JPH09158436A - 起倒式手摺のロック装置 - Google Patents
起倒式手摺のロック装置Info
- Publication number
- JPH09158436A JPH09158436A JP31822795A JP31822795A JPH09158436A JP H09158436 A JPH09158436 A JP H09158436A JP 31822795 A JP31822795 A JP 31822795A JP 31822795 A JP31822795 A JP 31822795A JP H09158436 A JPH09158436 A JP H09158436A
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- JP
- Japan
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- lock lever
- locking
- lock
- handrail
- hook
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- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
のロックとその解除を適確に行える装置を提供する。 【解決手段】手摺30に側方へ向けてロック用リング3
3を突設し、手摺の起立位置でロック用リング33を係
止するフック35を備えるロックレバー34と、ロック
レバー34をその支点38回りにフック係止方向へ付勢
するスプリング40と、スプリング40に抗してロック
レバー34をフック非係止位置に保持するラッチ手段4
3とを設ける。ロックレバー34の先端にロック用リン
グ33の押動を受けてフック35がロック用リング33
に係合する乗り越えを案内するテーパ状のガイド面42
を形成する。
Description
コプタ発着ポートに配設される起倒式手摺のロック装置
に関する。
はヘリコプタのロータが発生する推力を受け止めるた
め、甲板の周りを囲う手摺を利用してこれにアルミパネ
ルなどを装着し、手摺ごと略水平に倒すことにより実質
的なポート面積を拡張するものがあり、ヘリコプタの発
着時以外のときに甲板を囲う起立状態に手摺を保持する
ロック装置が備えられる。
ようなものが提案されている(特願平6ー140535
号)。1はヘリコプタ発着用甲板2の周りを囲む起倒式
手摺で、その基端部を支点として舷3にヒンジ結合さ
れ、図示しない油圧シリンダの伸縮作動に伴って略鉛直
な起立位置と略水平な展開位置との間を回動する。ブラ
ケット4が甲板2側に固定され、手摺起倒用の油圧シリ
ンダはヘッド側とロッド側とがそれぞれブラケット4と
手摺1とにピン結合される。
6が甲板2側へ突設され、ロックプレート6の進入を受
け入れる凹部7がブラケット4に設けられる。ロックプ
レート6が凹部7の奥に突き当たる手摺1の起立位置で
そのピン穴5に連通するピン穴8がブラケット4に形成
され、ピン穴8に先端を向けてロックピン9が軸方向へ
進退可能に設けられる。
シリンダ11が連結され、手摺1の起立位置で油圧シリ
ンダ11が伸側に作動すると、ロックピン9がロックプ
レート6のピン穴5に進入して甲板2側のブラケット4
に手摺1を拘束する一方、油圧シリンダ11が縮側に作
動すると、ロックピン9はロックプレート5のピン穴5
から後退して手摺1を甲板2側のブラケット4から解放
するようになっている。12は手摺1を展開位置に吊持
するワイヤで、ブラケット4を経由して配索される。
られている(実開平2ー99084号公報)。基端を支
点に回動する起倒式手摺20にピン穴21を備えるロッ
クプレート22が甲板側へ向けて突設され、甲板側に手
摺20の起立位置でロックプレート22のピン穴21に
挿入するロックピン23が配置される。そして、ロック
ピン23を挿入方向へ付勢するスプリング(図示せず)
と、ロックピン23を非挿入位置に保持する係止部材2
4と、その保持を手摺20に連動して解除するレバー2
5とが設けられる。26はロックピン23と共にスプリ
ングを収装するケース、28はロックピン23の操作レ
バーを示す。
置に保持した状態において、手摺20が起立位置へと回
動すると、レバー25が手摺20のロックプレート22
に押圧され、係止部材24によるロックピン23の保持
を解除するため、ロックピン23はスプリングに付勢さ
れてロックプレート22のピン穴21に挿入され、甲板
側に手摺20を起立状態に拘束する。ロック解除時は、
ロックピン23を手動で非挿入位置へ戻して係止部材2
4に保持させるのである。26はロックピン23と共に
スプリングを収装するケース、28はロックピン23の
操作レバーを示す。
はロックピン9を駆動する油圧シリンダ11をタンクや
電動ポンプ等と一緒に内蔵するパワーユニット13が使
用され、その作動を制御装置でコントロールするように
なっているが、これらの装備に甲板面積が大きく占有さ
れるという不具合があった。また、ロックピン9やロッ
クプレート6などメカニカルな機構部品のほか、パワー
ユニット13やその制御装置およびこれらの間の配線な
どの製造コストおよび保守コストが嵩むばかりでなく、
故障対策に手動でロックおよびその解除を行うための操
作機構が必要という不具合があった。
除についてはロックピン23を手動で非挿入位置に保持
しなければならず、その操作は腰を屈めて行うことにな
るから、作業員に大きな負担を強いるという不具合があ
った。また、非ロック時に誤ってレバー25が引かれる
と、ロックピン23が挿入位置に突出するため、手摺2
0を起立位置へと回動しても拘束できない状態を発生す
るという不具合があった。
されたもので、簡単なメカニカル構成により、手摺のロ
ックとその解除を適確に行える装置の提供を目的とす
る。
支点に回動する起倒式手摺に側方へ向けてロック用リン
グを突設し、手摺の起立位置でロック用リングを係止す
るフックを備えるロックレバーと、ロックレバーをその
支点回りにフック係止方向へ付勢するスプリングと、ス
プリングに抗してロックレバーをフック非係止位置に保
持するラッチ手段とを設ける。
チ手段として、ロックレバーの側面に隣接して基端を支
点にロックレバーと同じ方向へ回動自由なラッチレバー
と、ラッチレバーを支点回りにロックレバーのスプリン
グの付勢方向と反対側へ付勢するスプリングと、ラッチ
レバーをスプリングに抗して受け止めてロックレバーの
回動に追従させるピンと、ロックレバーのフック非係止
位置でラッチレバーとピンとの摺動を抑えるストッパ部
とを設ける。
クレバーの先端にロック用リングの押動を受けてフック
がロック用リングに係合する乗り越えを案内するテーパ
状のガイド面を形成する。
グに抗して回動させると、ラッチ手段でフック非係止位
置に保持される。その状態で、手摺のロック用リングは
フックの係止から解放されるため、手摺を略水平な展開
位置に倒すことが可能になる。ラッチ手段の保持を解除
すると、ロックレバーはスプリングに付勢されてフック
係止方向へ回動し、所定の起立位置に回動した手摺のロ
ック用リングをフックで係止する。
スプリングに抗して回動させると、ラッチレバーがスト
ッパ部でピンとの摺動を抑えるため、ロックレバーはフ
ック非係止位置に保持される。この状態から、ラッチレ
バーをそのスプリングに抗して回動させると、ロックレ
バーはストッパ部からピンが解放され、フック係止方向
へスプリングに付勢されて回動する。
解除すると、ロックレバーはスプリングに付勢されてフ
ック係止方向へ回動するが、この状態で手摺を起立位置
へと回動させると、ロック用リングがロックレバーの先
端に突き当たる時点から、ロック用リングがテーパ状の
ガイド面に沿ってフックを押し開きながら進入し、所定
の起立位置でフックに係止される。
コプタ発着用甲板の周りを囲む起倒式手摺で、その基端
部を支点として舷31にヒンジ結合される。手摺30は
図示しない油圧シリンダが甲板32との間に介装され、
シリンダの伸縮作動に伴って略鉛直な起立位置と略水平
な展開位置との間を回動する。手摺30にロック用リン
グ33が甲板32側へ突設され、後述するロックレバー
34の係合穴33aを形成する。
用リング33を係止するフック35を備えるロックレバ
ー34が設けられる。ベース36上の両側に一対のサイ
ドブラケット37が起立され、ロックレバー34はその
中間位置でこれらサイドブラケット37に軸38を介し
て回動自由に支持される。ベース36は甲板32側に固
定のステイ39上に結合される。
ク係止方向へ付勢するスプリング40が取り付けられ、
フック係止位置でロックレバー34の回動を規制する回
り止め41が配置される。ロックレバー34の先端はロ
ック用リング33の押動を受けてフック35への係合を
案内するテーパ状のガイド面42に形成され、ロックレ
バー34をスプリング40に抗してフック非係止位置に
保持するラッチ機構43が設けられる。
に隣接してこれと交差する配置状態のラッチレバー44
を備える。ラッチレバー44はその基端部でサイドブラ
ケット37に軸45を介して回動自由に支持され、ラッ
チレバー44を軸45回りにロックレバー34のスプリ
ング40の付勢方向と反対側へ付勢するスプリング46
が取り付けられる。
て受け止めるピン47がロックレバー34の側面に突設
され、ピン47はロックレバー34の回動に伴ってラッ
チレバー44の一側を摺動しながら、ロックレバー34
と同じ方向へラッチレバー44を回動させる。ロックレ
バー34のフック非係止位置およびフック係止位置でピ
ン47との摺動を抑えるため、ラッチレバー44の一側
にピン47を係止するストッパ部48が突設される。
を図3のようにフック係止位置からスプリング40に抗
する方向へ回動させると、ピン47がラッチレバー44
をそのスプリング46に抗して回動させながらストッパ
部48の下側に摺動する。この状態でロックレバー34
の回動操作を解放しても、ラッチレバー44のストッパ
部48がピン47との摺動を抑えるため、ロックレバー
34はフック非係止位置に保持される。これにより、手
摺30のロック用リング33はフック35の係止から解
放されるため、手摺30を略水平な展開位置に倒すこと
が可能になる。
バー44をそのスプリング46に抗して回動させると、
ストッパ部48からピン47が解放され、ロックレバー
34はフック係止方向へスプリング40に付勢されて回
動する。そして、手摺30を起立位置へと回動させる
と、手摺30のロック用リング33がロックレバー34
の先端に突き当たる時点から、ロック用リング33がテ
ーパ状のガイド面42に沿ってフック35を押し開きな
がら進入し、所定の起立位置でフック35に係合する。
そのため、ロックレバー34のせん断抵抗で手摺30は
略鉛直な起立状態に拘束され、ラッチレバー44がスト
ッパ部48で下側へのピン47の摺動(ロックレバー3
4のフック非係止方向への回動)を抑えるため、手摺3
0の拘束を適確に維持できる。
チ機構43の解除を忘れる可能性があるが、そのような
場合においても、手摺30の起立後にラッチレバー44
を解除すれば、ロックレバー34がスプリング40に付
勢されて回動し、手摺30のロック用リング33を係止
する。つまり、ロックレバー34をフック非係止位置に
保持したまま、手摺30を起立位置に回動しても、その
後にラッチ機構43を解除すれば、手摺30は起立状態
に拘束できる。
はペダル式に足などでも操作可能なため、作業員に大き
な負担を掛けることなく、手摺30のロックおよびその
解除を能率よく処理できる。また、この装置は簡単な構
成で部品数が少なく、油圧シリンダなどロック用アクチ
ュエータも使用しないため、甲板32などへの装備にス
ペースやコストなどの面で有利となる。
する起倒式手摺に側方へ向けてロック用リングを突設
し、手摺の起立位置でロック用リングを係止するフック
を備えるロックレバーと、ロックレバーをその支点回り
にフック係止方向へ付勢するスプリングと、スプリング
に抗してロックレバーをフック非係止位置に保持するラ
ッチ手段とを設けたので、ラッチ手段の解除操作でフッ
ク係止位置へと回動するロックレバーにより起立位置の
手摺を確実に拘束できる。また、メカニカルな構成のみ
で部品数も少なく、スペースやコストなどの面で有利と
なる。
ラッチ手段として、ロックレバーの側面に隣接して基端
を支点にロックレバーと同じ方向へ回動自由なラッチレ
バーと、ラッチレバーを支点回りにロックレバーのスプ
リングの付勢方向と反対側へ付勢するスプリングと、ラ
ッチレバーをスプリングに抗して受け止めてロックレバ
ーの回動に追従させるピンと、ロックレバーのフック非
係止位置でラッチレバーとピンとの摺動を抑えるストッ
パ部とを設けたので、ロックレバーばかりでなく、ラッ
チの解除についても足などで操作可能なため、作業員の
負担を軽減できる。
ロックレバーの先端にロック用リングの押動を受けてフ
ックがロック用リングに係合する乗り越えを案内するテ
ーパ状のガイド面を形成したので、手摺を起立位置へと
回動させると、所定の起立位置で自動的に手摺を拘束で
きる。
Claims (3)
- 【請求項1】基端を支点に回動する起倒式手摺に側方へ
向けてロック用リングを突設し、手摺の起立位置でロッ
ク用リングを係止するフックを備えるロックレバーと、
ロックレバーをその支点回りにフック係止方向へ付勢す
るスプリングと、スプリングに抗してロックレバーをフ
ック非係止位置に保持するラッチ手段とを設けたことを
特徴とする起倒式手摺のロック装置。 - 【請求項2】ラッチ手段としてロックレバーの側面に隣
接して基端を支点にロックレバーと同じ方向へ回動自由
なラッチレバーと、ラッチレバーを支点回りにロックレ
バーのスプリングの付勢方向と反対側へ付勢するスプリ
ングと、ラッチレバーをスプリングに抗して受け止めて
ロックレバーの回動に追従させるピンと、ロックレバー
のフック非係止位置でラッチレバーとピンとの摺動を抑
えるストッパ部とを設けたことを特徴とする請求項1に
記載の起倒式手摺のロック装置。 - 【請求項3】ロックレバーの先端にロック用リングの押
動を受けてフックがロック用リングに係合する乗り越え
を案内するテーパ状のガイド面を形成したことを特徴と
する請求項1に記載の起倒式手摺のロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31822795A JP3512287B2 (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | 起倒式手摺のロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31822795A JP3512287B2 (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | 起倒式手摺のロック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09158436A true JPH09158436A (ja) | 1997-06-17 |
JP3512287B2 JP3512287B2 (ja) | 2004-03-29 |
Family
ID=18096851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31822795A Expired - Fee Related JP3512287B2 (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | 起倒式手摺のロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3512287B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102825842A (zh) * | 2012-08-01 | 2012-12-19 | 无锡市福曼科技有限公司 | 一种推车自锁机构 |
KR101434481B1 (ko) * | 2012-09-19 | 2014-08-27 | 삼성중공업 주식회사 | 선박용 가드레일 |
JP2016160702A (ja) * | 2015-03-04 | 2016-09-05 | 戸田建設株式会社 | ヘリポートの可倒手摺 |
CN110877653A (zh) * | 2019-10-30 | 2020-03-13 | 沪东中华造船(集团)有限公司 | 一种用于固定船舶上下通道可翻格栅的辅助装置 |
-
1995
- 1995-12-06 JP JP31822795A patent/JP3512287B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102825842A (zh) * | 2012-08-01 | 2012-12-19 | 无锡市福曼科技有限公司 | 一种推车自锁机构 |
KR101434481B1 (ko) * | 2012-09-19 | 2014-08-27 | 삼성중공업 주식회사 | 선박용 가드레일 |
JP2016160702A (ja) * | 2015-03-04 | 2016-09-05 | 戸田建設株式会社 | ヘリポートの可倒手摺 |
CN110877653A (zh) * | 2019-10-30 | 2020-03-13 | 沪东中华造船(集团)有限公司 | 一种用于固定船舶上下通道可翻格栅的辅助装置 |
CN110877653B (zh) * | 2019-10-30 | 2021-11-02 | 沪东中华造船(集团)有限公司 | 一种用于固定船舶上下通道可翻格栅的辅助装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3512287B2 (ja) | 2004-03-29 |
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