JPH09158199A - 鋼管柱のベースアンカーとその施工法 - Google Patents

鋼管柱のベースアンカーとその施工法

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JPH09158199A
JPH09158199A JP34721295A JP34721295A JPH09158199A JP H09158199 A JPH09158199 A JP H09158199A JP 34721295 A JP34721295 A JP 34721295A JP 34721295 A JP34721295 A JP 34721295A JP H09158199 A JPH09158199 A JP H09158199A
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Akio Tamura
彰男 田村
Sadakichi Okubo
貞吉 大久保
Munekazu Miyaki
宗和 宮木
Mitsuru Kimura
充 木村
Naoki Aso
直木 麻生
Yuuko Tsushi
優子 津司
Toshiaki Ito
利明 伊藤
Mitsuo Seki
光雄 関
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Abstract

(57)【要約】 【課題】一般に採用されている鋼管柱のベースアンカー
では、直径16〜24mm程度の4本のアンカーボルトを
ベースプレートの4箇所に分散配置させているため、わ
ずかなからも生ずる施工誤差により地震時のせん断力が
4箇所に均等にかからず、1箇所に集中してアンカーを
破壊する等の欠点がある。そこで、該欠点を除去して、
地震時のアンカーの被害を防ぎ、施工の合理化等を図ろ
うとするものである。 【解決手段】コンクリート躯体1の適所に所要の定着手
段を講じた1本のアンカーボルト2を植設し、また、鋼
管柱4の下端に上記アンカーボルト2を挿通させる透孔
6を中央に1個穿設したベースプレート5を付設して、
該ベースプレート5をその1個の透孔6にて上記1本の
アンカーボルト2により締結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼管柱のベースア
ンカーとその施工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、一般に採用されている鋼管柱のベ
ースアンカーは、直径16〜24mm程度の4本のアンカ
ーボルトを、鋼管柱の下端に溶接したベースプレートの
4箇所に分散配置させている。つまり、図3、図4に示
すように、コンクリート躯体11の適所に直径16〜24
mm程度の4本のアンカーボルト12を分散させて植設して
おり、また、建方する鋼管柱13には、下端にそれらのア
ンカーボルト12に対応させて透孔を4箇所配設したベー
スプレート14を溶接するとともに、脚部にそれらの透孔
に対応させてアンカーボルト施工用の窓状開口15を4箇
所開口させていて、当該鋼管柱13の建方に際し、そのベ
ースプレート14をそのコンクリート躯体11上の要所にベ
ースモルタル16を介して載置させるとともに、各透孔を
各アンカーボルト12に各々嵌合させ、かつ、各窓状開口
15において、各アンカーボルト12にそれぞれ座金を嵌
め、ナット17を螺合させて、各ナットを締め付けること
で締結している。このような4本のアンカーボルトの分
散配置は、近年に開発された特公平7−13370号公
報の「鋼管コンクリート造の柱脚部構造」でも採用され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような4
本のアンカーボルトの分散配置には、阪神・淡路大震災
でも見られたように、次のような構造・施工的欠点があ
る。 わずかながらも生ずる施工誤差のため、地震時のせ
ん断力は4箇所に均等にはかからず、1箇所に集中して
アンカーを破壊する。 アンカーボルトが1本でも傾斜して施工されると、
鉄骨建方時に、ベースプレートの透孔をスムーズに嵌合
させることができない。 ベースプレートにおけるアンカーボルトからのはし
あき部分は、寸法的に短く、耐力上の弱点の一つになっ
ている。 鋼管柱の脚部にアンカー施工用の窓状開口が4箇所
あき、大きな断面欠損となる。 上部架構はアンカーをピンと仮定して設計するが、
アンカーには、柱脚曲げによる引張力等が付加的に働い
て、これがアンカーの破断にもつながる。そこで、本発
明は、これらの欠点を除去しようとするものであり、地
震時のアンカーの被害を防ぎ、施工の合理化等を図ろう
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる観点に徴し、鋼管
柱のベースアンカーに係る請求項1の発明は、コンクリ
ート躯体1の適所に1本のアンカーボルト2を植設し、
また、鋼管柱4の下端に上記アンカーボルト2を挿通さ
せる透孔6を中央に1個穿設したベースプレート5を付
設して、該ベースプレート5をその1個の透孔6にて上
記1本のアンカーボルト2により締結したことを特徴と
する。
【0005】同請求項2の発明は、コンクリート躯体1
の適所に定着用の鋼材3を取り付けた1本の極太のアン
カーボルト2を植設し、また、鋼管柱4の下端に上記極
太のアンカーボルト2を挿通させる透孔6を中央に1個
穿設した厚肉のベースプレート5を付設して、該ベース
プレート5をその1個の透孔6にて上記1本の極太のア
ンカーボルト2により締結したことを特徴とする。
【0006】そして、鋼管柱のベースアンカーの施工法
に係る請求項3の発明は、コンクリート躯体1の適所に
定着用の鋼材3を取り付けた1本の極太のアンカーボル
ト2を植設し、また、鋼管柱4の下端に上記極太のアン
カーボルト2を挿通させる透孔6を中央にて穿設した厚
肉のベースプレート5を付設するとともに、脚部にアン
カーボルト施工用の窓状開口7を1箇所開口させ、而し
て、当該鋼管柱4の建方において、上記厚肉のベースプ
レート5を前記コンクリート躯体1上にベースモルタル
8を介して載置させるとともに、上記1個の透孔6を前
記極太のアンカーボルト2に嵌合させ、次いで、上記窓
状開口7を通じてその極太のアンカーボルト2に座金9
を嵌め、かつ、ナット10を螺合させて、該ナットを締め
付け、締結することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、請求項1、請求
項2及び請求項3の発明に係る実施の形態を示してい
る。この場合、コンクリート躯体1の鉄骨建方の要所
に、定着用の鋼材3を取り付けた1本の極太のアンカー
ボルト2を植設する。また、この箇所に鉄骨建方する鋼
管柱4の下端に、上記極太のアンカーボルト2を挿通さ
せる透孔6を中央にて穿設した厚肉のベースプレート5
を溶接するとともに、脚部にアンカーボルト施工用の窓
状開口7を1箇所開口させる。極太のアンカーボルト2
は、従来例における4本のアンカーボルトの総断面積断
面積に見合った断面積を有する適長の頭付きボルトを用
いる。つまり、従来例における1本の断面積の約4倍程
度の断面積を有するものとし、例えば、その直径を、従
来例の場合が22mmとすれば、約45mm程度とする。勿
論、設計上の各種の条件から、それに相応した適当な数
値にすればよく、設計条件によっては従来例と同程度の
ものでもよい。また、高張力ボルトや超高張力ボルトを
使用すれば、それ相応に直径を縮小できる。なお、この
例では、極太のアンカーボルト2を使用することから、
入手容易な頭付きボルトを用いているが、比較的細いア
ンカーボルト等を使用する場合には、下端に屈曲部を有
する在来形のアンカーボルトを用いてもよく、この在来
形のアンカーボルトによるときは、定着用の鋼材3は不
要である。定着用の上記鋼材3は、適宜大きさの定着プ
レート3aの中央に、上記アンカーボルト2に適合させた
透孔を穿設し、該透孔の周りで定着プレート3aの上面に
複数の定着フイン3bを溶接して、その透孔を極太アンカ
ーボルト2に深く嵌合させ、ボルト頭部2aに突き当てて
溶接する。ベースプレート5の厚さは、従来例の場合の
約2倍程度のものを用いるとよい。例えば、従来例の場
合に16〜36mmとすれば、32〜72mm内外とすれば
よい。勿論、設計上の各種の条件から、それ相応の適当
な数値にすればよく、設計条件によっては従来例と同程
度のものでもよい。而して、当該鋼管柱4の建方におい
て、そのベースプレート5をコンクリート躯体1上にベ
ースモルタル8を介して載置させるとともに、上記透孔
6を前記アンカーボルト2に嵌合させ、次いで、上記窓
状開口7を通じてそのアンカーボルト2に座金9を嵌
め、かつ、ナット10を螺合させて、該ナットを締め付
け、最後に、緩み止め対策として、ダブルナット、イダ
リング、溶接等の固定手段を講ずる。
【0008】
【発明の効果】請求項1、請求項2及び請求項3の発明
によれば、既述構成であるから、次の効果を奏する。 (1) 従来の4本のアンカーボルトに匹敵する引張耐力及
びせん断耐力を有する1本のアンカーボルト2によって
ベースプレート5の中央を締結するするので、地震時の
せん断力は確実に1本のアンカーボルト2にかけること
ができて、常に、全耐力で地震時のせん断力に強力に対
抗させることができ、アンカーの破壊を的確に防止でき
る。 (2) 鉄骨建方において、ベースプレート5に設けた1箇
所の透孔6を1本のアンカーボルト2に嵌合させればよ
いので、スムーズに嵌合させることができ、鉄骨建方を
容易にすることができる。 (3) ベースプレート5の中央に設けた1箇所の透孔6を
1本のアンカーボルト2に嵌合させればよいので、ベー
スプレート5には十分にボルトのはしあきを取ることが
でき、従来のベースプレート5の弱点を確実に解消でき
る。 (4) 鋼管柱脚部の窓状開口7が1箇所でよいから、鋼管
柱脚部の断面欠損を大幅に低減でき、引張耐力及びせん
断耐力を格段に増大できる。 (5) 1本のアンカーボルト2によってベースプレート5
の中央を締結するするので、鋼管柱脚部は設計における
仮定のピン支持に近いものとなり、アンカーボルト2に
加わる柱脚曲げによる付加的な引抜力(引張力)等を低
減させることができる。 (6) 総じて、耐震強度を格段に増強できて、耐震安全性
を改善することができ、施工不良を少なくできて、品質
を向上させることができ、施工を合理化、簡素化でき、
工期を縮減できて、コストを低減させることができる。 (7) なお、鉄骨建方した鋼管柱4内にコンクリートを充
填したときは、火災時でも鋼管中心部を充填コンクリー
トの断熱性により比較的低温に保つことができて、締結
部の高温軟化を防ぐことができ、耐力の低下を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1、請求項2及び請求項3の発明に係
る実施の形態を示す一部截断側面図である。
【図2】 図1のA−A線の断面図である。
【図3】 従来例を示す一部截断側面図である。
【図4】 図3のB−B線の断面図である。
【符号の説明】
1…コンクリート躯体 2…極太アンカーボ
ルト 2a…ボルト頭部 3…鋼材 3a…定着フイン 3b…定着フイン 4…鋼管柱 5…ベースプレート 6…透孔 7…窓状開口 8…ベースモルタル 9…座金 10…ナット 11…コンクリート躯体 12…アンカーボルト 13…鋼管柱 14…ベースプレート 15…窓状開口 16…ベースモルタル 17…ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 充 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店内 (72)発明者 麻生 直木 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店内 (72)発明者 津司 優子 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店内 (72)発明者 伊藤 利明 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店内 (72)発明者 関 光雄 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート躯体1の適所に1本のアン
    カーボルト2を植設し、また、鋼管柱4の下端に上記ア
    ンカーボルト2を挿通させる透孔6を中央に1個穿設し
    たベースプレート5を付設して、該ベースプレート5を
    その1個の透孔6にて上記1本のアンカーボルト2によ
    り締結したことを特徴とする鋼管柱のベースアンカー。
  2. 【請求項2】 コンクリート躯体1の適所に定着用の鋼
    材3を取り付けた1本の極太のアンカーボルト2を植設
    し、また、鋼管柱4の下端に上記極太のアンカーボルト
    2を挿通させる透孔6を中央に1個穿設した厚肉のベー
    スプレート5を付設して、該ベースプレート5をその1
    個の透孔6にて上記1本の極太のアンカーボルト2によ
    り締結したことを特徴とする鋼管柱のベースアンカー。
  3. 【請求項3】 コンクリート躯体1の適所に定着用の鋼
    材3を取り付けた1本の極太のアンカーボルト2を植設
    し、また、鋼管柱4の下端に上記極太のアンカーボルト
    2を挿通させる透孔6を中央にて穿設した厚肉のベース
    プレート5を付設するとともに、脚部にアンカーボルト
    施工用の窓状開口7を1箇所開口させ、而して、当該鋼
    管柱4の建方において、上記厚肉のベースプレート5を
    前記コンクリート躯体1上にベースモルタル8を介して
    載置させるとともに、上記1個の透孔6を前記極太のア
    ンカーボルト2に嵌合させ、次いで、上記窓状開口7を
    通じてその極太のアンカーボルト2に座金9を嵌め、か
    つ、ナット10を螺合させて、該ナットを締め付け、締結
    することを特徴とする鋼管柱のベースアンカーの施工
    法。
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