JPH09158917A - 段階的伸縮機構 - Google Patents

段階的伸縮機構

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JPH09158917A
JPH09158917A JP7316670A JP31667095A JPH09158917A JP H09158917 A JPH09158917 A JP H09158917A JP 7316670 A JP7316670 A JP 7316670A JP 31667095 A JP31667095 A JP 31667095A JP H09158917 A JPH09158917 A JP H09158917A
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陽一 有賀
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Abstract

(57)【要約】 【課題】多段的な伸縮を押すだけのワンタッチ式操作で
可能とする伸縮機構の提供。 【解決手段】縮み動作は、外側スライダ1又は内側スラ
イダ2を伸び方向付勢手段5の付勢力に抗して押すこと
でなし、この縮み方向での両スライダ1、2の相対スラ
イドに際して係止爪3が係止凹部 10a〜10d に順次的に
係入することで段階的な縮みを可能とする。一方、伸び
動作は、最短状態まで縮んだ状態でさらに押すことによ
り、係入不能化用ガイド部11が機能して係止爪を係入
不能な状態とし、さらにこの状態を係止受け突起8への
係止爪の係止により維持し、この間に伸び方向付勢手段
の付勢力により最長状態まで伸び方向のスライドを自動
的に行なうことでなす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば換気装置の
通気路を開閉するための機構や自動車の座席に設けられ
るヘッドレストの高さ調節のための機構などとして利用
可能な伸縮機構に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば実公平6−12470号として、
換気装置の通気路開閉部材を作動させるために用いた出
没動作による伸縮機構が知られており、また実公昭63
−9762号として、伸縮機構としても利用可能なスラ
イド機構が知られている。実公平6−12470号にお
ける伸縮機構は押すだけのワンタッチ式操作で出没動を
行なわせることができ、操作性に優れている。しかしこ
の機構では多段的な伸縮構造、つまり長さを段階的に変
える構造とするのが困難であり、機能性に制限がある。
一方実公昭63−9762号におけるスライド機構は、
多段的な伸縮が可能であるが、伸び方向、縮み方向の何
れについても外部的に操作を加える必要があり、例えば
実公平6−12470号に開示されるような換気装置、
あるいは自動車のヘッドレストのように、押す操作は行
ない易くても引っ張る操作が困難である機器などに用い
るには操作性に難がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情を背景になされたもので、多段的な伸縮を押すだけ
のワンタッチ式操作で可能とする伸縮機構の提供を目的
としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による段階的伸縮
機構は、所定の間隔を空けて長さ方向で配列して係止凹
部を複数設けると共に、これら係止凹部と同列に配して
係入不能化用ガイド部を設けた内側スライダ、この内側
スライダの外周にスライド可能に組み合わされる外側ス
ライダ、先端側に上記係止凹部に係入可能な爪部を、基
端側に押接部をそれぞれ有すると共に係止部を有し、回
動軸を介して外側スライダに形成の係止爪組込み部に回
動可能に組み付けられ、内側スライダと外側スライダの
相対的スライドにおける縮み方向のスライドに際して回
動しつつ内側スライダの複数の係止凹部の何れかにその
爪部を係入させ、この係入状態で押接部が上記係止爪組
込み部の内側面に押接することで内側スライダと外側ス
ライダの係止状態を与える係止爪、この係止爪を係入方
向に付勢する係入付勢手段、上記係止爪組込み部に設け
た係止受け部、内側スライダと外側スライダを縮み方向
のスライドとは逆向きの伸び方向にスライドさせるため
の付勢力を与える伸び方向付勢手段、及びこの伸び方向
付勢手段の先端に設けられた押接体を備えてなってい
る。
【0005】この段階的伸縮機構の縮み動作は、内側ス
ライダ又は外側スライダを伸び方向付勢手段の付勢力に
抗して押して縮み方向のスライドを両スライダに相対的
に生じさせることでなされ、これに際して係止爪が回動
しつつ複数の係止凹部にこれらの配列方向でその爪部を
順次係入させることで段階的に縮む。そして最短まで縮
んだ状態でさらに押すことにより、係止爪が内側スライ
ダの係入不能化用ガイド部に押接して非係入方向に所定
の状態まで回動すると共に、この回動で係止爪の係止部
が係入付勢手段による付勢を規制する状態で係止受け部
に係止することにより係入不能状態を維持し、この間に
伸び方向付勢手段の付勢力により最長状態まで伸び方向
のスライドをなす。最長状態になると伸び方向付勢手段
の先端の押接体が押接することで係止爪を係入方向に回
動させて係入不能状態を解除し、再び上記段階的縮みを
なさせることができるようになる。
【0006】このように本発明による段階的伸縮機構
は、何れか一方のスライダを押すだけのワンタッチ式操
作で伸縮動作をなさせることができ、押す操作は行ない
易くても引っ張る操作が困難である装置などの機構要素
として優れた適性がある。
【0007】
【実施の形態】本発明の第1の実施形態によると段階的
伸縮機構は、図1〜図4に示すように、外側スライダ
1、内側スライダ2、係止爪3、係入付勢手段4、及び
伸び方向付勢手段5を主な要素とする。
【0008】外側スライダ1は、図の例のように一端を
封鎖した角筒状に形成するか、あるいは円筒状に形成す
る。そして、その内側面に、係止爪3を後述のような組
み付け状態で収納するための係止爪組込み部7を凹設す
る。またその係止爪組込み部7の内側面に係入不能状態
維持手段の係止受け部として係止受け突起8を左右両側
で設ける(図4)。この係止受け突起8は、図の例のよ
うに板ばね状のばね部8sで支持させ、後述する係止爪
3の回動方向と交差する方向に弾性的に出没動可能な構
造とするか、あるいは固定的な構造とする。
【0009】内側スライダ2は、外側スライダ1の内部
空隙内で摺動的にスライド可能な外部形状を与えて形成
する。この内側スライダ2には、その一側面に、係止凹
部形成用溝9を凹設し、この係止凹部形成用溝9の底に
楔形状の係止凹部10(10a〜10c)を意図する伸
縮段階数に応じた数だけ所定の間隔を空けて長さ方向で
配列して設け、またこの配列の延長上、より具体的には
係止凹部形成用溝9の端にある係止凹部10cの端縁に
連続する位置に、上記延長方向で登り傾斜となる傾斜面
にして係入不能化用ガイド部11を設ける。
【0010】係止爪3は、先端側に爪部12を、基端側
に押接部13をそれぞれ設けると共に、これらの間に上
記係止受け突起8と協働して係入不能状態維持手段をな
す係止部14を左右両側で突設させた構造とし(図
4)、爪部12と押接部13の中間位置で回動軸15を
介して外側スライダ1の係止爪組込み部7に回動可能に
組み込む。なお上記のように係止受け突起8を固定構造
とする場合には係止部14を弾性変形可能な構造とす
る。
【0011】係入付勢手段4は、図の例のように一対の
ねじりコイルばね4s、4s(図4)で形成するか、あ
るいは他の例として引っ張りコイルばねなどで形成し、
係止爪3にその爪部12が係止凹部10に係入する方向
の回動付勢力を与えるようにして組み込む。
【0012】伸び方向付勢手段5は、一端に押接体16
を接続した圧縮コイルばね17の他端を外側スライダ1
の封鎖側端で支持した構造とし、外側スライダ1に対し
内側スライダ2を後述の伸縮動作における伸び方向にス
ライドさせる付勢力を与えるように形成する。
【0013】この実施形態による段階的伸縮機構の伸縮
動作は以下のようにしてなされる。先ず全体的な動作と
して、外側スライダ1と内側スライダ2が前進スライド
(外側スライダ1については図2中の矢印X、内側スラ
イダ2について図2中の矢印Y)又は後退スライド(外
側スライダ1については図2中の矢印V、内側スライダ
2について図2中の矢印W)を相対的になすことにより
伸縮動作がなされ、前進スライドで縮み、後退スライド
で伸びる。
【0014】次に具体的動作であるが、図2及び図5の
(a)の状態が最長に伸びた状態であり、この状態では
係入方向への係入付勢手段4による付勢が後述のように
係入不能状態維持手段で規制された状態を押接体16の
押接により係止爪3を係入方向へ回動させることで解除
した状態であり、係止爪3はその爪部12を内側スライ
ダ2の端部に押接させ、またその押接部13を後述の係
止凹部10への係入状態と同様に係止爪組込み部7の内
側面に突っ張るように押接させている。
【0015】この状態から外側スライダ1又は内側スラ
イダ2を前進スライド方向に押すと、係止爪3の爪部1
2の先端が外側スライダ1の係止凹部形成用溝9の底に
押接した状態(図2に二点鎖線で示すのと同様の状態)
で両スライダが相対的に前進し(図5の(b))、係止
爪3の爪部12が最初の係止凹部10aに至ると係入付
勢手段4の付勢力によりそこに回動・係入する。係止爪
3の爪部12が係止凹部10(10a〜10c)の何れ
かに係入した状態では係止爪3の押接部13が係止爪組
込み部7の内側面に突っ張るように押接する。そしてこ
の押接と爪部12の係止凹部10への係止とにより、伸
び方向付勢手段5の付勢力に抗して伸び方向スライドが
規制され一定の長さを保つ(図5の(c))。
【0016】この状態で外側スライダ1又は内側スライ
ダ2を前進スライド方向に押せば、爪部12の外側面が
係止凹部10aの内側面に押接することで生じる押接力
の分力により係止爪3が非係入方向へ回動し、その爪部
12が図2に二点鎖線で示すように係止凹部10aから
外れ、これと共に係止爪3がその爪部12を隣の係止凹
部10bに係入させ、これに応じた長さが得られる。
【0017】このようにして順次段階的に縮み、前進ス
ライド側の端にある係止凹部10cに係止爪3の爪部1
2が係入している状態、つまり最短に縮んだ状態で外側
スライダ1又は内側スライダ2を前進スライド方向に押
すと、係止凹部10の端縁に連続している係入不能化用
ガイド部11に爪部12が押接し(図3及び図5の
(b))、これにより生じる押接力の分力により係止爪
3が非係入方向へ回動する。この回動は、係止爪3の係
止部14が係止受け突起8をこれに没動させつつ乗り越
える角度までなされ、乗り越えた後には係入付勢手段4
による回動付勢を規制する状態で係止受け突起8に係止
する(図3に一点鎖線で示す)。この状態では係止爪3
の押接部13も係止爪組込み部7の内側面から浮いた状
態となる。したがって伸び方向付勢手段5の付勢力を規
制する要素がなくなり、両スライダ1、2は伸び方向付
勢手段5の付勢力で後退スライドし、図5の(a)に示
す最長の状態まで伸びきった状態に戻る。
【0018】最長状態まで伸びきると、押接体16が圧
縮コイルばね17の付勢力を受けつつ係止爪3に押接
し、これにより係止爪3は係入方向へ回動する。この回
動は、係止爪3の係止部14が係止受け突起8をこれに
没動させつつ上記とは逆方向へ乗り越えるようになさ
れ、この結果、係止爪3は係入方向へ回動可能となる。
【0019】本発明の第2の実施形態による段階的伸縮
機構は、図6及び図7に示すようになる。この実施形態
では係止爪21に図7に見られるような段構造にした係
止部22を設ける一方で、この係止部22と協働して係
入不能状態維持手段を形成する係止受け部用として係止
受け体23を外側スライダ1の係止爪組込み部7に設け
る。この係止受け体23は、ばね性のある板材を用いて
クリップ状に形成し、基端側の台形部23aと先端側の
拡開部23bの間に括れ部23cを設けた構造とする。
そして、係止爪21が係入不能化用ガイド部11への押
接により二点鎖線で示す状態まで回動した際にその係止
部22が係止受け体23の括れ部23cをこじ拡げるよ
うにして保持されることで係入不能状態の維持をなさせ
る。なお係止部22と係止受け体23は逆の組み合わせ
にすることも可能である。つまり係止受け体23と同様
なクリップ状で係止爪の係止部を形成し、係止部22と
同様な係止受け部を係止爪組込み部に形成するようにす
る。本実施形態におけるその他の構造及び伸縮動作は第
1の実施形態と同様であるので共通部分に同一の符号を
付して説明を省略する。
【0020】以上の実施形態による段階的伸縮機構を利
用する実施形態について説明する。一つの実施形態は換
気装置に利用する形態である。この実施形態による換気
装置は、図8に示すように、通気路部材31、開度調節
部材32、及び上記実施形態による段階的伸縮機構で形
成した作動手段33を主な要素とする。
【0021】通気路部材31は、その内部が通気路とな
る短円筒状に形成し、先端部には装飾的曲折を施した額
縁34を設ける。一方、開度調節部材32は、側面に通
気開口35を複数形成した筒部36、装飾用のフェイス
部33、及びフェイス部33の中心から突設させた接続
部38を備えた構造とする。そして通気路部材31に対
し開度調節部材32を摺接的に嵌合させ、この両部材を
作動手段33で連結する。
【0022】この換気装置は、開度調節部材32を矢印
Xの如く押すと、作動手段33が上述したようにして段
階的伸縮を行ない、これに伴って開度調節部材32の通
気開口35が通気路部材31により塞がれ、あるいはそ
の塞がれ状態が解除し、これに応じて通気路部材31に
おける通気路の開度の調節がなされる。
【0023】次に自動車用のヘッドレストに利用する実
施形態について説明する。この場合には図9に示すよう
に、シートの背もたれ40に上記実施形態による段階的
伸縮機構を用いた作動手段41を2個一組にして組み込
み、これにヘッドレスト42を保持させる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明による段階的
伸縮機構は、多段的な伸縮を押すだけのワンタッチ式操
作で行なうことができ、押す操作は行ない易くても引っ
張る操作が困難である装置などの機構要素の機能性向上
に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態による段階的伸縮機構の全体斜
視図。
【図2】図1中のSA−SA線に沿う断面図。
【図3】図2に対応する部分拡大断面図。
【図4】図2中の矢印DA方向から見た係止爪組込み部
の構造図。
【図5】第1の実施形態による段階的伸縮機構の動作説
明図。
【図6】第2の実施形態による段階的伸縮機構の図2相
当の要部断面図。
【図7】係止受け部に係止爪が係止した状態の説明図。
【図8】本発明による段階的伸縮機構を利用した換気装
置の断面図。
【図9】本発明による段階的伸縮機構を利用したヘッド
レストの斜視図。
【符号の説明】
1 外側スライダ 2 内側スライダ 3 係止爪 4 係入付勢手段 5 伸び方向付勢手段 8 係止受け突起(係止受け部) 10a〜10d 係止凹部 11 係入不能化用ガイド部 12 爪部 13 押接部 14 係止部 15 回動軸 21 係止爪 22 係止部 23 係止受け体(係止受け部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の間隔を空けて長さ方向で配列して
    係止凹部を複数設けると共に、これら係止凹部と同列に
    配して係入不能化用ガイド部を設けた内側スライダ、こ
    の内側スライダの外周にスライド可能に組み合わされる
    外側スライダ、先端側に上記係止凹部に係入可能な爪部
    を、基端側に押接部をそれぞれ有すると共に係止部を有
    し、回動軸を介して外側スライダに形成の係止爪組込み
    部に回動可能に組み付けられ、内側スライダと外側スラ
    イダの相対的スライドにおける縮み方向のスライドに際
    して回動しつつ内側スライダの複数の係止凹部の何れか
    にその爪部を係入させ、この係入状態で押接部が上記係
    止爪組込み部の内側面に押接することで内側スライダと
    外側スライダの係止状態を与える係止爪、この係止爪を
    係入方向に付勢する係入付勢手段、上記係止爪組込み部
    に設けた係止受け部、内側スライダと外側スライダを縮
    み方向のスライドとは逆向きの伸び方向にスライドさせ
    るための付勢力を与える伸び方向付勢手段、及びこの伸
    び方向付勢手段の先端に設けられた押接体を備え、内側
    スライダ又は外側スライダが伸び方向付勢手段の付勢力
    に抗して押されることで縮み方向のスライドをなし、こ
    れに際して係止爪が回動しつつ複数の係止凹部にこれら
    の配列方向でその爪部を順次係入させることで段階的に
    縮み、最短まで縮んだ状態でさらに押されることによ
    り、係止爪が内側スライダの係入不能化用ガイド部に押
    接することで非係入方向に所定の状態まで回動すると共
    に、この回動で係止爪の係止部が係入付勢手段による付
    勢を規制する状態で係止受け部に係止することにより係
    入不能状態を維持し、この間に伸び方向付勢手段の付勢
    力により最長状態まで伸び方向のスライドをなし、最長
    状態になると伸び方向付勢手段の先端の押接体が押接す
    ることで係止爪を係入方向に回動させて係入不能状態を
    解除するようにしてなる段階的伸縮機構。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002348954A (ja) * 2001-05-25 2002-12-04 Daiwa House Ind Co Ltd ブレース構造
JP2005273980A (ja) * 2004-03-24 2005-10-06 Kamo Seisakusho:Kk 換気具用連結部材
JP2018109469A (ja) * 2016-12-29 2018-07-12 有賀工業株式会社 換気口カバー
CN113864598A (zh) * 2021-09-27 2021-12-31 刘晓丹 一种用于测量距离的光电测距仪辅助支架

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