JPH09156169A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JPH09156169A
JPH09156169A JP7346496A JP34649695A JPH09156169A JP H09156169 A JPH09156169 A JP H09156169A JP 7346496 A JP7346496 A JP 7346496A JP 34649695 A JP34649695 A JP 34649695A JP H09156169 A JPH09156169 A JP H09156169A
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JP
Japan
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data
buffer
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input
storage
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JP7346496A
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English (en)
Inventor
Shiyuuko Ookubo
修子 大久保
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単なる転送データはインプットバッファを介
さないことによって、インプットバッファをできるだけ
開放し、ホスト装置からのデータ転送を効率化すること
を課題とする。 【解決手段】 ホストインタフェース8は、ホスト装置
12からの転送データを受けとると、このデータを一旦
RAM4上のI/Oキューに記憶し、記憶されたデータ
がダウンロードデータであれば、データの転送先をダウ
ンロードバッファにし、ダウンロードデータでなければ
インプットバッファにする。ダウンロードバッファに書
き込まれたデータは、ディスクインタフェース9が順
次、ディスク装置13にに転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】半発明はプリンタに関し、特
に印字バッファを有するページプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】ページプリンタは1行単位で印字するラ
インプリンタと比べ、1ページを単位として印字するプ
リンタで、通常1ページ分のドット情報を展開するため
のメモリを有しているため、レイアウト等は正確に行え
る利点があり、印刷にはコピー機などと同じ電子写真方
式を用いているため、高速、高品質の印字、低騒音等の
特徴を持っている。
【0003】このような従来のページプリンタでは、ホ
スト装置からの転送データは一旦インプットバッファに
蓄えられ、それを順次プリンタに内蔵されるエミュレー
ションが解読して印字を実行するようになっている。こ
の時、データの内容がどんなものであれ蓄えられるの
で、ダウンロードフォントのデータのように、一定期間
メモリに常駐させるデータ(以後ダウンロードデータと
呼ぶ)であって、ただ単純にメモリにロードするだけで
良いデータでもインプットバッファを占有することにな
る。
【0004】しかし、今日のようにホスト装置の性能が
向上し、データの転送が高速になったり、ネットワーク
が発達して次々に印字要求が発生するようになると、印
字要求を行ったホスト装置をできるだけ早く開放するた
め、プリンタのより高速な処理が要求されることにな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
ページプリンタでは、ただ単純にメモリにロードするだ
けのデータでもインプットバッファを占有することにな
り、その分メモリ容量が要求されると共にプリンタの処
理の高速化という面で問題があった。
【0006】本発明はこの点を解決して、単なる転送デ
ータはインプットバッファを介さないことによって、よ
り多くの時間、インプットバッファを開放しておくこと
が可能になり、ホスト装置からのデータ転送を効率化す
ることを課題とする。インプットバッファを介さないで
すむ転送データは、主にダウンロードフォント等が考え
られ、漢字フォントのように1フォント当たり数メガバ
イトあることを考えると、このような課題を解決するこ
との効果は非常に大きい。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ホスト装置に接続され、該ホスト装置か
ら転送されるデータを記憶する第1の記憶手段と、前記
ホスト装置から転送されるデータのうちダウンロードデ
ータを記憶する第2の記憶手段とを有するプリンタ装置
において、前記ダウンロードデータを前記第1の記憶手
段を介することなく前記第2の記憶手段に記憶させるダ
ウンロードデータ転送手段を具備することを特徴とす
る。
【0008】更に、前記ホスト装置から転送されるデー
タのうち前記ダウンロードデータを判別するダウンロー
ドデータ判別手段を具備し、前記ダウンロードデータ転
送手段は前記ダウンロードデータ判別手段が判別したデ
ータを前記第2の記憶手段に記憶することを特徴とす
る。
【0009】または、前記ホスト装置から転送される前
記第2の記憶手段への格納コマンドを判別する格納コマ
ンド判別手段を具備し、前記ダウンロードデータ転送手
段は前記格納コマンド判別手段が前記第2の記憶手段へ
の格納コマンドを判別したした場合、以後のデータを前
記第2の記憶手段に記憶することを特徴とする。
【0010】あるいは、前記ホスト装置から転送される
データを入力する複数の入力ポート手段を具備し、前記
複数の入力ポート手段のうち第1の入力ポート手段から
の入力データを前記第1の記憶手段に記憶し、前記複数
の入力ポート手段のうち第2の入力ポート手段からの入
力データを前記第2の記憶手段に記憶することを特徴と
する。
【0011】ここで、前記第1の入力ポート手段と第2
の入力ポート手段とから並列にデータを入力することを
特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるプリンタを
添付図面を参照にして詳細に説明する。図1は、本発明
が実行されるプリンタのコントローラを中心としたブロ
ック図である。図1において、1は、CPUであり、プ
ログラムROM2に記憶されているプログラム、パネル
装置11らのモード指示信号、ホスト装置12からのコ
マンドによってコントローラ100全体の動作を制御す
る。
【0013】2は、コントローラ100の制御プログラ
ムが記憶されているプログラムROMである。3は、印
字フォントのパターンデータ等を記憶しているフォント
ROMである。4は、CPU1のワークメモリ、入力デ
ータのインプットバッファ、プリントデータのページバ
ッファ、ダウンロードフォント用のメモリ等に用いられ
るRAMである。
【0014】5は、NVRAMであり、パネル装置11
からのモード指示の内容などを記憶しておく不揮発性の
記憶装置として働く。6は、エンジン10との間でコマ
ンドやステータス、印字データ等の通信を行うエンジン
インタフェースである。7は、パネル装置11とコマン
ドやステータスの通信を行うパネルインタフェースであ
る。
【0015】8は、ホスト装置12との通信を行うホス
トインタフェースである。9は、ハードディスク装置1
3と通信を行うためのディスクインタフェースである。
10は、印字を実行するエンジンである。11は、使用
者からのモード指示を受付けたり、使用者に現在のプリ
ンタの状態やモード表示を示したりするパネル装置であ
る。
【0016】12は、本実施形態のプリンタの上位装置
であるホスト装置である。13は、フォントデータや、
プログラムや、印字データなどの様々なデータを記憶し
ておくディスク装置で、フロッピディスク装置やハード
ディスク装置が用いられる。
【0017】次に、この装置のホストインタフェース8
の動作について説明する。ホスト装置12からの転送デ
ータは、ホストインタフェース8によって、RAM4上
のインプットバッファにロードされる。このときのホス
トインタフェース8の動作を、図2の動作説明図にそっ
て説明する。
【0018】セントロニクス規格、シリアル規格等のケ
ーブル21でホスト装置12から送られてくる印字デー
タはホストインタフェース8によってRAM4上に設け
られたI/Oキュー22と呼ばれるミニバッファに一旦
記憶される。さらにホストインタフェース8は、データ
転送の開始を示す割り込み信号と同時に、このデータを
順次RAM4上のインプットバッファ23に書き込む。
さらにホストインタフェース8は、インプットバッファ
23の印字データの開始アドレス25と終端アドレス2
6、インプットバッファ23の使用済みバッファサイ
ズ、空きバッファサイズを常時管理している。この管理
内容の例を図3に示す。図3の管理内容では、インプッ
トバッファ23のサイズ、使用済みバッファサイズ、空
きバッファサイズ、バッファ開始アドレス(top)、
バッファ終端アドレス(bottom)、印字データ先
頭アドレス(start)、印字データ終端アドレス
(end)がこの順で記憶されている。
【0019】続いて、本発明の各々の実施形態について
説明する。図4は、本発明の請求項1の発明を実現する
RAM4上のバッファの説明図である。ホスト装置12
からのダウンロードデータをハードディスク装置13に
ロードする中間バッファとして、インプットバッファ2
3のほかにダウンロードバッファ31を設ける。
【0020】このダウンロードバッファ31の管理内容
の例を図5に示す。図5の管理内容は、インプットバッ
ファ23の管理内容と同様で、サイズ、使用済みバッフ
ァサイズ、空きバッファサイズ、バッファ開始アドレス
(top)、バッファ終端アドレス(bottom)、
印字データ先頭アドレス(start)、印字データ終
端アドレス(end)がこの順で記憶されている。
【0021】図6は、請求項2の発明の実施形態におけ
るデータ転送処理の処理フローチャートである。図1、
図2、図4と図6にそって請求項1の発明でのデータ転
送処理の動作を説明する。ホストインタフェース8は、
ホスト装置12からの転送データを待ち受け(ステップ
101)、転送データを受けとると、このデータを一旦
RAM4上のI/Oキュー22に記憶する。そうして通
常のデータかダウンロードデータかを判定する(ステッ
プ102)。I/Oキュー22に記憶されたデータがダ
ウンロードデータであれば、データの転送先をダウンロ
ードバッファ31にし(ステップ103)、ダウンロー
ドデータでなければデータの転送先をインプットバッフ
ァ23にする(ステップ104)。
【0022】その後、データ転送が終わるまで各々のバ
ッファに対してデータを格納し(ステップ105)、デ
ータ転送が終了すると(ステップ106)、再びステッ
プ101に戻ってホスト装置12からの転送データを待
つ。ダウンロードバッファ31に書き込まれたデータ
は、ディスクインタフェース9が順次、ディスク装置1
3にに転送する。この発明では、データがダウンロード
データであるかどうかが判定され、ダウンロードデータ
であれば以後のデータの転送先をダウンロードバッファ
31にすることで、転送先を区分している。
【0023】図7は、請求項3の発明の実施形態におけ
るデータ転送処理の処理フローチャートである。図1、
図2、図4と図7にそって請求項3の発明でのデータ転
送処理の動作を説明する。
【0024】ホストインタフェース8は、ホスト装置1
2からの転送データを待ち受け(ステップ201)、転
送データを受けとると、受け取ったデータがハードディ
スクに対する格納コマンドであるかどうかを判定する
(ステップ202)。データがハードディスクに対する
格納コマンドであれば、データの転送先をダウンロード
バッファ31にし(ステップ203)、ハードディスク
に対する格納コマンドでなければデータの転送先をイン
プットバッファ23にする(ステップ204)。
【0025】その後、データ転送が終わるまで各々のバ
ッファに対してデータを格納し(ステップ205)、デ
ータ転送が終了すると(ステップ206)、再びステッ
プ201に戻ってホスト装置12からの転送データを待
つ。ダウンロードバッファ31に書き込まれたデータ
は、ディスクインタフェース9が順次、ディスク装置1
3に転送する。この発明では、受信データの中からハー
ドディスク格納コマンドを検出して、ハードディスク格
納コマンドを検出したら以後のデータの転送先をダウン
ロードバッファ31にして転送先を区分する。
【0026】図8は、請求項4の発明の実施形態におけ
るデータ転送処理の処理フローチャートである。図1、
図2、図4と図8にそって請求項4の発明でのデータ転
送処理の動作を説明する。この実施形態ではホストイン
タフェース8は、複数の入力ポートを有している。この
内、第1の入力ポートから入力されたデータは第1の記
憶手段に記憶され、第2の入力ポート(ダウンロードポ
ート)から入力されたデータは第2の記憶手段に記憶さ
れる。
【0027】ホストインタフェース8は、ホスト装置1
2からの転送データを待ち受け(ステップ301)、転
送データが第2の入力ポートから受け取ったかどうかを
判定する(ステップ302)。転送データが第2の入力
ポートから受け取ったものであれば、データの転送先を
ダウンロードバッファ31にし(ステップ303)、第
1の入力ポートから受け取ったものであればデータの転
送先をインプットバッファ23にする(ステップ30
4)。
【0028】その後、データ転送が終わるまでのバッフ
ァに対するデータの格納を続け(ステップ305)、デ
ータ転送が終了すると(ステップ306)、再びステッ
プ301に戻ってホスト装置12からの転送データを待
つ。ダウンロードバッファ31に書き込まれたデータ
は、ディスクインタフェース9が順次、ディスク装置1
3にに転送する。この発明では、受信データが複数の入
力ポートのどれから入力されたかを検出して、第2の入
力ポートから入力されたものであれば以後のデータの転
送先をダウンロードバッファ31にして転送先を区分す
る。
【0029】次に図9は、請求項5の発明の実施形態に
おけるデータ転送処理の処理フローチャートである。図
1、図2、図4と図9にそって請求項5の発明でのデー
タ転送処理の動作を説明する。
【0030】ホストインタフェース8は、ホスト装置1
2からの転送データを待ち受け(ステップ401)、転
送データが第2の入力ポートから受け取ったかどうかを
判定する(ステップ402)。
【0031】転送データが第2の入力ポートから受け取
ったものであれば、データの転送先をダウンロードバッ
ファ31にし(ステップ403)、ダウンロードバッフ
ァ31経由でハードディスク13にデータを転送する
(ステップ404)。そうしてデータの終了、継続の如
何にかかわらずステップ401に戻る。
【0032】転送データが第2の入力ポート以外すなわ
ち第1の入力ポートから受け取ったものであれば、デー
タの転送先をインプットバッファ23にし(ステップ4
05)、印字処理を行い(ステップ406)、その後デ
ータの終了、継続の如何にかかわらずステップ401に
戻る。この経緯では常にステップ401に戻ってデータ
が有る限りハードディスク13にデータを転送する(ス
テップ404)か印字処理を行う(ステップ406)の
で、複数の入力ポートからの信号を同時に処理できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1の
発明では、入力データの一部をインプットバッファを介
することなくハードディスクに記憶することができる転
送手段を設けたので、インプットバッファの占有される
時間が少なくなり、その分、インプットバッファの開放
が速くなり、ホスト側からの印字データの転送速度を速
めることができる。
【0034】請求項2の発明では、ホスト装置から転送
されるデータの中からダウンロードデータを選びだし、
ダウンロードデータは自動的にインプットバッファを介
することなくハードディスクに転送するようにしたの
で、特別な操作を行うことなくインプットバッファの開
放を速くすることができ、ホスト側からの印字データの
転送速度を速めることができる。
【0035】請求項3の発明では、ホスト装置から転送
されるデータの中の格納コマンドを検出すると以後のデ
ータはインプットバッファを介することなくハードディ
スクに転送するようにしたので、特別な操作を行うこと
なくインプットバッファの開放を速くすることができ、
ホスト側からの印字データの転送速度を速めることがで
きる。しかも、格納コマンドの挿入はユーザに任される
ので、ホスト装置の早期開放を特に望まないユーザは敢
えて格納コマンドを指定しないでもすみ、ダウンロード
バッファとしてのメモリ量を少なくすることができる。
【0036】請求項4の発明では、複数の入力ポートの
うちの特定の入力ポートからの入力データをダウンロー
ドデータとして扱うようにするので、特別な操作を行う
ことなくインプットバッファの開放を速くすることがで
き、ホスト側からの印字データの転送速度を速めること
ができる。しかも、ダウンロードシステムの入力をネッ
トワーク内で1つのホスト装置に特定して一貫させるこ
ともでき、使用上便利になる。
【0037】請求項5の発明では、特定の入力ポートか
らの入力データをダウンロードデータ、他の入力ポート
からの入力データを処理データとし、複数の入力ポート
からの入力を認めるようにしたので、一方でダウンロー
ドを行いながら、他方でデータ受信を行うなどの処理が
行え、特別な操作を行うことなくインプットバッファの
開放を一層速くすることができ、ホスト側からの印字デ
ータの転送速度を速めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が実施されるプリンタのブロック図。
【図2】本発明の実施形態でのホストインタフェースの
動作説明図。
【図3】本発明の実施形態でのインプットバッファの管
理形態の一例を示す図。
【図4】本発明の実施形態でのRAM上のバッファの配
置を示す説明図。
【図5】本発明の実施形態でのダウンロードバッファの
管理形態の一例を示す図。
【図6】本発明の一実施形態にでのデータ転送処理の処
理フローチャート。
【図7】本発明の他の実施形態にでのデータ転送処理の
処理フローチャート。
【図8】本発明のさらに他の実施形態にでのデータ転送
処理の処理フローチャート。
【図9】本発明のさらに他の実施形態にでのデータ転送
処理の処理フローチャート。
【符号の説明】
1 CPU 2 プログラムROM 3 フォントROM 4 RAM 5 NVRAM 6 エンジンインタフェース 7 パネルインタフェース 8 ホストインタフェース 9 ディスクインタフェース 10 エンジン 11 パネル装置 12 ホスト装置 13 ディスク装置 21 ケーブル 22 I/Oキュー 23 インプットバッファ 25 開始アドレス 26 終端アドレス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト装置に接続され、該ホスト装置か
    ら転送されるデータを記憶する第1の記憶手段と、前記
    ホスト装置から転送されるデータのうちダウンロードデ
    ータを記憶する第2の記憶手段とを有するプリンタ装置
    において、 前記ダウンロードデータを前記第1の記憶手段を介する
    ことなく前記第2の記憶手段に記憶させるダウンロード
    データ転送手段を具備することを特徴とするプリンタ装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ホスト装置から転送されるデータの
    うち前記ダウンロードデータを判別するダウンロードデ
    ータ判別手段を具備し、 前記ダウンロードデータ転送手段は前記ダウンロードデ
    ータ判別手段が判別したデータを前記第2の記憶手段に
    記憶することを特徴とする請求項1記載のプリンタ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ホスト装置から転送される前記第2
    の記憶手段への格納コマンドを判別する格納コマンド判
    別手段を具備し、 前記ダウンロードデータ転送手段は前記格納コマンド判
    別手段が前記第2の記憶手段への格納コマンドを判別し
    たした場合、以後のデータを前記第2の記憶手段に記憶
    することを特徴とする請求項1記載のプリンタ装置。
  4. 【請求項4】 前記ホスト装置から転送されるデータを
    入力する複数の入力ポート手段を具備し、 前記複数の入力ポート手段のうち第1の入力ポート手段
    からの入力データを前記第1の記憶手段に記憶し、 前記複数の入力ポート手段のうち第2の入力ポート手段
    からの入力データを前記第2の記憶手段に記憶すること
    を特徴とする請求項1記載のプリンタ装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の入力ポート手段と第2の入力
    ポート手段とから並列にデータを入力することを特徴と
    する請求項4記載のプリンタ装置。
JP7346496A 1995-12-11 1995-12-11 プリンタ装置 Pending JPH09156169A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0907181A2 (en) * 1997-10-03 1999-04-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Data recording apparatus and method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0907181A2 (en) * 1997-10-03 1999-04-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Data recording apparatus and method
EP0907181A3 (en) * 1997-10-03 2003-10-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Data recording apparatus and method

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