JPH09153125A - 情報供給方法および情報登録方法 - Google Patents
情報供給方法および情報登録方法Info
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- JPH09153125A JPH09153125A JP7311021A JP31102195A JPH09153125A JP H09153125 A JPH09153125 A JP H09153125A JP 7311021 A JP7311021 A JP 7311021A JP 31102195 A JP31102195 A JP 31102195A JP H09153125 A JPH09153125 A JP H09153125A
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Abstract
する場合に、広告情報を適切に供給・登録する情報供給
登録方法を提供する。 【解決手段】 メインメニュー画面で地図が選択される
と(Sa1)、日本地図が表示され、地域限定を行なう
よう促される(Sa2)。地域限定を行なうと、都道府
県別地図が表示され、さらに地域限定を行なうよう促さ
れる(Sa3)。ここで、地域限定を行なうと、これに
対応する区分地図が地図ファイルに記憶されているか否
かが判定される(Sa4)。記憶されていなければ、そ
の地域に属する店名がリスト表示され(Sa5)、その
店名を選択することにより広告情報が供給される(Sa
7)。一方、記憶されているならば、該当する区分地図
が読み出され(Sa5)、そこに表示されるアイコンを
選択することにより広告情報が供給される(Sa7)。
Description
テムを用いた情報供給方法および情報登録方法に関わ
り、特に、広告情報を地図情報に関連づけて供給・登録
する情報供給方法および情報登録方法に関する。
ップなど)等を用いて、地図上に商店等の位置を掲載
し、併せて、商店等の広告内容を別欄・別頁に掲載し
て、当該商店等の広告を行なうことは知られている。ま
た、これらの情報を記憶媒体(CD−ROM、フロッピ
ィディスクなど)に記憶させて、市場に流通させ、コン
ピュータシステムの端末に表示させて広告を行なうこと
も知られている。さらに、また、テレビ、ラジオ等の一
方向メディアにより、視聴者、聴取者に対して広告を行
なうことも知られている。
広告を行なう方法では、広告依頼から実際に印刷物・記
憶媒体が頒布・流通するまでの期間において、数週間か
ら数カ月程度のタイムラグが生じ、このため、情報とし
ての新規性・信頼性等が失われやすい、という問題があ
る。例えば、広告依頼時には、通常通り営業をしていた
商店が、実際に印刷物が頒布された時点では、営業を取
り止めてしまっている場合がある。かかる場合、当該印
刷物全体に対して信頼性が低下し、広告供給者への不信
感を招くばかりでなく、広告を受ける消費者等の側にも
混乱が発生するという問題がある。
性について、ある程度は確保できるものの、視聴者・聴
取者の反応が得にくいといった問題や、広告料が概して
高価であり、手続的にも複雑であるため、小規模な事業
形態の広告依頼者では広告が出し難いといった問題もあ
る。
本出願人は、インターネット等のパソコン通信を利用し
たコンピュータシステムにより、広告情報の供給を行な
う広告情報の方法およびそのために広告情報を登録する
広告情報の登録方法を先に提案した(平成7年7月14
日出願、特願平7−179227号)。この方法では、
予め記憶された地図情報に基づく地図を表示するととも
に、当該地図上の地点であって、記憶された広告対象物
の座標に相当する地点に、図像化した当該広告対象物を
表示して、所望する広告対象物の選択を促すことが行な
われる。このため、地図情報と広告情報とが関連して得
られるので、所望の商品を取り扱う店舗の場所が一見し
て判るという利点がある。
告情報の供給方法に用いられる地図情報は、印刷された
地図をデジタイズして作成されることが多い。また、単
にデジタル化されたしただけでは十分ではなく、モニタ
画面上で一見して把握できるように彩色を付加する等の
加工を行なう必要がある。このため、地図情報の作成に
は時間がかかり、日本の全ての地域について地図情報を
作成してから広告供給サービスを開始すると、開始時期
が遅延してしまうという問題があった。
もので、地図情報のある地域とそれがない地域が混在し
ている場合において、広告情報を適切に供給・登録する
情報供給方法および情報登録方法を提供することを主目
的とする。
ために、請求項1に記載の発明にあっては、コンピュー
タシステムにより記憶された地図情報の供給を行なう情
報供給方法において、情報受給者に対し、前記地図情報
に基づいて各地域に区分された地図を端末に表示し、こ
の地域の選択を促す段階と、選択された前記地域に対応
する前記地図を前記端末に表示する段階と、選択された
前記地域内の地名または広告対象物を前記端末に表示す
る段階と、前記地図を前記端末に表示するか、前記地域
内の地名または広告対象物を前記端末に表示するかを選
択する段階とを備えることを特徴とする。
コンピュータシステムにより、記憶された広告情報とと
もに記憶された地図情報の供給を行なう情報供給方法で
あって、広告受給者に対し、前記地図情報に基づいて各
地域に区分された地図を端末に表示し、この地域の選択
を促す段階と、選択された前記地域に対応する前記地図
を前記端末に表示する段階と、選択された前記地域内の
地名を前記端末に表示する段階と、前記地図を前記端末
に表示するか、前記地域内の地名を前記端末に表示する
かを選択する段階と、前記地図を表示することが選択さ
れた場合には、前記地域に対応する前記地図情報を表示
するとともに、当該地図上の地点であって、広告対象物
の座標に相当する地点に、図像化した当該広告対象物を
表示して、所望する広告対象物の選択を促し、一方、前
記地域内の地名を前記端末に表示することが選択された
場合には、選択された前記地域に対応する広告対象物を
リスト表示して、所望する広告対象物の選択を促す段階
と、選択された前記広告対象物に関連づけられた前記広
告情報を読み出す段階と、読み出された前記広告情報
を、前記情報受給者に対して出力する段階とを備えるこ
とを特徴とする。
は、コンピュータシステムにより、記憶された地図情報
を用いて広告情報の登録を行なう情報登録方法におい
て、広告依頼者に対し、前記地図情報に基づいて各地域
に区分された地図を端末に表示し、この地域の選択を促
す段階と、選択された前記地域に対応する前記地図を前
記端末に表示する段階と、選択された前記地域内の地名
を前記端末に表示する段階と、前記地図を前記端末に表
示するか、前記地域内の地名を前記端末に表示するかを
選択する段階と、前記地図を表示することが選択された
場合は、前記地域に対応する地図情報を表示するととも
に、当該地図上の地点であって、広告対象物の位置指定
および前記広告情報の入力を促し、前記地図上において
位置指定された広告対象物の座標を、入力された広告情
報と関連づけて逐一記憶する段階と、前記地名を表示す
ることが選択された場合は、選択された前記地域を、入
力された広告情報と関連づけて逐一記憶する段階とを備
えることを特徴とする。
は、前記端末に表示する態様を選択する段階において、
選択された地域に対応する地図情報が記憶されているか
否かを判定し、この判定結果に基づいて、前記端末に表
示する態様を選択することを特徴とする。
は、コンピュータシステムにより記憶された地図情報の
供給を行なう情報供給方法において、情報受給者に対
し、前記地図情報に基づいて地図とこの地図上の地点を
指示する指示部を端末に表示する段階と、前記指示部の
指示する前記地点の座標を前記端末に表示する段階とを
備えることを特徴とする。また、請求項6に記載した発
明にあっては、前記指示部の指示する前記地点の座標
は、1ドット当たり1メートルとすることを特徴とす
る。
する前に、本願発明の位置付けを説明する。広告とは、
ある者がその者の商品・サービス等に関し、その消費者
等に成り得る者に対して宣伝等を行なうことであるが、
その情報の提供は、第三者を介して行なわれることもあ
る。本願発明は、このような「第三者」に相当する部分
である。次に、このような本願の位置付けを考慮して、
以下の説明で使用する字句等の意味が定められる。例え
ば、以下の説明では、広告情報を提供する者、すなわち
広告をしたい者を「広告依頼者」とし、広告情報の提供
を受ける者、すなわち消費者等に成り得る者を「広告受
給者」としている。ここで「広告依頼者」を「広告提供
者」としなかったのは、「広告受給者」から見れば、本
願発明も「広告依頼者」も同じ「広告提供者」となっ
て、混同を生じるおそれがあるからである。
て説明する。図1は、本実施形態の構成を示すブロック
図である。この図において、符号10はサーバであり、
経路制御装置、電話回線を経由してインターネットNE
Tに接続されている。符号101、102、…は各種の
端末であり、サーバ10と同様にしてインターネットN
ETに接続される。ここで、端末101、102、…
は、それぞれCRTやLCD等の表示部とともに、キー
ボード、マウス等の入力部を有する。
は、サーバ10の構成を示すブロック図である。この図
において、符号11は制御手段であり、CPU等から構
成され、各部の制御や、データの転送、種々の演算、デ
ータの一時的な格納等を行なう。符号12は入力制御手
段であり、インターネットNETを介して接続された端
末から入力されるデータを制御する。符号13は出力制
御手段であり、端末に出力されるデータを制御する。符
号14〜17はいずれも記憶手段であり、それぞれ以下
のファイルが格納、記憶されている。
ムが記憶されている。かかるメインプログラムは、制御
手段11において用いられるものであり、例えば、端末
の表示部に案内画面を表示させるプログラムや、地図上
に所望とする業種の店舗のみを表示させる仮装マーケッ
ト用プログラム、文字検索により必要な情報を得るため
の検索用プログラムの他、短時間に大量の情報を取得す
ることを防止するためのダウンロード防止プログラム等
から構成される。この記憶手段14には、端末101、
102、…から送信されてきた広告に関する感想等の情
報が一時的に格納される。
記憶されている。本実施形態における地図ファイルは、
3層の階層構造であって、上層は日本地図であり、中層
は都道府県別の地図であり、下層は区分(例えば、市町
村単位、繁華街単位)地図である。各層の地図は、いず
れもビットマップ形式で表わされ、各地図毎に地図ファ
イル名が定められている。
00メートルのメッシュ状に区分し、た各領域に対応し
て作成されている。例えば、東京都恵比寿近郊では、図
3に示すように区分されている。この場合、区分地図の
大きさを縦横500メートルに設定すると、境界上にあ
る建物等が表示できなくなる。このため、各区分地図
は、隣接する区分と相互に30メートルの重複部分を有
する。したがって、区分地図の大きさは、縦横560メ
ートルに設定されている。図4は、図3の恵比寿駅付近
を拡大したものであり、太枠で示した560メートル四
方が、恵比寿駅付近の区分地図の領域である。
に区分したのは、球面を平面で表わすことによる歪みが
出にくいようにすること、処理を容易にすること、いわ
ゆるGPSにも転用できるようにすること等の理由によ
る。また、区分地図の大きさを縦横560メートルに設
定したのは、画面上の処理を容易にするためである。す
なわち、区分地図は、ビットマップ形式で作成される
が、区分地図の大きさを縦横560メートルに設定する
と、モニタ上の1ドットを1メートル対応させることが
容易になり、560ドット×560ドットで一枚の区分
地図を表わすことができるからである。なお、区分地図
は、この広告情報の供給登録システムが稼働した後に
も、所定単位で記憶手段15に記憶されることがある。
ラクタファイルが記憶されている。かかるキャラクタフ
ァイルは、表示用文字データや、アイコンのビットマッ
プデータ等から構成されており、後述する動作の際に参
照されるようになっている。なお、アイコンのビットマ
ップデータは、それぞれ業種毎に異なって記憶されてい
る。
記憶される。この顧客ファイルは、端末からの登録があ
った時点で店登録番号毎に作成されるものであり、1つ
の店登録番号に対応する顧客ファイルは、登録者ID、
パスワード、店舗情報、地図ファイル名、(x,y)情
報等のように店舗固有の情報から構成される。この
(x,y)情報は、店舗の位置が、地図ファイル名で出
力されるビットマップ形式の地図ファイルにおいてどの
地点(座標)であるかを示す情報である。但し、端末か
らの登録があった時点で、該当する地図ファイルが作成
されていない場合にあっては、地図ファイル名と(x,
y)情報は未定であるため記憶されず、その替わりに、
当該店舗の属する地名(例えば市区名)が記憶される。
話番号、ファックス番号、(最寄り駅から店舗までの)
行程、店舗の業種を示す業種情報、(他の情報と結びつ
ける場合に、参照すべきネットワーク上の情報の行先を
示す)リンク情報、(広告の内容を示す)広告メッセー
ジ等のように、広告対象の店舗に関する種々の情報から
構成される。本願の広告情報とは、狭義では広告メッセ
ージを指すが、広義には、店舗情報よりも上位であっ
て、顧客ファイル作成に必要な情報のすべてを指す。な
お、店登録番号は、端末からの登録があった場合に、制
御手段11により自動的に付与されるものである。ま
た、(x,y)情報とは、店舗の位置が、ビットマップ
形式の地図ファイルにおいてどの地点(座標)であるか
を示す情報である。
末101、102、…は、それぞれサーバ10と接続さ
れて通信を行ない、いずれも広告依頼者の端末として
も、広告受給者の端末としても機能するが、説明便宜
上、サーバ10には端末101が接続されたとして、以
下説明を行なう。サーバ10に端末101が接続される
と、制御手段11は、この接続を入力制御手段12を介
して検知し、メインプログラムにしたがって端末101
を制御する。図5は、メインプログラムの主要動作を示
すフローチャートである。
11は、端末101の表示部に対し、図6に示すような
メインメニュー画面を表示させ、端末操作者に対して、
本実施形態の処理である「地図」、「仮想マーケッ
ト」、「検索」、および「登録」の中から所望する処理
を選択するように促す。かかる、メインメニュー画面に
おいては、マウスカーソルMCが表示され、所定の場所
をクリックすることにより、種々の操作を行なえるよう
になっている。例えば、ボタン211〜214のいずれか
の表示領域に、マウスカーソルMCを位置させてクリッ
クすれば、当該表示領域で示された処理が行なわれ、ま
た、三角形状のボタン22U、22D、22L、22R
の表示領域に、マウスカーソルMCを位置させてクリッ
クすれば、当該三角形の頂点で定まる長方形状の表示エ
リアが、それぞれ上、下、左、右にスクロールするよう
になっている。
末操作者に対して「地図」、「仮想マーケット」、「検
索」の3機能により行なうことを想定している。このう
ち「地図」は、主に地域的な面から店舗を検索し、ま
た、「仮想マーケット」は、主に業種の面から店舗を検
索し、「検索」は、顧客ファイルの文字列を検索して、
それぞれ該当する店舗の情報を供給して、広告を行なう
ものである。
を受ける端末操作者は、図5に示したステップSa1の
メインメニュー画面(図6参照)において、「地図」の
ボタン211をクリックする。すると、制御手段11
は、手順をステップSa2に進ませ、上層の地図ファイ
ルを記憶手段15から読み出し、端末101の表示部
に、当該ファイルに基づく日本地図とともに、地域的な
限定をするように促すメッセージを表示させる制御を行
なう。このときに端末101の表示部に表示される画面
を図7に示す。この画面中のボタン20は、日本語表示
と英語表示とを相互に切替えるためのボタンであり、こ
こをマウスカーソルMCでクリックすると、端末101
の表示部には、図8に示す画面が表示されるようになっ
ている。
す地図上の「神奈川」にマウスカーソルMCを合わせて
クリックしたとする。すると制御手段11は、手順をス
テップSa3(図5参照)に進ませて、中層の地図ファ
イルのうち、位置指定された「神奈川」の地図ファイル
を記憶手段15から読み出し、端末101の表示部に、
当該ファイルに基づく神奈川県近郊の地図とともに、さ
らに、地域的な限定をするように促すメッセージを表示
させる制御を行なう。このときに端末101の表示部に
表示される画面を図9に示す。なお、この画面にも、上
述したボタン20が表示されており、ここをクリックす
ることによって、日本語表示と英語表示が切り替わるよ
うになっている。
表示される地名にマウスカーソルMCを合わせてクリッ
クしたとすると、制御手段11は、手順を次のステップ
Sa4に進ませ、この地名に対応する地図ファイルが記
憶手段15に記憶されているか否かを判定する。この処
理にあっては、制御手段11が記憶手段15にアクセス
し、当該地名に基づいて地図ファイルを検索して、その
検索結果に基づいて判定を行なう。
説明する。この場合には、地名に対応する地図ファイル
が記憶手段15に記憶されていないから、ステップSa
4の判定結果は「NO」となり、制御手段11は手順を
ステップSa5に進める。このステップSa5におい
て、制御手段11は、当該地名に対応する店名を端末1
01の表示部にリスト表示させる制御を行なう。具体的
には、制御手段11が当該地名と一致する顧客ファイル
を検索し、抽出した顧客ファイルの店名を端末101の
表示部にリスト表示するように制御する。
「平塚市」が表示されているが、平塚市の地図ファイル
が記憶手段15に記憶されていない場合、ここをマウス
カーソルMCでクリックすると、制御手段11は図10
に示す画面を端末101の表示部に表示するように制御
する。なお、この画面において、ボタン22U、22D
の表示領域に、マウスカーソルMCを位置させてクリッ
クすれば、表示エリアが上下にスクロールするようにな
っている。また、この表示画面のボタン31をマウスで
クリックすれば、広告の掲載のための登録メニュー画面
表示に移行するようになっている。
れている店名の店舗情報を欲する場合には、その店名を
マウスによりクリックする。例えば、当該画面には、
「××デパート」が、リスト表示されているが、端末操
作者は、この「××デパート」の詳細情報を欲する場
合、同図に示すように「××デパート」にマウスカーソ
ルMCを合わせてクリックする。かかる操作により制御
手段11は、手順をステップSa7に進ませ、店名に一
致する顧客ファイルを検索して見つけ、さらに、当該顧
客ファイルの店舗情報を読み出して、端末101の表示
部に表示させる。かかる動作により、例えば、クリック
した店名が「××デパート」であれば、この顧客ファイ
ルが検索されて、図11に示す画面が表示される。
について説明する。この場合には、当該地名に対応する
地図ファイルが記憶手段15に記憶されているから、上
述したステップSa4の判定結果は「YES」となり、
ステップSa6に進んで、制御手段11は、当該地名に
対応する地図ファイルを読み出し、これに基づく地図を
端末101の表示部に表示する制御を行なう。
ップSa2)において「東京」をクリックすると、この
場合には、図12に示す東京都近郊の地図画面が表示さ
れる(ステップSa4)。当該画面には「千代田区」が
表示されるが、この地名に対応する地図ファイルが記憶
手段15に記憶されている場合において、「千代田区」
をマウスカーソルMCでクリックしたとすると、図13
に示す秋葉原中央部の画面が端末101の表示部に表示
される。なお、かかる表示画面に示されるメッセージ
中、アンダーラインが付されている文字部分をクリック
することにより、表示された地図およびアイコンが、当
該メッセージで示される方向にスクロール移動するよう
になっている。かかる制御も制御手段11が行なってい
る。また、この表示画面のボタン31をマウスでクリッ
クすれば、広告の掲載のための登録メニュー画面表示に
移行するようになっている。
ン化されている店舗情報を欲する場合には、そのアイコ
ンをマウスによりクリックする。例えば、当該画面に
は、「○○デパート」が、アイコン化されて表示されて
いるが、端末操作者は、この「○○デパート」の詳細情
報を欲する場合、同図に示すように「○○デパート」の
アイコンにマウスカーソルを合わせてクリックする。か
かる操作により制御手段11は、手順をステップSa7
に進ませ、地図上でクリックされた座標を検出し、この
座標に一致する、あるいは最も近傍の(x、y)情報を
有する顧客ファイルを検索して見つけ、さらに、当該顧
客ファイルの店舗情報を読み出して、端末101の表示
部に表示させる。かかる動作により、例えば、クリック
したアイコンが「○○デパート」であれば、この顧客フ
ァイルが検索されて、図14に示す画面が表示される。
は、表示部に表示された地図と、その地図上に重ねられ
たアイコンとを見ながら、アイコンをクリックするのみ
により、そのアイコン化された店舗の情報を得ることが
できる。
合には、この地図と関連づけて広告情報を取得でき、一
方、下層の区分地図が記憶されていない場合には、中層
の区分地図に表示される地名に対応した店名のリスト表
示から広告情報を取得することができる。これにより、
下層の区分地図が全ての地域について作成されていない
状態であっても、広告情報の供給サービスを開始するこ
とが可能となる。
について説明する。上述した図13に示す画面には、
(X,Y)座標40が表示されるが、これはマウスカー
ソルMCの画面上のドット位置を示している。ところ
で、下層の区分地図は、上述したように画面上の1ドッ
トが1メートルになるように、一枚の地図が縦横560
メートルのビットマップ形式で作成される。このため、
距離を求める場合に、ドットとメートルの換算が不要に
なる。
る地点にマウスカーソルMCを合わせ、マウスボタンを
押下し、その状態で目的地までマウスカーソルMCを移
動させマウスボタンから指を離すことによって、ある地
点から目的地までの距離が算出されるようになってい
る。
ンが表示されている地点Pの座標値を(X1,Y1)、信
号機のアイコンが表示されている地点Qの座標値を(X
2,Y2)とし、地点Pから地点Qまでの距離を求める場
合、まず、端末操作者は、マウスカーソルMCを地点P
に移動させ、マウスボタンを押下する。すると、この地
点Pの座標値(X1,Y1)を制御手段11が検知し、記
憶手段14に一旦格納する。この後、端末操作者が、マ
ウスボタンを押下したまま地点Qまでマウスカーソルを
移動させマウスボタンから指を離すと、地点Qの座標値
(X2,Y2)を制御手段11が検知し、記憶手段14に
一旦格納する。そして、制御手段11は、次式によって
距離Lを算出し、これを端末の距離表示ボックス41に
表示するように制御する。 L= {(X1−X2)2+(Y1−Y2)2}1/2
ソルMCの操作のみで任意の地点間の距離を知ることが
できる。このため、例えば、駅からデパートまでの距離
等を簡単に知ることができ、当該デパートに出かける際
の目安とすることができる。また、マウスカーソルMC
の(X,Y)座標が表示されるから、図13に表示され
る画面は、待ち合わせ場所の特定に便利である。例え
ば、秋葉原駅付近を待ち合わせ場所にする場合、ある者
は画面上の地点R1を待ち合わせ場所と思い込み、ま
た、ある者は地点R2を待ち合わせ場所と思い込むこと
もある。しかし、両者がインターネットNETを介して
当該画面を各々の端末に表示させ、対話しながら当該画
面で(X,Y)座標を特定すれば、待ち合わせ場所を確
実に把握することができ、地点R1と地点R2を間違うこ
ともない。
合、店舗情報を受ける端末操作者は、図5に示したステ
ップSa1のメインメニュー画面(図6参照)におい
て、「仮想マーケット」のボタン212をクリックす
る。すると、制御手段11は、端末101の表示部に、
図15に示すような仮想マーケットメニュー画面を表示
させる制御を行なう。この画面において、符号411〜
414はチェックボックスであり、本実施形態で想定し
ている業種に対応している。この表示領域をマウスでク
リックすれば「×」が表示されて、該当する業種が選択
されたことを示す。また、チェックボックス411〜4
14の下欄には、想定している業種項目がアンダーライ
ンが付された状態で表示される。
ラインが付された業種のうち、所望のものをマウスクリ
ックすると、これを検出した制御手段11が、記憶手段
17に格納されている顧客ファイルのなかから、店舗情
報の業種が、クリックされた業種と一致するものを検索
して抽出し、抽出した顧客ファイルの店名リストを、端
末101の表示部に表示させる。例えば、仮想マーケッ
トメニュー画面において、図15に示すように、「デパ
ート、百貨店」がマウスカーソルMC1でクリックされ
たのであれば、制御手段11は、店舗情報の業種がデパ
ートあるいは百貨店である顧客ファイルを抽出し、抽出
した顧客ファイルすべての店名を、図16に示すよう
に、接続端末の表示部に表示させる。
されている店名のいずれかをマウスクリックすれば、こ
れを検出した制御手段11が、手順を上述したステップ
Sa7にスキップさせて、クリックされた店名の店舗情
報を表示した画面(図11,図14参照)を表示させ
る。
を受ける端末操作者は、図5に示したステップSa1の
メインメニュー画面(図6参照)において、「検索」の
ボタン213をクリックする。すると、これを検出した
制御手段11は、端末101の表示部に検索案内画面を
表示させる。そして、端末操作者は、かかる画面におい
て広告に関する情報に対して検索を行なう。広告に関す
る情報は、すべて店登録番号毎の顧客ファイルに格納さ
れているので、制御手段11は、端末101による操作
に対して、文字列のアンド・オア検索や、時期的・地域
的な条件検索、キーワード検索等を行なって、必要な情
報を端末101に送信する。これにより、端末操作者
は、所望とする検索結果を得る。
を受ける端末操作者は、図5に示したステップSa1の
メインメニュー画面(図6参照)において、「登録」の
ボタン214をクリックする。すると、これを検知した
制御手段11は、端末101の表示部に対し、図17に
示す登録メニュー画面を表示させるように制御する。こ
の登録メニュー画面には、「新規登録」、「既登録の更
新」、「既登録の削除」の各処理に対応するチェックボ
タン231〜233が示されて、端末操作者に対し、いず
れかの処理を選択するように促される。
る際に選択する。この処理にあっては、まず、端末操作
者がパスワードを入力する。このパスワードは、「既登
録の更新」または「既登録の削除」の各処理で用いられ
る。この後、端末操作者が、画面の指示に促されて端末
を操作すると、上述した「地図」の場合と同様に、上層
の日本地図→中層の都道府県地図が表示される。そし
て、端末操作者が都道府県別地図の地名にマウスカーソ
ルMCを合わせてクリックしたとすると、制御手段11
は、この地名に対応する地図ファイルが記憶手段15に
記憶されているか否かを判定する。この処理にあって
は、制御手段11が記憶手段15にアクセスし、当該地
名に基づいて地図ファイルを検索し、その検索結果に基
づいて判定を行なう。
ある場合には、制御手段11は、当該地名に対応する地
図ファイルを読み出し、これに基づく地図を端末101
の表示部に表示する制御を行なう。これにより、広告す
べき店舗の位置指定が促され、マウスカーソルMCによ
って店舗の位置指定が行なわれると、広告情報を入力す
るための広告情報入力画面が表示され、そこに表示され
る指示にしたがって広告情報が入力される。そして、入
力された広告情報中の業種に一致するアイコンを先にマ
ウスカーソルMCによって指定された位置に表示する。
い場合には、制御手段11は、当該地名に対応させ広告
情報を入力するための広告情報入力画面を端末101の
表示部に表示する制御を行なう。この後、端末操作者に
よって、広告情報が順次入力される。
顧客ファイルとして記憶手段17に記憶される。ところ
で、選択された地名に対応する下層の区分地図がある場
合は、その地図ファイル名と(x,y)情報とが顧客フ
ァイルに記憶されるが、地名に対応する下層の区分地図
がない場合には、これらの情報がないため、選択された
地名を顧客ファイルに記憶する。
ァイルが作成された後、広告内容の変更を所望する場合
に用いられる。この場合には、図17に示す入力ボック
ス241〜243に入力される、店登録番号、登録者I
D、パスワードの確認が行なわれた後、広告情報の更新
が行なわれる。また「既登録の削除」は、登録して顧客
ファイルが作成された後、広告内容の削除を所望する場
合に用いられる。この場合にも、「既登録の更新」と同
様に、入力ボックス241〜243に入力される、店登録
番号、登録者ID、パスワードの確認が行なわれた後、
広告情報の削除が行なわれる。なお、図10や図13に
は、広告の掲載、更新、削除を行なうことを指定するボ
タン31,42が表示されている。このボタン31,4
2をマウスクリックすれば、これを検出した制御手段1
1が、所定の登録メニュー画面を端末101の表示部に
表示させ、広告の掲載、更新、削除を行なうことが可能
となる。
処理 上述した広告情報のコンピュータシステムにおいては、
地名に対応する下層の区分地図がある場合には、地図上
にアイコン化した店舗を表示し、一方、地名に対応する
下層の区分地図がない場合には、その地域に属する店名
をリスト表示した。ところで、下層の区分地図は順次作
成されていった場合、新たに区分地図を上述したコンピ
ュータシステムに取り込む場合が生ずる。以下、この点
について説明する。
府県別地図において表示される地名単位で、記憶手段1
5の地図ファイルに新たに記憶される。例えば、神奈川
県について、下層の区分地図が作成されていないなら
ば、図9に示される画面に表示された地名(横浜市、平
塚市等)単位で、区分地図が地図ファイルに記憶され
る。このように地名単位で記憶するようにしたのは、都
道府県別地図に表示される地名によって、上述したステ
ップSa4で区分地図が記憶されている否かの判定を行
なうこと、および既に広告情報が登録されている場合に
あっては、この地名を顧客ファイルに記憶しているか
ら、管理が容易になること等の理由による。
報を登録する場合、区分地図が地図ファイルに記憶され
ていれば、必ずその区分地図が端末に表示され、地図上
の地点をマウスカーソルMCで指定することによって、
店舗位置が特定され、これと関連づけられて広告情報が
顧客ファイルに記憶される。したがって、新たな区分地
図が地図ファイルに記憶されると、それ以降に登録され
る当該地図区分内の広告情報は、地図上に店舗位置が特
定された情報となる。ところが、新たな区分地図が地図
ファイルに記憶される前に、その区分地図に対応した広
告情報が登録されていることもある(以下、この広告情
報を旧広告情報と称する)。この場合に、広告受給者
は、旧広告情報にもアクセスできることが望ましい。
情報の店名を新たな区分地図に重ねてウインド表示す
る。図13に示す秋葉原中央部の区分地図に対応した旧
広告情報があるならば、例えば、図18に示す画面が端
末の表示部に表示される。この画面において、ウインド
Wには旧広告情報の店名(○○時計店等)がリスト表示
され、またボタン30U,30Dが表示される。そし
て、ボタン30U,30Dをクリックすれば、店名が上
下にスクロールする。これは、制御手段11が、選択さ
れた地名に基づいて顧客ファイル中の地名を検索し、該
当する顧客ファイルの店名を抽出することによって行な
われる。この場合に、ウインドWに表示される「△△飲
食店」をマウスカーソルMCでクリックすると、制御手
段11は、顧客ファイルを検索して「△△飲食店」と一
致する店名の顧客ファイルを抽出し、店舗情報の画面
(図14参照)を端末の表示部に表示させる。これによ
り、旧広告情報であっても、広告受給者はアクセスする
ことが可能となる。
を見れば、地図上にアイコン化した広告情報に切替たい
と欲する場合が多いと考えられるから、この表示によっ
て、旧広告情報を削除してアイコン化された広告情報を
登録することを促すことができる。旧広告情報の広告依
頼者が地図上にアイコン化された店舗を設定するには、
端末の入力部を操作して店登録番号とパスワードを入力
し、画面上で店舗位置の指定を行なえば良い。この場
合、制御手段11はその店登録番号に対応した顧客ファ
イルを検索し、そこに当該地図ファイル名と(x,y)
情報を記憶し、地名を削除する。このため、広告依頼者
は、広告メッセージ等を新たに入力する必要がない。
例えば以下のような変形が可能である。 上記実施形態においては、サーバ10と、端末10
1、102、…とがインターネットNETを介して接続
された構成としたが、本願においては、両者の接続形態
については問われない。また、実施形態にあっては、サ
ーバ10と接続される端末を端末101としたが、端末
101以外であっても良い。また、実施形態にあって
は、広告依頼者のう端末と広告受給者の端末とが同一の
端末101としたが、いずれの端末も両者になり得る。
別地図の階層をさらに増やしても良い。例えば、上層の
日本地図で東京が選択された場合に上述した図12に示
す画面を表示し、ついでこの画面中の地名が選択された
場合には、その選択された地名に応じて東京西部の地図
または東京東部の地図を表示し、さらにこれらの地図中
の地名が選択された場合に下層の区分地図を表示するよ
うにしても良い。
別地図が記憶されていない場合には、上層の日本地図で
選択された地名に属する市区名をリスト表示し、さら
に、この市区名が選択された場合には、そこに属する店
名をリスト表示すれば良い。すなわち、選択された地名
に該当する地図情報が記憶されていない場合には、リス
ト表示し、記憶されている場合には当該地図情報を表示
して次の選択を促せば良い。
が地図ファイルに格納されているか否かを判別し、格納
されていると判別された場合には当該地図情報に基づく
地図を表示することとしたが、この場合、地図を表示す
るか、あるいは、地名を表示するかの選択を促す画面を
端末の表示部に表示させても良い。そして、地図を表示
することが選択されたならば、当該地図を端末に表示
し、一方、地名を表示することが選択されたならば、当
該地名を端末に表示するようにしても良い。
ずに、地図の画面を表示させ、そこに地名を表示する画
面に移行できるボタンを表示させ、このボタンをマウス
カーソルMCで選択した場合には、地名の画面を表示さ
せるても良い。一方、地名に対応した地図情報が格納さ
れている場合には、地名の画面中に地図を表示する画面
に移行できるボタンを表示させ、このボタンをマウスカ
ーソルMCで選択した場合には、地図の画面を表示させ
るても良い。
地図情報のある地域とそれがない地域が混在している場
合において、これを自動的に判別して、広告情報を適切
に供給・登録することができるから、現在の地図情報だ
けでも情報の供給登録サービスを開始できる。そして、
新たな地図情報が作成された場合に、これを追加するこ
とも容易になる。また、地図の座標を表示できるので、
地図上の地点を明確に認識することができ、しかも、1
ドット当たり1メートルで表示させることができるか
ら、地図上の各地点間の距離を容易に把握できる。
ク図である。
ック図である。
図である。
る。
示すフローチャートである。
成を説明するための図である。
づく画面の構成を説明するための図である。
づく英語表示の画面の構成を説明するための図である。
づく画面の構成を説明するための図である。
ない場合の画面の構成を説明するための図である。
ない場合の店舗情報表示画面およびフォローシート記入
画面の構成を説明するための図である。
基づく画面の構成を説明するための図である。
基づく画面の構成を説明するための図である。
ある場合の店舗情報表示画面およびフォローシート記入
画面の構成を説明するための図である。
ー画面の構成を説明するための図である。
示画面の構成を説明するための図である。
成を説明するための図である。
図ファイルに基づく画面の構成を説明するための図であ
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 コンピュータシステムにより記憶された
地図情報の供給を行なう情報供給方法において、 情報受給者に対し、前記地図情報に基づいて各地域に区
分された地図を端末に表示し、この地域の選択を促す段
階と、 選択された前記地域に対応する前記地図を前記端末に表
示する段階と、 選択された前記地域内の地名または広告対象物を前記端
末に表示する段階と、 前記地図を前記端末に表示するか、前記地域内の地名ま
たは広告対象物を前記端末に表示するかを選択する段階
とを備えることを特徴とする情報供給方法。 - 【請求項2】 コンピュータシステムにより、記憶され
た広告情報とともに記憶された地図情報の供給を行なう
情報供給方法であって、 広告受給者に対し、前記地図情報に基づいて各地域に区
分された地図を端末に表示し、この地域の選択を促す段
階と、 選択された前記地域に対応する前記地図を前記端末に表
示する段階と、 選択された前記地域内の地名を前記端末に表示する段階
と、 前記地図を前記端末に表示するか、前記地域内の地名を
前記端末に表示するかを選択する段階と、 前記地図を表示することが選択された場合には、前記地
域に対応する前記地図情報を表示するとともに、当該地
図上の地点であって、広告対象物の座標に相当する地点
に、図像化した当該広告対象物を表示して、所望する広
告対象物の選択を促し、一方、前記地域内の地名を前記
端末に表示することが選択された場合には、選択された
前記地域に対応する広告対象物をリスト表示して、所望
する広告対象物の選択を促す段階と、 選択された前記広告対象物に関連づけられた前記広告情
報を読み出す段階と、 読み出された前記広告情報を、前記情報受給者に対して
出力する段階とを備えることを特徴とする情報供給方
法。 - 【請求項3】 コンピュータシステムにより、記憶され
た地図情報を用いて広告情報の登録を行なう情報登録方
法において、 広告依頼者に対し、前記地図情報に基づいて各地域に区
分された地図を端末に表示し、この地域の選択を促す段
階と、 選択された前記地域に対応する前記地図を前記端末に表
示する段階と、 選択された前記地域内の地名を前記端末に表示する段階
と、 前記地図を前記端末に表示するか、前記地域内の地名を
前記端末に表示するかを選択する段階と、 前記地図を表示することが選択された場合は、前記地域
に対応する地図情報を表示するとともに、当該地図上の
地点であって、広告対象物の位置指定および前記広告情
報の入力を促し、前記地図上において位置指定された広
告対象物の座標を、入力された広告情報と関連づけて逐
一記憶する段階と、 前記地名を表示することが選択された場合は、選択され
た前記地域を、入力された広告情報と関連づけて逐一記
憶する段階とを備えることを特徴とする情報登録方法。 - 【請求項4】 前記端末に表示する態様を選択する段階
において、選択された地域に対応する地図情報が記憶さ
れているか否かを判定し、この判定結果に基づいて、前
記端末に表示する態様を選択することを特徴とする請求
項1または2に記載の情報供給方法、あるいは、請求項
3に記載の情報登録方法。 - 【請求項5】 コンピュータシステムにより記憶された
地図情報の供給を行なう情報供給方法において、 情報受給者に対し、前記地図情報に基づいて地図とこの
地図上の地点を指示する指示部を端末に表示する段階
と、 前記指示部の指示する前記地点の座標を前記端末に表示
する段階とを備えることを特徴とする情報供給方法。 - 【請求項6】 前記指示部の指示する前記地点の座標
は、1ドット当たり1メートルとすることを特徴とする
請求項5に記載の情報供給方法。
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ID=18012169
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