電手段の一端側の斜視図で
ある。
【図8】その従来のプロセスカートリッジににおけるク
リーニング手段の取り外しを説明するクリーニング手段
の一端側の斜視図である。
【符号の説明】
12 像担持体 13 帯電手段 15 クリーニング手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 13/02 G03G 15/00 G03G 15/00 550 G03G 15/02 - 15/02 103 G03G 15/045 G03G 21/00 G03G 21/00 345 - 352 G03G 21/06 - 21/12 G03G 21/16 - 21/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体への転写画像を形成する像担持
    体と、カートリッジケースで支持して その像担持体を取り付け
    ることにより抜け出しを阻止し、該像担持体の表面を帯
    電する帯電手段と、 を備えてなる、電子写真装置のプロセスカートリッジ。
  2. 【請求項2】 記録媒体への転写画像を形成する像担持
    体と、カートリッジケースで支持して その像担持体を取り付け
    ることにより抜け出しを阻止し、該像担持体上の残留ト
    ナーを除去するクリーニング手段と、 を備えてなる、電子写真装置のプロセスカートリッジ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のプロセスカー
    トリッジを備えてなる、電子写真装置。
JP01192698A 1998-01-05 1998-01-05 電子写真装置のプロセスカートリッジ、および電子写真装置 Expired - Lifetime JP3537307B2 (ja)

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US7542712B2 (en) 2005-09-14 2009-06-02 Ricoh Company Limited Lubricant applicator, and image forming apparatus and process cartridge using the lubricant applicator, and method for assembling the process cartridge

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