JPH0475153A - マルチ受信プリント制御方法 - Google Patents

マルチ受信プリント制御方法

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JPH0475153A
JPH0475153A JP2189679A JP18967990A JPH0475153A JP H0475153 A JPH0475153 A JP H0475153A JP 2189679 A JP2189679 A JP 2189679A JP 18967990 A JP18967990 A JP 18967990A JP H0475153 A JPH0475153 A JP H0475153A
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JP
Japan
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line
print
printer
data
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP2189679A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Sato
満 佐藤
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、通信制御が複数回線分用意されているシステ
ム内のプリンタに対して、同時に複数回線からプリント
コントロールデータを受信して、同時ないし連続的にこ
れらの受信データをプリント出力することができるマル
チ受信プリント制御方法に関する。
〔従来の技術〕
従来より、端末装置でリモートバッチデータ入力を受け
ると、入力されたジョブ制御文は入力ジョブ待ち行列に
、入力データはスプール(SPO○L : Simul
taneous  Peripheral  0per
ationOn−Line)用のDASD (直接アク
セス記憶装置)に、それぞれ−旦記憶される。そして、
入力ジョブ待ち行列中のジョブは、ジョブスケジューラ
により一定のスケジューリング方式に従って、予め決め
られた多重度まで取り出され、ジョブ実行に必要な資源
(記憶装置や入出力装置等)が揃ったジョブから実行が
開始される。実行中のジョブは、入力データをスプール
用のDASDから入力し、出力をスプール用のDASD
に出力していた(例えば、「電子通信ハンドブック」昭
和54年3月30日(株)オーム社発行、pp、 13
70〜1371.1417参照)。
このように、従来、複数回線から入力されたジョブ入力
データは一旦記憶され、順次読み出された後、マルチプ
ログラムにより多重処理が可能であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
通信回線が複数本用意されているシステムにおいて、入
力されるジョブデータがプリントコントロールデータで
ある場合には、同時に複数の入力要求があっても、同時
にはいずれか1つが選択され、そのプリントコントロー
ルデータが受信されてプリンタに転送された後、プリン
ト出力されている。すなわち。
(i)複数回線からプリントコントロールデータを受信
することが可能なようにディスク等(DASD)を設け
たシステムでは、複数回線から同時に受信して、受信し
たデータをDASDにスプールしていた。しかしながら
、従来のプリンタには、そのプリンタ用のメモリが設け
られているだけであったため、複数回線から同時に受信
できるとしても、メモリが短時間で満杯となり、実質的
には複数データを同時に受信できないのと同じであった
(n)複数回線からプリントコントロールデータを受信
する場合、プリンタは1台であるため、先に受信された
回線にプリンタの使用権が与えられることになる。−船
釣に、プリントコントロールデータには、ジョブの終了
コードが含まれていない。また、含まれている場合でも
、プリントの途中でホスト側に異常があれば、終了コー
ドが送信されないことがある。従って、ジョブの終了は
ホストからプリントコントロールデータがある一定期間
だけ送信されないときには、ジョブの終了とみなすのが
妥当である。1つのジョブの終了により、プリント出力
を別の回線に切り替えると、排紙トレイが同一のときに
は、プリント出力が別のジョブと重なってしまう。その
区別のために、へラダを付けるか、または出力位置を前
のジョブと異ならせることにより可能であるが、ホスト
側が何等かの理由で送信が遅れると、タイムアウトによ
り別の回線に切り替わってしまう。切り替わった回線の
終了により再びプリント出力が行われるが、これでは同
一ジョブが2つ以上に分割されることになる。
(m)遅い回線と早い回線を同時に受信しているときに
、遅い回線を先にプリント出力する場合には、プリンタ
に空きが生じることがある。この場合には、1ペ一ジ分
のプリントコントロールデータが用意されずに、他がプ
リンタを使用できる状態にある。しかし、この場合でも
、オペレータを介してプリントジョブを切り替えない限
り、自動的にプリンタを明は渡すことはないので、プリ
ンタのトータルスループットを低下させてしまう。
本発明の目的は、このような従来の課題をいずれも解決
し、複数回線からのプリントジョブを効率的に処理する
ことができ、スループットを向上させるとともに、利用
者の利便を図ることができるマルチ受信プリント制御方
法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明のマルチ受信プリント
制御方法は、回線毎にスプールファイルおよび排紙トレ
イを割り付け、かつ1つの回線が占有するモードである
か否か、予め定めた間隔時間以上受信がないとき回線断
となるタイムアウト時間、および排紙トレイの番号をコ
ンソールから選択することにより、複数回線マルチプリ
ントジョブを実行することに特徴がある。
〔作  用〕
本発明の通信システムでは、CPUが共通バスを介して
通信制御部、ビットマツプメモリ、画像制御部、ディス
ク制御部、およびプリンタ制御部等をコントロールする
。通信制御部は、ホストとの通信制御を行い、プリント
コントロールデータを受信して、ディスク制御部を介し
てディスクにこれを格納する。このとき、回線毎にファ
イルを割り当てて、通信制御部の回線数だけ用意し、同
時受信を可能にする。ここで、画像制御部は、ディスク
からプリントコントロールデータを読み出して、描画、
フォント生成等をビットマツプメモリに展開する。また
、プリンタ制御部は、ビットマツプメモリに展開されて
いる画像データをプリンタに出力する。
本発明は、このような通信システムにおいて、回線毎に
スプールファイル、排紙トレイを割り付けることにより
、複数回線マルチプリントジョブを可能にし、効率的に
マルチプリントジョブを実行制御する。
[実施例] 以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す通信システムのハー
ドウェア構成図である。
第1図において、lはシステム全体をコントロールする
CPU、2はマルチ受信が可能な複数の通信制御部、3
はビット単位に展開が可能なビットマツプメモリ、4は
圧縮、伸長、反転、拡大、縮小等の画像処理を行う画像
制御部、5はディスクを接続して、これを制御するディ
スク制御部、6はプリンタを接続し、これを制御するプ
リンタ制御部、7はプリンタ、8はディスク、9はキー
ボード、デイスプレィ等を備えたコンソールである。
通信制御部2は、ホストとの間で通信制御を行い、それ
ぞれホストからプリントコントロールブタを受信して、
データをバス、ディスク制御部5を介してディスク8に
格納する。ディスク8では、回線毎にファイルを割り当
てておき、ファイルの数を通信制御部2の数だけ用意し
ておくことにより、複数の通信制御部2において、同時
受信を可能にしている。なお、通信制御部2は、通信制
御装置の他に、LAN、ファクシミリ等が含まれる。画
像制御部4は、ディスク8に格納されているプリントコ
ントロールデータを読み出し、描画、フォント生成等を
ビットマツプメモリ3上に展開する。プリンタ制御部6
は、ビットマツプメモリ3に展開されている画像データ
を読み取り、これをプリンタフに転送してプリント出力
させる。
プリンタ7には、複数の排紙トレイを備えている。
複数回線から同時受信する場合、遅い回線と早い回線を
同時に受信しながら、遅い回線のプリントコントロール
データを先にプリント出力すると、プリンタに空きが生
じてしまう。
本発明では、これを避けるために、システム資源を必要
なときに占有して、必要なくなった時点で解放すること
により、複数のプリントジョブを効率的にプリント出力
し、プリンタフのスループットを低下させないようにす
る。
また、排紙トレイを共通にすると、1つの回線のデータ
から他の回線のデータに切り替えることにより、プリン
ト出力が別のジゴブと重なってしまう。また、プリンタ
の出力位置のみをジョブ毎に異ならせても、同じジョブ
が2以上に分割されることがある。 本発明においては
、回線毎に排紙トレイを割り当てるので、タイムアウト
が検出されても、ホスト側がジョブ変更をしない限りプ
リント出力は分割されることはない。
最近、レーザープリンタがパーソナルコンピュタ、ワー
「プロセッサ、DTP等の種々の機器に接続されている
が、高価および使用頻度が少ない等の理由から使用機器
数台で1台のプリンタを共有している。この場合、プリ
ンタを自分のモトににするため、使用する度にエミュレ
ーションカードを替えて立ち上げ直すことが行われてい
る。
しかし、プリンタが1枚のプリントデータをビットマツ
プに作成して出力するまでに長時間かかる場合には、プ
リンタは空いているにもかかわらず、他の回線のデータ
をプリント出力することができないため、プリンタの有
効利用は不可能である。
そこで、本発明においては、同時に複数の機器と接続す
ることができ、エミュレーションカードを不要にして、
プリンタを有効に利用できるようにした。これにより、
利用者の利便も向上する。
第9図(a)は、第1図のコンソールから選択できる回
線モードの説明図であり、第9図(b)は、第1図にお
けるプリンタの回線毎の処理を示す説明図である。
本発明においては、第9図(a)に示すように、システ
ムに接続できる回線毎に、ホストとの回線モードをコン
ソール(または、操作パネル)100から選択できるよ
うにしている。選択された値は、例えば、ディスク内の
回線モードファイル101、および主メモリ内の回線モ
ードテーブル102の両方に格納される。
回線モードファイル101に格納されている値は、シス
テムリセット時に回線モードテーブル102に読み出さ
れる。CPUで実行されるプログラムモジュール103
は、回線モードテーブル102を参照することにより、
回線毎のプリント制御を実行する。
回線モードを選択する場合、次の(1)〜(4)につい
て選択する。
(1)プリントモード(エミュレーション、ファクシミ
リ、PDL等)、 (2)排紙トレイ番号(回線毎に異なる排紙トレイ)、 (3)タイムアウト(この間隔以上受信がないと、回線
断とする)、 (4)占有モード(1つの回線がプリンタを占有する)
、 次に、本発明においては、プリント処理のスタト時に、
プリンタの占有が行われる。この時点で、既に占有して
いる回線があるときには、他の回線はその回線が解放す
るまで待たされる。自回線が占有モードでない賜金には
、直ちに解放する。
占有モードで使用する場合には、プリンタの速度より画
像生成が早く用意できるときである。このときには、プ
リンタを有効に利用できる。画像生成がプリンタの速度
に比べて遅いときには、他の回線で早く生成できれば、
その間にプリンタを利用することができる。これによっ
ても、プリンタの利用効率を向上できる。
プリンタを占有しない場合、接続された回線プリント処
理タスクが同時に実行されることになる。
回線毎に排紙トレイが割り付けられていると、ジョブは
必ず同一のトレイに排紙され回線毎に異なっているため
、ジョブが交わり合ったりすることを避けることができ
る。マルチで実行されるときには、システム資源を奪い
合いながら実行することになり、利用可能になり次第利
用されることになり、システム資源を有効活用できる。
1つのジョブの完了には時間がかかることになるが、全
ての完了は早くなることになる。
画像生成用のビットマツプメモリは、画像生成時に占有
する。これはプリント出力により解放される。ビットマ
ツプメモリに空きがあるときには、空きビットマツプメ
モリを占有する。両方とも占有されているときには、プ
リント中のビットマツプメモリの方が先に解放される。
両方とも画像生成中のときには、ビットマツプ1を先に
占有する。
これにより、ビットマツプメモリが解放されるまで待た
される。
第2図は、本発明のマルチ受信プリント制御のためのモ
ジュール構成とその流れを示す図である。
本発明のプログラムモジュールとしては、ホストとの間
で回線接続と切断を行うための通信制御モジュール21
と、プリントコントロールデータを受信するための受信
制御モジュール22と、プリント処理か、緊急処理制御
の切り替えを行う回線制御モジュール23と、メイルボ
ックス12に格納された緊急通報を処理する緊急処理制
御モジュール24と、スプールファイル13に格納され
たプリントコントロールデータを処理するためのプリン
ト処理制御モジュール25と、ビットマツプメモリ14
.15から展開されたデータを読み出してプリンタに転
送するプリント出力制御モジュール26とがある。
第3図は、第2図における通信制御モジュールの動作フ
ローチャートである。
通信制御モジュール21は、先ず回線が断か否かを判断
しくステップ301)、断であれば回線を接続しくステ
ップ302)、送信されたデータを捕獲(ゲット)して
(ステップ303)、緊急コマンド解析する(ステップ
304)。次に、ページ区別り解析を行い(ステップ3
05)、解析した結果を通信メモリに格納(セーブ)す
る(ステップ306)。
lブロック長だけ受信したならば(ステップ307)、
受信制御を起動して(ステップ308)、データを引き
渡す(ステップ309)。タイムアウトになったならば
(ステップ310)、回線を断にする(ステップ311
)。
ここで、緊急コマンド解析とは、直ちに処理する必要が
あるコマンドを探すことである。また、ページ区切り解
析とは、スプールするとき、システム制御に便利なよう
に1ペ一ジ分のデータ単位で管理するため、1ペ一ジ分
のデータになったか否かを判断する処理である。
第4図は、第2図における受信制御モジュールの動作フ
ローチャートである。
受信制御モジュール22は、先ず回線が接続されている
か否かを判断しくステップ401)、回線制御を起動し
て(ステップ402)、回線処理を行う(ステップ40
3)。回線処理で受信したデータがプリントデータであ
れば(ステップ404)、プリントデータをスプールフ
ァイルに格納しくステップ405)、プリント処理制御
に通知する(ステップ406)。また、プリントデータ
でなければ(ステップ404)、メイルボックスに格納
する(ステップ407)。
第5図は、第2図における回線制御モジュールの動作フ
ローチャートである。
回線制御モジュール23は、選択された回線の種別に応
じて、その制御を行うプログラムのロド、起動を行うも
のである。先ず、プリント処理制御、緊急処理制御をロ
ードするためのメモリを獲得しくステップ501〕、プ
リントを行うためのプリント処理制御をロードしくステ
ップ502)、次に緊急なジョブを実行させる緊急処理
制御をロドする(ステップ503)。
第6図は、第2図における緊急処理制御モジュールの動
作フローチャートである。
緊急処理制御モジュール24は、プリント中にジョブを
中止させたい等、緊急に処理すべきことがらを処理する
プログラムである。先ず、メイルボックスから緊急コマ
ンドを取り出しくステップ601)、その取得した内容
が終了コマンドであるときには、処理を完了しくステッ
プ6o4)、そうでないときには、緊急処理を実行する
(ステップ603)。ここで、メイルボックスとは、キ
ャンセルのように直ちに処理する必要のあるコマンドを
格納するメモリである。すなわち、プリントコントロー
ルデータは、スプールファイルに格納されて順次処理さ
れる。数ページ分保存されているところにジョブ中止(
キャンセル)が到来し、スプールファイルに格納される
と、数ページ出力されてからキャンセルされることにな
る。
第7図は、第2図におけるプリント処理制御モジュール
の動作フローチャートである。
プリント処理制御モジュール25は、先ずプリンタを占
有しくステップ701)、占有モードであるか否かを判
断して(ステップ702)、そうでなければ、プリンタ
を解放する(ステップ703)。
ビットマツプメモリの空きエリアを必要なサイズ分確保
する。このとき空きメモリがない場合には、占有できる
まで待つことになる(ステップ704)。
プリントデータをリードしくステップ705)、データ
が有ればステップ708に、データがなげればステップ
707に、それぞれ進む。すなわち、データがない場合
には、データが受信されるのを待つ(ステップ707)
。また、データがある場合には、画像生成を行い(ステ
ップ708)、1ページが終了するまで、プリントデー
タをリードして(ステップ705)、画像を生成する(
ステップ708)。1ページが終了したならば(ステッ
プ709)、それをプリント出力する(ステップ801
)。
プリント出力が完了したならば、ジョブの終了か否かを
判別する(ステップ8o2)。終了でない場合には、占
有モードでないときにはステップ701に、占有モード
のときにはステップ701にそれぞれ進む。終了である
場合、占有モードであるときには、プリンタを解放して
から(ステップ805)、処理を完了する。
第8図は、第2図におけるプリント出力制御モジュール
の動作フローチャートである。
プリント出力制御モジュール26は、先ずメイルを取得
した後(ステップ9o1)、占有モードであれば(ステ
ップ9o2)、次の給紙があるか否かを判別して(ステ
ップ903)、あれば給紙を行い(ステップ904)、
回線に割り付けである排紙トレイを選択して(ステップ
905)、プリントアウトする(ステップ906)。プ
リントアウトが完了次第、ビットマツプメモリを解放し
て(ステップ907)、再びメイルを取得する。
以下、この処理を繰り返す。メイルには、908に示す
ように、ビットマツプアドレスと、紙サイズと、回線番
号と、次ページの有無が記述されている。
このように、本実施例においては、回線毎に排紙トレイ
を割り当てるので、タイムアウトが検出されても、ホス
ト側がジョブ変更を行わない限り、プリント出力が分割
されることはない、また、占有モードを指定することに
より、プリンタを必要なときに占有し、不要になった時
点で解放するので、複数のプリントジョブを効率的にプ
リント出力することができる。
〔発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、回線毎にスプー
ルファイル、排紙トレイを割り付けるので、複数回線マ
ルチプリントジョブを効率的に制御することができ、プ
リンタのスループットを向上させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す通信システムのハード
ウェア構成図、第2図は本発明におけるモジュール構成
およびその流れ図、第3図は第2図における通信制御モ
ジュールの動作フローチャート、第4図は第2図におけ
る受信制御モジュルの動作フローチャート、第5図は第
2図における回線制御モジュールの動作フローチャート
、第6図は第2図における緊急処理制御モジュールの動
作フローチャート、第7図は第2図におけるプリント処
理制御モジュールの動作フローチャート、第8図は第2
図におけるプリント出力制御フロチャート、第9図は本
発明におけるコンソールからの選択制御および回線デー
タのビットマツプメモリの獲得の状態を示す図である。 1:CPU、2:通信制御部、3:ビットマツプメモリ
、4・画像制御部、5:ディスク制御部、6:プリンタ
制御部、7:プリンタ、8:ディスク、9゛コンソール
、11:通信メモリ、12:メイルボックス、13ニス
プールフアイル、14゜15:ビットマップ1.2.1
6:プリンタ、21:通信制御モジュール、22:受信
制御モジュール、23:回線制御モジュール、24・緊
急処理制御モジュール、25.プリント処理制御モジュ
ール、26.プリント出力制御モジュール。 第 図 ハードウェア構成 第 図 通信制御フロー 第 図 受信制御フロー 第 図 第 図(その1) プリント処理制御フロー 第 図 緊急処理制御フロー 第 図(その2) 第 図 プリント出力制御70 第 図(その1) (a)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数回線からのプリントコントロールデータを同
    時に受信して、受信データをそれぞれスプールファイル
    に格納し、さらにビットマップメモリに展開して、描画
    、フォント生成を行い、生成された画像ないし文字デー
    タを共通のプリンタでプリントして排紙トレイに出力す
    るマルチ受信プリント制御方法において、回線毎に上記
    スプールファイルおよび上記排紙トレイを割り付け、か
    つ1つの回線が占有するモードであるか否か、予め定め
    た間隔時間以上受信がないとき回線断となるタイムアウ
    ト時間、および上記排紙トレイの番号をコンソールから
    選択することにより、複数回線マルチプリントジョブを
    実行することを特徴とするマルチプリント制御方法。
JP2189679A 1990-07-18 1990-07-18 マルチ受信プリント制御方法 Pending JPH0475153A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2189679A JPH0475153A (ja) 1990-07-18 1990-07-18 マルチ受信プリント制御方法

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JP2189679A JPH0475153A (ja) 1990-07-18 1990-07-18 マルチ受信プリント制御方法

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JP2189679A Pending JPH0475153A (ja) 1990-07-18 1990-07-18 マルチ受信プリント制御方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0836472A (ja) * 1994-07-22 1996-02-06 Fujitsu Ltd 印刷装置並びに印刷装置における印刷制御方法及び文字フォントパターン管理方法
US7054018B1 (en) 1994-07-22 2006-05-30 Fuji Xerox Co., Ltd. Printing apparatus and printing control method and character font pattern control method in printing apparatus

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JPH0836472A (ja) * 1994-07-22 1996-02-06 Fujitsu Ltd 印刷装置並びに印刷装置における印刷制御方法及び文字フォントパターン管理方法
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