JPH09151935A - ボールジョイント - Google Patents
ボールジョイントInfo
- Publication number
- JPH09151935A JPH09151935A JP33783595A JP33783595A JPH09151935A JP H09151935 A JPH09151935 A JP H09151935A JP 33783595 A JP33783595 A JP 33783595A JP 33783595 A JP33783595 A JP 33783595A JP H09151935 A JPH09151935 A JP H09151935A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- housing
- flange
- taper surface
- ball
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【解決手段】 ボールスタッドと、ベアリングと、ハウ
ジングと、閉止板とから成るボールジョイントにおい
て、ハウジングの小開口側端部には内周側に向って延出
する周状のフランジ部が形成され、フランジ部のベアリ
ング側端面はハウジングの小開口に向って小径となるフ
ランジテーパ面をなし、フランジテーパ面に対向するベ
アリングのフランジ側端面は組付前の自然状態でベアリ
ング端面より傾斜している。 【効果】 ベアリングテーパ面の軸線方向に対する傾斜
角がハウジングのフランジテーパ面傾斜角より大きく設
定されているので、ベアリングがハウジングへ圧入され
る過程でベアリングのテーパ面とハウジングのテーパ面
との間に一且隙間が形成され、更に所定位置まで圧入さ
れた時、ベアリング端部はその隙間へ変形可能である。
従って、ボールスタッドにかかる荷重を減らし、ボール
スタッドの揺動時の作動トルクを低くできる。
ジングと、閉止板とから成るボールジョイントにおい
て、ハウジングの小開口側端部には内周側に向って延出
する周状のフランジ部が形成され、フランジ部のベアリ
ング側端面はハウジングの小開口に向って小径となるフ
ランジテーパ面をなし、フランジテーパ面に対向するベ
アリングのフランジ側端面は組付前の自然状態でベアリ
ング端面より傾斜している。 【効果】 ベアリングテーパ面の軸線方向に対する傾斜
角がハウジングのフランジテーパ面傾斜角より大きく設
定されているので、ベアリングがハウジングへ圧入され
る過程でベアリングのテーパ面とハウジングのテーパ面
との間に一且隙間が形成され、更に所定位置まで圧入さ
れた時、ベアリング端部はその隙間へ変形可能である。
従って、ボールスタッドにかかる荷重を減らし、ボール
スタッドの揺動時の作動トルクを低くできる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車の懸架装
置または操舵装置等に使用されるボールジョイントに関
する。
置または操舵装置等に使用されるボールジョイントに関
する。
【０００２】
【従来の技術】自動車の懸架装置及び操舵装置の連結部
には、以前よりボールジョイントが頻繁に使用されてい
た。このようなボールジョイントは、図７に示す如く、
一般に球状の球頭部２０４とその球頭部２０４から突出
する柄部２０３を有するボールスタッド２０２と、ボー
ルスタッド２０２の球頭部２０４を包持するベアリング
２０５と、ベアリング２０５を保持し、一端に小開口２
１０、他端に大開口２１１を有するハウジング２０９
と、ハウジング２０９の大開口２１１に嵌装され、かし
め固定される閉止板２１５とを備えていた。
には、以前よりボールジョイントが頻繁に使用されてい
た。このようなボールジョイントは、図７に示す如く、
一般に球状の球頭部２０４とその球頭部２０４から突出
する柄部２０３を有するボールスタッド２０２と、ボー
ルスタッド２０２の球頭部２０４を包持するベアリング
２０５と、ベアリング２０５を保持し、一端に小開口２
１０、他端に大開口２１１を有するハウジング２０９
と、ハウジング２０９の大開口２１１に嵌装され、かし
め固定される閉止板２１５とを備えていた。
【０００３】次に上記ボールジョイント２０１の製造方
法を図９に基づいて説明する。まず、ボールスタッド２
０２の球頭部２０４が嵌装されたベアリング２０５を、
矢印ｘに示す如くハウジング２０９の大開口２１１から
圧入する。次に閉止板２１５を、矢印ｙに示す如くハウ
ジング２０９の大開口２１１に嵌装し、ハウジング２０
９の大開口２１１側端部をかしめてボールジョイント２
０１の製造が完了していた。
法を図９に基づいて説明する。まず、ボールスタッド２
０２の球頭部２０４が嵌装されたベアリング２０５を、
矢印ｘに示す如くハウジング２０９の大開口２１１から
圧入する。次に閉止板２１５を、矢印ｙに示す如くハウ
ジング２０９の大開口２１１に嵌装し、ハウジング２０
９の大開口２１１側端部をかしめてボールジョイント２
０１の製造が完了していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このようなボールジョ
イント２０１においては、図７及び図８に示す如く、ハ
ウジング２０９に圧入されたベアリング２０５は、ハウ
ジング２０９内で軸線方向に押圧された状態で保持され
るため、ベアリング２０５はさらにボールスタッド２０
２の球頭部２０４を押圧する。そのため、ボールスタッ
ド２０２の球頭部２０４にかかる荷重が上昇し、ボール
スタッド２０２の揺動にかかる作動トルクが高くなって
しまうという欠点があった。
イント２０１においては、図７及び図８に示す如く、ハ
ウジング２０９に圧入されたベアリング２０５は、ハウ
ジング２０９内で軸線方向に押圧された状態で保持され
るため、ベアリング２０５はさらにボールスタッド２０
２の球頭部２０４を押圧する。そのため、ボールスタッ
ド２０２の球頭部２０４にかかる荷重が上昇し、ボール
スタッド２０２の揺動にかかる作動トルクが高くなって
しまうという欠点があった。
【０００５】従って、本発明は上述の如き課題を解決
し、ボールスタッドの球頭部にかかる荷重を低減させ
て、ボールスタッドの揺動にかかる作動トルクを低減す
るボールジョイントを提供することを目的とする。
し、ボールスタッドの球頭部にかかる荷重を低減させ
て、ボールスタッドの揺動にかかる作動トルクを低減す
るボールジョイントを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は以下の通
りである。
りである。
【０００７】球状の球頭部と球頭部から突出する柄部と
を有するボールスタッドと、ボールスタッドの球頭部を
揺動回動自在に包持し、一端に開口を有するカップ状の
ベアリングと、ベアリングを保持し、一端に小開口、他
端に大開口を有するハウジングと、ハウジングの大開口
に嵌装され、かしめ固定される閉止板とから成るボール
ジョイントにおいて、ハウジングの小開口側端部には、
内周に向かって延出する周状のフランジ部が形成され、
フランジ部のベアリング側端面はハウジングの小開口に
向かって小径となるフランジテーパ面をなし、フランジ
テーパ面に対向するベアリングのフランジ部側端面は、
組付前の自然状態でベアリング端面より傾斜するベアリ
ングテーパ面をなす。
を有するボールスタッドと、ボールスタッドの球頭部を
揺動回動自在に包持し、一端に開口を有するカップ状の
ベアリングと、ベアリングを保持し、一端に小開口、他
端に大開口を有するハウジングと、ハウジングの大開口
に嵌装され、かしめ固定される閉止板とから成るボール
ジョイントにおいて、ハウジングの小開口側端部には、
内周に向かって延出する周状のフランジ部が形成され、
フランジ部のベアリング側端面はハウジングの小開口に
向かって小径となるフランジテーパ面をなし、フランジ
テーパ面に対向するベアリングのフランジ部側端面は、
組付前の自然状態でベアリング端面より傾斜するベアリ
ングテーパ面をなす。
【０００８】
【実施例】以下本発明の実施例を図１乃至図５に基づい
て説明する。
て説明する。
【０００９】図１は本発明のボールジョイント１を表
す。２は球状の球頭部４と柄部３とを有する金属製のボ
ールスタッド、５は合成樹脂より成る略カップ状のベア
リングで、ボールスタッド２の球頭部４を包持し、ボー
ルスタッド２の柄部３を突出させる開口６を有してい
る。９は金属製のハウジングで、ベアリング５を保持
し、一端に小開口１０、他端に大開口１１を有してい
る。このハウジング９の小開口１０側端部には内周に向
かって延出する周状のフランジ部１２が形成されてお
り、このフランジ部１２のベアリング５側端面は、ハウ
ジング９の小開口１０に向かって小径となるフランジテ
ーパ面１４をなしている。またベアリング５のフランジ
テーパ面１４に対向するフランジ部１２側端面は、ベア
リング５端面より傾斜するベアリングテーパ面８をなし
ている。また、１５は閉止板でハウジング９の大開口１
１に嵌装され、かしめ固定されている。尚、図３に示す
如く、ベアリングテーパ面８の軸線Ｊに対しての傾斜角
ｂは、組付前の自然状態で、ハウジング９のフランジテ
ーパ面１４の軸線Ｊに対しての傾斜角ａより大きく設定
されている。
す。２は球状の球頭部４と柄部３とを有する金属製のボ
ールスタッド、５は合成樹脂より成る略カップ状のベア
リングで、ボールスタッド２の球頭部４を包持し、ボー
ルスタッド２の柄部３を突出させる開口６を有してい
る。９は金属製のハウジングで、ベアリング５を保持
し、一端に小開口１０、他端に大開口１１を有してい
る。このハウジング９の小開口１０側端部には内周に向
かって延出する周状のフランジ部１２が形成されてお
り、このフランジ部１２のベアリング５側端面は、ハウ
ジング９の小開口１０に向かって小径となるフランジテ
ーパ面１４をなしている。またベアリング５のフランジ
テーパ面１４に対向するフランジ部１２側端面は、ベア
リング５端面より傾斜するベアリングテーパ面８をなし
ている。また、１５は閉止板でハウジング９の大開口１
１に嵌装され、かしめ固定されている。尚、図３に示す
如く、ベアリングテーパ面８の軸線Ｊに対しての傾斜角
ｂは、組付前の自然状態で、ハウジング９のフランジテ
ーパ面１４の軸線Ｊに対しての傾斜角ａより大きく設定
されている。
【００１０】次に上記ボールジョイント１の組立て方法
について説明する。
について説明する。
【００１１】まず、図３に示す如くボールスタッド２の
球頭部４が嵌装されたベアリング５を、矢印Ｘに示す如
くハウジング９の大開口１１から圧入する。この圧入で
は図４に示す如く、ハウジング９のフランジテーパ面１
４にベアリング５のベアリングテーパ面８が接触する位
置まで圧入されるため、図５に示す如く、フランジテー
パ面１４とベアリングテーパ面８の傾斜の差異により両
者間には隙間が形成される。続いて閉止板１５を、矢印
Ｙに示す如くハウジング９の大開口１１に嵌装し、ハウ
ジング９の大開口１１の端部を内周側にかしめる。この
かしめ加工により、図１に示す如くベアリング５はハウ
ジング９の所定位置まで圧入され、図２に示す如く、フ
ランジテーパ面１４とベアリングテーパ面８との間の隙
間は減少する。上記工程によりボールジョイント１の組
立ては完了する。
球頭部４が嵌装されたベアリング５を、矢印Ｘに示す如
くハウジング９の大開口１１から圧入する。この圧入で
は図４に示す如く、ハウジング９のフランジテーパ面１
４にベアリング５のベアリングテーパ面８が接触する位
置まで圧入されるため、図５に示す如く、フランジテー
パ面１４とベアリングテーパ面８の傾斜の差異により両
者間には隙間が形成される。続いて閉止板１５を、矢印
Ｙに示す如くハウジング９の大開口１１に嵌装し、ハウ
ジング９の大開口１１の端部を内周側にかしめる。この
かしめ加工により、図１に示す如くベアリング５はハウ
ジング９の所定位置まで圧入され、図２に示す如く、フ
ランジテーパ面１４とベアリングテーパ面８との間の隙
間は減少する。上記工程によりボールジョイント１の組
立ては完了する。
【００１２】よって上述のボールジョイント１は、組付
前の自然状態でベアリング５のベアリングテーパ面８の
軸線方向に対する傾斜角ｂがハウジング９のフランジテ
ーパ面１４の軸線方向に対する傾斜角ａより大きく設定
されているので、ベアリング５がハウジング９へ圧入さ
れる過程でベアリング５のベアリングテーパ面８とハウ
ジング９のフランジテーパ面１４との間に一担隙間が形
成され、更に所定位置までベアリング５がハウジング９
へ圧入された時、ベアリング５の端部１６はその隙間へ
変形していくことができる。
前の自然状態でベアリング５のベアリングテーパ面８の
軸線方向に対する傾斜角ｂがハウジング９のフランジテ
ーパ面１４の軸線方向に対する傾斜角ａより大きく設定
されているので、ベアリング５がハウジング９へ圧入さ
れる過程でベアリング５のベアリングテーパ面８とハウ
ジング９のフランジテーパ面１４との間に一担隙間が形
成され、更に所定位置までベアリング５がハウジング９
へ圧入された時、ベアリング５の端部１６はその隙間へ
変形していくことができる。
【００１３】尚、上記ベアリングテーパ面は組付前の自
然状態で、軸線に対してフランジテーパ面より傾斜して
いれば良く、例えば図６に示す如く、ベアリングテーパ
面１０８を軸線に対して垂直に形成しても良い。
然状態で、軸線に対してフランジテーパ面より傾斜して
いれば良く、例えば図６に示す如く、ベアリングテーパ
面１０８を軸線に対して垂直に形成しても良い。
【００１４】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、球状の球
頭部と球頭部から突出する柄部とを有するボールスタッ
ドと、ボールスタッドの球頭部を揺動回動自在に包持
し、一端に開口を有するカップ状のベアリングと、ベア
リングを保持し、一端に小開口、他端に大開口を有する
ハウジングと、ハウジングの大開口に嵌装され、かしめ
固定される閉止板とから成るボールジョイントにおい
て、ハウジングの小開口側端部には、内周に向かって延
出する周状のフランジ部が形成され、フランジ部のベア
リング側端面はハウジングの小開口に向かって小径とな
るフランジテーパ面をなし、フランジテーパ面に対向す
るベアリングのフランジ部側端面は、組付前の自然状態
でベアリング端面より傾斜するベアリングテーパ面をな
すため、ベアリングのベアリングテーパ面の軸線方向に
対する傾斜角がハウジングのフランジテーパ面の軸線方
向に対する傾斜角より大きく設定されているので、ベア
リングがハウジングへ圧入される過程でベアリングのベ
アリングテーパ面とハウジングのフランジテーパ面との
間に一担隙間が形成され、更に所定位置までベアリング
がハウジングへ圧入された時、ベアリングの端部はその
隙間へ変形していくことができる。従って、ボールスタ
ッドの球頭部にかかる荷重を低減することができ、ボー
ルスタッドの揺動にかかる作動トルクを低くすることが
できる。
頭部と球頭部から突出する柄部とを有するボールスタッ
ドと、ボールスタッドの球頭部を揺動回動自在に包持
し、一端に開口を有するカップ状のベアリングと、ベア
リングを保持し、一端に小開口、他端に大開口を有する
ハウジングと、ハウジングの大開口に嵌装され、かしめ
固定される閉止板とから成るボールジョイントにおい
て、ハウジングの小開口側端部には、内周に向かって延
出する周状のフランジ部が形成され、フランジ部のベア
リング側端面はハウジングの小開口に向かって小径とな
るフランジテーパ面をなし、フランジテーパ面に対向す
るベアリングのフランジ部側端面は、組付前の自然状態
でベアリング端面より傾斜するベアリングテーパ面をな
すため、ベアリングのベアリングテーパ面の軸線方向に
対する傾斜角がハウジングのフランジテーパ面の軸線方
向に対する傾斜角より大きく設定されているので、ベア
リングがハウジングへ圧入される過程でベアリングのベ
アリングテーパ面とハウジングのフランジテーパ面との
間に一担隙間が形成され、更に所定位置までベアリング
がハウジングへ圧入された時、ベアリングの端部はその
隙間へ変形していくことができる。従って、ボールスタ
ッドの球頭部にかかる荷重を低減することができ、ボー
ルスタッドの揺動にかかる作動トルクを低くすることが
できる。
【図１】本発明の実施例によるボールジョイントを表す
部分断面平面図である。
部分断面平面図である。
【図２】図１のＬ部拡大図である。
【図３】本発明の実施例によるボールジョイントの組立
て状態を表す部分断面平面図である。
て状態を表す部分断面平面図である。
【図４】本発明の実施例によるボールジョイントのベア
リングがハウジングへ圧入される途中の状態を表す部分
断面平面図である。
リングがハウジングへ圧入される途中の状態を表す部分
断面平面図である。
【図５】図４のＭ部拡大図である。
【図６】本発明の他の実施例によるボールジョイントの
主要部分の拡大図である。
主要部分の拡大図である。
【図７】従来のボールジョイントを表す部分断面平面図
である。
である。
【図８】図７のＮ部拡大図である。
【図９】従来のボールジョイントの組立て状態を表す部
分断面平面図である。
分断面平面図である。
２ ボールスタッド ３ 柄 部 ４ 球頭部 ５ ベアリング ６ 開 口 ８ ベアリングテーパ面 ９ ハウジング １０ 小開口 １１ 大開口 １２ フランジ部 １４ フランジテーパ面 １５ 閉止板
Claims (1)
- 【請求項１】 球状の球頭部（４）と該球頭部（４）か
ら突出する柄部（３）とを有するボールスタッド（２）
と、該ボールスタッド（２）の球頭部（４）を揺動回動
自在に包持し、一端に開口（６）を有するカップ状のベ
アリング（５）と、該ベアリング（５）を保持し、一端
に小開口（１０）、他端に大開口（１１）を有するハウ
ジング（９）と、該ハウジング（９）の前記大開口（１
１）に嵌装され、かしめ固定される閉止板（１５）とか
ら成るボールジョイントにおいて、前記ハウジング
（９）の小開口（１０）側端部には、内周に向かって延
出する周状のフランジ部（１２）が形成され、該フラン
ジ部（１２）の前記ベアリング（５）側端面は前記ハウ
ジング（９）の小開口（１０）に向かって小径となるフ
ランジテーパ面（１４）をなし、該フランジテーパ面
（１４）に対向する前記ベアリング（５）のフランジ部
（１２）側端面は、組付前の自然状態で前記ベアリング
（５）端面より傾斜するベアリングテーパ面（８）をな
すことを特徴とするボールジョイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33783595A JPH09151935A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | ボールジョイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33783595A JPH09151935A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | ボールジョイント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09151935A true JPH09151935A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18312424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33783595A Pending JPH09151935A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | ボールジョイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09151935A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015208201A (ja) * | 2014-04-23 | 2015-11-19 | アーキヤマデ株式会社 | ユニバーサル・リテンションボルトユニット及び製造法 |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP33783595A patent/JPH09151935A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015208201A (ja) * | 2014-04-23 | 2015-11-19 | アーキヤマデ株式会社 | ユニバーサル・リテンションボルトユニット及び製造法 |
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