JP2699699B2 - 洗車機 - Google Patents

洗車機

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JP2699699B2
JP2699699B2 JP3187959A JP18795991A JP2699699B2 JP 2699699 B2 JP2699699 B2 JP 2699699B2 JP 3187959 A JP3187959 A JP 3187959A JP 18795991 A JP18795991 A JP 18795991A JP 2699699 B2 JP2699699 B2 JP 2699699B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自走して洗車を行う洗
車機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の洗車機としては、たとえ
ば実開平1−87066 号公報に示されるものがある。すな
わち、洗車機本体の上部にトップノズル(上部乾燥用ノ
ズル)が設けられ、このトップノズルの後方に洗剤アー
チ(スプレーアーチ)が設けられている。洗車時、この
洗剤アーチ(スプレーアーチ)は自動車の上面に洗剤を
噴霧する。また、洗剤の替わりに、洗剤アーチ(スプレ
ーアーチ)から水を噴霧することにより、車体に付着し
た洗剤を濯ぎ流すことも可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、洗剤アーチ(スプレーアーチ)は洗車機本体
に固定されているため、洗剤アーチ(スプレーアーチ)
から、自動車のボンネット部やリヤトランク部および車
高の低い自動車の屋根までの間隔が大きくなった。この
ため、噴霧された洗剤の多くは車体上面へ到達するまで
に周囲に飛散し、多量の洗剤が無駄になるという問題が
あった。また、車体上面に噴き付けられる洗剤の圧力が
弱くなるため、洗浄効果が悪いという問題があった。ま
た、洗剤の替わりに、洗剤アーチ(スプレーアーチ)か
ら水を噴霧することにより、車体に付着した洗剤を濯ぎ
流す場合でも、その濯ぎ効果は悪いという問題があっ
た。
【0004】本発明は上記問題を解決するもので、洗剤
や水などを車体上面へ無駄なくかつ強力に噴霧し得る洗
車機を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明は、洗車機本体に車高検出装置を設け、この車
高検出装置の後方に昇降動自在な上部乾燥用ノズルを設
け、この上部乾燥用ノズルにスプレーアーチを取り付
け、上記洗車機本体を前進させながら、上記車高検出装
置によって検出された車高に基づいて車体形状を認識す
るとともに認識した車体形状に沿って上記上部乾燥用ノ
ズルをスプレーアーチと一体に昇降動させる制御装置を
設けたものである。
【0006】
【作用】上記構成により、洗車時、洗車機本体を前進さ
せながらスプレーアーチから洗剤を噴霧する。この時、
車高検出装置が車体各部の車高を検出し、制御装置が、
検出された車高に基づいて車体形状を認識するととも
に、認識した車体形状に沿って上部乾燥用ノズルを昇降
動させる。これにより、スプレーアーチは上部乾燥用ノ
ズルとともに車体形状に沿って昇降動するため、スプレ
ーアーチから車体上面までの間隔を小さくかつ一定にで
きる。また、洗剤の替わりに水をスプレーアーチから噴
霧することにより車体に付着した洗剤を濯ぎ流し、上部
乾燥用ノズルを車体形状に沿って昇降動させて、車体上
面を乾燥させることも可能である。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1〜図4に示すように、1は走行自在な洗車
機本体であり、その前端上部には車高検出装置の一例で
あるソニックセンサ2が設けられている。図2に示すよ
うに、上記ソニックセンサ2から距離Lだけ後方には、
昇降動自在なトップノズル3(上部乾燥用ノズル)が設
けられている。このトップノズル3には送風管4の一端
が接続され、他端はブロア装置(図示せず)に接続され
ている。これにより、ブロア装置から送られた空気は送
風管4内を通過して、トップノズル3から下方に吹き付
けられる。
【0008】上記トップノズル3の左右両側方にはガイ
ドローラ装置5が設けられ、トップノズル3と両ガイド
ローラ装置5とは支持部材7によって連結されている。
各ガイドローラ装置5に設けられた上下一対のガイドロ
ーラ6は、上下方向に配設されたガイドレール11に案内
されて、回動自在である。これにより、トップノズル3
はガイドローラ装置5を介して昇降動自在となってい
る。
【0009】両ガイドローラ装置5の上下方には、左右
一対の輪体8,9が洗車機本体1側に回動自在に設けら
れている。これら輪体8,9のうち、上下に対向する輪
体8,9間には索体10(ワイヤ,チェンなど)が巻張さ
れ、索体10の両端はガイドローラ装置5の上下端に連結
されている。
【0010】上方の左右一対の輪体8間は回転軸12を介
して連結されており、左右どちらか一方の輪体8には検
出用輪体13が設けられ、この検出用輪体13には電動機14
が連動連結されている。16はパルスエンコーダである。
このエンコーダ16は上記検出用輪体13の回転数を検出す
るので、この回転数から上記トップノズル3の昇降距離
を算出することができる。したがって、基準高さからト
ップノズル3の昇降距離を加減することによって、トッ
プノズル3の高さを求めることができる。
【0011】図2に示すように、上記トップノズル3か
ら距離L1だけ後方には、左右方向に配列された複数の
スプレーアーチ17が下向きに設けられている。このうち
左右両端に位置するスプレーアーチ17はそれぞれ洗車機
本体1の内方に向かって曲げられている。これらスプレ
ーアーチ17はトップノズル3と一体に取り付けられてい
るため、トップノズル3とともに昇降動する。各スプレ
ーアーチ17は一本の短管18から分岐しており、この短管
18には送水管19の一端が接続されている。また、送水管
19の他端は洗剤タンク20に接続されている。そして、上
記短管18から洗剤タンク20までの経路間には、切り替え
スイッチ21(ソレノイド)とポンプ22とが接続されてい
る。
【0012】上記スプレーアーチ17の後方には、上部ブ
ラシ23が設けられている。この上部ブラシ23は、上端を
中心にして上下揺動自在な支持アーム24を介して洗車機
本体1に連結されており、左右方向の回転軸25の周りに
回動自在である。26は上部ブラシ23を駆動させるための
電動機である。
【0013】図5に示すように、洗車機本体1にはマイ
クロコンピュータから成る制御装置27が設けられてい
る。操作パネル28からの操作信号a、および上記ソニッ
クセンサ2が検出した車高値からなる車高検出信号b
は、上記制御装置27に入力される。そして、制御装置27
は車高検出信号bに基づいて車体形状を認識する。ま
た、上記エンコーダ16のパルスカウント値が上記制御装
置27に入力され、制御装置27はこれらパルスカウント値
に基づいてトップノズル3の高さを算出する。
【0014】さらに、制御装置27は、切り替えスイッチ
21,ポンプ22およびブラシ用電動機26のオン,オフ信号
を出力するとともに、トップノズル3の駆動系に、上昇
動あるいは下降動指令からなる制御信号cを出力する。
また、上記制御装置27にはメモリ部31が設けられ、ソニ
ックセンサ2によって検出された各車高値、および各車
高値ごとの洗車機本体1の走行距離などがメモリ部31内
にメモリされる。
【0015】以下、上記制御装置27によるスプレーアー
チ17の制御方法を図6,図7のフローチャートにしたが
って説明する。まず図1の実線で示すように、自動車33
を洗車機本体1の前方所定位置に停止して、自動車33の
前端部をソニックセンサ2の下方に位置させる。そし
て、操作パネル28からの操作信号aに応じて洗車を開始
させる。これにより、図2に示すように、ソニックセン
サ2が作動して自動車33のボンネット部34の高さh1を
検出し、車高検出信号bが制御装置27に入力される。制
御装置27は入力された車高検出信号bに基づいてトップ
ノズル3を下降させる(ステップG−1)。
【0016】トップノズル3がボンネット部34の高さh
1よりも一定間隔αだけ上方に位置しているかを判断し
て、h1+αよりも上方に位置している場合は引き続き
トップノズル3を下降させ(ステップG−2)、トップ
ノズル3がh1+αの位置まで下降した場合はトップノ
ズル3を停止させる(ステップG−3)。これにより、
トップノズル3とともにスプレーアーチ17がh1+αの
位置に停止する。
【0017】そして、ポンプ22をオンさせ、切り替えス
イッチ21(ソレノイド)をオンさせる(ステップG−
4)。これにより、洗剤が洗剤タンク20からスプレーア
ーチ17へ送られ、スプレーアーチ17から下方に噴霧され
る。
【0018】上部ブラシ23およびその他のブラシ(図示
せず)を回転させるとともに、洗車機本体1を前進走行
させる(ステップG−5)。そして、フロントウィンド
部35の始点Pを検出したかを判断する(ステップG−
6)。すなわち、ソニックセンサ2は、自動車33のフロ
ントウィンド部35およびリヤウィンド部36においては音
波の反射が斜めになるため、車高の検出が不能となる。
したがって、ソニックセンサ2が反射波を検出している
場合、制御装置27はソニックセンサ2がP点上にまだ達
していないと判断して、引き続き洗車機本体1を前進走
行させる。これにより、洗剤がスプレーアーチ17からボ
ンネット部34に噴霧され、その直後、ボンネット部34は
上部ブラシ23によって洗浄される。また、上記(ステッ
プG−6)において、ソニックセンサ2が反射波を検出
しなくなった場合、制御装置27はソニックセンサ2がP
点上に達したと判断する。
【0019】そして、制御装置27は洗車機本体1が距離
Lだけ走行したかを判断する(ステップG−7)。洗車
機本体1が距離Lだけ走行した場合、制御装置27は、ト
ップノズル3がP点上に達したと判断して、トップノズ
ル3を一定高さhAまで上昇させる(ステップG−
8)。これにより、トップノズル3がフロントウィンド
部35に衝突することを防止している。尚、上記一定高さ
hAは自動車33の屋根37よりも高位置である。
【0020】そして、フロントウィンド部35の終点Qを
検出したかを判断する(ステップG−9)。すなわち、
ソニックセンサ2が再度反射波を検出した場合、制御装
置27は、ソニックセンサ2がQ点上に達したと判断し
て、トップノズル3を一定高さhAから下降させ、ソニ
ックセンサ2によって検出された屋根37の高さh2より
も一定間隔αだけ上方に停止させる(ステップG−1
0)。
【0021】そして、リヤウィンド部36の始点Rを検出
したかを判断する(ステップG−11)。すなわち、ソニ
ックセンサ2が反射波を検出している場合、制御装置27
はソニックセンサ2がR点上にまだ達していないと判断
して、引き続き洗車機本体1を前進走行させる。これに
より、洗剤がスプレーアーチ17から屋根37に噴霧され、
その直後、屋根37は上部ブラシ23によって洗浄される。
また、上記(ステップG−11)において、ソニックセン
サ2が反射波を検出しなくなった場合、制御装置27はソ
ニックセンサ2がR点上に達したと判断する。
【0022】その後、リヤウィンド部36の終点Sを検出
したかを判断する(ステップG−12)。すなわち、ソニ
ックセンサ2が再度反射波を検出した場合、制御装置27
はソニックセンサ2がS点上に達したと判断する。
【0023】そして、制御装置27は洗車機本体1が距離
L+L1だけ走行したかを判断する(ステップG−1
3)。洗車機本体1が距離L+L1だけ走行した場合、
制御装置27は、スプレーアーチ17がS点上に達したと判
断して、トップノズル3を、ソニックセンサ2によって
検出されたリヤトランク部38の高さh3よりも一定間隔
αだけ上方に位置するまで下降させて停止させる(ステ
ップG−14)。これにより、スプレーアーチ17はトップ
ノズル3とともにh3+αの位置に停止し、リヤトラン
ク部38に洗剤を噴霧する。その直後、リヤトランク部38
は上部ブラシ23によって洗浄される。
【0024】そして、ソニックセンサ2によって検出さ
れた車高値がゼロになった場合、制御装置27はソニック
センサ2がリヤトランク部38の終点T上を経て床面39上
に達したと判断する(ステップG−15)。その後、制御
装置27は洗車機本体1が距離L+L1だけ走行したかを
判断する(ステップG−16)。洗車機本体1が距離L+
L1だけ走行した場合、制御装置27は、スプレーアーチ
17がリヤトランク部38の終点T上に達したと判断して、
トップノズル3を洗車開始前の待機位置まで上昇させ、
切り替えスイッチ21(ソレノイド)とポンプ22とをオフ
にする(ステップG−17)。
【0025】これにより、スプレーアーチ17と上部ブラ
シ23による自動車33上面の洗浄は終了する。この後、ト
ップノズル3から乾燥用空気を噴射させるとともに洗車
機本体1を逆方向に走行させ、メモリ部31内にメモリさ
れた各車高値および車高値ごとの洗車機本体1の走行距
離とに基づいてトップノズル3を昇降動させ、自動車33
の上面を乾燥させる。
【0026】上記実施例では、図2に示したスプレーア
ーチ17の軌跡40(一点鎖線)に見られるように、トップ
ノズル3とともにスプレーアーチ17を自動車33の形状に
沿って昇降動させながら、洗剤を噴霧し、上部ブラシ23
によって自動車33の上面を洗浄することができる。この
際、スプレーアーチ17から自動車33上面までの間隔αを
小さくかつ一定にし得るため、洗剤を自動車33の上面へ
無駄なくかつ強力に噴霧し得る。
【0027】上記実施例では、スプレーアーチ17から洗
剤を噴霧しているが、これは、洗剤を濯ぎ流すための水
をスプレーアーチ17から噴霧してもよい。また、上記実
施例では、自動車33の前部から洗車しているが、これ
は、自動車33の後部から洗車してもよい。
【0028】上記実施例では、車高検出装置としてソニ
ックセンサ2を用いたが、これは、図3の仮想線で示す
ように、一方のガイドローラ装置5の内側面に、投光部
を有する光電スイッチ41を設け、他方のガイドローラ装
置5の内側面に、受光部を有する光電スイッチ42を上記
光電スイッチ41に対向させて設けたものであってもよ
い。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、制御装置
が、車高検出装置によって検出された車高に基づいて車
体形状を認識するとともに、認識した車体形状に沿って
上部乾燥用ノズルを昇降動させることによって、上部乾
燥用ノズルと共にスプレーアーチも車体形状に沿って昇
降動するため、上部乾燥用ノズルに一体に取り付けられ
たスプレーアーチから車体上面までの間隔を小さくかつ
一定にできる。
【0030】これによりスプレーアーチから噴霧された
洗剤は、周囲に飛散することなく確実に車体上面に到達
するため、無駄のない洗浄が行える。また、車体上面に
噴き付けられる洗剤の圧力が強いため、洗浄効果が向上
する。
【0031】さらに、洗剤の替わりに、スプレーアーチ
から水を噴霧して車体に付着した洗剤を濯ぎ流す場合で
も、車体上面に噴き付けられる水の圧力が強いため、そ
の濯ぎ効果は良好である。また、上部乾燥用ノズルから
乾燥用空気を噴射させながら、上部乾燥用ノズルを車体
形状に沿って昇降動させることによって、車体上面の乾
燥が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における洗車機の概略側面図
である。
【図2】同洗車機に設けられたスプレーアーチの概略側
面図である。
【図3】図1におけるA−A矢視図である。
【図4】図3におけるB−B矢視図である。
【図5】同洗車機の制御系のブロック図である。
【図6】同洗車機に設けられた制御装置によるスプレー
アーチの制御を示すフローチャートである。
【図7】同スプレーアーチの制御を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1 洗車機本体 2 ソニックセンサ(車高検出装置) 3 トップノズル(上部乾燥用ノズル) 17 スプレーアーチ 27 制御装置 h1 車高 h2 車高 h3 車高

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗車機本体に車高検出装置を設け、この
    車高検出装置の後方に昇降動自在な上部乾燥用ノズルを
    設け、この上部乾燥用ノズルにスプレーアーチを取り付
    け、上記洗車機本体を前進させながら、上記車高検出装
    置によって検出された車高に基づいて車体形状を認識す
    るとともに認識した車体形状に沿って上記上部乾燥用ノ
    ズルをスプレーアーチと一体に昇降動させる制御装置を
    設けたことを特徴とする洗車機。
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