JP3680183B2 - 扉の係止具 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、把手のない扉を開閉する場合において、扉を一方向に押圧するだけの動作で、開閉に都合の良い位置へ扉を張り出させるために使用される扉の係止具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の扉の係止具としては本出願人が先に出願した実願平1−93002号の明細書に記載したものがある。
これはその実施例を示した第10図と第11図に従って説明すれば、一端が開口し、箱本体に固定されるケース4と、扉2の内側に固定されるストライク3と係合する先端が直角に折れ曲がった係合部6を有する係合体5と、該係合体5を上下方向に揺動自在に支持し、ケース4の内部に前後に摺動可能に収納される移動子7と、ケース4の後部に設けられたバネ座8と移動子7に設けられたバネ座(図示せず)との間に取り付けられる圧縮バネ9と、カム10と相対するケース4の1つの内面11と移動子7との間に移動子7の前記内面11側の左右に摺動するカムプレート12と、ケース4の1つの内面11方向に向けて固着された滑合突起13とからなるものであって、係合体5はケース4のガイド溝14に導かれて、ストライク3が係止されている時にだけ係合部6は移動子7の外に突出し、ストライク3が解除されている時には係合部6は移動子内に収納するようにしたものである。このものは、ストライク3の形状が単純であるから、ストライク3や係合体5に多少のバリがあってもロック・解除動作に影響が少なく、係合体5のストライク3に対する取付位置精度がそれほどきびしくなくとも良いなどの利点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この従来の扉の係止具は、移動子7の押動部15には変形を防止するため、また係合体5の左右への位置ずれを防止するため、側面壁16を設けていたので移動子を覆うケース4の頭部17が幅方向に大きくなって、扉内のスペースを占めるため幅方向に小型化することが望まれていた。
本発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、強度や動作をそこなうことなく頭部の形状を小型化できる扉の係止具を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、その目的を達成するため次のような構成を採用している。つまり、係止機構を内装して箱本体に固定されるケースと、箱の扉の内側に取り付けられた前記係止機構により保持されるストライクよりなり、前記係止機構は前記ストライクの押動でバネ圧に抗してケース内を摺動しつつケース内の軸方向前後の両位置で停止する移動子と、該移動子に上下方向に摺動自在に取り付けられて前記ストライクと係脱する先端が折れ曲がった係合部を有する係合体と、前記ケースの内面と前記移動子との間に移動子上を左右に摺動可能に取り付けられるカムプレートからなり、前記移動子は押動部の側面部を開放するとともに押動部の裏面に移動子の長手方向に沿って一体にガイド兼変形防止用のリブを形成し、前記係合体の係合部の上部には前記リブに嵌まる摺動溝を形成したものである。
【0005】
【作 用】
この発明によれば、押動部の側面壁を省略しても、押動部の裏面(内面)に形成した変形防止用のリブにより側面壁を形成したのと変わらぬ強度を維持できると共に、リブが係合体の周動溝に嵌まってガイドとしてセンタリングの働きをして摺動するので、係合体が左右に位置ずれすることなく円滑な動作を行うことができる。
【0006】
【実 施 例】
次に、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
図1は、本発明の実施例を示す分解斜視図であり、図2は図1の部材(ケース)の切り欠き斜視図であり、図3は図1の部材(移動子)の切り欠き斜視図であり、図4は本発明の実施例のストライクの形状を示す斜視図である。図5、図6は本発明の実施例の使用状態を示す側面中央縦断面図であり、図5は係止状態を、図6は解除状態を示す。図7は、本発明実施例の使用状態(係止時)を示す平面縦断面図である。図8は図1の部材(カムプレート)の平面図であり、図9は、図8のA−A断面図である。
図1に示すように、本発明実施例の扉の係止具は、一端が開口したケース18と、扉2の内側に固定されるストライク3(図4から図6参照)と係合する先端が直角に折れ曲がった係合部27を有する係合体19と、該係合体19を上下方向に揺動自在に支持し、ケース18の内部に前後に摺動可能に収納される移動子20と、ケース18の後部に設けられたバネ座21(図2参照)と係合体19に設けられたバネ座22との間に取り付けられる圧縮バネ9と、後述するカム23と相対するケース18の一つの内面24と移動子20との間に移動子20の前記内面24側の左右に摺動するカムプレート25と、ケース18の一つの内面24の内方に向けて固着された滑合突起26とからなるものである。
ケース18は、軸方向の一方が開口部28となって他端29が塞がった四角筒で、後述するように移動子20の押動部58を幅方向に小型化できたのでケース18の頭部38も幅方向に小型化されている。したがって開口部28は幅方向に向かって僅かに広がっており、その外側は軸方向に後端に向けて延びて、僅かな段部30を形成して該広がり部が終わっている。段部30に続く部分には適当な距離を隔てて弾性係止片31が外向きに突出している。ケース18の一つの内面24と対向する内面32には、移動子20を前後に案内する案内用溝33が形成されるとともに前部(広がり部)に係合体19の係合部27を移動子20の外方下向きに突出させるための切り欠き34が設けられている。ケース18の奥には、前記移動子20が圧縮バネ9の反発力によってケース18の外に飛び出さないように後述する移動子20に設けられたストッパ35を係止する係止段36(図5参照)が設けられている。ケース18の一つの内面24に設けられた滑合突起26は前後に互いに向きが同じである斜面を設けた平行四辺形で、該平行四辺形の底辺がケース18の長手方向と平行になるように形成されている。
【0007】
移動子20は、ケース18の開口部28から摺動的に挿入されるもので、移動子20の前部に前記係合体19の係合部27を収納する逆溝型の押動部58を備え、該押動部58の反対側(後部)には摺動部59を一体に備えている。押動部58の先端60に対しウェブ61とは反対側のフランジ62の下端63は厚みが薄くなり、さらに逆方向に折曲げられ、折曲げ片64はその厚みが徐々に厚くなり、先端でさらに押動部58の先端60とは反対側に折曲がってなる第二折曲げ片65は、突片65となって摺動部59の孔40に臨むようになっている。摺動部59には、下部(前記内面24側と反対の面)にケース18に設けられた前記係止段36に係止されるストッパ35を設け、上部(ケース18の一つの内面24側)には、左右に直線状の案内条溝37を設け、側面には後述する係合体19の枢支軸39を受ける枢支受け66を形成している。さらに前記押動部58の裏面(内側)中央部に移動子20の長手方向に沿ってガイド兼変形防止用のリブ67を形成し、該リブ67に後述する係合体19の係合部27の摺動溝68が嵌められるようにしている。このリブ67を形成したことにより、図10に示した従来の扉の係止具が有していた押動部58の側面壁が不要となり、押動部の幅方向を小型化することができた。なお、押動部58の先端60は平坦にされていて前方から見た目の違和感をなくしている。
【0008】
係合体19は、先端に前述の係合部27を有する一対のアーム69を備え、該アーム69の中間部に前記移動子20の枢支受け66に枢支される一対の内向きの枢支軸39を形成していて、係合部27が枢支軸39を支点として上下方向に回動可能に設けられている。ケース18の内側面後部には係合体19の後端42を支持して、該後端42を上下動させることによって係合体19の前端の係合部27を枢支軸39を支点としてシーソーの動きのように上下動させるように導くガイド溝43を形成している。
また、係合体19の係合部27の頭部には前記移動子20の押動部58のリブ67に嵌まる摺動溝68を形成している。
【0009】
カムプレート25は板状に形成してあり、下面には、前記移動子20に設けられた案内条溝37を摺動する突条44を設けて、カムプレート25を移動子20と一緒に前後に摺動可能に設けると共に移動子20上を左右にスライド可能に設け、カムプレート25上面には前側部分に鋸歯状に二つの山部と一つの谷部からなるガイド斜面45を有し、前側部分の前記二つの山部から後端46を結ぶ略ハート型をなす中央隆起部47を設けて、この中央隆起部47周辺に周辺部48を形成してハート型に沿う、上面に斜面49と段差50,51を形成した一方向への循環通路52を設けたカム23を形成している。縁辺部48の一部であるカムプレート25の前端部には、前記中央隆起部47のガイド斜面45と対向して、ガイド斜面53を形成している。図8、図9に示したように、前記斜面49と段差50,51を形成した循環通路52の高低は、最も低い皿面を(ロ)とすると、(ハ)では昇り勾配で(ニ)に到って最上昇面となり、(ホ)は(ニ)より低くてその間に段差50がある。通路(ホ)の高さは皿面の高さ(ロ)と通路(ニ)の中間で、通路(ホ)は段差51を経て皿面の高さ(ロ)に連なる。
【0010】
前記ケース18と移動子20とカムプレト25と係合体19を組み立てる場合は、先ず移動子20の上面にカムプレート25を乗せ、移動子20に設けた案内状溝37に突条44を係合させ組合せるとともに、移動子20の側面に係合体19の枢支軸39を軸架して組合せた後に、ケース18に設けたバネ座21と移動子20に設けたバネ座22との間に圧縮バネ9を嵌装させるようにし、かつ移動子のリブ67に係合体19の摺動溝68を嵌合させるようにしてカムプレート25と係合体19を取り付けた移動子20をケース18の開口部28から挿入すると、やがて移動子20のストッパ35が弾性復元してケース18の係止段36に係止されて組立が完了する。
【0011】
このようにして組み立てられた上記実施例の扉の係止具を使用状態を図5、図6、図7を用いて説明する。図7に示したように、上記実施例の扉の係止具はキャビネット等の箱本体1の正面に設けられた孔54に差し込まれ、該孔54の内側の突起が弾性係止片31と噛み合って固定されている。他方、扉2には、扉の係止具と対向してストライク3が突設している。図6に示したように、係合部27は移動子20の内側に収納されていてストライク3の受入に備えている。また、カムプレート25は、移動子20にあけられた孔40から突出した突片によってケース内面に向けて押し上げられている。
この状態で、ストライク3が突き進められると(扉を閉めようとすると)、扉2の内側が移動子20の押動部先端60に当接し、その押し込みによって移動子20は圧縮バネ9を圧縮させながらケース18の奥へと押し込められ、これに伴って移動子20に軸着された係合体19もケース18の奥へと押し込められ、係合体19の後端42がケース18に設けられたガイド溝43に導かれて斜め上方に移動し、この動きによって係合体19の前端の係合部27が軸39を支点として下方に移動してストライク3と係合する。また移動子20がケース18の奥へと押し込められると、移動子20上のカムプレート25もまた奥へ押し込められ、滑合突起26は中央隆起部47に沿って進行しガイド斜面45の係止部56に達し係止され(図7参照)、図5に示したように扉2は閉じた状態になる。この扉を閉じた状態で、誤って扉2を引っ張るような力がかかった場合、変形防止用のリブ67の働きで移動子20等が変形することを防止する。
【0012】
次に扉をあける場合は、扉2の表面をもう一度押圧すれば、扉2の押しつけにより、移動子20は再びケース18の奥へ押し込まれて、これに伴ってカムプレート25もまた奥に押し込まれて、前記係止状態が解除されて扉2をあけることができるようになる。つまり、まず滑合突起26は中央隆起部47のガイド斜面45の係止部56から外れて、扉2の押圧をやめれば圧縮バネ9の反発力によって移動子20は再び開口部28に向けて動かされ、滑合突起26は中央隆起部47に沿って中央隆起部47の後端46に達し、位置回復用案内突起57によって中央部寄りに誘導されて、次のロック操作に備えることになる。係合体19は移動子20の動きに伴って前方(開口部)に向けて動かされ、係合体19の後端42はケース18のガイド溝43に沿って下方に向かって移動し、その動きに伴って係合部27はシーソーの動きのように上部に移動して移動子20の内部に収納され、ストライク3との係止が解除されて、次のストライク3の押し込みに備えることになる。
【0013】
この扉の開閉動作において、係合体27は摺動溝68が移動子20のリブ67と嵌合したまま摺動するので左右に位置ずれすることなく円滑な動作となる。また、上記開閉動作においてロック操作時に通路(ハ)の入り口に到った滑合突起26は、通路(ハ)を通路(ニ)まで昇り、通路(ホ)に落下する。この時、通路(ハ)から(ニ)に至る滑合突起26は移動子20の突片65により押し上げる力を押さえつけてカムプレート25を押し下げつつ進行しているので、段差50を経て通路(ホ)に落下するとき急激にカムプレート25が上方に移動して滑合突起26と通路(ホ)との間に音が発生する。また、ロックを解除する時には、滑合突起26が通路(ホ)にある時も滑合突起26は移動子20の突片65により押し上げる力を押さえつけてカムプレート25を押し下げているので、通路(ホ)から皿面(ロ)に落下する時も同様に音を発生する。この音によって係止時、あるいはロック解除時の確認音を聞くことができる。
なお、上記実施例において、ストライク3の形状は、図5、図6では、図4の(a)に示したように側面断面図がL字状のものを示したが、図4(b)のように平面縦断面がコの字状のものでも良い。
また、上記実施例において移動子20の押動部58のリブ67は一本だけ形成したものを示したが、必要に応じて複数本形成しても良い。
【0010】
【発明の効果】
本発明は上記の通り構成されているので、次に記載される効果を奏する。
請求項1の発明によれば、押動部裏面に形成した変形防止用のリブとリブに嵌まって摺動する係合体の摺動溝の働きにより強度や動作をそこなうことなく頭部の形状を小型化できる扉の係止具を提供することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す分解斜視図である。
【図2】図1の部材(ケース)の切り欠き斜視図である。
【図3】図1の部材(移動子)の切り欠き斜視図である。
【図4】本発明の実施例のストライクの形状を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施例の使用状態を示す側面中央縦断面図であり、係止状態を示す。
【図6】本発明の実施例の使用状態を示す側面中央縦断面図であり、解除状態を示す。
【図7】本発明実施例の使用状態(係止時)を示す平面縦断面図である。
【図8】図1の部材(カムプレート)の平面図である。
【図9】図8のA−A断面図である。
【図10】従来例を示す分解斜視図である。
【図11】従来例の扉の係止具の使用状態を示す側面縦断面図である。
【符号の説明】
1 箱本体
2 扉
3 ストライク
9 圧縮バネ
10 カム
12 カムプート
13 滑合突起
18 ケース
19 係合体
20 移動子
21 ケースのバネ座
22 移動子のバネ座
27 係合部
38 ケースの頭部
58 押動部
60 押動部の先端
65 突片
67 リブ
68 周動溝

Claims (1)

  1. 係止機構を内装して箱本体に固定されるケースと、箱の扉の内側に取り付けられた前記係止機構により保持されるストライクよりなり、前記係止機構は前記ストライクの押動でバネ圧に抗してケース内を摺動しつつケース内の軸方向前後の両位置で停止する移動子と、該移動子に上下方向に摺動自在に取り付けられて前記ストライクと係脱する先端が折れ曲がった係合部を有する係合体と、前記ケースの内面と前記移動子との間に移動子上を左右に摺動可能に取り付けられるカムプレートからなり、前記移動子は押動部の側面部を開放するとともに押動部の裏面に移動子の長手方向に沿って一体にガイド兼変形防止用のリブを形成し、前記係合体の係合部の上部には前記リブに嵌まる摺動溝を形成したことを特徴とする扉の係止具。
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