JPH09156472A - 洗車機の車両位置検出装置 - Google Patents
洗車機の車両位置検出装置Info
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- JPH09156472A JPH09156472A JP7345931A JP34593195A JPH09156472A JP H09156472 A JPH09156472 A JP H09156472A JP 7345931 A JP7345931 A JP 7345931A JP 34593195 A JP34593195 A JP 34593195A JP H09156472 A JPH09156472 A JP H09156472A
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- car washing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両の前後端部位置の検出を確実に行う。
【解決手段】 車両を挟んで一方に床面より一定高さ以
上に光電センサを備え、他方に光電センサより下方に光
電センサからの光を反射する反射板を備え、光電センサ
と反射板を結ぶ光軸が水平線に対し傾斜させる。
上に光電センサを備え、他方に光電センサより下方に光
電センサからの光を反射する反射板を備え、光電センサ
と反射板を結ぶ光軸が水平線に対し傾斜させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は車両、例えば乗用自動
車の車体面に付着する汚れを除去する門型に形成され停
止している車両を跨ぐように床面に敷設した走行レール
上を往復走行する洗車機の車両位置検出に関するもので
ある。
車の車体面に付着する汚れを除去する門型に形成され停
止している車両を跨ぐように床面に敷設した走行レール
上を往復走行する洗車機の車両位置検出に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来より知られるこの種の洗車機におい
て、車両の上面形状を検出しトップブラシの昇降制御等
を行うために、車両を挟んで対向するように投光器と受
光器とを洗車機の上下方向に複数個並置したものが知ら
れている。
て、車両の上面形状を検出しトップブラシの昇降制御等
を行うために、車両を挟んで対向するように投光器と受
光器とを洗車機の上下方向に複数個並置したものが知ら
れている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この種の洗
車機は、ガソリンスタンドに設置されることが多く、ガ
ソリンスタンドでの揮発性燃料への引火防止のため、非
防爆構造の光電センサ等の電気部品は地上高６０ｃｍ以
上の高さに設置するようにしていた。しかし、光電セン
サを地上高６０ｃｍ以上の高さに設置したのでは、車両
の前後端部（例えば、バンパー）の位置等を正確に検出
することができなかった。また、光電センサ等の電気部
品を防爆構造として地上高６０ｃｍ以下に設置するため
には、構造が複雑になるうえ高価となってしまってい
る。従って本発明では、非防爆構造で車両の前後端部位
置検出の行える安価の車両位置検出装置を提供すること
を目的とする。
車機は、ガソリンスタンドに設置されることが多く、ガ
ソリンスタンドでの揮発性燃料への引火防止のため、非
防爆構造の光電センサ等の電気部品は地上高６０ｃｍ以
上の高さに設置するようにしていた。しかし、光電セン
サを地上高６０ｃｍ以上の高さに設置したのでは、車両
の前後端部（例えば、バンパー）の位置等を正確に検出
することができなかった。また、光電センサ等の電気部
品を防爆構造として地上高６０ｃｍ以下に設置するため
には、構造が複雑になるうえ高価となってしまってい
る。従って本発明では、非防爆構造で車両の前後端部位
置検出の行える安価の車両位置検出装置を提供すること
を目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両を挟んで
一方に投光器、受光器よりなる光電センサを床面より一
定高さ以上に備え、他方に光電センサより下方に光電セ
ンサからの光を反射する反射板を備え、光電センサと反
射板を結ぶ光軸が水平線に対し傾斜させたことで、上記
課題を解決した。
一方に投光器、受光器よりなる光電センサを床面より一
定高さ以上に備え、他方に光電センサより下方に光電セ
ンサからの光を反射する反射板を備え、光電センサと反
射板を結ぶ光軸が水平線に対し傾斜させたことで、上記
課題を解決した。
【０００５】
【作用】この発明では、車両を挟んで一方に投光器、受
光器よりなる光電センサを床面より一定高さ以上に備
え、他方に光電センサより下方に光電センサからの光を
反射する反射板を備え、光電センサと反射板を結ぶ光軸
が水平線に対し傾斜させたことで、ガソリンスタンド等
の危険場所でも安全に使用でき、非防爆構造で正確に車
両の前後端部位置の検出を行うことができる。
光器よりなる光電センサを床面より一定高さ以上に備
え、他方に光電センサより下方に光電センサからの光を
反射する反射板を備え、光電センサと反射板を結ぶ光軸
が水平線に対し傾斜させたことで、ガソリンスタンド等
の危険場所でも安全に使用でき、非防爆構造で正確に車
両の前後端部位置の検出を行うことができる。
【０００６】
【実施例】以下、図面を基に、本発明の実施例について
説明する。図１は本発明の実施使用例の正面図である。
図２は本発明の実施使用例の側面図である。図３は本発
明の実施使用例の制御系の説明図である。図４は本発明
の実施使用例の動作説明図である。
説明する。図１は本発明の実施使用例の正面図である。
図２は本発明の実施使用例の側面図である。図３は本発
明の実施使用例の制御系の説明図である。図４は本発明
の実施使用例の動作説明図である。
【０００７】洗車機１は走行機構により床面に敷設した
一対の走行レール２上を走行用車輪３を介し車両４を跨
ぐようにして往復走行する。走行レール２は頂角略９０
度のアングル材である。洗車機１の内側には、水平軸回
りに回転駆動され、かつ車両４の形状に従って洗車機１
に対して相対的に上下移動するトップ洗浄ブラシ５と、
垂直軸回りに回転駆動され、かつ車両４の形状に従って
洗車機１に対して相対的に横移動する一対のサイド洗浄
ブラシ６等が備えられている。また車両４の上部に向け
て乾燥用高圧空気を吹き付け、かつ車両４の形状に従っ
て洗車機１に対して相対的に上下移動するトップ乾燥ノ
ズル７と、車両４の両側面部に向けて乾燥用高圧空気を
吹き付ける洗車機１に固定された一対のサイド乾燥ノズ
ル８が備えられている。９は車両の上部に向けて洗浄用
高圧水を吹き付ける洗車機１に固定されたトップ散水ノ
ズルで、１０は車両１の両側面部に向けて散水用高圧水
を吹き付ける洗車機１に固定された一対のサイド散水ノ
ズルである。
一対の走行レール２上を走行用車輪３を介し車両４を跨
ぐようにして往復走行する。走行レール２は頂角略９０
度のアングル材である。洗車機１の内側には、水平軸回
りに回転駆動され、かつ車両４の形状に従って洗車機１
に対して相対的に上下移動するトップ洗浄ブラシ５と、
垂直軸回りに回転駆動され、かつ車両４の形状に従って
洗車機１に対して相対的に横移動する一対のサイド洗浄
ブラシ６等が備えられている。また車両４の上部に向け
て乾燥用高圧空気を吹き付け、かつ車両４の形状に従っ
て洗車機１に対して相対的に上下移動するトップ乾燥ノ
ズル７と、車両４の両側面部に向けて乾燥用高圧空気を
吹き付ける洗車機１に固定された一対のサイド乾燥ノズ
ル８が備えられている。９は車両の上部に向けて洗浄用
高圧水を吹き付ける洗車機１に固定されたトップ散水ノ
ズルで、１０は車両１の両側面部に向けて散水用高圧水
を吹き付ける洗車機１に固定された一対のサイド散水ノ
ズルである。
【０００８】１１は洗車機走行位置を検知するロータリ
ーエンコーダーで、走行モータ１２の出力軸に連結し、
走行モータ１２の回転方向を検出しながら単位角度回転
毎にパルス信号を出力して洗車機１の走行位置の検出を
可能にしている。
ーエンコーダーで、走行モータ１２の出力軸に連結し、
走行モータ１２の回転方向を検出しながら単位角度回転
毎にパルス信号を出力して洗車機１の走行位置の検出を
可能にしている。
【０００９】図３は実施例の制御系の説明図である。１
３はマイクロコンピューターで、演算処理を行うＣＰＵ
１４、プログラム及び各種データを記憶するメモリ１
５、及び入出力インターフェース１６，１７より構成さ
れている。入力インターフェース１６にはロータリーエ
ンコーダー１１が接続され、出力インターフェース１７
には走行機構に属する走行モータ１２、洗浄機構に属す
るトップ洗浄ブラシ５、サイド洗浄ブラシ６、散水機構
に属するトップ散水ノズル９、サイド散水ノズル１０、
乾燥機構に属するトップ乾燥ノズル７、サイド乾燥ノズ
ル８が接続される。
３はマイクロコンピューターで、演算処理を行うＣＰＵ
１４、プログラム及び各種データを記憶するメモリ１
５、及び入出力インターフェース１６，１７より構成さ
れている。入力インターフェース１６にはロータリーエ
ンコーダー１１が接続され、出力インターフェース１７
には走行機構に属する走行モータ１２、洗浄機構に属す
るトップ洗浄ブラシ５、サイド洗浄ブラシ６、散水機構
に属するトップ散水ノズル９、サイド散水ノズル１０、
乾燥機構に属するトップ乾燥ノズル７、サイド乾燥ノズ
ル８が接続される。
【００１０】洗車機１の前側には車両位置検出手段１８
が備えられている。車両位置検出手段１８は、上下方向
に所定の間隔に備えられた複数の光電センサの投光器１
９ａ，１９ｂ・・・と、投光器１９ａ，１９ｂ・・・と
同じ間隔で上下方向に所定の間隔で備えられた複数の光
電センサの受光器２０ａ，２０ｂ・・・と、床面より一
定高さ以上の適宜位置に光電センサの投光器２１，受光
器２２と、投光器２１からの光を反射し受光器１８に投
光する反射板２３からなり、投光器１９ａ，１９ｂ・・
・からの光をそれぞれ対応する受光器２０ａ，２０ｂ・
・・が検出し、投光器２１からの光は反射板２３を介し
て受光器２２が検出する。投光器１９ａ，１９ｂ・・・
の床面からの高さは、それぞれ対応する受光器２０ａ，
２０ｂ・・・の床面からの高さは同じ高さに備えられて
いる。また、反射板２３の床面からの高さは、投光器２
１，受光器２２の床面からの高さより低い高さに備えら
れる。例えば、投光器２１と受光器２２を床面からの高
さ６０ｃｍ以上に備えたとすると、反射板２３は床面か
らの高さ６０ｃｍ以下に備えることになる。従って、投
光器２１と反射板２３を結ぶ光軸と、反射板２３と受光
器２２を結ぶ光軸が水平線に対して傾斜することにな
る。
が備えられている。車両位置検出手段１８は、上下方向
に所定の間隔に備えられた複数の光電センサの投光器１
９ａ，１９ｂ・・・と、投光器１９ａ，１９ｂ・・・と
同じ間隔で上下方向に所定の間隔で備えられた複数の光
電センサの受光器２０ａ，２０ｂ・・・と、床面より一
定高さ以上の適宜位置に光電センサの投光器２１，受光
器２２と、投光器２１からの光を反射し受光器１８に投
光する反射板２３からなり、投光器１９ａ，１９ｂ・・
・からの光をそれぞれ対応する受光器２０ａ，２０ｂ・
・・が検出し、投光器２１からの光は反射板２３を介し
て受光器２２が検出する。投光器１９ａ，１９ｂ・・・
の床面からの高さは、それぞれ対応する受光器２０ａ，
２０ｂ・・・の床面からの高さは同じ高さに備えられて
いる。また、反射板２３の床面からの高さは、投光器２
１，受光器２２の床面からの高さより低い高さに備えら
れる。例えば、投光器２１と受光器２２を床面からの高
さ６０ｃｍ以上に備えたとすると、反射板２３は床面か
らの高さ６０ｃｍ以下に備えることになる。従って、投
光器２１と反射板２３を結ぶ光軸と、反射板２３と受光
器２２を結ぶ光軸が水平線に対して傾斜することにな
る。
【００１１】ところで、投光器２１と受光器２２を反射
板２３を使用せずに、投光器１９ａ，１９ｂ・・・と、
受光器２０ａ，２０ｂ・・・と同様の構成に備えたとす
ると、ガソリンスタンド等の危険場所では防爆構造のさ
れていない光電センサを床面より６０ｃｍ以下に備える
ことは望ましくなく、床面より６０ｃｍ以上に備えるこ
とになる。すると、バンパーなどの前後端部が床面より
６０ｃｍ以下にある車両の前後端部位置の検出ができな
い可能性がある。しかしながら、前述のように投光器２
１と受光器２２を接近させ床面より一定高さ以上に備
え、投光器２１と受光器２２の高さより低い高さに反射
板２３を備え、投光器２１と反射板２３を結ぶ光軸と、
反射板２３と受光器２２を結ぶ光軸が水平線に対して傾
斜させれば、前記車両の前後端部位置の検出が確実に行
うことができる。また、前記反射板２３を使用しない構
成において、投光器２１と受光器２２に防爆構造を施す
ことで、反射板２３を使用とた検出と同様の結果が得ら
れるが、構造が複雑なうえ高価となってしまい望ましく
ない。
板２３を使用せずに、投光器１９ａ，１９ｂ・・・と、
受光器２０ａ，２０ｂ・・・と同様の構成に備えたとす
ると、ガソリンスタンド等の危険場所では防爆構造のさ
れていない光電センサを床面より６０ｃｍ以下に備える
ことは望ましくなく、床面より６０ｃｍ以上に備えるこ
とになる。すると、バンパーなどの前後端部が床面より
６０ｃｍ以下にある車両の前後端部位置の検出ができな
い可能性がある。しかしながら、前述のように投光器２
１と受光器２２を接近させ床面より一定高さ以上に備
え、投光器２１と受光器２２の高さより低い高さに反射
板２３を備え、投光器２１と反射板２３を結ぶ光軸と、
反射板２３と受光器２２を結ぶ光軸が水平線に対して傾
斜させれば、前記車両の前後端部位置の検出が確実に行
うことができる。また、前記反射板２３を使用しない構
成において、投光器２１と受光器２２に防爆構造を施す
ことで、反射板２３を使用とた検出と同様の結果が得ら
れるが、構造が複雑なうえ高価となってしまい望ましく
ない。
【００１２】次に、実施例の動作について説明する。図
４（ａ）に示すように、洗車機１が洗車開始位置にある
とき、車両４を所定の停止位置に停止させる。洗車機１
は洗車を開始し、洗車機１が図４（ｂ）に示す位置に達
したとき、車両４の前端部を検出する光電センサが、投
光器２１と反射板２３との間を車両４によつて遮光さ
れ、車両４の前端部を検出する。洗車機１はこのときの
位置Ｙ１をロータリーエンコーダー１１によって検出し
メモリ１５に記憶する。そして、トップ洗浄ブラシ５、
サイド洗浄ブラシ６等が位置Ｙ１に達したときに、洗車
工程どうり動作し前端部の洗浄を行う。洗車が進み、洗
車機１が図４（ｃ）に示す位置まで達したときも同様
に、車両４のルーフ位置を検出する光電センサ１９，２
０が車両を検出する。洗車機１は、このときの洗車機１
の位置Ｙ２をロータリーエンコーダー１１によって検出
しメモリ１５に記憶し、トップ洗浄ブラシ５、サイド洗
浄ブラシ６等が位置Ｙ２に達したときに、洗車工程どう
り動作しルーフの洗浄を行う。以下同様に洗車を行う。
４（ａ）に示すように、洗車機１が洗車開始位置にある
とき、車両４を所定の停止位置に停止させる。洗車機１
は洗車を開始し、洗車機１が図４（ｂ）に示す位置に達
したとき、車両４の前端部を検出する光電センサが、投
光器２１と反射板２３との間を車両４によつて遮光さ
れ、車両４の前端部を検出する。洗車機１はこのときの
位置Ｙ１をロータリーエンコーダー１１によって検出し
メモリ１５に記憶する。そして、トップ洗浄ブラシ５、
サイド洗浄ブラシ６等が位置Ｙ１に達したときに、洗車
工程どうり動作し前端部の洗浄を行う。洗車が進み、洗
車機１が図４（ｃ）に示す位置まで達したときも同様
に、車両４のルーフ位置を検出する光電センサ１９，２
０が車両を検出する。洗車機１は、このときの洗車機１
の位置Ｙ２をロータリーエンコーダー１１によって検出
しメモリ１５に記憶し、トップ洗浄ブラシ５、サイド洗
浄ブラシ６等が位置Ｙ２に達したときに、洗車工程どう
り動作しルーフの洗浄を行う。以下同様に洗車を行う。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、車両を挟んで一方に投
光器、受光器よりなる光電センサを床面より一定高さ以
上に備え、他方に光電センサより下方に光電センサから
の光を反射する反射板を備え、光電センサと反射板を結
ぶ光軸が水平線に対し傾斜させたことで、ガソリンスタ
ンド等の危険場所でも安全に使用でき、非防爆構造で安
価で正確に車両の前後端部位置の検出ができ、前後端部
の洗浄を確実に行うことができる。
光器、受光器よりなる光電センサを床面より一定高さ以
上に備え、他方に光電センサより下方に光電センサから
の光を反射する反射板を備え、光電センサと反射板を結
ぶ光軸が水平線に対し傾斜させたことで、ガソリンスタ
ンド等の危険場所でも安全に使用でき、非防爆構造で安
価で正確に車両の前後端部位置の検出ができ、前後端部
の洗浄を確実に行うことができる。
【図１】本発明の実施使用例の正面図である。
【図２】本発明の実施使用例の側面図である。
【図３】本発明の実施使用例の制御系の説明図である。
【図４】本発明の実施使用例の動作説明図である。
１ 洗車機 ２ 走行レール ３ 走行用車輪 ４ 車両 ５ トップ洗浄ブラシ ６ サイド洗浄ブラシ ７ トップ乾燥ノズル ８ サイド乾燥ノズル ９ トップ散水ノズル １０ サイド散水ノズル １１ ロータリーエンコーダー １２ 走行モータ １３ マイクロコンピューター １４ ＣＰＵ １５ メモリ １６ 入力インターフェース １７ 出力インターフェース １８ 車両位置検出手段 １９，２１ 投光器 ２０，２２ 受光器 ２３ 反射板
Claims (1)
- 【請求項１】 門型に形成され停止している車両を跨ぐ
ように床面に敷設した走行レール上を往復走行する洗車
機において、車両を挟んで一方に投光器、受光器よりな
る光電センサを床面より一定高さ以上に備え、他方に前
記光電センサより下方に前記光電センサからの光を反射
する反射板を備え、前記光電センサと前記反射板を結ぶ
光軸が水平線に対し傾斜させたこと特徴とする洗車機の
車両位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34593195A JP3530298B2 (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 洗車機の車両位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34593195A JP3530298B2 (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 洗車機の車両位置検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09156472A true JPH09156472A (ja) | 1997-06-17 |
| JP3530298B2 JP3530298B2 (ja) | 2004-05-24 |
Family
ID=18379976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34593195A Expired - Fee Related JP3530298B2 (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 洗車機の車両位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3530298B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101995576A (zh) * | 2010-11-12 | 2011-03-30 | 中国神华能源股份有限公司 | 车辆位置确定系统 |
| CN102092591A (zh) * | 2010-12-15 | 2011-06-15 | 中国神华能源股份有限公司 | 一种堆料机行走距离校正装置 |
| CN106824861A (zh) * | 2016-12-23 | 2017-06-13 | 无锡市湖昌机械制造有限公司 | 具备预警升降防撞击的清洗喷头固定架 |
| JP2017210007A (ja) * | 2016-05-23 | 2017-11-30 | エムケー精工株式会社 | 洗車装置 |
| CN108108939A (zh) * | 2017-12-12 | 2018-06-01 | 平湖市华瑞玻璃有限公司 | 玻璃加工原材料提取装置及其方法 |
| JP2020159059A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 株式会社奥村組 | トンネル天井面研掃方法および研掃装置 |
| JP2021054339A (ja) * | 2019-10-01 | 2021-04-08 | エムケー精工株式会社 | 車両処理装置 |
Citations (4)
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|---|---|---|---|---|
| JPS49119698A (ja) * | 1973-03-15 | 1974-11-15 | ||
| JPH02115476A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-27 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 車輛の位置検出装置 |
| JPH05170054A (ja) * | 1991-12-20 | 1993-07-09 | Takeuchi Iron Works Corp | 洗車機における車種判別装置 |
| JPH07165025A (ja) * | 1993-12-10 | 1995-06-27 | Takeuchi Iron Works Corp | 洗車機 |
-
1995
- 1995-12-07 JP JP34593195A patent/JP3530298B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2021054339A (ja) * | 2019-10-01 | 2021-04-08 | エムケー精工株式会社 | 車両処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3530298B2 (ja) | 2004-05-24 |
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